JPH01141055A - 輪転印刷機操作パラメータ調節システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野、］ 本発、明は、輪転印刷機の操作パラメータの調節システ
ムに関する。

すべての主要な操作パラメータおよび品質管理機能、特
に色制御、色合せ、軌道制御、軌道合せならびにその他
の付帯機能が、かかるシステムで調節できる。

［発明が解決しようとする課題］ 印刷機の調節のためコンピュータを使用することは周知
である０例えば、ＤＥ−Ｏ３２９２２９６４参照、この
文献には、インキプロセッサ、管理プロセッサ、湿し装
置プロセッサおよび補償プロセッサとともに動作する、
印刷機−準備および制御システムが開示されている。こ
れらのプロセッサは、インキ制御、水制御、軌道制御お
よびその他の起こり得る補償のため制御信号を供給する
。

所与の範−の輪転印刷機の操作パラメータを調節するた
めのシステムは、スイス国ベルン所在のＭａｓｃｈｉｅ
ｎｅｎ−Ｆａｂｒｉｋ　ＷＩＦＡＧからｆＷＩＦＡＧ　
ＭＡＲＳ＄の名称で、またスイス国バーデン所在のＢＢ
ＣＡＧ　　からｒ　ＭＰＳ　２Ｊの名称で入手できる。

これらの装置にあっては、品質管理機能の調節要素は、
例外なく輪転印刷機の全制御系に部分要素として合体さ
れる。このシステムは、全結合システムのその都度印刷
ユニットに付加される制御装置に対してハードウェア的
およびソフトウェア的に完全に依存性の部分要素を形成
する個々のメモリプログラム可能な制御装置の結合より
成る。

この周知のシステムにあっては、その都度の目標値の供
給のための管理部や、個々の操作パラメータに関係づけ
られる調整要素の調節駆動のため印刷ユニット１．イン
キ装置およびその他の使用され得る補助装置に関係づけ
られる制御装置および／または調整装置が装備される。

これらの制御および／または調整装置は、一般にメモリ
プログラム可能な計算器によって構成される。

かくして、例えば各印刷ユニットにメモリプログラム可
能な計算器が付加されており、該計算器は、この印刷ユ
ニットに対して中央にて制御信号をケーブルを介して調
節要素に供給する。調節要素は、品質管理機能を輪転印
刷機の対応する場所において対応する機械的調励に変換
する。これは、−面において、各計算器が多数のディジ
タルまたはアナログ接続を自由に処理せねばならず、他
面において、ケーブル費用が非常に嵩むことを意味する
。

その上、信号導線の長さが相違するため、アナログ入力
に対して付加的な長さ整合が必要とされる。また、この
システムのハードウェア的負荷は非常に高価である。

また、この種のシステムは、ソフトウェア的にも多くの
要求がある。何故ならば、データおよび状態処理にとも
ない、個々の調節要素の後調整がやはり行なわれるから
である。

１つの印刷ユニットは、それ自体に閉鎖された機能を果
たす多くの機械的アセンブリから成る。

各印刷ユニットに対して中央にメモリプログラム可能な
制御装置が付加される場合にも、個々のアセンブリの運
転が開始されその機能が試験され得る前に、これらの印
刷ユニットが完全に組み立てられ全調節システムが完全
に装備され作動準備状態にならねばならない０輪転印刷
機のこの種の印刷ユニットの種々のアセンブリの個々の
機能についての調節および較正も、完全に組み立てられ
た設備で初めて遂行されよう。これはしかし、この種の
印刷ユニットは、その運転開始が非常に労力がかかり、
一般に全輪転印刷機が完全に組み立てられて初めて顧客
において実行し得ることを意味する。

既存の輪転印刷機がさらに拡張されねばならないとき、
例えば１台の印刷ユニットが接続されねばならないとき
にも、同じ問題が生ずる。印刷ユニットのこの付加的組
込みは機械的には問題を生じない、けれどもこの付加的
印刷ユニットにあっても品質管理機能が保証されねばな
らないから、対応する調節駆動装置／調節要素がこの印
刷ユニットに対して中央にて関係付けられる計算器に接
続され′ねばならない、それと関係するケーブル費用は
非常に高く、そしてその際、すでに設備されておりなお
運転中である機械で対応する作業を行なわねばならない
ことが考慮されねばならない。

その上、容量や接続の可能性と関連して、また場所の問
題とも関係して、すぐに限界に達する。

またこの際、拡張印刷ユニットの運転開始や個々の機能
の試験は、調節システムの完全な設置の後に初めて行な
うことができる。これは、既存の輪転印刷機の増設は非
常に時間が掛かり、対応する作業が完全に終了してしま
うまで、場合によっては輪転印刷機が、あるいは少なく
とも個々の印刷ユニットがそのように長く停止状態にお
かれねばならないことを意味する。

それゆえ、本発明は、所与の範晴の輪転印刷機の操作パ
ラメータを調節するためのシステムであって、品質管理
機能を果たすべき個々の独立のアセンブリから、全設備
および全制御装置に左右されない組立、運転開始、試験
および較正を可能とするシステムを創作することをその
課題とするものである。　　　　・ ［課題を解決するための手段］ 本発明によって達成される利益は、品質管理機能を果た
さねばならぬすべての機械的に独立のアセンブリが、そ
の調節に必要とされる制御要素を装備され、その調節に
よって全輪転印刷機の制御に左右されない運転開始が可
能となるということに基づいて達成される。これらのア
センブリは、なお−度全機械設備に組み込まれることを
要せず、事前に完全に組み立てて機械設備に挿入するこ
とができる。これにより、この種の輪転印刷機の最終的
組立時間を本質的に短縮し、運転開始期間を短縮できる
。何故ならば、個々のアセンブリの調節システムは、す
でに輪転印刷機の外で組み立てられ、試験され、較正さ
れ得るからである。

個々のアセンブリに対応して調節システムが明確に分離
されるため、ケーブル、特に個々のケーブルの長さは、
道程がより短いという意味において最適化され得る。

これまで、大抵の印刷機械製造者は、その都度顧客によ
り、つまり印刷所により設定される必要な制御装置を専
門供給者から入手している。これには、各制御装置供給
者が、特別のハードソフトウェアおよび特別のプログラ
ム言語をもってその独自のメモリプログラム可能な制御
装置を利用し、また各機械形式および各制御装置供給者
に対して、特別の解決法が追及されねばならないという
問題が生ずる。特に、機械設備の固有の係合場所で合体
される測定および調節要素は、機能の任務が同じ゛であ
るに拘らず、挿入すべき制御装置の制御機能に何重にも
適合されねばならない。

これはもはや必要でなくなる。何故ならば、各一次ステ
ーションが、異なる製造者の大抵の制御装置から支持さ
れ得る、双方向性、ピット直列、非同期データ交換のた
めの少なくとも１つのインターフェースを自由に処理し
得るからである。これにより、各一次ステーションは、
制御装置−結合設備の実際に任意のステーションと結合
され得る。一次ステーションは、制御装置から得られる
操作目標値を実効目標値に変換し、あるいは、逆に現在
の実際値を供給し、これを操作実際値に変換し得る。し
かして、この操作実際値は、管理部にて表示し得る。

このインターフェースによって、機械に特有の部品、す
なはち特に調節要素および調節駆動装置は、任意の製造
者の制御装置と結合し得るから、種々の、商業上入手し
得るシステムにおける従来慣例の費用のかかる整合装置
はなくて済む。

好ましい実施例に従うと、一次ステーションは、一種の
バッファとして働く二次ステーションと結合される。し
かして、この二次ステーションは、種々の、機械に固有
の部品の制御装置に左右されない試験および較正のため
の接続を有している。これによって、既存の輪転印刷機
の増設が、機械の長期に亙る停止状態期間を甘受するこ
となく問題なく遂行せしめられる。全付加的アセンブリ
は、すでにｒ予調節」されており、それらが既存の印刷
機械に挿入されないうちから動作を開始できる。実行す
べきサービス−作業も非常に合理的に処理され得る。

この利益は、既存の輪転印刷機をより高度の自動化に向
かって装備する際にも得られる。何故ならば、応答信号
のための装置が機械に固有の構成要素に予め備えられて
おり′、そのため既存の制御装置に問題なく接続され得
るからである。

このモジュール構成はまた、品質管理機能制御に際して
標準化を可能にする。すなはち、機械に固有の構成要素
、すなはち測定および調節要素ならびに調節駆動装置は
、標準的に輪転印刷機に結合でき、そしてこれらの機械
的に固有の構成要素は、任意の商業上入手し得る制御シ
ステムと結合できるから、制御装置の供給者の選択に左
右されない、さらに、本来機械に固有の構成要素を機械
形式に依存しないように標準化できる可能性もあり、そ
れにより種々の自由に使えるモジュフルからシステムを
構成するに際し、より大きな変幻性を得ることができる
。

［実施例］ 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。

第１図に図示される位置決めシステム１は１つの一次ス
テーション３を備えており、そしてこの一次ステーショ
ンは、ピット直列非同期データ接続６を介して双方向的
に上位配置の制御装置２と結合されている。″−次スス
テーション３は、２５４までの二次ステーション４が接
続可能である。各二次ステーション４は、最大３０のア
プリケーションコンバータ５を自由に処理できる。一次
ステーション３は、直列の第１の内部分配回路網７によ
って二次ステーション５と結合されている。二次ステー
ション４は、直列の第２の内部分配回路網８でその都度
アプリケーションコンバー゛り５と結合される。

第２図に図示される輪転印刷設備は、複数の印刷タワー
３０を備えている。各印刷タワー３０は、４つの印刷装
置１６を備える１つの印刷ユニット３１ならびに１つの
カラーデツキ３２を備えており、各カラーデツキ３２は
２つの印刷装置１６を具備する１つの印刷ユニット３１
を備えている。１台の折畳み機械２９、および付帯設備
２８を備える上部構造が、同様に輪転印刷設備に所属し
ている。付帯膜（ｆＮ２８を備える上部構造は、周知の
態様で、特に軌道制御、軌道張力および軌道整合調整の
働きをする。輪転印刷設備は、周知の中央制御装置１１
、周知の管理部１３および外部装置１　（計算器、また
はサービス装置）を装備している。各印刷タワー３０お
よび折畳み機械２９には、各々１つの位置決めシステム
１が一次ステーション３と合体されている。各印刷ユニ
ット３１および各印刷装置１６には、二次ステーション
４が組み込まれている。

折畳み機械２９の位置決めシステム１は、折畳み機械に
配置される二次ステーション４の他に、上部構造および
付帯設備２８に組み込まれた二次ステーション４を包含
している。

位置決めシステムｌを上述の様式で輪転印刷設備上に分
配し、その都度のアセンブリにおいて現場で二次ステー
ション４を装備することにより、品質管理調節要素の別
個の機能試験や較正は、印刷タワーおよび折畳み機械を
中央制御装置１１や上位配置制御装置と接続することな
く可能となる。二次ステーション４は、試験装置が接続
され得るインターフェースを自由に処理できる。しかし
て、この試験装置も、一次ステーションを装備している
。このため、品質管理調節要素のこの種の機能試験や較
正は、個々の完全に組み立てられたアセンブリが全設備
に組み入れられない内にかつ中央制御装置１１や上位配
置制御装置２に接続されない内に行なうことができる。

これによって、印刷タワー３０および全設備それ自身の
増設に関して大きな変幻性が得られる。

印刷タワー３０および折畳み機械２９に合体される一次
ステーション３は、直列の第２の接続導線１０を介して
中央制御装置１１に接続される。

このようにして、第２の接続線１５により中央制御装置
１１に接続される管理部１３から操作目標値の形式で供
給される品質制御機能は、応答すべき印刷タワー３０や
折畳み機械２９に導かれる。

これらの操作目標値は、まず上位配置制御装置２に達し
、そしてここから位置決めシステム１の一次ステーショ
ン３によって受け取られる。該目標値は、ここで二次ス
テーション４によって求められる実効目標値に変換され
る。

一次ステーション３は、第１の接続導線９を介して外部
装置１２に接続される。この外部装置１２は、例えば計
算器またはサービス装置とし得る。

外部装置１２がサービス装置である場合、第１接続導線
９を介して、サービス作業や再較正を位置決めシステム
１で行なうことができる。

外部装置１２が計算器である場合は、この計算器は第１
の接続線１４を介して中央制御装置１１に接続されるが
、これは操作目標値の送出および返送に役立ち、そして
これによって、品質管理調節要素の位置の予調節や記憶
が可能となる。

第３図は、第２図に従う輪転印刷設備の印刷タワー３０
を示す、第１内部分配回路網７を介して一次ステーショ
ン３に接続される二次ステーション４は、その都度印刷
タワー３０の対応するアセンブリに合体されるものであ
るが、第２の内部分配回路網８を介してアプリケーショ
ンコンバータ５と結合される。

各印刷装置１６は、第４図に示されるように、二次ステ
ーション４を備える。印刷装置１．６は、インキ装置１
７および湿し装置１８を有する。インキ装置１７ならび
に湿し装置１８には、アプリケーションコンバータ５が
配置されており、そして該アプリケーションコンバータ
５は、第２の内部分配回路網８を介して二次ステーショ
ン４に接続される。各アプリケーションコンバータ５は
、多くの接続を自由に処理できるが、この接続に調節要
素実際値帰還部２１および調節要素制御部２２を備える
追従制御回路２０が接続されている。

第５図に図示されるデータ流れ図は、操作目標値２３が
、外部装置１２（計算器またはサービス装置）を経、第
１の接続線１４を介し、あるいは管理部１３を経、第２
の接続線１５を介して輪転印刷設備の中央制御装置１１
に伝達されることを示している。中央制御装置１１は、
この操作目標値２３を第２接続導線ｌＯを介して対応す
る上位配置の制御装置２に伝達し、そしてこの制御装置
は、それをデータ接続６を介して°位置決めシステム１
の一次ステーション３に伝達する。一次ステーション３
では、操作目標値２３は、換算部１９において、追従制
御回路に特有な態様で実効目標値２４（第６図）に変換
される。これらの実効目標値２４は、第１内部分配回路
網７を介して対応する二次ステーション４に、そしてそ
こから第２内部分配回路網８を介して対応するアプリケ
ーションコンバータ５に導かれ、そして該アプリケーシ
ョンコンバータから、実効目標値が対応する追従制御回
路２０へ伝達される。

実効目標値２４ならびにその都度の追従制御回路２０の
実効実際値は、同じ前述のパスを経て逆の順序で、一次
ステーション３の換算部１９において操作目標値２３な
いし操作実際値に変換され、管理部１３または外部装置
１２（計算機またはサービス装置）に返還することがで
きる。

第６図には、操作目標値２３の実効目標値２４への変換
が略示されている。一次ステーション３の変換部１９に
おけるその都度の追従制御回路の値の変換は、変換の種
類２５、変換パラメータ２６および較正パラメータ２７
に依存する。操作目標値２３、実効目標値２４ならびに
変換の種類２５の値、変換パラメータ２６および較正パ
ラメータ２７は、一次ステーション３においてメモリに
蓄えられて保持される。これらの値は、外部装置１２（
計算器）から第１接続導線９を介してロード乃至読出し
できる。

上位配置制御装置２に対する通信を支持する位置決めシ
ステム１の一次ステーション３の通信ソフトウニアモジ
ュールは、その都度装入される上位配置制御装置２が必
要とする通信プロトコルに簡単に適合し得る。

位置決めシステム１および上位配置制御装置２間の通信
のための命令文は、つねに同一であり、通信−プロトコ
ルに従属せしめられる。

４、　　　　の　　　　　　日 第１図は位置決めシステムのブロック回路図、第２図は
輪転印刷機設備における位置決めシステムの空間的配置
を示す概路線図、第３図は印刷タワーにおける位置決め
システムの空間的配置を示す概路線図、第４図は印刷装
置におけるアプリケジョンコンバータの空間的分布を示
す概路線図、第５図は第２図に従う輪転印刷設備のデー
タ流れ図、第６図は操作値の実効値への返還およびその
逆を略示する線図である。

１：位置決めシステム ２：上位配置の制御装置 ３ニ一次ステーション ４：二次ステーション ５：アプリケーションコンバータ ７．８：回路網 １１：中央制御装置 １２：外部装置 １３：管理部 １６：印刷装置 １７：インキ装置 １８：湿し装置 １９：換算部 ２０：追従制御回路 ２８：付帯設備 ２９：折畳み機械 ３０：印刷タワー ３０：印刷ユニット ３２：カラーデツキ ｉｇ３ 偽　　　　　バーＩＱ ト　　　　〜　　　ち　　　諭 〜　　　　ｈ・　　　〜

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）個々の操作パラメータに関係づけられる調節要素
   と、個々の調節要素に対する調節駆動装置と、印刷ユニ
   ット、折畳み装置およびその他の利用され得る補助装置
   に関係づけられる、調節駆動装置用制御および調整装置
   と、目標値を入力するための管理部とを備える輪転印刷
   機操作パラメータ調節システムにおいて、輪転印刷機の
   各印刷ユニット３０、各折畳み装置２９および補助装置
   に、中央制御装置１１、１３から目標値を受け取る少な
   くとも１つの一次ステーション３が合体され、各一次ス
   テーション３が、少なくとも１つの調節駆動装置２２に
   関係づけられる少なくとも１つのアプリケーションコン
   バータ５と結合され、各アプリケーションコンバータ５
   が、その一次ステーション３から目標値を、その調節駆
   動装置から実際値を受信し、接続される調節駆動装置２
   ２を調整することを特徴とする輪転印刷機操作パラメー
   タ調整システム。
2. （２）各一次ステーション３が通信インターフェースを
   備えている特許請求の範囲第１項記載の操作パラメータ
   調節システム。
3. （３）一次ステーション３の通信インターフェースの少
   なくとも１つが、双方向性、ピット直列、非同期データ
   交換のためのインターフェースである特許請求の範囲第
   ２項記載の操作パラメータ調節システム。
4. （４）各一次ステーション３が、中央制御装置１１、１
   ３から得られる操作目標値２３を実効目標値２４に変換
   する特許請求の範囲第１乃至３項いずれかに記載の操作
   パラメータ調節システム。
5. （５）各一次ステーション３が、尋問に対して現在の実
   際値を返還し、操作パラメータ実際値に変換する特許請
   求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の操作パラ
   メータ調節システム。
6. （６）各一次ステーション３および付属のアプリケーシ
   ョンコンバータ５間に二次ステーション４が配置されて
   おり、該二次ステーション４が対応するアセンブリに合
   体されている特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれ
   かに記載の操作パラメータ調節システム。
7. （７）一次ステーション３および二次ステーション４間
   の結合が、直列バスにより形成される特許請求の範囲第
   ６項記載の操作パラメータ調節システム。
8. （８）二次ステーション４およびアプリケーションコン
   バータ５が、直列バスにより結合される特許請求の範囲
   第６または７項記載の操作パラメータ調節システム。
9. （９）一次ステーションおよび／または二次ステーショ
   ン４が、運転開始、較正および試験運転実施のため外部
   試験装置に対する接続を備えている特許請求の範囲第６
   項乃至第８項のいずれかに記載の操作パラメータ調節シ
   ステム。