JPH02301440A - 印刷機の制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷機の制御のための方法と装置に関するもの
である。

〔従来の技術〕

印刷機の制御のために、大容量の記憶装置上に記録され
ている、作業関連データーン大容量記憶装置から読出し
て、そしてそれをそれぞれの印刷機に配属されている制
御装置に伝達することは既に知られている。この接続に
おいて用いられろことが望ましい大容量記憶装置は磁気
テープカートリッジであって、その上には、１つの特別
な作業に関するデーターのみならす、印刷作業に関する
多数のデーターをも収容することが可能である（集合的
作業カートリッジ）。

ドイツ特許出願第Ｐ３＋　　１０　６８３．９号による
印刷機上の７クチユエーターの！リセットのための公知
のデーター伝送装置は、集合的作業カートリッジ、印刷
機のアクチュエーター、キーボードおよび表示装置の間
に自由なデーター交換を可能とするデーター分配器を有
している。これによって、それぞれの必要な動作にｇい
て、アクチュエーターに関しては果合的な作業カートリ
ッジからのデーターに基づいてセットされることを、新
しいデーターに関しては記録されることを、および／ま
たは表示器に関しては記録されたデーターが、入力され
るべきデーターが、そしてアクチュエーターに供給され
たデーターが与えられることを、可能とする。

しかし、公知のデーター伝送装置は１つの特別な印刷機
に配属されて−Ｊ６９、その結果として、複数の印刷機
を持つ印刷工場にＲいては、複数のデーター伝送装置が
必要とされ、そしてそれぞれの作業に関するカー）　Ｉ
Ｊッジ内蔵のデーターを記憶器から得て、そしてそれぞ
れのデーター伝送装置に移送する必要がある。

〔発明が解決しようとする課題〕

本発明の目的は、データーキャリー（データ担体ンの移
送が大幅に不要となる、そして印刷作業の処理のために
必要となる総ての情報か中央的に記憶されている、印刷
機の制御のための処理方法および装置とを提供すること
である。

〔課題を解決するための手段〕

メインクレームの特徴ぞ有する本発明による処理方法は
、印刷機がそれぞれに配属された制御装置の助け？得て
個々に動作することができるという利点￥有している。

これらの制御装置は特定の印刷機の必要に応じて設計す
ることができ、そして単に１つの印刷機しかない場合に
も経済的な動作を可能とする。中央制御装置は、例えば
動作スケジュールの感知のような、より高度な処理′Ｐ
！：笑行す実行 本発明による方法はデーターキャリー（デー夕担体）の
移送？不要とするのに役立つのみではなく、印刷作業の
処理にＫいてさらに多くの改善を提供することができろ
。こうして、例え゛ば作業データーの変更を容易に行な
うことができ、そして引き続（作業のためにそれを記憶
することかできる。印刷機の動作の中央集中的な監視も
また、可能である。個々の印刷機への作業の割当てにお
いては、特定の印刷機に関する先の計画が実行されるよ
う、現在の作業かいつ終了するか？推定するため個々の
印刷機のカウンターを走査することもまた可能である。

印刷作業が実行された後には、後続の作業に関するデー
ターが収納されており、そしてコスト履歴のための、あ
るいは他の収益計算のための、仕切り畜乞書く際に、こ
のデーター乞用いることができる。

しから、不具合メツセージおよびエラーレポートは制御
装置から中央制御装置へと伝達されることも可能で、そ
こではそのような情報か記憶されるか、あるいは保全か
修理動作のために回収されるかの、いずれも可能である
。さらに、データー通信設備を経由して回収されるべき
情報に関しては、結禾的に不具合？修理するための適切
な行動ケとることが可能である。

サブクレームに列記されている手段は、本発明による方
法ケ実行する装置と同様、メインクレームに示される本
発明に対してさらに発展と改善ケもたら丁ものである。

本発明による方法を実行するだめの改善的な装置は、パ
ーソナルコンピューターであることが望ましいデーター
処理装置ならびに、制御装置と中央制御装置との間のデ
ーター伝送、これは大幅にデーター処理装置から独立的
に実行される、２行なうデーター伝送および処理装置を
持つデーター伝送および処理装置とを含む中央制御装置
によって特徴づけられる。

この装置は、データー処理袋ｆｆ１ｌ”！たはパーソナ
ルコンピューターがデーター伝送の、そしてもし適用さ
れているのであればデーター記憶の、作業を割り当てら
れておらす、他のプログラムの実行に利用できるという
長所を有している。

本発明による処理方法を実施するためのさらに別の装置
は、中央制御装置が、パーソナルコンピューターである
ことが望ましいデーター処理装置を有しており、前記デ
ーター処理装置はネットワークを介してパーソナルコン
ピューターに接続され、前記・に−ソナルコンピュータ
ーは印刷機に割当てられた制御装置に接続されている、
ということで特徴づけられる。これによって、中央制御
装置と、パーソナルコンピューターに関する制御装置と
の間のデーターの伝送に関して、低コストのローカルネ
ットワークを作用することが可能となる。

データー処理装置またはパーソナルコンピューターは、
本発明による処理の意図に沿って、他の実用プログラム
をも両立的に実行するよ５デ一ター伝送ｇよび処理装置
馨制御するプログラムを持つよ５な、一般的な動作装置
と実用プログラムに関しても動作することが可能である
。

他の適用プログラムへのデーターの伝送は、結果として
経済的に効果の高いプラント管理を実施するための多（
の可能性を提供する。

本発明の実施例は以下の説明によって詳細に説明される
。

図において、同等な部分には同じ参照記号が付されてい
る。

〔実施例〕

本発明による装置の、第１図に示した実施例は、一連の
印刷機を含んでいるが、図には単に３つの印刷機１，２
．３が示されているのみである。各印刷機には制御装置
４　ｔ　５　ｒ　６　’ｓ”よびオペレーターユニツｌ
−７，８，９が割当てら（配属さ）れている。オペレー
ターユニットとして特に適切なのは、ハイデルベルガー
印刷株式会社から市販されているＣＰＣＩ−０３型のリ
モートコントロール卓である。制御装置牛、５゜６およ
びオペレーターユニット７、δ、９の助けを得て、印刷
機の必要な総ての設定を行うことが可能となるのであり
、特に、アクチュエーターンプリセットすることができ
る。この目的のために、制御装置Φ、５，６は制？Ｒ＃
！１０゜１１，１２によって印刷機１，２．３に接続さ
れている。制御線１０，１１．１２’！’通して印刷機
１，２．３からのフィートノ々ツクメツセージもまた制
御装置冬、５．６に送られる。

印刷物の品質検査のために設けられているのは濃度計１
３であり、これ釦よって印刷されたシートが測定され、
さらに加えて、これ０Ｃよって必要なあらゆる補正が直
接的に関連する制御装置４，５．６に送られる。

第１図に示される実施例にぢいては、データー伝送およ
び処理装置１４とパーソナルコンピューター２２からな
る中央制御装置は、線路１５．１６Ｙ介して制御装置牛
、　　５．　６に接続されている。さらに特定化てれは
、中央制御装置から制御装ｆ！１４，５．６へのデータ
ーの伝送および戻しは、事情に応じてパラレルまたはシ
リアルに行なわれる。さら九、示されている実施例のよ
うに、データー伝送のために各制御ユニット用の個々の
接続を設けることも可能であり、またはツマスジステム
またはローカルネットワークン設けることも可能である
。

データー伝送Ｒよび処理装置１４は、印刷機の数に見合
った数の入力／出力１δ、１９．２０′？：：有してい
る。加えて、１つの入力／出力２１が設けられ、これに
よってデーター伝送２よび処理装置１４がノξ−ソナル
コンピューター２２に接続される。望ましい形としては
、ｆ−クー伝送および処理装置１牛は独立したシラゲイ
ンカードの形状？しており、パーソナルコンピユーター
の増設用の空スロットに収容されることによってパーソ
ナルコンピューターノパスシステム２３に接続されろ。

公知方法によって、コ（’）パーソナルコンピューター
２２は、他の機器と共に、キーボード、可視表示ユニッ
ト、Ｚよびフロッピーディスクドライブ２よびハードデ
ィスクドライブのような適当な大容量記憶装置とを含ん
でいろ。

データー伝送および処理装置１４の他の入力／出力２４
．２５には、大容量記憶装置２６と印刷プレート読取器
２７とがＷ続される。大容量記憶装置２６は例えば、フ
ロッピーディスク、ハードディスク、または磁気テープ
形記憶装置である。印刷プレート読取器として適切なの
は、ハイデルベルガー印刷機械株式会社から入手できる
ＣＰＣ３ユニットである〇 基本的Ｖこは、データー伝送Ｓよひ処理装置１牛は、マ
イクロプロセッサ−３１と主記憶装置３２とを有してお
り、それらはパスシステム３４を介して互いに、そして
入力／出力１８，１９．２０，２１，２４，２５ＶＣ，
＊続されている。マイクロプロセッサ−３１は制御装＃
牛。

５．６、・ぞ−ソナルコンピューター２２、記憶装置２
６％よび印刷プレート読取器２７０間の情報の流れケ制
御し、そして・ξ−ソナルコンピューターの命令の判断
によび大容量記憶装置２６の管理のような、データー処
理作業を実行する。

一般的なオペレーティングシステムと適切な適用プログ
ラムとにより、デークーｉ６よひ命令をパーソナルコン
ピューターからデーター伝送および処理装置１４に送る
ことができる。このことは、ノξ−ソナルコンピュータ
ーの、そしてデーター伝送および処理装置１４と共に関
連するプログラムの、総ての利点を活用することを可能
にしている。しから、データー伝送および処理装置１４
からパーソナルコンビ−１−−１−２２へのデーターの
流れは、例えば制御装置牛。

５．６からの、または印刷機１，２．３からの、情報を
可視表示ユニット上に表示したり、またはさらに処理し
たり、あるいはその情報を・ξ−ンナルコンピューター
２２内に記憶したりすることをも可能にする。この接続
によって、ここでも例として示すと、作業や材料に関す
るデーグーの伝送を用いて、送り状の作成またはコスト
履歴計算を実行するよ５にプログラムすることも可能で
ある。

初回の作業として、シートサイズ、シート枚数、ストッ
ク、得意先、等のような基本的なデーターが／ｅ−ソナ
ルコンピューターによって入力される。この仕事は同様
に、既に入力されたデーターを、相応する入力により、
選択された印刷機の制御装置に伝送することによって１
つの印刷ユニットに割当てることができる。さらにこれ
に関連して、印刷プレート読取器２７からのデーターも
制御装置に伝送される。しから、これが初回の作業であ
るかどうかの確認は中央制御装置で行うことができる。

しかし、さらに特定化すると、初回の作業としての印刷
機のセツティングは普通、関連するオペレーターユニッ
ト７．８．　９ＶＣよっテ行すわれる。次にこのデータ
ーはデーター伝送および処理装置１４の助けを得て記憶
されろ。

繰り返し作業の場合、中央制御装置において、どの印刷
機においてその作業が処理されるべきかが判断される。

もしこれが、初回作業が実行されたものと異なる印刷機
である場合、記憶装置から取り出されたデーターが、繰
り返し作業に用いられるべき印刷機の特性に自動的に変
換されて、出力される。

特別の場合毎に、記憶され、そして伝送されるデーター
には、以下の情報が含められる。

カートリッジ番号、作業番号、日付、得意先、作業の種
類、ストック、５’／ｍ、シートサイズ、シート枚数、
印刷ストロ−フッ色シークンス、インキ製造者、インキ
番号、インキフィードローラー速度、インキ分配器の使
用、インキングセツティング、乾燥％、ダンピング分解
能添加％、製造者、アルコール％、ｐＨ値、円周／板、
印刷ユニットの各々に対するゴムドレッシング、ゴムブ
ランケットの型、スラー：有／無、アンチセットオフ媒
体型式／製造者、量、・ξイル高さ、注意事項、印刷者
、助手。

パーソナルコンピューター２２はデーター線を通して無
人搬送システム３６に接続されており、これは自動的に
印刷機にストックを供給し、そして印刷物の搬送をも行
なうものである。データー伝送装置３５（図には、はと
んど見えない〕は、例えばモデムであって、データーの
受信と送信の両方ケ行５ことができる。例えば、こうし
て作業データーまたは印刷プレート読取器からのデータ
ーが本発明による装置に供給されることができる。

加えて、不良メツセージおよびエラーレポートに関して
は保守保守サービスによってチェックされるようにする
こともでき、また前記保守サービスは離れた場所にいる
ことも可能となる。

データー伝送および処理装置１４はプラグインカード形
式であることが、セしてノξ−ソナルコンピューターの
増設スロットに挿入サレろことが、望ましい。

もし必要であれば、複数の増設スロットを利用すること
も−特に多数の制御装置が接続される時に舎ニー可能で
ある。個々の必要に応じて、・ぞ−ソナルコンピューク
ー２２に割当てられている大容量記憶装置は、記憶装置
２６０代わりに用いられろ。

同様に、第２図に示されている実施例は、制御装置牛か
ら６’、　ｇよびオペレーターユニット７から９′と結
び付いている複数の印刷機１から３′を含んでいる。

明確化のために、単に十つの印刷機、牛つの制御装置お
よび４つのオペレーターユニットのみが第２図の中に示
されている。しかし、実施例においては１６台までの印
刷機と、それに結び付いている装置とユニットが接続さ
れている。

制御装置牛から６′の各々には・ぞ−ソナルコンピュー
ター４４から４６′が割り当てられており、それらは公
知のＲ５４２２インタ一フエース？通して、それぞれの
制御装置に接続されている。

パーソナルコンピューター４４から４６′と中央制御装
置４１との間のデーター伝送のために、適切なネットワ
ーク４２が設けられており、これは中央制御装置４１に
おいてＡ−ソナルコンピューター２２に接続されている
。ネットワーク４２として適切なのは公知のローカルエ
リアネットワーク（ＬＡＮ　）であって、これは・ξ−
ソナルコンピューターに関して適当なもので、例えば、
トーケンリングおよびイーザーネットという名称で市販
されている。

・ぞ−ソナルコンピューター４４から４６′の他に、ネ
ットワーク４２には、収納管理を含む無人搬送システム
４３、印刷環の動作に必要な総てのデーター処理作業を
実行するホストコンピューター４７、そしてコスト、コ
スト履歴、作業記録および動作データー記録を評価する
だめのさらに別のノξ−ソナルコンピューター４８が接
続されている。さらに別のデーター処理装置が他のイン
ターフェース４９を通してネットワーク４２に接続され
ることが可能である。

・ξ−ソナルコンピューター４２に加えて、中央制御装
置４１もまた適切なプリンター５０を含むことができる
。

さらにまた、中央制御装置４１は、電話ネットワーク、
デーテックスネットワークまたはｌ５ＤＮネツトワーク
のような適切なネットワークを通してのデーター通信の
ためにモデム５１′ｌ￥：通した接続も可能である。必
要ならば、モデム５１ン通して、スペアパーツの情報の
ようなサービスデーター、および他の通信を交換するた
めに、印刷機の製造者または代理店５２に接続すること
も可能である。

第１図の実施例と比較すると、第２図の実施例は、図形
指向（言語独立）のデーター伝送が可能な、多数の市販
されている、および製造されている、入手可能な種々の
ネットワークがデーター伝送のために利用できるという
点で有利である。

さらに、システム全体の総てのポイント間で付加的な通
信を行うことのできる可能性も存在する。

本発明によれは請求項５の方法において繰り返し作業の
ために、初回作業のために用いられた印刷機とは異なる
印刷機が用いられるならば、読み出されたデーターが変
換されるようにすることができる。

本発明によれば特許請求の範囲第６項記載の装置におい
て、命令とデーターとは、一般的なオペレーティングシ
ステムと適用プログラムによって、データー処理装置か
らデーター伝送２よび処理装置（１４）に供給されるよ
うにすることができる。

本発明によれば特許請求の範囲第７項記載の装置におい
て、他の入力／出力（２４）を通して、少な（とも１つ
の大容量記憶装置ｉｔ（２６）がデーター伝送および処
理装置（１４）に接続され得ることが可能である。

本発明によれば特許請求の範囲第７項記載の装置にＲい
て他の入力／出力（２５）を通して、印刷プレート読取
り器（２７）がデーター伝送および処理装置（１４）に
接続され得ることが可能である。

本発明によれば特許請求の範囲第６項記載の装置におい
てデーター伝送によび処理装置（１十）がシラゲインカ
ードの形状をなし、前記！５１　＋ンヵードはノぞ−ソ
ナルコンピューター（２２）内の増設スロットに挿入さ
れ得ることが可能である。

本発明によれば特許請求の範囲第１２項記載の装置に８
いて無人搬送７ステム（４３）がネットワークに接続さ
れ得ることが可能である。

〔発明の効果〕

本発明によればデーターキャリアの移送が不要な、そし
て印刷作業に必要な総ての情報が中央的に記憶されてい
る印刷機制御装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例を示す接続図、第２図は第２の実
施例を示す接続図である。 １．２，３，３’・・・印刷機、牛、５，６．６’・・
・ＩＪ御１ｊｌｌ、７．　８．　９．　９’・・・オペ
レーターユニット、１０，１１，１２・・・制御線、１
３・・・濃度計、１４・・・データー伝送および処理装
置、１５゜１６．１７・・・線路、１８〜２１・・・入
力／出力、２２・・・・ぞ−ソナルコンピューター、２
３・・・線路（・セス）、２４．２５・・・入力／出力
、２６・・・記憶装置、２７・・・印刷プレート読取器
、３１・・・マイクロプロセッサ−１３２・・・記憶装
置、３３・・・線路　（）々　ス　ン　、　　３５　・
・・３６・・・無人搬送システム、４１・・・中央制御
装置、４２・・・ネットワーク、４３・・・無人搬送シ
ステム、４４〜４６．４６’・・・パーソナルコンピュ
ーター、牛７・・・ホストコンピューター、４８・・・
コンピューターシステム、４９・・・他のインターフェ
ース、５０・・・プリンター、５１・・・モデム、５２
・・・製造者、代理店

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、印刷機の制御方法において、 所定の印刷作業に関して所定の印刷機を制御するために
   必要とされるデーターが、複数の印刷機が接続されてい
   る中央制御装置から、所定の印刷機に配属された制御装
   置に伝送されることを特徴とする方法。 ２、所定の印刷作業が終了したら、データーが制御装置
   から中央制御装置に伝送されるような、特許請求の範囲
   第１項記載の方法。 ３、印刷作業を実行している間には、データーが制御装
   置から中央制御装置へと伝送されるような、特許請求の
   範囲第１項記載の方法。 ４、印刷作業に関する初回の作業が実施される時、印刷
   機の制御に関するデーターは公知の手法で入力され、そ
   して印刷作業が実行された後には、データーは制御装置
   を通して記憶装置に書き込まれるような、特許請求の範
   囲第１項記載の方法。 ５、繰り返し作業の場合、関連するデーターが記憶装置
   から読み出され、そして中央制御装置から印刷機の制御
   装置に供給されるような、特許請求の範囲第４項記載の
   装置。 ６、本発明の印刷機の制御方法を実施するための装置に
   おいて、中央制御装置が、データー処理装置（２２）例
   えばパーソナルコンピユーターと、そしてデーター伝送
   および処理装置（１４）とを有し、該データー伝送およ
   び処理装置（１４）は、制御装置と中央制御装置との間
   のデーター伝送を、データー処理装置（２２）から大幅
   に独立した形で実行することを特徴とする装置。 ７、データー伝送および処理装置（１４）が、印刷機の
   制御装置のための複数の入力／出力（１８、１９、２０
   ）と、データー処理装置（２２）への接続のための１つ
   の入力／出力（２１）とを有しているような、特許請求
   の範囲第６項記載の装置。 ８、印刷品質測定計器（１３）からの信号が制御装置（
   ４、５、６）に供給されることのできるような、特許請
   求の範囲第６項記載の装置。 ９、印刷プレート読取り器（２７）がデーター伝送およ
   び処理装置（１４）に接続され得るような、特許請求の
   範囲第６項記載の装置。 １０、中央制御装置（１４、２２）がさらに、無人搬送
   システムに接続されているような、特許請求の範囲第６
   項記載の装置。 １１、本発明による方法を実施するための装置において
   、中央制御装置が、パーソナルコンピユーターであるこ
   とが望ましいデーター処理装置（２２）を有し、前記デ
   ーター処理装置（２２）はネットワーク（４２）を通し
   てパーソナルコンピユーター（４４から４６′）に接続
   され、前記パーソナルコンピユーター （４４から４６′）は印刷機に割り当てられた制御装置
   （４から６′）に接続されていることを特徴とする装置
   。 １２、別のデーター処理装置（４７、４８）がネットワ
   ーク（４２）に接続され得るような、特許請求の範囲第
   １１項記載の装置。 １３、データー通信装置が中央制御装置（４１）に接続
   され得るような、特許請求の範囲第１１項記載の装置。