JPS6226518B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226518B2 JPS6226518B2 JP6626780A JP6626780A JPS6226518B2 JP S6226518 B2 JPS6226518 B2 JP S6226518B2 JP 6626780 A JP6626780 A JP 6626780A JP 6626780 A JP6626780 A JP 6626780A JP S6226518 B2 JPS6226518 B2 JP S6226518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- monitor
- ecr
- operation contents
- registers
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000001810 electrochemical catalytic reforming Methods 0.000 description 33
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
- G07G1/14—Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、複数台の電子式キヤツシユレジスタ
ECRを伝送路を介して接続したレジスタ群にお
いて、或任意のレジスタで他のレジスタの操作内
容をモニターできるようにしたものに関する。
ECRを伝送路を介して接続したレジスタ群にお
いて、或任意のレジスタで他のレジスタの操作内
容をモニターできるようにしたものに関する。
(従来の技術)
従来は複数台のECRおよび各ECRと中央制御
装置をオンライン接続し中央制御装置と各ECR
とで情報交換可能なシステムが知られていた。
装置をオンライン接続し中央制御装置と各ECR
とで情報交換可能なシステムが知られていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら従来のECRでは、例えばキヤツ
シヤーが不正を犯したとしてもそれを確認するに
はジヤーナル(記録紙)を調べなければ判明でき
ないため、極めて煩雑な作業が伴う。特に、キヤ
ツシヤーの登録操作ミスが多い店ではどのキヤツ
シヤーがどのようなミスを犯しているのかを分析
し、適切な指導を行う必要があるが、キヤツシヤ
ーが操作した内容を細かく分析することは不可能
であつた。
シヤーが不正を犯したとしてもそれを確認するに
はジヤーナル(記録紙)を調べなければ判明でき
ないため、極めて煩雑な作業が伴う。特に、キヤ
ツシヤーの登録操作ミスが多い店ではどのキヤツ
シヤーがどのようなミスを犯しているのかを分析
し、適切な指導を行う必要があるが、キヤツシヤ
ーが操作した内容を細かく分析することは不可能
であつた。
一方、上記従来の複数台のECRをオンライン
接続し、各ECRと中央制御装置とが情報交換を
可能にしたシステムの場合、中央制御装置におい
てのみ各ECRの操作内容をモニターすることが
可能であるにしても、或任意のECRで他のECR
の操作内容をモニターするものは見られなかつ
た。
接続し、各ECRと中央制御装置とが情報交換を
可能にしたシステムの場合、中央制御装置におい
てのみ各ECRの操作内容をモニターすることが
可能であるにしても、或任意のECRで他のECR
の操作内容をモニターするものは見られなかつ
た。
そこで、本発明の目的は、このような事情に鑑
み、或任意のレジスタで他のレジスタの操作内容
をモニターできるようにすることにある。
み、或任意のレジスタで他のレジスタの操作内容
をモニターできるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の電子式キヤツシユレジスタは、複数台
のレジスタを伝送路を介してレジスタ群に接続
し、その中の少なくとも1台のレジスタに、或任
意のレジスタから他のレジスタの操作内容をモニ
ターするモニター要求指令を受信した際モニター
を要求されたレジスタへモニター開始指令を送信
してそのレジスタから操作内容を送信させるとと
もに、モニター開始指令によつて操作内容が送ら
れてきた際その操作内容をモニター要求指令を出
力したレジスタへ送信する機能を有する伝送制御
装置を設けたことを特徴とするものである。
のレジスタを伝送路を介してレジスタ群に接続
し、その中の少なくとも1台のレジスタに、或任
意のレジスタから他のレジスタの操作内容をモニ
ターするモニター要求指令を受信した際モニター
を要求されたレジスタへモニター開始指令を送信
してそのレジスタから操作内容を送信させるとと
もに、モニター開始指令によつて操作内容が送ら
れてきた際その操作内容をモニター要求指令を出
力したレジスタへ送信する機能を有する伝送制御
装置を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
本発明は、複数台のレジスタの少なくとも1台
に設けられた伝送制御装置が或任意のレジスタか
ら他のレジスタの操作内容をモニターするモニタ
ー要求指令を受信した際モニターを要求されたレ
ジスタへモニター開始指令を送信してそのレジス
タから操作内容を送信させて、モニター開始指令
によつて操作内容が送られてきた際その操作内容
をモニター要求指令を出力したレジスタへ伝送制
御装置で送信する。
に設けられた伝送制御装置が或任意のレジスタか
ら他のレジスタの操作内容をモニターするモニタ
ー要求指令を受信した際モニターを要求されたレ
ジスタへモニター開始指令を送信してそのレジス
タから操作内容を送信させて、モニター開始指令
によつて操作内容が送られてきた際その操作内容
をモニター要求指令を出力したレジスタへ伝送制
御装置で送信する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面について説明す
る。
る。
第1図は全体のシステムを示すブロツク図であ
る。同図中R1〜Roは第1〜第nのECRで、アド
レスバスおよびデータバス等の伝送路ADBを介
してループ状に接続され、その第1のECR,R1
に内蔵された伝送制御装置Cを介して相互にデー
タ交換が行えるようになつている。
る。同図中R1〜Roは第1〜第nのECRで、アド
レスバスおよびデータバス等の伝送路ADBを介
してループ状に接続され、その第1のECR,R1
に内蔵された伝送制御装置Cを介して相互にデー
タ交換が行えるようになつている。
第2図は前記第1〜第nのECR,R1〜Roの内
部構成を示すブロツク図である。同図中1はキー
ボードで、その上面に置数キー2a、部門キー2
b、「日付」「X」「小計」「合計」等のフアンクシ
ヨンキー2c、モニター開始キー3a、モニター
停止キー3bおよびコントロールスイツチ4がそ
れぞれ配設されている。コントロールスイツチ4
は、「電源(OFF)」「登録(REC)」「点検
(X)」「設定(SET)」等の業務を選択するモー
ド切換スイツチとして機能する。5はキーマトリ
ツクス回路によつて構成されたキーボード回路
で、前記キーボード1上の各種キーやコントロー
ルスイツチ4が操作された際キー信号を発生しそ
れを中央処理装置〔CPU〕6へ与える。
部構成を示すブロツク図である。同図中1はキー
ボードで、その上面に置数キー2a、部門キー2
b、「日付」「X」「小計」「合計」等のフアンクシ
ヨンキー2c、モニター開始キー3a、モニター
停止キー3bおよびコントロールスイツチ4がそ
れぞれ配設されている。コントロールスイツチ4
は、「電源(OFF)」「登録(REC)」「点検
(X)」「設定(SET)」等の業務を選択するモー
ド切換スイツチとして機能する。5はキーマトリ
ツクス回路によつて構成されたキーボード回路
で、前記キーボード1上の各種キーやコントロー
ルスイツチ4が操作された際キー信号を発生しそ
れを中央処理装置〔CPU〕6へ与える。
CPU6には、デイスプレイ回路7を介して表
示器8が、、前記コントロールスイツチ4によつ
て選択される各種業務の処理プログラムを記憶し
たリード・オンリ・メモリ〔ROM〕9およびラ
ダム・アクセス・メモリ〔RAM〕10が、プリ
ンタ制御回路11を介してプリンタ12がそれぞ
れ接続されている。前記RAM10には、登録さ
れたデータを前記部門キー2bに対応する部門毎
に集計記憶する部門別メモリ14およびその他の
記憶領域15が設けられている。
示器8が、、前記コントロールスイツチ4によつ
て選択される各種業務の処理プログラムを記憶し
たリード・オンリ・メモリ〔ROM〕9およびラ
ダム・アクセス・メモリ〔RAM〕10が、プリ
ンタ制御回路11を介してプリンタ12がそれぞ
れ接続されている。前記RAM10には、登録さ
れたデータを前記部門キー2bに対応する部門毎
に集計記憶する部門別メモリ14およびその他の
記憶領域15が設けられている。
次に、作用を説明する。いま、第2のECR,
R2で第3のECR,R3の操作内容をモニターする
場合には、まず第2のECR,R2のキーボード1
より第3のECR,R3の操作内容をモニターする
モニター要求指令を入力即ち置数キー2aにより
レジスタ指定番号“3”を置数した後、モニター
開始キー3aを押すとモニター要求指令が第1の
ECR,R1の伝送制御装置Cで受信される。第1
のECR,R1伝送制御装置Cは、モニター要求指
令を受信すると、そのモニター要求指令に従つて
モニター開始指令を第3のECR,R3へ送信す
る。
R2で第3のECR,R3の操作内容をモニターする
場合には、まず第2のECR,R2のキーボード1
より第3のECR,R3の操作内容をモニターする
モニター要求指令を入力即ち置数キー2aにより
レジスタ指定番号“3”を置数した後、モニター
開始キー3aを押すとモニター要求指令が第1の
ECR,R1の伝送制御装置Cで受信される。第1
のECR,R1伝送制御装置Cは、モニター要求指
令を受信すると、そのモニター要求指令に従つて
モニター開始指令を第3のECR,R3へ送信す
る。
すると、第3のECR,R3では、現在行つてい
る操作に関するデータを第1のECR,R1へ送信
する。このとき、第1のECR,R1の伝送制御装
置Cは送られてくる操作内容をそのまま第2の
ECR,R3へ送信する。その結果、第2のECR,
R2では、第1のECR,R1から送られてくる第3
のECR,R3の操作内容を表示器8で表示し、か
つプリンタ12でプリントする。
る操作に関するデータを第1のECR,R1へ送信
する。このとき、第1のECR,R1の伝送制御装
置Cは送られてくる操作内容をそのまま第2の
ECR,R3へ送信する。その結果、第2のECR,
R2では、第1のECR,R1から送られてくる第3
のECR,R3の操作内容を表示器8で表示し、か
つプリンタ12でプリントする。
このようにして、或任意のECR,R2で他の
ECR,R3の操作内容をモニターできるわけであ
るが、そのモニターに関する処理はモニターして
いるECR,R2においてモニター停止キー3bが
押されるまで継続される。
ECR,R3の操作内容をモニターできるわけであ
るが、そのモニターに関する処理はモニターして
いるECR,R2においてモニター停止キー3bが
押されるまで継続される。
上記実施例によれば或任意のECRで他のECR
の操作内容をモニターでき、従つてキヤツシヤー
の操作内容を即その場でチエツクでき、例えば操
作ミスの多いキヤツシヤーに対して適切な指導を
行なうことができる。
の操作内容をモニターでき、従つてキヤツシヤー
の操作内容を即その場でチエツクでき、例えば操
作ミスの多いキヤツシヤーに対して適切な指導を
行なうことができる。
なお、上記実施例ではモニターする手段として
表示器8およびプリンタ12を併用したが、表示
器8のみでもよい。
表示器8およびプリンタ12を併用したが、表示
器8のみでもよい。
本発明によれば、複数台のレジスタの少なくと
も1台に設けられた伝送制御装置が、或任意のレ
ジスタから他のレジスタの操作内容をモニターす
るモニター要求指令を受信した際モニターを要求
されたレジスタへモニター開始指令を送信してそ
のレジスタから操作内容を送信させ、かつモニタ
ー開始指令によつて操作内容が送られてきた際そ
の操作内容をモニター要求指令を出力したレジス
タへ送信するようにしたので、或任意のレジスタ
で他のレジスタの操作内容をモニターでき、従つ
てキヤツシヤーの操作内容を即その気でチエツク
でき、例えば操作ミスの多いキヤツシヤーに対し
て適切な指導を行うことができる。
も1台に設けられた伝送制御装置が、或任意のレ
ジスタから他のレジスタの操作内容をモニターす
るモニター要求指令を受信した際モニターを要求
されたレジスタへモニター開始指令を送信してそ
のレジスタから操作内容を送信させ、かつモニタ
ー開始指令によつて操作内容が送られてきた際そ
の操作内容をモニター要求指令を出力したレジス
タへ送信するようにしたので、或任意のレジスタ
で他のレジスタの操作内容をモニターでき、従つ
てキヤツシヤーの操作内容を即その気でチエツク
でき、例えば操作ミスの多いキヤツシヤーに対し
て適切な指導を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例のシステムを示すブ
ロツク図、第2図は各レジスタの内部構成を示す
ブロツク図である。 R1〜Ro……レジスタ、C……伝送制御装置、
ADB……伝送路。
ロツク図、第2図は各レジスタの内部構成を示す
ブロツク図である。 R1〜Ro……レジスタ、C……伝送制御装置、
ADB……伝送路。
Claims (1)
- 1 複数台のレジスタを伝送路を介して接続した
レジスタ群において、その中の少なくとも1台の
レジスタに、或任意のレジスタから他のレジスタ
の操作内容をモニターするモニター要求指令を受
信した際モニターを要求されたレジスタへモニタ
ー開始指令を送信してそのレジスタから操作内容
を送信させ、かつモニター開始指令によつて操作
内容が送られてきた際その操作内容をモニター要
求指令を出力したレジスタへ送信する機能を有す
る伝送制御装置を設けたことを特徴とする電子式
キヤツシユレジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6626780A JPS56162171A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Electronic cash register |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6626780A JPS56162171A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Electronic cash register |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56162171A JPS56162171A (en) | 1981-12-12 |
JPS6226518B2 true JPS6226518B2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=13310891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6626780A Granted JPS56162171A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Electronic cash register |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56162171A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603782A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Casio Comput Co Ltd | 売上デ−タ処理装置 |
JPS62166494A (ja) * | 1986-01-18 | 1987-07-22 | 松下電器産業株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタの情報監視装置 |
JPS6434033A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Sanyo Electric Co | Ecr system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102254A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6626780A patent/JPS56162171A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102254A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56162171A (en) | 1981-12-12 |
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