JPS61169995A - Posシステムのリンクデ−タ設定装置 - Google Patents

Posシステムのリンクデ−タ設定装置

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JPS61169995A
JPS61169995A JP1013985A JP1013985A JPS61169995A JP S61169995 A JPS61169995 A JP S61169995A JP 1013985 A JP1013985 A JP 1013985A JP 1013985 A JP1013985 A JP 1013985A JP S61169995 A JPS61169995 A JP S61169995A
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JP
Japan
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single item
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ean
item code
Prior art date
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Pending
Application number
JP1013985A
Other languages
English (en)
Inventor
久保田 基資
久米 喜代治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP1013985A priority Critical patent/JPS61169995A/ja
Publication of JPS61169995A publication Critical patent/JPS61169995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は例えば複数の商品をセット販売する場合にそ
のうちの1個の商品の単品コードを入力するのみで残り
の商品についても自動的に登録処理できるPOSシステ
ムのリンクデータ設定装置に関する。
[従来の技術] 例えばPOSシステムは第4図に示すように1台のマス
ター電子キャッシュレジスタ(以下、マスターECRと
称する。)1とn台のサテライト電子キャッシュレジス
タ(以下、サテライトECRと称する。) 2−1.2
−2 、2−3 、 ・2−nとファイルコントローラ
3とを伝送ループライン4で接続して構成されている。
前記各ECR1,2−1〜2−nの回路構成は第5図に
示すように、CPU (中央処理装置)11を設け、こ
のRA M 11とROM(リード・オンリー・メモリ
)12、RAM (ランダム・アクセス・メモリ)13
、伝送制御回路14、I10ボート15.16、表示イ
ンターフェース17及びキーボードインターフェース1
8をパスライン19を介して接続している。
前記I10ボート15にはドロワ20を開放動作するド
ロワ開放装置21及びプリンタ22を駆動するプリンタ
駆動回路23が接続されている。前記I10ボート16
には業務モードを「設定」 「登録」 「点検」「精算
」などに設定するためのモード設定スイッチ24が接続
されている。前記表示インターフェース17には表示装
置25が接続され、前記キーボードインターフェース1
8にはキーボード装置26が接続されている。
前記キーボード装置26には第6図に示すようにrol
l  rOJ  NJ〜「9」の数値データを入力する
ための置数キー261、置数データをクリアしたりエラ
ー解除等に使用されるrcJのクリアキー262、金銭
の両替処理などに使用される替キー263、登録データ
の中間線めなどに使用される小計キー264、登録の締
めなどに使用される預/現計キー265、PLLJと呼
ばれる単品コードの入力に使用されるPLUキー266
、EANと呼ばれる単品コードの入力に使用されるEA
Nキー261、その他#キー268、日付設定時などに
使用される日付キー269 、Xキー270などが設け
られている。
前記ファイルコントローラ3には第7図に示すようにデ
ータ処理のために使用されるワークエリア31、各EC
Rを操作するキャッシャに対応したデータが格納される
キャッシャエリア32、EANテーブル33、EANリ
ンクテーブル34、PLUテーブル35、PLUリンク
テーブル36などが設けられている。前記EANテーブ
ル33には第8図に示すように多数のEANコードを設
定したEANコード設定エリア331、各EANコード
毎に部門コードを設定する部門コード設定エリア332
、各EANコード毎に単価を設定する単価設定エリア3
33、リンクするか否かを決めるリンクポインターを設
定するリンクエリア334、その他EANの名称やステ
ータスなどを設定するエリア335が設けられている。
なお、PLUテープについてもEANコードとPLLI
コードとの違いはあるが基本的にはEANテーブル同様
の構成になっている。前記EANリンクテーブル34に
は第9図に示すようにリンクポインターとなるアドレス
を設定するアドレスエリア341、リンクされるべきE
ANコードを設定したリンクEANコード設定エリア 
342が設けられている。
このPOSシステムでは各ECRI、2−1〜2−nに
おいて例えば置数キー261とEANキー267とで所
定のEANコードを入力すると、例えば「123456
78Jというコードを入力するとこのコードがファイル
コントローラ3に伝送される。ファイルコントローラ3
ではEANコードを受信すると第8図のEANテーブル
33をサーチして同一のEANコードが設定されている
か否かをチェックする。そして有ればそのEANコード
に対応する部門コード、名称、ステータス、単価を読み
出し、かつリンクエリア334にリンクポインターが設
定されているか否かをチェックする。そしてリンクエリ
ア334にリンクポインター「1]設定されていると第
9図の゛EANリンクテーブル34かうそのリンクポイ
ンターが示すアドレスをサーチしてそのアドレスからリ
ンクされるべきEANコードすなわち「0123456
7Jを読み出す。そしてこのコードr 0123456
7Jを基にEANテーブル33から部門コード、名称、
ステータス、単価を読み出し、かつリンクエリア334
にリンクポインターが設定されているか否かをチェック
する。今度はrOJでリンクポインターが設定されてい
ないので、ファイルコントローラ3はEANコードr 
12345678Jとそれに対応する読み出された各種
データ及びEANコードr 01234567Jとそれ
に対応する読み出された各種データをEANコードを伝
送したECRに伝送する。こうしてECRでは111!
の商品に対応するEANコードを入力するのみで2個の
商品を登録処理することができ、2個の商品を対で販売
するときなどに有効な処理となる。
従来、このようなPOSシステムにおいては例えばEA
Nリンクテーブル34に対するデータの設定及びEAN
テーブル33へのリンクポインターの設定はマスターE
CR1のモード設定スイッチ24が「設定」モードの状
態においてそのECR1のキーボード装置26からのキ
ー人力によって第10図及び第11図の処理に基づいて
行われるようになっていた。すなわち、EANリンクテ
ーブル34に対するデータの設定はEANリンク設定モ
ードの指定(これは例えば置数キー261で「76」を
置数して日付キー269を操作する。)を行ない、EA
Nリンクテーブル34のアドレスを入力する。
(これは例えば置数キー261と#キー268とで行う
。)そして最後にリンクされるEANコードを入力する
。(これは例えば置数キー261とEANキー267と
で行う。) 。
また、EANテーブル33へのリンクポインターの設定
はEAN設定モードの指定(これは例えば置数キー26
1で「75」を置数して日付キー269を操作する。)
を行ない、EANコードを入力する。
(これは例えば置数キー261とEANキー267とで
行う。)そして最債にリンクされるEANのリンクテー
ブルアドレスを入力する。(これは例えば置数キー26
1と#キー268とで行う。)これらのキー操作によっ
てファイルコントローラ3は先ずEANリンクテーブル
34の空きエリアにアドレスを設定するとともにそのア
ドレスにリンクされるEANコードを設定する。続いて
入力されたEANコードによってEANテーブル33の
リンクエリア334に入力されたアドレスをリンクポイ
ンターとして設定する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしこのような従来装置ではリンクテーブルの設定と
リンクポインターの設定が別々に行われるため、キー操
作が繁雑になり、場合によってEANリンクテーブル3
4に対するデータの設定時におけるアドレスの入力とE
ANテーブル33へのリンクポインターの設定時におけ
るアドレスの入力とが異なってしまい、組合わせ商品が
でたらめになる虞れがあった。また、EANリンクテー
ブル34の設定変更を行う場合、当然EANテーブル3
3の内容もそれに応じて変更しなければならないが設定
操作が別々であるためその変更を忘れる虞れがあり、そ
の変更を忘れた場合も組合わせ商品がでたらめになる虞
れがあった。
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、リンク設定におけるキー操作を簡単にでき、し
かも設定時や変更時においてリンクテーブルに対するア
ドレスの設定と単品テーブルに対するリンクポインター
の設定とが異なる虞れがないPOSシステムのリンクデ
ータ設定装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は単品コードを入力して商品販売データの登録
処理を行うマスター電子キャッシュレジスタ及び複数台
のサテライト電子キャッシュレジスタを接続するととも
に、単品コードに対応して部門コードや単価などを設定
した単品テーブル及びリンクすべき単品コードを設定し
たリンクテーブルを設けたファイルコントローラを接続
し、各電子キャッシュレジスタにおいて単品コードを入
力することによりその単品コードに対応する各種データ
をファイルコントローラに問合わせ、そのときその問合
わせたデータにリンク情報が設定されていればそのリン
ク情報に対応する単品コードの各種データも問合わせた
各種データとともにファイルコントローラから問合わせ
のあった電子キャッシュレジスタに伝送し、その電子キ
ャッシュレジスタによって商品販売データの登録処理を
行うPOSシステムにおいて、マスター電子キャッシュ
レジスタは、設定すべき単品コードとその単品コードと
リンクすべき単品]−ドの設定入力手段と、この設定入
力手段にて入力されたコードデータをファイルコントロ
ーラに伝送制御する手段とを設け、ファイルコントロー
ラは、受信した単品コードが単品テーブルに設定されて
いるか否かをチェックする手段と、この手段によって単
品テーブルに単品コードが設定されているとき受信した
リンクすべき単品コードがリンクテーブルに設定されて
いるか否かをチェックする手段と、この手段によってリ
ンクすべき単品コードが設定されていることが判断され
ると単品テーブルの単品コードの設定部にリンクテーブ
ルにおけるリンクすべき単品コードの設定アドレスをリ
ンクポインターとして設定し、かつリンクすべき単品コ
ードが設定されていないことが判断されるとそのリンク
すべき単品コードをリンクテーブルの空きエリアに設定
するとともにその設定アドレスを単品テーブルの単品コ
ードの設定部にリンクポインターとして設定する手段と
を設けたものである。
[作用] このような構成の本発明においてはマスター電子キャッ
シュレジスタからEANコードやPLUコードなどの単
品コードとともにその単品コードとリンクされる単品コ
ードを入力することにより、ファイルコントローラでリ
ンクテーブルにそのリンクされる単品コードが設定され
ているか否かをチェックし、設定されているときにはそ
の設定アドレスを単品テーブルの入力単品コード設定部
にリンクポインターとして設定し、かつ設定されていな
いときにはリンクテーブルに入力されたリンクされる単
品コードを設定するとともにその設定アドレスを単品テ
ーブルの入力単品コード設定部にリンクポインターとし
て設定し、これによって常にリンクテーブルの設定アド
レスと単品テーブルのリンクポインターとの対応が確実
に取れるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。な
お、この実施例における基本的回路構成は前述した第4
図〜第9図の通りである。   ゛そしてこの回路構成
においてEANテーブル33に対するEANコードの設
定について述べると、この設定はマスターECR1のキ
ーボード装置26からのキー人力により第1図に基づい
て行われる。
このときモード設定スイッチ24は「設定」モードに設
定されている。先ずEAN設定モードの指定が行われる
。これは置数キー261で「75」を置数し、日付キー
269を操作することによって行われる。次に置数キー
261とEANキー267とでEANコードを入力する
。続いて置数キー261で「1」左置数し、#キー26
8を操作して部門コードの設定を宣言してから置数キー
261と日付キー269とで部門コードを入力する。続
いて置数キー261で「2」と置数し、#キー268を
操作してEANの名称設定を宣言してから置数キー26
1と替キー268とをくり返し操作してEANの名称を
入力する。
さらに置数キー261でr4Jと置数し、#キー268
を操作してステータスの設定を宣言してから置数キー2
61と日付キー269とで各種のステータス項目を入力
する。そして最後に置数キー261で「5」と置数し、
什キー268を操作して単価の設定を宣言してから置数
キー261と日付キー269とでEANコードに対応す
る単価を設定する。マスターECR1でこのようなキー
操作が行われることによりCP LJ 11が各部を制
御し、その各入力データをファイルコントローラ3に伝
送する。これによりファイルコントローラ3ではEAN
テーブル33の空きエリアにEANコード、部門コード
、EAN名称、ステータス項目、単価をそれぞれ設定す
る。以下、このキー操作を(り返し行うことによって複
数のEANコードがEANテーブル33に設定される。
そして預/現計キー265を操作することによってこの
設定操作は終了する。
次にEANリンクテーブルの設定について述べると、こ
の設定はマスターECR1のキーボード装置26からの
キー人力により第2図に基づいて行われる。このときも
モード設定スイッチ24は「設定」モードに設定されて
いる。先ずEANリンク設定モードの指定が行われる。
これは置数キー261で「80」を置数し、日付キー2
69を操作することによって行われる。次に置数キー2
61とEANキー267とでEANコードを入力する。
続いて置数キー261と×キー270とでリンクされる
EANコードを入力する。これによりCPU11は伝送
制御回路14を制御してファイルコントローラ3にEA
NコードとリンクされるEANコードを伝送する。この
両コードを受信してファイルコントローラ3は第3図に
示す処理を行う。すなわち、先ず受信したEANコード
がEANテーブル33に設定されているか否かをチェッ
クする。もし設定されていなければミスキー操作と判断
してエラーコードをセットし、そのエラーコードをマス
ターECR1へ送信する。EANテーブル33にEAN
コードが設定されていれば次にリンクされるEANコー
ドがEANテーブル33に設定されているか否かをチェ
ックする。この場合も設定されていなければミスキー操
作と判断してエラーコードをセットし、そのエラーコー
ドをマスターECRIへ送信する。EANテーブル33
にリンクされるEANコードが設定されていれば次にリ
ンクされるEANコードがEANリンクテーブル34に
設定されているか否かをチェックする。そしてリンクさ
れるEANコードがすでにEANリンクテーブル34に
設定されていればその設定されているアドレスをEAN
テーブル33における受信EANコードが設定されてい
る箇所のリンクエリア334にリンクポインターとして
設定する。またリンクされるEANコードがEANリン
クテーブル34に設定されていなければそのテーブル3
4の空きエリアをサーチし、その空きエリアにリンクさ
れるEANコードを設定するとともに、その設定アドレ
スをEANテーブル33における受信EANコードが設
定されている箇所のリンクエリア334にリンクポイン
ターとして設定する。
このような構成であれば、マスターECR1でのキー操
作はEANコードとそれとリンクされるEANコードを
入力する操作のみでよく、キー操作が簡単となる。そし
てこのキー操作によってファイルコントローラ3ではE
ANリンクテーブル34にリンクされるEANコードが
設定されている場合にはその設定アドレスを、また設定
されていない場合にはリンクされるEANコードを空き
エリアに設定したその設定アドレスをリンクポインター
としてEANテーブル33におけるリンクされるEAN
コードと対となるEANコードの設定部のリンクエリア
334に設定するようにしているので、常にEANテー
ブル33のEANコードの設定部に設定されているリン
クポインターはその°EANコードとリンクされるEA
Nコードが設定されているEANリンクテーブル34の
アドレスを確実に指定するようになる。このようにEA
Nリンクテーブル34におけるリンクされるEANコー
ドの設定部のアドレスがそれと対になるEANコードが
設定されたEANテーブル33のリンクエリア334に
リンクポインターとして設定されるので、あるEANコ
ードとリンクされるEANコードをたとえ変更してもそ
の変更に応じてリンクポインターも変更されるので設定
の変更によって商品の組合わせがでたらめになる虞れは
ない。
なお、前記実施例ではEANコードの設定について述べ
たが必ずしもこれに限定されるものではなく、PLtJ
コードの設定など他の単品コードの設定についても同様
に行なえるものである。
[発明の効果1 以上詳述したようにこの発明によればリンク設定におけ
るキー操作を簡単にでき、しかも設定時や変更時におい
てリンクテーブルに対するアドレスの設定と単品テーブ
ルに対するリンクポインターの設定とが異なる虞れがな
いPoSシステムのリンクデータ設定装置を提供できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の実施例を示すもで、第1図
はマスターECRにおけるEANテーブル設定の処理を
示す流れ図、第2図はマスターECRにおけるEANリ
ンクテーブル設定の処理を示す流れ図、第3図はファイ
ルコントローラにおけるEANリンクテーブル設定の処
理を示す流れ図、第4図〜第9図はPOSシステムの基
本構成を示すもので、第4図は全体の構成を示すブロッ
ク図、第5図はECRの回路構成を示すブロック図、第
6図はECRのキーボード装置を示す図、第7図はファ
イルコントローラのメモリ構成を示す図、第8図はII
7図におけるEANテーブルの構成を示す図、第9図は
第7図におけるEANリンクテーブルの構成を示す図、
第10図及び第11図は従来におけるリンクテーブル設
定時のマスターECRの処理を示す流れ図である。 1・・・マスターECR(電子キャッシュレジスタ)、
2−1〜2−n・・・サテライトECR,3・・・ファ
イルコントローラ、11・・・CPU (中央処理装置
)、12・・・ROM(リード・オンリー・メモリ)、
13・・・RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、1
4・・・伝送制御回路、26・・・キーボード装置、3
3・・・EANテーブル、34・・・EANリンクテー
ブル、35・・・PLtJテーブル、36・・・PLU
リンクテーブル、334・・・リンクエリア、341・
・・アドレスエリア。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第51!I lυ       ′tz 第10図   第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単品コードを入力して商品販売データの登録処理を行う
    マスター電子キャッシュレジスタ及び複数台のサテライ
    ト電子キャッシュレジスタを接続するとともに、単品コ
    ードに対応して部門コードや単価などを設定した単品テ
    ーブル及びリンクすべき単品コードを設定したリンクテ
    ーブルを設けたファイルコントローラを接続し、各電子
    キャッシュレジスタにおいて単品コードを入力すること
    によりその単品コードに対応する各種データを前記ファ
    イルコントローラに問合わせ、そのときその問合わせた
    データにリンク情報が設定されていればそのリンク情報
    に対応する単品コードの各種データも問合わせた各種デ
    ータとともにファイルコントローラから問合わせのあつ
    た電子キャッシュレジスタに伝送し、その電子キャッシ
    ュレジスタによって商品販売データの登録処理を行うP
    OSシステムにおいて、前記マスター電子キャッシュレ
    ジスタは、設定すべき単品コードとその単品コードとリ
    ンクすべき単品コードの設定入力手段と、この設定入力
    手段にて入力されたコードデータを前記ファイルコント
    ローラに伝送制御する手段とを設け、前記ファイルコン
    トローラは、受信した単品コードが前記単品テーブルに
    設定されているか否かをチエックする手段と、この手段
    によって前記単品テーブルに単品コードが設定されてい
    るとき受信したリンクすべき単品コードが前記リンクテ
    ーブルに設定されているか否かをチエックする手段と、
    この手段によってリンクすべき単品コードが設定されて
    いることが判断されると前記単品テーブルの単品コード
    の設定部に前記リンクテーブルにおけるリンクすべき単
    品コードの設定アドレスをリンクポインターとして設定
    し、かつリンクすべき単品コードが設定されていないこ
    とが判断されるとそのリンクすべき単品コードをリンク
    テーブルの空きエリアに設定するとともにその設定アド
    レスを前記単品テーブルの単品コードの設定部にリンク
    ポインターとして設定する手段とを設けたことを特徴と
    するPOSシステムのリンクデータ設定装置。
JP1013985A 1985-01-23 1985-01-23 Posシステムのリンクデ−タ設定装置 Pending JPS61169995A (ja)

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