JPS59142799A - バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置 - Google Patents

バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置

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JPS59142799A
JPS59142799A JP58016035A JP1603583A JPS59142799A JP S59142799 A JPS59142799 A JP S59142799A JP 58016035 A JP58016035 A JP 58016035A JP 1603583 A JP1603583 A JP 1603583A JP S59142799 A JPS59142799 A JP S59142799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は1台あるいは複数台の処理装置からアクセスさ
れる二重化記憶装置に関し、%に各記憶装置が独立の電
源装置から給電され、停電に対してバックアップ用蓄電
装置を有する二重化記憶装置に関する。
蓄電装置の代表的なものにバッテリーがある。
バッテリーによ°るバックアップが一般的であるが、バ
ッテリーバックアップ機構とは、記憶素子が半導体メモ
リの如く揮発性メモリの場合、停電するとその記憶内容
が破壊されるので、この破壊を防止する為に、停電時に
、バッテリーにて揮発性メモリへの供給電をする機構で
ある。
この明細書では、バッテリーによるバックアップを例に
と9説明している。
記憶装置を二重化するのは信頼性向上のためでるるか、
特に複数の処理装置(以下CPUと称す)の共有メモリ
として使用するためには、共有メモリの電源系統も全く
分離できるのが好ましい。例えば、第1図の如<CPU
A、!:CPUBの共有二重化メモリとして記憶装置2
 (M 、 1M b )があるとして、電源系統の一
方にはCPUAとMlを、また他の電源系統にはCPU
BとMbを接続し、どちらか一方の電源系統が故障して
もシステムの稼動に影響を与えないという使用方法が可
能である。
〔従来技術〕
従来は、共有二重化メモリ2として不揮発性のコアメモ
リ等を使用するのが一般的であったが、半導体技術の向
上にょシ半導体メモリのコストが非常に下がり、また、
半導体メモリは停電にょ勺内容が揮発するという問題に
対しても長時間のバッテリーバックアップが可能となっ
たため、最近では、コアメモリを揮発性の半導体メモリ
に置き換えるようになった。
バッテリーバックアップ機構には通常、バッテリーバッ
クアップが成功したがどうかを示す信4があり、CPU
はメモリからデータの読み出し時、本信号を判定し、バ
ッテリーバックアップ失敗時は、そのメモリ内容は使え
ぬとしてそれに対応する処理、例えばオペレータに知ら
せる等を行う。
ところがバッテリーバックアップ機構は二重化メモリの
各々に付いているため、バッテリーバックアップ成功が
失敗かは両者不一致のケースがある。
両者のいずれかが成功の場合は成功とみなすとすれば、
先に電源の入った方がバックアップ失敗、後から電源の
入った方がバックアップ成功の場合に、前者から後者へ
コピーが行われた場合、後者のメモリの内容は破城され
矛盾を生じる。両者のいずれか一方が失敗の場合は、失
敗とみなすとすれば、片方のバッテリーバックアップ失
敗時に両者使用不可となシ稼動率が低下するという不都
合がおる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、各記憶装置が揮発性メモリとバックア
ップ用蓄電装置を用いるものであって、バックアップ状
態に不一致があった場合でも、その不都合を防止するよ
うにした二重化記憶装置を提供するにおる。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、二重化された記憶装置間で揮発性メモ
リの内容のコピーを行う際に、受信側記憶装置のバック
アップ成功が失敗かの信号を送信側の信号に一致嘔せる
ようにしていることである。
通常、先に電源が入った方の記憶装置が送信側となシ、
後から電源の入った方が受信側となって両者間でのコピ
ーが行なわれる。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明が適用される共有二重化記憶装置の全
体構成の一例を示したものである。
CPUI (A、B)と共有メモリ2(M、。
Mb ) はcPU−メモリ間インターフェイス8にて
接続される。接続関係は本図に示すようにCPU1台に
2本のインターフェイス8が接続され、内1本が片方の
共有メモリ2(M、)に接続され、他1本が他方の共有
メモ’72(Mb)に接続される。
二重化された共有メモリ2の間は、コピーインターフェ
イス9と同期化用インターフェイス1゜とで接続される
共有メモ!72 (M−1Mb)内の構成は、それぞれ
共通バス7にバス制御装置a (BC)、CPU接続機
構4 (CPU PORT:本機構はCPUの台数外必
要)、メモリ本体及びバッテリーバックアップ機構5(
M)コピー接続機構6 (CPY PORT)が接続さ
れる。!iた、CPU接続機構4はCPU〜メモリイン
ターフェイス8に接続され、バス制@装置3は同期化用
インターフェイス10に接続され、コピー接続機構6は
コピーインターフェイス9に接続される。
メモリの書き込み及び読み出しは、二重化メモリの両者
へ同時に行われ、読み出しについては、CPU側にて、
読み出しデータのエラーでない方が選択される。
バス制御機構3はCP U接続機構4、コピー接続機構
6からの要求競合をスケジューリングし、かつ、二重化
メモ!J M −1M bの両者で同一スケジューリン
グとなるよう同期化する機能を有する。
本機構の詳細実施例については、本発明とは関係が少な
いため説明を省略する。
CPU接続機構4の詳細実施例を第2図に示す。
本機構はアンドゲート42〜45,48.37表単に信
号を伝達するだけのバッファゲート41゜46〜47.
39と、デコーダ63とから構成される。CPUからの
要求信号49(REQ)はゲート41を通過し、共通バ
ス占有要求信号22(REQP)  となる。バス制御
機構3は各CPU接続機構、コピー接続機構からの要求
信号の内オンしているものの中で一つを選択し、もし、
本CPU接続機構が選択されれば占有許可信号24(S
EL、)がオンする。本信号がオンすると、メモリ起動
信号s 6 (MREQ)がオンとなシ、また、CPU
から転送されたアドレス信号50(AI)、書込み指定
信号51(WRT)、書込みデータ信号52 (WD 
+ )の内容が各々共通バス7のアドレス信号57(A
I)、書込み指定信号58(WRT)、書込みデータ信
号59(WDI)に出力され、また、デコーダ63(D
ECODE)の出力信号64の内容が、共通バス7aの
メモリ内容保存セット信号65(8AVEREQ)に出
力され、また、共通バス7aのメモリ応答信号61(M
ANS)の内容がCPUへの応答信号55(AN8)に
出力される。一方、共通バス7aの読出しデータ信号6
0(RD+)、コピー受付モード信号26(CPYMO
DE)、メモリ内容保存信号66 (SAVE) (7
)内容が、各々常に、cPUへの読出しデータ信号53
(RD+−)、コピー受付モード信号54(CPY M
ODE)、メモリ内容保存信号38(SAVE)に出力
される。
デコーダ63にはCPUからのアドレス信号50、書込
み指定信号51が入力され、アドレス信号50が実際の
メモリアドレスとしては存在しないある特殊なパターン
で、書込み指定信号51がオンのとき信号64がオンす
る。本デコーダは、CPUのプログラムがメモリ内容保
存セット信号65を出力するための機構である。本信号
がオンすると、メモリ本体及びバッテリーバックアップ
機構5はメモリ内容保存信号66をオンする。
第2図の説明の補足として、共通バス7aのタイムチャ
ートを第3図に示す。
メモリ本体及びバッテリーバックアップ機構5の詳細実
施例を第4図に示す。本機構は、半導体メモリチップを
並べたメモリアレイ68と、タイミング制御回路69と
バッテリー70とバッテリーバックアップ監視機構71
を主構成要素としている。共通バス7bのアドレス信号
57(Ai)、書込みデータ信号59(WDI)、読出
しデータ信号60(RD+)はメモリアレイ68 (M
EMOR,Y Ai汎を)に入力される。読出しデータ
信号60(RDυの内容はアドレス信号57(AI)に
て指定されたアドレスのメモリ内容である。タイミング
制御回路69(TIMING C0NTR0L)にはメ
モリ起動信号56(MREQ)と書込み指定信号58が
入力され、応答信号61と書込み信号72が出力される
。書込み信号72は、メモリ起動信号56がオンかつ書
込み指定信号58がオンのとき、一定時間オンとなる。
本信号はメモリアレイ68に入力され、本信号オンによ
シ、アドレス信号57にて指定されたアドレスのメモリ
に、書込みデータ信号59にて指定された内容が書込ま
れる。応答信号61は、起動信号56がオン後、一定時
間経過後オンする。バッテリー70は外部の電源(図示
せず)が生きているときは、充電しながら、メモリアレ
イ68への電源供給も行い、停電時には、放電しながら
、同じくメモリアレイ68への電源供給を行う。電源供
給は、バッテリー電源信号75を通して行う。バッテリ
ーバックアップ監視機構71は、バックアップ成功か失
敗かを記憶するためのもので、バッテリー電源信号75
が一定電圧以下となると、メモリ内容保存信号66がオ
フとなシ、バッテリー電源信号75が再び元の電圧へ復
帰してもオフのままである。ただし、メモリ内容保存セ
ット信号65がオンすると無条件に、メモリ内容保存信
号66はオンとなシ、また、メモリ内容保存クリア信号
67がオンすると、無条件にメモリ内容保存信号66は
オフとなる。
このタイムチャ−1fgs図に示す。
バッテリーバックアップ監視機構71の詳細実施例を第
6図に示す。トランジスタ79.83はサイリスタを構
成しておシ、ツェナーダイオード84は、検出電圧を規
定するための定電圧源、抵抗80〜82.85はトラン
ジスタ79,830電流を適切に制御するためのもので
ある。最初バッテリー電源信号75が正常値でトランジ
スタ79.83がオン状態とする。電源信号75が、停
電及びバッテリー放電にょシ下がってきたとき、その値
がトランジスタ79のVgg+ツェナーダイオード電圧
■zDよシ低くなると、トランジスタ79はオフし、ト
ランジスタ83もオフする。一度オフ状態となると、電
源電圧75が元の値に再び七がってもオフ状態のままで
ある。オフ状態でセット信号65がオンすると、トラン
ジスタ77がオンし、トランジスタ83がオンし続いて
トランジスタ79がオンする。トランジスタ79が一度
オンすればセット信号65がオフし、トランジスタ77
がオフしてもトランジスタ79.83はオン状態のまま
である。一方、オン状態のときにクリア信号67がオン
しトランジスタ76がオンすると、トランジスタ79が
オフし、続いてトランジスタ83がオフする。一度トラ
ンジスタ83がオフすれば、クリア信号67がオフしト
ランジスタ76がオフしても、トランジスタ79.83
はオフ状態のままである。
コピー接続機構6の実施例を第7図に示す。本機aは、
ニアピー制御ffl構97(CPY C0NTR0L)
と、コピーアドレスカウンタ100(CA)とコピー書
込みデータレジスタ108(WD)とコピー読出しデー
タレジスタ109(RD)と、アントゲ−目01〜10
6とオアゲート113と、単なる信号転送を行うバッフ
ァゲート110とインバータ107.!:から構成され
る。
コピー制御機構97は、自系が他系よシ後から電源の入
った方がどうかを判定し、自系が後から電源の入った場
合には、前から電源の入った方の内容をコピーするため
に以下の処理を行う。まず、コピ 5Jtモ )”信号
27(CPY MODE)k;オン、コピー要求信号1
11(REQ、)をオンする。この信号111は、他系
のコピー要求信号112(REQ、)に接続されておシ
、従って、両系において共通バス7Cへのコピー要求信
号23(REQ、)がオンするととになる。バス制御機
構3は各CPU接続機構、コピー接続機構からの要求信
号の内、オンしているものの中で一つを選択し、もし、
本コピー接続機構が選択されれば占有許可信号25 (
SEL。)がオンする。本信号がオンすると、コピー制
御機構の出力の1つであるメモリ起動信号98、コピー
アドレスカウンタ100の出力113、コピー書込みデ
ータレジスタ108の出力114の内容が各々共通バス
7Cのメモリ起動信号56 (MREQ)、アドレス信
号57(AI)、書込みデータ信号59(WD+)に出
力される。また、コピー受信モード27(CPY MO
DE)がオンしている系(コピー受信系)では、占有許
可信号25(SEL、)がオンすると、相手系のメモリ
内容保存信号95 (C8AVE)の内容及び反転した
内容が、各々共通バス7Cのメモリ内容保存セット信号
65(SAVE REQ)、クリア信号67(SAVE
 CLR)に出力される。従って、相手系のメモリ内容
保存信号95(C8AVE)がオンのときは、自系の保
存信号66(SAVE)もオン状態となり、相手系信号
95がオフのときは、自系信号66もオフ状態となる。
また、コピー受信モード27がオンしている系(コピー
受信系)では、占有許可信号25がオンするとメモリ書
込み指定信号58がオンとなり、コピー受信モード27
がオフしている系(コピー送信系)では、オフのままで
ある。コピー受信モード27をオフとしているコピー制
御機構97(送信系)は、占有許可信号25がオンとな
ると、すぐメモリ起動信号98をオンとする。その結果
、メモリリードが行われる。メモリ応答信号610オン
と共に読出しデータ信号60の内容を読出しデータレジ
スタ109にセットする。その出力94は相手系に転送
される。本出力は相手系の入力93に接続嘔れている。
メモリ応答信号61を受けたコピー制御機構97はコピ
ー送信信号91をオンとする。
(一定時間のパルス信号。)本信号は相手系の入力92
に接続されている。その後、コピーアドレスカウンタカ
ウントアツプ信号99を出力し、アドレスを更新し、コ
ピー動作を終了する。なお、コピーアドレスカウンタ1
00は、最初0にイニシャライズされているものとする
。一方、コピー受信モード27をオンとしているコピー
制御機構97(受信系)は、占有許可信号25がオンし
た後、コピー送信信号92がオンするのを待つ。本信号
がオンすると、それに伴って転送されてきたコヒーデー
タ93を書込みデータレジスタ108− にセットし、
メモリ起動信号98をオンとする。
その結果、メモリ書込みが行われる。メモリ応答信号6
1がオンすると、コピーアドレスカウンタカウントアツ
プ信号99を出力し、アドレスを更新する。アドレス更
新結果、最大アドレスを越えていない場合は、再びコピ
ー要求信号111をオンし、同一手順を繰シ返す。最大
アドレスを越えた場合には、コピー受信モード27をオ
フし、一連のコピー動作は終了する。第7図の説明の補
足として、コピ一時のコピーインターフェイス9と共通
パス7のタイムチャートを第8図に示す。第8図のタイ
ムチャートは、共有メモIJ M 、から共有メモリM
bにコピーが開始された所で、M、のメモリ内容保存信
号がオン、Mbの同信号はオフで、Mbの同信号がコピ
ーによシオフからオンに変化した例を示す。
CPUAの二重化メモリ接続部の実施例を第9図に示す
。本機構は、タイミング制御回路141とり一ドデータ
セレクタ139と、チェック回路131.133とバッ
ファゲート122〜124゜126〜128と、オアゲ
ート132.134とアンドゲート148とから構成さ
れる。CPUの内部からのメモリ起動要求142がオン
すると両系メモリへの要求信号49がオンする。また、
アドレス144、書込み指定信号145、書込みデータ
信号146も同様に両系メモリへのアドレス信号50.
書込み指定信号51、書込みデータ信号52として、両
系メモリへ転送される。両系メモリからの読出しデータ
信号53は、チェック回路131.133でチェックさ
れ、チェックの結果エラーが検出された場合、エラー信
号135゜136がオンする。両系メモリからのコピー
受信モード信号54と、エラー信号135.136との
オアがとられ、その出力は、読出しデータ使用不可信号
137,138となる。CPU内部へ報告される読出し
データ140は、データ使用不可    ・信号137
がオフのときは、Ma側の読出しデータ53が選択され
、オンのときは、Mb側の読出しデータ53が選択され
る。本機能によシコピー受信中には、その系の読出しデ
ータは使用されずまた書込みは両系メモリに行うことが
でき、CPUの処理速度にほとんど影響なく自動コピー
が実現できる。なお、両系共リードデータ使用不可の場
合は、CPU内部に対するエラー報告信号149がオン
する。なお、プログラムが二重系メモリの状態を知るこ
とができるよう、コピー受信モード信号54及びメモリ
内容保存信号38がCPU内部へ取υ込まれ、プログラ
ムにて判定できる機構を備えていることが望ましい。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、二重化された記憶装置間で
揮発性メモリの内容のコピーを行う際に、受信側記憶装
置のバックアップ成功か否かの信号を、送信側の信号に
一致させるようにしであるので、コピーが終了した段階
では送信側のバックアップが成功状態ならば受信側も成
功状態に、送信側が失敗状態ならば受信側も失敗状態に
なり、送信側のバックアップが成功状態のときのみ両系
ともバックアップ成功状態となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される共有二重化記憶装置の一実
施例を示す全体構成図、第2図は、第1図におけるCP
U接続機構4の具体的な一実施例構成図、第3図は、第
2図の動作説明の補足として示されたタイムチャート、
第4図は菓1図のメモリ本体及びバッテリーバックアッ
プ機構5の具体的な一実施例構成図、第5図は第4図の
動作説明の補足として示されたタイムチャート、第6図
は第4図に示されたバッテリーバックアップ監視機構7
1の具体的な一実施例回路図、第7図は第1図における
コピー接続機構6の具体的な一実施例構成図、第8図は
第7図の動作説明の補足として示されたタイムチャート
、第9図は第1図におけるCPUAの二重化メモリ接続
部の具体的な一実施例構成図を示すものである。 2・・・記憶装置、5′・・・メモリ本体及びバッテリ
ーバツクアップ機構、70・・・バッテリー、71・・
・パン第 1 国   。 第 2  国 、第2    う   ■a メもリアクセス       メモリ内容保存信署セッ
ト第 4 口 第 5 目 も 6 図 1 第 7 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、処理装置からアクセスされる二重化された記憶装置
    を有し、各記憶装置の各々は、それぞれ別個の電源装置
    から給電され、停電時にはバックアップ用の蓄電装置か
    ら給電される揮発性メモリを有するバックアップ機構付
    二重化記憶装置において、各記憶装置は、バックアップ
    が成功しているか否かを記憶し、蓄電装置の出力電圧が
    所定電圧より低くなった場合にバックアップ失敗状態と
    なるバックアップ監視機構を有し、各記憶装置間で揮発
    性メモリの内容の複写を行う際に、受信側のバックアッ
    プ監視機構の記憶内容を送信側のバックアップ監視機構
    の記憶内容に一致させるようにしたことを特徴とするバ
    ックアップ用蓄電装置付二重化記憶装置。
JP58016035A 1983-02-04 1983-02-04 バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置 Granted JPS59142799A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58016035A JPS59142799A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置
EP84101071A EP0116344B1 (en) 1983-02-04 1984-02-02 Power backed-up dual memory system
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58016035A JPS59142799A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置

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Publication Number Publication Date
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JPS6310462B2 JPS6310462B2 (ja) 1988-03-07

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58016035A Granted JPS59142799A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 バツクアツプ用蓄電装置付二重化記憶装置

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US (1) US4603406A (ja)
EP (1) EP0116344B1 (ja)
JP (1) JPS59142799A (ja)
DE (1) DE3485820T2 (ja)

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