JPS59142147A - 枚葉紙用印刷機における枚葉紙の位置合せ搬送方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、枚葉紙の位置揃えが走査装置の助けにより行
われ、そしてその際枚葉紙はその揃えられるべき縁に実
質的に直角の方向に位置揃え装置によって動かされる、
枚葉紙用印刷機における枚葉紙の位置合せ搬送方法およ
び装置に関する。

枚葉縁をその前縁および／または側縁について位置揃え
することを非常に高速の機械運転の場合に正確に行うこ
とは枚葉紙がその都度、機械的ストツノξ−１例えば前
当ておよび横当てに突き当てられるため従来構造の印刷
機では殆んど不可能である。枚葉紙の位置揃えは押す動
作あるいは引く動作で行われる。これによって非常に高
速の運転の場合には印刷結果における見当の不正確さが
大きく生ずる。

ＤＥ−ＰＳ　２３２２１９４Ｃ２から、枚葉紙が紙差し
位置に着く前に、枚葉紙の位置が１つの走査装置によっ
て突き止められること、そして紙差し台の上で枚葉紙の
位置揃えを行うために調整可能な前当てが設けられるこ
とが公知である。

走査装置は少（とも組になった１つの発信器と１つの受
信器でなっており、この走査装置は圧胴のくわえ爪の間
に枚葉紙の前縁を走査するのため動作起動される。

この装置においては枚葉紙の位置揃えのために調整可能
な前当ての構造が高価につくので不利である。しかしな
がら大きな装置を正確に操作して速い運動過程に入れら
れるものでない。

ＤＥ−Ｏ８３０３３７８０Ａ１には印刷機の給紙部にお
ける枚葉紙の到着を制御する方法が記述されている。各
々の枚葉紙が所定の時間間隔内に到着することが監視さ
れる。さらに、枚葉紙の送りの調整動作を起させる１つ
の発信器が設けられている。これによって、個々の枚葉
紙の紙差し位置への到着が、所定時間間隔内、すなわち
機械のローラの１つにおける所定の回転角度範囲内であ
るかどうかが光電式の走査装置によって監視されること
がわかる。枚葉紙の到着が許容範囲外であった場合には
自動的に機械が停止する。

１枚の枚葉紙の位置揃えのために利用しうる時間は、ま
た紙差し位置に運んでくるべき枚葉紙のずれ重なり状態
に関係する。１枚の枚葉紙の側縁の位置揃えはずれ重な
りの中の次に来る枚葉紙について同様の動作が行われう
るに十分なだけ速く、また時間的に正確に行われなけれ
ばならない。横方向への引きつけ工程は引き去られるべ
き枚葉紙の後縁が構出ての作動範囲を通り過ぎた後はじ
めて開始されうる。ずれ重なった個々の枚葉だの距離を
最小にすることによって紙差し台の上での枚葉紙の速度
をある限度出で低下さモることができ、このことは位置
揃えの動作が同一に行われるとするならば理論的に番。

より高速での機械の運転を可能にする。

英国特許公報ＧＢ−ＰＳ　１３２３８６８　　に見当合
わせ印刷をされる枚葉紙の制御の方法について記述され
ている。この制御は各印刷ユニットに前あるいは中にお
いてそれぞれの個所での基準線に照して行われる。基準
線からの偏りの計測が枚葉紙について行われ、それに続
いて位置の偏りに対応してデジタルの修正パルスが調節
要素に送られる。枚葉紙の位置の目標位置からの偏りか
を計測技術的な検出と、そしてそれに関係させて、やげ
り比較的に質量が大きくならざるを得ない枚葉紙搬送手
段による調節を必要とすることは不利なことである。

したがって本発明の目的は、公知の方法および装置の欠
点を除去すること、特に位置揃えに際して動かされるべ
き質量を減らすことにある。

さらに、枚葉紙の縁を傷めない、そしてまたストン・ｑ
−や構出てが無（てすむような位置揃えの方法の実現を
目ざす。

本発明によれば、枚葉紙の搬送の間に、その揃えられる
べき縁が走査装置の感知ゾーンを通過し、その際に感知
ゾーンを解放し、それにより信号が発せられ、その後こ
の発せられた信号本発明による方法では、枚葉紙の位置
揃えは運動中に行われ、それはすなわち定位置のストッ
パーを必要としないので、枚葉紙の搬送速度を相当に高
めることができる。位置揃えが行われていない枚葉紙の
位置の検出そしてそれによって個々の枚葉紙についてそ
れぞれに修正のための移動距離を言」算するという時間
がかかり、高価につく手段を用いずにすむ。これによっ
て本発明による方法は流れ方式の給紙装置に特に適して
いる。走査装置の解放・によって、本発明による方法は
ストリームフィーダー（ずれ重なり紙差し台）に簡単に
適用される。何となれば、位置揃え装置はさらに位置揃
えが行われた枚葉紙が引き去られるべき時点より前に次
の位置揃え動作のために再び準備態勢をとっているから
である。

したがって、本発明の特に好都合な実施態様は、印刷機
へのずれ重なり状態での枚葉紙の搬送の間において位置
崗え装置が枚葉紙をその搬送方向と直角の方向に動かし
、ずれ重なりの中の最初の枚葉紙の側縁がその際走査装
置の感知ゾーンを通過すること、そして最初の枚葉紙の
側縁が感知された後、その枚葉紙は所定のどの枚葉紙に
ついても一定の距離だけ枚葉紙搬送方向に直角の方向に
動かされて正確な合せ位置におさまることからなる。流
れ方式の位置揃え動作および走査装置が位置揃え動作に
よって解放されるために、ずれ重なりにおける枚葉紙の
ずれの距離は非常に小さくでき、このことは機械の搬送
能力を高めることに寄与する。

本発明による方法は、走査装置がずれ重なり状態で搬送
される枚葉紙の前縁によって遮蔽され、側縁の位置揃え
のために設けられた走査装置の助けによって、この遮蔽
によって同時に前縁の位置制御が行われるようにできる
。この方式で簡単に前縁および側縁の位置揃えが達成さ
れる。

本発明σ月つの実施態様は、枚葉紙の縁が位置揃えの運
動によって走査装置を先ず遮蔽するが、その後再び解放
することからなる。この際枚葉紙が先ず走査装置に向い
その後走査装置から離れるという運動をし、その結果枚
葉紙の縁が走査装置の感知ゾーンを２回通過すること、
そしてその際発せられた両方の信号が正確な合致位置へ
の位置揃えの運動の開始に用いられることが必要である
。この実施態様においては枚葉紙・ξイルを側方に寄せ
る必要がない。位置揃えのための移動距離を可能な限り
小さくするときの、ずれ重なった中での枚葉紙のその搬
送方向に直角の方向での位置のばらつき許容巾は、ずれ
重なった中の枚葉紙が、走査装置に向う位置揃えの運動
が始まる前において感知ゾーンを遮蔽しても遮蔽しなく
てもよいこととするならば、広くなる。この場合も枚葉
紙・ぐイルを側方に寄せる必要はない。

ずれ重なりの中の最先端にある枚葉紙の前縁を制御し、
そして位置揃えするよう、１あるいはい（つかのセンサ
ーを設けるならば有利である。これによって従来の前当
ては不要になる。

以下、本発明の１実施例を、図面を参照しつつ詳しく説
明する。

第１図は枚葉紙印刷機のここでは詳しく図示していない
第１の印刷ユニットへの枚葉紙搬送の装置が概略的に示
されている。紙差し台１の上を通って枚葉紙２は給紙胴
３へと搬送されるが、この紙差し台１は給紙胴３の方へ
の傾斜するように形成されている。紙差し台１内には、
側方向に移動できる吸着箱５の形をした位置揃れている
ホース７と結合されている。紙差し台１内には吸着箱５
よりも下流側に光源感知スリット８が設けられている。

紙差し台１の上方には光源感知スリット８と正確に相対
してここには詳しくは示されていない評価電子装置１０
を有する１つあるいはそれ以上のセンサー９が設けられ
ている。傾斜して形成された紙差し台１の一端には下方
に跳ねることかできる前当て１１が設けられている。

不図示の枚葉紙パイルの最上端の枚葉紙２は傾斜して形
成された紙差し台１の上をずれ重なりをもって走行し、
位置揃えの後給紙胴３に引受けられる。枚葉紙が搬送さ
れる間に、各々の枚葉紙２の前縁が前当て１１に押し当
てられ、位置揃えされる。その後に吸着箱５による横方
向の運動が起り、この際、動かされる枚葉紙の側縁が、
センサー９と光源感知スリット８との組合せでできてい
る感知基準線１２を通過する。

第２図にはずれ重なりをもって供給される枚葉紙１３の
側縁の位置揃えがいかに行われるかが示されており、セ
ンサー９が位置揃えの動作によって解放される。

第２図１才順々に並んだ枚葉紙１３のずれ重なり状態を
示しているが、さらに枚葉紙１３では側方向にも僅かの
相互間の位置すれかあってよい。しかし、ずれ重なった
すべての枚葉紙１３は前当て１１に突き当ったとき、例
えば鎖線１５で示ようにセンサー９を遮蔽しなければな
らない。枚葉紙１４はこの鎖線１５の位置で前当て１１
に突き当っている。突き当った後、枚葉紙１４は矢印１
８の方向、すなわち枚葉紙搬送方向に直角の方向に吸着
箱５によって動かされる。

その際、枚葉紙１４の左側縁は２つのセンサー９の感知
基準線１２を通過し、その通過の際に枚葉紙を所定の距
離２０だけ移動させるために致した位置揃え後の位置を
示している。

枚葉紙１４が給紙胴３によって不図示の印刷ユニットに
供給される間に後続の枚葉紙１３がすでにセンサー９を
再び遮蔽している。その際その前縁は前当て１１に突き
合っている。その後に吸着箱５が位置揃えの位置にきた
その枚葉紙を矢印１８の方向に動かす。この枚葉紙の左
の側縁もセンサー９の感知基準環ｒ２を通過し、その通
過が行われた上で以後吸着箱５は枚葉紙１３を所定の距
離２０だけ移動せしめるに止め、その結果、前と同様正
確な合致位置、すなわち第２図で枚葉紙１４が存在して
いる位置に達せしめる。ずれ重なって後続する枚葉紙の
各々について、この同じ動作が行われる。正確な側縁の
位置揃えのための条件はその都度到着する枚葉紙が必ず
センサー９を遮蔽することである。

感知基準線１２を通過し１、た後、各々の枚葉紙は所定
の距離２０だけ矢印１８の方向に動かされるので枚葉紙
の位置を特に求める必要はない。

流れ方式で−の枚葉紙のＪｅｔの場合、第３図に示すよ
うに、位置固定の前当て１１を用いずに１つのセンサー
１６を追加することによって前縁の位置揃えを行うこと
ができる。このセンサー１６は位置揃えされるべき枚葉
紙１４の前縁の右の方の領域に示しである。位置揃えの
位置に到着した枚葉紙の前縁が２つのセンサー９および
追加されているセンサー１６の上を通過すれば直ちにそ
れらセンサー１６，９からの信号が利用されて吸着箱５
が特別な調節動作をすることにより枚葉紙の側縁にもま
た前縁にも関しての位置揃えが行われうる。ずれ重なり
の中の枚葉紙の紙差し位置への搬送は、枚葉紙がセンサ
ー９を遮蔽するか、あるいはセンサー９の傍らを通るか
のいずれかで行なわれる。ずれ重なりの中の最先端の枚
葉紙が位置揃えの領域でいつも必ずセンサー９の遮蔽し
ない場合には、信号を発生さｉるためにセンサー９の方
向に位置揃え運動が生じなければならない。

第４図に示す実施例は、ずれ重なりの中の枚葉紙１３の
すべてが矢印１７の方向に見てセンサー９の右側を通過
するという点で第２図の場合と異なっている。ずれ重な
りの中の最上端になった枚葉紙１４が前当て１１に押し
当った後にはその左側縁が鎖線２１の位置にあったもの
である。前縁の位置揃えがなされると、吸着箱５がそこ
にあった枚葉紙１４を、両方向き矢印２４が示すように
、先ずセンサー９の方へそしてそれからは逆方向に、実
線で示す位置に動かす。この際２つのセンサー９で合計
４つの信号が発せられるが、これらは平均され、その結
果４つの信号すべての値の平均値によって枚葉紙の予め
決められた距離２０だけの移動が起される。後続のすべ
ての枚葉紙１３は同様に、前縁の位置揃えの後先ず側方
向にセンサー９を通って動かされ、その後は逆方向に動
かされて枚葉紙１４の、９［に合致する位置１４に搬送
される。

感知基準線１２の位置、したがってセンサー９の位置は
不図示の装置によって可変にすることができる。このよ
うに調整債可能とすることによって、例え１誹゛走査装
置を版の大きさの異る枚葉紙に合わせて設置できる。ま
たこの装置によって見当のずれを修正することもできる
。

第５図には枚葉紙の位置制御のための走査装置２５のブ
ロック図伏示されて℃・る。この走査装置２５は少くと
も１つのセンサー９およびこのセンサー９に結合されて
いるトリガされるを綽デジタル電子制御装置でなって℃
・る。光線２６が到来した枚葉紙によって中断される場
合、すなわちセンサー９と光源感知スリット８０間に枚
葉紙が存在する場合に信号の処理が行われる。

信号の変化が第６図に示されている。横軸には時間ｔを
、縦軸には電圧Ｕをとっである。電圧の変化は次のよう
になる。すなわち、起点の時刻ｔ。には感知基準線１２
は解放状態に電圧Ｕ１が現われている。この電圧Ｕ□は
時刻ｔ１まで維持される。それは、この時刻ｔ１におい
て感知基準線１２が枚葉紙によって遮蔽されるからであ
る。時刻ｔ１からｔ２の間の短い時間間隔の中で電圧は
Ｕ。まで降下する。この低くなった電圧Ｕ。

は枚葉紙が位置揃えの運動によって感知基準線１２を再
び解放する時刻ｔ３まで維持される。その後電圧は再び
Ｕｌの値に上昇する。この１周期が１つの枚葉紙の縁が
通過する度ごとに繰返される。

時刻ｔ１からｔ２の間の時間間隔の中での電圧の傾斜部
がトリガーされるデジタルの制御用電子装置によって利
用される。このＵｌからＵ。の電圧の降下は光線２６を
横切った枚葉紙の縁によってセンサー９において生じた
ものである。

これによって生じた信号はさらに処理をされるが、その
処理においてこの信号は、比較器の役目もする演算／増
幅器２７によって増幅される。

増幅された信号は・々ンドノ９スフイルター２８を経て
整流器２９に達する。整流された調整信号がトリガ３０
の助けによってトリｌガされ、ゲート回路３１を通って
吸着箱５に枚葉紙の運動を行なわさせるために伝えられ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による方法を実施するための走査装置を
とりつけた給紙装置の概略図、第２図は本発明によるず
れ重なって供給される枚葉紙の側縁の位置揃えの仕方を
概略的に示す図、第３図は第２図の変形であって、前当
ての代りに１つのセンサーを配置したものの図、第４図
は第２図の変形であって、走査装置が位置揃えされるべ
き枚葉紙によって遮蔽される場合の図、第５図は電子式
走査装置のブロック図で、第６図は発生信号の電圧変化
を示す図である。 １・・・・・・紙差し台 ２．１３．１４・・・枚葉紙 ３・・・・・・給紙胴 ４・・・・・・出口 ５・・・・・・吸着箱 ６・・・・・・短管 ７・・・・・・ホース ８・・・・・・光源感知スリット ９．１６・・・センサー １０・・・評価電子装置 １１・・・前当て １２・・・感知基準線 １５・・・縁位置（位置揃えの前の） １７・・・給紙方向 １８・・・位置揃え運動方向 １９・・・縁位置（位置揃え完了後） ２０・・・所定の距離 ２１・・・縁位置（位置揃えの前の） ２２・・・縁位置（位置揃えの中間段階の）２３・・・
縁位置（位置揃え完了後） ２４・・・位置揃え運動方向 ２５・・・走査装置 ２６・・・光線 ２７・・・演算増幅器 ２８・・・ノ々ンドノξスフイルター ２９・・・整流器 ３ｏ・・・トリが ３１・・・ゲート回路 特許出願人 ハイチルベルＩ−ｒルックマシーネン アクチェンゲゼルシャフト 代理人 若　　林　　　　　　忠

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１１　　枚葉紙の位置揃えが走査装置の助けにより行
   われ、そしてその際枚葉紙はその揃えられるべき縁に実
   質的に直角の方向に位置揃え装置によって動かされる、
   枚葉紙用印刷機における枚葉紙の位置合せ搬送方法にお
   いて、枚葉紙の搬送の間にその揃えられるべき縁が走査
   装置（２５）の感知ゾーン（８）を通過しその際に感知
   ゾーン（８）を解放し、それにより信号が発せられるこ
   と、そしてこの発せられた信号に関係して枚葉紙（２）
   は所定の距離だけ動かされて正確な合致位置におさまる
   ことを特命とする、枚葉紙用印刷機における枚葉紙の位
   置合せ４逍方法。 （２）　　印刷機への枚葉紙のずれ重なり状態での搬送
   の間に位置揃え装置（５）は枚葉紙をその搬送方向に直
   角の方向に動かし、ずれ重なりの中の最初の枚葉紙の側
   縁がその際走査装置（２５）の感知ゾーン（８）を通過
   すること、そして最初の枚葉紙の側縁が感知された後、
   その枚葉紙は所定の、との枚葉紙についても一定の距離
   だけ枚葉紙の搬送方向に動かされて、正確な合致位置に
   おさまる、特許請求の範囲第１項に記載の方法。 （３）走査装置（２５）がずれ重なり状態で搬送される
   枚葉紙の前縁によって遮蔽され、側縁の位置揃えのため
   に設けられた走査装置（２５）の助けによって、この遮
   蔽によって同時に前縁の位置制御が行われる、特許請求
   の範囲第１項あるいは第２項に記載の方法。 （４）枚葉紙の縁が位置揃えの運動によって走査装置（
   ２５）を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の方法
   。 （５）枚葉紙が、先ず走査装置（２５）に向いその後走
   査装置（２５）から離れるという運動をし、その結果枚
   葉紙の縁が走査装置（２５）の感知ソーン（８）を２回
   ｙ止過すること、そしてその際元せられた両方の信号が
   正確な合致位置への位置揃えの連動の開始に用いられる
   、特許請求の範囲第４項に記載の方法。 （６）　　同じ枚葉）］（縁によって生ずるいくつかの
   信号が平均される、％計副求の範囲第１項ないし第５項
   のいずれかに記載の方法。 （７）１つの走査装置（２５）が少くとも１つのセンサ
   ー（９）でなること、トリガされるデジタル制御用′蹴
   子装置（１０）が、発せられた一１＝号の処理および以
   後のその伝達のために設けられていること、そして発せ
   られた信号に応じて枚葉紙の運動を行わせるため、デジ
   タル制御用電子装置（１０）に接続され枚葉紙を所定の
   正イ１ｆｆ：な合致位置にまで動かす位置揃え装置（４
   ，５）が設けられていることを特徴とする、枚葉紙印刷
   機における枚葉紙の位置合せ搬送のための装置。 （８）枚葉紙（２）の位置揃えのための所定の移動距離
   を可変とする装置が設けられている、特許請求の範囲第
   ７項に記載の装置。 （９）いくつかの走査装置（２５）が設けられているこ
   と、そして前縁もまた側縁も位置制御される、特許請求
   の範囲第７項ないし第８項のいずれかに記載の装置。 （ＩＱ　１つないしいくつかのセンサー（１６）が前縁
   の位置揃えのために設けられている、特許請求の範囲第
   ７項ないし第９項のいずれかに記載の装置。