JPS59141940A - 歯科治療設備用足操作形制御装置 - Google Patents
歯科治療設備用足操作形制御装置Info
- Publication number
- JPS59141940A JPS59141940A JP59011117A JP1111784A JPS59141940A JP S59141940 A JPS59141940 A JP S59141940A JP 59011117 A JP59011117 A JP 59011117A JP 1111784 A JP1111784 A JP 1111784A JP S59141940 A JPS59141940 A JP S59141940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- control device
- treatment equipment
- dental treatment
- actuating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/50—Manufacturing of pedals; Pedals characterised by the material used
- G05G1/506—Controlling members for foot-actuation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
- A61C1/0015—Electrical systems
- A61C1/0023—Foot control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
- G05G1/44—Controlling members actuated by foot pivoting
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G5/00—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
- G05G5/05—Means for returning or tending to return controlling members to an inoperative or neutral position, e.g. by providing return springs or resilient end-stops
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20888—Pedals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は足操作形制御装置に係り、特に歯科治療設備
用の足動形制御装置に関する。この制御装置はスイッチ
もしくは制御要素を作動させる作動要素を備え、この作
動要素は踏み板を備えている。作動要素は１の平面内に
おいて基本位置から両側に向って移動可能であす、マた
静止位置の回りに旋回路に沿って移動可能となっている
。さらに、作動要素は少なくとも１つのセツティングつ
まり制御要素を介し、旋回路・に沿う前記基本位置に拘
束でき、そして次にとの位置から移動の後に、最初の位
置に自動的に復帰することができる。
用の足動形制御装置に関する。この制御装置はスイッチ
もしくは制御要素を作動させる作動要素を備え、この作
動要素は踏み板を備えている。作動要素は１の平面内に
おいて基本位置から両側に向って移動可能であす、マた
静止位置の回りに旋回路に沿って移動可能となっている
。さらに、作動要素は少なくとも１つのセツティングつ
まり制御要素を介し、旋回路・に沿う前記基本位置に拘
束でき、そして次にとの位置から移動の後に、最初の位
置に自動的に復帰することができる。
この種の足操作形制御装置は既に西独特許第６４１．３
０６号から公知となっている。この公知の制御装置にお
いて、足操作レバーとして構成された作動要素は、接触
ばねによりその所定の基本位置に拘束されている。足で
操作するためにフットペダルが備えられており、このフ
ットペダルは同様にして分離ばねにより基本位装置に引
き付けられる。したがって、これらフットレバ一つまり
作動要素はその旋回路に沿う任意の位置で拘束できない
ことになる。
０６号から公知となっている。この公知の制御装置にお
いて、足操作レバーとして構成された作動要素は、接触
ばねによりその所定の基本位置に拘束されている。足で
操作するためにフットペダルが備えられており、このフ
ットペダルは同様にして分離ばねにより基本位装置に引
き付けられる。したがって、これらフットレバ一つまり
作動要素はその旋回路に沿う任意の位置で拘束できない
ことになる。
さらに、西独特許第６８３，０３７号に開示されている
ように、ゾッシーロッドにより伸張可能な掛けがね装置
を備えたフットペダルスタータが知られている。これに
より、フットレバーは段階的な調節用の掛けがね要素に
しっかりと連結されており、ここでは、掛けがね要素は
支持用のペースプレート上に固定された弾性を有する掛
けがね部材として構成されている。公知のフットペダル
スタータにおいて、分離ばねにより付勢された作動要素
を介して備えられた掛けがね部材のロックは、それを作
動状態か不作動状態かのいずれかにおく。しかしながら
、全ての場合、フットレバーは弾性を有したりセツティ
ング装置の作動を介して中央位置つまり基本位置に拘束
されており、フットレバーはその移動の後、リセッティ
ング装置内に自動的に復帰される。また、この公知のフ
ットペダルスタータ５− は前述した足操作形制御装置の不具合をも受は易い。
ように、ゾッシーロッドにより伸張可能な掛けがね装置
を備えたフットペダルスタータが知られている。これに
より、フットレバーは段階的な調節用の掛けがね要素に
しっかりと連結されており、ここでは、掛けがね要素は
支持用のペースプレート上に固定された弾性を有する掛
けがね部材として構成されている。公知のフットペダル
スタータにおいて、分離ばねにより付勢された作動要素
を介して備えられた掛けがね部材のロックは、それを作
動状態か不作動状態かのいずれかにおく。しかしながら
、全ての場合、フットレバーは弾性を有したりセツティ
ング装置の作動を介して中央位置つまり基本位置に拘束
されており、フットレバーはその移動の後、リセッティ
ング装置内に自動的に復帰される。また、この公知のフ
ットペダルスタータ５− は前述した足操作形制御装置の不具合をも受は易い。
最後にまた、西独特許第２２３１２６５号から、上述し
たタイプの足操作形制御装置が公知である。この制御装
置において、作動要素は２つの固定位置すなわち静止位
置に拘束されており、これら静止位置は水平に指向した
三角形の角を構成している。これにより、その静止位置
からの作動要素の回動け２つの静止位置のうちの１つの
静止位置のみの回りに直ちに対応した回動を生じさせる
。また、公知の足操作形制御装置において、作動要素は
各々生起されセツティングの後に自動的に基本位置に復
帰される。
たタイプの足操作形制御装置が公知である。この制御装
置において、作動要素は２つの固定位置すなわち静止位
置に拘束されており、これら静止位置は水平に指向した
三角形の角を構成している。これにより、その静止位置
からの作動要素の回動け２つの静止位置のうちの１つの
静止位置のみの回りに直ちに対応した回動を生じさせる
。また、公知の足操作形制御装置において、作動要素は
各々生起されセツティングの後に自動的に基本位置に復
帰される。
多くの場合、各作動の後、作動要素を自動的に再び基本
位置に復帰させる足操作形制御装置を備えることは不適
当であることが知られている。時折り、足操作形制御装
置の作動要素が基本位置に自動的に復帰されることなく
、この作動要素を生起されたセツティングの後、各セッ
ト位置に維持する必要がある。この種の要求を６− 満足させるためには、上述の制御装置に基づいた分離形
の足操作形制御装置を備えなければならない。２つの機
能を実行するためには、事実上常に２つの分離した足操
作形制御装置を備えなければならず、これは重要な構造
的変更を必要とする。これに加えて、スペースの問題並
びに現在の足操作形制御装置の中では混乱を招く危険性
がある。
位置に復帰させる足操作形制御装置を備えることは不適
当であることが知られている。時折り、足操作形制御装
置の作動要素が基本位置に自動的に復帰されることなく
、この作動要素を生起されたセツティングの後、各セッ
ト位置に維持する必要がある。この種の要求を６− 満足させるためには、上述の制御装置に基づいた分離形
の足操作形制御装置を備えなければならない。２つの機
能を実行するためには、事実上常に２つの分離した足操
作形制御装置を備えなければならず、これは重要な構造
的変更を必要とする。これに加えて、スペースの問題並
びに現在の足操作形制御装置の中では混乱を招く危険性
がある。
このようなことから、この発明の主目的は上述したタイ
プの足操作形制御装置を改良して、これによりその作動
要素が所定の基本位置に自動的に復帰できるばかりでは
なく、全ての適当なセット位置に選択的に保持すること
のできる足操作形制御装置を提供すること管ある。
プの足操作形制御装置を改良して、これによりその作動
要素が所定の基本位置に自動的に復帰できるばかりでは
なく、全ての適当なセット位置に選択的に保持すること
のできる足操作形制御装置を提供すること管ある。
この発明の目的は、各制御要素が電磁的及び／又は空圧
的、もしくは液圧的に制御される制御要素であって、こ
のものは分離した制御信号の供給もしくは消滅に応じて
自動的に復帰するための状態から、その自動復帰がなさ
れない状態に置かれ、そして、その作動要素をその動き
の旋回路に沿う任意のセット位置に保持できるような上
述したタイプの足操作形制御装置において達成される。
的、もしくは液圧的に制御される制御要素であって、こ
のものは分離した制御信号の供給もしくは消滅に応じて
自動的に復帰するための状態から、その自動復帰がなさ
れない状態に置かれ、そして、その作動要素をその動き
の旋回路に沿う任意のセット位置に保持できるような上
述したタイプの足操作形制御装置において達成される。
この発明は、基本位置にその作動要素を自動的に復帰さ
せる枢支レバータイプの足操作形制御装置として用いる
ことができるのみならず、また作動要素を自動的に移動
することなく旋回路に沿う任意のセット位置において保
持することのできる足踏み板形の制御装置としても用い
ることのできる足操作形制御装置の製作に固有の利点を
有している。その上、この発明は機械的な要素を必要と
せずに制御要素を遠隔制御可能であり、これにより遠隔
制御信号を用いて必要なスイッチ手順を足操作形制御装
置のために生起することのできる利点を有している。
せる枢支レバータイプの足操作形制御装置として用いる
ことができるのみならず、また作動要素を自動的に移動
することなく旋回路に沿う任意のセット位置において保
持することのできる足踏み板形の制御装置としても用い
ることのできる足操作形制御装置の製作に固有の利点を
有している。その上、この発明は機械的な要素を必要と
せずに制御要素を遠隔制御可能であり、これにより遠隔
制御信号を用いて必要なスイッチ手順を足操作形制御装
置のために生起することのできる利点を有している。
できれば、セツティングつまり制御要素は所定位置の回
りを前記面に交差して延びる方向に移動可能であり、こ
こで、制御要素は、この所定位置回りの移動中、制御及
び／又はスイッチ要素の位置付けつまりその作動を生起
する。このことは、この発明の制御装置の適用範囲を一
層さらに広くする利点を有することとなる。これにより
、１つの面における前記方向に交差する方向の制御要素
の移動可能性は、制御要素の任意のセット位置において
可能となる。
りを前記面に交差して延びる方向に移動可能であり、こ
こで、制御要素は、この所定位置回りの移動中、制御及
び／又はスイッチ要素の位置付けつまりその作動を生起
する。このことは、この発明の制御装置の適用範囲を一
層さらに広くする利点を有することとなる。これにより
、１つの面における前記方向に交差する方向の制御要素
の移動可能性は、制御要素の任意のセット位置において
可能となる。
がイドに沿ってそれ自身を支持するための接触要素を有
した作動要素が用いられるとき、セツティングすなわち
制御要素はなるべくこの接触要素を形成するかもしくは
接触要素を包囲する。これは足操作形制御装置にとって
特別簡単な構造的利点を提供している。
した作動要素が用いられるとき、セツティングすなわち
制御要素はなるべくこの接触要素を形成するかもしくは
接触要素を包囲する。これは足操作形制御装置にとって
特別簡単な構造的利点を提供している。
できれば、接触要素はＵ字状のガイドトラックと対向す
る側に配置された踏面要素と結合されており、上記ガイ
ドトラックは踏面要素から離間して面する分離点を有す
るとともに、作動要素の支持位置に対してその両端で固
定されている。これによって、必要な場合、作動要素が
自動的に復帰される基本位置を決定するために、特別簡
単な構造を得ることのできる利点を有している。これに
加えて、ガイドトラックをＵ字９− 状の形状とした選択により、被作動セツティング要素に
よって制御される予備装置の制御に関して、作動要素の
復帰セツティングに対する異なる特性への相関関係が生
じる。
る側に配置された踏面要素と結合されており、上記ガイ
ドトラックは踏面要素から離間して面する分離点を有す
るとともに、作動要素の支持位置に対してその両端で固
定されている。これによって、必要な場合、作動要素が
自動的に復帰される基本位置を決定するために、特別簡
単な構造を得ることのできる利点を有している。これに
加えて、ガイドトラックをＵ字９− 状の形状とした選択により、被作動セツティング要素に
よって制御される予備装置の制御に関して、作動要素の
復帰セツティングに対する異なる特性への相関関係が生
じる。
上述の踏面要素にはＵ字状のガイドトラックに対向する
一端にローラを備えることが好ましい。これは装置に対
して格別簡単な構造を与える。
一端にローラを備えることが好ましい。これは装置に対
して格別簡単な構造を与える。
上記制御要素が液圧もしくは空圧作動のピストンを有し
、このピストンが作動要素に連結されているとき、特別
にコンパクトな構造が得られる。
、このピストンが作動要素に連結されているとき、特別
にコンパクトな構造が得られる。
上記ピストンの液圧又は空圧回路の開閉は好ましくは電
磁石によって制御される。これは液圧又は空圧作動の上
記ピストンの制御を特別簡単にできる利点を提供してい
る。
磁石によって制御される。これは液圧又は空圧作動の上
記ピストンの制御を特別簡単にできる利点を提供してい
る。
しかしながら、例えば作動要素に連結される釣上磁石も
しくはンレノイドなどのようなセツティング要素として
の電磁機構を単に用いることも可能である。これにより
、制御要素が格別１０− □簡単に構成される利点を有している。
しくはンレノイドなどのようなセツティング要素として
の電磁機構を単に用いることも可能である。これにより
、制御要素が格別１０− □簡単に構成される利点を有している。
しかしながら、最後に制御要素を作動要素に連結された
りニアモータとして構成することもできる。これは作動
要素を構成するために何等可動部品を必要としない利点
を有している。
りニアモータとして構成することもできる。これは作動
要素を構成するために何等可動部品を必要としない利点
を有している。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図には歯を治療するための場所つまり歯科用の治療
設備１が示されており、この治療設備Ｊには足操作形ス
タータとして設計された足操作形スタータ２が備えられ
ている。この制御装置２はホース４を介して上記治療設
備１に接続されている。第１図から明らかなように、制
御装置２はハウジングを備え、このハウジングには持ち
運び用の把手３が設けられている。この把手３はペース
プレート５に配置されている。
設備１が示されており、この治療設備Ｊには足操作形ス
タータとして設計された足操作形スタータ２が備えられ
ている。この制御装置２はホース４を介して上記治療設
備１に接続されている。第１図から明らかなように、制
御装置２はハウジングを備え、このハウジングには持ち
運び用の把手３が設けられている。この把手３はペース
プレート５に配置されている。
ハウジングからはフット被ダル６が突出されている。こ
のフット（ダル６はその移動にょυ例えば駆動モータの
回転速度を可変するものであり、また、必要があれば、
駆動モータの回転方向も可変することができる。さらに
、以下に詳述されるようにフットペダル６の移動により
、作動要素は踏み込み可能であるとともに、回動可能で
ある。この場合においては、ハウジングに３個のブツシ
ュボタン７．８．９が配！されている。ブツシュボタン
７は例えばスプレー媒体の分配に用いられるとともに、
ブツシュボタン８はエアブロ−の分配に用いられ、さら
にブツシュボタン９は治療設備１の治療器具用駆動モー
タの正逆回転の制御に用いられる。
のフット（ダル６はその移動にょυ例えば駆動モータの
回転速度を可変するものであり、また、必要があれば、
駆動モータの回転方向も可変することができる。さらに
、以下に詳述されるようにフットペダル６の移動により
、作動要素は踏み込み可能であるとともに、回動可能で
ある。この場合においては、ハウジングに３個のブツシ
ュボタン７．８．９が配！されている。ブツシュボタン
７は例えばスプレー媒体の分配に用いられるとともに、
ブツシュボタン８はエアブロ−の分配に用いられ、さら
にブツシュボタン９は治療設備１の治療器具用駆動モー
タの正逆回転の制御に用いられる。
第２図には上記制御装置２の一実施例がさらに詳図され
ている。図示された制御装置２のペースプレート５上に
は枢支レバー１０が支持されており、この枢支レバー１
０頼は 千ＡＩＬ枢支位置１１の回りに回動可能となっている。
ている。図示された制御装置２のペースプレート５上に
は枢支レバー１０が支持されており、この枢支レバー１
０頼は 千ＡＩＬ枢支位置１１の回りに回動可能となっている。
これにより、制御装置２は、作動要素を構成する枢支レ
バー１０をその中央位置から両側に角度α移動可能とし
ている。
バー１０をその中央位置から両側に角度α移動可能とし
ている。
全般的に参照符号１２で示される制御要素は枢支レバー
ＪＯに配設されている。この場合、制御要素１２は雷、
磁的に制御される空圧又は液圧の制御要素である。制御
要素Ｊ２は空圧又は液圧の流体作動部１３と電磁作動部
１４とを備えている。流体作動部１３はシリンダ１９内
に圧力ぎストン１５を備えており、この圧力ビストン１
５はシリンダ１９内にシールして案内されている。シリ
ンダ１９は通孔２０を介して室２）に連通されており、
この室２１はホー２２２を介して圧縮空気又は液圧媒体
の圧力流体源に接続されている。ホース２２ｆ′ｉホー
ス４内に収容され、第１図の治療設備１の圧力流体源に
接続されている。
ＪＯに配設されている。この場合、制御要素１２は雷、
磁的に制御される空圧又は液圧の制御要素である。制御
要素Ｊ２は空圧又は液圧の流体作動部１３と電磁作動部
１４とを備えている。流体作動部１３はシリンダ１９内
に圧力ぎストン１５を備えており、この圧力ビストン１
５はシリンダ１９内にシールして案内されている。シリ
ンダ１９は通孔２０を介して室２）に連通されており、
この室２１はホー２２２を介して圧縮空気又は液圧媒体
の圧力流体源に接続されている。ホース２２ｆ′ｉホー
ス４内に収容され、第１図の治療設備１の圧力流体源に
接続されている。
上記通孔２０の開閉は電磁石２４のアマ−チャ２３によ
ってなされるものであり、この電磁石２４は制御要素１
２の電磁作動部Ｊ４に配置されている。電磁石２４は接
続ライン２５を介して電源に接続されており、この電源
は第１図の治療設備１内に収容されている。また、接続
ライン’２５Ｆｉホース４内に収容されている。
ってなされるものであり、この電磁石２４は制御要素１
２の電磁作動部Ｊ４に配置されている。電磁石２４は接
続ライン２５を介して電源に接続されており、この電源
は第１図の治療設備１内に収容されている。また、接続
ライン’２５Ｆｉホース４内に収容されている。
第２図に示したアマ−チャ２ Ｊ Ｆｉ、消磁され１３
− ている状態において、通孔２０を閉塞するようにとの通
孔２０にスプリング２７によって押し付けられている。
− ている状態において、通孔２０を閉塞するようにとの通
孔２０にスプリング２７によって押し付けられている。
電磁石２４が励磁されると、アマ−チャ２３はこの電磁
石２４内に引き込まれ、これにより通孔２０を介してシ
リンダ１９と室２１との間の連通がなされることになる
。
石２４内に引き込まれ、これにより通孔２０を介してシ
リンダ１９と室２１との間の連通がなされることになる
。
この場合、電磁石２４内においてアマ−チャ２３が容易
に動けるように、通孔２ｏの開閉をなすためのアマ−チ
ャ２３の端部とは反対側の適切な部位に漏れ孔２６が設
けられている。
に動けるように、通孔２ｏの開閉をなすためのアマ−チ
ャ２３の端部とは反対側の適切な部位に漏れ孔２６が設
けられている。
圧力ビストン１５にはその前端に走行要素すなわちロー
ラ１６が設けられている。このローラ１６は圧力ビスト
ン１５の伸長位置でガイドトラ、り１７に接触されてい
る。このガイドトラック１７はＵ”字状に形成されてお
り、このものは例えばペースプレート５に固定位置１８
及び１８′で固定して連結された金属製のガイドトラッ
クである。
ラ１６が設けられている。このローラ１６は圧力ビスト
ン１５の伸長位置でガイドトラ、り１７に接触されてい
る。このガイドトラック１７はＵ”字状に形成されてお
り、このものは例えばペースプレート５に固定位置１８
及び１８′で固定して連結された金属製のガイドトラッ
クである。
また、作動要素３９は制御要素１２の流体作動部１３に
連結されている。上記作動要素３９１４− は例えばワイヤ形状をなしており、スイッチ及び／″！
、たけ制御要素Ｊ２の制御のために用いられる。この作
動要素３９にはセツティング要素３８が備えられている
。このセツティング要素３８についてはこの場合、以下
にさらに詳細に説明する如くポテンショメータの制御要
素に関係するものである。
連結されている。上記作動要素３９１４− は例えばワイヤ形状をなしており、スイッチ及び／″！
、たけ制御要素Ｊ２の制御のために用いられる。この作
動要素３９にはセツティング要素３８が備えられている
。このセツティング要素３８についてはこの場合、以下
にさらに詳細に説明する如くポテンショメータの制御要
素に関係するものである。
制御装置２０ペースプレート５上に配置された前述の各
要素はハウジング３ｏによって囲まれている。このハウ
ジング３ｏには開口３ノが設けられており、作動要素の
枢支レバー１０はこの開口３１を介して外側に突出され
ている。
要素はハウジング３ｏによって囲まれている。このハウ
ジング３ｏには開口３ノが設けられており、作動要素の
枢支レバー１０はこの開口３１を介して外側に突出され
ている。
この結果、第１図から明らかであるように、作動要素は
フットペダル６の作動によって回動することができる。
フットペダル６の作動によって回動することができる。
第２図から理解されるように、流体作動部１３の圧力ビ
ストン１５が伸張した伸長位置から操作される場合、作
動要素すなわち枢支レバー１０は第２図に示されるよう
にその基本位置から右または左方向の一方に向って回動
するととができ、これによりロー２１６はＵ字状のガイ
ドトラック１７に常時接触する。
ストン１５が伸張した伸長位置から操作される場合、作
動要素すなわち枢支レバー１０は第２図に示されるよう
にその基本位置から右または左方向の一方に向って回動
するととができ、これによりロー２１６はＵ字状のガイ
ドトラック１７に常時接触する。
この後、枢支レバー１０が解放されると、ガイドトラッ
クＪ７と協働する制御要素１オの作用により、枢支レバ
ー１０は第２図に示されるように再び自動的に上記基本
位置に復帰される。
クＪ７と協働する制御要素１オの作用により、枢支レバ
ー１０は第２図に示されるように再び自動的に上記基本
位置に復帰される。
この場合、その空圧又は液圧回路は枢支レバー１０の回
動によって生起されるシリンダ１９内の圧力ビストン１
５の動きを容易にするように設計されている。これによ
り、第１図に示されるように足操作形制御装置２は治療
設備１における枢支レバー形スタータとして用いられる
。
動によって生起されるシリンダ１９内の圧力ビストン１
５の動きを容易にするように設計されている。これによ
り、第１図に示されるように足操作形制御装置２は治療
設備１における枢支レバー形スタータとして用いられる
。
第３図は第２図に詳図された足操作形制御装置２を示し
ている。ここでは、制御要素１２は作動されず、これに
より枢支レバー１０は所定の基本位置に自動的に復帰さ
れることなく、その回動範囲の全角度２αにわたってそ
のフットペダル６により回動される。これにより、第１
図に示されるように足操作形制御装置２ｄ治療設備１に
おけるフットペダル形スタータとして用いられる。第２
図に示された実施例に関し、前述した操作モードにおい
ては、電磁石２４が励磁されるとともに、さらに圧力流
体源はシリンダ１９内の流体が何等困難なくこのシリン
ダＪ９の外へ導出されるように操作される。
ている。ここでは、制御要素１２は作動されず、これに
より枢支レバー１０は所定の基本位置に自動的に復帰さ
れることなく、その回動範囲の全角度２αにわたってそ
のフットペダル６により回動される。これにより、第１
図に示されるように足操作形制御装置２ｄ治療設備１に
おけるフットペダル形スタータとして用いられる。第２
図に示された実施例に関し、前述した操作モードにおい
ては、電磁石２４が励磁されるとともに、さらに圧力流
体源はシリンダ１９内の流体が何等困難なくこのシリン
ダＪ９の外へ導出されるように操作される。
第４図は第２図の制御装置２の縦断面図を示している。
この第４図からペースプレート５が開口３１を有するハ
ウジング３ｏを支持しており、またペースプレート５に
把手３が連結されているのが明白となる。第４図の右手
方向において、円筒形の支え要素４θはペースプレート
５から上方に延びており、この支え要素４ｏは第２図の
枢支位置１１を構成している。支え要素４０の下側領域
において、この支え要素４゜は作動要素すなわち枢支レ
バー１ｏを回動可能に支えている。上記支え要素４ｏの
突出部４２に接触した圧力ばね４ノは、枢支レバー１０
をペースプレート５に向う下方に押し付けている。
ウジング３ｏを支持しており、またペースプレート５に
把手３が連結されているのが明白となる。第４図の右手
方向において、円筒形の支え要素４θはペースプレート
５から上方に延びており、この支え要素４ｏは第２図の
枢支位置１１を構成している。支え要素４０の下側領域
において、この支え要素４゜は作動要素すなわち枢支レ
バー１ｏを回動可能に支えている。上記支え要素４ｏの
突出部４２に接触した圧力ばね４ノは、枢支レバー１０
をペースプレート５に向う下方に押し付けている。
支え要素４０の領域で、枢支レバー１ｏに連結された制
限要素すなわちねじ４９．５０により、枢支レバー１０
は圧力ばね４１によってペース１７− プレート５に押し付けられることなく、ペースプレート
５から離間して自由に移動可能に保持されている。枢支
レバー１０の前側の領域には接触要素５１が設けられて
いる。この接触要素５ノは、枢支レバー１０がそのフッ
トペダル６とともに踏み下げられたとき、第５図に図示
されるようにその上下方向の回動の回動点となる。
限要素すなわちねじ４９．５０により、枢支レバー１０
は圧力ばね４１によってペース１７− プレート５に押し付けられることなく、ペースプレート
５から離間して自由に移動可能に保持されている。枢支
レバー１０の前側の領域には接触要素５１が設けられて
いる。この接触要素５ノは、枢支レバー１０がそのフッ
トペダル６とともに踏み下げられたとき、第５図に図示
されるようにその上下方向の回動の回動点となる。
このような動きの際、枢支レバー１０に連結されてスプ
リング４３により圧力を受ける圧力要素４４は、上方に
押し付けられ、事実上ペースプレート５から離間してい
る。これにより、この圧力要素４４を用いて、制御つま
りスイッチング機能を達成することができる。例えば、
この目的のために、圧力変換器４５が圧力要素４４と対
向する回路基盤３５の面に配置されており、上記回路基
盤３５はペースプレート５に対し間隔を存して連結され
ている。この場合、枢支レバー１０の前述した動きは支
え要素４０回りの如何なる位置においても可能である。
リング４３により圧力を受ける圧力要素４４は、上方に
押し付けられ、事実上ペースプレート５から離間してい
る。これにより、この圧力要素４４を用いて、制御つま
りスイッチング機能を達成することができる。例えば、
この目的のために、圧力変換器４５が圧力要素４４と対
向する回路基盤３５の面に配置されており、上記回路基
盤３５はペースプレート５に対し間隔を存して連結され
ている。この場合、枢支レバー１０の前述した動きは支
え要素４０回りの如何なる位置においても可能である。
圧力要素４４の前述した配置は第６図の一部１８−
断面図から明らかである。この一部所面図に図示されて
いるように、圧力要素４４は支持プレート４６によって
支持されており、この支持プレート４６は間隔保持部材
４７．４８を介して枢支レバー１０に連結されている。
いるように、圧力要素４４は支持プレート４６によって
支持されており、この支持プレート４６は間隔保持部材
４７．４８を介して枢支レバー１０に連結されている。
前記圧力変換器４５に加えて、回路基盤３５上には所望
の回路部品が配置されており、これら回路部品は互いに
接続されている。また、回路部品にはさらに互いに接続
された２つの圧力変換器を有している。例えば、この種
の圧力変換器は第１図に示された足操作形制御装置２の
ブツシュがタン７．８と協働するものである。
の回路部品が配置されており、これら回路部品は互いに
接続されている。また、回路部品にはさらに互いに接続
された２つの圧力変換器を有している。例えば、この種
の圧力変換器は第１図に示された足操作形制御装置２の
ブツシュがタン７．８と協働するものである。
第４図及び第５図には、圧力変換器４６が示されており
、この圧力変換器４６は足操作形制御装置２の支え位置
１８に対向して配置され、ブツシュぎタン７によって作
動されるものである。
、この圧力変換器４６は足操作形制御装置２の支え位置
１８に対向して配置され、ブツシュぎタン７によって作
動されるものである。
それ故、ブツシュボタン７は突出部３４を有する作動要
素３２と協働する。すなわち、ブツシュがタン７が独自
に作動されると（第５図参照）上記突出部３４は圧力変
換器４６への圧力要素として働く支え要素Ｊ８と接触す
ることになる。
素３２と協働する。すなわち、ブツシュがタン７が独自
に作動されると（第５図参照）上記突出部３４は圧力変
換器４６への圧力要素として働く支え要素Ｊ８と接触す
ることになる。
作動要素３２はハウジング３０の内壁の薄い支持プレー
ト３３により回動可能に保持されている。圧力はね３６
により、支持プレート３３はペースプレート５に対して
上方に押圧されており、本質的には支持プレート３３は
ハウジング３０の上面に向って押圧されている。
ト３３により回動可能に保持されている。圧力はね３６
により、支持プレート３３はペースプレート５に対して
上方に押圧されており、本質的には支持プレート３３は
ハウジング３０の上面に向って押圧されている。
前述した各要素の他に、第４図及び第５図には、ポテン
ショメータ３７が図示されており、このポテンショメー
タ３７は第２図に関して前に言及したセツティング要素
３８を備えている。
ショメータ３７が図示されており、このポテンショメー
タ３７は第２図に関して前に言及したセツティング要素
３８を備えている。
このポテンショメータ３７は作動要素３９を介して調整
され、この場合作動要素３９は制御要素１２に連結され
ている。これにより、作動要素３９は枢支レバー１０に
連結されている。ポテンショメータ３７は、第５図中の
Ｘ部を詳図した第７図から明らかなように、スライディ
ング形ポテンショメータであって、第７図はポテンショ
メータ３７の前面を拡大して示している。
され、この場合作動要素３９は制御要素１２に連結され
ている。これにより、作動要素３９は枢支レバー１０に
連結されている。ポテンショメータ３７は、第５図中の
Ｘ部を詳図した第７図から明らかなように、スライディ
ング形ポテンショメータであって、第７図はポテンショ
メータ３７の前面を拡大して示している。
これにより、第７図から、枢支レバー１０及びこの枢支
レバー１０に連結された制御要素１２が移動すなわち、
支え要素４０回りに回動されたとき、ポテンショメータ
３７のスライダとしてのセツティング要素３８は変位さ
れる。なお、ポテンショメータ３７は回路基盤３５に固
定されているものである。例えば、ポテンショメータ３
７は歯科用ドリル器具の駆動モータ用制御回路に接続さ
れている。
レバー１０に連結された制御要素１２が移動すなわち、
支え要素４０回りに回動されたとき、ポテンショメータ
３７のスライダとしてのセツティング要素３８は変位さ
れる。なお、ポテンショメータ３７は回路基盤３５に固
定されているものである。例えば、ポテンショメータ３
７は歯科用ドリル器具の駆動モータ用制御回路に接続さ
れている。
この発明の足操作形制御装置は回動可能な枢支レバー１
０に連結された制御要素１２を備えており、この制御要
素１２は枢支レバー１０とともに回動可能となっている
。この制御要素Ｊ２の回動運動の能力とは、接触要素５
１回りの回動能力と同じく、第２図の枢支位置１１つま
り第４図及び第６図の支え要素４０回りの回動能力に関
係付けられるものである。これにより、制御要素Ｊ２を
Ｕ字形状のガイドトラ、り１７に対して選択的に作動可
能又は作動不能とさせることが図示されている。
０に連結された制御要素１２を備えており、この制御要
素１２は枢支レバー１０とともに回動可能となっている
。この制御要素Ｊ２の回動運動の能力とは、接触要素５
１回りの回動能力と同じく、第２図の枢支位置１１つま
り第４図及び第６図の支え要素４０回りの回動能力に関
係付けられるものである。これにより、制御要素Ｊ２を
Ｕ字形状のガイドトラ、り１７に対して選択的に作動可
能又は作動不能とさせることが図示されている。
この種及び第２図に開示されたモードにおい２１−
ての制御要素１２の形状は、制御能力に関して特に効果
的なものである。しかしながら、制御要素１２として、
単に空圧、油圧また電磁操作の制御要素を配置して用い
ることも可能である。
的なものである。しかしながら、制御要素１２として、
単に空圧、油圧また電磁操作の制御要素を配置して用い
ることも可能である。
さらに、前記制御要素１２０代わりに、リニアモータを
用いることもでき、このリニアモータにはガイドトラッ
クに接触する圧力ビストン１５に相当する圧力要素が設
けられる。また、最後に、ペースプレート５に適当な空
圧、油圧又は電磁操作装置を配設し、これによりこの種
制御装置２の枢支レバー１０を作動させるようにすると
とも可能である。枢支レバー１０は移動力が解除された
とき、所定の基本位置に常に自動的に復帰される。例え
ば、上記操作装置は枢支レバー１０の両側のペースプレ
ート５上に固定され、このものは作動期間中枢支レバー
１０を所定の基本位置に位置付けるための差動コントロ
ールとして用いられる。
用いることもでき、このリニアモータにはガイドトラッ
クに接触する圧力ビストン１５に相当する圧力要素が設
けられる。また、最後に、ペースプレート５に適当な空
圧、油圧又は電磁操作装置を配設し、これによりこの種
制御装置２の枢支レバー１０を作動させるようにすると
とも可能である。枢支レバー１０は移動力が解除された
とき、所定の基本位置に常に自動的に復帰される。例え
ば、上記操作装置は枢支レバー１０の両側のペースプレ
ート５上に固定され、このものは作動期間中枢支レバー
１０を所定の基本位置に位置付けるための差動コントロ
ールとして用いられる。
最後に、ポテンショメータ３７の代わりに、又はこのポ
テンショメータに付は加えて、制御２２− ノー’−ｍ素１２を介して制御可能なスイッチ要素を設
けることもできる。さらに、ポテンショメータ３７に加
えて、このポテンショメータ３７と同様な作動をなす別
のポテンショメータを設けることも可能である。これに
より、これら２つのポテンショメータはこの発明の足操
作形制御装置の異なる２つの操作モードの制御回路に接
続される。
テンショメータに付は加えて、制御２２− ノー’−ｍ素１２を介して制御可能なスイッチ要素を設
けることもできる。さらに、ポテンショメータ３７に加
えて、このポテンショメータ３７と同様な作動をなす別
のポテンショメータを設けることも可能である。これに
より、これら２つのポテンショメータはこの発明の足操
作形制御装置の異なる２つの操作モードの制御回路に接
続される。
第１図はこの発明の足動形制御装置が備えられた歯科治
療場所の斜視図、第２図はこの発明の一実施例を示し、
一部所面して示す上記制御装置の上面図、第３図は他の
セット位置での上記制御装置の上面図、第４図は上記制
御装置の縦断面図、第５図は他のセット位置での上記制
御装置の縦断面図、第６図は第４図中■−■線に沿う断
面図、第７図は第５図中Ｘ部を拡大して示す拡大図であ
る。 ５・・・ベースプレート、６・・・フットペダル、７１
８．９・・・ブツシュ？タン、１０・・・枢支レバー（
作動要素）、１２・・・制御要素゛、１６・・・ローラ
、１７・・・ガイドトラック、１１・・・枢支位置、５
１−”ムリ
療場所の斜視図、第２図はこの発明の一実施例を示し、
一部所面して示す上記制御装置の上面図、第３図は他の
セット位置での上記制御装置の上面図、第４図は上記制
御装置の縦断面図、第５図は他のセット位置での上記制
御装置の縦断面図、第６図は第４図中■−■線に沿う断
面図、第７図は第５図中Ｘ部を拡大して示す拡大図であ
る。 ５・・・ベースプレート、６・・・フットペダル、７１
８．９・・・ブツシュ？タン、１０・・・枢支レバー（
作動要素）、１２・・・制御要素゛、１６・・・ローラ
、１７・・・ガイドトラック、１１・・・枢支位置、５
１−”ムリ
Claims (9)
- （１）第１面内で基本位置から両側に向って移動可能な
踏板手段と、切換制御要素上で作動可能であり、この切
換制御要素において第１支持位置回りの回動系路に沿っ
て移動可能な作動要素と、上記回動系路に沿う上記基本
位置に作動要素を維持するとともに、基本位置からの移
動の後基本位置に自動的に作動要素を復帰させる少なく
とも１つの制御要素とを備えた歯科治療設備用足操作形
制御装置において、前記制御要素は電磁的もしくは空圧
的又は液圧的制御要素からなり、この制御要素は自動復
帰状態から分離制御信号の供給もしくは消滅によって非
復帰状態に設定可能であり、これにより作動要素は回動
系路に沿う任意の位置に維持可能でちることを特徴とす
る歯科治療設備用足操作形制御装置０ - （２）前記作動要素は前記第１面に交差する第２面にお
いて、第２支持位置回りに移動可能であり、第２支持位
置回りの作動要素の移動経過中に制御もしくは切換要素
の作動が生じることを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装置。 - （３） 前記作動要素はガイドトラックに支持された
接触要素を備え、前記制御要素は前記接触要素によって
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装置。 - （４）前記接触要素はＵ字状ガイドトラックに対向して
配置された走行要素を備え、この走行要素はそれ自身か
ら離れた分離点を有し、前記ガイドトラックは作動要素
のための支持位置に対して固定された両端を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第（３）項記載の歯科治療
設備用足操作形制御装置。 - （５）前記走行要素はＵ字状ガイドトラックに対面する
端部にローラを設けてなることを特徴とする特許請求の
範囲第（４）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装置
。 - （６） 前記制御要素は作動要素に相互に接続されだ
液圧もしくは空圧的に作動可能なピストン機構を備えて
なることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
歯科治療設備用足操作形制御装置。 - （７）前記ピストン機構の液圧もしくは空圧回路を開閉
制御する電磁石を備えてなることを特徴とする特許請求
の範囲第（６）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装
置。 - （８）前記制御要素は作動要素に相互に連結された電磁
機構を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装置。 - （９）前記制御要素は作動要素に相互に接続されたりニ
アモータを備えてなることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の歯科治療設備用足操作形制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3302558.4 | 1983-01-26 | ||
| DE19833302558 DE3302558A1 (de) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | Fusssteuervorrichtung, insbesondere fuer zahnaerztliche geraete |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141940A true JPS59141940A (ja) | 1984-08-14 |
| JPS6141218B2 JPS6141218B2 (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=6189265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011117A Granted JPS59141940A (ja) | 1983-01-26 | 1984-01-26 | 歯科治療設備用足操作形制御装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4523911A (ja) |
| JP (1) | JPS59141940A (ja) |
| DE (1) | DE3302558A1 (ja) |
| DK (1) | DK166418B1 (ja) |
| FR (1) | FR2539891B1 (ja) |
| IT (2) | IT8452899V0 (ja) |
| SE (1) | SE8400348L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6466607B1 (ja) * | 2018-02-09 | 2019-02-06 | 株式会社ナカニシ | 医療機器 |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK150414C (da) * | 1984-04-03 | 1987-07-13 | Nielsen Benny Steen | Fodregulator, isaer til tandlaegeudstyr |
| US4848380A (en) * | 1988-04-15 | 1989-07-18 | Franman, Inc. | Foundation drain cleaning apparatus and method |
| DE3824838C2 (de) * | 1988-07-21 | 1995-06-22 | Kaltenbach & Voigt | Zahnärztlicher Behandlungsplatz |
| DE59006779D1 (de) * | 1990-05-09 | 1994-09-15 | Siemens Ag | Medizinische, insbesondere zahnmedizinische Einrichtung. |
| DE9206725U1 (de) * | 1992-05-18 | 1993-09-16 | Sirona Dental Systems GmbH, 64625 Bensheim | Fußsteuervorrichtung für zahnärztliche Zwecke |
| DE9206718U1 (de) * | 1992-05-18 | 1993-09-16 | Sirona Dental Systems GmbH, 64625 Bensheim | Fußsteuervorrichtung für zahnärztliche Zwecke |
| US5423231A (en) * | 1992-05-18 | 1995-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Foot control mechanism for a dental apparatus |
| US5334016A (en) * | 1992-06-22 | 1994-08-02 | American Dental Technologies, Inc. | Combination air abrasive system and laser system for dental applications |
| WO1995025476A1 (en) * | 1992-06-22 | 1995-09-28 | American Dental Technologies, Inc. | Combination air abrasive system and laser system for dental applications |
| US5787760A (en) * | 1993-11-24 | 1998-08-04 | Thorlakson; Richard G. | Method and foot pedal apparatus for operating a microscope |
| JPH07111663B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1995-11-29 | コナミ株式会社 | 操作用フットペダル |
| US5754016A (en) * | 1996-09-18 | 1998-05-19 | Dentsply Research & Development Corp | Method of continuous control of tip vibration in a dental scalar system |
| DK0850632T3 (da) * | 1996-12-27 | 2003-07-21 | Kaltenbach & Voigt | Læge eller tandlægebehandlingsplads med en behandlingsstol |
| US6179829B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-01-30 | Bausch & Lomb Surgical, Inc. | Foot controller for microsurgical system |
| US6358260B1 (en) | 1998-04-20 | 2002-03-19 | Med-Logics, Inc. | Automatic corneal shaper with two separate drive mechanisms |
| US6079687A (en) * | 1998-08-21 | 2000-06-27 | Calleia; Gregory C. | Foot pedal control holders |
| US6176853B1 (en) * | 1998-11-05 | 2001-01-23 | Scieran Technologies, Inc. | Foot switch to proportionally control a medical cutting device |
| US6702832B2 (en) | 1999-07-08 | 2004-03-09 | Med Logics, Inc. | Medical device for cutting a cornea that has a vacuum ring with a slitted vacuum opening |
| US6699285B2 (en) | 1999-09-24 | 2004-03-02 | Scieran Technologies, Inc. | Eye endoplant for the reattachment of a retina |
| US6428508B1 (en) | 2000-02-01 | 2002-08-06 | Enlighten Technologies, Inc. | Pulsed vacuum cataract removal system |
| US6663644B1 (en) | 2000-06-02 | 2003-12-16 | Med-Logics, Inc. | Cutting blade assembly for a microkeratome |
| US6425905B1 (en) | 2000-11-29 | 2002-07-30 | Med-Logics, Inc. | Method and apparatus for facilitating removal of a corneal graft |
| US7311700B2 (en) | 2000-11-29 | 2007-12-25 | Med-Logics, Inc. | LASIK laminar flow system |
| US6893261B1 (en) * | 2001-08-29 | 2005-05-17 | James Feine | Miniature ultrasonic footswitch generator for dental scaling and method |
| US7012203B2 (en) * | 2001-09-07 | 2006-03-14 | Carl Zeiss Surgical Gmbh | Foot switch pedal controller for a surgical instrument |
| US7625208B2 (en) * | 2002-06-17 | 2009-12-01 | Warner Thomas P | Universal-control mechanism for dental implements |
| US7422432B2 (en) * | 2002-06-17 | 2008-09-09 | Warner Systems, Llc | System and method for remotely controlling devices |
| US20040094676A1 (en) * | 2002-07-29 | 2004-05-20 | Cuomo Gerard M. | Surgical microscope apparatus |
| CA2609451C (en) * | 2005-05-25 | 2014-05-20 | Synthes Gmbh | Device for controlled operation of a surgical or dental drive unit |
| US20070030166A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Warner Thomas P | Device selection module and method for selecting devices |
| US7675430B2 (en) * | 2005-08-02 | 2010-03-09 | Warner Thomas P | Device control module and method for controlling devices |
| US7659833B2 (en) * | 2005-08-02 | 2010-02-09 | Warner Thomas P | System and method for remotely controlling devices |
| US20070031781A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Warner Thomas P | System and method for remotely controlling devices |
| DE102007003471A1 (de) * | 2007-01-24 | 2008-07-31 | Kaltenbach & Voigt Gmbh | Vorrichtung zur Anzeige und Verwaltung von Systemparametern und Daten eines zahnärztlichen Behandlungsplatzes |
| DE102007013310A1 (de) | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Kaltenbach & Voigt Gmbh | Anordnung zum Steuern medizinischer Geräte, insbesondere eines zahnärztlichen Arbeitsplatzes |
| DE102014103988A1 (de) * | 2014-03-24 | 2015-09-24 | Elobau Gmbh & Co. Kg | Joystick mit intrinsisch sicherem Force-Feedback |
| JP2020520753A (ja) * | 2017-05-24 | 2020-07-16 | コヴィディエン リミテッド パートナーシップ | ロボット手術システムのためのペダル制御 |
| KR102461558B1 (ko) * | 2020-06-30 | 2022-11-01 | 오스템임플란트 주식회사 | 치과 유니트 체어용 풋 컨트롤러 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US804595A (en) * | 1905-05-25 | 1905-11-14 | Garhart Dental Mfg Company | Electrical controller. |
| DE641306C (de) * | 1933-06-18 | 1937-01-27 | Herbert Pychlau Dr | Elektrische Schaltanlage fuer zahnaerztliche Sammelgeraete |
| DE683037C (de) * | 1937-11-12 | 1939-10-28 | Degussa | Fusstrittanlasser mit durch einen Stoessel ausrueckbarer Rastenvorrichtung |
| DE1180032B (de) * | 1959-03-04 | 1964-10-22 | Dentaltechnik Veb | Rasteinrichtung fuer fussbetaetigte elektrische Anlasser, insbesondere fuer zahnaerztliche Bohrmaschinen |
| US3411209A (en) * | 1964-07-30 | 1968-11-19 | Ritter Pfaudler Corp | Motorized dental handpiece and control therefor |
| US3359638A (en) * | 1964-12-09 | 1967-12-26 | Weber Dental Mfg Company | Dental foot control construction |
| US3476153A (en) * | 1967-08-14 | 1969-11-04 | Roland Mfg Co | Foot control valve for dental machine |
| US3886660A (en) * | 1969-04-04 | 1975-06-03 | Dentsply Res & Dev | Control unit for dental equipment |
| DE2231265C3 (de) * | 1972-06-26 | 1978-08-31 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Fußsteuervorrichtung, insbesondere für zahnärztliche Geräte |
| DE2231266C3 (de) * | 1972-06-26 | 1978-04-27 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Fußsteuervorrichtung für Antriebe, insbesondere für zahnärztliche Bohrantriebe |
| FR2502936B2 (fr) * | 1977-04-07 | 1985-10-18 | Kaltenbach & Voigt | Poste de traitement dentaire |
| DE3105875A1 (de) * | 1981-02-18 | 1982-09-09 | Ritter Ag, 7500 Karlsruhe | Zahnaertzliche behandlungseinrichtung |
-
1983
- 1983-01-26 DE DE19833302558 patent/DE3302558A1/de active Granted
-
1984
- 1984-01-05 DK DK004284A patent/DK166418B1/da not_active IP Right Cessation
- 1984-01-17 US US06/571,507 patent/US4523911A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-01-24 SE SE8400348A patent/SE8400348L/xx not_active Application Discontinuation
- 1984-01-25 IT IT8452899U patent/IT8452899V0/it unknown
- 1984-01-25 IT IT67078/84A patent/IT1178841B/it active
- 1984-01-25 FR FR8401111A patent/FR2539891B1/fr not_active Expired
- 1984-01-26 JP JP59011117A patent/JPS59141940A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6466607B1 (ja) * | 2018-02-09 | 2019-02-06 | 株式会社ナカニシ | 医療機器 |
| JP2019136302A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社ナカニシ | 医療機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2539891B1 (fr) | 1986-12-12 |
| US4523911A (en) | 1985-06-18 |
| IT1178841B (it) | 1987-09-16 |
| JPS6141218B2 (ja) | 1986-09-13 |
| FR2539891A1 (fr) | 1984-07-27 |
| DK4284D0 (da) | 1984-01-05 |
| DE3302558A1 (de) | 1984-07-26 |
| DK166418B1 (da) | 1993-05-17 |
| SE8400348D0 (sv) | 1984-01-24 |
| IT8452899V0 (it) | 1984-01-25 |
| DE3302558C2 (ja) | 1993-04-15 |
| DK4284A (da) | 1984-07-27 |
| IT8467078A0 (it) | 1984-01-25 |
| SE8400348L (sv) | 1984-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59141940A (ja) | 歯科治療設備用足操作形制御装置 | |
| US5107720A (en) | Device for actuating a remotely positioned latch | |
| JPS5810806B2 (ja) | ソクドセイギヨソウチ | |
| US5404595A (en) | Device for raising a toilet seat | |
| JPH02265125A (ja) | 調光兼点滅スイッチ | |
| JPH0423153B2 (ja) | ||
| JPH0417557U (ja) | ||
| US3963890A (en) | Foot operated switch assembly with latching structure for operator | |
| JPS6396742U (ja) | ||
| KR100705638B1 (ko) | 변속 레버 장치 | |
| JP4597317B2 (ja) | シフトレバーのロック装置 | |
| US5237888A (en) | Apparatus for remote motion control | |
| FR2816257B1 (fr) | Dispositif d'actionnement d'une boite de vitesses et procede de commande impulsionnelle | |
| JP2005297584A (ja) | 運転補助装置 | |
| US6477914B1 (en) | Motion alarm | |
| GB2328623A (en) | Control means for toy | |
| KR100347394B1 (ko) | 레버식 신호발생장치 | |
| JP2917250B2 (ja) | 背膝連動切換機構 | |
| CA1130354A (en) | Manually operable switch | |
| CA2009059A1 (en) | Control mechanism for an on-off switch | |
| JP2604823Y2 (ja) | レバー装置 | |
| JPH082897Y2 (ja) | ペダルとスイッチの接続構造 | |
| JPS6139661Y2 (ja) | ||
| US4276803A (en) | Stop tab for capture combination action systems used in electronic organs | |
| JPH0417560U (ja) |