JP2019136302A - 医療機器 - Google Patents
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Abstract
Description
この様な医療機器は、ハンドピースと、このハンドピースに接続するフットコントローラーを有する。ハンドピースは、エアの流れにより回転駆動するエアモータと、このエアモータと共に回転する切削ツールを有する。
フットコントローラーは、医療機器の外部から得たエアを、ハンドピースに対して、患部の切除作業に適した流量や流速となるように、調整して供給するものである。
これにより、使用者は、ハンドピースのエアモータの動作を調整しながら、切除作業を行うことができる。
図1に示す医療機器100は、ハンドピース10とフットコントローラー20を有する。
ハンドピース10は、使用者が手で握り操作して、患部を切除する作業を行う器具である。また、フットコントローラー20は、足元に設置して、使用者の踏み加減でハンドピース10の動作を調整するものである。
ハンドピース10とフットコントローラー20は、フットコントローラー20からハンドピースに向けてエアが流れるチューブ11により接続している。また、フットコントローラー20は、接続チューブTを介して、医療機器100の外部のエア供給源Aと接続する。
図1〜図2を参照して、ハンドピース10を説明する。
ハンドピース10は、内部にエアの流路が形成されているハンドル体12と、エアの流速を調整するバルブ(以下、ハンド側エアバルブ13)と、ハンドスイッチ14と、エアモータ15と、先端に患部を切除する切削刃が形成された切削ツール16を有する。
ハンドル体12は、ハンドピース10の外殻を構成する筒状の部位であり、後端に接続するチューブ11から内部に流入するエアの流路(以下、ハンド側流路H)が形成されている。また、ハンドル体12は、使用者が作業時に手で握る把持部となる。ハンド側エアバルブ13は、ハンド側流路Hの内部に設けられ、エアモータ15を流れるエアの流速・流量を調整するものである。
エアモータ15は、ハンド側流路Hの内部に設けられ、内部を流れるエアにより回転駆動する。ここで、エアモータ15の回転速度やトルクは、ハンド側流路Hを流れるエアの流速に依存する。つまり、ハンドスイッチ14を操作することで、エアモータ15の回転速度やトルクを調整することができる。
そして、切削ツール16は、先端部分がハンドル体12の先端から突出した状態で、エアモータ15の回転軸に対して、ブラケットを介して取り付けられている。つまり、切削ツール16は、エアモータ15が回転に応じて、先端の切削刃が回転する。
後述するフットコントローラー20に設けられた切替スイッチ63aで、常時一定圧力のエアを、フットコントローラー20からハンドピースに供給するように設定(ハンドコントロールモード)することで、切削ツール16の動作の調整をハンドスイッチ14のみで行うことができる。
次に、フットコントローラー20を説明する。
図3〜図7を参照すると、フットコントローラー20は、外殻を構成する筺体30と、筺体30の前部に設けられたペダル40と、筺体30の後部に設けられたハンドル50と、筺体30の内部に設けられたエア回路60を有する。
ベースプレート31は、フットコントローラー20の土台となる部分であり、ベース部32と、このベース部32から前方に突出したペダル受部33を有する。
この様に各部を構成されたベースプレート31は、左右方向の中心線MLを基準に、対称となる形状である。
そして、ペダル40は、カバー35の凸部36を左側の取り付け部43と右側の取り付け部43で挟み込み、凸部36に取り付けられる。ペダル40が凸部36に取り付けられた状態において、取り付け部43の軸により、ペダル40は軸支される。
この様にペダル40が凸部36に軸支されて取り付けられることで、取り付け部43を中心に、ペダル40の前端が上下方向に回動する。
更に、カバー35の後面の下端には、部分的に開口する切り欠き39が形成されている。
エア回路60は、ジョイント61と、リリーフバルブ62と、流路切替部63と、スピード調整部64と、流路合流部65と、カプラー66と、これらの各部位をつなぎエアの流路となるエア配管67を有する。
ジョイント61のベースプレート31における搭載位置は、ベースプレート31の左右方向の中心線MLより右側である。そして、ジョイント61は、エア配管67により、リリーフバルブ62と接続する。
従って、本実施の形態において、リリーフバルブ62は、後述するエア回路60を構成する機能部位より、エアの流れに対して上流の位置に設けられている。機能部位とは、エア回路60を流れるエアに作用して、流れる流路や速度(流量)などを変化させる部位である。
この様なリリーフバルブ62のベースプレート31の搭載位置は、ベースプレート31の左右方向の中心線MLより右側である。そして、リリーフバルブ62は、エア配管67により、流路切替部63と接続する。
つまり、流路切替部63は、上流側から流れるエアを、下流側の2つの流路のいずれかに流れるように切り替える切替手段である。
使用者は、切替スイッチ63aを右方向又は左方向に動かすことで、流路を切り替えることができる。尚、流路切替部63の搭載位置は、ベースプレート31の左右方向の中心線MLより右側である。
流路切替部63から流路合流部65に至る間には、2つのエアの流路が形成されている。
第1の流路F1は、流路切替部63から伸びるエア配管57が流路合流部65に接続することで形成されている。つまり、第1の流路F1は、流路切替部63から流路合流部65に直接エアが流れる流路である。
スピード調整部64は、内部にフット側バルブ64aを有し、フット側バルブ64aを通過するエアの量を調整することで、エアの流速を調整する調整手段である。スピード調整部64に設けられたフット側バルブ64aは、リンク機構64bを介してペダル40と接続している。
尚、スピード調整部64は、ベースプレート31の左右方向の中心線MLに沿って設けられている。また、ペダル40の動きにリンクして動くフット側バルブ64aは、前後方向に動く。
流路合流部65は、第1の流路F1及び第2の流路F2が接続しており、2つの流路が合流してを1つの流路となる部位である。カプラー66は、エア回路60の終端であり、チューブ11に設けられたジョイントと接続する。
このように、カプラー66とチューブ11のジョイントが接続することで、エア回路60とハンド側流路Hが接続し、エア回路60を流れるエアをハンドピース10側に流すことが可能となる。
従って、ハンド側流路H内には、フットコントローラー20から一定の流量のエア供給されることになり、この場合、切削ツール16の回転速度等を変化させる場合は、ハンドスイッチ14のみで操作することが可能となる。
尚、上カバー35において、切替スイッチ63aの位置の近傍に、その旨を示す「手」の形状のマークが設けられている。
これにより、使用者は、ハンドスイッチ14を用いなくてもエアモータ15の回転をコントロールして、切削ツール16の回転速度を変化させることができる。つまり、使用者は、ハンドピース10を握る手の動きを、患部の切除作業に集中することができる。
尚、上カバー35において、切替スイッチ63aの位置の近傍に、その旨を示す「足」の形状のマークが設けられている。
また、以上の説明において、スピード調整部64でエアの流量を調整する点について説明したが、エアは流量が増えれば流速が速くなる。従って、流量を増やすことは、流速を早くすることとなる。つまり、流量を調整することは、流速を調整することと同じことになる。
図5、図7を参照すると、切替スイッチ63aの近傍には、ロック部70が設けられている。ロック部70は、切替スイッチ63aの動きを規制するものである。つまり、使用者が設定した切替スイッチ63aの状態が、不意に切り替わることが無いようにするためのものである。
ロック部70は、ベースプレート31に固定される基部71と、この基部71に対して上方向に出没自在なスイッチ72を有する。スイッチ72は、通常の状態において、バネ等の弾性部材により付勢された状態で、基部71に対して上方向に突出している。
従って、使用者が切替スイッチ63aを操作する場合、スイッチ72を押して切替スイッチ63aの動きを規制を解除することで、切替スイッチ63aを左右方向に動かすことが可能となる。これにより、使用者は、流路切替部63において流路を切り替え、ペダル40を用いた機能の選択を行うことができる。
図5を参照すると、カバー35がベースプレート31に固定された状態において、段部38に形成された第1開口38aには、カプラー66がカバー35の内部から突出して位置している。カプラー66には、チューブ11に設けられたジョイントが接続可能である。
ジョイント61は、カバー35の切り欠き39bの部分を通って、カバー35の後方に位置している。
図9(a)の状態は、ペダル40でエアモータ15の速度調整を行うことが可能な状態を示している。図9(c)は、ハンドスイッチ14の操作のみでエアモータ15の速度調整を行うことが可能な状態を示している。図9(b)は、図9(a)の状態から図9(b)の状態に切り替える過程を示している。
また、カバー35の上面35eであって、第3開口38cの上側の近傍には、切替スイッチ63aの位置で、ペダル40でエアモータ15の速度調整を行えるか、ハンドスイッチ14のみでエアモータ15の速度調整が行えるかを示すマークが設けられている。
図5で切替スイッチ63aが示すのは、足型のマーク35fであることから、ペダル40でエアモータ15の速度調整を行える状態である。
一対のアーム51は、ベースプレート31の後端側であって、それぞれ右側と左側に、一端側が固定されている。そして、アーム51は、ベースプレート31の固定位置から後方に伸び、切り欠き39aを通って、カバー35の後方に至り、そこから、前方に湾曲しながらカバー35の上方に至る形状をなしている。
中央部分が前方に向けて凸となる湾曲した把持部52は、筺体30の上方向に位置する。また、ハンドル50を後方から見ると、切替スイッチ63aやロック部70は、右のアーム51と左のアーム51の間の領域に位置する。
この様に構成されているので、使用者がペダル40を踏むことによりペダルが40が下方向に動き、この動きがリンク機構64bを介して、スピード調整部64のフット側バルブ64aを後方に動く力となり伝わる。
ペダル受部33は、前方に掛けて窄む台形状である(図10(a)、図3、図7)。これに対して、ペダル40は、上方向から見た形状が概ね前後方向に長い矩形状に構成されている(図6(d))。また、ペダル受部33の先端部分の左右方向の幅W1は、ペダル40の先端部分の左右方向の幅W2より、小さく構成されている(W1<W2)。尚、図7中の点線で示す部分は、ペダル40とペダル受部33の関係を示す為に、ペダル40を仮想的に示したものである。
そして、ペダル受部33とペダル40の位置関係は、ペダル受部33は踏み込まれて下方向に動いて手前方向に傾くと、ペダル受部33がペダル40を受ける、又は、ペダル受部33にペダル40が近接する状態となるように構成されている。
本実施の形態の構成の場合、ペダル受部33の形状が窄んだ形状(概ね台形状)であるので、先端に近づくにつれて、この上下に重ならない領域が大きくなる。つまり、ペダル40がペダル受部33に接触した状態、又は、近接した状態において、ペダル受部33の左右の部分には、ペダル40との隙間Δdが形成される(図10(c))。
以上のように、本実施の形態の医療機器100は、特に図5、図9に示すように、ハンドスイッチ14のみでの切削ツール16の速度コントロールが可能な設定(ハンドコントロールモード)と、ペダル40による切削ツール16の速度コントロールが可能な設定(フットコントロールモード)を切り替える切替スイッチ63aを有するので、これらのモードの切り替えを容易に切替を行うことができる。
つまり、不意に切替スイッチ63aに接触して操作してしまったり、切替スイッチ63aに予期せぬ接触(例えば、落下物が接触)することにより、上記のモードの切り替えが起きないようにすることができる。
更に、ハンドスイッチ14とロック部70を、フットコントローラー20のカバー35の上面から凹んだ段部38に設けたので、より切替スイッチ63aへの不意の操作を防ぐことができる。
また、本実施の形態の医療機器100は、ハンドピース10の内部に設けられたエアモータ15の駆動であるエアを送るフットコントローラー20に設けられたエア回路60の内部に、リリーフバルブ62を備えているので、エア回路60を構成する機能部位に対して、規定以上の圧力が作用することを防止することができる。
これにより、医療機器100の外部からエアの供給を受ける際に、エアの供給元から規定以上の圧力のエアが供給されても、高圧状態による故障などを防ぐことができる。
つまり、本実施の形態の医療機器100は、埃が舞い上がることを極力抑えたい医療の現場での使用に適している。
また、本実施の形態の医療機器100は、ハンドピース10の内部に設けられたエアモータ15の駆動であるエアを送るフットコントローラー20にハンドル50が設けられている。このハンドル50は、使用者が握る把持部52が、フットコントローラー20の上方に位置しており、中央部分が前方に向けて凸となる湾曲した形状(曲線形状)に構成されている。
つまり、エア回路60の機能部品の配置を、重量がフットコントローラー20の重心が右側に偏るように構成してある。このように、機能部品の配置によりコントローラーの重心を偏らせるので、重心を偏らせるために部材を追加する必要が無い。
また、図3、図7、図10に示すように、本実施の形態の医療機器100は、フットコントローラー20に設けられたペダル40と、このペダル40を下側で受けるペダル受部33において、ペダル受部33はペダル40より幅が小さい部分が形成されている。
このようにペダル受部33とペダル40が構成されているので、ペダル40に対してペダル受部33が上下に重ならない領域が形成される。
つまり、ペダル40がペダル受部33に接触した状態、又は、近接した状態において、ペダル受部33の左右の部分には、ペダル40との隙間Δdが形成される。この隙間dは、チューブ11の直径より大きくなるように、ペダル40がペダル受部33の大きさ関係が設定されている。
この状態において、 チューブ11の直径より大きな隙間Δdにチューブ11が通るので、チューブ11がペダル受部33とペダル40に挟まった時に、チューブ11がつぶされにくく、チューブ11の内部のエアの流れを妨げにくい。
言い換えると、チューブ11は、ペダル受部33の上を通った状態で、ペダル40のリブ部41により上方向から押されても、隙間Δdが形成されているので、十分に曲がることができ、チューブ11がペダル40によりつぶされて変形することを防ぐことができる。
これにより、ペダル受部33とペダル40に挟まれても、チューブ11内部のエアの流れを妨げにくい。
A 外部のエア供給源
H ハンド側流路
S 設置位置
10 ハンドピース
11 チューブ
12 ハンドル体
13 ハンドル側エアバルブ
14 ハンドスイッチ
15 エアモータ
16 切削ツール
20 フットコントローラー
30 筺体
31 ベースプレート
32 ベース部
33 ペダル受部
34 脚
35(35a、35b、35c、35d、35e) カバー
35f 足型のマーク
35g 手型のマーク
36 凸部
37 前開口
38 段部
38a 第1開口
38b 第2開口
39(39a、39b、39c) 切り欠き
40 ペダル
41 ペダル面
42 リブ部
43 取り付け部
50 ハンドル
51 アーム部
52 把持部
60 エア回路
61 ジョイント
62 リリーフバルブ
63 流路切替部
63a 切替スイッチ
63b つまみ部
64 スピード調整部
64a フット側バルブ
64b リンク機構
65 流路合流部
66 カプラー
67 エア配管
70 ロック部
71 基部
72 スイッチ
Claims (3)
- 切削ツールと、前記切削ツールを駆動するエアモータを有するハンドピースと、
外部のエア供給源と接続して、前記エアモータにエアを供給するフットコントローラーと、
を備え、
前記フットコントローラーは、外殻を構成する筺体と、エア供給源から供給されたエアを流すエア回路と、前記エア回路内を流れるエアの速度を調整するスピード調整部と、前記スピード調整部を操作するペダルと、前記ペダルを上方から受けるペダル受部を有し、
前記ペダル受部は、前記ペダルより幅が小さい部分が形成されていることを特徴とする医療機器。 - 前記ペダル受部は、形状が先端にかけて窄んだ形状であることを特徴とする請求項1に記載の医療機器。
- 前記ペダル受部には、前記フットコントローラーを床面においたとき、床面との間に隙間を形成する脚が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の医療機器。
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