JP2001224602A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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JP2001224602A
JP2001224602A JP2000046788A JP2000046788A JP2001224602A JP 2001224602 A JP2001224602 A JP 2001224602A JP 2000046788 A JP2000046788 A JP 2000046788A JP 2000046788 A JP2000046788 A JP 2000046788A JP 2001224602 A JP2001224602 A JP 2001224602A
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JP
Japan
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laser
laser light
light source
handpiece
output
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JP2000046788A
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English (en)
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Noriko Ouchi
紀子 大内
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ光による処置の途中でも、ハンドピー
スを把持したままでレーザ出力の増減が調整できる、操
作性に優れた医療用レーザ装置を提供する。 【解決手段】 レーザ光源10と、レーザ光源10から
のレーザ光を伝送する光ファイバコード20と、光ファ
イバコード20に接続されレーザ光の出射端を有するハ
ンドピース30とを有し、ハンドピース30にレーザ光
源10におけるレーザ出射のオン・オフを切り替え、レ
ーザ出力の増減を調節できるスイッチ40を設けてなる
ことを特徴とするレーザ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ装置に関
し、特に好ましくは、医療分野に用いられる治療用のレ
ーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザ光を用いて、生体組織の切
開や凝固・蒸散あるいは殺菌を行う治療法が開発され、
普及されつつある。このようなレーザ光を用いた治療に
おいては、被照射部の状態や処置方法・範囲に合わせて
レーザ光の出力を変え、適した治療が出来るようにして
いる。従来のレーザ治療装置では、レーザ光の出力の値
を装置本体で設定し、レーザ光出射のオン・オフ制御
は、術者が足で操作するフットコントローラ、あるいは
ハンドピースに設けられたオン・オフスイッチで行って
いた。このような技術は、特開平5−245165号公
報などに記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の医療用レーザ装置においては、術者が処置を
行う姿勢のままで制御できるのは、レーザ出射のオン・
オフだけであり、処置の過程でレーザ出力を変更する必
要が生じた場合には、一旦処置を中断してレーザ装置本
体で出力設定を変更しなければならず、操作が煩雑にな
るという問題があった。さらに、切開や蒸散といった処
置では、被照射部の個々の性状に合わせて出力の微妙な
加減ができることが望ましい。
【0004】本発明は、レーザ光による処置の途中で
も、ハンドピースを把持したままでレーザ出力の増減が
調整できることにより、被照射部の個々の性状に合わせ
た最適なレーザ出力を容易に得られるようにし、操作性
に優れた医療用レーザ装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は、以下に示す(1)〜(7)によって解決される。
【0006】(1) レーザ光源と、該レーザ光源から
のレーザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイ
バコードに接続されレーザ光の出射端を有するハンドピ
ースとを有し、該ハンドピースにレーザ出力の増減を調
節できる手段を設けてなることを特徴とするレーザ装
置。
【0007】(2) 前記ハンドピースが前記レーザ光
源におけるレーザ出射のオン・オフを切り替える手段を
更に有することを特徴とする上記(1)に記載のレーザ
装置。
【0008】(3) レーザ光源と、該レーザ光源から
のレーザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイ
バコードに接続されレーザ光の出射端を有するハンドピ
ースと、前記レーザ光源に接続されたフットコントロー
ラとを有し、該フットコントローラにレーザ出力の増減
を調節できる手段を設けてなることを特徴とするレーザ
装置。
【0009】(4) 前記フットコントローラが前記レ
ーザ光源におけるレーザ出射のオン・オフを切り替える
手段を更に有することを特徴とする上記(3)に記載の
レーザ装置。
【0010】(5) レーザ光源と、該レーザ光源から
のレーザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイ
バコードに接続されたハンドピースと、該レーザ光源に
接続されたフットコントローラとから構成され、該フッ
トコントローラにレーザ出射のオン・オフを制御する手
段を設け、前記ハンドピースに、ハンドピースを把持し
た状態でレーザ出力の増減を調節できる手段を設けてな
ることを特徴とするレーザ装置。
【0011】(6) レーザ光源と、該レーザ光源から
のレーザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイ
バコードに接続されたハンドピースと、該レーザ光源に
接続されたフットコントローラとから構成され、該フッ
トコントローラにレーザ出力の増減を調節できる手段を
設け、前記ハンドピースに、レーザ出射のオン・オフを
制御する手段を設けてなることを特徴とするレーザ装
置。
【0012】(7) 前記レーザ光源に、レーザ光出力
の上限値を任意に設定できる設定手段を設けてなること
を特徴とする上記(1)ないし(6)のいずれかに記載
のレーザ装置。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は本発明の第
1の実施形態を説明するための図で、レーザ装置の外観
を示している。本実施形態におけるレーザ装置は、主に
医療用に用いられることを前提としたもので、レーザ光
発振器および電源および制御機能を備えた装置本体部1
0と、術者が保持し被照射部にレーザ光を照射するため
のハンドピース30と、装置本体部10とハンドピース
30を結ぶ光ファイバコード20とから構成されてい
る。
【0014】ハンドピース30は、レーザ出射のオン・
オフおよびレーザ出力の増減を調節できる手段としてス
イッチ40を備えている。光ファイバコード20には、
装置本体部10により発振されたレーザ光を伝送するた
めの光ファイバ21と、スイッチ40からの信号を装置
本体部10に伝えるための配線が設けられている。光フ
ァイバ21は、ハンドピース30を通って、ハンドピー
ス先端の光ファイバガイド31から突出している。装置
本体部10には、レーザ光出力の上限値を設定するつま
み11が備えられていて、該スイッチ40で出力を最大
にした場合に出射されるレーザ光の上限値を設定でき
る。
【0015】図2の(A)〜(C)はそれぞれハンドピ
ース30に設けられるスイッチの変形例を示している。
図2の(A)で示すスイッチ40は、いわゆるスライド
式のスイッチであり、調節ボタンがハンドピース30の
軸方向に対して前後に移動し、調節ボタンの位置を動か
すことによって、レーザ出射のオン・オフおよびレーザ
出力の増減を調節できる。例えば、スイッチ40を一定
以上移動させるとレーザ出射が開始され、同方向へそれ
以上移動させることにより、レーザ出力が増加するよう
にすればよい。
【0016】図2の(B)で示すスイッチ41は、押し
込み式のスイッチであり、調節ボタンの押し込み加減に
よって、レーザ出射のオン・オフおよびレーザ出力の増
減を調節できる。例えば、一定量押し込むことによって
レーザ出射が開始され、それ以上押し込むと、レーザ出
力が増加することとすればよい。
【0017】図2の(C)で示すスイッチ42は、回転
式のスイッチであり、調節ホイール43を回転させるこ
とによって、レーザ出射のオン・オフおよびレーザ出力
の増減を調節できる。例えば、調節ホイール43を一定
量回転させることによってレーザ出射が開始され、それ
以上回転させると、レーザ出力が増加することとすれば
よい。
【0018】本実施形態のレーザ装置は、例えば医療
用、特に歯科用のレーザ治療装置として用いることがで
きる。歯科用に用いる際には、ハンドピースの先端部か
ら気体や液体、又はそれらを混合した流体を噴射する機
能を付加することが望ましく、噴射される流体は、光フ
ァイバコード20に一体的に設けられたチューブにより
送流される構成にすることができる。流体の供給は、装
置本体部10とは別に設けられる図示しない流体供給装
置により供給され、前述した送流用のチューブは、途中
で光ファイバコード20から分岐して、流体供給装置に
接続される。
【0019】装置本体部10に設けられるレーザ光発生
源の種類は、特に限定されるものではないが、半導体レ
ーザや固体レーザが好適に用いられる。また、装置本体
部10にて半導体レーザ光を発生させ、ハンドピース3
0内に固体レーザ結晶を設置し、固体レーザ光を励起さ
せる構成とすることもできる。この場合のレーザ出力の
調整は、半導体レーザの出力を調整することによって行
うことができる。
【0020】(実施形態2)図3は本発明に基づく第2
の実施形態を説明するための外観図である。図中10は
装置本体部、30はハンドピース、20は装置本体部1
0とハンドピース30を結ぶ光ファイバコード、50は
フットコントローラであり、フットコントローラ50
は、足で踏み込む強さにより装置本体部10で発振され
るレーザ光の出力を制御する手段を有する。装置本体部
10で発振されたレーザ光は、光ファイバコード20お
よびハンドピース30に挿通された光ファイバ21を伝
送され、光ファイバ先端から、被照射部に照射される。
装置本体部10には、レーザ光出力の上限値を設定する
つまみ11が備えられていて、フットコントローラ50
で出力を最大にした場合に出射されるレーザ光の上限値
を設定できる。
【0021】フットコントローラ50の実施形態の一例
として、図4に要部概略構成図を示す。図中51はフッ
トプレート、52は遮光板、53は光源、54はフォト
センサ、55はスプリングで、これらが図示のように基
台56に取り付けられており、フットプレート51を足
操作によって矢印方向に踏み込むことによって、光源5
3からの光が遮光板52によって遮られ、あるいは、遮
光板52に設けられた穴を通過し、センサ54によっ
て、光源53からの光量が検出され、検出された光量に
応じて装置本体10で発振するレーザ光の出力値を増減
するようになっている。
【0022】図5は、図4に示した遮光板52の構成の
一例を示す正面図で、図中57は遮光板52に設けられ
た穴で、センサ54は穴57と同程度の横幅を有してお
り、光源53からの光は、この穴を通してセンサ54に
到達するようになっている。フットプレート51を踏み
込まない状態では、光源53からの光は、遮光板52の
下端部付近で遮られ、フォトセンサ54では光が検出さ
れない。術者が足でフットプレート51を踏み込み、フ
ォトセンサ54の高さに遮光板52の破線(a)の位置
が到達すると、光源53からの光の一部がセンサ54の
一部に到達し、装置本体10でレーザが最小の出力で発
振される。さらにフットプレート51を踏み込んで、フ
ォトセンサ54の高さに遮光板52の破線(b)の位置
が到達すると、センサ54で検出される光量は最大値の
約半分に達し、装置本体10で発振されるレーザの出力
は、出力上限設定つまみ11で設定された出力の約半分
にまで増大する。さらにフットプレート51を踏み込ん
で、フォトセンサ54の高さに遮光板52の破線(c)
の位置が到達すると、センサ54で検出される光量は最
大値に達し、装置本体10で発振されるレーザの出力
は、出力上限設定つまみ11で設定された出力上限値に
まで増大する。逆に、踏み込む力を弱めると、フットプ
レート51は、バネ55の力で押し上げられ、遮光板5
2が上昇するのに伴ってセンサ54に入射する光量が減
少し、装置本体10で発振されるレーザ光の出力も徐々
に減少し、センサ54の高さよりも遮光板52の破線
(a)の位置が高くなった時点で、レーザ出力がストッ
プする。
【0023】(実施形態3)図6は本発明の第3の実施
形態を説明するための図で、医療用レーザ装置の外観を
示している。図中10はレーザ装置本体部、20は光フ
ァイバコード、30はハンドピース、60はフットコン
トローラである。本実施形態3においては、フットコン
トローラ60を足で踏み込むことにより、レーザ出射の
オン・オフを制御することができる。また、ハンドピー
ス30は、レーザ出力の増減を調節できるハンドピース
スイッチ40を備えていて、フットコントローラ60を
踏んだままの状態で操作すると、レーザ出力の増減を調
節することができる。光ファイバコード20には、装置
本体部10により発振されたレーザ光を伝送するための
光ファイバ21と、ハンドピーススイッチ40からの信
号を装置本体部に伝えるための配線が挿通されている。
光ファイバ21は、ハンドピース30を通って、ハンド
ピース先端の光ファイバガイド31から突出している。
装置本体部10には、レーザ光出力の上限値を設定する
つまみ11が備えられていて、ハンドピーススイッチ4
0で出力を最大にした場合に出射されるレーザ光の上限
値を設定できる。
【0024】ハンドピース30に備えられたスイッチ4
0の実施形態としては、実施形態1における図2の
(A)〜(C)で示した形態で、レーザ出力の増減調節
機能のみを備えるスイッチを用いればよい。
【0025】また、変形例として、ハンドピーススイッ
チの操作によってレーザ出射のオン・オフを制御し、フ
ットコントローラの押し込み加減によってレーザ出力の
増減を制御する構成を取ることもできる。
【0026】なお、図1、2、3および6で示した各実
施形態は、光ファイバ先端が曲がっているいわゆるアン
グルタイプのハンドピースを示したが、光ファイバ先端
が直線状の、いわゆるストレートタイプのハンドピー
ス、あるいは、ハンドピース先端部にレーザメスチップ
が取り付けられているものを用いてもよい。
【0027】また、以上の実施形態におけるレーザ装置
は、医療用のレーザ治療装置としての用途を前提に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、医療
用レーザ診断装置としての用途や、その他産業用途に用
いることも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように構成された本発明は、レー
ザ装置において、ハンドピースを把持した状態でレーザ
を照射しながらレーザ出力の増減を調節できるスイッチ
をハンドピースに設けたこと、あるいは、ハンドピース
を把持した状態でレーザを照射しながらレーザ出力の増
減を調節できるフットコントローラを備えたことによ
り、それぞれに性状が異なる被照射部に対してレーザ出
力を増減したい場合に、都度レーザ照射を中断して装置
本体でレーザ出力の設定を変える必要がなく、ハンドピ
ースを把持したままで、被照射部から目を離さずにレー
ザ照射を続けながら、それぞれの部位に対して最適なレ
ーザ出力を容易に調節可能となるため、著しく操作性が
向上する。また、装置本体部においてレーザ光出力の上
限値を設定できるため、低出力で行うべき処置の場合は
予め出力上限を小さく設定しておくことにより、過大な
出力のレーザ光を照射するようなハンドピーススイッチ
の誤操作も回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1に係るレーザ装置の外観
図である。
【図2】 本発明の実施形態1に係るハンドピーススイ
ッチの変形例を示す図である。
【図3】 本発明の実施形態2に係るレーザ装置の外観
図である。
【図4】 本発明の実施形態2に係るフットコントロー
ラの概略構成図である。
【図5】 図4に示したフットコントローラに用いられ
る遮光板の構成を説明する図である。
【図6】 本発明の実施形態3に係るレーザ装置の外観
図である。
【符号の説明】
10・・・レーザ装置本体部 20・・・光ファイバコード 21・・・光ファイバ 30・・・ハンドピース 40・・・スイッチ 50・・・フットコントローラ 60・・・フットコントローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源と、該レーザ光源からのレー
    ザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイバコー
    ドに接続されレーザ光の出射端を有するハンドピースと
    を有し、該ハンドピースにレーザ出力の増減を調節でき
    る手段を設けてなることを特徴とするレーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドピースが前記レーザ光源にお
    けるレーザ出射のオン・オフを切り替える手段を更に有
    することを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。
  3. 【請求項3】 レーザ光源と、該レーザ光源からのレー
    ザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイバコー
    ドに接続されレーザ光の出射端を有するハンドピース
    と、前記レーザ光源に接続されたフットコントローラと
    を有し、該フットコントローラにレーザ出力の増減を調
    節できる手段を設けてなることを特徴とするレーザ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記フットコントローラが前記レーザ光
    源におけるレーザ出射のオン・オフを切り替える手段を
    更に有することを特徴とする請求項3に記載のレーザ装
    置。
  5. 【請求項5】 レーザ光源と、該レーザ光源からのレー
    ザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイバコー
    ドに接続されたハンドピースと、該レーザ光源に接続さ
    れたフットコントローラとから構成され、該フットコン
    トローラにレーザ出射のオン・オフを制御する手段を設
    け、前記ハンドピースに、ハンドピースを把持した状態
    でレーザ出力の増減を調節できる手段を設けてなること
    を特徴とするレーザ装置。
  6. 【請求項6】 レーザ光源と、該レーザ光源からのレー
    ザ光を伝送する光ファイバコードと、該光ファイバコー
    ドに接続されたハンドピースと、該レーザ光源に接続さ
    れたフットコントローラとから構成され、該フットコン
    トローラにレーザ出力の増減を調節できる手段を設け、
    前記ハンドピースに、レーザ出射のオン・オフを制御す
    る手段を設けてなることを特徴とするレーザ装置。
  7. 【請求項7】 前記レーザ光源に、レーザ光出力の上限
    値を任意に設定できる設定手段を設けてなることを特徴
    とする請求項1ないし6のいずれかに記載のレーザ装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022065574A1 (ko) * 2020-09-28 2022-03-31 웰스메디텍 주식회사 저출력 레이저 치료기기

Cited By (3)

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WO2022065574A1 (ko) * 2020-09-28 2022-03-31 웰스메디텍 주식회사 저출력 레이저 치료기기
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