JP2561210Y2 - 眼科手術装置 - Google Patents
眼科手術装置Info
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- JP2561210Y2 JP2561210Y2 JP6804391U JP6804391U JP2561210Y2 JP 2561210 Y2 JP2561210 Y2 JP 2561210Y2 JP 6804391 U JP6804391 U JP 6804391U JP 6804391 U JP6804391 U JP 6804391U JP 2561210 Y2 JP2561210 Y2 JP 2561210Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- switch
- operator
- instructor
- foot
- foot switch
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、操作スイッチを操作す
ることにより、術眼の治療を行う眼科手術装置に関す
る。
ることにより、術眼の治療を行う眼科手術装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】眼科手術の中には治療光を眼底に照射し
て患部を凝固させる光凝固装置による手術や水晶体摘出
手術、硝子体切除手術のように灌流液を術眼に注入し、
これを吸引しながら行う手術等がある。
て患部を凝固させる光凝固装置による手術や水晶体摘出
手術、硝子体切除手術のように灌流液を術眼に注入し、
これを吸引しながら行う手術等がある。
【0003】前者は治療光の光源等から構成される本体
とコントロールボックスとデリバリユニット及び治療光
の出射のトリガとなるトリガスイッチから大略構成され
る。また、後者は装置全体の動作を制御する機構を内蔵
する装置本体と、灌流チューブ、吸引チューブを差し込
み可能で装置本体と接続される各種のハンドピースと、
灌流作業(以下IRRという)、吸引作業(以下ASP
という)、水晶体乳化作業(以下USという)、水晶体
切除作業(以下VIPという)等の各作業の作動の入切
換や作動強度を操作するための操作スイッチから大略構
成される。
とコントロールボックスとデリバリユニット及び治療光
の出射のトリガとなるトリガスイッチから大略構成され
る。また、後者は装置全体の動作を制御する機構を内蔵
する装置本体と、灌流チューブ、吸引チューブを差し込
み可能で装置本体と接続される各種のハンドピースと、
灌流作業(以下IRRという)、吸引作業(以下ASP
という)、水晶体乳化作業(以下USという)、水晶体
切除作業(以下VIPという)等の各作業の作動の入切
換や作動強度を操作するための操作スイッチから大略構
成される。
【0004】また、これらの装置は通常手術用顕微鏡等
の観察装置と一体に構成されるか又は併用され、これに
より術眼を観察しながら手術するが、この観察装置には
術者以外に術者と同一視野で観察する観察光学系が一般
に設けられている。
の観察装置と一体に構成されるか又は併用され、これに
より術眼を観察しながら手術するが、この観察装置には
術者以外に術者と同一視野で観察する観察光学系が一般
に設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な眼科手術においては、その手術手技を習得するのは困
難である。そのため、手術手技の未熟な初心者の手術に
おいては、時として誤った光凝固や前嚢吸引、後嚢破
損、虹彩吸引等の事故を起こす危険がある。
な眼科手術においては、その手術手技を習得するのは困
難である。そのため、手術手技の未熟な初心者の手術に
おいては、時として誤った光凝固や前嚢吸引、後嚢破
損、虹彩吸引等の事故を起こす危険がある。
【0006】しかし、多くの眼科患者をかかえ、若手医
師を育成する必要のある大学病院等においては、未熟な
初心者が術者として手術を行なう場合がある。そのた
め、初心者が術者となる場合には、指導的立場にある熟
者が助手となって立ち会って事故を防止している。
師を育成する必要のある大学病院等においては、未熟な
初心者が術者として手術を行なう場合がある。そのた
め、初心者が術者となる場合には、指導的立場にある熟
者が助手となって立ち会って事故を防止している。
【0007】ところが、前記従来のように、手術装置を
操作する操作スイッチが術者用に1個しか具備されてい
ないものにおいては、初心者である術者が操作スイッチ
を操作している状態で、前記のような事故が発生しそう
なときに事故を未然に防ぐことが困難であった。
操作する操作スイッチが術者用に1個しか具備されてい
ないものにおいては、初心者である術者が操作スイッチ
を操作している状態で、前記のような事故が発生しそう
なときに事故を未然に防ぐことが困難であった。
【0008】そこで本考案は、術者による手術中におい
て、助手が危険を感じたときに、事故を未然に防止する
ことができることを目的とするものである。
て、助手が危険を感じたときに、事故を未然に防止する
ことができることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は以下のことを特徴とする。即ち、 (1) 術者以外に手術状態が観察可能な眼科手術装置
において、術者用操作スイッチとは別に、該術者用操作
スイッチの操作状態にかかわらず、該術者用操作スイッ
チの機能の一部または全部を停止する指導者用操作スイ
ッチを設けたことを特徴としている。
に、本考案は以下のことを特徴とする。即ち、 (1) 術者以外に手術状態が観察可能な眼科手術装置
において、術者用操作スイッチとは別に、該術者用操作
スイッチの操作状態にかかわらず、該術者用操作スイッ
チの機能の一部または全部を停止する指導者用操作スイ
ッチを設けたことを特徴としている。
【0010】(2) (1)の指導者用操作スイッチ
は、その操作を解除したときに前記術者用操作スイッチ
の操作状態に復帰させることができる機構を有すること
を特徴としている。
は、その操作を解除したときに前記術者用操作スイッチ
の操作状態に復帰させることができる機構を有すること
を特徴としている。
【0011】
【実施例1】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は一実施例である白内障等の手術装置全体
を表す概略説明図である。
明する。図1は一実施例である白内障等の手術装置全体
を表す概略説明図である。
【0012】1はIRR、ASP、US等の作業を行う
ための機構を内蔵した装置本体、2は術者用フットスイ
ッチである。術者用フットスイッチ2は図2に示すよう
に、踏み込み量において第1踏込みの範囲AではOFF
状態にあり、第2踏み込みから完全踏み込みの範囲Bで
は灌流機構が作動し、第3踏み込みから完全踏み込みの
範囲Cでは吸引機構が作動し、完全踏み込みの範囲Dで
は水晶体乳化機構や硝子体切除機構が作動するようにな
っている。D範囲で作動する機構は本体1側に取り付け
られたスイッチにより選択される。
ための機構を内蔵した装置本体、2は術者用フットスイ
ッチである。術者用フットスイッチ2は図2に示すよう
に、踏み込み量において第1踏込みの範囲AではOFF
状態にあり、第2踏み込みから完全踏み込みの範囲Bで
は灌流機構が作動し、第3踏み込みから完全踏み込みの
範囲Cでは吸引機構が作動し、完全踏み込みの範囲Dで
は水晶体乳化機構や硝子体切除機構が作動するようにな
っている。D範囲で作動する機構は本体1側に取り付け
られたスイッチにより選択される。
【0013】3は指導者用フットスイッチで、コード3
a及びコネクタを介して装置本体1に連結されている。
この指導者用フットスイッチ3は、足でこれを踏むこと
によりOFF作動し、足を放すことによりON作動する
ように構成されている。
a及びコネクタを介して装置本体1に連結されている。
この指導者用フットスイッチ3は、足でこれを踏むこと
によりOFF作動し、足を放すことによりON作動する
ように構成されている。
【0014】装置本体のモード選択スイッチをUSモー
ドに切り換えた場合について説明する。両フットスイッ
チ2、3は図3に示すような電気回路で接続されてい
る。
ドに切り換えた場合について説明する。両フットスイッ
チ2、3は図3に示すような電気回路で接続されてい
る。
【0015】術者用フットスイッチ2は図2におけるA
の範囲ではOFF状態にあり、Bの範囲においてはIR
Rスイッチ2aがON状態となり、Cの範囲においては
ASPスイッチ2bがON状態になり、Dの範囲におい
てはUSスイッチ2cがON状態になるように構成され
ている。
の範囲ではOFF状態にあり、Bの範囲においてはIR
Rスイッチ2aがON状態となり、Cの範囲においては
ASPスイッチ2bがON状態になり、Dの範囲におい
てはUSスイッチ2cがON状態になるように構成され
ている。
【0016】指導者用フットスイッチ3は、前記術者用
フットスイッチ2におけるASPスイッチ2b及びUS
スイッチ2cに対してのみ直列的に配線されており、I
RRスイッチ2aには接続されていない。
フットスイッチ2におけるASPスイッチ2b及びUS
スイッチ2cに対してのみ直列的に配線されており、I
RRスイッチ2aには接続されていない。
【0017】4はIRRスイッチ2aにより作動される
灌流機構、5はASPスイッチにより作動される吸引機
構、6はUSスイッチにより作動される水晶体乳化機構
を示す。
灌流機構、5はASPスイッチにより作動される吸引機
構、6はUSスイッチにより作動される水晶体乳化機構
を示す。
【0018】以上のようであるから、術者が術者用フッ
トスイッチ2を操作して手術を行っている状態におい
て、助手が指導者用スイッチ3を踏むと指導者用フット
スイッチがOFF作動し、術者がIRR作業、ASP作
業、US作業のどの作業を選択して手術を行っている場
合でも、ASP作業、US作業が直ちに停止して灌流の
みの作業(IRR)になる。
トスイッチ2を操作して手術を行っている状態におい
て、助手が指導者用スイッチ3を踏むと指導者用フット
スイッチがOFF作動し、術者がIRR作業、ASP作
業、US作業のどの作業を選択して手術を行っている場
合でも、ASP作業、US作業が直ちに停止して灌流の
みの作業(IRR)になる。
【0019】また、前記の状態において、助手が指導者
用フットスイッチ3から足を離すと、指導者用フットス
イッチ3がON作動し、術者が術者用フットスイッチ2
により選択している作業状態に復帰する。
用フットスイッチ3から足を離すと、指導者用フットス
イッチ3がON作動し、術者が術者用フットスイッチ2
により選択している作業状態に復帰する。
【0020】なお、上記のように、術者用フットスイッ
チ2により、IRR作業、ASP作業、US作業等のど
の作業を選択して手術を行っている場合でも、指導者用
フットスイッチ3により灌流作業のみに切り換えたり、
また前記のように復帰させる手段としては、上記のよう
な直列的な電気回路のほかに、並列的な電気回路又はプ
ログラムによるマイコンを用いて行うようにしても良
い。
チ2により、IRR作業、ASP作業、US作業等のど
の作業を選択して手術を行っている場合でも、指導者用
フットスイッチ3により灌流作業のみに切り換えたり、
また前記のように復帰させる手段としては、上記のよう
な直列的な電気回路のほかに、並列的な電気回路又はプ
ログラムによるマイコンを用いて行うようにしても良
い。
【0021】
【実施例2】次に他の実施例について説明する。図4は
光凝固装置の概略説明図である。11は治療光の光源等
を具備する光凝固装置本体であり、12は手術顕微鏡等
に代表されるデリバリユニットである。光源からの導光
光学系は手術顕微鏡12の観察系と同軸にされ、また、
術者と同軸で観察可能な補助観察光学系が備えられてい
る。
光凝固装置の概略説明図である。11は治療光の光源等
を具備する光凝固装置本体であり、12は手術顕微鏡等
に代表されるデリバリユニットである。光源からの導光
光学系は手術顕微鏡12の観察系と同軸にされ、また、
術者と同軸で観察可能な補助観察光学系が備えられてい
る。
【0022】13は本体1にケーブルで接続された術者
用フットスイッチであり、この術者用フットスイッチ1
3をONにすることにより治療光が術眼の眼底に照射さ
れる。14は指導者用フットスイッチであり、やはりケ
ーブルを介して本体11に接続されている。指導者用フ
ットスイッチ14は助手により踏まれるとOFFにな
り、通常はONにあるように構成されている。
用フットスイッチであり、この術者用フットスイッチ1
3をONにすることにより治療光が術眼の眼底に照射さ
れる。14は指導者用フットスイッチであり、やはりケ
ーブルを介して本体11に接続されている。指導者用フ
ットスイッチ14は助手により踏まれるとOFFにな
り、通常はONにあるように構成されている。
【0023】上記両フットスイッチ13、14を構成す
る簡単な電気回路図を図5に示す。図に示されているよ
うに両フットスイッチ13、14は直列的に接続すれば
良い。
る簡単な電気回路図を図5に示す。図に示されているよ
うに両フットスイッチ13、14は直列的に接続すれば
良い。
【0024】以上のような構成により、術者の操作が十
分でなく、凝固光を出射すべきでないときには、助手は
フットスイッチ14を踏み込んでフットスイッチ13が
踏まれても凝固光が出射されないようにする。そして出
射ができる状態になったとき、助手はフットスイッチ1
4を解除してフットスイッチ13を踏み込み、凝固光が
出射されるようにする。
分でなく、凝固光を出射すべきでないときには、助手は
フットスイッチ14を踏み込んでフットスイッチ13が
踏まれても凝固光が出射されないようにする。そして出
射ができる状態になったとき、助手はフットスイッチ1
4を解除してフットスイッチ13を踏み込み、凝固光が
出射されるようにする。
【0025】上記2つの実施例は灌流による治療装置及
び光凝固装置について説明したものであるが、本考案は
これらに限られるものではなく、危険な眼科手術を必要
とする他の装置に応用することも十分可能であり、これ
らも本考案に含まれることはいうまでもない。
び光凝固装置について説明したものであるが、本考案は
これらに限られるものではなく、危険な眼科手術を必要
とする他の装置に応用することも十分可能であり、これ
らも本考案に含まれることはいうまでもない。
【0026】
【考案の効果】本考案の眼科手術装置によれば、指導者
用操作スイッチにより術者の未熟による手術ミスを未然
に防ぐことができる。
用操作スイッチにより術者の未熟による手術ミスを未然
に防ぐことができる。
【図1】実施例1の眼科手術装置を示す概略説明図であ
る。
る。
【図2】術者用フットスイッチの作動を説明する図であ
る。
る。
【図3】実施例1を示す電気回路図である。
【図4】実施例2の眼科手術装置を示す概略説明図であ
る。
る。
【図5】実施例2を示す電気回路図である。
1 本体 2 術者用フットスイッチ 3 指導者用フットスイッチ 4 灌流機構 5 吸引機構 6 水晶体乳化機構 11 本体 12 デリバリユニット 13 術者用フットスイッチ 14 指導者用フットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 術者以外に手術状態が観察可能な眼科手
術装置において、術者用操作スイッチとは別に、該術者
用操作スイッチの操作状態にかかわらず、該術者用操作
スイッチの機能の一部または全部を停止する指導者用操
作スイッチを設けたことを特徴とする眼科手術装置。 - 【請求項2】 請求項1の指導者用操作スイッチは、そ
の操作を解除したときに前記術者用操作スイッチの操作
状態に復帰させることができる機構を有することを特徴
とする眼科手術装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6804391U JP2561210Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-08-27 | 眼科手術装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP487491 | 1991-02-08 | ||
JP3-4874 | 1991-02-08 | ||
JP6804391U JP2561210Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-08-27 | 眼科手術装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117617U JPH04117617U (ja) | 1992-10-21 |
JP2561210Y2 true JP2561210Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31948161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6804391U Expired - Lifetime JP2561210Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-08-27 | 眼科手術装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561210Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014100418A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-05 | Chukyo Medical Co Inc | スイッチ装置 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP6804391U patent/JP2561210Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04117617U (ja) | 1992-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |