JPH11104164A - 眼科手術装置 - Google Patents
眼科手術装置Info
- Publication number
- JPH11104164A JPH11104164A JP9284682A JP28468297A JPH11104164A JP H11104164 A JPH11104164 A JP H11104164A JP 9284682 A JP9284682 A JP 9284682A JP 28468297 A JP28468297 A JP 28468297A JP H11104164 A JPH11104164 A JP H11104164A
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- foot switch
- foot
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Abstract
ことなく術者自身が容易に行え、手術をスムーズに行え
る。 【解決手段】 患者眼を手術治療する眼科手術装置にお
いて、患者眼を手術するための複数の動作モードを記憶
する記憶手段と、術者が足で操作する操作手段を持ち該
操作手段を操作することにより記憶手段に記憶された複
数の動作モードの中から所望する動作モードを選択する
ための信号を入力するフットスイッチを備え、フットス
イッチからの信号入力に基づいて装置の動作モードを切
り換え設定する。
Description
る眼科手術装置に関する。
等により白濁した水晶体核を乳化破砕して体外に摘出す
る白内障手術装置が知られている。白内障手術では、超
音波振動を利用して水晶体核を破砕乳化し吸引するUS
ハンドピースの他、灌流液を供給する灌流ハンドピー
ス、灌流液の供給と吸引を行うI/Aハンドピースを使
用する。また、止血や結膜の凝固を行うときにはジアテ
ルミー鑷子を使用する。後嚢が破損して硝子体脱出が生
じた場合には、その硝子体を切断吸引する硝子体カッタ
ーを使用する。
具を使用する白内障手術装置には、各手術器具の使用に
合わせて装置の各機能が適切に動作するように、ジアテ
ルミー(DIA)モード、灌流(IRR)モード、灌流
吸引(I/A)モード、超音波(US)モード、カッタ
ー(VIT)モード、等の複数の動作モードが設けられ
ている。この動作モードは、装置の操作パネルやリモコ
ンのスイッチを術者又は補助者が手で操作して設定する
ようにしていた。
手術顕微鏡により術眼を観察しながら手術を行うので、
術者自身が手術の途中で手術顕微鏡から目を離し、各動
作モードを操作パネルのスイッチ操作により切り換えを
行うことは容易でなく、手術に集中できない。このた
め、術者は補助者に指示して装置の操作パネル等のスイ
ッチを操作させて切り換えるが、補助者も各手術器具の
準備を行ったりしているので、即座な対応ができないこ
とがある。また、補助者にも負担が掛かる。さらにスイ
ッチ操作に不慣れな補助者ではその操作自体に手間取っ
たりして、手術がスムーズに行えないことがある。
の切り換え操作を補助者に頼ることなく術者自身が容易
に行え、手術をスムーズに行える眼科手術装置を提供す
ることを技術課題とする。
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
置において、患者眼を手術するための複数の動作モード
を記憶する記憶手段と、術者が足で操作する操作手段を
持ち該操作手段を操作することにより前記記憶手段に記
憶された複数の動作モードの中から所望する動作モード
を選択するための信号を入力するフットスイッチと、該
フットスイッチからの信号入力に基づいて装置の動作モ
ードを切り換え設定する制御手段と、を備えることを特
徴とする。
前記フットスイッチは前記操作手段が操作される毎に動
作モードを選択するための信号を入力し、前記制御手段
は前記フットスイッチからの信号入力がある毎に前記記
憶手段に記憶された動作モードを順に切り換え設定する
ことを特徴とする。
さらに前記記憶手段に記憶する複数の動作モードとその
順番を変更する変更手段を備えることを特徴とする。
さらに前記制御手段により設定された動作モードを術者
に音声で報知する音声報知手段を備えることを特徴とす
る。
手術装置であり、前記記憶手段に記憶される動作モード
は少なくとも、眼内に灌流液を供給する灌流モード、灌
流液の供給と吸引を行う灌流吸引モード、超音波振動を
利用して水晶体核を破砕乳化するハンドピースを用いる
際に使用する超音波モードを有することを特徴とする。
さらに術者が足を載せて踏み込み操作する踏み込み手段
を持ち該踏み込み手段の踏み込み量に応じて前記制御手
段により設定された動作モードでの動作信号を入力する
第2のフットスイッチを有し、前記操作手段は前記踏み
込み手段の近傍に設けられたことを特徴とする。
術装置を一実施例として挙げ、以下に図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の白内障手術装置の外観略図、
図2は本実施例の白内障手術装置の概略構成図である。
は操作パネル3が設けられている。操作パネル3は灌流
圧、吸引流量、吸引圧、超音波出力等の各種の設定を行
うスイッチの他、装置の動作モードを選択するモード選
択スイッチ、後述するフットスイッチ36で選択する動
作モードの登録や順番を設定するスイッチを持つ。操作
パネル3の下には、後述するUSハンドピース2の駆動
ケーブル4や、図示なき硝子体カッター及びジアテルミ
ー鑷子の各駆動ケーブルを接続する接続端子が設けられ
ており、装置本体1内の制御部5により各駆動エネルギ
の出力が調節される。
水等の灌流液が入れられた灌流瓶であり、11は灌流液
を患者眼Eへ導くための灌流チューブである。灌流瓶1
0はポール12に吊り下げられており、ポール12は上
下駆動装置13(又は手動)により上下動され、灌流瓶
10の高さを変化できるようになっている。灌流瓶10
の高さは患者眼E内の圧力を適度に維持するように設定
される。灌流チューブ11の途中には制御弁14が設け
られており、制御弁14の開閉により灌流液の流出制御
が行われる。
接続され、他端は例えば破砕用のUSハンドピース2に
接続される。USハンドピース2の先端には、吸引孔を
持つ管状の破砕用チップ2aが取り付けられており、チ
ップ2aにはUSハンドピース2が持つ振動子により発
生する超音波振動が増幅伝達され、これによりチップ2
aは水晶体核を破砕乳化する。USハンドピース2が持
つ振動子は、装置本体1の操作パネルによる設定値、ま
たはフットペダル35による制御信号に基づき、制御部
5の制御によって出力が調節される。USハンドピース
2の後端には柔軟性を持つ吸引チューブ16が接続され
る。吸引チューブ16の後方の途中には、吸引圧を発生
するための蠕動型(ペリスタルティック・タイプ)の吸
引ポンプ部20が配設されている。吸引ポンプ部20は
制御部5により制御され、その吸引流量が調整される。
吸引された廃液は廃液袋17に排出投入される。
16は、手術段階や術式等に応じて灌流専用のハンドピ
ース、灌流吸引用のI/Aハンドピース、硝子体カッタ
ーに繋ぎ変えて使用される。灌流チューブ11及び吸引
チューブ16の途中に2WAYあるいは3WAYに分岐
する部材を設けることで、同時に複数の手術器具を接続
することも可能であり、この場合には各手術器具を繋ぎ
換える手間を省くことができる。
31は電磁弁である。圧力センサ30及び電磁弁31
は、接続部32を介して吸引チューブ16と繋がってい
る。圧力センサ30は吸引圧を常時検出する。白内障核
等の栓塞物により破砕用チップ先端の吸引孔が塞がれて
吸引チューブ16内の吸引圧が設定値に達すると、制御
部5は圧力センサ30による検出信号に基づいて吸引ポ
ンプ部20を停止させた後、吸引チューブ16内の圧力
を設定値に保つ。また、必要に応じて電磁弁31を開
き、吸引圧を下げる。
トスイッチ部の外観略図を示す。実施例のフットスイッ
チ部6は、足載せ部35aを持つ第1フットスイッチ3
5と足載せ部36aを持つ第2フットスイッチ36とか
ら構成されており、第2フットスイッチ36は第1フッ
トスイッチ35のカバーに固定して搭載されている。
モードの設定を選択するために使用する。足載せ部36
aを押すと、その信号は制御部5に入力され、制御部5
はメモリ18に予め記憶された動作モードを読み出して
設定する。本実施例では足載せ部36aを押す毎に、D
IAモード→IRRモード→USモード→I/Aモード
の順に設定され、I/Aモードの次は再びDIAモード
に設定される。足載せ部36aの操作により選択できる
各動作モードとその設定の順番は、操作パネル3のスイ
ッチに登録設定でき、登録された各動作モードの設定は
メモリ18に記憶される。また、動作モードが選択され
ると、スピーカ等から構成される音声出力装置19によ
り、設定された動作モードが術者に報知される。これに
よって、術者に動作モードを認識させることができ、術
者や補助者がわざわざ操作パネル3で確認する手間を省
くことができる。
おける灌流、吸引、超音波出力、硝子体カッター、ジア
テルミー鑷子の作動開始/停止等を行うために使用す
る。足載せ部35aを踏み込むことにより、その踏み込
み量をポテンショメータ等の図示なき検出手段が検出
し、足載せ部35aの踏み込み量(ポジション)に応じ
た信号が制御部5に出力される。本実施例では、図4に
示すように、足載せ部35aの全踏み込み量を3段階に
分割し、踏み込み量の少ない順にポジション1、2、3
の動作信号が出力されるようにしている。そして、各ポ
ジションにより各動作モードの状態を図5に示すように
コントロールできるようになっている。
ットスイッチ35のカバー内側の壁に設けてもよいが、
実施例のように外側に設けたことにより、第2フットス
イッチ36を操作するときは足載せ部36aに載せ変え
て行うので、足載せ部35aの操作中や術者が意図しな
いときに第2フットスイッチ36が操作されることを確
実に防止できる。
において、その動作について以下に説明する。ここでは
超音波乳化吸引法による手術の動作を例にとって説明す
る。
ハンドピースへの各チューブ類の取付け等の準備を行
う。また、操作パネル3のスイッチ操作により、灌流
圧、吸引流量、吸引圧、超音波出力等を予め設定してお
く。制御部5は操作パネル3により入力された灌流圧の
設定に基づき上下駆動装置13を駆動制御し、ポール1
2の上下動により灌流瓶10を適切な高さに配置する
(手動式のものは、手動にて高さを調節する)。
術を開始する。装置本体1の電源投入時には動作モード
が設定されていない初期状態であり、この状態で第2フ
ットスイッチ36の踏み込み部36aを押すことによっ
てメモリ18からDIAモード呼び出される。その後、
術者自身が第2フットスイッチ36を操作して、所望す
る動作モードを選択する。術者は図示なき手術顕微鏡で
患者眼を観察しながら、角膜輪部を剪刀により切開す
る。この際、止血が必要の場合には、第2フットスイッ
チ36によりDIAモードに切り換え、ジアテルミー鑷
子を使用して止血を行う。
ハンドピース2の破砕用チップ2aを切開創から眼内に
挿入する。前嚢切開の際には、切開創から前房水が流出
することにより前房が潰れてしまうことを防ぐため、動
作モードは第2フットスイッチ36によりIRRモード
又はUSモードに切り換え、灌流液を供給しながらUS
ハンドピース2の破砕用チップ2aを切開創から眼内に
挿入する。
乳化するときは、USモードに設定する。第1フットス
イッチ35の足載せ部35aをポジション3まで踏み込
み、破砕用チップ2aに超音波振動を生じさせる。破砕
用チップ2aが振動することによって水晶体核を破砕乳
化し、破砕用チップ2aの先端の吸引孔から吸引され、
体外に排出される。
残留皮質を吸引除去するときは、USハンドピース2に
代えてI/Aハンドピースを使用する。補助者は灌流チ
ューブ11や吸引チューブ16をUSハンドピース2か
らI/Aハンドピースに繋ぎ変える。動作モードは、術
者自身が第2フットスイッチ36によりI/Aモードに
設定した後、フットスイッチ35の足載せ部35をポジ
ション2あるいは3に踏み込むことにより、I/Aハン
ドピースにより残留皮質を吸引除去する。
用する可能性の低いVITモードは第2フットスイッチ
36では切り換わらないように設定したが、他のモード
と同様に第2フットスイッチ36の操作によって切り換
わるようにしてもよい。
部6の操作により各動作モードの切り換えを行えるの
で、補助者が装置の操作に不慣れであっても、スムーズ
に手術を行える。また、補助者の装置操作の負担も軽減
できる。
者は手術器具等を手に持った状態や手術眼を観察した状
態であっても、各動作モードの切り換え操作を補助者に
頼ることなく、術者自身で切り換えることができる。し
たがって、補助者の負担も軽減し、手術をスムーズに行
うことができる。
る。
る。
部の外観略図である。
の踏み込み量に関する説明図である。
ットスイッチの踏み込みポジション位置による各装置の
動作に関する説明図である。
術を開始する。装置本体1の電源投入時には動作モード
が設定されていない初期状態であり、この状態で第2フ
ットスイッチ36の踏み込み部36aを押すことによっ
てメモリ18からDIAモードが呼び出される。その
後、術者自身が第2フットスイッチ36を操作して、所
望する動作モードを選択する。術者は図示なき手術顕微
鏡で患者眼を観察しながら、角膜輪部を剪刀(手術刀)
により切開する。この際、止血が必要の場合には、ジア
テルミー鑷子(プローブ)を使用して止血を行う。
後、USハンドピース2の破砕用チップ2aを切開創か
ら眼内に挿入する。前嚢切開の際には、切開創から前房
水が流出することにより前房が潰れてしまうことを防ぐ
ため、動作モードは第2フットスイッチ36によりIR
Rモードを選択し、灌流液を供給しながら前嚢切開針等
にて切開を行う。
乳化するときは、USモードに設定する。第1フットス
イッチ35の足載せ部35aをポジション3まで踏み込
み、破砕用チップ2aに超音波振動を生じさせる。破砕
用チップ2aが振動することによって水晶体核が破砕乳
化され、破砕用チップ2aの先端の吸引孔から吸引さ
れ、体外に排出される。
Claims (6)
- 【請求項1】 患者眼を手術治療する眼科手術装置にお
いて、患者眼を手術するための複数の動作モードを記憶
する記憶手段と、術者が足で操作する操作手段を持ち該
操作手段を操作することにより前記記憶手段に記憶され
た複数の動作モードの中から所望する動作モードを選択
するための信号を入力するフットスイッチと、該フット
スイッチからの信号入力に基づいて装置の動作モードを
切り換え設定する制御手段と、を備えることを特徴とす
る眼科手術装置。 - 【請求項2】 請求項1の眼科手術装置において、前記
フットスイッチは前記操作手段が操作される毎に動作モ
ードを選択するための信号を入力し、前記制御手段は前
記フットスイッチからの信号入力がある毎に前記記憶手
段に記憶された動作モードを順に切り換え設定すること
を特徴とする眼科手術装置。 - 【請求項3】 請求項2の眼科手術装置において、さら
に前記記憶手段に記憶する複数の動作モードとその順番
を変更する変更手段を備えることを特徴とする眼科手術
装置。 - 【請求項4】 請求項1の眼科手術装置において、さら
に前記制御手段により設定された動作モードを術者に音
声で報知する音声報知手段を備えることを特徴とする眼
科手術装置。 - 【請求項5】 請求項1の眼科手術装置とは白内障手術
装置であり、前記記憶手段に記憶される動作モードは少
なくとも、眼内に灌流液を供給する灌流モード、灌流液
の供給と吸引を行う灌流吸引モード、超音波振動を利用
して水晶体核を破砕乳化するハンドピースを用いる際に
使用する超音波モードを有することを特徴とする眼科手
術装置。 - 【請求項6】 請求項1の眼科手術装置において、さら
に術者が足を載せて踏み込み操作する踏み込み手段を持
ち該踏み込み手段の踏み込み量に応じて前記制御手段に
より設定された動作モードでの動作信号を入力する第2
のフットスイッチを有し、前記操作手段は前記踏み込み
手段の近傍に設けられたことを特徴とする眼科手術装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284682A JPH11104164A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 眼科手術装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284682A JPH11104164A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 眼科手術装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11104164A true JPH11104164A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17681624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9284682A Pending JPH11104164A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 眼科手術装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11104164A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-09-30 JP JP9284682A patent/JPH11104164A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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A521 | Written amendment |
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A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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