JP3990215B2 - 眼科用レーザ治療装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、患者眼に治療レーザ光を照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置に関する。
【0002】
【従来技術】
眼科のレーザ治療において、最近では、加齢性黄斑変性の治療に対して、経瞳孔的温熱療法(以下TTT:Transpupillary Thermotherapy)が注目されている。TTT治療は、半導体レーザ等によって誘導される熱による遅効性の細胞組織の萎縮や機能低下を利用した非侵襲的な温熱治療法である。加齢黄斑変性の脈絡膜新生血管のように組織学的に脆弱な構造体は感受性が強く、1℃〜2℃程度のわずかな温度上昇を与えることで組織を壊死できる。
TTT治療を行う場合は、治療用レーザは赤外光であり目に見えないため、照準合わせ用のエイミング光は可視光(例えば、633nmの赤色半導体レーザ)が用いられている。また、光凝固治療等の他の眼科治療においても、可視のエイミング光が用いられている。装置にはエイミング光の光量を調節する調節手段が設けられており、治療レーザ光の照射前にエイミング光の光量を観察し易い状態に調節する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来装置においては、治療レーザ光の照射中はエイミング光の光量調節ができないように構成されていた。このため、治療レーザ光の照射中もエイミング光が照射されおり、治療部位の色調変化が観察しづらく、治療の適切さが判別し難いという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、治療部位の観察がしやすいレーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) レーザ光源からの治療用レーザ光を照射光学系により患者眼の治療部位に導光照射する眼科用レーザ治療装置において、位置合わせ用の照準光を患者眼の治療部位に照射する照準光照射光学系と、前記照準光の照射光量を前記治療用レーザ光の照射前に調整するための調節手段と、前記治療用レーザ光の照射中に前記調節手段により調節された照射光量を持つ照準光の照射の停止とその停止を解除する停止・解除手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の停止・解除手段は、照準光の照射の停止と解除の信号を入力するスイッチを含み、該スイッチは前記調節手段とは別に設けられていることを特徴とする。
(3) (1)の眼科用レーザ治療装置は、前記照射光学系が取り付けられたスリットランプと、該スリットランプを患者眼に対して移動するための操作杆とを備え、前記停止・解除手段は停止と解除の信号を入力するスイッチを含み、該スイッチは前記操作杆又はその近傍に設けられていることを特徴とする。
(4) (1)の停止・解除手段は、照準光の照射と停止を予め設定された時間で断続的に繰り返す制御手段を備えることを特徴とする。
(5) (1)の眼科用レーザ治療装置において、前記停止・解除手段は停止と解除の信号を入力するスイッチと、治療用レーザの照射開始時の所定時間内は、前記停止信号の入力があっても照準光の照射を維持する制御手段と、を含むこと特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はTTT治療を行うレーザ治療装置の外観図を示した図である。
1はレーザ治療装置本体であり、内部には後述する治療用レーザ光源ユニット70が内蔵されている。2はレーザの照射出力条件や照準合わせのためのエイミング光の出力等を設定入力するためのコントロールパネル部である。3は照明光学系や観察光学系を備えるスリットランプを用いたデリバリシステム(以下、スリットランプデリバリ)であり、患者眼へ治療用レーザ光及び照準光を照射するための照射光学系ユニット40が取り付けられている。6はスリットランプデリバリ3を移動させるためのジョイスティックである、また、6aはジョイスティック6の上部に設けられたエイミング光の照射を停止させるためのスイッチである。スイッチ6aはジョイスティック6に設けることが好ましいが、その近傍であっても良い。7は照射スポットサイズを設定するノブである。8はレーザ照射のトリガ信号を発信するためのフットスイッチである。
【0007】
図2は装置の概略的な光学系を説明する図である。まず、装置本体1に配置される治療用レーザ光源ユニット70の光学系を説明する。75は治療用半導体レーザ光源であり、波長810nmの近赤外光を出射する。71はレーザ光源75からのレーザ光の大部分を透過し一部を反射するビームスプリッタで、ビームスプリッタ71を反射したレーザ光は拡散板72を介して出力センサ73に入射する。出力センサ73はレーザ光源75から出射したレーザ光の出力を検出する。74は安全シャッタであり、フットスイッチ8が踏まれ、治療レーザ光の照射を行う指令がなされたときは、図3に示すシャッタ駆動装置74aの駆動により光路から離脱してレーザ光の通過を可能にし、また、異常時発生等の場合に光路に挿入されてレーザ光を遮断する。78は波長633nmのエイミング用半導体レーザ光源であり、エイミング用レーザ光源78から出射した可視のレーザ光はコリメータレンズ79を介した後、ダイクロイックミラー77により治療レーザ光と同軸にされる。76は集光レンズであり、レーザ光を光ファイバ4の入射端面4aに集光して入射させる。
【0008】
光ファイバ4により導光された各レーザ光は、スリットランプデリバリ3の照射光学系ユニット40まで導光される。
光ファイバ4の出射端4bは、照射光学系ユニット40上部にそれぞれ接続される。照射光学系ユニット40には、コリメーティングレンズ41、レーザ光のスポットサイズを変更するために光軸方向に移動可能なズームレンズ42、対物レンズ43、レーザ光を反射する反射ミラー44からなる照射光学系が配置されている。ズームレンズ42によりTTT治療のスポットサイズは1000〜3000μmのスポットサイズに変倍できる。光ファイバ4から出射したレーザ光は照射光学系の反射ミラー44で反射されて患者眼Eに向かい、コンタクトレンズ45を経て患部に照射される。
【0009】
図2において、50はスリット光を投影するための照明光学系であり、照明光源51、コンデンサーレンズ52、スリット53、フィルタ54、投影レンズ55、半円の補正レンズ56、分割ミラー57a,57b等を有する。
60は観察光学系であり、対物レンズ61を初め、左右の光路に配置される変倍光学系62、結像レンズ63、正立プリズム群64、視野絞り65、接眼レンズ66、保護フィルター67、等を備える。
【0010】
以上のような構成を備える装置において、その動作を図3の制御系ブロック図を使用して説明する。
まず、術者は照明光学系50からの照明光によって照らされた眼底を、観察光学系60を通して観察する。また、コントロールパネル部2に配置されたエイミングスイッチ2eによりエイミング用レーザ光源78を点灯させ、その照射光量を調節する。エイミング用レーザ光源78からのエイミング光は光ファイバ4に導かれ照射光学系を介して眼底に照射される。術者はエイミング照射スポットを観察しながら、ジョイスティック6を操作して患部への位置合わせを行う。
【0011】
また、スポットサイズはノブ7を回転して設定する。TTT治療をする場合はスポットサイズは大きく、1000〜3000μmの範囲で設定される。ノブ7を回転すると連動しているポテンショメータ120が回転し、その信号が制御部80に送られる。制御部80はポテンショメータ120の出力信号からスポットサイズに換算し、その値をコントロールパネル部2の表示器2gに表示する。
術者は、レーザ照射の時間をスイッチ2h、レーザ出力をノブ2jによって設定する。TTT治療のレーザ照射時間は約60秒位に設定される。設定された照射時間、出力は表示器2i、2kに表示される。
【0012】
その後、READYスイッチ2aでレーザ照射可能な状態とし、フットスイッチ8を使用してレーザ光を照射する。フットスイッチ8が踏まれると、制御部80はレーザ光源75を駆動すると共に、シャッタ駆動装置74aを駆動して安全シャッタ74を開く。レーザ光源75からのレーザ光は、ファイバ4内を通り照射光学系ユニット40に導光される。ファイバ4から出射されたレーザ光は、コリメーティングレンズ41、ズームレンズ42、対物レンズ43を介した後、反射ミラー44で反射し、コンタクトレンズ45を経て患者眼Eの患部に照射される。
【0013】
また、治療用レーザ光の照射状態(フットスイッチ8が踏まれている間は、予め設定された照射時間内で治療用レーザ光が照射されている)では、ジョイスティック6の上部に設けられたスイッチ6aが押されてONになると、制御部80は、スイッチ6aのON信号が入力されている間、エイミング用レーザ光源78によるエイミング光の照射を停止させる。エイミング光の照射の停止は、エイミング用レーザ光源78を消灯することにより行うが、エイミング光がダイクロイックミラー77に至る前の光路中にシャッタを配置し、その光路を遮断する構成でも良い。術者がスイッチ6aから手を離し、スイッチ信号がOFFになると、制御部80はエイミング用レーザ光源78を再び点灯し、エイミング光の照射の停止を解除する。観察しづらい単色エイミング光による治療部位への照射がなくなり、照明光学系50からの照明光のみによって治療部位が照らされるため、眼底治療部位のわずかな色調変化が観察しやすくなる。TTT治療では、治療部位の組織を光凝固に至らせないために、治療部位の色調変化を観察することは重要である。
【0014】
なお、治療用レーザ光の照射開始時の2秒間(時間は図示なきスイッチにより可変である)は、照射部位がよくわかるように、スイッチ6aからの停止信号が入力されても、制御部80はエイミング光の照射を停止しないように、エイミング光の照射を維持する。
また、フットスイッチ8が踏まれる前にスイッチ6aによりエイミング光の照射が停止されている状態でフットスイッチ8が踏まれても、制御部80は安全シャッタ74を閉じたままとして、レーザ光源75からの治療用レーザ光を照射しない。
【0015】
また、治療用レーザ光の照射中におけるエイミング光の照射を点滅の様に断続的にすることもできる。この場合は、エイミング光点滅スイッチ2bを押す。点滅スイッチ2bが押されると、制御部80は、治療用レーザの照射状態では、エイミング用レーザ光源78によるエイミング光の照射、停止を繰り返し、エイミング光を断続的に照射させる。エイミング光の照射と停止の時間的な設定は、スイッチ2cによって設定する。例えば、0.5秒照射、3秒停止といった様に設定する。設定された照射と停止の時間は表示器2dに表示される。この方法の場合には、ジョイスティック6のスイッチ6aを操作する煩わしさが軽減される。
【0016】
また、スイッチ6aは、術者が足で操作するフットスイッチとしても良い。この場合も、術者はスリットランプ3による患者眼の観察から視線を外すこと無く、ジョイスティック6を把持しながらエイミング光の停止信号及びその解除信号を入力できる。
【0017】
以上はTTT治療用のレーザ治療装置を例にとって説明したが、光力学治療(PDT)に使用するレーザ装置や光凝固用のレーザ装置にも適用できる。PDTは、血管内に投与した光感受性物質(薬剤)にその吸収波長に相当するレーザ光を照射し、血管内皮細胞を傷害することによって、選択的に新生血管を閉塞する光力学療法である。光凝固治療においても、治療部位の凝固斑の色調変化の観察が容易となり、光凝固の適正が判断しやすくなる。もちろん、治療用レーザ光の照射の前後にも、エイミング光の照射を停止することは可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、治療部位の色調変化を観察でき、治療の適正を判断し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の外観を示す図である。
【図2】装置の光学系を示す図である。
【図3】制御系のブロック図を示す図である。。
【図4】眼底の観察像を示す図である。
【図5】眼底の観察像を示す図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 コントロールパネル部
2b 点滅スイッチ
2c スイッチ
2e エイミングスイッチ
3 スリットランプデリバリ
6 ジョイスティック
6a スイッチ
40 照射光学系ユニット
75 治療用レーザ光源
78 エイミング用レーザ光源
80 制御部

Claims (5)

  1. レーザ光源からの治療用レーザ光を照射光学系により患者眼の治療部位に導光照射する眼科用レーザ治療装置において、位置合わせ用の照準光を患者眼の治療部位に照射する照準光照射光学系と、前記照準光の照射光量を前記治療用レーザ光の照射前に調整するための調節手段と、前記治療用レーザ光の照射中に前記調節手段により調節された照射光量を持つ照準光の照射の停止とその停止を解除する停止・解除手段と、を備えることを特徴とする眼科用レーザ治療装置。
  2. 請求項1の停止・解除手段は、照準光の照射の停止と解除の信号を入力するスイッチを含み、該スイッチは前記調節手段とは別に設けられていることを特徴とする眼科用レーザ治療装置。
  3. 請求項1の眼科用レーザ治療装置は、前記照射光学系が取り付けられたスリットランプと、該スリットランプを患者眼に対して移動するための操作杆とを備え、前記停止・解除手段は停止と解除の信号を入力するスイッチを含み、該スイッチは前記操作杆又はその近傍に設けられていることを特徴とする眼科用レーザ治療装置。
  4. 請求項1の停止・解除手段は、照準光の照射と停止を予め設定された時間で断続的に繰り返す制御手段を備えることを特徴とする眼科用レーザ治療装置。
  5. 請求項1の眼科用レーザ治療装置において、前記停止・解除手段は停止と解除の信号を入力するスイッチと、治療用レーザの照射開始時の所定時間内は、前記停止信号の入力があっても照準光の照射を維持する制御手段と、を含むこと特徴とする眼科用レーザ治療装置。
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