JPS5914168A - テンシヨンピツクアツプ装置 - Google Patents
テンシヨンピツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS5914168A JPS5914168A JP57122100A JP12210082A JPS5914168A JP S5914168 A JPS5914168 A JP S5914168A JP 57122100 A JP57122100 A JP 57122100A JP 12210082 A JP12210082 A JP 12210082A JP S5914168 A JPS5914168 A JP S5914168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tension
- magnet
- spring
- arm member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
不発明はテンションピックアップ装置にIZL、例えば
磁気記録再生装置に用いられるテープテンション検出の
だめのテンションピックアップ装置に関する。
磁気記録再生装置に用いられるテープテンション検出の
だめのテンションピックアップ装置に関する。
磁気記録再生装置(以下VT比という)において、装置
の小型化、軽社化を酎るためにテープカセットの供給、
巻取内リールをそれぞれ専用のモータで直接あるいは間
接に駆動するものが考えられている。そしてσらに、こ
の場合供給リールモータ及び巻取リールモータと2つの
リールモータがあることを利用して従来機械的に行なわ
れていたテープテンションサーボをこれらモータを使っ
て電子的に行なおうとすることが考えられている。これ
を簡単に説明すると、走行するテープにテンションピッ
クアップレバーを当接させ、テープテンションの変化に
よるこのレバーの位置変化(移重量>を電圧の変化に変
えてチーブ供給側のリールモータにフィードパツクする
のである0そして、これによりチーブ供給側モータのブ
レーキ力(テープ供給側モー)には走行するテープにバ
ックテンションを与えるため、テープ走行方向とは逆方
向の回転力が与えられる)が+h!I HGれるように
なっている。よってテープには所定のバックテンション
が与えられる。
の小型化、軽社化を酎るためにテープカセットの供給、
巻取内リールをそれぞれ専用のモータで直接あるいは間
接に駆動するものが考えられている。そしてσらに、こ
の場合供給リールモータ及び巻取リールモータと2つの
リールモータがあることを利用して従来機械的に行なわ
れていたテープテンションサーボをこれらモータを使っ
て電子的に行なおうとすることが考えられている。これ
を簡単に説明すると、走行するテープにテンションピッ
クアップレバーを当接させ、テープテンションの変化に
よるこのレバーの位置変化(移重量>を電圧の変化に変
えてチーブ供給側のリールモータにフィードパツクする
のである0そして、これによりチーブ供給側モータのブ
レーキ力(テープ供給側モー)には走行するテープにバ
ックテンションを与えるため、テープ走行方向とは逆方
向の回転力が与えられる)が+h!I HGれるように
なっている。よってテープには所定のバックテンション
が与えられる。
以[、第1図を会商して詳しく説明する○第1図は上述
した電子的なテープテンションサーボ装置をMしたVT
Rの要部平面図である0(1)はカセット、(2)は供
給リール、(3)は巻取リールでろって、(4)は磁気
テープである。(句はテンションピックアップ装置であ
り、この装[(J5のテン/コンピックアップレバー(
6)の一端側にはガイドボスト(7)が植立され、この
ピックアップレバー(6)を回動可能に支持する軸C8
)を挾んで他端側には一端が保止されたバネ(9)が:
収り付けられている。これによりピックアップレバー(
6)ハテープ尚接方向へ伺勢δれている。OQ乃至(1
5)はテープカイトであり、回転磁気ヘッドを有するテ
ープ案内ドラムUE9に巻き付けられるテープ(4)の
走行案内をしでいる。なお、テープカイト14)ハ回転
ローラー付のガイドであり、その曲は固定ガイドとなっ
ている。なp1供給リールモータ、巻取リールモータは
図示していない。
した電子的なテープテンションサーボ装置をMしたVT
Rの要部平面図である0(1)はカセット、(2)は供
給リール、(3)は巻取リールでろって、(4)は磁気
テープである。(句はテンションピックアップ装置であ
り、この装[(J5のテン/コンピックアップレバー(
6)の一端側にはガイドボスト(7)が植立され、この
ピックアップレバー(6)を回動可能に支持する軸C8
)を挾んで他端側には一端が保止されたバネ(9)が:
収り付けられている。これによりピックアップレバー(
6)ハテープ尚接方向へ伺勢δれている。OQ乃至(1
5)はテープカイトであり、回転磁気ヘッドを有するテ
ープ案内ドラムUE9に巻き付けられるテープ(4)の
走行案内をしでいる。なお、テープカイト14)ハ回転
ローラー付のガイドであり、その曲は固定ガイドとなっ
ている。なp1供給リールモータ、巻取リールモータは
図示していない。
次にテンションビツタアッグ装置四につき、第2図を用
いて式らに詳しく説明する。
いて式らに詳しく説明する。
第2図においてピックアップレバー(6)のバネ(9)
が係止されている端部(6a)にはマグネット(17)
が設けられている。このマグネットanに対向して若干
の間隙をもって磁気抵抗素子(lが配設され−Cおり、
この素子u種はシャーシ上に配設された鉛直板μ場に固
層されている。また、バネ(9)の他端側は同様にして
ンヤー/上に配設された鉛11■に係止されており、こ
の鉛直機(4)を固定するネジQυの穴(図示せず)は
パイ・(9)力量に長穴となっている。よって、ピック
アップレバー(6)と磁気抵抗素子U〜との位置関係を
調節できる。
が係止されている端部(6a)にはマグネット(17)
が設けられている。このマグネットanに対向して若干
の間隙をもって磁気抵抗素子(lが配設され−Cおり、
この素子u種はシャーシ上に配設された鉛直板μ場に固
層されている。また、バネ(9)の他端側は同様にして
ンヤー/上に配設された鉛11■に係止されており、こ
の鉛直機(4)を固定するネジQυの穴(図示せず)は
パイ・(9)力量に長穴となっている。よって、ピック
アップレバー(6)と磁気抵抗素子U〜との位置関係を
調節できる。
このピックアップ装置(可を用いて前述したようにテー
プ(4)のバックテンションがIII m g しる。
プ(4)のバックテンションがIII m g しる。
すなわち、ピックアップレノ< −t6)のn部(6a
)(正確にはマグネットuDの中心)の基準位置(後述
する)からのずれ(f位置)X’ を磁気抵抗素子(
1119により抵抗値の変化として検出し、これを図ボ
しない電圧変換中段によ#)電圧の変化として取り出す
。この電圧を供給リールモータVC供給することにより
このリールモータのブレーキ力が制御される。よって、
上記変位tx’は絶えず一定の値に(マグネットαηの
中心の位置と上記基準位置とが一致し−Cいるときに、
テープ(4)へのバックテンションが最適となっている
(鉛直板(イ)の位置を動かすことによりこのようにで
きる)7上らば、すなわち、供給リールモータへ最適な
ブレーキ電圧が印加σれているならば、零に)市り#さ
れる。すなわち、テープには常に最適なテンションが与
えられることになる0 なお、上記基準位置とは磁気抵抗奥詐素子住榎の中心の
位置であり、鉛直板(至)とこの中心の位O 置との距離はキーである。
)(正確にはマグネットuDの中心)の基準位置(後述
する)からのずれ(f位置)X’ を磁気抵抗素子(
1119により抵抗値の変化として検出し、これを図ボ
しない電圧変換中段によ#)電圧の変化として取り出す
。この電圧を供給リールモータVC供給することにより
このリールモータのブレーキ力が制御される。よって、
上記変位tx’は絶えず一定の値に(マグネットαηの
中心の位置と上記基準位置とが一致し−Cいるときに、
テープ(4)へのバックテンションが最適となっている
(鉛直板(イ)の位置を動かすことによりこのようにで
きる)7上らば、すなわち、供給リールモータへ最適な
ブレーキ電圧が印加σれているならば、零に)市り#さ
れる。すなわち、テープには常に最適なテンションが与
えられることになる0 なお、上記基準位置とは磁気抵抗奥詐素子住榎の中心の
位置であり、鉛直板(至)とこの中心の位O 置との距離はキーである。
次に、このテンンヨンビソタアッグ装K(Nヲ用いて矢
印ハ方向に通常記録丹生速度で走行しているテープ(4
)のテンションが制御されているときのテープ(4)谷
部の張力を求めてみる。
印ハ方向に通常記録丹生速度で走行しているテープ(4
)のテンションが制御されているときのテープ(4)谷
部の張力を求めてみる。
テープ(4)に摺接してAるピックアップレバー(6)
のガイドボスト(7)より供給リール(2)方向への張
力をTI、またテープガイド(11からテープ案内ドラ
ム06)方向への張力(後述するように近似的にテープ
カイト(1カからテープガイドtIQ方間への張力と等
しいとみなせる)をT2とする。
のガイドボスト(7)より供給リール(2)方向への張
力をTI、またテープガイド(11からテープ案内ドラ
ム06)方向への張力(後述するように近似的にテープ
カイト(1カからテープガイドtIQ方間への張力と等
しいとみなせる)をT2とする。
張力T1は以下の式で表わされる。
また張力T2は以下の式で表ゎ丁ことができる。
ま
ただし、X’ = Xo’ +x’ (
3)上式(1) 、 (2)において、各係数は以ドの
ものを示す。klはバネ(9)のバネ定数、lはピック
アソグレバー(6)の軸(8)とバネ(9)係止部との
距離、μはテープに摺接するカイト(カイトポスト(力
及びテープガイド1lO)、Gυ、U21.ただしテー
プカイトu31は含めない)の摩擦係数、θlはポスト
(7)に対するテープ(4)の巻付角、θ2はテープガ
イドOO)乃至02のテープ巻付角の総計である。ここ
でテープカイト(1〜のテープ巻付角を宮めていないの
はガイド(13)が[コーシーガイドであるため、抵抗
を零とみなすことができるからである。まだ、テープガ
イドα3)とテープ案内ドラムuQとの間には図示して
いないが消去ヘッドが配設されている。この場合、消去
−\ラドのテープ巻付角はテープガイド(1o)乃至(
Iりに比較してはるかに小さい(7度a度)のでこれも
巻付角の総1゛にはkめていない。しかしながら、この
消去−\ラドのテープ巻付角を計算の対象に宮めればよ
り正確な張力を計算できることはいうまでもない。
3)上式(1) 、 (2)において、各係数は以ドの
ものを示す。klはバネ(9)のバネ定数、lはピック
アソグレバー(6)の軸(8)とバネ(9)係止部との
距離、μはテープに摺接するカイト(カイトポスト(力
及びテープガイド1lO)、Gυ、U21.ただしテー
プカイトu31は含めない)の摩擦係数、θlはポスト
(7)に対するテープ(4)の巻付角、θ2はテープガ
イドOO)乃至02のテープ巻付角の総計である。ここ
でテープカイト(1〜のテープ巻付角を宮めていないの
はガイド(13)が[コーシーガイドであるため、抵抗
を零とみなすことができるからである。まだ、テープガ
イドα3)とテープ案内ドラムuQとの間には図示して
いないが消去ヘッドが配設されている。この場合、消去
−\ラドのテープ巻付角はテープガイド(1o)乃至(
Iりに比較してはるかに小さい(7度a度)のでこれも
巻付角の総1゛にはkめていない。しかしながら、この
消去−\ラドのテープ巻付角を計算の対象に宮めればよ
り正確な張力を計算できることはいうまでもない。
な2、テープ巻付角とは第3図(a)に示すようにテー
プガイド(例えば+10) )の中心I2りからテープ
(4)へ垂線を降ろした場合に、その垂線で挾まれる角
(ハ)をいう。ルは第3図(b)に示すように、ポスト
(力のテープ巻付角θl の2寺分線の方向(2)に測
ったポスト(力の中心(ハ)と!IIt8)との中心と
の距離である、 〔背景技術の問題点〕 上記チーノーテンションの式(2)を兄るとわかる通り
、ガイドの摩擦係数μが変化するとテープ案内ドラム(
11方向のテープテンションT2が犬きく変化してしま
う。すなわち、(2)式で例えば、θl;20°、θ2
=1600 の時の大きく変化する。なお、’f’xは
(1)式におけるe−μθl が1.0〜0.8程度な
のでほぼ一部である0 また、早送り、巻戻し時、あるいはまた早送り再生、巻
戻し再生時にはビックアソグレバー(6)のポスト(力
の位置が大きく変化してしまい、テープ(4)を正しく
ガイドできない、という欠点も必つた。
プガイド(例えば+10) )の中心I2りからテープ
(4)へ垂線を降ろした場合に、その垂線で挾まれる角
(ハ)をいう。ルは第3図(b)に示すように、ポスト
(力のテープ巻付角θl の2寺分線の方向(2)に測
ったポスト(力の中心(ハ)と!IIt8)との中心と
の距離である、 〔背景技術の問題点〕 上記チーノーテンションの式(2)を兄るとわかる通り
、ガイドの摩擦係数μが変化するとテープ案内ドラム(
11方向のテープテンションT2が犬きく変化してしま
う。すなわち、(2)式で例えば、θl;20°、θ2
=1600 の時の大きく変化する。なお、’f’xは
(1)式におけるe−μθl が1.0〜0.8程度な
のでほぼ一部である0 また、早送り、巻戻し時、あるいはまた早送り再生、巻
戻し再生時にはビックアソグレバー(6)のポスト(力
の位置が大きく変化してしまい、テープ(4)を正しく
ガイドできない、という欠点も必つた。
本発明は上述した点にかんがみなされたもので、テープ
に当接するガイドの摩擦係数が犬きく変化してもそれに
よるテープテンションの変化を少なくできるテンション
ピックアップ装置を提1jLす。ことを目的とする0 〔発明の概要〕 本発明は、軸に上り回動可能に支持されたアム部材のテ
ープ摺接部周面と走行するテープとの摩擦により生じる
アーム部材の位置変化(回動m)を位置変化検出手段で
検出するようにしたものである。
に当接するガイドの摩擦係数が犬きく変化してもそれに
よるテープテンションの変化を少なくできるテンション
ピックアップ装置を提1jLす。ことを目的とする0 〔発明の概要〕 本発明は、軸に上り回動可能に支持されたアム部材のテ
ープ摺接部周面と走行するテープとの摩擦により生じる
アーム部材の位置変化(回動m)を位置変化検出手段で
検出するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明eこなるテンションピックアップ装置の一
部り也例を示す第4図をもとに説明する。
部り也例を示す第4図をもとに説明する。
第4図Vこおいて、第2図と同一部分には同一符号を付
す。壌はテンションビックアッグレバγ −であり、これは半径中の円柱体の一部を構成している
テープ摺接部、このテープ慴接部01)ひいてはレバー
■を回動可能に支持するベアリングG渇、テープ摺接部
Gυよりベアリング(至)と垂直方向へ延びた板状の部
材(ハ)、この板部部材に取り付けられたマグネット(
ロ)がら構成σれている。
す。壌はテンションビックアッグレバγ −であり、これは半径中の円柱体の一部を構成している
テープ摺接部、このテープ慴接部01)ひいてはレバー
■を回動可能に支持するベアリングG渇、テープ摺接部
Gυよりベアリング(至)と垂直方向へ延びた板状の部
材(ハ)、この板部部材に取り付けられたマグネット(
ロ)がら構成σれている。
板状部材((2)にはそのマグネット(ロ)近傍にバネ
定数k 2のバネGつの一端が取り付けられており、こ
のバネ(3■の他端はシャーシに固定された鉛直板−に
係止されている。この鉛直板−はその位置調整が可能な
ように、これを固定する不ジシυの穴(至)が長穴とな
っている。またマグネット0荀とは若干の間隙をおいて
磁気抵抗素子(181が配置されており、これはシャー
ンにネジ(3゛oで固定された鉛直板u!Jに敗り付け
られている。
定数k 2のバネGつの一端が取り付けられており、こ
のバネ(3■の他端はシャーシに固定された鉛直板−に
係止されている。この鉛直板−はその位置調整が可能な
ように、これを固定する不ジシυの穴(至)が長穴とな
っている。またマグネット0荀とは若干の間隙をおいて
磁気抵抗素子(181が配置されており、これはシャー
ンにネジ(3゛oで固定された鉛直板u!Jに敗り付け
られている。
この装置によると、テープが通常記録舟生速度で走行す
ると、テープとアーゾ摺接部(31)のテープ摺接面例
との摩擦によりテ/7ヨンビツクアツグレバー(良がベ
アリング(9全中心にlOE動する。この回動量は摩擦
力とバネC句カとの関係で定まる。
ると、テープとアーゾ摺接部(31)のテープ摺接面例
との摩擦によりテ/7ヨンビツクアツグレバー(良がベ
アリング(9全中心にlOE動する。この回動量は摩擦
力とバネC句カとの関係で定まる。
次にこのテンションピックアップ装置t Kより、通常
記録再生時テープのテンションカニ市制御されていると
きの各テープ位置でのテ:/ジョンを以下に示す。
記録再生時テープのテンションカニ市制御されていると
きの各テープ位置でのテ:/ジョンを以下に示す。
マグネット+34)の位置変化量をXとすると。
X=刀工仁造ユ (4)1(2g
となる0
テンシラ/ピックアップレノ<−(JからガイドDO)
方向への張力T4は、 T 4 = Taeμθl
(5)となる。(ここで、’l”3はレノく−[相]か
ら供給リール方向への張力である。) テープ案内ガイド方向への張力Ts (この場合ガイ
ド(1カからの)は □l’5=T4eμθ2(6) (ここで02−θ21十022+023であり、θ21
.θ22゜θ23はガイドDo)、 411)、 11
りの各テープ巻付角である。) となる。
方向への張力T4は、 T 4 = Taeμθl
(5)となる。(ここで、’l”3はレノく−[相]か
ら供給リール方向への張力である。) テープ案内ガイド方向への張力Ts (この場合ガイ
ド(1カからの)は □l’5=T4eμθ2(6) (ここで02−θ21十022+023であり、θ21
.θ22゜θ23はガイドDo)、 411)、 11
りの各テープ巻付角である。) となる。
よって、(4)、 L5)、 1(3)式より張力′P
5はとなる。
5はとなる。
ないことがわかる。このことを第5図に示した。
化が少ない。よって、摩擦係数μの変化によるテープ張
力T5の変化は小となる。すなわち、テンションピック
アップレバー[有]の変化をなくすようにテープテンシ
ョンttr!I ?’AJがイ丁frわれた場合、通常
の固定ガイドの摩擦係数μの範囲(0,1〜0.6)で
はテープ案内ドラム(+e力方向のテープ張力′P2に
μの影響があまりあられれないようにすることができる
。
力T5の変化は小となる。すなわち、テンションピック
アップレバー[有]の変化をなくすようにテープテンシ
ョンttr!I ?’AJがイ丁frわれた場合、通常
の固定ガイドの摩擦係数μの範囲(0,1〜0.6)で
はテープ案内ドラム(+e力方向のテープ張力′P2に
μの影響があまりあられれないようにすることができる
。
上述したようFC本実測側修よれば、テープ(4)とテ
ンジョイピックアップレバー(ト)との摩擦によりこの
レバー[有]を変位させるので、摩擦係数μの変化によ
るテープテンションの変化を少なくすることができる。
ンジョイピックアップレバー(ト)との摩擦によりこの
レバー[有]を変位させるので、摩擦係数μの変化によ
るテープテンションの変化を少なくすることができる。
また、この場合のテンションピックアップレバー(匁は
チー7゛ガイドにもなっており、早送り、巻戻し時等で
テープテンション力lf(ヒする時−もその位置が変化
せず、良好なテープ案内を行なうことができる0なお、
本実Mm ?+’Jで(まv゛P几の場合に用いた例を
とりあげた力;、これケま一般的なテープを使用する装
置に用いること力玉できることは言う才でもない0 〔発明の幼果〕 以上運べたように本発明によれtt−f、 、テープ゛
に摺接するガイドの摩擦体抗が変化しても良好なテープ
テンション市り御がイ1なえるテンションピックアップ
装置を提供できる0
チー7゛ガイドにもなっており、早送り、巻戻し時等で
テープテンション力lf(ヒする時−もその位置が変化
せず、良好なテープ案内を行なうことができる0なお、
本実Mm ?+’Jで(まv゛P几の場合に用いた例を
とりあげた力;、これケま一般的なテープを使用する装
置に用いること力玉できることは言う才でもない0 〔発明の幼果〕 以上運べたように本発明によれtt−f、 、テープ゛
に摺接するガイドの摩擦体抗が変化しても良好なテープ
テンション市り御がイ1なえるテンションピックアップ
装置を提供できる0
第1図は従来の磁気記録内生装置の要部を示す一’F+
IA】図、第21.」は第1図の装置に月1いられてイ
ルテ/ショノビツクアップ装置を示す平面図、第3図は
テープツノイドのチー7゛巻付角及び張カケ示す式に用
いられる係数を説明するだめの図、第4図は不発明にな
るテンションピックアップ装置の一実施例を示す平面図
であり、第5じ一−1テープ張力を表わす式に少[」い
「りれる糸数の摩擦抵抗による変化を示すグラフである
。 4・・・テープ、18・・・磁気抵抗素子、す・テンシ
ョンビックアップレノz−,31テープ(Ni ic、
32 ベアリング、331犬’t’ll’= (オ、3
4・・・マグネット、35 ]・ネO 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) (α) 4 #5図 1泌係数ケ)−
IA】図、第21.」は第1図の装置に月1いられてイ
ルテ/ショノビツクアップ装置を示す平面図、第3図は
テープツノイドのチー7゛巻付角及び張カケ示す式に用
いられる係数を説明するだめの図、第4図は不発明にな
るテンションピックアップ装置の一実施例を示す平面図
であり、第5じ一−1テープ張力を表わす式に少[」い
「りれる糸数の摩擦抵抗による変化を示すグラフである
。 4・・・テープ、18・・・磁気抵抗素子、す・テンシ
ョンビックアップレノz−,31テープ(Ni ic、
32 ベアリング、331犬’t’ll’= (オ、3
4・・・マグネット、35 ]・ネO 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) (α) 4 #5図 1泌係数ケ)−
Claims (1)
- 一方のリールから繰り出てれ、他方のリールへ巻き取ら
れるテープのテンションを検出するテンションピックア
ップ装置において、軸によシ回動可能に支持され、この
軸を中心軸とする円柱体の周面の少なくとも一部となっ
ているテープ摺接面を有するテープ摺接部及びこのテー
プ摺接部より軸と垂直方向へ延びた部材及びこの部材の
端部に取り付けられたマグネットよりなるアーム部材と
、アーム部材のマグネット取付部近くに一端が係止され
、テンションを検出すべきテープの走行により回動する
アーム部材の動きと反対方向にアーム部材を付勢するバ
ネと、前記マグネットと間隔をおいて対向する位置変化
検出手段とを具備したことを特徴とするテンションピッ
クアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122100A JPS5914168A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | テンシヨンピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122100A JPS5914168A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | テンシヨンピツクアツプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914168A true JPS5914168A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14827640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122100A Pending JPS5914168A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | テンシヨンピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914168A (ja) |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57122100A patent/JPS5914168A/ja active Pending
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