JPH06127770A - テンション装置 - Google Patents

テンション装置

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JPH06127770A
JPH06127770A JP27891492A JP27891492A JPH06127770A JP H06127770 A JPH06127770 A JP H06127770A JP 27891492 A JP27891492 A JP 27891492A JP 27891492 A JP27891492 A JP 27891492A JP H06127770 A JPH06127770 A JP H06127770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
tape
arm member
winding
side roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP27891492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yanagidaira
国雄 柳平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Micro Engineering Inc
Original Assignee
Micro Engineering Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Micro Engineering Inc filed Critical Micro Engineering Inc
Priority to JP27891492A priority Critical patent/JPH06127770A/ja
Publication of JPH06127770A publication Critical patent/JPH06127770A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テンション要因とバッファ要因とを分離したテ
ンション装置を提供する。 【構成】テンション装置30は、テンションローラ22
を配設したアーム部材21と、このアーム部材21に所
望の回動トルクを付加するモータ23と、アーム部材2
1の変位を検出する変位検出器24などから構成されて
いる。そして、モータ23の出力軸23a及び変位検出
器24のシャフト24aは、第1の取付板25aに設け
られている透孔27a及び第2の取付板25bに設けら
れている透孔27bを介して互いに近接するよう突出さ
せ、この突出したそれぞれの部位をカップリング26に
て連結してモータ23のトルクがアーム部材21に伝達
されて所望の回動トルクが働くようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取り側ローラに巻き
取られるテープにテンションを与えるテンション装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、AV機器などに使用されてい
るテープは、まず大径長尺のものを作製し、次いでこの
大径長尺のテープを小径のローラに所定長さで巻装しな
おして個々の製品を連続的に作製している。
【0003】前記大径長尺のテープを巻装しなおして個
々の製品を作製するとき、個々の製品のテープの長さを
所定長さにし、巻装されるテープのテンションを所定の
値にしなければならない。万一、巻装されたテープのテ
ンションが所定の値でないときには、巻装されたテープ
の把持が困難となるばかりでなく、映像や音の記録、或
いは、再生の際に不具合が発生する虞がある。
【0004】このため、送出し側ローラと巻取り側ロー
ラとの中途部分のテープにテンションローラを巻装する
と共に、このテンションローラを設けたアーム部材を弾
性体で付勢してテープの引張力と釣り合わせることによ
って巻取り側ローラに巻装されるテープに所定のテンシ
ョンを与えている。
【0005】図6及び図7に示すようにテンション装置
10は、ピン1によってアーム部材2の一端部を回動自
在となるように軸支し、前記アーム部材2の他端部に配
設した回動自在なテンションローラ4をガイドローラ5
aとガイドローラ5bとに掛け渡たしたテープ3に巻装
している。また、前記アーム部材2のピン1とテンショ
ンローラ4との間にはこのアーム部材2を付勢する弾性
体であるスプリング7の一端部を係止する第1の係止部
2aが設けられている。さらに、前記アーム部材2の長
手方向に対して略直交する部位であって前記ガイドロー
ラ5a,5bの反対側の位置にはスプリング7の他端部
を係止する第2の係止部6が設けられている。そして、
前記第1の係止部2a及び第2の係止部6にスプリング
7の端部をそれぞれ係止してアーム部材2に所定の付勢
力が働くようになっている。
【0006】なお、前記テープ巻取り装置11の巻取り
側ローラ8bに巻装されるテープ3のテンションは、ス
プリング7の弾性力を変化させることによって代えるこ
とができる。このため、弾性係数の異なるスプリング7
に代えること、スプリング7の係止位置6を移動させる
こと、或いは、アーム部材2を矢印B・C方向に移動さ
せることなど、これらテンション要因を変化させること
によって巻取り側ローラ8bに巻装されるテープ3のテ
ンションを所望の値に設定することができるようになっ
ている。
【0007】また、送り出し側ローラに取り付けた大径
長尺のテープを巻取り側ローラ8aに所定のテンション
で巻装しようとするとき、テープの巻取り量と送り出し
量との間に差が生じることによって、アーム部材を矢印
B方向、或いは、矢印C方向に移動させてこの差を吸収
しようとするバッファ要因がアーム部材に働いていた。
【0008】さらに、前記アーム部材2の一端部を変位
検出器9に連設してアーム部材2の回動角からテープ3
のテンションの値を換算することができるようになって
いる。
【0009】上述のように構成されているテンション装
置10を備えたテープ巻取り装置11は、このテープ巻
取り装置11の送出し側ローラ8a及び巻取り側ローラ
8bが連動して回転を始めることによって前記テープ3
を矢印A方向に移動させると同時に、アーム部材2を矢
印B方向に移動させて、アーム部材2に係止されている
スプリング7の付勢力とテープ3の移動による引張力と
が所定位置で釣合うことによって、前記巻取り側ローラ
8bに巻装されるテープ3に所定のテンションを与える
ようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻取り
側ローラに所定のテンションでテープを巻装する際、ア
ーム部材がバッファ要因の変動によってテンション要因
を変動させるのでアーム部材が所定の位置に釣りあった
状態(均一なテンション)で巻装することができなかっ
た。このように、従来のテープ巻取り装置では、テンシ
ョン装置のテンション要因とバッファ要因とを切り離す
ことができなかった。
【0011】また、巻取り側ローラに巻装するテープの
テンションの値を切り替えるときには、一度作業を終了
させて、弾性係数の異なるスプリングに代えるかスプリ
ングの位置を代えて弾性係数を変えてから巻取り側ロー
ラにテープを巻き取らなければならなかった。
【0012】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、テンション要因とバッファ要因とを分離するテン
ション装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるテンション
装置は、送り出し側ローラに取り付けた長尺のテープを
所定のテンションを与えて巻き取り側ローラに巻き取る
テンション装置であって、送出し側ローラと巻取り側ロ
ーラとの中途部分のテープを巻装するテンションローラ
をアーム部材の一端部に設けると共に、このアーム部材
の他端部をモータの出力軸に連設した。
【0014】
【作用】この構成で、まず、巻取り側ローラが回転して
テープの巻装を開始するとき、モータの出力軸に連設さ
れているアーム部材の回動トルクを任意の値に設定する
ことによって、巻取り側ローラに巻装されるテープに任
意のテンションが与えられる。
【0015】また、前記ア―ム部材が巻取り側ローラの
回転速度や送り出し側ローラの回転速度などの影響で回
動して位置を変位させてもこのアーム部材に働く回動ト
ルクには変動がないので、巻取り側ローラに巻装される
テープのテンションは変化しない。
【0016】さらに、テープが巻取り側ローラに巻装さ
れている最中にアーム部材の回動トルクを変化させられ
るので巻き取り側ローラに巻装されるテープのテンショ
ンを巻き取り開始から巻き取り終了の間で可変させられ
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0018】図1ないし図4は本発明の一実施例に係
り、図1はテンション装置の構成を示す説明図、図2は
テープ巻取り装置の概略を示す平面図、図3はテープ巻
取り装置の概略構成を示す説明図、図4はテープの巻初
めから巻終りに至るテープのテンションを示す特性図で
ある。
【0019】図1に示すようにテンション装置30は、
一端部にテンションローラ22を配設したアーム部材2
1と、このアーム部材21の回動トルクを所望の値に切
り替えるモータ23と、前記アーム部材21の変位を検
出する変位検出器24などから構成されている。
【0020】前記テンション装置30は、略平行に配設
した第1の取付板25a及び第2の取付板25bに同一
軸心を有する透孔27a及び27bを形成している。そ
して、前記第1の取付板25aに、例えば、DCモータ
などのモータ23を配設すると共に、前記第1の取付板
25aと平行な第2の取付板25bには前記アーム部材
21の回動による変位を検出する変位検出器24を配設
している。
【0021】すなわち、前記モータ23の出力軸23a
及び変位検出器24のシャフト24aを第1の取付板2
5aに設けた透孔27a及び第2の取付板25bに設け
た透孔27bを介して互いに近接させて突出させる一
方、この突出した出力軸23aとシャフト24aとをカ
ップリング26で連結してモータ23のトルクがアーム
部材21に伝達されて所望の回動トルクが働くようにし
ている。
【0022】なお、前記アーム部材21の端部と変位検
出器24のシャフト24aとはビス28aによって固定
されている。
【0023】図3に示すように前記テンション装置30
を備えたテープ巻取り装置31は、大径長尺に巻装され
ているテープ13を取り付けた送出し側ローラ14と、
この送出し側ローラ14のテープ13を巻装する小径の
巻取り側ローラ15と、この巻取り側ローラ15に巻装
されるテープ13の巻き取り量を検出する検尺ローラ1
6などから構成されている。そして、前記送り出し側ロ
ーラ14に取り付けられている大径長尺のテープ13
は、ガイドローラ17,テンション装置30に配設され
ているテンションローラ22,検尺ローラ16などを介
して巻取り側ローラ15に掛け渡たされている。
【0024】また、図2に示すように前記送出し側ロー
ラ14は、モータ14aによって回転するようになって
おり、モータ14aにはこのモータ14aの回転を検出
するエンコーダ14bが配設されている。同様に、巻取
り側ローラ15は、エンコーダ15bを配設したモータ
15aによって回転するようになっている。そして、前
記モータ14a及びモータ15aは、ドライバ18に接
続され、前記エンコーダ14b及びエンコーダ15bは
制御装置19に接続されている。さらに、前記テンショ
ン装置30に配設されているモータ23は、ドライバ1
8に接続され、変位検出器24は制御装置19に接続さ
ている。そして、この制御装置19でモータ23の出力
を制御することによって巻き取り側ローラ15に巻装さ
れるテープ13のテンションを所望の値にする。なお、
前記ドライバ18と制御装置19とは電気的に接続され
ている。
【0025】一方、前記送出し側ローラ14と巻取り側
ローラ15との間に配設されている検尺ローラ16に
は、前記制御装置19に接続された回転距離計16aが
連設されている。そして、テープ13の移動に伴って回
転する検尺ローラ16の回転を回転距離計16aで検知
してテープ13の巻装量を検出する一方、その検出値を
制御装置19へ送って、前記テープ13の巻装量が所定
量に達したとき、回転距離計16aから制御装置19に
送られた信号によってモータ14a及びモータ15aに
よるテープ13の走行を停止するようになっている。
【0026】上述のように構成されているテンション装
置30の作用を説明する。まず、テープ13を所定のテ
ンションで巻き取り側ローラ15に巻装したいときに
は、テープ巻取り装置31の制御装置19でモータ23
の出力を制御してアーム部材21に所定のトルクが働く
ようにする。
【0027】また、送出し側ローラ14から巻き取り側
ローラ15に巻装されるテープ13のテンションを任意
に設定するときには、アーム部材21の回動トルクを制
御するモータ23の出力を任意に切り替える。
【0028】さらに、送出し側ローラ14から巻き取り
側ローラ15に巻装されるテープ13のテンションをテ
ープの巻き初めから巻き終わりに至る間で変化させると
きには、制御装置にテープの走行量とテンションとの関
係を入力すればよい。
【0029】このように、本発明のテンション装置30
は、アーム部材21の一端部に固定したモータ23の出
力を変化させることによって、モータ23の出力軸23
aに一端部を固定したアーム部材21に働く回動トルク
の出力を変化させることによって巻取り側ローラ15に
巻装されるテープのテンションを容易に変化させること
ができる。
【0030】また、アーム部材21に働く回動トルク
は、アーム部材21の停止位置によって変化しないの
で、前記アーム部材21の位置によって巻取り側ローラ
15に巻装されるテープ13のテンションが変化しない
のでアーム部材21を作業性の良い所に配置することが
できる。
【0031】さらに、テープ13の巻き始めから巻き終
わりに至る間で、モータ14a,15aの回転及びテー
プ13の走行量を検知すると共に、アーム部材21の回
動トルクをテープ巻取り中に適宜変化させることによっ
て、巻取り側ローラ15に巻き取られるテープ13のテ
ンションを可変して巻装することができる。
【0032】すなわち、図4の実線に示すように前記巻
取り側ローラ15に巻取られるテープ13のテンション
を巻き始めから巻き終わりまで所定のテンションで一定
に巻装する一定テンションのみならず、前記回転距離計
19とモータ23とを連動させることにより、例えば、
同図の二点鎖線に示すように巻取りの最初と最後の段階
のみをハイテンションとするようにして中間部分のテン
ションを低く抑える可変テンションや、同図の破線に示
すようにテープ13のテンションを巻初めから除々に下
げて最後の巻き終りの段階でテンションを上げるテーパ
テンションなど様々なテンションに設定してテープ13
を巻き取り側ローラ15に巻装することができる。
【0033】またさらに、上述のようにテンションを可
変させながらテープ13を走行させたときでも、テープ
13の巻初めから巻終りに至るまでの間ア―ム部材21
は、ほぼ同位置に停止した状態で巻き取られるテープ1
3のテンションを可変させるので、検尺ローラ16に接
触して回転させるテープ13の接触抵抗が略一定となる
ことによってテープ走行量の測定を正確に行うことがで
きる。
【0034】なお、巻取り側ローラ15に巻装されるテ
ープ13の巻装状態は、送り出し側ローラ14を回転さ
せるモータ14a及び巻取り側ローラ15を回転させる
モータ15aの回転をエンコーダ14b及び15bによ
って検出すると共に、送り出し側ローラ14及び巻取り
側ローラ15の回転を制御装置19で制御することによ
って、最適に制御することができる。
【0035】また、このテープ巻取り装置31に設けら
れている検尺ローラ16は、例えば、テープ13を90
メートルの長さに巻装するように設定すると、所定量テ
ープ13が移動したことを検尺ローラ16に設けた回転
距離計16aが検知すると共に、この検出信号を前記制
御装置19へ出力してモータ14a及びモータ15aに
よるテープ13の走行を停止する。
【0036】さらに、何等かの理由によりアーム部材2
1が大きく回動したときには、この変位を変位検出器2
4が検知して前記モータ14a,15aの回転を停止さ
せて、例えば、テープ13の引っ掛かりなどによって発
生するモータの焼けや部材の破損を未然に防止すること
ができる。
【0037】図5は本発明の変形例に係るテンション装
置30′の平面図であり、前述の実施例で説明したもの
と同じ部材及び同様の作用をなす部材には同一の符号を
付して説明を省略する。
【0038】本実施例においては、モータ23の出力軸
23aに扇形に形成した第2のアーム部材32を配設す
る一方、モータ23に設けた第2のアーム部材32を
(第1の)アーム部材21に対設させている。
【0039】この第2のアーム部材32と前記(第1
の)アーム部材21とは引張ワイヤ33により接続され
ており、この引張ワイヤ33の一端部を第2のアーム部
材32の円弧状に形成された外周部32aを経て前記
(第1の)アーム部材21のテンションローラ22側に
係合し、他端部をアーム部材21に係合している。その
他の構成は前記実施例と同様である。
【0040】本実施例のテンション装置30′を上述の
ように構成することによって、モータ23の出力軸23
aに伝達される回転トルクは、この回転トルクを第2の
アーム部材32に伝達すると共に、引張ワイヤ33を介
して(第1の)アーム部材21に回動トルクを付加して
巻取り側ローラ15に巻装するテープ13に所定のテン
ションを与えるようになっている。
【0041】このように、本実施例では引張ワイヤ33
の一端を(第1の)アーム部材21のテンションローラ
22側に係合させているため、モータ23の出力が小さ
なものを使用することができる。その他の作用及び効果
は前記実施例と同様である。
【0042】なお、本実施例では(第1の)アーム部材
21及び第2のアーム部材32を設けると共に、アーム
部材21と第2のアーム部材32とを引張ワイヤ33に
て連設した例を説明したが、(第1の)アーム部材21
を設けることなく、テンションローラ22と前記第2の
アーム部材32とを引張ワイヤ33にて連設してテンシ
ョンローラ22のみをテープ13に対して略直交する方
向へ摺動するようにしても同様の効果を得ることができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ンション要因とバッファ要因とを分離するテンション装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の一実施例に係り、図
1はテンション装置の概略構成を示す説明図
【図2】テープ巻取り装置の概略構成を示す説明図
【図3】テープ巻取り装置の概略を示す平面図
【図4】テープの巻初めから巻終りに至るテープのテン
ションを示す特性図
【図5】図5は本発明の変形例に係るテンション装置の
平面図
【図6】図6及び図7は従来の技術に係り、図6はテン
ション装置の概略を示す平面図
【図7】テンション装置の概略を示す側面図
【符号の説明】
21…アーム部材 22…テンションローラ 23…モータ 23a…出力軸 30…テンション装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り出し側ローラに取り付けた長尺のテ
    ープを所定のテンションを与えて巻き取り側ローラに巻
    き取るテンション装置において、 送出し側ローラと巻取り側ローラとの中途部分のテープ
    を巻装するテンションローラをアーム部材の一端部に設
    けると共に、このアーム部材の他端部をモータの出力軸
    に連設したことを特徴とするテンション装置。
JP27891492A 1992-10-16 1992-10-16 テンション装置 Pending JPH06127770A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27891492A JPH06127770A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 テンション装置

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JP27891492A JPH06127770A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 テンション装置

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JP27891492A Pending JPH06127770A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 テンション装置

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JP (1) JPH06127770A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015042574A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 日特エンジニアリング株式会社 長尺物の張力付与装置及びその張力付与方法
JP2019094194A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 信越ポリマー株式会社 キャリアテープの巻回方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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