JPS5815855B2 - ウエブ送り装置 - Google Patents

ウエブ送り装置

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Publication number
JPS5815855B2
JPS5815855B2 JP52051719A JP5171977A JPS5815855B2 JP S5815855 B2 JPS5815855 B2 JP S5815855B2 JP 52051719 A JP52051719 A JP 52051719A JP 5171977 A JP5171977 A JP 5171977A JP S5815855 B2 JPS5815855 B2 JP S5815855B2
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JP
Japan
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tape
tension
capstan
web
torque
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JP52051719A
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JPS52154609A (en
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ロジヤー・アール・スレガー
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
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Publication of JPS5815855B2 publication Critical patent/JPS5815855B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/43Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウェブ路に沿うウェブ運動を制御するキャプス
タンを有するウェブ送り装置、特にオーディオ磁気テー
プ送り装置に関する。
ウェブ送り装置は重工業から映写機及び磁気テープ送り
装置までの広範囲な用途に対して必要とされる。
かかる装置は比較的高速で正確なウェブ運動に対する制
御が必要とする。
これらの装置はウェブ路に沿うその運動を制御するため
ウェブ材に係合する1個又はその以上のキャプスタン及
びウェブ路に沿って移動するウェブ材を供給し取り上げ
るために配設されたウェブ蓄積装置を通常使用している
真空室又はテンション・アームは、ウェブ路に沿うウェ
ブの加速が短時間、ウェブ蓄積装置の容量を越えうるよ
うに、ウェブ蓄積装置に隣接してバッファループを与え
るために、使用しうる。
ウェブ送り装置の正確な要件は特定の用途に依存してお
り、磁気テープ送り装置の要件さえ意図した用途により
大きく変わる。
例えばディジタルテープ送り装置は定常状態の動作時の
適当な速度制御により正確に制御された加速期間を与え
なければならない。
オーディオ機器及びテープ送り装置にとって加速はたい
して重要ではないが、非常に正確な一定速度が維持され
なければならない。
特にオーディオテープ送り装置は通常大慣性回1 転モータ装置を有する一インチ又はそれ以下の小さな径
のキャプスタン及びテープをキャプスタンにスリップの
ないように係合すべく保持するためのピンチローラを設
けている。
小型キャプスタンは公称速度でテープを駆動するため急
速に回転しなければならず、この高速度及び高慣性から
生じるキャプスタンロータ装置の高回転エネルギーは回
転速変更に一定に保持するのに役立つ。
従ってこれらのオーディオ送り装置はテープを非常にゆ
っくり加速し、しばしばリール近傍に2つのループ・テ
ンション・バッファを与える。
代表的なオーディオ装置はキャプスタンと巻取リール間
にバッファリングを有せず、定常速度動作時に、ヘッド
装置に対し一定テープ張力を保持するため供給リールを
附勢せしめるべくヘッド装置と供給リール間に配置され
た張力感知幽のみを有する。
オーディオテープ送り装置は従来高エネルギー低加速キ
ャプスクン制御装置を設けていたが、これらの装置は重
大な欠点を有していた。
例えば公称再生速度に加速するには数秒及び数インチの
テープを必要とする。
所定時に所定記録位置での再生開始を望みオペレータは
読出しヘッドから数インチ上流のテープ上に所定記録位
置を予め配置しなければならず、次いで所望再生開始時
前に送り装置を数秒回転させる。
所望時に所望テープ位置での再生を開始するためテープ
距離又は加速時間を誤まって判断すると失敗する。
本発明による高パーフォーマンスで簡単かつ経済的なウ
ェブ送り装置はウェブ路に沿って両方向に移動するウェ
ブ材を供給しとり上げるために配設されたウェブ蓄積装
置、ウェブ路に沿うウェブ運動を両方向に制御するため
ウェブ材とスリップしないように係合する如く配置され
た単一駆動キャプスタン、送り動作状態に応じてキャプ
スタンを附勢するように結合されたキャプスタン駆動装
置、テンションアームに与えられたトルクに応じてウェ
ブ張力と共にウェブ材のバッファ・ループを維持するた
めキャプスタンの両側でウェブ路に沿って配置された1
対のウェブループテンションアーム、張力命令信号に応
答してテンションアームにトルクを与えるように結合さ
れた1対のトルク変換器及びウェブ送り装置の動作状態
に応じて変わる張力命令信号を発生するように結合され
たトルク制御装置を備えている。
特に、尋問的なオーディオ送り装置において、ウェブは
磁気テープで、蓄積装置は・\リカルコイル状に巻かれ
たテープを有する1対のテープリール及び長短ループリ
ミット位置間の公称位置にテンション・アームを保持す
るためリール運動を制御するリール附勢装置を備えてい
る。
公称位置は中間径テープパックが隣接リールによって蓄
積される時、各チージョンアームをテープラインに垂直
に向けるよう選択される。
この構成によりリールに行くテープセグメントのトルク
モーメントアームは量大で、中間径からのテープパック
の偏差と共に減少する。
しかしもしテープパックとテンションアームとのテープ
接触点間の距離がテープパック半径の変化より太きけれ
ば、張力変化は極めて小さくなり、テンションアームの
まわりのテープの一定巻き付は角を確保するため、テン
ションアームとリール間での一定張力の案内のための条
件を避けることができる。
更に、2つのテンションアームでのテープ張力変化は同
じでキャプスタンに等しい張力を保持するようになる。
対称アイドラー及びキャプスタン・ローラに対するテン
ションアームの方位はアームとローラ間のテープセグメ
ントによってテンションアームに与えられるトルクがテ
ンションアームの内側への回転に従って増大しバッファ
ループ長を増加させるようなものである。
トルク変換器はループ長が増大するに従って増大したト
ルクを与えるように構成され□ている。
これらのトルク変化はテープにおいて一定張力を保持す
るため相互に相殺するようになる。
ヘッド摩擦を補償し更にはキャプスタンに平衡した張力
を保持するためテープ方向に応じてテンションアームト
ルクを制御することにより他の利点が生じる。
従って平衡した張力によりアルミニュウム・オキサイド
のようなセラミック材の大型で竪い表面のキャプスタン
がピンチローラ又は大型テープ巻き角を必要とすること
なく使用しうる。
大型キャプスタン径により所定加速エネルギーは)減少
し、高シャトル速度に対するキャプスタン制御ばかりで
なく0.5秒又はそれ以下での公称速度への加速を許容
する。
一つの動作モードにおいて、キャプスタンに隣接するテ
ンションアームは高トルクが附勢されアームをピンチロ
ーラとしてキャプスタンに係合せしめる。
従ってテープ運動のキャプスタン制御は再生編集モード
においてさえ保持され、巻取リールは消勢され、テープ
はキャプスタンと巻取リール間に累積する。
以下実施例に関連して詳述するように、本発明の特徴は
、テープ張力が過渡的に増大した場合に、テンションア
ームによって与えられるテンションの作用が、オーバー
テンションを増強してしまわずにテープのオーバーテン
ションの効果を解放するように瞬時に減小することにあ
る。
勿論逆のことが突然にアンダーテンションになる場合に
ついても言える。
本発明に於けるテンションアームは極めて急激な応答特
性と高感応特性とを有することになり、リールが好まし
くない状態を補正し始めるように制御されるまでに上記
の作用が遅延することはないのである。
第1図に示す如く、本発明による尋問的オーディオ磁気
テープ送り装置10は磁気テープ16の第1ヘリカルコ
イル14を蓄積する供給リール12及び磁気テープ16
の第2ヘリカルコイル20を蓄積する巻取リール18を
有する。
リール12.18は水平延長リールライン26に沿って
いるリール軸22,24のまわりの回転のため並んで設
置されている。
供給リール附勢装置28は位置感知器32から受信され
たテンションアーム位置信号30に応答して供給リール
12を附勢するように結合されている。
位置感知器32は供給側テープループテンションアーム
34の回転位置を感知して表示のようにテンションアー
ム位置信号を発生するように接続されている。
リール附勢装置28は位置信号30に応答しリール12
及びテープコイル14を両方向に附勢して長短ループリ
ミット位置の中間の公称中央位置にテンションアーム3
4を保持する。
同様に、リール附勢装置40は位置感知器44からテン
ションアーム位置信号42を受信し、この感知器は巻取
側テープループテンションアーム46の回転位置をあら
れし、巻取リール18及びテープコイル20を両方向に
附勢して供給側テンションアーム34と巻取側テンショ
ンアーム46間に延長しているワエブ路に沿うテープ1
6の定常速度運動時にテンションアーム46を中央公称
位置にテンションアーム46を保持するようになる。
テンションアーム34,36はリールライン26に平行
に延長しているテンションアームライン52に沿ってリ
ール軸22,24から等距離に配置されたテンションア
ーム軸48.50のまわりの回転のために設置されてい
る。
軸48と50間のこの間隔は軸22と24間の間隔以下
である。
アイドラー・ローラ54及びキャプスタン・ローラ56
はローラ軸58及び60のまわりの回転のために配置さ
れている。
ローラ軸58及び60はリールライン26及びアームラ
イン52に平行に延長しているローラライン62に沿っ
てリール軸22及び24から等距離に配置され、アーム
ライン52はローラライン62とリールライン26間に
配置されている。
ローラ軸48と50間の距離はアーム軸48と50間の
距離以上であるが、リール軸22と24間の距離以下で
ある。
ローラ54及び56はテープ16によって規定されるテ
ープ路に対し対称性を与えるためほぼ等しい径の円筒状
テープ保合面を有する。
ローラ54及び56は3.310m以上の、好ましくは
約6.03(1771の比較的大きな径を有する。
この比較的大きな径によりキャプスタン56は通常の記
録再生速度ばかりでなく早送り及び巻戻しシャトルモー
ドを含む全ての動作モードにおいてテープ路に沿ってテ
ープ16の運動を制御しうる。
キャプスタン運動は制御パネル66を介して送られるオ
ペレータ制御信号に応答してキャプスタン附勢装置64
によって制御される。
キャプスタン附勢装置64は定常状態速度の動作に対す
る良好な制御のため適度な慣性を有するキャプスタンロ
ーラ装置を設けた直接結合り、C,キャプスタンモータ
及びタコメータを備えている。
しかしキャプスタン56の大きな径によりキャプスタン
附勢装置64のキャプスタンモータはキャプスタン56
の加速のため過大なエネルギーを必要としないように適
度なモータ速度で公称テープ速度を与えうる。
従って正確な定常状態速度制御と0.5秒以下の急速な
加速時間との組合せは本構成を以って達成しうる。
消去へラド70、書込みヘッド72及び読出しヘッド7
4を有する変換ヘッド装置68はローラ54及び56と
同じテープ16の側との摩擦係合のためローラ54と5
6間のテープ16の路に沿って配置されている。
記録回路76はテープがヘッド装置68を通過するに従
って磁気テープ16への情報の記録又はテープからの情
報の再生を制御する。
ローラ54と56間のテープ16の路に沿って配置され
た縁案内面78,80及び82はテープ16がヘッド装
置68を通るに従ってテープ16を案内し位置決めする
1対のソレノイド作動リフターアーム84,86はヘッ
ド装置68のヘッド摩耗を軽減させるため高速シャトル
動作時にヘッド装置68からテープ16を選択的にもち
上げるように位置決めされる。
ロータリースイッチ90によりオペレータは通常の再生
記録テープ送度を選択し得、一方トグルスイッチ92は
送り装置10をオンオフさせる。
キャプスタン56はオペレータによる操作を容易にする
ためテープ路の平面から延長している円筒状キャプスタ
ンバンドル94を有する。
バンドル94によりキャプスタンローラ56がオペレー
タの直接の制御に応答してテープ路に沿うテープ16の
運動を制御するのを可能ならしめる。
従ってオペレータは必要に応じてテープ16を供給し巻
取るため自動的に附勢されるリール12,1Bに触れる
ことなく単にキャプスタン56を回転することによって
手動でテープ16を予め位置決めしうる。
案内ローラ102,104はアーム軸48゜50から隔
てられている案内軸106,108のまわりの回転のた
めテープ・ループ・テンションアーム34.46上に設
けられている。
テープ16は中間の案内なしに直接関連した夫々のテー
プコイル14,20から直線テープ路110゜112に
沿って案内ローラ102,104&こ至る。
案内ローラ102からテープ16は約143°の巻付は
角を有するアイドラーローラ54に直接至り、ヘッド装
置68を通ってキャプスタンローラ56に至る。
テープ16は直接案内ローラ104に至り次いでへりカ
ルテープコイル20の外周に接するため直線テープ路1
12に沿って直接通る前にテープ路の対称性を完成する
ためキャプスタン56のまわりに約134の巻き付角を
有する。
テープ16によってテープ・ループ・テンションアーム
34又は46に与えられるトルクは一方の側での第1直
線テープセグメントと回転軸間の距離倍のテープ張力と
、他方の側での第2直線テープセグメントと回転軸間の
距離倍のテープ張力との和に等しい。
例えば、軸48のまわりのテンションアーム34に与え
られるトルクの第1部分は直線テープ路116と軸48
間の距離倍のテープ張力に等しい。
この距離は直線116が軸48の近くを通っているアー
ム34の公称位置に対してかなり小さい。
しかしアーム48がより長いループ位置に向って内側に
移動するに従って、ライン116に垂直に測定されるこ
のモーメントアーム長は他のテープライン118及びモ
ーメントアーム120によって示す如く、より長くなる
テンションアーム34がローラ54に固定された関係に
ある公称位置に止まっている限り、テープ路116に沿
って通過するテープセグメントによって軸48のまわり
のアーム34に与えるトルクは一定のままで、テープ張
力の変化を誘起しない。
他方、テープ路セグメント110の角度はテープパック
径と共に変化し、従ってテープ張力の変化を誘起する。
従来の装置において、これらの張力変化は3〜1程度で
、従って一定張力テープ案内がコイル14の径に伴なう
テープ張力変化を防ぐためテープ路セグメント110に
沿って配置される。
これらのテープ張力の大きな変化は容易にキャプスタン
56上のテープ16をスリップせしめてしまう。
しかし以下に詳述するように、テープ路セグメント11
0の案内102及びコイル14との接点間の距離がコイ
ル半径の変化より大きく、かつラインセグメント110
と軸48間の距離が、テンションアーム34がその通常
位置にあって、コイル14がその最大及び最小径の間の
中間の径を有する時、最大である限り、テープ張力の変
化は小さくかつ余分な案内はテープ路を簡単にしコスト
を低減するために除去できる。
テンションアーム34及び46の適正な位置決めによっ
て与えられるテープ張力の均一性の他に、その両側のキ
ャプスタン56に隣接するテープ張力はテンションアー
ム附勢装置124によりテンションアーム34及び46
に与えられるトルクを選択的に制御することによって更
に平衡せしめる。
テンションアーム附勢装置124は張力制御信号に応答
して軸48及び50のまわりのテンションアーム34及
び46にトルクを与える電磁トルク変換器を備えている
従って張力はヘッド装置68の摩擦力より生じてテープ
方向に依存するキャプスタン56におけるテープ張力の
変化を中和するためテープ方向又は他のテープ送り動作
状態に応答して制御されうる。
従ってテープコイル径及びテープ方向に関係なくキャプ
スタン56に一定テープ張力を与えることによって、た
とえテープ巻き角が比較的小さくかつキャプスタン56
が高摩擦弾性ゴム被覆を有していなくても、キャプスタ
ン56に対するテープスリップはない。
例えば、アルミニュウム酸化物のようなセラミック材の
竪い非弾性テープ保合面を有する。
従ってゴム被覆キャプスタン面の損傷の問題及び特別の
クリーニングの要件は避けられかつキャプスタン56の
まわりのテープ16の大きな巻き付は角を必要としない
便利なテープ路形状を採用しうる。
第2図は可変リラクタンス回転ソレノイドから成る電磁
トルク変換器126を示し、カバープレー1127を一
部破断して、テンションアーム軸48のまわりの供給側
テープループテンションアーム34にトルクを与えるた
めリベット又はネジによって結合した磁気アマチャ12
8及びロータ130を示す。
アマチャ12Bはロータ130の両側に゛連続積層化磁
気路を与え、制御電流から成る張力制御信号136によ
って附勢されるコイル132.134により磁気的に附
勢される。
他の積層はロータ130に隣接するアマチャ128の曲
率に接する直接137及び138に沿って終端する。
従ってアーム34及i論−夕130はより。短いループ
位置に向って時計方向に回転するに従って、アマチャ1
28とロータ130間の実効空隙は増大し、変換器12
6によってアーム34に与えられるトルクは所定印加張
力制御電流信号に対して減少する。
従って反時計方向回転は、アーム34の反時計方向回転
に対する軸48のまわりの直線テープラインセクメント
116の実効モーメントアームの増大を補償する増大し
た印加トルクを発生するようになる。
従ってアーム34での一定テープ張力はアーム34の異
なる回転位置に対して保持され、テープのスリップを保
護するためキャプスタンローラ56の両側に平衡テープ
張力を確保する。
トルク変換器126はテープ送り装置10のテープ動作
状態に応じて制御され変化するトルクを与えるため、テ
ープテンションアームに関連したバネ機構を元に戻す。
トルク変換器126の電磁気的関係は「電磁装置j 1
941年ニューヨーク・ジョンワイリイ アンド サン
ズ社発行の第204頁〜第205頁に記載されている。
第3図は供給トルク変換器ソレノイド126及び巻取ト
ルク変換器ソレノイド142の附勢を制御する附勢制御
回路140を示す。
トルク変換器ソレノイド126は+20ボルトに結合さ
れた1つの端子及び第2端子を有し、第2端子には張力
制御信号136が与えられ、16にの結合抵抗146を
介して与えられる指令電圧に応答してトルク変換器ソレ
ノイド126を附勢する駆動増幅器144に結合されて
いる0ダイオード148はトルク変換器ソレノイド12
6と平行に接続されている。
同様に、トルク変換器ソレノイド142は+20ボルト
に接続された1つの端子及び16にの結合抵抗154を
介して与えられる電圧に応答して駆動増幅器152によ
り与えられる電流信号から成る張力制御信号150に結
合された第2端子を有する。
ダイオード156はトルク変換器ソレノイド142に平
行に接続されている。
駆動増幅器144及び152は同一なので、駆動増幅器
152のみの詳細を示す。
これは100にの抵抗160及びIOKのポテンショメ
ータ162の調節可能端子を介して結合抵抗154に接
続された非反転入力を有する非反転構成をなす如く接続
された高開ループ電圧利得を有する演算増幅器158を
備えている。
ポテンショメータ162はトルク変換器ソレノイド14
2によって発生されるトルクの細かい調節を可能にする
好適な調節方法に対し、テープ送り装置は供給及び巻取
りルール上の中間のテープパック径により前方向モード
で動作する。
ポテンショメータタ162と等価な駆動増幅器144内
のポテンショメータ(図示せず)はテープ張力感知器に
よって表示されるように、ヘッド装置68に所望テープ
張力を与えるように調節され、試験装置の一部ではある
がテープ送り装置10の一部ではない。
次いでポテンショメータ162はキャプスタン56の両
側に実質的に張力差を与えないように調節される。
増幅器158の反転入力100に抵抗164を介して1
オーム電流感知抵抗166に接続されている。
従って増幅器158は、抵抗166を通る電流が非反転
入力での電圧に等しい電圧を反転入力をこ発生する迄正
出力信号を発生する。
従って増幅器152は電圧電流変換器として動作して、
印加電圧信号に直線的に比例する張力制御信号150か
ら成るソレノイド142を通る電流を発生する。
増幅器152の出力はnpn )ランジスタ168のベ
ースに接続され、そのエミッタは叩nトランジスタ11
0のベースに接続される。
トランジスタ170のコレクタ電流はトルク変換器ソレ
ノイド142用の張力制御信号115を発生する。
電圧分割回路174及び116は駆動増幅器144及び
152用の制御電圧を発生する。
電圧分割器174は+5ボルトと張力制御信号136用
の制御電圧を発生する加算接合点180との間に接続さ
れたIK抵抗178を備えている。
接合点180は直接論理反転ゲート182に接続され、
更には240オーム抵抗188を介して論理反転ゲート
190に、360オーム抵抗192を介して論理反転ゲ
ート194に、330オーム抵抗196を介して論理反
転ゲート198に及び220オーム抵抗200を介して
論理反転ゲート202に接続されている。
同様に、電圧分割器176は+5ボルトと加算接合点2
12間に接続されたIK抵抗210を有する。
加算接合点212は論理インバータ214に接続され、
更には430オーム抵抗216を介してインバータ21
8に、270オーム抵抗220を介してインバータ22
2に、430オーム抵抗224を介してインバータ22
6に、270オーム抵抗228を介してインバータ23
0に、220オーム抵抗232を介してインバータ23
4にそれぞれ接続されている。
結合抵抗及び論理反転ゲートは特殊なディジタル−アナ
ログ変換器として動作し、印加ディジタル信号番こ応答
して加算接合点180及び212に電圧を発生する。
アンドゲート240はインバータ186及び218に接
続された出力を有し、アンドゲート241はインバータ
190及び222に接続された出力を有し、アンドゲー
ト242はインバータ194及び226!こ接続された
出力を有し、アンドゲート243はインバータ198の
入力及びインバータ230に接続された出力を有する。
サーボ・オン信号の補数信号、即ちS■0はインバータ
ゲート182及び214の入力に接続されている。
サーボが不動作時に準備モードにおいて、信号S■0は
低即ち偽となって、その補数信号は高となり、インバー
タゲート182及び214の出力は低となって、加算接
合点180及び212接地電位にならしめられる。
これによりテンションアームにおける如伺なるトルクの
発生も防止するためトルク変換器ソレノイド126及び
142に流れる電流が零に指示される。
通常の動作状態で、サーボ・オン信号S■0は高で、そ
の補数信号は低となって、インバータゲート182及び
214を不動作に、他のインバータゲートを動作せしめ
、テープ送り装置10の動作状態に応じて電流指令信号
を制御する。
停止指令信号の補数信号STCはインバータゲ−)24
6を介してナントゲートの1つの入力に送られ、一方運
動感知信号の補数信号MTSはナントゲート248の他
入力に与えられる。
ナントゲート24Bの出力5TOPPEDは低となって
、テープ停止状態が指令され、テープ運動が実際に停止
された時の停止状態を表わす。
ナントゲート250は補数再生編集指令信号PECばか
りでなく 5TOPPED信号を受信して出力信号PE
C+5TOPPEDを発生する。
この信号はインバータゲート252によって反5転され
、再生編集指令又は指令された停止状態に応答してアン
ドゲート240〜243を不動作にし、通常のテープ運
動状態時にアンドゲート240〜243を作動せしめる
停止状態の場合、ナントゲート250の出力は高になり
、インバータゲート200の入力及びアンドゲート25
4を介してインバータ234の入力に接続される。
インバータゲート202及び234は比較的小さい22
0オーム抵抗を介して夫々の加算接合点180及び21
2に結合されて、等しいが比較的小さい指令電圧を駆動
増幅器144及び152に与え、準備停止状態時にテー
プ・ループ・テンション・アームに対し比較的小さなト
ルクを指令する。
再生編集指令の場合、同じ小さなトルクが供給リールテ
ンションアーム34に与えられるが、アンドゲート25
4は、加算接合点212が最大5ボルトの指令信号を受
信し最大トルクがテープループテンションアーム46に
与えられてこれをキャプスタンローラ54に対して駆動
せしめ案内ローラ104とキャプスタンローラ156間
にとらえたテープ16を以ってピンチローラとして作動
する如く、インバータゲート234への信号を阻止する
通常のテープ運動状態の場合、ナントゲート250の出
力は低となって、アントゲ゛−)240〜243を作動
させる。
これらアンドゲートの1つはテープ方向信号TDR及び
テープ巾指令信号TWCに応答して完全に作動せしめら
れる。
もし一インチ(0,635cm)テープが使用されてい
ると、信号TWCは高となってアンドゲート211及び
243を作動させ、−万一インチテープ(1,27cr
rL)が使用されていると、信号TWCは低でアンドゲ
ート240及び242を作動させる。
信号TDRは前方運動方向に対してゲート241及び2
43を作動させるが、アンドゲート240及び242は
反対運動方向に対して作動せしめられる。
もし図示のため一インチテープが使用されチーブ運動が
前方向であるとすると、アンドゲート242は完全に作
動されて高出力信号を発生する。
アンドゲート240は反対方向に対して作動される。
巻取テンションアームのだ、めに加算接合点212は何
れかの運動方向及び印加トルクに対して430オーム抵
抗216又は224を介しで接地され、従ってテープ張
力はテープ16の両運動方向に対して同じのままである
テープ路摩擦はテープ方向に応じてキャプスタンの巻取
側でのテープ張力を変化させないので、張力は同じに保
持される。
しかしヘッド装置68はテープ運動方向に応じてキャプ
スタンの供給側でのテープ張力を変化させる。
従って前方運動に対してゲート226は430オーム抵
抗224を作動させて巻取IJ−ル用中間トルクを指令
し、一方インバータゲート194は360オーム抵抗1
92を作動させて供給リール用の若干小さいトルクを指
令する。
キャプスタン56の供給側において、キャプスタン56
の近傍の張力は反対の巻取側の若干高いテンションアー
ムの張力を平衡させるため、供給テンションアーム34
の張力とヘッド摩擦張力との和に等しい。
他方、テープ16の反対方向の運動に対してアンドゲー
ト240が作動され、430オーム抵抗216を動作さ
せ巻取テンションアームに同じ張力を保持すると共に、
一方インバータゲ−1−186は大きな抵抗184を動
作させて供給リールテンションアームの張力を増大させ
る。
しかし供給テンションアーム34のこの高張力はヘッド
装置68の摩擦によって減少し、供給側のキャプスタン
56の近傍の張力は巻取側の張力に等しいままである。
従ってテンションアーム34゜46間のテープ路に沿う
テープの異なる運動方向に対するヘッド装置68の異な
る摩擦効果にもかかわらず、両運動方向に対してキャプ
スタン両側のその近傍で等しいテープ張力が保持される
−インチテープが使用される場合、全てのテープ張力が
若干減少する点を除いて同じ原理が適用される。
第4図において、アイドラーロール54は半径R1=1
.193インチ(3,03crIL)で、案内ローラー
02は半径1(g =0.406インチ(,1,03c
rrL)であり、ローラ54と案内ローラー02の軸5
8と106間の距離は1.6758インチ(4,256
5cIfL)である。
案内ローラ軸106と供給リール軸22間の距離は8.
255インチ(20,968crfL)である。
テンションアーム34は垂線に関し約30°の公称位置
を有する。
この方向に対して、軸58と106間の中心線と案内1
02とローラ54間の直線116との間の角θは72.
58°に等しく、軸58と106間の中心線と垂線との
間の角ψは6.17°、テープの直線と水平線間の角σ
は11.25°、軸58と106間の中心線と直線テー
プ路ライン116から軸58への垂線との開角φは17
.42°である。
案内ローラー02とアイドラ;−ローラ54間の直線テ
ープ路ライン116に垂直に延長しているモーメントア
ームR1は1.338インチ(3,399crrL)の
長さを有することが容易に計算でき、ライン116に沿
うテープセグメントによって軸4Bのまわりのテンショ
ン・アーム34に与えられるトルクは案内ローラー02
におけるテープ張力の1.338倍に等しい。
ライン110に沿うテープセグメントによりテンション
アーム軸48のまわりに与えられるトルクはリール径r
に応じて決定することができる。
ν第4図においてヘリカルコイル14はその中間半径に
対して示され、テープコイル14と案内ローラー02I
こ接するライン110に沿う直線テープセグメントはテ
ンションアーム軸48と案内ローラ軸106間に延長す
る放射ラインRalに垂直で、案内ローラ102との接
点でラインRaに交叉する。
この中間リールパック径に対してモーメントアームR2
はテンション径Ra = 1.24インチ(3,15c
IrL)に等しく、より小さい案内ローラ径Rg=0.
406インメ(1,031crrL)又は0.834(
2,6118cIrL)である。
軸48のまわりに与えられる全トルクは1.338 t
+o、834 tである。
ここでtはテープ16の張力である。
しかし大型テープパック径に対する他のテープ路260
及びモーメントアーム262並に小型テ。
−プパツブ径に対する他のテープ路264及びモーメン
トアーム266によって示す如く、モーメントアーム長
は垂直テープ路110−テンションアーム中心線Raの
関係を生みだす中間テープパック径以上又は以下である
テープパック径に対し。
て減少する。
しかし案内ローラ102及びテープコイル14上の接点
間のテープ路長110がテープパック径Rrの全変化よ
り太きいままであれば、モーメントアーム長の変化、従
ってトルクバランスに必要なテープ張力は受容可能のま
まである。
シ単位トルク当りの張力は2.25インメ(5,715
cm)〜フインチ(17、78cIrL)のテープパッ
ク径に対し±7係以下変化し、約4.5インチ(11,
43cIrL’。
であるよう選択された中間半径において、垂直テンショ
ンアーム34とテープ路セグメント110シとの関係が
存在する。
更に大型リールパックと小型リールパックは大きなテー
プ張力を発生し易いので、フインチコイルのテープが使
用される時、全てのリールパック径の状態に対して張力
は隣接するキャプスタンの両側で平衡したままである。
、テンションアーム34.46及びトルク変換器ソレノ
イド126、142の適正な位置決め及び選択は従って
駆動キャプスタンローラ56のテープ張力を制御し平衡
させるため種々の方法で協働する。
中間テープパックラインに垂直なアームの位置決めはリ
ールテープパック径により著しくテープ張力の変化を減
少させ、また大型テープパック径は他のリール中の対応
する小型テープパック径によって生じる変化として大き
さ及び極性の同様な変化を発生するので生ずる変化を補
償する。
トルク変換器ソレノイド空隙の適正な整形により、アー
ム位置の変化に対してテープによってテンションアーム
に印加されたトルクの変化にもかかわらず、テンション
アームに一定テープ張力を保持するためトルクを平衡せ
しめうる。
更に作動的に附勢されたトルク変換器はテープ運動方向
のような動作状態に応じたキャプスタンでの張力変化を
補償でき、この補償はテンションアーム位置の変化を待
つことなしにテープ張力変化を発生することが所望され
る時、直ちに適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオーディオ磁気テープ送り装置の
図、第2図はテンションアーム及びトルク変換器を有す
る第1図に示す送り装置の一部破断平面図、第3図は第
2図に示すトルク変換器の附勢を制御する附勢制御回路
の概略図、第4図はテープ・ループ・テンション・アー
ムの1つに対するテープ態力とテンション・アーム・ト
ルク間の関係を示す図である。 10・・・・・・磁気テープ送り装置、12・・・・・
・供給リール、16・・・・・・磁気テープ、18・・
・・・・巻取リール、28・・・・・・供給リール附勢
装置、32、44・・・・・・位置感知器、34・・・
・・・テンションアーム、40・・・・・・リール附勢
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記装置から成るウェブ送り装置。 (イ)ウェブ路に沿って両方向に移動可能なウェブ材を
    供給しかつ巻取るように配設されたウェブ蓄積装置、 (ロ)キャプスタンの運動に応じてウェブ路に沿うウェ
    ブ材の運動を制御するため、ウェブ材とのスリップがな
    いようにウェブ路に沿って配置された駆動キャプスタン
    、 (ハ)キャプスタンの両方向運動を制御するように結合
    されたキャプスタン附勢装置、 に)キャプスタンの両側に於てウェブ材のバッファルー
    プを保持しかつそれぞれのテンションアームに印加され
    るトルクに応じてキャプスタンの両側でウェブ張力を保
    持するため、キャプスタンの両側でウェブ路に沿って配
    置された1対のウェブテンションアーム、 (ホ)張力指令信号に応答してそれぞれテンションアー
    ム対にトルクを与えるように結合され、上記アームのウ
    ェブ張力のモーメントに対抗しウェブ張力が減小すれば
    増加するようにかつウェブ張力が増大すれば減少するよ
    うに上記トルクを与えるようにする1対のトルク変換器
    、(へ)ウェブ蓬り装置の動作状態に応じて変化する力
    指令信号を発生するように結合されたトルク制御装置。 □
JP52051719A 1976-05-03 1977-05-04 ウエブ送り装置 Expired JPS5815855B2 (ja)

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JPS5815855B2 true JPS5815855B2 (ja) 1983-03-28

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BE (1) BE854212A (ja)
CA (1) CA1063082A (ja)
DE (1) DE2719748C3 (ja)
FR (1) FR2355752A1 (ja)
GB (1) GB1574240A (ja)
IT (1) IT1077481B (ja)
NL (1) NL7704855A (ja)
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