JPS59140703A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
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- JPS59140703A JPS59140703A JP58014779A JP1477983A JPS59140703A JP S59140703 A JPS59140703 A JP S59140703A JP 58014779 A JP58014779 A JP 58014779A JP 1477983 A JP1477983 A JP 1477983A JP S59140703 A JPS59140703 A JP S59140703A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 91
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 17
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L3/00—Starting of generators
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/006—Functional aspects of oscillators
- H03B2200/0082—Lowering the supply voltage and saving power
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2201/00—Aspects of oscillators relating to varying the frequency of the oscillations
- H03B2201/02—Varying the frequency of the oscillations by electronic means
- H03B2201/0208—Varying the frequency of the oscillations by electronic means the means being an element with a variable capacitance, e.g. capacitance diode
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
- H03B5/366—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device and comprising means for varying the frequency by a variable voltage or current
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、直流電圧に応じて発振周波数が変化する電圧
制御型、もしくは直流電流に応じて発振周波数が変化す
る電流制御型の発振回路に関するもので、特に制御信号
により自動的に、もしくは停止スイッチの操作により発
振停止を行い得る発振回路に関する。
制御型、もしくは直流電流に応じて発振周波数が変化す
る電流制御型の発振回路に関するもので、特に制御信号
により自動的に、もしくは停止スイッチの操作により発
振停止を行い得る発振回路に関する。
(ロ)従来技術
入力基準信号に同期した信号を得る為に、最近PLL(
フェーズロックドループ)回路が多用されている。例え
ば、入力コンポジット信号から左右ステレオ信号を得る
為のステレオ復調回路は、入力コンポジット信号中に含
まれる19KHzステレオパイロツト信号に同期した3
8KHzステレオスイッチング信号を作成する為に、第
1図の如きPLL回路が用いられている。第1図におい
て、(1)は位相比較回路、(2)は該位相比較回路(
1)の出力信号中の直流分を取り出すローパスフィルタ
、(3)は該ローパスフィルタ(2)の出力直流分を増
幅する直流増幅回路、(」は発振部(5)と振動子(6
)と発振周波数制御部(7)とから成り前記直流増幅回
路(3)の出力直流信号(電圧もしくは電流)に応じた
周波数の発振信号を発生する発振回路、及び(8)は該
発振回路(4)の発振信号を分周する分周回路で、入力
端子(9)に印加される入力信号に同期した発振信号を
得ることが出来る様に成されている。
フェーズロックドループ)回路が多用されている。例え
ば、入力コンポジット信号から左右ステレオ信号を得る
為のステレオ復調回路は、入力コンポジット信号中に含
まれる19KHzステレオパイロツト信号に同期した3
8KHzステレオスイッチング信号を作成する為に、第
1図の如きPLL回路が用いられている。第1図におい
て、(1)は位相比較回路、(2)は該位相比較回路(
1)の出力信号中の直流分を取り出すローパスフィルタ
、(3)は該ローパスフィルタ(2)の出力直流分を増
幅する直流増幅回路、(」は発振部(5)と振動子(6
)と発振周波数制御部(7)とから成り前記直流増幅回
路(3)の出力直流信号(電圧もしくは電流)に応じた
周波数の発振信号を発生する発振回路、及び(8)は該
発振回路(4)の発振信号を分周する分周回路で、入力
端子(9)に印加される入力信号に同期した発振信号を
得ることが出来る様に成されている。
しかして、AMチューナ付のFMチューナのステレオ復
調回路に第1図のPLL回路を使用する場合、AM受信
時にビート妨害等を防止する為に、発振回路f4)の発
振を停止させる必要がある。しかしながら、発振回路(
(7)の発振を停止させる為に単に発振部(5)の動作
停止のみを行うと、振動子(6)に発振周波数制御回路
(7)の出力電流が流れ込み、発振動作の再開時に前記
振動子(6)に蓄積された電荷が放電するまでの時間遅
iが生じ逮という欠点を有していた。
調回路に第1図のPLL回路を使用する場合、AM受信
時にビート妨害等を防止する為に、発振回路f4)の発
振を停止させる必要がある。しかしながら、発振回路(
(7)の発振を停止させる為に単に発振部(5)の動作
停止のみを行うと、振動子(6)に発振周波数制御回路
(7)の出力電流が流れ込み、発振動作の再開時に前記
振動子(6)に蓄積された電荷が放電するまでの時間遅
iが生じ逮という欠点を有していた。
(ハ)発明の目的
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、発振動作の
停止及び再開を時間遅れなく短時間で行い得る発振回路
を提供することを目的とする。
停止及び再開を時間遅れなく短時間で行い得る発振回路
を提供することを目的とする。
に)発明の構成
本発明に係る発振回路は、発振停止スイッチの停止動作
に応じて発振部及び発振周波数制御部を同時に停止させ
るとともに、前記発振停止スイッチの停止解除動作に応
じて発振部を先に動作状態にし、発振周波数制御部を遅
れて動作状態にする制御回路を有するものである。
に応じて発振部及び発振周波数制御部を同時に停止させ
るとともに、前記発振停止スイッチの停止解除動作に応
じて発振部を先に動作状態にし、発振周波数制御部を遅
れて動作状態にする制御回路を有するものである。
(ホ)実施例
第2図は、本発明の一実施例を示すもので、峻は差動接
続された第1及び第2トランジスタ0υ及びC2と、そ
の共通エミッタに接続された定電流トランジスタα説と
、前記第1トランジスタaυのベースと前記第2トラン
ジスタ(1渇のコレクタとの間に接続されたコンデンサ
α荀と、前記第1及び第2トランジスタαυ及びQ渇の
コレクタ間に接続されたダイオード(IQ及びトランジ
スタQ61から成る電流ミラー回路卸とを含む発振部、
0岨ま該発振部りの第2トランジスタaりのコレクタと
アースとの間に接続された水晶振動子等の振動子、建は
差動接続された第3及び第、4トランジスタ翰及びQυ
と、その共通エミッタに接続された定電流トランジスタ
(ハ)と、前記第3トランジスタ翰のベース・コレクタ
間に接続されたコンデンサ(財)と、前記第3及び第4
トランジスタ四及び12Dのペース間に接続された抵抗
(ハ)と、前記第3及び第4トランジスタ翰及びQυの
コレクタ間に接続されたダイオード(4)及びトランジ
スタ(5)から成る電流ミラー回路■とを含む発振周波
数制御部、翰は導通時に発振回路の発振動作を停止させ
る発振停止スイッチ、及び咎は一端が前記発振停止スイ
ッチ(至)に接続されたコンデンサc31)と、該コン
デンサ01)の一端と電源(至)との間に接続された第
1抵抗(ハ)と、前記コンデンサ(3flの他端と前記
電源0りとの間に接続された第2抵抗C34)と、ベー
スが前記電源I3邊にエミッタが電流制限抵抗(ト)を
介して前記コンデンサ61)の一端に接続された第1制
御トランジスタ(至)と、ベースが前記コンデンサc3
1)の他端にエミッタが電流制限抵抗(37)を介して
前記コンデンサの一端に接続された第2制御トランジス
タ(至)と、ベースが前記第1制御トランジスタ(至)
のコレクタにコレクタが発振部峻の定電流トランジスタ
03)のベースに接続された第3制御トランジスタ0■
と、ベースが第2制御トランジスタ(至)のコレクタに
コレクタが発振周波数制御部轡の定電流トランジスタ(
ハ)のベースに接続された第4制御トランジスタ(4G
とを含む制御回路である。
続された第1及び第2トランジスタ0υ及びC2と、そ
の共通エミッタに接続された定電流トランジスタα説と
、前記第1トランジスタaυのベースと前記第2トラン
ジスタ(1渇のコレクタとの間に接続されたコンデンサ
α荀と、前記第1及び第2トランジスタαυ及びQ渇の
コレクタ間に接続されたダイオード(IQ及びトランジ
スタQ61から成る電流ミラー回路卸とを含む発振部、
0岨ま該発振部りの第2トランジスタaりのコレクタと
アースとの間に接続された水晶振動子等の振動子、建は
差動接続された第3及び第、4トランジスタ翰及びQυ
と、その共通エミッタに接続された定電流トランジスタ
(ハ)と、前記第3トランジスタ翰のベース・コレクタ
間に接続されたコンデンサ(財)と、前記第3及び第4
トランジスタ四及び12Dのペース間に接続された抵抗
(ハ)と、前記第3及び第4トランジスタ翰及びQυの
コレクタ間に接続されたダイオード(4)及びトランジ
スタ(5)から成る電流ミラー回路■とを含む発振周波
数制御部、翰は導通時に発振回路の発振動作を停止させ
る発振停止スイッチ、及び咎は一端が前記発振停止スイ
ッチ(至)に接続されたコンデンサc31)と、該コン
デンサ01)の一端と電源(至)との間に接続された第
1抵抗(ハ)と、前記コンデンサ(3flの他端と前記
電源0りとの間に接続された第2抵抗C34)と、ベー
スが前記電源I3邊にエミッタが電流制限抵抗(ト)を
介して前記コンデンサ61)の一端に接続された第1制
御トランジスタ(至)と、ベースが前記コンデンサc3
1)の他端にエミッタが電流制限抵抗(37)を介して
前記コンデンサの一端に接続された第2制御トランジス
タ(至)と、ベースが前記第1制御トランジスタ(至)
のコレクタにコレクタが発振部峻の定電流トランジスタ
03)のベースに接続された第3制御トランジスタ0■
と、ベースが第2制御トランジスタ(至)のコレクタに
コレクタが発振周波数制御部轡の定電流トランジスタ(
ハ)のベースに接続された第4制御トランジスタ(4G
とを含む制御回路である。
しかして、前記発振部鵠は、コンデンサ←滲の正帰還に
より発振を行う従来一般に使用されているものであるか
ら、その詳細な説明は省略する。また、発振周波数制御
部轡は等測的に可変容量となるものであり、コンデンサ
(財)の容量なC1、抵抗(ハ)の値をR,、第2及び
第3トランジスタ(イ)及びQυから成る差動部の相互
コンダクタンスを1mとすれば、点Aから見た等価容量
Cは、 C==C,R1#m ・・・・・・(1)
となる。前記相互コンダクタンスgmは、定電流トラン
ジスタ(ハ)のコレクタ電流に応じて変化する。
より発振を行う従来一般に使用されているものであるか
ら、その詳細な説明は省略する。また、発振周波数制御
部轡は等測的に可変容量となるものであり、コンデンサ
(財)の容量なC1、抵抗(ハ)の値をR,、第2及び
第3トランジスタ(イ)及びQυから成る差動部の相互
コンダクタンスを1mとすれば、点Aから見た等価容量
Cは、 C==C,R1#m ・・・・・・(1)
となる。前記相互コンダクタンスgmは、定電流トラン
ジスタ(ハ)のコレクタ電流に応じて変化する。
その為、前記定電流トランジスタ(ハ)のベースに印加
される直流信号を可変することにより、等価容量Cの値
を変えることが出来、振動子a槌と並列に等価可変容量
が接続される結果、第1図の直流増幅回路(3)の出力
直流信号を定電流トランジスタ(ハ)いま、発振停止ス
イッチ(2)が第2図の如く遮断状態にあるとすれば、
電源0りの電圧■1が第1及び第2抵抗(至)及び(財
)を介してコ/デンtOI)の両端に印加される。前記
第1及び第2抵抗C33+及び(34)の抵抗値を等し
く R2とすれば、コンデンサ(31)の両端電圧は等
しくV+ となり、該コンデンサc3])の充電は行な
われない。その場合、第1制御トランジスタ(36)の
ベース・エミッタ間電圧及び第2制御トランジスタ(至
)のベース・エミッタ間電圧は、略零となり両トランジ
スタ(至)及び(至)はオフとなっている。その為、第
3及び第4制御トランジスタ(至)及び0翅もオフとな
り、制御回路例は発振部叫及び発振周波数制御部Uに対
して何ら作用せず、発振回路は安定に発振動作を継続す
る。
される直流信号を可変することにより、等価容量Cの値
を変えることが出来、振動子a槌と並列に等価可変容量
が接続される結果、第1図の直流増幅回路(3)の出力
直流信号を定電流トランジスタ(ハ)いま、発振停止ス
イッチ(2)が第2図の如く遮断状態にあるとすれば、
電源0りの電圧■1が第1及び第2抵抗(至)及び(財
)を介してコ/デンtOI)の両端に印加される。前記
第1及び第2抵抗C33+及び(34)の抵抗値を等し
く R2とすれば、コンデンサ(31)の両端電圧は等
しくV+ となり、該コンデンサc3])の充電は行な
われない。その場合、第1制御トランジスタ(36)の
ベース・エミッタ間電圧及び第2制御トランジスタ(至
)のベース・エミッタ間電圧は、略零となり両トランジ
スタ(至)及び(至)はオフとなっている。その為、第
3及び第4制御トランジスタ(至)及び0翅もオフとな
り、制御回路例は発振部叫及び発振周波数制御部Uに対
して何ら作用せず、発振回路は安定に発振動作を継続す
る。
次に、時刻t1で発振停止スイッチ(2!1を導通状態
にしたとすれば、第3図に示す如(、点Bの電圧が直ち
に電源Ωυの電圧v2に上昇する。その為、第1及び第
2制御トランジスタ(至)及び(至)が直ちにオンとな
り、それに応じて第3及び第4制御トランジスタ0I及
び(40)もオンとなる。第3制御トランジスタc19
がオンになると、発振部■の定電流トランジスタ(13
>のベースが接地され、第1及び第2トランジスタ住υ
及び(1りの動作電流が流れなくなるので、前記発振部
峻の動作が停止する。同時に、第4制御トランジスタ(
40のオンにより、発振周波数制御部的の定電流トラン
ジスタ(ハ)のベースが接地され、第3及び第4トラン
ジスタ(イ)及び(2I)の動作電流が流れなくなり、
前記発振周波数制御部りの動作が停止する。発振停止ス
イッチ翰が導通状態にある間、その状態は持続され、発
振回路の出方端子(42に出力が発生しない。
にしたとすれば、第3図に示す如(、点Bの電圧が直ち
に電源Ωυの電圧v2に上昇する。その為、第1及び第
2制御トランジスタ(至)及び(至)が直ちにオンとな
り、それに応じて第3及び第4制御トランジスタ0I及
び(40)もオンとなる。第3制御トランジスタc19
がオンになると、発振部■の定電流トランジスタ(13
>のベースが接地され、第1及び第2トランジスタ住υ
及び(1りの動作電流が流れなくなるので、前記発振部
峻の動作が停止する。同時に、第4制御トランジスタ(
40のオンにより、発振周波数制御部的の定電流トラン
ジスタ(ハ)のベースが接地され、第3及び第4トラン
ジスタ(イ)及び(2I)の動作電流が流れなくなり、
前記発振周波数制御部りの動作が停止する。発振停止ス
イッチ翰が導通状態にある間、その状態は持続され、発
振回路の出方端子(42に出力が発生しない。
時刻t2に、発振動作を再開させる為、発振停止スイッ
チ(291を遮断したとすれば、電源0υが制御回路□
□□から切り離され、コンデンサの1)の放電が開始さ
れる。その時のコンデンサ(31)の放電電流■は、I
−星う/、、’□ ・・・・・・・・・・・・(2)
、2R2 (ただし、C2はコンデンサ01)の容量)となる。ま
た、その時の点Bの電圧VB及び点Cの電圧vcは、 V、 =■、 +IR,・・・・・・・・・・旧・・・
・・(3)VC=V、 −I R2・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(4)となるから、第(2)乃至第
(+)式より、t=oとじた時の点B及び点Cの電圧は
、 となる。発振停止スイッチ翰の遮断後時間の経過に従っ
て、点Bの電圧は、2 C2R2の時定数でV。
チ(291を遮断したとすれば、電源0υが制御回路□
□□から切り離され、コンデンサの1)の放電が開始さ
れる。その時のコンデンサ(31)の放電電流■は、I
−星う/、、’□ ・・・・・・・・・・・・(2)
、2R2 (ただし、C2はコンデンサ01)の容量)となる。ま
た、その時の点Bの電圧VB及び点Cの電圧vcは、 V、 =■、 +IR,・・・・・・・・・・旧・・・
・・(3)VC=V、 −I R2・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(4)となるから、第(2)乃至第
(+)式より、t=oとじた時の点B及び点Cの電圧は
、 となる。発振停止スイッチ翰の遮断後時間の経過に従っ
て、点Bの電圧は、2 C2R2の時定数でV。
に向って低下し、時刻t3で■1 となる。一方、点C
の電圧は、2C2R2の時定数で■、に向って上昇し、
時刻t、でvIとなる。従って、ベースが電圧■、の電
源0りに、エミッタが点Bに接続された第1制御トラン
ジスタ(ト)のベース・エミッタ間電圧が、ベースが点
Cに、エミッタが点Bに接続された第2制御トランジス
タ(至)のベース・エミッタ間電圧よりも先に立上り電
圧以下となり、前記第1制御トランジスタ(至)が先に
オフとなり、その後第2制御トランジスタ(至)がオフ
となる。それ故、第3制御トランジスタ0(至)が先に
オフとなり、発振部叫と振動子081とによるフリーラ
ン発振が開始され、その後第4制御トランジスタ(40
のオフにより発振周波数制御部的が動作を開始し、出力
端子(4鴎に得られる出力発振信号が所定の周波数とな
る。
の電圧は、2C2R2の時定数で■、に向って上昇し、
時刻t、でvIとなる。従って、ベースが電圧■、の電
源0りに、エミッタが点Bに接続された第1制御トラン
ジスタ(ト)のベース・エミッタ間電圧が、ベースが点
Cに、エミッタが点Bに接続された第2制御トランジス
タ(至)のベース・エミッタ間電圧よりも先に立上り電
圧以下となり、前記第1制御トランジスタ(至)が先に
オフとなり、その後第2制御トランジスタ(至)がオフ
となる。それ故、第3制御トランジスタ0(至)が先に
オフとなり、発振部叫と振動子081とによるフリーラ
ン発振が開始され、その後第4制御トランジスタ(40
のオフにより発振周波数制御部的が動作を開始し、出力
端子(4鴎に得られる出力発振信号が所定の周波数とな
る。
が同時に開始される様に、第1乃至第4制御トランジス
タ(至)乃至顛を同時にオフにすると、第1図の位相比
較回路(1)で生じているオフセットに起因する電流が
前記第1乃至第4制御トランジスタ(ト)乃至(41)
のオフと同時に振動子賭に流入し、該振動子0樽に蓄積
された電荷が放電する迄、発振回路は正常に動作しない
。ちなみに、第3図のt2からt3迄の時間は、数十m
秒からせいぜい百me程度であり、従来回路の安定化時
間数秒に比べ十分に短(なっている。
タ(至)乃至顛を同時にオフにすると、第1図の位相比
較回路(1)で生じているオフセットに起因する電流が
前記第1乃至第4制御トランジスタ(ト)乃至(41)
のオフと同時に振動子賭に流入し、該振動子0樽に蓄積
された電荷が放電する迄、発振回路は正常に動作しない
。ちなみに、第3図のt2からt3迄の時間は、数十m
秒からせいぜい百me程度であり、従来回路の安定化時
間数秒に比べ十分に短(なっている。
第4図は、本考案に係る制御回路■の別の実施例を示す
もので、第1制御トランジスタ(ト)のベースを第2制
御トランジスタ(至)のベースとともに点Cに接続し、
かつ第1及び第2制御トランジスタ(至)及び(至)の
エミッタを共通接続するとともに、第3制御トランジス
タ端のエミッタに電源(4階を接続した点を特徴とする
。尚、その他の点は、第2図の制御回路と同一に付、同
一の図番を付して説明を省略する。第4図において、第
3制御トランジスタ39は、点Bの電圧が電源(43の
電圧■5、第3制御トランジスタ(至)のベース・エミ
ッタ間電圧■3い第1制御トランジスタ(至)のコレク
タ・エミッタ間直圧Vcい及びt流制限抵抗07)の電
圧降下V、lの和電圧以下になるとオフになる。一方、
第4制御トランジスタ(41は、該第4制御トランジス
タ(4f)のベース・エミッタ間磁圧V□、第2制御ト
ランジスタ(至)のコレクタ・エミッタ間電圧vc、、
及び電流制限抵抗60の′電圧降下vRの和電圧以下に
なるとオフになる。従って、第3制御トランジスタ(3
9)が先にオフとなり、第2図の発振部(世が先に動作
状態となり、その後、第4制御トランジスタ(4Gがオ
フとなって、発振周波数制御部0が動作状態となる。尚
、第3制御トランジスタ(3!lIのエミッタに電源(
43が設けられる為に、第4図の回路を使用する場合に
は、第2図の発振部叫の定底流トランジスタ(1′5の
エミッタにも同一の電源を接続する必要がある。
もので、第1制御トランジスタ(ト)のベースを第2制
御トランジスタ(至)のベースとともに点Cに接続し、
かつ第1及び第2制御トランジスタ(至)及び(至)の
エミッタを共通接続するとともに、第3制御トランジス
タ端のエミッタに電源(4階を接続した点を特徴とする
。尚、その他の点は、第2図の制御回路と同一に付、同
一の図番を付して説明を省略する。第4図において、第
3制御トランジスタ39は、点Bの電圧が電源(43の
電圧■5、第3制御トランジスタ(至)のベース・エミ
ッタ間電圧■3い第1制御トランジスタ(至)のコレク
タ・エミッタ間直圧Vcい及びt流制限抵抗07)の電
圧降下V、lの和電圧以下になるとオフになる。一方、
第4制御トランジスタ(41は、該第4制御トランジス
タ(4f)のベース・エミッタ間磁圧V□、第2制御ト
ランジスタ(至)のコレクタ・エミッタ間電圧vc、、
及び電流制限抵抗60の′電圧降下vRの和電圧以下に
なるとオフになる。従って、第3制御トランジスタ(3
9)が先にオフとなり、第2図の発振部(世が先に動作
状態となり、その後、第4制御トランジスタ(4Gがオ
フとなって、発振周波数制御部0が動作状態となる。尚
、第3制御トランジスタ(3!lIのエミッタに電源(
43が設けられる為に、第4図の回路を使用する場合に
は、第2図の発振部叫の定底流トランジスタ(1′5の
エミッタにも同一の電源を接続する必要がある。
(へ)発明の効果
以上述べた如く、本発明に依れば、発振回路の発振部と
発振周波数制御部とを同時に停止させるとともに、発振
部を先に発振周波数制御部をその後に停止解除して動作
状態にすることが出来るので、発振回路を時間遅れなく
制御することが出来、聴取者に異和感を与えないという
利点を有する。
発振周波数制御部とを同時に停止させるとともに、発振
部を先に発振周波数制御部をその後に停止解除して動作
状態にすることが出来るので、発振回路を時間遅れなく
制御することが出来、聴取者に異和感を与えないという
利点を有する。
第1図は本発明の説明に供する為の回路ブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図はその動
作を説明する為の特性図、及び第4図は本発明の別の実
施例を示す回路図である。 主な図番の脱型 叫・・・発振部、 Q8)・・・振動子、 U・・・発
振周波数制御部、 史・・・制御部、 (至)(至)0
9)(4G・・・制御トランジスタ。 第1E 第3図
2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図はその動
作を説明する為の特性図、及び第4図は本発明の別の実
施例を示す回路図である。 主な図番の脱型 叫・・・発振部、 Q8)・・・振動子、 U・・・発
振周波数制御部、 史・・・制御部、 (至)(至)0
9)(4G・・・制御トランジスタ。 第1E 第3図
Claims (1)
- (1)発振部と振動子と発振周波数制御部とを備え、該
発振周波数制御部に印加される直流信号に応じた発振周
波数を得ることの出来る発振回路において、発振停止ス
イッチと、該発振停止スイッチの停止動作に応じて前記
発振部及び発振周波数制御部を同時に停止させるととも
に、前記発振停止スイッチの停止解除動作に応じて前記
発振部を先に動作状態に、前記発振周波数制御部を遅れ
て動作状態にする制御回路とを設けたことを特徴とする
発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014779A JPS59140703A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014779A JPS59140703A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 発振回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140703A true JPS59140703A (ja) | 1984-08-13 |
JPH0320091B2 JPH0320091B2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=11870536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014779A Granted JPS59140703A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140703A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0709965A1 (en) * | 1994-10-24 | 1996-05-01 | AT&T Corp. | Oscillator with increased reliability startup |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014779A patent/JPS59140703A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0709965A1 (en) * | 1994-10-24 | 1996-05-01 | AT&T Corp. | Oscillator with increased reliability startup |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320091B2 (ja) | 1991-03-18 |
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