JPS59139392A - リン酸モノエステルの製造法 - Google Patents
リン酸モノエステルの製造法Info
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- JPS59139392A JPS59139392A JP1507383A JP1507383A JPS59139392A JP S59139392 A JPS59139392 A JP S59139392A JP 1507383 A JP1507383 A JP 1507383A JP 1507383 A JP1507383 A JP 1507383A JP S59139392 A JPS59139392 A JP S59139392A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化学N造式
〔たたし、■(はH才たはメチル捕;用、 、B2.
it3およびl(4は炭素数1〜4の炭化水素基;B5
は炭素数1〜28の有機残基i l+、、 J(□+
1+5. i(4,1,sの炭素数の総和は3〜30o
〕で表わされる也合性リン酸モノエステル化合物の11
6便な製造法に関する。
it3およびl(4は炭素数1〜4の炭化水素基;B5
は炭素数1〜28の有機残基i l+、、 J(□+
1+5. i(4,1,sの炭素数の総和は3〜30o
〕で表わされる也合性リン酸モノエステル化合物の11
6便な製造法に関する。
該化合物、特にB5の炭素数が2〜28の化合物を0.
5i量%以上配合したホ合性単量体組成物は生体映組!
(歯・骨)、全屈、セラミックスに対して慢ねた接着力
と高度の耐水性を示す接着剤となる。ところが化合物(
I)の合成原料となる下記の化合物 B E、 塊 1 1 1 H2C−C−C0(JC−B5−0− OH(ll)1 L(21(4 は通常商業的に入手することが極めて困難で、下記の化
合物 (ただし、nは2以上の整数) 以外の(1)型化合物を合成し、その有用性が検討さイ
また例は殆んどない。現状では化合物(n)を高純度で
入手しまうとすると、極めて高価となる為、化合物(I
)の合成は実用的価値を持たないと判断さねできた。
5i量%以上配合したホ合性単量体組成物は生体映組!
(歯・骨)、全屈、セラミックスに対して慢ねた接着力
と高度の耐水性を示す接着剤となる。ところが化合物(
I)の合成原料となる下記の化合物 B E、 塊 1 1 1 H2C−C−C0(JC−B5−0− OH(ll)1 L(21(4 は通常商業的に入手することが極めて困難で、下記の化
合物 (ただし、nは2以上の整数) 以外の(1)型化合物を合成し、その有用性が検討さイ
また例は殆んどない。現状では化合物(n)を高純度で
入手しまうとすると、極めて高価となる為、化合物(I
)の合成は実用的価値を持たないと判断さねできた。
本発明音らは化合物(II)を単品ではなく混合物とし
て利用すわば化合物CI)を安価にかつ多量に合成でき
るとの着想を得、本発明の製造法に到達した。
て利用すわば化合物CI)を安価にかつ多量に合成でき
るとの着想を得、本発明の製造法に到達した。
その結果本発明の方法により合成される(II型の化合
物は驚<べきことに公知のリン酸モノエステルである B 0 11 B20−0−COllH2O−0−COOOLL20
(13)OH より、格段に生体硬組織、金属、セラミックスに対する
接着強度とその耐水性が優ねていることが見い出さね、
化合物CB)では達成することが不可能であった実用レ
ベルの耐水性を持つ接着剤の開発が可能となった。なお
、より高い耐水性を達成するには(I1式のB5が疎水
性の強い有機残基(例えば、炭化水素基とか芳香族環を
有する有機残基)であることが望ましい。
物は驚<べきことに公知のリン酸モノエステルである B 0 11 B20−0−COllH2O−0−COOOLL20
(13)OH より、格段に生体硬組織、金属、セラミックスに対する
接着強度とその耐水性が優ねていることが見い出さね、
化合物CB)では達成することが不可能であった実用レ
ベルの耐水性を持つ接着剤の開発が可能となった。なお
、より高い耐水性を達成するには(I1式のB5が疎水
性の強い有機残基(例えば、炭化水素基とか芳香族環を
有する有機残基)であることが望ましい。
本発明の製造法は(1)(メタ)アクリル酸とジオール
のエステル化反応、(li)反応混合物からジオールの
除去、(+ii)リン酸エステル化反応、 (iv)
Jン酸モノエステル化合物の単離の4段プロセスからな
る。
のエステル化反応、(li)反応混合物からジオールの
除去、(+ii)リン酸エステル化反応、 (iv)
Jン酸モノエステル化合物の単離の4段プロセスからな
る。
従来法では(11段のエステル化反応後(II)段でモ
ノエステル、ジエステル、ジオールの反応混合物からモ
ノエステルのみをクロマトグラフィー等で単離して、(
ii1+段のリン酸エステル化反応の原料として使用し
ていた。しかしこの方法は極めてコスト高になる為、一
般工業原料の合成には採用し難い。
ノエステル、ジエステル、ジオールの反応混合物からモ
ノエステルのみをクロマトグラフィー等で単離して、(
ii1+段のリン酸エステル化反応の原料として使用し
ていた。しかしこの方法は極めてコスト高になる為、一
般工業原料の合成には採用し難い。
こねに対し、本発明では(11)段のジオールのみを除
去し分離の困難なモノエステルとジエステルは混合物の
状態で1ii1段の反応に供し、その後、極性が著しく
異なるジオールの(メタ)アクリル酸ジエステルとリン
酸モノエステル化合物を抽出法にまり分離する。
去し分離の困難なモノエステルとジエステルは混合物の
状態で1ii1段の反応に供し、その後、極性が著しく
異なるジオールの(メタ)アクリル酸ジエステルとリン
酸モノエステル化合物を抽出法にまり分離する。
以下本発明の製造法の各プロセスを具体的に説明する。
(++ (メタ)アクリル酸とジオールのエステル化
反応プロセス。
反応プロセス。
原料ジオール1モルに対して、(メタ)アクリル酸0.
5モル乃至1.5モルを仕込み無溶媒またはベンゼン、
トルエン、ハロゲン化ベンゼン、等の不活性溶剤中で、
酸触媒存在下160℃以下でエステル化反応を行なう。
5モル乃至1.5モルを仕込み無溶媒またはベンゼン、
トルエン、ハロゲン化ベンゼン、等の不活性溶剤中で、
酸触媒存在下160℃以下でエステル化反応を行なう。
ジオール1モルに対して(メタ)アクリル酸の仕込量が
0.5モル未満または1.5モルを越える場合にはモノ
エステルの収量の低下が大きく、好ましくない。エステ
ル化触媒として硫酸、スルホン酸、リン酸等の強酸を用
い、全仕込量に対して0.1〜15重量%加える。また
エステル化反応中の重合を防止するために、ハイドロキ
ノンモノメチルエーテル(略号: MEL(Q )、7
箇ドロキノン、2.2’−メチレンビス(4−エチル−
6−tert−ブチルフェノール)、2,2−メチレン
ビス−6−tert−ブチル−P−クレゾール、26−
ジーtart−ブチル−P−クレゾール(略称:BI(
T )などの重合禁止剤もしくは抑制剤を(メタ)アク
リル酸に対して50〜10000F加える。
0.5モル未満または1.5モルを越える場合にはモノ
エステルの収量の低下が大きく、好ましくない。エステ
ル化触媒として硫酸、スルホン酸、リン酸等の強酸を用
い、全仕込量に対して0.1〜15重量%加える。また
エステル化反応中の重合を防止するために、ハイドロキ
ノンモノメチルエーテル(略号: MEL(Q )、7
箇ドロキノン、2.2’−メチレンビス(4−エチル−
6−tert−ブチルフェノール)、2,2−メチレン
ビス−6−tert−ブチル−P−クレゾール、26−
ジーtart−ブチル−P−クレゾール(略称:BI(
T )などの重合禁止剤もしくは抑制剤を(メタ)アク
リル酸に対して50〜10000F加える。
さらに、空気または酸素を反応液に吹き込み重合防止を
図るが、反応温度が130℃を越えるとなお重合する危
険がある。従って、150℃以下好ましくは100℃以
下で生成水を溜出させながら反応を行うのが好ましい。
図るが、反応温度が130℃を越えるとなお重合する危
険がある。従って、150℃以下好ましくは100℃以
下で生成水を溜出させながら反応を行うのが好ましい。
水の溜出が実質的になくなったら反応を停止する。
以上の方法の他、別法として(メタ)アクリル酸メチル
とジオールのエステル交換反応あるいは(メタ)アクリ
ル酸クロリドとジオールの脱HCl縮合によっても本プ
ロセスの目的を達することができる。
とジオールのエステル交換反応あるいは(メタ)アクリ
ル酸クロリドとジオールの脱HCl縮合によっても本プ
ロセスの目的を達することができる。
(11)反応混合物からジオールの除去。
前記反応液を直接かあるいはベンゼン、エチルエーテル
等の有機溶剤で希釈し、アルカリ水溶液で洗浄して(メ
タ)アクリル酸と触媒の酸を抽出除去する。次いで未反
応のジオールを除去するが、ジオールが水溶性の場合は
、通常、上記反応液を繰り返し水洗抽出し、次のリン酸
エステル化反応に支障のないレベルまでジオール鰍を低
減できる。
等の有機溶剤で希釈し、アルカリ水溶液で洗浄して(メ
タ)アクリル酸と触媒の酸を抽出除去する。次いで未反
応のジオールを除去するが、ジオールが水溶性の場合は
、通常、上記反応液を繰り返し水洗抽出し、次のリン酸
エステル化反応に支障のないレベルまでジオール鰍を低
減できる。
−万水に難溶性のジオールは水洗により除去することは
極めて困難であるが、前記アルカリ洗浄の反応液を11
−ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンなど
の有機溶剤で該ジオールを溶解しないものを適宜選び、
この有機溶剤で反応液を2〜10倍に希釈し、析出して
くるジオールを炉別すること1ζまり、除去可能である
。こうして得うワたモノエステルとジエステルの混合物
は高速液体クロマトグラフィー(以下、HLCと略す)
等の分析手段により混合比率を決定し次のリン酸エステ
ル化反応の原料とする。なお(1)のプロセスが(メタ
)アクリル酸メチルとジオールのエステル交換反応の場
合はジオールと触媒の酸が上述の方法に準拠して除去さ
ね、(メタ)アクリル酸メチルは減圧留去により容易に
除去できる。また(メタ)アクリル酸クロリドとジオー
ルの脱H(El縮合の場合も上述の方法に準じてジオー
ルを除去できる。なおモノエステル・ジエステルと原料
ジオールが溶解度差を利用して容易に分離できるのはジ
オールの炭素数が30以下、好ましくは20以下であっ
て、炭素数が30を越えるジオールは本方法での分離・
除去が困難である。
極めて困難であるが、前記アルカリ洗浄の反応液を11
−ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエンなど
の有機溶剤で該ジオールを溶解しないものを適宜選び、
この有機溶剤で反応液を2〜10倍に希釈し、析出して
くるジオールを炉別すること1ζまり、除去可能である
。こうして得うワたモノエステルとジエステルの混合物
は高速液体クロマトグラフィー(以下、HLCと略す)
等の分析手段により混合比率を決定し次のリン酸エステ
ル化反応の原料とする。なお(1)のプロセスが(メタ
)アクリル酸メチルとジオールのエステル交換反応の場
合はジオールと触媒の酸が上述の方法に準拠して除去さ
ね、(メタ)アクリル酸メチルは減圧留去により容易に
除去できる。また(メタ)アクリル酸クロリドとジオー
ルの脱H(El縮合の場合も上述の方法に準じてジオー
ルを除去できる。なおモノエステル・ジエステルと原料
ジオールが溶解度差を利用して容易に分離できるのはジ
オールの炭素数が30以下、好ましくは20以下であっ
て、炭素数が30を越えるジオールは本方法での分離・
除去が困難である。
(iill リン酸エステル化反応プロセスII)段
で得られたモノエステル、ジエステル混合物中のモノエ
ステルの末端Of1基をリン酸エステル化する方法は基
本的には多数知られている公知の技術のいずわを利用し
ても良いが、簡単で収率の良い方法はオキシ塩化リンを
使用する方法と、ビロリン酸を使用する方法である。前
者の場合、オキシ塩化リンをエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、1,4−ジオキサン、酢酸エチル、ジクロ
ルメタン、クロロホルム、ベンゼン等の溶媒で希釈して
、反応容器に入わ0℃〜−60℃、好ましくは一30°
C〜−60℃まで冷却する。オキシ塩化リンの使用量は
モノエステルの水酸基1モルに対して1.0〜2.0モ
ルである。前に合成したジオールのモノエステル、ジエ
ステル混合物と該モノエステルと等モルか少し過剰の第
3級アミン(例えばトリエチルアミン、トリブチルアミ
ン、ピリジン、N−メチルモルホリン等)を混合して、
そのま才か又はエチルエーテル等の溶剤で適度に希釈し
て冷却しtコ反応器内へ滴下する。滴下時反応だ液を激
しく撹拌し、反応温度は0°C〜−60℃に保つ。温度
が0℃以上に上昇すると、副生成物であるリン酸ジエス
テルが生成しやすくなり、又−60℃以下では反応速度
が著しく遅くなる。滴下終了後生なくとも30分間は0
℃〜−60℃のままで反応溶液の撹拌を継続し、その後
0℃まで反応温度を上げ、水と第5級アミンを滴下し、
未反応のP−C1結合を加水分解する。この際、水は残
存していると推定されるP −cl結合よりも過剰モル
類を、第3級アミンは総滴下量がオキシ塩化リンの3倍
モルとなるように滴下する。滴下終了後0℃〜室温でP
−ca結合の加水分解が完了するまで、反応を継続し
、その後析出して来たアンモニウム塩を炉別する。ろ液
は有機溶媒を溜去し濃縮する。−万ビロリン酸を使用す
る場合は、モノエステル命ジエステル混合物とリン酸エ
ステル化すべき01i基より少し過剰モル量のどロリン
酸を無溶媒で混合するか、あるいはベンゼン等の不活性
溶媒に溶解混合して、室温で数日間溶液を撹拌してリン
酸エステル化を進行させる。
で得られたモノエステル、ジエステル混合物中のモノエ
ステルの末端Of1基をリン酸エステル化する方法は基
本的には多数知られている公知の技術のいずわを利用し
ても良いが、簡単で収率の良い方法はオキシ塩化リンを
使用する方法と、ビロリン酸を使用する方法である。前
者の場合、オキシ塩化リンをエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、1,4−ジオキサン、酢酸エチル、ジクロ
ルメタン、クロロホルム、ベンゼン等の溶媒で希釈して
、反応容器に入わ0℃〜−60℃、好ましくは一30°
C〜−60℃まで冷却する。オキシ塩化リンの使用量は
モノエステルの水酸基1モルに対して1.0〜2.0モ
ルである。前に合成したジオールのモノエステル、ジエ
ステル混合物と該モノエステルと等モルか少し過剰の第
3級アミン(例えばトリエチルアミン、トリブチルアミ
ン、ピリジン、N−メチルモルホリン等)を混合して、
そのま才か又はエチルエーテル等の溶剤で適度に希釈し
て冷却しtコ反応器内へ滴下する。滴下時反応だ液を激
しく撹拌し、反応温度は0°C〜−60℃に保つ。温度
が0℃以上に上昇すると、副生成物であるリン酸ジエス
テルが生成しやすくなり、又−60℃以下では反応速度
が著しく遅くなる。滴下終了後生なくとも30分間は0
℃〜−60℃のままで反応溶液の撹拌を継続し、その後
0℃まで反応温度を上げ、水と第5級アミンを滴下し、
未反応のP−C1結合を加水分解する。この際、水は残
存していると推定されるP −cl結合よりも過剰モル
類を、第3級アミンは総滴下量がオキシ塩化リンの3倍
モルとなるように滴下する。滴下終了後0℃〜室温でP
−ca結合の加水分解が完了するまで、反応を継続し
、その後析出して来たアンモニウム塩を炉別する。ろ液
は有機溶媒を溜去し濃縮する。−万ビロリン酸を使用す
る場合は、モノエステル命ジエステル混合物とリン酸エ
ステル化すべき01i基より少し過剰モル量のどロリン
酸を無溶媒で混合するか、あるいはベンゼン等の不活性
溶媒に溶解混合して、室温で数日間溶液を撹拌してリン
酸エステル化を進行させる。
(+V) リン酸モノエステル化合物の単離(m)で
生成したリン酸モノエステル化合物はその分子構造によ
り次のいすねかの方法を選んでジオールの(メタ)アク
リル酸ジエステルと分離・精製される。
生成したリン酸モノエステル化合物はその分子構造によ
り次のいすねかの方法を選んでジオールの(メタ)アク
リル酸ジエステルと分離・精製される。
(1)リン酸モノエステルをナトリウム塩として水層に
抽出し、水に不溶な(メタ)アクリル酸ジエステルと分
離する。
抽出し、水に不溶な(メタ)アクリル酸ジエステルと分
離する。
(2)反応混合物をn−へキサン、トルエン等の非楡性
有機溶媒で抽出し、該有機溶媒に可溶な(メタ)アクリ
ル酸ジエステルを除去する。
有機溶媒で抽出し、該有機溶媒に可溶な(メタ)アクリ
ル酸ジエステルを除去する。
(3)リン酸モノエステルをバリウム塩として固体で回
収して(メタ)アクリル酸ジエステルと分離した後、再
び酸性にして酸型に戻す。
収して(メタ)アクリル酸ジエステルと分離した後、再
び酸性にして酸型に戻す。
次に以上に述べた方法で合成・単離されるリン酸モノエ
ステル化合物を以下に列挙する。ただし構成中の■はH
またはメチル基を表わす。
ステル化合物を以下に列挙する。ただし構成中の■はH
またはメチル基を表わす。
M2C=C−Coo(On2tOP05u2(iは5か
ら16オでの整数) M2C−U−0000n20M、01i(3h12−O
PO,fi2Cfl。
ら16オでの整数) M2C−U−0000n20M、01i(3h12−O
PO,fi2Cfl。
品6
M2C=C−000t]=120:=OOII2−OP
O,R21f2U=O−0000)12Cミ0C1i2
0UR20;(30M20PO,H2■ (CH2−15CH5 本発明の方法にて合成・単離された(I)式のリン酸モ
ノエステル化合物を0.53ijd%以上含有する重合
性単量体組成物をラジカル重合開始剤、熱、光等の手段
により重合硬化させると、各種金属(Fe、Ni、Or
、Co、Ou、Zn、Sn、Pd等)、生体硬組織、各
柿セラミックス(ソーダガラス、陶材、酸化アルミ、シ
リカ等)に対し、耐水性の優わた高い接着力を示す。従
って(I)式の化合物は工業用接着剤、歯科用接着剤、
整形外科用接着剤、金属表面塗装材、ガラスの表面コー
ティング剤等の巾広い用途に用いられる。本発明はかか
る有用なる接着成分を安価に製造する方法を提供するも
のである。
O,R21f2U=O−0000)12Cミ0C1i2
0UR20;(30M20PO,H2■ (CH2−15CH5 本発明の方法にて合成・単離された(I)式のリン酸モ
ノエステル化合物を0.53ijd%以上含有する重合
性単量体組成物をラジカル重合開始剤、熱、光等の手段
により重合硬化させると、各種金属(Fe、Ni、Or
、Co、Ou、Zn、Sn、Pd等)、生体硬組織、各
柿セラミックス(ソーダガラス、陶材、酸化アルミ、シ
リカ等)に対し、耐水性の優わた高い接着力を示す。従
って(I)式の化合物は工業用接着剤、歯科用接着剤、
整形外科用接着剤、金属表面塗装材、ガラスの表面コー
ティング剤等の巾広い用途に用いられる。本発明はかか
る有用なる接着成分を安価に製造する方法を提供するも
のである。
以下、本発明を実施例によって更に詳しく説明する。
実施例1
メタクリル酸140g(1,6モル)、1.6−ヘキサ
ンジオール190p(1,6モル)、p−)ルエンスル
ホン酸15g52.2’−メチレンビス(4−ニチルー
l、 −tert−ブチルフェノール)0.6gを50
0CC三つロフラスコに入ね、減圧下(100〜150
Wnn、) 90℃に加熱し、酸素を吹き込みながら、
水が溜出しなくなるまで反応を数時間継続した。溜出が
止抜ったら反応液を室温に冷やし、分液ロートに移して
5%炭酸ナトリウム水で洗浄水がアルカリ性を示すまで
洗浄した。さらに、該反応液を500Cにの水で5回洗
浄した。無水硫酸ナトリウムで脱水後、該反応液にノへ
イドロキノンモノメチルエーテル(以下、MEHQと略
す)を30TrLg加え、80℃腋で加熱し、残存水分
を留去した。198gのモノエステルとジエステルの混
合物が得られた。HLOで該混合物を分析した結果、モ
ノエステル含量は75モル%で、ジオールの残存量は0
.5重量%以下であった。
ンジオール190p(1,6モル)、p−)ルエンスル
ホン酸15g52.2’−メチレンビス(4−ニチルー
l、 −tert−ブチルフェノール)0.6gを50
0CC三つロフラスコに入ね、減圧下(100〜150
Wnn、) 90℃に加熱し、酸素を吹き込みながら、
水が溜出しなくなるまで反応を数時間継続した。溜出が
止抜ったら反応液を室温に冷やし、分液ロートに移して
5%炭酸ナトリウム水で洗浄水がアルカリ性を示すまで
洗浄した。さらに、該反応液を500Cにの水で5回洗
浄した。無水硫酸ナトリウムで脱水後、該反応液にノへ
イドロキノンモノメチルエーテル(以下、MEHQと略
す)を30TrLg加え、80℃腋で加熱し、残存水分
を留去した。198gのモノエステルとジエステルの混
合物が得られた。HLOで該混合物を分析した結果、モ
ノエステル含量は75モル%で、ジオールの残存量は0
.5重量%以下であった。
オキシ塩化リンssg(o、a6モル)を10OCCの
エチルエーテルに俗かして11の反応容器Iζ入ね、−
40℃まで冷却した。先に合成したメタクリル酸エステ
ル混合物81g(モノエステルを0.3モル含有)とト
リエチルアミン57Q(0,56モル)をエチルエーテ
ル1000Cに溶解し、500CC滴下ロートに入ね、
反応容器に接続した。オキシ塩化リン溶液を激しく撹拌
し、乾燥N2ガスを吹き込みながら、前記溶液をゆっく
り滴下した。滴下終了後3時間は一50℃に反応液を保
ち、その後0℃まで昇温した。次に水3ogを滴下ロー
トに入相で撹拌を続けながら滴下した。続いてトリエチ
ルアミン72.9g(0,72モル)を100CGのエ
チルエーテルに溶解して滴下した。滴下終了後10時間
反応液を0℃に保って撹拌を続けた。
エチルエーテルに俗かして11の反応容器Iζ入ね、−
40℃まで冷却した。先に合成したメタクリル酸エステ
ル混合物81g(モノエステルを0.3モル含有)とト
リエチルアミン57Q(0,56モル)をエチルエーテ
ル1000Cに溶解し、500CC滴下ロートに入ね、
反応容器に接続した。オキシ塩化リン溶液を激しく撹拌
し、乾燥N2ガスを吹き込みながら、前記溶液をゆっく
り滴下した。滴下終了後3時間は一50℃に反応液を保
ち、その後0℃まで昇温した。次に水3ogを滴下ロー
トに入相で撹拌を続けながら滴下した。続いてトリエチ
ルアミン72.9g(0,72モル)を100CGのエ
チルエーテルに溶解して滴下した。滴下終了後10時間
反応液を0℃に保って撹拌を続けた。
その後析出して来たトリエチルアミンの塩酸塩をガラス
フィルターで炉別し、F3gにMEnQ10■を加え、
40℃でエチルエーテルを減圧留去し、不揮発性液体残
渣を得た。該液体を200CCの水に分散させ、水冷下
激しく撹拌しながら炭酸ナトリウム65 g (0,6
mol )を少量づつ加えて中和し、発泡が収丈ったら
、該分散溶液を分液ロートに移し、エチルエーテル10
00Cで2回および100ccのクロロホルムで4回抽
出洗浄した。次に該水溶液に氷冷下6 NNHCl1
を加え、酸性とし、相分離して来た油状物をエチルエー
テルで6回抽出した。各抽出液を合せて無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した後、MEHQを10Bg加え、40℃以
下で溶媒を溜去し、67Qの無色透明液体を得た。
フィルターで炉別し、F3gにMEnQ10■を加え、
40℃でエチルエーテルを減圧留去し、不揮発性液体残
渣を得た。該液体を200CCの水に分散させ、水冷下
激しく撹拌しながら炭酸ナトリウム65 g (0,6
mol )を少量づつ加えて中和し、発泡が収丈ったら
、該分散溶液を分液ロートに移し、エチルエーテル10
00Cで2回および100ccのクロロホルムで4回抽
出洗浄した。次に該水溶液に氷冷下6 NNHCl1
を加え、酸性とし、相分離して来た油状物をエチルエー
テルで6回抽出した。各抽出液を合せて無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した後、MEHQを10Bg加え、40℃以
下で溶媒を溜去し、67Qの無色透明液体を得た。
該液体を10%cpca5溶液として、室温で90M1
l、NMBの測定を行ったところ、δ=6・05と5.
5にエチレン性プロトンのシグナルを、δ=1.9にメ
チルプロトンのシグナルを、δ=3.8〜4.2及び1
.2〜1.8にヘキサメチレン残基プロトンの多量シグ
ナルを、δ=9.7伺近にリン酸の酸性プロトンのシグ
ナルを観測した。才だ、元素分析の結果は0:44,5
%、Hニア、8%、0:56.5%P : 11.2%
(計算値(j:45.1%、liニア、2%0:56A
%、P:11.6%)で該化合物がメタクリロイルオキ
シへキシル ジハイドロジエン示スフエートであること
を確認した。MLC(カラム: IJnisil Q
a+8 )で分析した結果、純度は97〜98%であっ
た。
l、NMBの測定を行ったところ、δ=6・05と5.
5にエチレン性プロトンのシグナルを、δ=1.9にメ
チルプロトンのシグナルを、δ=3.8〜4.2及び1
.2〜1.8にヘキサメチレン残基プロトンの多量シグ
ナルを、δ=9.7伺近にリン酸の酸性プロトンのシグ
ナルを観測した。才だ、元素分析の結果は0:44,5
%、Hニア、8%、0:56.5%P : 11.2%
(計算値(j:45.1%、liニア、2%0:56A
%、P:11.6%)で該化合物がメタクリロイルオキ
シへキシル ジハイドロジエン示スフエートであること
を確認した。MLC(カラム: IJnisil Q
a+8 )で分析した結果、純度は97〜98%であっ
た。
実施例2
メタクリルw140g(1,6モル)、1.10−デカ
ンジオール230g(1,5モル)、p−t−ルエンス
ルホンH15y+ 2+2’−メチレンビス(4−エ
チル−6−tert−ブチルフェノール)0.69を5
00cc5つ目フラスコに入ね、80℃まで加熱して均
一溶液とした。フラスコ内を100〜150簡H,まで
減圧にし、酸漿を吹き込んで撹拌しながら90℃でエス
テル化反応を行ない、生成水を留出させた。水が留出し
なくなったら反応を止めム、室温まで冷やしてn−へキ
サン500ccを加えて希釈した。この際、析出してき
た固体を戸別し、r液を炭酸ナトリウム水溶液で、洗浄
液がアルカリ性を示すまで洗浄した。更に水洗を繰り返
した後反応液に14のn−へキサンを追加して希釈し、
無水硫酸ナトリウムを加えて5℃で冷蔵放置した。1日
後、析出してきた未反応ジオールを再度炉別し、ろ液に
MEfl(J40■を加えて、80℃以下でn−ヘキサ
ンを減圧留去し、268gのジオールのモノエステル、
ジエステル混合物を得た。HLCで該混合物を分析した
結果、モノエステル含量は65 ma4%で、且つ未反
応ジオールは痕跡程度しか含まわていないことが明らか
となった。
ンジオール230g(1,5モル)、p−t−ルエンス
ルホンH15y+ 2+2’−メチレンビス(4−エ
チル−6−tert−ブチルフェノール)0.69を5
00cc5つ目フラスコに入ね、80℃まで加熱して均
一溶液とした。フラスコ内を100〜150簡H,まで
減圧にし、酸漿を吹き込んで撹拌しながら90℃でエス
テル化反応を行ない、生成水を留出させた。水が留出し
なくなったら反応を止めム、室温まで冷やしてn−へキ
サン500ccを加えて希釈した。この際、析出してき
た固体を戸別し、r液を炭酸ナトリウム水溶液で、洗浄
液がアルカリ性を示すまで洗浄した。更に水洗を繰り返
した後反応液に14のn−へキサンを追加して希釈し、
無水硫酸ナトリウムを加えて5℃で冷蔵放置した。1日
後、析出してきた未反応ジオールを再度炉別し、ろ液に
MEfl(J40■を加えて、80℃以下でn−ヘキサ
ンを減圧留去し、268gのジオールのモノエステル、
ジエステル混合物を得た。HLCで該混合物を分析した
結果、モノエステル含量は65 ma4%で、且つ未反
応ジオールは痕跡程度しか含まわていないことが明らか
となった。
オキシ塩化リン55g(0,36モル)を100CCの
エチルエーテルに溶解して容!111の反応容器(ζ入
ね、−40℃まで冷却した。前に合成しておいたエステ
ル混合物125Q(モノエステル0.3モル含有)とト
リエチルアミン57g(0,56モル)をエチルエーテ
ル120ccに溶解し、300CC滴下ロートに入ね、
反応容器に接続した。オキシ塩化リン溶液を激しく撹拌
し、乾燥N2ガスを吹き込みながら、前記の溶液をゆっ
くり滴下した。
エチルエーテルに溶解して容!111の反応容器(ζ入
ね、−40℃まで冷却した。前に合成しておいたエステ
ル混合物125Q(モノエステル0.3モル含有)とト
リエチルアミン57g(0,56モル)をエチルエーテ
ル120ccに溶解し、300CC滴下ロートに入ね、
反応容器に接続した。オキシ塩化リン溶液を激しく撹拌
し、乾燥N2ガスを吹き込みながら、前記の溶液をゆっ
くり滴下した。
滴下終了後3時間−30℃に反応液を保ち、その=0℃
まで昇温した。次に水sagを滴下ロートに入わで撹拌
を続けながら滴下した。更にトリエチルアミン72.9
g(0,72モル)を100c(のエチルエーテルに俗
解して続けて滴下した。滴下終了後10時間反応液を0
℃に保ってゆっくり撹拌を続けた。その後析出してきた
トリエチルアミンの塩酸塩をガラスフィルターで炉別し
、炉液を繰り返し水洗した後、脱水乾燥しMERQ 2
0 TrLgを加えてから40℃でエチルエーテルを減
圧留去し、液体残渣を得た。該液体をn−ヘキサンで繰
返し洗浄し、ジオールのジエステル、リン酸ジエステル
を抽出除去し、更にリン酸モノエステル層に俗解したn
−ヘキサンを減圧留去し、73Qの液状の化合物を得た
。
まで昇温した。次に水sagを滴下ロートに入わで撹拌
を続けながら滴下した。更にトリエチルアミン72.9
g(0,72モル)を100c(のエチルエーテルに俗
解して続けて滴下した。滴下終了後10時間反応液を0
℃に保ってゆっくり撹拌を続けた。その後析出してきた
トリエチルアミンの塩酸塩をガラスフィルターで炉別し
、炉液を繰り返し水洗した後、脱水乾燥しMERQ 2
0 TrLgを加えてから40℃でエチルエーテルを減
圧留去し、液体残渣を得た。該液体をn−ヘキサンで繰
返し洗浄し、ジオールのジエステル、リン酸ジエステル
を抽出除去し、更にリン酸モノエステル層に俗解したn
−ヘキサンを減圧留去し、73Qの液状の化合物を得た
。
該化合物の10%CDCl3溶液について、90MJi
ZNMB測定を室温で行った。その結果、δ=6.05
ト5.5にエチレン性プロトンのシグナルを、δ=1
.9にメチル基プロトンのシグナルを、δ=5.8〜4
.2及び1.2〜1.8にデカメチレン残基プロトンの
多重シグナルを、δ−19,7伺近にリン酸の酸性プロ
トンのシグナルを観測した。また、元素分析の結果1;
io:52.9%、11:8.7%、o:29.2%、
P : 9.2%(計算値: ’O: 52.2 、
u:8.4.0 : 29.8. P : 9.6 )
で該化合物がメタクリロイルオキシデシル ジハイドロ
ジェン 示スフエートであることを確認した。LILC
(カラム: Llnisil Q O,6)で分析した
結果、純度ハ92−95%であった。
ZNMB測定を室温で行った。その結果、δ=6.05
ト5.5にエチレン性プロトンのシグナルを、δ=1
.9にメチル基プロトンのシグナルを、δ=5.8〜4
.2及び1.2〜1.8にデカメチレン残基プロトンの
多重シグナルを、δ−19,7伺近にリン酸の酸性プロ
トンのシグナルを観測した。また、元素分析の結果1;
io:52.9%、11:8.7%、o:29.2%、
P : 9.2%(計算値: ’O: 52.2 、
u:8.4.0 : 29.8. P : 9.6 )
で該化合物がメタクリロイルオキシデシル ジハイドロ
ジェン 示スフエートであることを確認した。LILC
(カラム: Llnisil Q O,6)で分析した
結果、純度ハ92−95%であった。
特許出願人 株式会社 クラレ
代 理 人 弁理士本身 堅
Claims (1)
- (1)構造式 %式%(5 〔ただし、”+11(21f(3Tおよび1(4は■ま
たは尿素4A1〜4の炭化水素基iB5は炭素数1〜2
8の有41−残基を表わす。〕で表ゎさゎる炭素数5〜
60のジオールと(メタ)アクリル酸を反応させて得ら
れる該ジオールのモノエステル、ジエステルおよび未反
応ジオールからなる混合物からジオールを分離除去し、
モノエステルとジエステルを分離することなく混合状態
のままモノエステルのヒドロキシル基をリン酸モノエス
テル化し、しかる後ジオールの(メタ)アクリル酸ジエ
ステルを分うIEシて 構造式 %式%( ( :1 〔ただし、■(はnまたはメチル基を表わす。〕で表イ
つさイ]るリン酸モノエステル化合物を得ることを特徴
と′するリン1′vモノエステルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1507383A JPS59139392A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リン酸モノエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1507383A JPS59139392A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リン酸モノエステルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139392A true JPS59139392A (ja) | 1984-08-10 |
JPH0251437B2 JPH0251437B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=11878675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1507383A Granted JPS59139392A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | リン酸モノエステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59139392A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030089A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-29 | Kuraray Co Ltd | リン酸モノエステルの精製方法 |
WO2002088151A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Ester phosphorique polymerisable et procede de production de celui-ci |
JP2011111432A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Fujifilm Corp | リン酸エステルの精製方法、ポリマーの製造方法、及び、平版印刷版用版面処理剤 |
JP2019182747A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 株式会社トクヤマデンタル | 高誘電率を有する官能基を有する酸性基含有重合性単量体 |
JP2020066578A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 三井化学株式会社 | リン酸化合物を含有する組成物及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1507383A patent/JPS59139392A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030089A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-29 | Kuraray Co Ltd | リン酸モノエステルの精製方法 |
WO2002088151A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Ester phosphorique polymerisable et procede de production de celui-ci |
JP2011111432A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Fujifilm Corp | リン酸エステルの精製方法、ポリマーの製造方法、及び、平版印刷版用版面処理剤 |
JP2019182747A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 株式会社トクヤマデンタル | 高誘電率を有する官能基を有する酸性基含有重合性単量体 |
JP2020066578A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 三井化学株式会社 | リン酸化合物を含有する組成物及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0251437B2 (ja) | 1990-11-07 |
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