JPS59139112A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS59139112A JPS59139112A JP58011555A JP1155583A JPS59139112A JP S59139112 A JPS59139112 A JP S59139112A JP 58011555 A JP58011555 A JP 58011555A JP 1155583 A JP1155583 A JP 1155583A JP S59139112 A JPS59139112 A JP S59139112A
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- signal
- yfm
- recording
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕２０
本発明は音声信号を映像信号に周波数多重し・て同一ト
ラック上に記録する磁気記録再生装置・に係り、特に音
声信号と映像信号との相互干渉。
ラック上に記録する磁気記録再生装置・に係り、特に音
声信号と映像信号との相互干渉。
Ｋよる影響を軽減するに好適な磁気記録再生装。
置に関する。
音声信号を映像信号に周波数多重して同一トラック上に
記録することは古くから知られているが、実用化された
例はない。実際にＶＨ８方式のビデオテープレコーダを
用いて音声信号の周波数多重記録の可能性を調べだとこ
ろ、以下の問題があることが判った。
記録することは古くから知られているが、実用化された
例はない。実際にＶＨ８方式のビデオテープレコーダを
用いて音声信号の周波数多重記録の可能性を調べだとこ
ろ、以下の問題があることが判った。
第１図はＶＨ８方式のビデオテープレコーダ。
を用いた場合のビデオヘッドに流れる記録電流。
スペクトルを示す図、第２図は周波数変調され。
た輝度信号（以下ＹＦＭ と称す）用の記録イコラ５イ
ズ特性を示す図、第６図はＹＦＭの電流波形を。
ズ特性を示す図、第６図はＹＦＭの電流波形を。
示す図である。
第１図において、１は低域変換されたクロマ、信号（以
下ＣＬと称す）の下側帯波、２はＣＬの上側帯波、であ
り、両側帯波ともほぼ同レベルで４記録される。６は周
波数賓調された音声信号（以下Ａｐｙｔと称す）、４け
ＹＦＭの下側帯波、５は。
下ＣＬと称す）の下側帯波、２はＣＬの上側帯波、であ
り、両側帯波ともほぼ同レベルで４記録される。６は周
波数賓調された音声信号（以下Ａｐｙｔと称す）、４け
ＹＦＭの下側帯波、５は。
ＹＦＭのキャリア、６はＹＦＭの上側帯波であり、。
第２図の７に示すイコライズ特性が施されているので図
のように下側波が強調され、上側波が抑圧された電流と
なり、＠６図の８に示すよう。
のように下側波が強調され、上側波が抑圧された電流と
なり、＠６図の８に示すよう。
な電流波形となる。
ここで問題となったのは、（１）ＹＦＭの下側帯波４が
ＡＦＭ帯域に漏れてくることで音声信号を歪ませる、（
２） ＣＬの上側波がＡＰＭ帯域に漏れて（＋＋するこ
とで音声信号を歪ませる、（ロ）テープ、ヘッド系のＤ
Ｐ （Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔｉａｌ ｐｈａｑｅ）によ
り再生音声信号中に水平同期および垂直同期周波数のＢ
１３２Ｚを生じる、（４）再生クロマ信号中にＡＦＭが
漏れ込み、ビートを生じ、これを除去しようとするξク
ロマ帯域幅を確保できないという問題があった。
ＡＦＭ帯域に漏れてくることで音声信号を歪ませる、（
２） ＣＬの上側波がＡＰＭ帯域に漏れて（＋＋するこ
とで音声信号を歪ませる、（ロ）テープ、ヘッド系のＤ
Ｐ （Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔｉａｌ ｐｈａｑｅ）によ
り再生音声信号中に水平同期および垂直同期周波数のＢ
１３２Ｚを生じる、（４）再生クロマ信号中にＡＦＭが
漏れ込み、ビートを生じ、これを除去しようとするξク
ロマ帯域幅を確保できないという問題があった。
本発明の目的は従来技術の欠点をなくシ、音声信号と映
像信号との相互干渉を抑圧し、良颯な音声信号と良質な
映像信号を同時に再生可罷な磁気記録再生装置を提供す
ることにあｚｏ 。
像信号との相互干渉を抑圧し、良颯な音声信号と良質な
映像信号を同時に再生可罷な磁気記録再生装置を提供す
ることにあｚｏ 。
本発明では、問題点（１） （３）を解決するだ５Ｙｘ
用の記録イコライズ特性を振幅平担特性とすｔとともに
、クロマサブキャリア抑圧用くし形頻ルタを輝度信号回
路に挿入し、（２）を解決するだめ、ＣＬの上側波を抑
圧するＣｔ、用イコライズ回路を記録ＣＬ回回路中断新
設、（４）を解決するため、゛再生クロマ回路中にダイ
ナミックデイエンフプＯシス回路を新設する。
用の記録イコライズ特性を振幅平担特性とすｔとともに
、クロマサブキャリア抑圧用くし形頻ルタを輝度信号回
路に挿入し、（２）を解決するだめ、ＣＬの上側波を抑
圧するＣｔ、用イコライズ回路を記録ＣＬ回回路中断新
設、（４）を解決するため、゛再生クロマ回路中にダイ
ナミックデイエンフプＯシス回路を新設する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第４
図は本発明の記録回路がビデオへ２ドに流す記録電流ス
ペクトルの一例を示す図、＋５第５図は本発明に用いる
書込みアンプによる記録電流の振幅特性を示す図、第６
図は本発明におけるＹＦＭの記録電流波形の一例を示す
図、第７図は本発明の記録回路の一実施例を示すプロ。
図は本発明の記録回路がビデオへ２ドに流す記録電流ス
ペクトルの一例を示す図、＋５第５図は本発明に用いる
書込みアンプによる記録電流の振幅特性を示す図、第６
図は本発明におけるＹＦＭの記録電流波形の一例を示す
図、第７図は本発明の記録回路の一実施例を示すプロ。
ツク図、第８図は本発明に用いるくし形フイへ、・ ６
・ りの一実施例を示すブロック図、第９図は本城明に用い
るＹＦＭ用エフェンファシス特性例を示す図、第１０図
は本発明に用いるＹＦＭ用ダイナミ°ツクエンファシス
特性の一例を示す図、第１１図ｄ本発明に用いるクロマ
信号用ダイナミックニジファシス特性の一例を示す図、
第１２図は本発明に用いるα用記録イコライズ特性の一
例を示す図である。
・ りの一実施例を示すブロック図、第９図は本城明に用い
るＹＦＭ用エフェンファシス特性例を示す図、第１０図
は本発明に用いるＹＦＭ用ダイナミ°ツクエンファシス
特性の一例を示す図、第１１図ｄ本発明に用いるクロマ
信号用ダイナミックニジファシス特性の一例を示す図、
第１２図は本発明に用いるα用記録イコライズ特性の一
例を示す図である。
第４図において、９はトラッキング制御用バ″イロット
信号であり、周波数の異るｆｌ中６．５ ｆＨ，ｔ。
信号であり、周波数の異るｆｌ中６．５ ｆＨ，ｔ。
ｆ２中１５ ｆＨ％ ｆ３中１０５ｆＨｚ ｆａ中９．
５ｆＨＣｆＨ：水平同期周波数）キャリアであり、記録
電流レベルは一汐ｄＢ（ＯｄＢはＹＦＭのキャリアレベ
ル）に設定されでいる、１０はＣＬの下側帯波であ多ク
ロマ信号用記録イコライザ６９で強張されており、１１
はへの上側帯波でありクロマ信号用記録イコライザ３９
で抑圧されている。１２はＡＦＭであり１．５±ｏ、Ｉ
ＭＥ（Ｚの。
５ｆＨＣｆＨ：水平同期周波数）キャリアであり、記録
電流レベルは一汐ｄＢ（ＯｄＢはＹＦＭのキャリアレベ
ル）に設定されでいる、１０はＣＬの下側帯波であ多ク
ロマ信号用記録イコライザ６９で強張されており、１１
はへの上側帯波でありクロマ信号用記録イコライザ３９
で抑圧されている。１２はＡＦＭであり１．５±ｏ、Ｉ
ＭＥ（Ｚの。
周波数であり、記録電流レベルは一２５ｄＢに設定。
しである。１３はＹＦＭの下側帯波、１４は−の針、リ
ア、１５は−の上側帯波であり、記録電流の、。
ア、１５は−の上側帯波であり、記録電流の、。
° ４ 。
振幅特性が第５図の１６に示すように平担であ名ため上
下側帯波のエネルギーもほぼ対称な電流スペクトルとな
る。
下側帯波のエネルギーもほぼ対称な電流スペクトルとな
る。
第７図において、１８は映像信号の入力端子ご１９は輝
度信号のレベルを一定に保つためのＡＧ６回路、２３は
振幅検波器、２ｏは輝度信号抜き取り用ＬＰＦ、２１は
クロマサブキャリア抑圧用くし形フィルタ、２２は同期
尖端電位を一定値に保つだめのクランプ回路、２４はダ
イナミックエンファシス回路であり、その特性を第１０
図に示す。２５はメインエンファシス回路であり、その
特性を第９図に示す。２６はオーバーシー−トの振幅を
制限するためのクリップ回路、２７は周波数変調回路で
あシその出力に−を得る。２８は、〜７”Ｍ、ＣＬ・へ
の妨害を抑圧するためのＨＰＦ、２９は記ｓｉｔ流レベ
ル設定回路である。３ｏはクロス信号抜取り用ＢＰＦ、
３１は輝度信号抑圧用くし形フィル。
度信号のレベルを一定に保つためのＡＧ６回路、２３は
振幅検波器、２ｏは輝度信号抜き取り用ＬＰＦ、２１は
クロマサブキャリア抑圧用くし形フィルタ、２２は同期
尖端電位を一定値に保つだめのクランプ回路、２４はダ
イナミックエンファシス回路であり、その特性を第１０
図に示す。２５はメインエンファシス回路であり、その
特性を第９図に示す。２６はオーバーシー−トの振幅を
制限するためのクリップ回路、２７は周波数変調回路で
あシその出力に−を得る。２８は、〜７”Ｍ、ＣＬ・へ
の妨害を抑圧するためのＨＰＦ、２９は記ｓｉｔ流レベ
ル設定回路である。３ｏはクロス信号抜取り用ＢＰＦ、
３１は輝度信号抑圧用くし形フィル。
り、３２はバースト信号のレベルを一定に保つためのＡ
ＣＣ回路、３３はバースト信号の振幅を検波する回路、
３４はバースト信号だけを６ｄＢエンファシスする回路
、６５はダイナミックエンファシス回路であり、その特
性を第１１図に示す。３ｇはコンバータでありサブキャ
リア周波数を６５８゜■ｔから（４ｙ ＋ 寺±））ｆ
Ｈに変換する。６７は変換キャリア発生器であり、（３
，ｓｓＭ％＋（４７＋十士かｆＨ）の周波数を持つキャ
リアを発生する。６８はコンバータ出力から必要信号だ
けを抜き出すＬＰＦ、３９はクロマ信号用記録イコライ
ザであり、第１２図にその特性を示す。４０は音声信号
の入力端子であり、４１はダイナミックレンジ改善用圧
縮回路、４２はエンファシス回路、４３は周波数変調器
、４４は不要信号抑圧用ＢＰＦ、４５はパイロット信号
発生器、４６は不要信号抑圧用ＬＰＦ、・４７は混合器
、４８は記録電流設定回路、４９は書込みアンプ、５０
はロータリートランス、５１はビデオヘッドである。
ＣＣ回路、３３はバースト信号の振幅を検波する回路、
３４はバースト信号だけを６ｄＢエンファシスする回路
、６５はダイナミックエンファシス回路であり、その特
性を第１１図に示す。３ｇはコンバータでありサブキャ
リア周波数を６５８゜■ｔから（４ｙ ＋ 寺±））ｆ
Ｈに変換する。６７は変換キャリア発生器であり、（３
，ｓｓＭ％＋（４７＋十士かｆＨ）の周波数を持つキャ
リアを発生する。６８はコンバータ出力から必要信号だ
けを抜き出すＬＰＦ、３９はクロマ信号用記録イコライ
ザであり、第１２図にその特性を示す。４０は音声信号
の入力端子であり、４１はダイナミックレンジ改善用圧
縮回路、４２はエンファシス回路、４３は周波数変調器
、４４は不要信号抑圧用ＢＰＦ、４５はパイロット信号
発生器、４６は不要信号抑圧用ＬＰＦ、・４７は混合器
、４８は記録電流設定回路、４９は書込みアンプ、５０
はロータリートランス、５１はビデオヘッドである。
第８図において、５３は１Ｈ遅延回路を兼用にしたくし
形フィルタであり、５４は１Ｈ遅延回路、５５．５６は
混合器である。５４の遅延時間がＩＨ（中６５．５５６
μｓ）の時は５５が加算器、５６が減算器と２゜なり５
４の遅延時間がＩ Ｈ−１４０ｎＳ （中６３４１６
μｓ）の時は５５が減算器、５６が加算器となる。
。
形フィルタであり、５４は１Ｈ遅延回路、５５．５６は
混合器である。５４の遅延時間がＩＨ（中６５．５５６
μｓ）の時は５５が加算器、５６が減算器と２゜なり５
４の遅延時間がＩ Ｈ−１４０ｎＳ （中６３４１６
μｓ）の時は５５が減算器、５６が加算器となる。
。
第７図の構成においては、ＹＦＭの下側帯波が゛強調さ
れておらずこのためＡＦＭの帯域に漏れ込む量が減るこ
とと、音声回路に圧縮器を入れたことで問題点（１）を
解決している。クロマ信号用記録イコライザにより、Ｃ
１，の上側波を抑圧することで問題点（２）を解決して
いる。ＶＨ８方式ではクロマ信号用記録イコライザはな
く、テープヘッド系の微分特性の補償は第２図の７に示
す特性で代用していた○第２図の特性はＹＦＭに・対し
て好ましいものであり、クロマ信号に対しては最適とは
云えないものであるが、元々テレビ放送信号を記録する
ことを前提としているため、ｑの上側帯波エネルギーは
あまりなく、り３０マ信号に対する記録イコライズは第
２図で十分であった。
れておらずこのためＡＦＭの帯域に漏れ込む量が減るこ
とと、音声回路に圧縮器を入れたことで問題点（１）を
解決している。クロマ信号用記録イコライザにより、Ｃ
１，の上側波を抑圧することで問題点（２）を解決して
いる。ＶＨ８方式ではクロマ信号用記録イコライザはな
く、テープヘッド系の微分特性の補償は第２図の７に示
す特性で代用していた○第２図の特性はＹＦＭに・対し
て好ましいものであり、クロマ信号に対しては最適とは
云えないものであるが、元々テレビ放送信号を記録する
ことを前提としているため、ｑの上側帯波エネルギーは
あまりなく、り３０マ信号に対する記録イコライズは第
２図で十分であった。
しかし、本発明のようにＹｌに対して全くイコライズを
かけないシステムにおいては、テープヘッド系の微分特
性を補うクロマ信号用のイ。
かけないシステムにおいては、テープヘッド系の微分特
性を補うクロマ信号用のイ。
コライズ回路が必要であり、逆にこれを活用ｊることで
ＣＬの上側帯波が−に妨害となること番抑圧することが
考えられる。クロマ信号用イコ。
ＣＬの上側帯波が−に妨害となること番抑圧することが
考えられる。クロマ信号用イコ。
ライズ回路３９の特性は微分特性の補償という薫からは
かなり幅広（へ範囲の特性とすることがそきるため、本
発明ではＡＦＭへの妨害と回路の簡単さに着目して種々
検討した。この結果、第１ｇ図に示すＣＲ形ＬＰＦでイ
コライズ回路３９を構成するのがよいことが判った。
かなり幅広（へ範囲の特性とすることがそきるため、本
発明ではＡＦＭへの妨害と回路の簡単さに着目して種々
検討した。この結果、第１ｇ図に示すＣＲ形ＬＰＦでイ
コライズ回路３９を構成するのがよいことが判った。
雇に対する記録電流の周波数特性を平担どすることで問
題点（３）を解決している。書き込みアンプ４９を第１
４図に示す定電流ドライブ回路とすることでビデオヘッ
ド５１に流れる電流波形を第６図の１７のようにするこ
とでＤＰの発生を抑圧している。
１５クロマ回路にダイナミックエンファシス
回路３５を設けることで問題点（４）を解決している。
題点（３）を解決している。書き込みアンプ４９を第１
４図に示す定電流ドライブ回路とすることでビデオヘッ
ド５１に流れる電流波形を第６図の１７のようにするこ
とでＤＰの発生を抑圧している。
１５クロマ回路にダイナミックエンファシス
回路３５を設けることで問題点（４）を解決している。
。
ＡＦＭの妨害はＣＬにとって小振幅の側帯波信号となる
。このため、ＡＦＭが混入する前にダイナミックエンフ
ァシスを施し、再生回路に逆回路２）“ ８ 。
。このため、ＡＦＭが混入する前にダイナミックエンフ
ァシスを施し、再生回路に逆回路２）“ ８ 。
であるダイナミックディエンファシス回路を設けること
でＡＦＭを抑圧できる。ただのエンファ。
でＡＦＭを抑圧できる。ただのエンファ。
シスではＣＬの上側波が強張され、ＡＦＭの帯域丙に混
入し歪となり実用にならないことは云うま゛でもない。
入し歪となり実用にならないことは云うま゛でもない。
第１３図において、６５はイコライズ回路の入力端子、
６６は出力端子である。
６６は出力端子である。
第１４図において、６７は混合回路、６８は記録電流供
給回路に生じる共振周波数を所望の値にするとともに１
電力効率を高めるためのインダンｔ。
給回路に生じる共振周波数を所望の値にするとともに１
電力効率を高めるためのインダンｔ。
り、６９は上記共振を所望の値にダンピングするための
抵抗、７ｏは回転シリンダと回路の間を継ぐ二芯シール
ド線である。
抵抗、７ｏは回転シリンダと回路の間を継ぐ二芯シール
ド線である。
第１５図は本発明の再生回路の一実施例を示すブロック
図である。第１５図において、７１は映像信号の出力端
子、７２は音声信号の出力端子、７五７４はプリアンプ
、７５．７６は帰還抵抗であり、プリアンプ初段に生じ
る共振を十分ダンピングし、。
図である。第１５図において、７１は映像信号の出力端
子、７２は音声信号の出力端子、７五７４はプリアンプ
、７５．７６は帰還抵抗であり、プリアンプ初段に生じ
る共振を十分ダンピングし、。
振幅特性をほぼ平担にしている。７７はスイッチングア
ンプであシ、７８はヘッドスイッチパル口。
ンプであシ、７８はヘッドスイッチパル口。
の入力端子、７９はバッファアンプ、８０は１ｏ卵熊〜
１７０ＫＩ（ｚの通過帯域を持つパイロット信号液ざ取
り用ＢＰＦ、８１はバッファアンプ、８２はトラッキン
グエラー信号検出回路、８６はエラー電圧出力端子であ
る。８４は−４抜取り用ＨＰＦ、８弓は再生ＦＭイコラ
イザ、５６は二つのヘッド出力信号（ＹＦＭ）を夫々一
定値に揃えるためのＡＧＣプンブ、８７は入力レベルを
規定される反転抑圧回路、８８はドロップアウト検出回
路、８９はドロップアウトを１Ｈ前の信号で置換するド
ロップアウト補償回路、９０はＹえのレベル検波器、９
１はリミッタ、９２はＦＭ復調器、９５はスプリアス除
去用ＬＰＦ、９４はメインディエンファシス回路、９５
はダイナミックエンファシス（第１０図）のほぼ逆特性
を持つダイナミックディエンファシス回５路、９６は高
周波で小振幅の信号を抑圧するノイ。
１７０ＫＩ（ｚの通過帯域を持つパイロット信号液ざ取
り用ＢＰＦ、８１はバッファアンプ、８２はトラッキン
グエラー信号検出回路、８６はエラー電圧出力端子であ
る。８４は−４抜取り用ＨＰＦ、８弓は再生ＦＭイコラ
イザ、５６は二つのヘッド出力信号（ＹＦＭ）を夫々一
定値に揃えるためのＡＧＣプンブ、８７は入力レベルを
規定される反転抑圧回路、８８はドロップアウト検出回
路、８９はドロップアウトを１Ｈ前の信号で置換するド
ロップアウト補償回路、９０はＹえのレベル検波器、９
１はリミッタ、９２はＦＭ復調器、９５はスプリアス除
去用ＬＰＦ、９４はメインディエンファシス回路、９５
はダイナミックエンファシス（第１０図）のほぼ逆特性
を持つダイナミックディエンファシス回５路、９６は高
周波で小振幅の信号を抑圧するノイ。
ズリミッタ、９７は輝度信号とクロス信号を混合する回
路、９８はパイロット信号、ＡＦＭ ｚ ＹＦＭを抑圧
しＣＬだけを抜き取るＢＰＦ、９９は二つの５ツドから
出力されるカラーバースト信号のし１゜ルを夫々一定値
に揃えるた°めのＡＧＣアンプ、。
路、９８はパイロット信号、ＡＦＭ ｚ ＹＦＭを抑圧
しＣＬだけを抜き取るＢＰＦ、９９は二つの５ツドから
出力されるカラーバースト信号のし１゜ルを夫々一定値
に揃えるた°めのＡＧＣアンプ、。
１００はクロマサブキャリアを３５８ＭＦＴＺに戻すた
めのコンバータ、１０１はスプリアス除去用ＢＰＦζ１
０２はクロストーク除去用くｌ−形フィルタ、１０’３
は第１１図のほぼ逆特性を示すダイナミックディ５エン
フアシス回路、１０４ハカラーバースト信号のレベル検
波器、１０５はバースト信号のみ６ ｄＢ。
めのコンバータ、１０１はスプリアス除去用ＢＰＦζ１
０２はクロストーク除去用くｌ−形フィルタ、１０’３
は第１１図のほぼ逆特性を示すダイナミックディ５エン
フアシス回路、１０４ハカラーバースト信号のレベル検
波器、１０５はバースト信号のみ６ ｄＢ。
圧縮するバーストディエンファシス回路、１ｏ６ば（３
５８−＋（４７＋十士令）７ａ）の周波数を持っ。
５８−＋（４７＋十士令）７ａ）の周波数を持っ。
キャリアを発生する回路である。１０７ はＡＦＭ
’？抜き取るＢＰＦ、１０Ｂ は二つのヘッドから出力
されるＡＦＭのレベルを夫々一定値に揃えるためのＡＧ
Ｃアンプ、１０９ は−のレベル検波器、１１・０はド
ロップアウト検出器、１１１はドロップアラｔを直前の
信号レベルにホールドととてドロップ。
’？抜き取るＢＰＦ、１０Ｂ は二つのヘッドから出力
されるＡＦＭのレベルを夫々一定値に揃えるためのＡＧ
Ｃアンプ、１０９ は−のレベル検波器、１１・０はド
ロップアウト検出器、１１１はドロップアラｔを直前の
信号レベルにホールドととてドロップ。
アウトノイズを抑圧する前置保持回路、１１２はリミタ
、１１３はＦＭ復調器１１４はスプリアス除去用ＬＰＦ
、１１５はディエンファシス回路、１１６は圧縮器４１
のほぼ逆特性を示す伸長器である。。
、１１３はＦＭ復調器１１４はスプリアス除去用ＬＰＦ
、１１５はディエンファシス回路、１１６は圧縮器４１
のほぼ逆特性を示す伸長器である。。
第１５図において、プリアンプ７４．７５の入力部に生
じる共振特性を十分にダンピングする理由を説明する。
じる共振特性を十分にダンピングする理由を説明する。
本発明では第４図に示すようＫ ＹＰ−畝ＡＦＭ ％
ＣＬ％パイロット信号が周波数多重で記録されたテープ
を再生するので、スイッチングアンプ７７の出力端から
、これらの信号を全て取り出さねばならない。ここで問
題となるのは、各信号レベルが著しく異るためＹＦＭを
アンプのダイナミックレンジの許す最大レベルで出力し
でも、記録レベルの小さいパイロット信号やＡＦＭ・の
再生レベルが小さく、余分のアンプを必要おし経済的で
なくなることである。通常のプリアンプにおいては入力
回路の共振を利用して、ＹＦＭを１０ｄＢ程度ピーキン
グするわけだが、このようにするとパイロット信号や、
ＡＦＭ信号の再生レベルはアンプのダイナミックレンジ
を考えるξ１０ｄＢ低下することになる。このため、本
発明てはＹＦＭ ％ （！： ＡＦＭ、パイロット信号
の再生レベル差東圧縮する目的で、プリアンプ入力部に
生じる共振特性を十分にダンピングし、回路系の振幅特
性を平担化している。 ２゜・
１１− 次にＹ、 、：―の夫々に対して別々のＡＧＣ回路を設
けた理由を説明する。ＹＦＭｌＡＦＭともドロップアウ
トを補償する必要があり、このため、ドロップアウトを
正確に検出する必要がある。。
ＣＬ％パイロット信号が周波数多重で記録されたテープ
を再生するので、スイッチングアンプ７７の出力端から
、これらの信号を全て取り出さねばならない。ここで問
題となるのは、各信号レベルが著しく異るためＹＦＭを
アンプのダイナミックレンジの許す最大レベルで出力し
でも、記録レベルの小さいパイロット信号やＡＦＭ・の
再生レベルが小さく、余分のアンプを必要おし経済的で
なくなることである。通常のプリアンプにおいては入力
回路の共振を利用して、ＹＦＭを１０ｄＢ程度ピーキン
グするわけだが、このようにするとパイロット信号や、
ＡＦＭ信号の再生レベルはアンプのダイナミックレンジ
を考えるξ１０ｄＢ低下することになる。このため、本
発明てはＹＦＭ ％ （！： ＡＦＭ、パイロット信号
の再生レベル差東圧縮する目的で、プリアンプ入力部に
生じる共振特性を十分にダンピングし、回路系の振幅特
性を平担化している。 ２゜・
１１− 次にＹ、 、：―の夫々に対して別々のＡＧＣ回路を設
けた理由を説明する。ＹＦＭｌＡＦＭともドロップアウ
トを補償する必要があり、このため、ドロップアウトを
正確に検出する必要がある。。
ドロップアウトは再生信号レベルの低下を伴ゲので、こ
れを検出すればよいわけだが、再生レベルは使用テープ
、使用ヘッド、回路によシかなりのばらつきを持つ。こ
のため、ドロップアウトの検出は正常再生レベルに対し
て約１以下℃ にレベルが低下した点をしきい値とすることが１経験的
に知られている。このためＹＦＭに対してはＡＧＣ回路
を設け、２つのビデオヘッドの出力信号の平均レベルが
夫々規定のレベルになるよう制御されている。
れを検出すればよいわけだが、再生レベルは使用テープ
、使用ヘッド、回路によシかなりのばらつきを持つ。こ
のため、ドロップアウトの検出は正常再生レベルに対し
て約１以下℃ にレベルが低下した点をしきい値とすることが１経験的
に知られている。このためＹＦＭに対してはＡＧＣ回路
を設け、２つのビデオヘッドの出力信号の平均レベルが
夫々規定のレベルになるよう制御されている。
このＹＦＭ用ＡＧＣ回路に−を入力し、出力端子からＡ
ＦＭ信号を取り出しても、ＡＦＭの再生レベルを制御し
たことにはならない、ＹＦＭは絢和記録されており、Ａ
Ｆ−ウはバイアス記録されているのでＹＦＭの再生レベ
ルが大きいものはＡＦＭ。
ＦＭ信号を取り出しても、ＡＦＭの再生レベルを制御し
たことにはならない、ＹＦＭは絢和記録されており、Ａ
Ｆ−ウはバイアス記録されているのでＹＦＭの再生レベ
ルが大きいものはＡＦＭ。
の再生レベルも大きいというような、ＹＦＭとＡＦＢ、
。
。
の再生レベルの相関関係というものは全くない。
したがって、ＹＦＭ％ ＡＦＭのドロップアウト検出は
夫々の信号に対し、別々のＡＧＣ回路を設け、各々のＡ
ＧＣ回路の出力側にドロップアウト検出用のレベル検波
器を設ける必要がある。 ５第１５図において、１０
８．１０９．１１０を削除し、代りにドロップアウト検
出器８８の出力信号を用いて、前置保持回路１１１を制
御しても第１５図と類似の性能が得られる。
夫々の信号に対し、別々のＡＧＣ回路を設け、各々のＡ
ＧＣ回路の出力側にドロップアウト検出用のレベル検波
器を設ける必要がある。 ５第１５図において、１０
８．１０９．１１０を削除し、代りにドロップアウト検
出器８８の出力信号を用いて、前置保持回路１１１を制
御しても第１５図と類似の性能が得られる。
第１６図、第１７図は本発明の再生回路の別の一実施例
の要部を示すブロック図である０第１６図はＡ？つ用の
ＡＧＣ回路をＣＬ用のＡＣＣ回路で代用する例である。
の要部を示すブロック図である０第１６図はＡ？つ用の
ＡＧＣ回路をＣＬ用のＡＣＣ回路で代用する例である。
第１６図において、１１７はＣＬと−を抜き取るＢＰＦ
、１１８はＡＦＭを抑圧するトラフ。
、１１８はＡＦＭを抑圧するトラフ。
プ、１１９は−を抜き取るＢＰＦであるＯ １５第
１７図はＣＬ用ＡＣＣ回路トー用ＡＧＣ回路。
１７図はＣＬ用ＡＣＣ回路トー用ＡＧＣ回路。
で代用することで、ＣＬ用ＡＣＣ回路を削除すゐ場合を
示している。第１６図、第１７図の特性は箒１５図よシ
若干低下するが十分実用に供する。。
示している。第１６図、第１７図の特性は箒１５図よシ
若干低下するが十分実用に供する。。
０
〔発明の効果〕
本発明によれば、映像信号から音声信号へ６妨害と、音
声信号から映像信号への妨害を同一に抑圧することがで
き、良質の音声信号と良讐の映像信号を記録、再生可能
なビデオテープレコーダを実現できる。又、これに伴う
回路の複雑さを最小限に抑えており、経済的効果も大ぎ
い０
声信号から映像信号への妨害を同一に抑圧することがで
き、良質の音声信号と良讐の映像信号を記録、再生可能
なビデオテープレコーダを実現できる。又、これに伴う
回路の複雑さを最小限に抑えており、経済的効果も大ぎ
い０
第１図は従来の記録電流スペクトルの一例を０示す特性
図、第２図は従来の記録電流の振幅特性を示す特性図、
第６図は従来の記録電流波形の一例を示す波形図、第４
図は本発明の記録電流スペクトルの一例を示す特性図、
第５図は本発明の記録電流の振幅特性の一例を示す特性
図、第６図は本発明の記録電流波形の一例を示す波形図
、第７図は本発明の磁気記録再生装置の記録回路の一実
施例を示すブロック図、第８図は本発明に用いるくし形
フィルタの一実施例を示すブロック図、第９図は本発明
に用いるＹＦＭ Ｊ’ｔｌ。 ・ １５′・ メインエンファシス特性の一例を示す特性図、。 第１０図は本発明に用いる”ＦＭ用ダイナミックエ。 ンファシス特性の一例を示す特性図、第１１図ぽ本発明
に用いるクロマ信号用ダイナミックニジファシス特性の
一例を示す特性図、第１２図は釆発明に用いるクロマ信
号用記録イコライズ特性の一例を示す特性図、第１３図
は本発明に用い不クロマ信号用記録イコライズ回路の回
路図、第１４図は本発明に用いる書込みアンプの一実施
例を示す回路図、第１５図は本発明に用いる再生回路の
一実施例を示すブロック図、第１６図、第１７図は本発
明に用いる別の再生回路の要部の一実施例を示すブロッ
ク図である。 符号の説明 ５１・・・・・・ビデオヘッド、７５．７６・・・・・
・プリアンプ、５ ７７・・・・・・スイッチングアンプ、８６．９９．１
０８・・・・・・ＡＧＣアンプ、８４・・・・・・ＨＰ
Ｆ’、９０・・・・・・レベル検波器、９８・・・・
・Ｂ Ｐ Ｆ。 １０４・・・・・・レベル検波器、１０７・・・・・・
ＢＰＦ。 １０９・・・・・・レベル検波器、 ° １６゛ 第 １ 囚 ｏ ｌ ２ ３ ４ ５
６固液４文（Ｍｔ−（Ｚ） 蒲２【 第３阻 ０２４乙 −５７− （ｇＰ）’ｉ＜♂扛Ｙ：１
図、第２図は従来の記録電流の振幅特性を示す特性図、
第６図は従来の記録電流波形の一例を示す波形図、第４
図は本発明の記録電流スペクトルの一例を示す特性図、
第５図は本発明の記録電流の振幅特性の一例を示す特性
図、第６図は本発明の記録電流波形の一例を示す波形図
、第７図は本発明の磁気記録再生装置の記録回路の一実
施例を示すブロック図、第８図は本発明に用いるくし形
フィルタの一実施例を示すブロック図、第９図は本発明
に用いるＹＦＭ Ｊ’ｔｌ。 ・ １５′・ メインエンファシス特性の一例を示す特性図、。 第１０図は本発明に用いる”ＦＭ用ダイナミックエ。 ンファシス特性の一例を示す特性図、第１１図ぽ本発明
に用いるクロマ信号用ダイナミックニジファシス特性の
一例を示す特性図、第１２図は釆発明に用いるクロマ信
号用記録イコライズ特性の一例を示す特性図、第１３図
は本発明に用い不クロマ信号用記録イコライズ回路の回
路図、第１４図は本発明に用いる書込みアンプの一実施
例を示す回路図、第１５図は本発明に用いる再生回路の
一実施例を示すブロック図、第１６図、第１７図は本発
明に用いる別の再生回路の要部の一実施例を示すブロッ
ク図である。 符号の説明 ５１・・・・・・ビデオヘッド、７５．７６・・・・・
・プリアンプ、５ ７７・・・・・・スイッチングアンプ、８６．９９．１
０８・・・・・・ＡＧＣアンプ、８４・・・・・・ＨＰ
Ｆ’、９０・・・・・・レベル検波器、９８・・・・
・Ｂ Ｐ Ｆ。 １０４・・・・・・レベル検波器、１０７・・・・・・
ＢＰＦ。 １０９・・・・・・レベル検波器、 ° １６゛ 第 １ 囚 ｏ ｌ ２ ３ ４ ５
６固液４文（Ｍｔ−（Ｚ） 蒲２【 第３阻 ０２４乙 −５７− （ｇＰ）’ｉ＜♂扛Ｙ：１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気媒体に記録された映像信号と音声信号だ少なくとも
読み出す複数のビデオヘッドと、ぎデオヘッドに接続さ
れた複数のプリアンプと、゛複数のプリアンプの出力信
号を選択するスイッチングアンプと、該スイッチングア
ンプの出力側に設けられた第１のＡＧＣ回路と、第２の
Ａ。 ＧＣ回路からなる装置において、ビデオヘッドで読み出
される信号が角度変調された映像信号と該映像信号より
十分率さい角度変調された音声信号であって、該プリア
ンプの入力回路に生じる共振特性を十分にダンピングす
る回路を持つとともに該第１のＡＧＣ回路には該映像信
号だけが、該第２のＡＧＣ回路には少なくとも該音声信
号が入力されるよう夫々フィルタ回路を設けることを特
徴とする磁気記録再生装置。。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011555A JPS59139112A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011555A JPS59139112A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139112A true JPS59139112A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0551980B2 JPH0551980B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=11781188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011555A Granted JPS59139112A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139112A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04132657U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-09 | 三洋電機株式会社 | 音声信号増幅回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57181291A (en) * | 1981-04-06 | 1982-11-08 | Licentia Gmbh | Video recorder |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58011555A patent/JPS59139112A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57181291A (en) * | 1981-04-06 | 1982-11-08 | Licentia Gmbh | Video recorder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04132657U (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-09 | 三洋電機株式会社 | 音声信号増幅回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551980B2 (ja) | 1993-08-04 |
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