JPS59138524A - 搬送システム及び搬送方法 - Google Patents

搬送システム及び搬送方法

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JPS59138524A
JPS59138524A JP369584A JP369584A JPS59138524A JP S59138524 A JPS59138524 A JP S59138524A JP 369584 A JP369584 A JP 369584A JP 369584 A JP369584 A JP 369584A JP S59138524 A JPS59138524 A JP S59138524A
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JP
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carrier
track
magnetic
guide
tracking surface
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JP369584A
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アラン・クレイトン・ハヴアシ−
ジエ−ムス・ロ−レンス・ロイド・セカンド
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Western Electric Co Inc
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    • B65G54/02Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は摩擦のない搬送システムに関し2、更に詳細に
は半導体ウェハーを、クリーンルーム環境内の処理部署
間で搬送するに適したシステムに関する。
半導体集積回路の製造は通常シリコン・ウェハー等の半
導体ウェハーに対して行なわれる一連の処理工程を伴う
。かかる処理工程はウェハーの粒子汚染(partic
le contamination)を避けるためにク
リーンルーム環境内で行なわねばならない。かかるクリ
ーンルームへのウェハーの搬入および搬出ならびにクリ
ーンルーム内の処理部署間での搬送はいかなる粒子汚染
も招いてはならず、臨界的な処理時間の制限に応じねば
ならないと同時にウェハーの押し合いを最小に抑えるた
めにウェハーの穏やかな運動を与えねばならない。
半導体ウェハーを取扱い搬送するための1つの公知の技
術が1973年3月20日にW 、 K 、マメルに発
行され本件譲受人に譲渡された米国特許第3.721.
472号に記載されている。かかる公知の技術は板状工
作物を流体の層上で運搬するためにコアンダ(Coan
da )効果を用いるものである。この公知方法は半導
体ウェハーの取扱いおよび搬送を容易ならしめ且つその
所期の目的のために満足に作動するものではあるが、ウ
ェハーの移動を制限するためにウェハーと保持部材との
間の何らかの物理的接触が必要とされる。汚染および粒
子発生はかかる物理的接触から生じてかかる公知の配置
をクリーンルーム適用例には不得策なものとする恐れか
あ、る。しかも、この公知技術はコアンダ効果を発生す
る装置の物理的形状によりウェハーを実質的に一方向に
沿ってしか搬送することができない。
物品をトラック状表面に沿って搬送するためのもう1つ
の公知の方法および装置がT。
A、ホツジの米国特許第4.010.’ 981号に記
載されている。この装置は高圧充満空間と空気をデツキ
プレートに連通させるための穴あきデツキプレートとを
含む空気コンベヤから成る。このプレートの空気穴はプ
レート表面に沿って主要成分を有する方向性の空気噴射
を発生し、物品はその搬送空気噴射の影響の下に移動せ
しめられる。換言すれば、かかる空気的搬送系は一方向
性であり物体f:2つの所定位置間で移動せしめるのに
適している。
かかる公知の配置は幾つかの物品を同じデツキプレート
上で同時に選択的に搬送することはできないし、また他
の物品がプレート上に残っている間に1つの物品を運搬
することもできない。本質的に、運搬される物品に対す
る選択性および制御の欠如がかかる配置を半導体製造施
設に不適当なものにしている。
半導体製造施設における汚染を低下することを目的とし
た商業的なつIA−搬送システムはカリホルニア州タス
チンのナコム・インダストリーズ社から市販されている
ナムトラック(NAMTRAK )システムとして知ら
れている。
かかる公知のシステムにおいては、ウェハー・カセット
は駆動輪により通路上を移動するキャリッジ上で搬送さ
れる。このキャリッジは前記通路の下方に位置するトラ
ック上を移動する駆動機構との磁気的結合を用いて移動
せしめられる。駆動機構全体はその移動により発生する
汚染物に対し閉鎖されシールされている。キャリッジと
通路を窒素雰囲気内に閉鎖は汚染を低下させうるが、キ
ャリッジ駆動輪と通路との間に存在する物理的接触およ
び摩擦は互いに協力して最終的に生産される半導体構成
素子の歩留まりに悪影響を与える汚染粒子を発生する。
そのため、粒子汚染を実質的に無くしなからウェハ(体
(・」負荷)キャリア(wafer Lood car
rier )の制御における選択性およびその移動およ
び導きにおける柔軟性を示す摩擦なしウェハー搬送シス
テムに対する要請が存在する。
発明の要旨 本発明はトラッキング表面を画成する細長いトラックと
、担体キャリヤをトランキング表面に沿って第1の方向
に移動せしめるだめの手段と、トラッキング表面と担体
キャリヤとの間に流体クッションを形成するための手段
と、担体キャリヤに結合されて担体キャリヤに前記第1
の方向とほぼ直角の第2の方向に横方向案内を与えるた
めの磁気案内手段とから成る摩擦なし搬送システムで上
記問題を解決するものである。
本発明の図示の一実施例に従えば、担体キャリヤを移動
せしめるための手段は細長いトラック内にトラッキング
表面とほぼ直角の方向に位置せしめられた複数の選択的
に付勢可能な電磁極部材と、該極部材に複数の横断磁束
復帰通路を与えるために負荷キャリヤ内に実質的に前記
第2の方向に沿って位置せしめられた複数の強磁性本体
とから成る磁気推進配置である。この図示の一実施例に
おいて、加圧流体発生手段は細長いトラックに結合され
ていて、トラッキング表面内に前記複数の電磁極部材の
各々の周に沿って位置する複数の空気スロットから成る
。磁気案内手段は負荷キャリヤ内に埋め込まれ且つ細長
い軌道内にその第1の方向に位置せしめられた1対の案
内棒と磁気的に結合されるようになされた少なくとも1
対の案内磁石から成る。
本発明の他の図示の実施例に従えば、担体キャリヤを移
動せしめるための手段はトラッキング表面に近接して位
置せしめられた細長いトラック内を第1の方向に沿って
選択的に可動の磁気手段と、負荷キャリヤ内に埋め込ま
れ前記磁気手段と磁気的に結合されるようになされた強
磁性素子とから成る。磁気案内手段は細長いトラック内
を第1の方向に沿って選択的に可動の少なくとも1対の
案内磁石を含む。かかる他の例示的実施例においては、
加圧流体発生手段は好捷しくは担体キャリヤに結合され
る。
本発明の更なる図示の実施例において、担体キャリヤを
移動せしめるための手段は細長いトラックの第1の部分
を基準水平面に関して所定の角度で位置ぎめするための
トラ゛ツク支持構体から成る。細長い軌道の第2の音す
分は上述した型式の磁気推進配置力・ら成る。細長い軌
道の第1の部分の角度は負荷キャリヤに重力加速度ベク
トルか重力減速度ベクトノしを与えるように選択されて
いる。
本発明の1つの利点は粒子発−生および汚染の実質的低
下であり、後者は特に半導体処理用のクリーンルーム環
境において望ましくないものである。
本発明の他の利点は幾つかのウエノ\−・カセットを同
一トラック上で同時に搬送tlt制御することができる
ことにある。
本発明の更なる利点は空気クッション式2方向性摩擦な
し搬送システムを達成することができることにある。
本i明の更に他の利点はウェハーの穏やかな運動をその
振動をひきおこすことなく正確に制御できることにある
本発明の上記その他の利点は添付図面に関連して詳細に
説明される図示の実施例の考察により更に明らかとなる
であろう。
詳細な説明 第1図に本発明の一実施例に係る摩擦なし搬送システム
1の斜視図を示す。実質的に平行六面体形状の高圧充満
室10の形態をなす細長いトラックはその外壁の1つが
トラッキング表面11を画成する。本摩擦なしシステム
により搬送されるべき半導体ウェハー12は担体キャリ
ヤまたはパレット14上に着座するカセット13内に保
持されている。この担体キャリヤまたはパレットは典型
的には両者間に空気クッションを形成させてトラッキン
グ表面11に対して離隔された状態で移動するようにな
された底の平坦なそシの形態をなしている。本発明の一
実施例においては、トラッキング表面11に沿っての担
体キャリヤ14の移動は充満室10内にドラッキング表
面11に対してほぼ直角の方向に位置せしめられた複数
対の選択的に付勢可能な電磁極部材16.17から成る
磁気推進配置により達成される。各極部材16.17は
コイル19により包囲された極カートリッジ18から成
る。極部材(pole vy+emberl 16 +
 17の下にはその磁気回路を閉成するために回路21
が位置せしめられる。担体キャリヤ14内には該キャリ
ヤがトラッキング表面11に沿って移動するにつれて前
記複数対の極部材に横断磁束復帰通路を与えるために移
つかの強磁性本体が位置せしめられているが、第1図に
はそのうちの1つの本体22のみが図示されている。
横方向、即ちキャリヤの移動の縦方向に直角の方向への
負荷キャリヤ140案内は該負荷キャリヤ14内にほぼ
トラッキング表面110幅の距離に互いに離れて位置す
る少なくとも1対の磁気案内部材により本発明の一実施
例に従って達成される。好ましくは、担体キャリヤ14
はその四隅に実質的に位置せしめられた第1図示の案内
磁石23と同型の4つの案内磁石を有する。案内磁石2
3は高圧充満、室10内にその縦方向に沿って位置せし
められた案内棒24に磁気的に結合されるようになされ
ている。同様に、負荷キャリヤ内に磁石23に対向して
位置せしめられた第2の案内磁石(不図示)も案内棒2
6に磁気的に結合されるようになされている。担体キャ
リヤ14の各側にはキゼリャの横方向への実質的な移動
を制限するために1対の安全案内脚27.28が結合さ
れている。この安全案内脚は担体キャリヤ14の両側部
°からも高圧充満室10の両側部からも離隔している。
また第1図には担体キャリヤ14の両端に位置せしめら
れた1対の細長い磁気ストリップ15.20も示、され
ている。この磁気ストリップ15,20は軌道10上の
隣り合う2つの負荷キャリヤ14間で縦方向に沿って斥
力を生せしめるように極づけらhでいる。本質的に、磁
気ストリップ15.20はトラッキング表面11上に同
時に存在する順次の負荷キャリヤ間での物理的な接触ま
たは摩擦を防止する1対の無接触磁気バンパとして作用
する。
磁気案内配置 第2図は第1図の図示の実施例の磁気案内配置を明確に
するように特定的に意図された一部断面した端面図を示
す。好捷しくけ、担体キャリヤ14内には2対の案内磁
石が位置せしめられており、そのうちの1対の磁石23
.31のみ図には示している。磁石23.31は好まし
くはU字形であって、その対応案内棒24.26の幅に
匹敵するそれぞれの幅を有している。第2図の拡大部に
示すごとく、案内磁石31と案内棒26との間には磁束
線32で示すように磁界が存在する。
負荷キャリヤ14がトラッキング表面11上のその意図
された縦方向コースに沿って移動する限り、案内磁石2
3.31はそれぞれその対応案内棒24.26と実質的
に心合し且つ磁気的結合状態を保つ。担体キャリヤ14
がその意図されたコースから横方向にずれた場合には、
案内磁石23.31とその対応案内棒24.26との間
に存在する磁気的結合が復帰力により担体キャリヤをト
ラッキング表面11上のコース上に戻す。安全案内脚2
8.29は上記復帰力が負荷キャリ゛ヤをそのコース上
位置に戻す上で無効となる点を越えての担体キャリヤ1
4のずれを防止するようになされている。
第3図は第1図の図示の実施例の空気吊り配置を明確に
するように特定的に意図された一部断面した端面図を示
す。高圧充満室10は複数対の選択的に付勢可能な電磁
極部材から成り、第3図にはそのうちの1対25を示す
。各極部材は伺勢用コイル36.37VCより包囲され
た極カートリッジ33.34から成る。極部材はそのそ
れぞれの杉カートリッジ33.34の頂部がトラッキン
グ表面11と同一平面となるように高圧充満室1o内に
装着されている。
本発明の一実施例に従えば、加圧流体、′例えば不図示
の源からの空気は高圧充満室10に結合され、そしてト
ラッキング表面11に対してほぼ直角の方向に該室から
流出するようになされている。しかし、半導体クリーン
ルーム内で通常入手しうる加圧ガスの他の源および型式
も本発明の吊り配置に使用してもよい。第3図の拡大部
に示すごとく、極カートリッジ34の頂部とトラッキン
グ表面11の隣シ合う域との間には小さなスロットまた
は隙間38が存在する。この小さなスロットまたは隙間
38は好ましくは極カートリッジ34の周に沿って分布
されることによりトラッキング表面11に対してほぼ直
角の方向への加圧空気の流出を生ぜしめる。トラッキン
グ表面11上の担体キャリヤ14の存在はそれらの間に
空気クッションの形成を生ぜしめる。空気スロット38
はトラッキング表面11上のどこに位置せしめてもよい
が、好ましくは極カートリッジ33.34の周のまわり
に位置、せしめられることにより極部材とその空気スロ
ットとのだめの別々のせん孔動作を不要にする。このよ
うな好ましい配置は極カートリッジ例えば340頂部を
、該極カートリッジ34の外径よりも大きな外径と、極
カートリッジ34とリング39との間に移つかの隣り合
う周方向空気スロットまたは隙間38の形成を可能なら
しめるに充分な内径と、トラッキング表面の厚さ程度の
厚さとを有する非鉄リング39で包囲することにより達
成されうる。高圧充満室10に供給される加圧空気の源
は例えば公知の市販されている空気ポンプであってよい
第4図は第1図の例示的実施例の磁気推進配置を明確に
するように特定的に意図された一部断面した側面図を示
す。第1図ないし第3図に示したごとく、推進配置は細
長いトラック10に位置せしめられた複数対の選択的に
付勢可能な電磁極部材から成る。発射の極部材は対応す
る付勢用コイルをそなえた2つの極カートリッジから成
り、この極カートリッジは細長いトラッキング表面11
の横方向に並べられている。磁気推進配置の作動を説明
する目的のために、トラック10の一部の発射の極部材
のうち1つの極部材(40ないし46)のみを第4図に
は示している。各電磁極部材40ないし46は対応する
付勢用コイル54ないし60により包囲された極カート
リッジ47ないし53から成る。2つの磁気端バンパ1
5.20をそなえた担体キャリヤ14とウェハーカセッ
ト13はトラック10のトラッキング表面11上に位置
せしめられた状態に示されている。担体キャリヤ14内
には横方向に隣り合う発射の極部材により発生する磁界
のために複数の横断磁束復帰通路を与えるために実質的
にその横方向に沿って幾つかの磁気本体61ないし6F
)が位置せしめられている。本質的に、該推進配置は軌
道上の2つの極部材と、極部材対の下にその磁気回路を
閉成するために位置せしめられた横断方向内回路バー2
1と、負荷キャリヤ14上の横断磁束磁気本体61ない
し65を含む横断方向極片とをそなえた横断磁束構成を
有する磁気抵抗可変リニア・各チッピング・モータ型の
ものである。例示の目的のためにのみ、5つの横断磁束
磁気本体61〜65を有する4相モータを示す。しかし
、61〜65のごとき磁気本体の数、即ち、磁束復帰通
路の総数は負荷キャリヤ14の大きさと電磁極部材の付
勢シーケーンに応じて変化せしめてよい。
磁気推進配置の作動に当っては、第1の極部材48はそ
の対応する付勢用コイル55にパルスを結合することに
より付勢される。担体キャリヤ14の横断磁束磁気本体
61は最小磁気抵抗位置に対応する位置において(図示
のごとく)極部材48と整列する。換言すれば、極部材
41と磁気本体61は両者間の磁気回路の最小磁気抵抗
に対応する機械的心合をなしている。次に、極部材41
が脱勢され極部材42が付勢される。この結果担体キャ
リヤ14は右方向に(第4図で)移動する。
何例なら横断方向極片62が最小磁気抵抗位置で、即ち
42と62の間の機械的心合状態で、極部材42と整列
するからである。
次に極部材42が消勢され、極部材4375E付勢され
る。再び、負荷キャリヤ14は横断方向極片63が付勢
された極部材43と整列しようとするから第4図で右方
へ移動する。
極部材44に対する順次の付勢プロセスを継続すると、
担体キャリヤ14は付勢している極部材42と横断方向
極片64が整列するので右方向に更に所定距離だけ移動
する。従って、極部材41ないし44の順次の付勢は担
体キャリヤ14を横断磁気本体と極部材とのピッチ差Δ
S の4倍に等し、い総距離だけ移動せしめることにな
る。上記の順次の付勢が続行するにつれて、極部材45
は付勢された状態となシ、その結果担体キャリヤ14は
横断方向極片65が極部材45と整列するので右方向に
更に移動する。
いまトラックに沿う連続対の極部材間のピッチをPT 
 とし、キャリヤ内の連続的な横断方向極片間のピッチ
をPCとすれば、キャリヤの軌道に対する相対移動をも
つためには、次の条件を満たさねばならない。
pr f−pc        (1)および N(PT−pC):pC(21 ここでNはモータの相の数である。
(2)式は次のように書きかえることができる。
pc = pr (−1(3) N+1 従って、上記実施例においてNA3の場合、次式が得ら
れる。
4 pc = −pr            (4)そし
て1位相スイッチ当りに移動する距離ΔSは次式のよう
になる。
電磁極部材40ないし746のそれぞれの付勢用コイル
54ないし60に結合される付勢用信号は所定の特性を
有する−続きのパルスを1出力または複数の出力で送り
出すことのできるパルスシーケンス発生器66により発
生されうる。これらのパルスの反復率は究極的には担体
キャリヤ14の移動速度を決定する。しかも、トラック
上での担体キャリヤ14の移動方向は連続的な付勢用コ
イルが伺勢される順序により決定される。上記説明にお
いて、担体キャリヤ14はそれぞれのコイルの付勢の時
間的順序が55.56I、57.58の順序にある時に
右方へ移動する。コイルの付勢順序が58.5γ、56
.55の場合には負荷キャリヤ14は左方へ移動する。
垂直シャツトル搬送システム 次に摩擦なしエレベータシステム5を示す第5図Aを参
照すると、該エレベータは磁気推進、空気吊りおよび磁
気案内の諸特徴を組合わせている。このエレベータはほ
ぼ矩形断面の細長い管状トラック7oがら成り、その外
壁71の1つはエレベータのトラッキング表面を画成し
ている。トラック7oは例えば細長いアルミニウム管か
ら成ってよい。トラックγ0内に位置するキャリッジγ
2は例えばそれに結合された位置ぎめ用親ねじ73によ
りトラックの縦方向に移動することができる。しかし、
キャリッジ72はそれに結合されトラックの上方向がま
たは下方向にキャリッジを選択的に移動せしめるように
なされた空気手段等の他の機構を用いてトラック7゜内
を移動せしめられてもよい。
担体キャリヤγ4はトラッキング表面71に沿って移動
できるそりまたはパレット部分15を有する。好ましく
は、担体キャリヤ74はそり部分75にそれに対してほ
ぼ直角の方向に取付けられたJ対の支持部材76.77
から成る。支持部材76.17は各々エレベータにより
搬送されるべきウェハー・カセット・パレットの安全案
内脚(例えば第1図における27.28および第2図に
おける28.29)を受容することのできる1対の空洞
部78.79を有する。あるいはまた、担体キャリヤ7
4は例えばブラケット型支持体によシそシ部分75に取
付けられたプラットホームから成ってもよい。次いで、
エレベータにより運搬されるべきウェハー・カセット・
パレットがプラットホーム上に直接置かれる。
本発明の一実施例に従えば、キャリッジ72は、第5図
Bに示すごとく、それに取付けられトラッキング表面7
1に近接して位置せしめられた複数の磁気素子80ない
し85を有するこれらの磁気素子8oないし85は、そ
のうちの3つの素子80.81および82のみを第5図
Aに示し7ているが、担体キャリヤ74のそり部分75
に取付けられた複数の対応強磁性本体に磁気的に結合さ
れるようになされている。第5図Cはトラッキング表面
71に面するそシ部分75の表面86を示す。
強磁性本体87ないし92はそり表面86内に埋め込ま
れておりそれぞれキャリッジ72の磁気素子80ないし
85に磁気的に結合されるようになされている。
好ましい実施例においては、磁気素子80ないし85は
永久磁石であり強磁性本体87ないしは92は鉄材で作
られている。第5図Aおよび第5図Cにはそり部分75
に加圧空気を供給するために該そり部分75に結合され
た可撓性導管93が示されている。そり部分75はトラ
ッキング表・面71に面するその表面86に複数の穴9
4を有すzoこれらの穴94は紋穴からの加圧空気の流
れがトラッキング表面71と担体キャリヤ74のそり部
分75の表面86との間に空気クッションを形成させる
ように空気供給導管93と連通している。換言すれば、
そり表面86は間に空気クッションをもってトラッキン
グ表面71に沿って移動する。
トラッキング表面11に沿っての担体キャリヤ74の上
下運動はキャリッジ12を軌道70内で位置ぎめ用親ね
じ73により上下に移動せしめることにより達成される
。永久磁石82.85およびそり部分75に取付けられ
たその対応強磁性本体89.92は軌道の横方向、即ち
トラッキング表面71の幅に沿う方向での負荷キャリヤ
74の磁気的案内を達成する。キャリッジ72に取付け
られた永久磁石80.81.83.84とそり部分75
に取付けられたその対応強磁性本体87.88.90.
91との間の磁気結合は負荷キャリヤ74のそり部分7
5を移動するキャリッジ72に従動せしめる。この実施
例はキーヤリッジ12に取付けられた永久磁石8oない
し85について説明したが、強磁性本体87ないし72
に代わって永久磁石を用いることおよび強磁性本体をキ
ャリッジ72に取付けることは本発明の精神および範囲
内にある。
あるいはまた、キャリッジγ2および負荷キャリヤ74
は各々互いに惹き合うように極付けされた永久磁石また
は電磁石から成ってもよ旨・ 第6図は第5図Aないし第5図Cで説明した摩擦なしエ
レベータシステム5と同様な水平摩擦なしシャツトル搬
送システム6を示し、その構成素子の大部分には第5図
Aないし第5図Cですでに説明し起素゛子と同じ参照数
字を付しである。第6図に示した水平シャツ゛トルシス
テムは上記の磁気推進、磁気案内および空気吊り原理を
用いてトラッキング表面71に沿って移動することので
きるそり部分75をそなえた担体キャリヤ96を有する
担体キャリヤ96は更に結合配置98によりそ多部分7
5に結合された積載用プラットホーム97を含んで成る
。結合配置98は空気的または親ねじ構成を有する伸長
自在な型式のものでよい。かかる伸長自在な結合は積載
4用プラツトホーム97の上下運動を可能とするが、磁
気推進/案内と空気吊りの組合わせは負荷キャリヤの側
部から側部への、または縦方向粗動を達成する。上記組
合わせは、例えば、半導体ウェハー・カセットの化学的
処理槽内への持上げおよび下降を容易ならしめると共に
、異る化学的処理槽間でのかかるウェハー・カセットの
摩擦なし搬送を容易ならしめる。この水平シャツトルシ
ステムの他の使用°法も本発明の範囲内にある。
上記磁気案内および空気吊り配置を選択的に付勢可能な
電磁手段またはトラック内の選択的に可動な磁気素子に
より推進される搬送システムに関連して説明したが、担
体キャリヤをトラッキング表面に沿って移動せしめるた
めの他の推進手段を用いて摩擦なし搬送システムを達成
することも本発明の精神および範囲内にある。かかる他
の摩擦なし搬送システム10001つを第7図に示すが
、同図において、トラッキング表面102を画成するト
ラック101は加圧空気源に結合された細長い高圧充満
室105の形態をなしている。
摩擦なし搬送システム100により搬送されるべき半導
体ウェハー103は負荷キャリヤ寸たはパレット106
上に着座したカセット104内に保持されている。第1
図〜第4図で上述したごとく、担体キャリヤ106は典
型的にはトラッキング表面102上の空気クッション上
に乗るようになされた平底そりの形態をなしている。か
かる空気クッションは、第7図の実施例では、トラッキ
ング表面102に形成され加圧空気の流れを細長い高圧
充満室105からトラッキング表面102に対してほぼ
直角の方向に流出せしめ4ようになされた複数の空気ス
ロットまたは穴107によ多形成される。
担体キャリヤ106の横方向、即ち第7図でX軸方向へ
の案内は負荷キャリヤ106内に埋め適寸れた少なくと
も1対の案内磁石により達成される。この1対の案内磁
石のうちの一方の案内磁石108を第7図に示す。案内
磁石108は充満室105内に縦方向りに沿って位置せ
しめられた案内棒またはレール109に磁気的に結合さ
れる。第2の案内棒111も前記1対の案内磁石のうち
の第2の案内磁石(不図示)に磁気的に結合される。
この磁気案内配置の構造および作動上の特徴は第1図〜
第4図に示した実施例に関連して上述したものと同様で
ある。
第7図の摩擦なし、搬送システム100においては、担
体キャリヤ106が重力推進ベクトルを受けるように軌
道101を水平面XYに関して小さな角度θ(2,3度
程度)で支持構体112上に位置ぎめすることにより担
体キャリヤ106はトラッキング表面102に沿って移
動せしめられる。図示の実施例において、支持構体11
2および角度θの値および符号は矢印110で示す方向
での負荷キャリヤの移動を招来する重力加速度ベクトル
を担体キャリヤ106に受けさせる。あるいは、支持構
体112は重力減速度ベクトルが担体キャリヤ106に
課されることになるようなもう1つの角度でトラック1
01、従ってトラッキング表面102を支持するように
設計してもよい。
半導体クリーンルーム環境では、重力推進される軌道1
01は積込み/積出しプラットホームまたは作業部署に
近接して位置せしめてよい。また、かかる重力推進され
るトラックは第1図で示した型式の磁気的に推進される
水平トラック部分に隣接して、あるいは2つのかかる水
平トラック部分の間に位置せL2めてもよい。更に、こ
のような重力推進されるトラックはキャリヤ106をト
ラック101上に積込んだりそれから積出したりしうる
〜第5図Aないし第5図Cで説明した型式の摩擦なしエ
レベータシステム5に近接して位置せしめてもよい。こ
の実施9Ilによれば、担体キャリヤの重力推進はトラ
ック部分を傾けることにより履行される。重力推進され
る傾けられた部分に次ぐ磁気的に推進される水平トラッ
ク部分の結合はいったん担体キラ1ツヤ755この水平
トラック部分に進入すると担体キャリヤの制御された減
速を可能にする・同様に・重力推進される傾けられた部
分に先立つ磁気的に推進される水平トラック部分の結合
は水平トラック部分を出る際の負荷キャリヤの市11御
された加速を可能にする。本質的に、水平軌道部分での
電破的推進は負荷キャリヤ106に対して「ロック・オ
ン(1ock on ) Jすることにより、所定の移
動距離にわたってよく市1)御された仕方でそれを減速
または加速させることができる。
次に第8図を参照すると、トラック120の湾曲部分は
2つの線形トラック部分121および122に結合され
て示されている。後者は例えば第1図ないし2第4図に
関連して上述した型式か、または第7図で述べた型式の
ものでよい。湾曲軌道部分120の設計および寸法状め
は線形部分121上を移動する負荷キャリヤまたはパレ
ット123が線形部分122に結合するまで湾曲部分1
20内に進入してその上に残るようになさねばならない
線形トラック部分121および122は、図示のごとく
、各々複数対の選択的に付勢可能な極部材を有し、その
うちの少数の対124.125.126および127を
図には示しである。対124.125.126.127
の極部材の各々はそれぞれ極カートリッジ128.12
9.131.132から成り、対応する付勢用コイル(
不図示)をそなえている。極カートリッジ128.12
9および131.132はそのそれぞれの頂部がそれぞ
れ部分121および122の線形トラッキング表面13
3および134と同一平面をなすように線形軌道部分1
21および122内に装着されている。極カートリッジ
12B、129.131および132の各々は非鉄リン
グ136137.138および139により包囲されて
おり、その間には第1図ないし第4図の実施例に関連し
て上述したように空気スロットが形成されている。
湾曲トラック部分120は複数の磁気回路を発生するこ
とのできる141.142および143等の複数対の選
択的に付勢可能な極部材から成る。担体キャリヤ123
は実質的にその横方向に沿って位置せしめられた複数の
強磁性本体144から成るので、これらの強磁性本体1
44は上記磁気回路のために複数の横断磁束復帰通路を
与える。湾曲トラック部分120の設計に課される第1
の要求はその曲率半径rが担・体キャリヤ123の強磁
性本体144が141.142および143等の極部材
のだめの横断磁束通路としてなお作用しうるように選択
されることである。湾曲トラック部分120の設計に課
される第2の要求は極部材141ないし143により発
生する磁界が担体キャリヤ123がトラックの湾曲部で
停止するのを防止するに充分強くなければならないとい
うことである。
しかも、湾曲部分120の弧状軸146に沿う連続対の
極部材(例えば141と142.1−42と143)の
間の距離は、極部材と強磁性本体144との間に磁気的
結合が存在するように選択されねばならない。軌道部分
120ないし122は典型的には4インチ(10,16
α)程度の幅を横方向に沿って有する。90°湾曲軌道
部分120の曲率半径rは好ましくは少なくとも2フイ
ート (0,61m1程度であるから、担体キャリヤ123が
軌道の湾曲部分に沿って連続的に移動するのを許す。ま
た、複数対の極部材141ないし143のピ”ツチPT
  は複数対の極部材124.125および126.1
゛27のピッチと同程度である。典型的には、PT  
は1.5インチ(3,81cm )程度である。
トランク部分120上での負荷キャリヤ123の連続的
移動を確実□ならしめるに充分な大きさの磁界を発生す
るために、極部材対の各々(例えば141)は非鉄リン
グ148により包囲された′より小さな太きさあ極カー
トリッジ147から成る。湾曲トラック部分120にお
ける非鉄リング148の外径は線形軌道部分121およ
び122における非鉄リング136ないし139のそれ
と同じ大きさである。しかし、極カートリッジ147は
線形トラック部分121および122の極カートリッジ
128.129.131および132の直径の半分程度
の直径を有する。極カートリッジ147の大きさがより
小さい結果、部分120のトラッキング表面と負荷キャ
リヤ123との間の隙間における磁束密度は約4の係数
だけ増大する。この増大した磁束密度はその結果得られ
る可変磁気抵抗「湾曲」ステッピング・モータ構成のや
や歪んだ形状に照らしてキャリヤ123の移動を確実な
らしめるために必要とされるものである。
第9図には負荷キャリヤ151を摩擦なし搬送システム
の種々のトラック部分152.153および154の間
で選択的に切換えることのできるターンテーブル軌道部
分150が示されている。トランク部分152ないし1
54の各々は第4図および第8図に関連して上述したご
とく互いにピッチ距離pr  に位置せしめられた複数
対の選択的に付勢可能な極部材156から成る。複数の
半導体ウェハー158を保持することのできるウェハー
カセット157を支持するようになされた負荷キャリヤ
151はその両端に位置せしめられた1対の細長い磁気
バンパ159.161から成る。担体キャリヤ151の
実質的に4つの隅に位置せしめられた2対の磁気案内磁
石162および163はトランク部分152.153お
よび154内に位置せ゛しめられた対応する強磁性案内
レール(不図示)と磁気的に結合することができる。負
荷キャリヤ151は更にその両側部に取付けられた安全
案内脚164.166.167および168を含んで成
り、これらの安全案内脚は第1図の脚27.28および
第2図、第3図Ω脚28.29と同じ型式および形状で
ある。
トラック部分152.153および154の交点に位置
するターンテーブル150は2方向矢印172で示すご
とく時計方向にまたは半時針方向に回転することのでき
る円筒形プラットホーム171から成る。プラットホー
ム171の回転は任意の周知の回転作動機構により行な
われる。円筒形プラットホーム171はその中にその上
面に対してほぼ直角の方向に位置せしめられた複数対の
選択的に付勢可能な極部材173から成る。プラットホ
ーム171の上面は負荷キャリヤ切換えを達成するため
にトラック部分152.153および154のそれぞれ
のトラッキング表面と同一の高さにされている。また、
プラットホーム171上での負荷キャリヤ151の位置
を選択的に制御するために、その内部の複数対の極部材
173は軌道部分152ないし154の極部材156と
互いに同じ距離PTに位置せしめられている。同様に、
円筒形プラットホーム171には極部材173の各々の
まわりに空気流を発生するために加圧空気源(不図示、
)が結合されている。故に、ターンテーブル150は上
述した磁気推進および空気吊りの原理を用いている。し
かも、プラットホーム171の上面上での負荷キャリヤ
151の横方向案内はプラットホーム171内に位置せ
しめられた1対の強磁性レール174および1γ6によ
り達成される。この強磁性レール174および1γ6は
負荷キャリヤ151の対応案内磁石162および163
に磁気的に結合されるようになされている。
従って、上述の磁気案内原理はプラットホーム171に
も適用されることにスる。
プラットホーム171の上面が軌道部分152.153
および154のトラッキング表面と同じ高さにあるので
、負荷キャリヤ151の安全案内脚164.166.1
67および168がプラットホーム171と衝突しない
ように注意すべきである。かかる衝突を避けるために、
プラットホーム171の上面には負荷キャリヤ171が
ターンテーブル150上にあるうちに安全案内脚164
.166および167.168をそれぞれ受容し案内す
るためのほぼ平行な溝177および178が形成されて
いる。溝177および178の各々の幅と深さは、案内
脚164.166.167.168とプラットホーム1
71との接触を避けるために、それぞれ安全案内脚の厚
さと高さよシもやや大きくなるように選択されている。
第9図のターンテーブルトラック部分の作動は以下の通
りである。即ち、負荷キャリヤ151がトラック部分1
52からターンテーブル150を介してトラック部分1
53まで移動すべき場合には、後者は図示のごとく位置
しておりその複数対の付勢可能な極部材173はあたか
も軌道部分152および153の極部材156の一部で
あるかのごとくに順次付勢される。換言すれば、ターン
テーブル150のプラットホーム171は軌道部分15
2と153の間に介装された線形摩擦なしトラック部分
に匹敵する。
他方、担体キャリヤ151がトラック部分152からタ
ーンテーブル150を経てトラック部分154に搬送さ
れるべき場合には、負荷キャリヤ151はまずトラック
部分152からプラットホーム171へ移動せしめられ
る。次に、担体キャリヤ151はその極部材173のす
べてを消勢することによりプラットホーム171上に停
止せしめられる。この時点で、担体キャリヤ151はプ
ラットホーム171の上面とキャリヤ151の底面との
間に形成された空気クッション干に支持されている。次
いで、円筒形プラットホーム171は、その上面上の担
体キャリヤ151と共に、その極部材173が軌道部分
154の極部材156と心合する1で所定の角度だけ回
転する。次いで極部材1γ3は順次付勢されて担体キャ
リヤ151をターンテーブル部分150からトラック部
分154上へと移動せしめる。
第8図の実施例に関連して上述したごとく、軌道部分1
52.153および154は典型的には4インチ(10
,16crn)程度の幅を有し、極部材は1.5インチ
(3,81α)程度のピッチpT  を有する。ターン
テーブル150は、図示のごとく、同じく1.5インチ
(381cnr )程度のピッチ距離pr  に位置せ
しめられた6対の付勢可能な極部材173を有し、そし
て9インチ(22,86cm ]程度の外径金有する。
ターンチーフルの好ましい作動に従って、円筒形プラッ
トホーム171をその上の担体キャリヤ151と共に回
転させるに先立って、ターンテーブル15bに供給され
た加圧空気が遮断されることにより担体キャリヤ151
をプラットホーム171の上面と直接接触させる。上記
はプラットホーム171の回転中に負荷キャリヤ151
の揺動または移動を防止すると共に、プラットホーム回
転工程時にウェハーの押し合いを最小に抑える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る摩擦なし運搬系の斜視
図、 第2図は本発明の一実施例に係る磁気案内配置の詳細を
示す第1図実施例の部分的断面端面図、 第3図は本発明の一実施例に係る空気吊り配置の詳細を
示す第1図の部分的断面端面図、第4図は本発明の一実
施例に係る磁気推進  □配置の詳細を示す第1図の部
分的断面側面図、第5図A、第5図Bおよび第5図Cは
本発明の更なる例示的実施例に係る摩擦なし垂直シャツ
トル搬送システムを示す図゛、 第6図は本発明の更に他の例示的実施例に係る摩擦なし
水平シャツトル搬送システムの斜視図、 第7図は本発明の他の実施例に係る摩擦なし搬送システ
ムの斜視図、 第8図は本発明の一実施例に係る湾曲トラック組立体を
示す図、 第9図は本発明の一実施例に係るターンテーブル組立体
を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1:5:6:100・・・搬送システム10 ;70 
;iol :120・−1−ラック11 ;71 ;1
02・・・トラッキング表面14ニア4;96;106
;123:151・・・担体キャリヤ 15;20・・・磁気ストリップ 16.17・・・電磁極部材 22・・・強磁性本体 23.31 ;108・・・案内磁石 27.28 :164,166.167.168・・・
案内脚 38・・・小さなスロットまたは隙間 39・・・非鉄リング 40〜46・・・電磁極部材 75・・・そり部分 76.77・・・支持部材 80〜85・・・磁気素子 81〜92・・・強磁性本体 94・・・穴 107・・・空気スロット 109・・・案内レール 112・・・支持構体 120・・・湾曲トラック部分 121.122・・・線形トラック部分171・・・円
筒形プラットホーム 173・・・その電磁極部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トラッキング表面を画成する細長いトラックと、担
    体キャリヤをトラッキング表面に沿って第1の方向に移
    動せしめるための手段とから成る搬送システムにおいて
    、更に、トラッキング表面と担体キャリヤとの間に流体
    クッションを形成するだめの装置と、前記第1の方向に
    対してほぼ直角の第2の方向に負荷キャリヤに横方向案
    内を与えるために担体キャリヤに結合された磁気案内手
    段とを含んで成ることを特徴とする搬送システム。 2、特許請求の範囲第1項の記載のシステムにおいて、 担体キャリヤを移動せしめるための手段は前記細長いト
    ラック内に前記トラッキング表面に対してほぼ直角の方
    向に位置せしめられた複数の選択的に付勢可能な電磁極
    部材と、該極部材に複数の横断磁束復帰通路を与えるた
    めに前記負荷キャリヤ内に実質的に前記第2の方向に沿
    って位置せしめられた複数の強磁性本体とから成る磁気
    推進配置であることを特徴とするシステム03、特許請
    求の範囲第2項記載のシステムにおいて、 流体クッションを形成するための手段は前記トラッキン
    グ表面に対し、てほぼ直角の方向に加圧流体の流れを発
    生するだめの手段から成ることを特徴々するシステム。 4、特許請求の範囲第3項記載のシステムにおいて、 前記加圧流体発生手段は細長い軌道に結合されており、
    そしてトラッキング表面内に位置する複数の空気スロッ
    トから成ることを特徴とするシステム。 5、特許請求の範囲第4項記載のシステムにおいて、 前記空気スロットは前記複数の電磁極部材の各々の周に
    沿って位置することを特徴とするシステム。 4、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 前記磁気案内手段は担体キャリヤ内に埋め込まれ軌道の
    幅程度の距離に前記第2の方向に沿って位置せしめられ
    た少なくとも1対の案内磁石から成ることを特徴とする
    システム。 7、特許請求の範囲第6項記載のシステムにおいて、 前記磁気案内手段は更に、細長いトラック内に前記第1
    の方向に沿って位置せしめられ前記1対の案内磁石に磁
    気的に結合された1対の案内棒を含んで成ることを特徴
    とするシステム。 8、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 担体キャリヤを移動せしめるための手段はトラッキング
    表面に近接して位置せしめられ細長いトラック内を前記
    第1の方向に沿って選択的に可動の磁気手段と、負荷キ
    ャリヤ内に埋め込まれ前記磁気手段に磁気的に結合され
    るようになされた強磁性部材とから成ることを特徴とす
    るシステム。 9、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 担体キャリヤを移動せしめるための手段は前記細長いト
    ラックの第1の部分を基準水平面に関して所定の角度で
    位置ぎめするためのトラック支持構体、から成ること′
    f:特徴とするシステム。 10  %許請求の範囲第9項記載のシステムにおいて 担体キャリヤを移動せしめるための手段は更に、前記細
    長い軌道の第2の部分にトラッキング表面に対してほぼ
    直角の方向に位置せしめられた複数対の選択的に付勢可
    能な電磁極部材と、該極部材に複数の横断磁束復帰通路
    を与えるために担体キャリヤ内に実質的に前記第2の方
    向に沿って位、置せしめられた複数の強磁性本体とを含
    む磁気推進配置を含んで成ることを特徴とするシステム
    。 11、特許請求の範囲第9項記載のシステムにおいて、 前記細長いトラックの第1の部分の所定の角朋は担体キ
    ャリヤに重力加速度ベクトルを与えるように選択されて
    いることを特徴とするシステム。 12、特許請求の範囲第9項記載のシステムにおいて、 前記細長いトラックの第1の部分の所定の角度は担体キ
    ャリヤに重力減速度ベクトルを与えるように選択されて
    いることを特徴とするシステム。 13、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 トラッキング表面を画成する外壁を有する細長い充満庫
    と、 ウェハー・カセット・キャリヤをトラッキング表面に沿
    って縦方向に移動せしめるために前記室内に位置せしめ
    られた磁気推進手段と、 前記外壁に対してほぼ直角の方向に加圧流体の流れを発
    生することによりトラッキング表面と前記カセット・キ
    ャリヤとの間に流体クッションを形成するだめの手段と
    、カセット・キャリヤに前記縦方向とほぼ直角の横方向
    に案内を与えるために前記充満室内およびカセット・キ
    ャリヤ内に位置せしめられた磁気案内手段と を有することを特徴とするシステム。 14、特許請求の範囲第13項記載のシステムにおいて
    、 磁気推進手段は前記細長い充満室内に前記外壁とほぼ直
    角の方向に位置せしめられた複数対の選択的に付勢可能
    な電磁極部材と、該極部材に複数の横断磁束復帰通路を
    与えるためにウェハー・カセット・キャリヤ内に実質的
    に横方向に沿って位置せしめられた複数の強磁性本体と
    から成ることを特徴とするシステム。 15、特許請求の範囲第13項記載のシステlにおいて
    、 磁気案内手段はウェハー・カセット・キャリヤ内に縦方
    向に沿って中央に位置せしめられ前記1対の案内磁石に
    磁気的に結合された1対の強磁性ストリップから成るこ
    とを特徴とするシステム。 16、特許請求の範囲第13項記載のシステムにおいて
    、 加圧流体発生手段はウェハー・カセット・キャリヤに結
    合されていることを特徴とするシステム。 17、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいそ、 底壁と、1対のほぼ平行な側壁と、トラッキング表面を
    画成する頂壁とを有する細長い充満室を含んで成り、前
    記頂壁および底壁は複数対の隣り合う穴を有し、該穴の
    各々は選択的に付勢可能な電磁極部材を前記充満室内に
    前記頂ζおよび底壁とほぼ直角の方向に保持するように
    寸法取りされていることを特徴とするシステム。 18、特許請求の範囲第17項記載のシステム−におい
    て、 前記頂壁の各穴は前記選択的に付勢可能な電磁極部材の
    周のまわりに形成された複数の空気スロットから成るこ
    とを特徴とするシステム。 19  特許請求の範囲第18項記載のシステムにおい
    て、 更に、前記充満室内に位置せしめられその全長に沿って
    延びる1対の強磁性案内レールを含んで成り、該案内レ
    ールは前記頂壁と2つの側壁との隅交差部に位置するこ
    とを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第17項記載のシステムにおいで、 前記細長い充満室は第1の直径を有し線形トラック部分
    内に互いに所定のピッチ距離PT  に位置する複数対
    の第1の電磁極部材を含む線形軌道部分と、該線形トラ
    ック部分に結合されておシ前記第1の直径より小さい直
    径を有し湾曲トラック部分内に互いにピッチ距離pr 
     に位置する複数対の第2の電磁極部材を含む湾曲軌道
    部分とから成ることを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 内部にその上面とほぼ直角の方向に位置せし、められた
    複数対の選択的に付勢可能な電磁極部材を有する回転可
    能な円筒形プラットホームと、該円筒形プラットホーム
    内に互いに軌道幅程度の距離に位置せ12められた第1
    および第2の細長い強磁性案内レールと、前記プラット
    ホームの上面に互いにトラック幅よシ大きい距離に位置
    する第1および第2の案内溝とを有することを特徴とす
    るシステム。 2、特許請求の範囲第21項記載のシステムにおいて、 前記回転可能な円筒形プラットホームに結合されてその
    上面とほぼ直角の方向に加圧空気の流れを発生するだめ
    の手段を有することを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 2つの平行な縦方向側面と、2つの平行な横方向側面と
    、ウェハー・カセットを受容するようになされた上面と
    、軌道上を移動するようになされ゛た平底トラッキング
    表面とを有するそりと、このそり内にその横方向側面に
    ほぼ平行な方向に埋め込まれた複数の強磁性本体と、前
    記そり内に埋め込まれ実質的にその縦方向側面と横方向
    側面ぜ との交差部で前記そシのトラッキング表面に近接して位
    置せしめら1−Lfc磁気案内手段と、前記そりの横方
    向側面の各々に取付けられた細長い磁気手段と、前記そ
    りの縦方向側面の各々に結合された1対の安全案内手段
    とを有することを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第23項記載のシステムにおいて、 前記強磁性本体は、トラック内のリニア・ステッピング
    モータの連続対の電磁極部材間のピッチをpr  とし
    、該モータの相の数をNとする時、 pc=pr(−) N+1 で与えられる所定のピッチ距離PCだけ互いに離隔して
    いることを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第23項記載のシステムにおいて゛
    、 磁気案内手段は前記そりの四隅に実質的に位置するU字
    形永久磁石から成ることを特徴とするシステム。 2、特許請求の範囲第23項記載のシステムにおいて、 安全案内手段は前記そりの縦方向側面に取付けられそこ
    から外方に延びるL字形安全脚を含むことを特徴とする
    システム。 2、特許請求の範囲第23項記載のシステムにおいて、 前記そりの横方向側面の寸法はトラックの幅程度である
    ことを特徴とするシステム。 28、物品をトラックに沿って摩擦なしに搬送する方法
    において、 軌道のトラック状表面と物品との間に 流体クッションを形成する工程と、 物品を軌道に沿って第1の方向に移動せしめる工程と、 物品を前記第1の方向とほぼ直角の第2の方向に出猟的
    に案内する工程 とを特徴とする摩擦なし物品搬送方法。
JP369584A 1983-01-14 1984-01-13 搬送システム及び搬送方法 Pending JPS59138524A (ja)

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