JPS59138121A - 電界効果トランジスタ・スイッチを整合させるための装置 - Google Patents

電界効果トランジスタ・スイッチを整合させるための装置

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JPS59138121A
JPS59138121A JP59008645A JP864584A JPS59138121A JP S59138121 A JPS59138121 A JP S59138121A JP 59008645 A JP59008645 A JP 59008645A JP 864584 A JP864584 A JP 864584A JP S59138121 A JPS59138121 A JP S59138121A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電界効果トランジスタ・スイッチを整合させ
るための装置に関し、特に、ディジタルアナログ変換器
における電界効果トランジスタ・スイッチを整合させる
ための装置に関する。
〔発明の背景〕
ディノタル信号語を対応するアナログ信号レベルに変換
することは、該ディジタル語の各々のビット信号を抵抗
性はしご形回路網の個々の入力点に供給することによっ
て達成される。対応するアナログ信号レベルは抵抗性は
しご形回路網の出力点に発生される。変換スケーリング
および変換精度が該はしご形回路網を構成する抵抗性要
素の抵抗の比によって定められるように適当な抵抗性回
路網が構成される。精度が抵抗の絶対値の関数ではなく
て、抵抗値の比の関数であるような抵抗性回路網が好ま
しい。その理由は、集積回路および厚もしくは薄膜製造
技術において、精確な比の値は容易に得られるけれども
抵抗の絶対値を精確に定めることは極めて難しいからで
ある。
電解効果トランジスタ(以下、FETという。)のよう
な固体スイッチング要素を使う場合、オン状態での抵抗
が零でないから得られる抵抗比に影響が及び、DA変換
のスケーリング精度が低下する傾向となる。この問題点
を最小にする1つの方法はFETのチャネルの物理的な
寸法を大きくしてオン抵抗を減少させることである。こ
の方法の欠点は集積回路によるDA変換器の寸法が本質
的に大きくなシ、費用が上がり生産性が低下することで
ある。
ディジタル・ビデオ信号処理を含んでいるテレビノヨン
受像機の場合のように、10〜20メガヘルツ(MHz
 )のデータ速度を有するディジタル化ビデオサンプル
をアナログ・ビデオ信号に変換する場合の如く、DA変
換器が高速に変換を実行しなければならない場合、抵抗
が比較的低い、絶対値、例えば数百オーム程度のはしご
形回路網を使う必要がある。オン抵抗がはしご形抵抗の
重要な部分とならないように、FETスイッチの寸法を
十分に大きくするためには、実際的でない程大きなチャ
ネル幅を有するFETが必要となる。従って、FETの
チャネル幅を実際的なものとするためには、オン抵抗を
整合させることが必要である。
さらに、異なる動作電圧の条件下でオン抵抗が十分に整
合のとれるFETスイスイを製造することは実際問題と
して難しい。この問題は、例えば、DA変換器のユーザ
がFETスイッチによる抵抗性はしご形回路網に供給さ
れる基準電圧の値を選択する場合に生ずる。正および負
の基準電圧を使うことができる場合、スイッチとしてP
チャネルFETおよびNチャネルFETを使うことが望
ましい。
しかしながら、このことによってオン抵抗を整合させる
ことが更に難しくなる。というのは、一般にPチャネル
FETはNチャネルFETに十分に整合しなく、同一集
積回路上に一緒に作る場合であっても、特に基準電圧が
予め分っていない場合には整合しない。
従って、NチャネルFETおよびPチャネルFET間の
適当な整合をとるための手段が必要となる。
この必要性は、FETが種々の動作条件下で使われる場
合、またFETのオン抵抗が、それらに接続される装置
の抵抗に比べて小さくない場合に増大する。
〔発明の概要〕
本発明においては、第1の一対の相補導電形電界効果ト
ランジスタが制御信号に応答して、例えば、基準電位を
抵抗性回路網に選択的に結合させる場合のように、一対
の端子を利用装置に選択的に結合させる。制御装置は、
第2の一対の相補導電形電界効果トラン・ノスタを含ん
でおり、該トランジスタは、前記一対の端子間および前
記第1および第2の一対の相補導電形電界効果トランジ
スタの中の各々一方のトランジスタに供給される制御信
号を発生する可変電圧発生器に接続される。
〔実施例の説明〕
第1図のディジタル・アナログ変換器(以下、DA変換
器という。)は、” R−2R”の抵抗性はしご形回路
網40を含んでいる。” R−2R”と呼ばれるのは、
抵抗値がRおよび2Rであって、その比率が1対2であ
るからである。ここで、Rは抵抗の選択値である。端子
TIの正の基準電圧+VRはPチャネルFETスイッチ
P1〜Pni介して抵抗2Rにそれぞれ選択的に供給さ
れる。ここで、nは変換されるディジタル語のビット数
である。端子T2の負の基準電圧−VRはNチャネルF
ETスイッチN1〜Nnを介して抵抗2Rにそれぞれ選
択的に供給される。ディジタル入力語の値に対応するア
ナログ信号レベルVAはR−2Rのはしご形回路網40
の出力に発生される。アナログ信号VAはPチャネルF
ETおよびNチャネルFEでスイッチを介して回路網4
0に供給される+VRおよび−VRなる基準電圧の組合
わせに比例する振幅を有する。
例えば、一対の相補導電形のPETを含む反転回路から
成るドライバーND−1を介して動作電圧子VDがFE
T N 1のダートに供給されると、F’ETN1は導
通し、オン抵抗の状態となる。ND−1を介して動作電
圧−VSがFET N 1のダートに供給されると、F
ET N 1は非導通となる。同様に、ドライ・ぐ−P
D−1を介して制御電圧VCがFETPlのケ゛−トに
供給されると、FETPlは導通し、オン抵抗の状態と
なり、またPD−1を介して+VDがFET P 1の
ケゝ−トに供給されると、FETPlは非導通となる。
ドライバーND−1およびPD−1は共にディジタル入
力語の2°の重みビ。
ト信号(最下位ビット)を受は取り、論理″1“もしく
は論理II OIIである2のディノタル値にそれぞれ
応答してFET P 1もしくはFET N lを導通
状態にする。
2n−1の重みビット信号(最上位ビット)に応答する
FET Pn y NnおよびドライバーPD−n、N
D−nの動作は、PI、Nlに関連して先に説明したば
かりの動作と同じである。中間の重みビット信号2.2
 、・・、2  についてのFETおよびドライバーは
同様のものであシ、伝達される情報量を増大させること
もなく、徒らに図の複雑さを増すだけであるので重複説
明を避けるために図示されていない。
以上説明したDA変換器が8ビツトのディジタル語(n
=8)を10〜20MI(zの変換速度で変換するため
に使われる場合、はしご形回路網40のRの値は約20
0オームよシも大きくてはいけない。FET P 1〜
Pn %およびFETN1〜Nnの各々は、そのオン抵
抗が変換スケーリングおよび精度に無視できない影響を
与えないように、約0.2オームもしくはそれ以下のオ
ン抵抗を示すものでなければならない。このようなオン
抵抗はCMO8処理技術によって製造されるFETの場
合、約so、oooミクロンのチャネル幅の寸法に対応
する。また、約2インチ(5cTL)幅が実用的な寸法
でないことは明らかである。
余り小さくないオン抵抗を有するFETが使われる場合
、はしご形回路網40の同一人力に接続されるPチャネ
ルおよびNチャネルFETスイッチは実質的に等しいオ
ン抵抗を有するように少なくとも公称上整合がとれてい
ることが望ましい。これは、PおよびNチャネルFET
を同一集積回路上に作る場合、チャネル長が等しいもの
と仮定し、それらのチャネル幅が所定の関係にあるよう
に設計することによって達成される。アールシーニー・
コーポレーション(RCA Corporation 
)によって使われているCMO8集積回路の処理方法の
場合、PチャネルFETのチャネル幅とNチャネルFE
Tのチャネル幅の比は約3=2である。
さらに、FETの余シ小さくないオン抵抗がR−2Rの
はしご形回路網40の変換スケーリングに影響を与えな
いようにするために、PチャネルFETおよびNチャネ
ルFETの相対的オン抵抗は各PチャネルFzr −N
チャネルFET対を制御するビット信号の重みに従って
重み付けされる。従って、2iビット信号は関係付けら
れるFETスイッチのオン抵抗は2  ビット信号に関
係付けられるFETスイッチのオン抵抗の2倍であるこ
とが望ましい。
ここで、lは、0≦l≦n−2の整数である。例えば、
第1図の2進重み付けはしご形回路網4゜において、F
ETPlおよびN1のオン抵抗がR1オームであるとす
ると、FETP2およびN2(図示せず)のオン抵抗は
下であり、またFETPnおよびNnのオン抵抗はR1
/(2”)となる。
FETスイッチに供給される基準電圧がDA変換器のユ
ーザによって選択されるので、PチャネルFETおよび
NチャネルFETのチャネルの物理的寸法の選択だけで
は全ての動作条件下において、オン抵抗の必要とされる
整合が保証され得ない。例えば、0および+5デルト間
の+VRおよび0および−3デルト間の−VRが供給さ
れる集積回路の場合、例えば+VR= +5デルト、−
VR=0ボルトのように非対称の動作電圧が供給される
ことがある。さらに、通常、PチャネルFETおよびN
チャネルFETの処理の変動によって相当の不整合が発
生する。
しかしながら、本発明の特徴に従って制御電圧VCを発
生する、ブリッ・ゾ回路1o、電圧制御発振器20およ
び電圧−周波数変換器3oを含んでいる第1図の制御装
置によって十分な整合が得られる。ブリッジ回路1oは
、基準電圧子VRおよび−VR間に直列に結合されるP
チャネルFET PloおよびNチャネルFET N 
10を含んでいる。
N1〜NnのNチャネルFETのダートに供給されてそ
れらを導通状態にし、P1〜PnのPチャネルFET0
ケゝ−トに供給されてそれらを非導通状態にする電圧で
ある制御電圧+VDがNIOのデートに供給される。ド
ライバーPD−1〜PD−nを介してP1〜PnのPチ
ャネルFET0ケゝ−トに供給され、それらを導通状態
にする電圧である制御電圧VCがPIOのr−)に供給
される。従って、PIOおよびNIOはFETスイスイ
Pl−PnおよびN1−Nnとそれぞれ同じ電圧で作動
されることになる。PLOおよびNIOのドレインは、
それぞれ結線16および18によってノード12に結合
される。
相互接続ノード12に発生する電圧は、作動FETスイ
ッチのオン抵抗を表わすPLOおよびN10のオン抵抗
の相対値に応答する。その理由はこれらは全て各Pチャ
ネルFET −NチャネルFET対のFETのオン抵抗
と公称上整合するように選択ン されたチャネル寸法を有しておシ、また同様の学−スお
よびr−ト電圧、同様のドレイン電圧で作動されること
による。また、基準電圧+VRおよび−VR間に直列に
結合されるFET反転回路対P1、4. 、 N 14
によって、ノード12の信号が増幅され反転されてノー
ド14に発生される。
電圧制御発振器(以下、vCOという。)20はノード
14に生ずる増幅された電圧を受は取る。
共通−−ス増幅器FET N 20によって、ノード1
4の増幅された電圧に応答するドレイン電流が発生され
る。PチャネルFETP2O,R22およびR24は、
R24によってFET反転回路対P26゜N26の上端
へのN20ドレイン電流に比例するドレイン電流が供給
される電流ミラー増幅器を構成する。NチャネルFE’
l’N 22およびN24は、N22によ#)R22お
よびN24からドレイン電流を受は取り、FET反転回
路対P26 、N26の下端へのN20ドレイン電流に
比例するドレイン電流が供給される電流ミラー増幅器を
構成する。
FETによる反転回路対P26 、N26および11か
ら■6までの反転回路は、「入子振動ループを用いた電
圧制御発振器J (VOLTA(J C0NTR0LL
EDO8CILLATOR(VCO) EMPLOYI
NG NESTED 08CII、LATINGLOO
PS )という名称の米国特許第4,105,950号
明細書中に記載されているような電圧制御リング発振器
である。この発振器によって発生されるノード22にお
ける発振信号の周波数は、先に説明したようにして発生
されるR24およびN24のドレイン電流によって制御
される。
周波数−電圧変換器(以下、FvCという。)30は、
反転回路■8およびIIOによって、逆位相で実質的に
方形波の信号がコンデンサCIおよびC2にそれぞれ供
給されるように、ノード22における発振信号を十分に
増幅する反転回路17、I8,19およびIIOを含ん
でいる。
C1およびC2によシ逆位相の方形波信号の交流結合が
、DlからD4までのダイオードを含み相対的に負の電
圧VCをノード32に発生する全波整流回路網に与えら
れる。この相対的に負の電圧VCはコンデンサC3によ
って低域濾波され、オン抵抗制御電圧VCとして、Pチ
ャネルFETPIOお・よびPD−1からPD−nまで
のドライバーを介してPlからPnまでの+”−トに供
給される。
第1図の10,20および30を含む回路構成によって
縮退性帰還ループが形成され、PチャネルFET0ケ゛
−ト電圧を能動的かつ自動的に調整し、作動Pチャネル
FETおよびNチャネルFETの各オン抵抗の整合を改
善するものである。この整合は次のようにして発生され
る。ブリ、ジ回路10のFET P 10のオン抵抗が
大きすぎて、相互接続ノード12の電圧が負になシすぎ
、相互接続ノード14の電圧が正になりすぎるものと仮
定する。このためFET N 20はよシ導通状態とな
シ、そのドレイン電流およびFET P 24とN24
のドレイン電流が増加する。その結果、VCO20によ
ってノーl”22に発生され、Fvc3oに供給される
信号の周波数が増加する。このためFVC30Kよって
ノード32に発生される制御電圧VCがより負となり、
FBT P I Oのダートーーース電圧が増大する。
このためP711がより導通状態となり、オン抵抗が減
少する。これはオン抵抗が大きすぎるという仮定に対し
て所望の補正となる。この補正プロセスによって所望の
整合がより正確に得られる。
この補正プロセスはPIOのオン抵抗が小さすぎると仮
定した場合でも、補正の向きが反対であシ、VCがよシ
負となシ、PIOがよシ導通状態でなくなることを除け
ば同じである。
第1図のブリッジ回路]、 0XVCO20およびFV
C30の回路は比較的低電力レベルで動作し、従って集
積回路において大きな物理的寸法のFETを必要としな
いことに注目すべきである。従って、この回路として集
積回路上に必要とされる面積は、作動FETスイッチの
物理的寸法を増大させることだけによって得られる同様
のディジタル・アナログ変換精度を得るために必要とさ
れる場合の面積よりも実質的に小さいものである。
第2図は第1図の装置の変形例であり、より高速に制御
電圧VCを補正するものである。高速化回路50が付加
された該変形例は、ディジタルの入力語のビットの値の
変化によってPlからPnまでの中のいくつかの作動P
チャネルFETスイッチが同時に導通状態にされる場合
に有効である。
第1図を参照すると、いくつかのPチャネルFETタイ
、チが同時に導通状態となることによってコンデンサC
3が放電されVCが減少する傾向となる。VCの過渡的
な減少はPチャネルFET P 10のオン抵抗を増大
させる正方向の電圧であり、その結果ノード12の電圧
は相対的によシ負となり、ノード14の電圧は相対的に
よシ正となる。第1図のVCO20は幾分の時間遅延の
後、発振周波数を増し、それによってFVC30はC3
’z再充電し制御電圧VCを静止レベルに戻す。
変形VCO20’ と協同動作する第2図の高速化回路
50は、■C020によシ導入される遅延によって発生
する電圧VCへの影#を減少させるように動作する。静
止条件下では、ノード14の電圧によって反転回路II
Iはノアグー1520入力に供給される高レベル出力を
発生する。反転回路112 、 I 1.3および11
4はノアゲート52の他方の入力に低レベル入力を供給
し、ノアr−ト52は低レベルの出力が発生する。ノア
ダート52からの低レベル出力および反転回路115に
よって供給される相補の高レベル出力によってVCO2
0’のスイッチS1およびN2はそれぞれ閉および開の
状態となる。VCO20’の反転回路I3゜I4および
I5はVCO20の場合と同様に直列に結合される。従
って、VCO20’は静止状態においてVCO20と機
能的に同一である。
例えば、スイッチSlおよびN2は、並列に結合された
チャネルを有し、それぞれのタートに相補駆動信号を受
は取る各々一対のPチャネルFETおよびNチャネルp
ET、pzc+−N29およびP28−N28である。
過渡状態においてノードエ4の電圧が相対的に正の方向
に変化すると、反転回路Illの出力は低レベルになる
。そうすると、少なくともある期間、ノアケ”−)52
の両入力は低レベルとなり、ノアケゝ−ト52は高レベ
ル出力となる。この高レベル出力は、■11の低レベル
出力が反転回路112.113およびI 1−4 e通
り伝播しノアケ8−ト52の1つの入力に高レベルを供
給する壕で持続する。その後、ノアケゝ−ト52は低レ
ベル出力となる。このように、過渡状態において、反転
回路I 1.2− I 14の伝播遅延時間によって定
まる、約12〜15ナノ秒の期間、ノアゲート52から
一時的な高レベル出力(高速化7′Pルス)が発生され
る。
ノアゲート52および反転回路115からの相補的出力
レベルにより、12〜15ナノ秒の伝播遅延時間の間、
SlおよびS2はそれぞれ開および閉の状態になり、そ
の後、それぞれ閉および開の状態に戻る。VCO20’
の反転回路■4の入力および出力のレベルは相補的レベ
ルであるから、SlおよびS2のスイッチングによシ反
転回路I5の入力は12〜15ナノ秒の高速化パルスの
立上シと立下シの各々でレベルの変動を受ける。
これらの変動はVCO20’の反転回路I5および■6
を介し、ノード22を介してFVC30に伝播する。従
って、FvC30によりC1およびC2を介して結合さ
れる2つの逆位相の変動が発生され、C3に幾分かの電
荷が貯わえられ、その結果VCが増大される。
PlからPnまでのPチャネルFETのケ9−トおよび
PD−1からPD−nまでのドライバーによりコンデン
サC3から引出される電流が極度に少なく、その結果、
700207発振器がほとんど停止する程、非常に低い
周波数の時(第1図参照)、特にこの高速化回路50は
有効である。その理由は、所定の周波数に達するまでの
VCOの応答時間は所定の周波数に達するのに必要な周
波数変動量が増大すればするほど増大するからである。
特許請求の範囲によってのみ制限される本発明について
、いくつかの変形例が考えられる。例えば、適当な負の
動作電圧が利用できる場合、VC020およびFVC3
0を含むものとして説明した可変電圧発生器は、許容精
度で制御電圧VCを維持するのに十分な”高利得を有す
る増幅器で置き換えることができる。
この明細書で説明したストレート2進重み付は以外のデ
ィジタル的重み付は方法を使っても満足な結果が得られ
る。これは、当業者に周知のように、はしご形量路網4
0の抵抗比を適当に選ぶことによって実現される。さら
に、本発明の1つの特徴に従って、作動FETスイッチ
対は、ディ・ツタ’A −x M。。□電Ff、ゆ、結
、16およ。18オウり去り、ダイオード接続のFET
 P 12およびN12(破線で示される)で代用する
ことによって低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
る。 10・・・ブリッジ回路、1.2.14・・・ノード、
16.18・・・結線、20・・・電圧制御発振器(V
CO)、22・・・ノード、30・・・周波数−電圧変
換器(FVC)、32・・・ノード、40・・・はしご
形量路網(利用手段)、50・・・高速化回路。 特許出願人アールシーニー コーポレーション代理人 
渡 辺 勝 徳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  第1および第2の端子と、 入力に供給される信号を利用するための利用手段と、 前記第1の端子を前記利用手段に選択的に結合するため
    の、第1チヤネル形の第1の電界効果トラン・ゾスタお
    よび前記第2の端子を前記利用手段に選択的に結合する
    だめの、前記第1チヤネル形と相補的な関係にある第2
    チヤネル形の第2の電界効果トランジスタであって、互
    いに周知の関係のチャネル伝導を示し、それぞれダート
    電極を有する前記第1および第2の電界効果トランジス
    タと、 前記第1および第2の電界効果トランジスタのダート電
    極にそれぞれ第1および第2の制御電位を供給し、それ
    らのチャネル伝導を制御するための手段と、 前記第2の制御電位を発生するための制御手段とを含ん
    でいる、電界効果トランジスタ・スイ。 チを整合させるための装置であって、 前記制御手段が、 それぞれ前記第1および第2チヤネル形の伝導チャネル
    を有する第3および第4の電界効果トランジスタであっ
    て、前記第3の電界効果トラン・ゾスタの伝導チャネル
    は前記第1の端子をノードに結合させ、前記第4の電界
    効果トランジスタの伝導チャネルは前記第2の端子をノ
    ードに結合させ、前記周知の関係と同様なチャネル伝導
    を示し、それぞれダート電極を有する前記第3および第
    4の電界効果トランジスタと、 前記第3の電界効果トランジスタのダート電極に前記第
    1の制御電位を供給し、そのチャネル伝導を制御するた
    めの手段と、 前記ノードの電位によって制御される振幅を有する前記
    第2の制御電位を発生するための可変電圧発生手段と、 前記第4の電界効果トランジスタのダート電極に前記第
    2の制御電位を供給し、そのチャネル伝導を制御するた
    めの手段とを含んでおり、前記第1および第2の電界効
    果トランジスタのチャネル伝導が前記第3および第4の
    電界効果トランジスタのチャネル伝導と同様に制御され
    ることを特徴とする前記電界効果トランジスタ・スイッ
    チを整合させるための装置。
JP59008645A 1983-01-24 1984-01-23 電界効果トランジスタ・スイッチの相対伝導度を制御するための装置 Expired - Lifetime JPH0652874B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/460,656 US4553132A (en) 1983-01-24 1983-01-24 Apparatus for matching FET switches as for a video digital-to-analog converter
US460656 1983-01-24

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