JPH0376419A - 集積可能なトランジスタスイツチング段 - Google Patents

集積可能なトランジスタスイツチング段

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JPH0376419A
JPH0376419A JP2210140A JP21014090A JPH0376419A JP H0376419 A JPH0376419 A JP H0376419A JP 2210140 A JP2210140 A JP 2210140A JP 21014090 A JP21014090 A JP 21014090A JP H0376419 A JPH0376419 A JP H0376419A
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JP
Japan
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transistor
field effect
load current
switching stage
effect transistor
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Pending
Application number
JP2210140A
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English (en)
Inventor
Claude Barre
クラウデ、バレ
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0021Modifications of threshold
    • H03K19/0027Modifications of threshold in field effect transistor circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電界効果トランジスタを用いて信号レベルを
変換するための集積可能なトランジスタスイッチ段に関
する。
〔従来の技術〕
ドレイン・ソース間に一方の供給電位が接続された負荷
電流用電界効果トランジスタと、2個の互いに相補形に
形成されCMOSインバータ回路内に接続された制御用
電界効果トランジスタとから成る電流路によって構成さ
れ、負荷電流用電界効果トランジスタに対して相補形に
形成された制御用電界効果トランジスタのドレイン・ソ
ース間は電流路を他方の供給電位に接続するために用い
られ、制御用電界効果トランジスタのゲート電極はスイ
ッチング段入力端として共通に形成され、制御用電界効
果トランジスタのドレイン・ソース間の接続線はスイッ
チング段出力端を形成する信号レベル変換用の集積可能
なトランジスタスイッチング段は提案されている。
ディジタル技術においてトランジスタスイッチング段は
しばしば信号レベル変換器としても使用され、特に入力
信号レベルによって表わされる二値を同定しかつこの二
値を表わすために設けられた出力信号レベルを発生する
ために使われる。多くの場合、信号レベル変換器は同定
した二値を反転し、レベル変換の他にさらに論理的なN
OT回路機能を実行する。
それぞれの入力信号レベルが出来る限り大きな信頼度で
もって正確に同定され得るために、信号レベル変換器の
スイッチング閾値は入力信号の論理的O値に所属する信
号レベルを表す電圧値と入力信号の論理的1僅に所属す
る信号レベルを表す電圧値との間の中間に正確に位置し
なければならない。
その都度の入力信号に整合させるためにスイッチング閾
値を調整可能である信号レベル変換器を実現するために
、スイッチング出力端として使われる中間タップを備え
たNMOS電界効果トランジスタとPMO3電界効果ト
ランジスタとの直列接続から構成されたスイッチング段
は公知である。
両電界効果トランジスタの一方はゲート電極がスイッチ
ング入力端として形成されて制御トランジスタと称され
、他方はそのゲート電極に事前設定可能な基準電圧が接
続されて負荷電位トランジスタと称される。
負荷電流トランジスタは基準電圧値に応じて変化するオ
ーム抵抗となる。従って、制御トランジスタを流れる電
流強度は調整された基準電圧に依存し、それゆえ、スイ
ッチング段の切換えを生ぜしめる入力信号電圧値はスイ
ッチング闇値と称され、調整された基準電圧値に応じて
正または負電圧値へ移動する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、制御トランジスタを流れる大電流は、そ
の際にドレイン・ソース電圧が変化するために、スイッ
チング段の伝達特性線の勾配が緩やかになる、即ちスイ
ッチング段出力端におけるレベル変化が跳躍的に生ぜず
緩慢に生じるという欠点をもたらす。
特に微少なS/N比つまり0値とIMとに所属する信号
レベル間の微少な電圧差を有する入力信号において大き
な問題を投げ掛けるこの事実は明らかに公知のスイッチ
ング段の難点である。
そこで、本発明は、最適な伝達特性を維持すると共に、
スイッチング閾値を少なくとも事前設定された範囲内で
変更可能であるように、冒頭で述べた種類のトランジス
タスイッチング段を形成することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕 このようなi!!題を解決するために〜本発明において
は、トランジスタスイッチング段のスイッチング閾値は
負荷電流用電界効果トランジスタのゲート端子に事前設
定可能な基準電圧を与えることによって調整可能である
ようにしたものである。
本発明によって構成されたスイッチング段は、両相補形
制御用電界効果トランジスタの“プッシュプル”駆動様
式を考慮すると、一方では理想的と見做すことができ、
他方では公知のスイッチング段において不所望な伝達特
性を背負い込むことを余儀なくされるが調整可能である
スイッチング閾値上に再制御用電界効果トランジスタの
寸法比の設定によって位置し得るような伝達特性を有す
るCMOSインバータを基本としている。
本発明により形成されたスイッチング段の付加的な利点
は、公知のスイッチング段に比べて損失パワーを少なく
し得るCMOSインバータによって生ぜしめられる。
他の利点は、寸法設定に関して他のトランジスタを用い
ることによってスイッチング段の集積を行う際に付加的
な自由度がもたらされる点である。
本発明の他の構成は請求項2以下に記載さている。
それぞれ他の供給電位に接続される他の負荷電流用電界
効果トランジスタを用いることによって、CMOSイン
バータのスイッチング閾値は両方向へ移動され得る。
このようなスイッチング段はトランジスタの寸法設定の
際に3つの自由度を提供する。1つは、理想的な伝達特
性におけるスイッチング閾値が予め調整される両制御用
電界効果トランジスタ間の寸法比である。1つは、スイ
ッチング閾値が基準電圧の範囲に関して対称化され得る
両負荷電流用電界効果トランジスタ間の寸法比である。
さらにもう1つは、基準電圧の変更によって達成可能な
作用の大きさを決定し得る負荷電流用電界効果トランジ
スタ・制御用電界効果トランジスタ間の寸法比である。
〔実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第4図には公知のスイッチング段の両極性変更のための
2つの回路が図示されている。スイッチング段の第1回
路例N(第4図a)においては、PMO3電界効果トラ
ンジスタ、略称してP−MOSFETとして形成された
負荷電流トランジスタQ1がNMOS1f界効果トラン
ジスタ、略称してN−MOSFETとして形成された制
御トランジスタS1に直列に接続されている0両トラン
ジスタQ1、Slはそのドレイン電極りが相互に接続さ
れ、その接続点はスイッチング段出力端Aとして使われ
る。
負荷電流トランジスタQ1はそのソース電極Sに一方の
電位VCC(例えば+5ボルト)が接続され、制御トラ
ンジスタS1はそのソース電極Sに電位vCCに対して
負の他方の電位VER(例えばOボルト)が接続される
。制御トランジスタS1のゲート電極Gはスイッチング
段入力端Eとして形成され、負荷電流トランジスタQl
のゲート電極Gには基準電圧VREFが印加される。
公知のスイッチング段の第2回路例P(第4図b)は、
第1回路例Nとは、制御トランジスタS1がP−MOS
FETとして形成され、負荷電流トランジスタQ1がN
−MOSFETとして形成され、一方の電位VCC,他
方の電位VEHに接続されている点で異なっているだけ
である。
第5図には公知のスイッチング段の第1回路例Nおよび
第2回路例Pの伝達特性線図が示されている。この伝達
特性線図から、出力電圧UAO値のそれぞれ2つの曲線
はそれぞれの入力電圧UEに依存することがわかる。
第1回路例Nにおいては、スイッチング閾値は第1入力
端子値SNIと第2入力端子値SN2との間で移動させ
ることができる。負荷電流トランジスタQ1のゲート・
ソース電圧が僅少である場合には、スイッチング閾値は
第1入力端子値SN1となる。所属の伝達特性線は比較
的急勾配となる。ソース・ゲート電圧が増大すると、ス
イッチング闇値は第2入力端子値SN2に移動する。そ
の際、所属の伝達特性線は傾斜が比較的緩やかになる。
類似の振る舞いは公知の第2回路例Pに対しても当ては
まる。つまり、負荷電流トランジスタQ1のゲート・ソ
ース電圧が増大すると、スイッチング闇値は第1入力端
子値SPIから第2入力端子値SP2へ移動する。
第1図には本発明により形成されたスイッチング段の回
路図が図示されており、このスイッチング段においては
制御トランジスタS1、S2から構成されたCMOSイ
ンバータが2個の負荷電流トランジスタQ1、92間に
直列に接続されている。CMOSインバータはN−MO
SFETとして形成された制御トランジスタS1とP−
MOSFETとして形成された他の制御トランジスタS
2とから構成されており、再制御トランジスタS1、S
2はそれらのドレイン電極りおよびゲート電極Gが相互
に接続されている。ゲート電極はスイッチング段入力端
Eを形成し、ドレイン電極はスイッチング段出力端Aを
形成する。
他の制御トランジスタS2はそのシース電極SがP−M
OSFETとして形成された負荷電流トランジスタQ1
のドレイン・ソース間を介して一方の電位VCC<例え
ば+5ボルト)に接続され、制御トランジスタS1はN
−MOSFETとして形成された他の負荷電流トランジ
スタQ2を介して電位vCCに対して負の他方の電位V
ER(例えばOボルト)に接続されている。負荷電流ト
ランジスタQ1、Q2のゲート電極は相互に接続され、
1&準電位’1/REFが与えられている。
両負荷電流トランジスタQ1、Q2は修正素子と見做す
ことができ、互いに逆位相で基準電圧VREFによって
調整可能な抵抗体として動作する。
例えば基準電圧VREFが正になればなる程、負荷電流
トランジスタQ1の抵抗は大きくなり、他の負荷電流ト
ランジスタQ2の抵抗は小さくなる。
このことによって、スイッチング閾値は負方向へ、即ち
他方の電位VERへ移動する。
制御用電界効果トランジスタSL、S2および負荷電流
用電界効果トランジスタQ1、Q2の適当な寸法設定に
よって、スイッチング閾値は種々の応用例に対して最適
な条件を提供するように調整され得る。トランジスタの
寸法設定がどのようにスイッチング段のスイッチング闇
値および伝達特性に影響するかを、第2図を参照して以
下に詳細に説明する。
第2図には種々異なった入力電圧値SO,S11.31
2、S21、S22上に位置するスイッチング闇値に対
する伝達特性線が図示されている。
入力電圧値SOに対する所謂標準のスイッチング@[は
、本発明により形成されたスイッチング段においては再
制御トランジスタS1.32間の寸法比によって調整さ
れる。標準スイッチング閾値に所属する伝達特性線は、
両負荷電流トランジスタが短絡接続されていると想定さ
れる場合には、最適な傾斜変化を有する。
制御トランジスタと負荷電流トランジスタとの間の寸法
比は基準電圧VREFの変化によって可能であるスイッ
チング闇値の移動範囲を決定する、制御トランジスタS
1、S2に比べて大きく形成された(即ち、小さな内部
抵抗を゛備えた)負荷電流トランジスタQ1、Q2を用
いると、基準電圧VREFの変化はスイッチング闇値の
移動に僅かしか影響しないが、しかしながら伝達特性線
は急勾配を保持し続ける。このケースは第2図には入力
電圧値Sl1、S12に所属する伝達特性線によって示
されている。
負荷電流トランジスタQ1、Q2が小形に形成されると
、基準電圧の変化はスイッチング闇値の移動に大きく影
響するが、しかしながら伝達特性線は傾斜が緩やかにな
る。このケースは入力電圧([521、S22に所属す
る伝達特性線によって示されている。
両負荷電流トランジスタQ1、Q2間の寸法比は基準電
圧VREFのために制限される電圧範囲の場合には対称
に変えることができ、それゆえ標準のスイッチング闇値
は基準電圧値が基準電圧の形成のために用いられる電圧
範囲の中心に位置する場合には正確に調整される。
第3図には、CMOSインバータの制御トランジスタに
並列接続された負荷電流トランジスタを備えた本発明に
より形成されたスイッチング段の回路図が示されている
N−MOSFETとして形成された制御トランジスタS
1と、P−MOSFETとして形成された他の制御トラ
ンジスタS2とは、CMOSインバータの形成のために
それらのドレイン電極りおよびゲート電極Gが相互に接
続されている。制御トランジスタS1のソース電極Sは
他方の電位■EE(例えばOボルト)に接続され、他の
制?B トランジスタS2のソース電極は正電位VCC
(例えば5ボルト)に接続されている。さらに、P−M
OS F ETとして形成された負荷電流トランジスタ
Q1とN−MOSFETとして形成された他の負荷電流
トランジスタQ2とはそれらのドレイン電極りおよびゲ
ート電極Gが相互に接続されており、それらのソース電
極Sが電位vCCまたは電位VERに接続されている。
制御トランジスタS1、S2のゲート電極Gはスイッチ
ング段入力#iEを形成し、負荷電流トランジスタQ1
、Q2のゲート電極Gには基準電圧VREFが導かれて
いる。制御トランジスタS1、S2と負荷電流トランジ
スタQ1、Qlとの間のドレイン電極りの接続によって
、スイッチング段出力端Aが形成される。
このスイッチング段においては、再負荷電流トランジス
タQ1、Qlは電流源と見做され得る。
再負荷電流トランジスタQ1、Qlを流れる電流が高ま
るように基準電圧VREFが調整される場合には、CM
OSインバータは影響を受けず、標準スイッチング闇値
は再制御トランジスタS1.32間の寸法比によって決
められる。所属の伝達特性線はCMOSインバータの伝
達特性線に応じて理想的と見做される。
基準電圧VREFが正方向へ変化する場合には、他の負
荷電流トランジスタQ2は負荷電流トランジスタQlよ
りも大きな電流を生じる。このことを補償するために、
他の制御トランジスタS2は制御トランジスタS1に比
べて同様に大きな電流を発信する。それによってスイッ
チング閾値は負の値へ移動する。
基準電圧VREFが他方の電位VEHの値へ接近する場
合、スイッチング閾値は正方向へ移動する。伝達特性線
の形状は両スイッチング段においては変化せず、全ての
可能なスイッチング閾値に対して理想的に保持され続け
る。
負荷電流トランジスタと制御トランジスタとの間の寸法
比によって、スイッチング閾値の移動に対する基準電圧
VREFの影響が決められる。負荷電流トランジスタが
比較的小形に形成される場合には、スイッチング閾値は
基準電圧の変化によって微少範囲内でしか移動され得な
い、それに対して負荷電流トランジスタが比較的大形に
形成される場合には、スイッチング閾値は大きな範囲内
で移動可能となるが、この場合には再負荷電流トランジ
スタQ1、Qlを流れるかなり大きな持続電流のために
スイッチング段のかなり大きな損失パワーが発生するこ
とを考慮しなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により直列接続として形成されたスイッ
チング段を示す回路図、第2rfAは第1図に示したス
イッチング段の伝達特性線図、第3図は本発明により並
列接続として形成されたスイッチング段を示す回路図、
第4図は極性変更を施された公知のスイッチング段を示
す回路図、第5図は極性変更を施された公知のスイッチ
ング段の伝達特性線図である。 Q1、Ql・・・負荷電流用電界効果トランジスタS1
、S2・・・制御用電界効果トランジスタE・・・スイ
ッチング段入力端 A・・・スイッチング段出力端 VREF・・・基準電圧 (1判E!+、士 FIG 2 FIG4 FIG S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ドレイン・ソース間に一方の供給電位が接続された
    負荷電流用電界効果トランジスタ(Q1)と、2個の互
    いに相補形に形成されCMOSインバータ回路内に接続
    された制御用電界効果トランジスタ(S1、S2)とか
    ら成る電流路によって構成され、前記負荷電流用電界効
    果トランジスタ(Q1)に対して相補形に形成された制
    御用電界効果トランジスタ(S1)のドレイン・ソース
    間は前記電流路を他方の供給電位に接続するために用い
    られ、前記制御用電界効果トランジスタ(S1、S2)
    のゲート電極はスイッチング段入力端(E)として共通
    に形成され、前記制御用電界効果トランジスタ(S1、
    S2)のドレイン・ソース間の接続線はスイッチング段
    出力端(A)を形成する信号レベル変換用の集積可能な
    トランジスタスイッチング段において、前記トランジス
    タスイッチング段のスイッチング閾値は前記負荷電流用
    電界効果トランジスタ(Q1)のゲート端子に事前設定
    可能な基準電圧(VREF)を与えることによって調整
    可能であることを特徴とする集積可能なトランジスタス
    イッチング段。 2)前記負荷電流用電界効果トランジスタ(Q1)に対
    して相補形に形成された他の負荷電流用電界効果トラン
    ジスタ(Q2)が設けられ、そのゲート電極(G)は前
    記負荷電流用電界効果トランジスタ(Q1)のゲート電
    極に接続され、そのドレイン・ソース間は前記他方の供
    給電位に接続されることを特徴とする請求項1記載のト
    ランジスタスイッチング段。 3)前記CMOSインバータは前記負荷電流用電界効果
    トランジスタ(Q1、Q2)のそれぞれ1つを介して前
    記供給電位に接続されることを特徴とする請求項2記載
    のトランジスタスイッチング段。 4)前記負荷電流用電界効果トランジスタ(Q1)のド
    レイン・ソース間は前記他の制御用電界効果トランジス
    タ(S2)のドレイン・ソース間に並列接続され、前記
    制御用電界効果トランジスタ(S1)のドレイン・ソー
    ス間は前記他の負荷電流用電界効果トランジスタ(Q2
    )のドレイン・ソース間に並列接続されることを特徴と
    する請求項2記載のトランジスタスイッチング段。
JP2210140A 1989-08-10 1990-08-07 集積可能なトランジスタスイツチング段 Pending JPH0376419A (ja)

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