JPS59137965A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS59137965A
JPS59137965A JP58013556A JP1355683A JPS59137965A JP S59137965 A JPS59137965 A JP S59137965A JP 58013556 A JP58013556 A JP 58013556A JP 1355683 A JP1355683 A JP 1355683A JP S59137965 A JPS59137965 A JP S59137965A
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JP
Japan
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timer
heater
flag
halogen
input
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JP58013556A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Yagasaki
矢ケ崎 敏明
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は像形成のための複数の負荷部材を有する像形成
装置に関するものである。
装置内の複数の負荷部材のあるものが動作することによ
り、他の負荷部材の動作が影響を受け、好ましい像形成
が行なわれないことがある。
例えば、原稿を光源で照射し、この反射光によシ感光体
上に静電潜像を形成し、更にこの潜イ象を現像した後、
転写材に像転写を行なう如く複数の像形成プロセスから
なる複写装置が知られている。このような複写装置には
像転写後の転写材上の像を定着するための熱定着器や、
感光体や転写材の除湿用ヒータ等を備えたものがある。
この熱定着器をノ・ロゲンヒータで構成すると、このヒ
ータへの通電開始時における突入電流は安定状態に流れ
る電流値に比べてIO倍程度になるといわれ、IKW/
100Vのヒータの場合には100Aを超える可能性も
あシ、この突入電流は少なくとも一瞬装置内における電
源変動をもたらし、この結果、前述の原稿照射用光源の
光量が変動してしまう仁ととなる。
本発明に際しての実験においては、この突入電流により
 too v電源に32−程度の電圧降下が測定された
。また、光源をtoo vの交流電源を位相制御するこ
とによ、り65V点灯しているときに、前記電圧降下が
起こると光源への印加電圧は一時的に40v程度に下が
ってしまった。
これにより光源の光量はかなり変化し、そのちらつきは
肉眼で確認できるものである。
このような光量のちらつきは、前述の複写装置等におい
て像形成に大きな影響をもたらし、例えば画像濃度にむ
らのある複写像が形成されてしまう原因となる。。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、複数
の負荷部材を有した複写装置において、負荷部材の動作
開始によシ像形成が悪影響を受けることのない像形成装
置を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面を用いて、更に詳細に説明する。
第1図に本発明を適用した複写装置の断面図を示す。
感光ドラム1の表面は、光導電体を用いた感光体よル成
シ、軸上に回動可能に軸支され、コピー命令によシ矢印
の方向に回転を開始する。
原稿台ガラス2上に置かれ原稿台カバー3で固定された
原稿は、第1ミラー4と一体に構成された・・ロゲンラ
/プ5と主反射板6で反射した光によシ照射され、その
反射光は、第1ミラー4及び第2ミラー7で走査される
。第1ミラー4と第2ミラー7は1:!−の速度比で動
くととによシレンズ8の前方の光路長が常に一定に保た
れたまま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光像はレンズ8、第3ミラー9を経た後、第
4ミラー10を経て露光部11で、感光ドラム1上に結
像する。
感光ドラム1は、−次帯電器12によル帯電(例えば+
)された後、前記露光部11で、ハロゲンランプ5によ
り照射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
電を除電器13で行ない、その後更に全面露光ランプ1
4による全面露光によシ、感光ドラム1上に高コントラ
ストの静電潜像を形成する。感光ドラム1上の静電潜像
は、次に現像器15によ6トナー像りして可視化される
カセット16内の転写材Pは給紙ローラ17によル機内
に送られ、更に搬送ローラ18,19によシレジストロ
ーラ20,21まで送られる。
そしてレジストローラ20及び21で正確なタイミング
をとって、感光ドラム1方向に送出される。
次いで、転写帯電器22と感光ドラム1の間を転写紙P
が通る間に該転写紙上に感光ドラム1上のトナー像が転
写される。
転写終了後、転写紙は分離ローラ23によって感光ドラ
ム1と分離され、更に搬送ベルト24、ヘガイドされる
、搬送ベルト24には紙おさえローラ25が設けである
。更に定着ローラ対26゜27へ導かれ、加圧、加熱に
より定着され、その後トレー28へ排紙ローラ29.3
0により排出される。
又、転写後の感光ドラム1は弾性ブレード31で構成さ
れたクリーニング装置で、その表面を清掃し、次サイク
ルへ進む。又、32は感光ドラム1へ像露光するかブラ
ンク露光をするかの切換えのためのブランクシャッター
である。
PSl 、P82 、PS3は、第1ミラー4、ハロゲ
ンランプ5、第2ミラー7で構成される光学系によプ動
作されるスイッチで、Psiは光学系が露光開始位置(
ホームポジション)にあるか否かを検知するホームポジ
ションセンサ、P82はレジスタローラ20.21を所
定タイミングで駆動するための駆動信号を出力するレジ
ストセンサ、PS3は光学系が露光終了位置即ち反転位
置にあるか否かを検知するバックポジションセンサであ
る。
204は排出口センサ、205は給紙セ/す、207は
定着ローラ26の温度検知センサである。
第2図は第1図の複写装置の制御回路ブロック図である
。200は制御部でA/Dコンバータを内蔵するマイク
ロコンピュータ、例えばテキサスインストルメンツ社T
M82300である。
尚、制御部200外部にA/Dコンバータを設ける構成
でもよい。I】〜■6は制御部の入力ボートで、これら
には以下の入力がある。201は第1図に示したホーム
ポジションセンサPSI、202は第1図に示したレジ
ストセンサPS2.203は第1図に示したバックポジ
ションセンサP83.204は転写紙がトレー28に排
出されたか否かを検知する排出口センサ、205は給紙
ローラ17によシ転写紙が正常に供給されたか否かを検
知する給紙センサである。
206社不図示の操作部に設けられたキーから入力され
るコピースタート・ストップ信号である。
また、制御部200の01〜01】は出力ポートで以下
のものをこの出力で制御する。208は、感光ドラム1
、給紙ローラ17、レジストローラ20,21等を駆動
するメインモータ、209はハロゲンランプ点灯回路、
210はメインモータの駆動を給紙ローラ17に伝達す
るための給紙クラッチ、211はメインモータの駆動を
レジストローラ20,21に伝達するためのレジストク
ラッチ、212は一次帯電器14転写帯電器22等へ高
電圧を供給するための高圧源、213は光学系の前進を
司どる前進クラッチ、214はカセット16が装置に装
着されていない場合点灯する紙無ランプ、215は装置
内でジャムが発生したことを表示するジャム表示器、2
16は不図示の操作部から入力された所望複写枚数を表
示する7セグメントの数値表示器、221は操作部に設
けられた電源投入を表示する電源ランプ、222は定着
ローラを加熱するためのハロゲンヒータを駆aするハロ
ゲンヒーフ回路である。
217は全波整流器で複写装置に入力された交流電源を
所定電圧値に変換した全波整流波形を出力する。218
は所定のスレッシュホールドレベルのインバータで全波
整流された交流電源が入力される。インバータ218の
出力は、制御部200の割込端子INTに入力される。
第3図に全波整流器217の出力電圧(a)、インバー
タ218の出力電圧中)のそれぞれの電圧波形を示す。
図から明らかな様に出力電圧(a)のゼロクロス点でイ
ンバータ218の出力電圧(b)が出力される。以下、
出力電圧(b)をゼロクロス信号とする。全波整流器2
17の出力電圧値は制御部200のアナログデジタル変
換端子A/D2に入力され、制御部200はこの入力を
所定タイミングで取シ込み8ビツトのデジタル値に変換
する。
また、207は定着ローラ26の温度検知センサで、こ
の検知出力は制御部200のアナログデジタル変換端子
A/Dlに入力され、制御部200はこのデータにより
定着ローラ26が所定温度に保つ様に−・ロゲンヒータ
の通電をコントロールする。
制御部200は入力ポート■1〜I6、割込端子INT
及びアナログデジタル端子A/Dへの入力に基き内蔵さ
れたリードオンリメモリ(ROM)に予じめ格納された
制御プログラムに従って複写装置の各部のシーケンス制
御を行なう。
第4図は第2図に示したハロゲンランプ点灯回路209
の詳細な回路図である。301はフォトカプラ、302
は入υされる交流電源を全波整流する整流器、5はハロ
ゲンラング、Tri。
Tr2はトランジスタ、Rは固定抵抗である。
トランジスタTr1のベース電極には制御部200の出
カポ−)02の出力が印加され、出力ボート02の出力
レベルに応じオン、オフ動作する。この回路において、
トランジスタTrlがオフの場合、フォトカプラ301
の発光素子への通電は行なわれず、発光動作しない。従
って7オトカプラ301の受光素子はオフである。これ
によ、?)ランジスタTr2もオフとなって整流器30
2からハロゲンランプ5への通電は行なわれない。一方
、トランジスタTr1がオンの場合7オトカプラ301
の発光素子は発光することによシ、受光素子がオンとな
る。これによりトランジスタTr2もオンとなりハロゲ
ンランプ5への通電が行なわれる。
即ち、制御部200の出力ポート02の出力レベルに応
じハロゲンランプ5への通電制御可能である。
第5図は第2図に示したハロゲンヒータ回路222の詳
細な回路図である0303はソリッドステートリレー(
88R)、304は定着ローラ26内に設けられたハロ
ゲンヒータ、207は温度検知センナ、Rは抵抗である
0温度険知センサ207は前述の如く、定着ヒータ26
の表面或いは近傍の温度を検出するためのもので、温度
に応じて抵抗値が変化するサシミスタ等からなる。この
抵抗値の変化によりセンサ207の両端の電圧が変化す
る。この電圧を制御部200のアナログデジタル変換端
子A / D 2に入力し、制御部200はこのデジタ
ル値に応じてSSR303をトリガ動作し、ハロゲンヒ
ータ304の通電制御を行なって温調動作する。
以下、本発明による光源安定化について詳細に説明する
第6−1〜6−4図に、本発明を適用した第1図示複写
装胃′の制御部200のメインルーチン制御フローチャ
ート図を示す。
複写装置に電源投入されると、制御部200は動作開始
し、制御部200の内蔵RAMのクリア等の初期制御を
行なう(ステップ501)oそして割込許可した後、割
込端子INTに入力されるゼロクロス信号を待機し、ゼ
ロクロス信号を検知したならば7ラグF/ゼロ検知をセ
ットする(ステップ502)。その後、ステップ503
において入力される電源電圧の周波数検知のための制御
部200に内蔵された周波数検知用タイマ(100ms
ec)をスタートさせる。このタイマが計時中は外部割
込の禁止状態となっている。
ステップ504では周波数検知の終了を示す79717
周波数がセットされているか否かを判断し、セットされ
ていなければステップ505に進む。更に、ステップ5
06で7ラグF/ゼロ検知をリセットし、ステップ50
4 、505及び506のループを回9ながら割込端子
INTへの次のゼロクロス信号の入力を待機する。ゼロ
クロス信号の入力があればループからステップ507に
進みフラグF/ゼロ検知がセットされているかを判断し
、セットされていなければステップ508で調の周波数
メモリに1加算し更に7ラグF/ゼロ検知をセットして
、再びステップ504゜505及び506のループを回
って次のゼロクロス信号の入力を待機する。このループ
によl 100m5ec中に何回ゼロクロス信号が入力
されたかが周波数メモリに記憶される。
ステップ503でスタートしたタイマがZoo m5e
cの計時終了すると、後述する割込プログラムによって
電源電圧の周波数検知が行なわれ、79717周波数が
セットされる。従って、前述のループのステップ504
からステップ509に抜は出し、操作部の電源ランプ2
21を点灯し、また検知された周波数に応じ鯛の所定領
綴Xレジスタが0.1.2の記憶領域)に予じめ)IO
Mに格納されていた位相制御のだめのタイマ値と補正係
数を格納し、更に制御部200の割込端子■へのゼロク
ロス割込を許可する。
その後、操作部206からのコピースタート指令によリ
セットされるフラグF/コピーがセットされるのを待機
する(ステップ51o)。セットを判断したならば、メ
インモータ2o8、給紙クラッチ210、高圧源212
を駆動し、更にタイマのタイムアツプ時にセットされる
フラグF/AUTOを予じめセットする(ステップ51
1)。
ステップ512では割込プログラムの周波数検知によシ
ミ源電圧の周波数が50 Hzと判定されたときにセッ
トされる7ラグF150Hzがセットされているか否か
をみる。そしてセットされていれば50 Hz用の前回
転タイマ、セットされていなければ60 Hz用の前回
転タイマをそれぞれセットする。
ステップ513では7ラグF / AUTOをリセット
する。これにょ)ステップ512で周波数に応じてセッ
トされた前回転タイマをスタートさせ、ステップ514
に進む。
ステップ514では後述するハロゲンランプの点灯時間
を決定するためのタイマ設定ルーチンCVRが呼び出さ
れ、前回転タイマのタイムアツプによって7ラグF/、
AUTOがセットされるまで、そのルーチンを繰ル返す
前回転タイマがタイムアツプしたならばステップ515
に進みホームポジションセンサPSIによシ光学系がホ
ームポジションにあるか否カヲ検知する。ホームポジシ
ョンにあった場合はステップ516で給紙クラッチ21
0をオフし、更にカセット16内に転写紙が給紙クラッ
チ210の動作によシ正常に給紙され給紙センサ205
が動作きれている場合はステップ517に進む。ステッ
プ517では所望複写枚数を表示するための数値表示メ
モリを1減算し、減算した結果がM」であれば7ラグF
/ストツプをセット、一方「0」でなければそのままス
テップ518に進む。
しかしながら、゛カセットI6から転写紙が正常に搬送
されていない場合は、カセット内に紙が無かったと判断
し、ステップ551において、紙無ランプ214を点灯
すると共に7ラグF/紙無をセットし、ステップ538
に進む。
ステップ518では光学系前進クラッチ213をオンし
、原稿の露光走査を開始する。その後ステップ519で
タイマ設定ルーチン(4Rが呼び出される。そして光学
系によってレジストセンサPS2が動作されて、これに
より転写紙を転写領域に搬送するためのレジストクラッ
チ211がオンし、更にそのオン状態を示すフラグF/
レジストONがセットされたこと(ステップ521)が
ステップ520で検知され、且つ光学系がレジストセン
サP82を動作しなくなるか、又は動作終了を示すフラ
グF/レジストOFFがセットされる迄そのルーチンを
繰シ返す(ステップ522゜523 )。
ステップ524ではレジストクラッチ211をオフする
と共にそれを示す7ラグF/レジストOFFをセットし
、更に給紙クラッチ210をオフして次に進む。ステッ
プ525では前回の転写を終了した転写紙が正常にトレ
ー28へ排出されたか否かを排出口センサ204で検知
する。排出されていれば排出口におけるジャムを示すフ
ラグF/排出をリセットし、また、〜正常に排出されて
いなければそのままステップ526に進む。
ステップ526では光学系が前進終了地点に達し、バッ
クポジションセンサPS3が動作されているか否かを検
知する。未だ検知されていなければステップ519に進
み、再びタイマ設定ルーチンCVRをバックポジション
センサP83 isオンとなるまで繰シ返す。尚、この
場合は既に7ラグF/レジス) OFFがセットされて
いるのでステップ522からステップ525にジャンプ
する。
バックポジションセンサP83が光学系によシ動作され
れば光学系前進クラッチ213をオフする。これにより
、光学系は前進を停止すると共に復動開始する。また、
光学系がバックポジションに達した時に排出口センサ2
04付近でのジャムを示すフラグF/排出が既にセット
されているか(ステップ528 ) 、′或いはその時
点で排出口センサ204で転写紙が検知されなければ(
ステップ530)ジャムと判断し、ステップ549にジ
ャンプする。
一方、フラグF/排出がセットされていなければ前述の
フラグF/レジストONと7ラグF/レジストOFFを
リセットする。また、排紙センサ205がオンでなけれ
ば、ステップ531で光学系が後進することによシバツ
クポジションセンサPS3がオフされるのを待ってステ
ップ532に進む。
ステップ532では操作者によるストップキーの動作時
又は設定複写枚数の終了時にセットされる7ラグF/ス
トツプがセットされているかをみる。セットされていな
ければ次の複写用の転写紙をカセットから給紙するため
に給紙クラッチ210をオンするが(ステップ533)
、セットされていなければ次の給紙動作せずにステップ
534に進む。
ステップ534では復動して来る光学系によってレジス
トセンサP82がオンされるまでタイマ設定ルーチンC
VRを繰シ返し呼び出し、オンされたならばステップ5
35に進み現像バイアスをオフする。ステップ536で
は光学系によるレジストセンサPS2の動作が終了する
まで再びタイマ設定ルーチンを繰)返す。
ステップ537では7ラグF/ストツプがセットされて
いるか判断する。そしてセットされていなければF/排
出をセットして、ステップ511にジャンプし、次の複
写動作を行なう。
フラグF/ストップがセットされていればステップ53
8で光学系をホームポジションに停止せしめ、更に滞留
ジャムタイマをセットして、このタイマをスタートする
ために7ラグF/AUTOをリセットする。そして、ス
テップ539で排出口センサ204で転写紙が検知され
る迄タイマ設定ルーチンを繰シ返し行なうと共に、ステ
ップ538でスタートされた滞留ジャムタイマのタイム
アツプ迄に転写紙が排出口センサ204を通過するか否
かによシ滞留ジャムの発生を検知する。即ち、排出口セ
ンサ204がオフになる以前に滞留ジャムタイマがタイ
ムアツプし、フラグF/AUTOがセットされたならば
ジャム発生と判断し、ステップ549にジャンプする。
一方、滞留ジャムが発生せず、滞留ジャムタイマのタイ
ムアツプ以前に排出口センサ204がオフとなれば、ス
テップ540で7ラグF /AUTOをセットし、次の
ステップに進む。
ステップ541ではフラグF/紙無と7ラグF/ストツ
プとのセット状態を検知する。
フラグF/紙無と7ラグF/ストツプが共にセットされ
ていなければステップ542で光学系の停止を解除し、
新たな前進可能状態にせしめ、更にステップ511に戻
ル、次の複写動作を行なう〇 一方、少なくとも一方のフラグがセットされていた場合
はステップ543に進み、装置の複写動作を停止すべく
高圧源212をオフし、更に後回転タイマをセットし、
このタイマをスタートさせるべくフラグF/AUTOを
リセットする。
そして、装置の後回転動作を制御すると共にステップ5
44においてタイマ設定ルーチンCVRを後回転タイマ
のタイムアツプ迄繰シ返し行なう。
次のステップ545では光学系の停止解除を行なう。そ
して、ステップ546で再びフラグF/紙無と7ラグF
/ストツプとのセット状態を検知し、いずれのフラグも
セットされていなければステップ511に戻シ次の複写
動作を行なう。
一方、少なくとも一方の7ラグがセットされていた場合
はステップ547で7ラグF/コピーと7ラグF/スト
ツプをリセットすると共にメインモータ208をオフす
る。そして、再びフラグF/紙無がセットさjしている
か否かを検知し、セットされていればこのフラグをリセ
ットし、セットされていなければ表示を初期状態に復帰
せしめステップ510に戻シ、次の複写指令の入力によ
るフラグF/コピーのセットを待機する。
ステップ549及び550はジャム処理のだめのステッ
プで、ステップ528 、530 、539のいずれか
においてジャムが判断された場合のジャンプ先である。
ステップ549ではメインモータ208をオフし、ジャ
ム検知したことを示す7ラグF/JAMをセットすると
共に高圧源212をオフし、光学系の駆動を停止する。
そしてステップ550において0.5秒間隔で操作部に
設けられたジャム表示器215を点滅せしめる。
第7図は第6−1〜6−4図の70−テヤーー1中のタ
イマ設定ルーチンCVRを示すフローチャート図である
。このタイマ設定ルーチンによシ入力電源の1/2サイ
クルにおけるノ・ロゲンランプ5への通電時間を決定す
る。即ち、入力電源のゼロクロス点からどのくらいの長
さに渡ってハロゲンランプ5に通電するかの時間が決定
される。また、仁の通電時間は制御部200であるマイ
クロコンピュータの内蔵する、周期α・8式(例えば5
0μ5ec)の第1タイマと第1のタイマよシ計時ザイ
クルの短い周期β・μ試・(マイクロコンピュータのイ
ンストラクションサイクル例えば12μ式)の第2タイ
マとによって計時され、第1のタイマで大略の時間を計
時し、更に細かい時間補正を第2のタイマで行なうもの
である。
第9図にこの様子を示す。
第7図のフローチャートを説明する。ステップ601で
はメインルーチンにおいてタイマ設定ルーチンが呼び出
されたときにこのタイマ設定ルーチンによるタイマ設定
動作を許可するか否かを示すフラグF/EX光演算のセ
ット状態をみる。セットされていれば露光演算を行なう
が、セットされていなければ露光演算せずにそのままメ
インルーチンに戻る。
セットされていた場合、・まずステップ602でフラグ
F/N光演算をリセットする。このリセット動作により
、ハロゲンランプへの坏サイクル毎の通電路T時にこの
フラグがセットされない限りタイマ設定ルーチンは動作
しない。
ステップ603ではハロゲンヒータ304への通電が直
前のゼロクロス人力時に開始したことによりヒータオン
タイマによる補償動作が必要か否かを7ラグF/ヒータ
■のセット状態にて判断する。直前のゼロクロス入力時
にハロゲンヒータ304への通電が開始していなければ
、補償動作は不必要として、ステップ607に進む。
補償動作が必要な場合は、まずステップ604で7ラグ
F/ヒータ■をリセットする。これは、ハロゲンヒータ
304の動作開始によるランプ電源電圧の低丁はヒータ
オンの直後においてのみ発生するので補償動作はヒータ
への通電開始タイミングとなったゼロクロス信号により
通電開始シたハロゲンランプ5の通電時間のみの補償を
行なえば良いので、補償動作をハロゲンヒータ304へ
の次の通電開始迄、実行させないためである。
ステップ605では、A/D変換器により8ビツトのデ
ジタル値に変換されてメモリに格納されている電源電圧
値A/D■からA/D■を減算し、その減算結果をRA
Mの補償データエリアにストアする。このデジタル電源
電圧値A/D■とA/D■け後述の割込プログラムの実
行によって取込まれるもので、A/D■はハロゲンヒー
タ304への通電開始直前の電源電圧値であり、A/D
■はハロゲンヒータ304への通電開始直後の電源電圧
値である。
ステップ606ではステップ605で得た減算結果によ
り通電時間補償用のヒートオンタイマ値τを決定する。
ステップ607ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値に変換されている電圧値んΦ■の上位4ビツトで
Xレジスタを設定する。
ステップ608ではステップ607で設定されたXレジ
スタにより所定のRAMマツプに従って、Xレジスタが
Qlの領域に格納されているタイマ値Tが決定される。
ステップ609ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値Vこ変換されている電圧値ん巾■の上位4ビツト
で再びXレジスタを設定する。
ステップ610ではステップ609で設定されたXレジ
スタにより前述のRAMマツプに従ってXレジスタが2
の領域に格納されている補正係数が決定される− ステップ611では、A/D変換器により8ビツトのデ
ジタル値に変換されている電圧値A/D■の下位4ビツ
トとステップ610で決定された補正係数とから補正タ
イマ表に従って補正タイマ値tを決定する。
ステップ612ではステップ606.608及び611
で決定されたタイマ値τ、T及び補正タイマ値tにより
、ハロゲン点灯時間HTを第it)式に基づいて決定す
る。
HT二α′r十β(t+τ)・・・・・・(1)(式中
α、βは各々第1タイマ及び第2タイマの1サイクルの
長さ) 以上の様に、電源電圧を検知して、その値をデジタル値
に変換し、更にそのデジタル値によって・・ロゲン点灯
時間fI T−を決定する。そしてメインルーチンに戻
る。
尚、第(1)式の右辺第1項のαTはマイクロコンピュ
ータ内の前述した周期αμsecの第1タイマで、η(
2項のβtはマイクロコンピュータ内の周期βμsec
の第2タイマで計時される。
第9図に、以上の如く決定されたハロゲン点灯時間によ
るハロゲンランプ5への通電状態を示す。第9図all
−i入力する交流電源を全波整流したもの、第9図すは
割込端子INTに入力するゼロクロス信号、第9図Cは
ハロゲンランプ5の通電時間HTをそれぞれ示す。
図から明らかなように、ゼロクロス信号の入力から次の
ゼロクロス信号の入力迄の間で通電時間を制御するもの
で、ゼロクロス信号の入力から所定時間は第1タイマに
より計時動作し、第1タイマの計時終了から第2タイマ
が計時開始し、第2タイマの計時終了でハロゲンランプ
5への通電を停止する。つまり、第1のタイマで大まか
な通電時間を決定し、第2のタイマでハロゲンヒータ3
04への通電開始による電圧変動の補償を含む細かな補
正を行なう。
w、8図に、制御部200の割込プログラムを示す。制
御部200は割込端子INTに入力されるゼロクロス信
号及び内蔵するタイマのタイムアツプにより割込みがか
かるものである。
第8図の割込プログラムには次の如く3通りの機能があ
る。まず、第1に入力される電源電圧の周波数検知、第
2にハロゲンランプ5の点灯初期時のソフトスタート、
第3にハロゲンランプ5の通常点灯時の位相制御である
まず、第1の周波数検知機能を説明する。メインルーチ
ンで説明した様に、電源投入されると割込許可した後の
ゼロクロス信号の入力により周波数検知用タイマ(10
0msec)が計時開始する(第6−1図)。
このタイマの計時中には割込端子INTへ入力するゼロ
クロス信号による外部割込は禁止状態となっている。タ
イマが100m5ecの計時を終了すると内部割込がか
かり、第8図の割込プログラムが呼び出され、メインル
ーチンと並列に動作する。ステップ701では内部及び
外部の全ての割込を禁止してステップ702に進む。
ステップ702では周波数検知が終了したか否かを示す
フラグF/周波数のセット状態を検知する。電源投入時
にはRAMがクリアされ、全てのフラグがリセットされ
ているので、ステップ703に進む。
ステップ703では前述のフラグF/周波数をセットし
、更に内部割込を禁止する。ステップ704ではメイン
ルーチンで説明した周波数メモリの値をチェックする。
即ちタイマが1()。
m sec計時中に入力されたゼロクロス信号が9回以
下ならば、入力電源は50Hzと判断し、それを示す7
ラグF / 50Hzをセットしてメインルーチンに戻
る。しかし、周波数メモリの値が10以上ならば入力電
源は6 ()Hzと判断し、7ラグF / 50Hzを
セットせずにメインルーチンに戻る。このように入力電
源電圧の周波数検知を行う0 次に第2のハロゲンランプ5の点灯初期時のソフトスタ
ート機能を説明する。ハロゲンランプ等の光源の点灯回
路のトランジスタやトライアック等は光源の点灯初期に
おいて発生する突入電流によって破損してしまうことが
ある。これを防ぐために、光源の点灯初期において、光
源に印加される電圧値をOvから徐々に増加させていく
ことをソフトスタートと呼ぶ。
周波数検知が終了し、7ラグF/周波数がセットされ、
電圧メインルーチンのステップ509でゼロクロス割込
が許可された後に、割込端子INTにゼロクロス信号が
入力すると、第8図の割込みプログラムが呼び出される
。このときにはステップ702からステップ705に進
みコピーキーが操作されたことを示すフラグF/コピー
を検知するが、セットされていなければステップ706
でコピーキーの操作検知を行う。
そして操作されればフラグF/コピーをセットし、操作
されなければそのままゼロクロス信号による割込を許可
した後メインルーチンに戻る。
以後、ゼロクロス信号が入力される毎にこのルートを通
り、フラグF/コピーがセットされている場合のゼロク
ロス信号の入力によりステップ707に進む。
ステップ707では割込入力による割込処理中であるこ
とを示すフラグF/割込がセットされているか否かを見
る。セットされていなければステップ708でフラグF
/割込をセットしてステップ709に進む、ステップ7
0pではソフトスタートによるノ・ロゲンランプ5の点
灯が終了したことを示すフラグF/ 5OFTの状態を
検知する。点灯初期時にはこのフラグF/5OFTはま
だセットされていないのでステップ710でハロゲンラ
ンプ5を点灯せしめ、ソフトタイマ値′「に1加算する
。このソフトタイマ値πは第1タイマと同様に50μs
ecの周期のタイマのカウント値である。
ステップ711では710で1加算されたソフトタイマ
値7と第6図のタイマ設定ルーチンで決定された第1タ
イマのタイマ値Tとを比較する。′一致しない場合はソ
フトタイマ値τによる計時終了を待ってステップ734
に進み、ノ・ロゲンランプをオフ、フラグF/割込をリ
セットし、内部割込を禁止し更にタイマ設定ルーチンに
よるタイマ設定動作の許可を示すフラグF/露光演算を
セットする。又、ゼロクロス信号による割込を許可し、
メインルーチンに戻る。
この後ゼロクロス信号が入力される毎にステップ711
でソフトタイマ値7とタイマ設定ルーチンで設定された
タイマ値Tとが一致する迄、ステップ710においてソ
フトタイマ値7は1ずつ増加する。
これにより、ゼロクロス信号の入力によって点灯開始す
るハロゲンランプの点灯が徐々に(第1タイマの1カウ
ント分即ちαμsec )増加せしめられる。
そして、ソフトタイマ値7と第1タイマ値Tが一致した
らフラグF/5OFTをセットしてステップ734に進
み、更にメインルーチンに戻るO 以上の様に、ハロゲンランプ5の点灯初期において、ハ
ロゲンランプ5への通電時間を0から所定の時間(αμ
sec )ずつαT(μsec )まで増加させること
により、ハロゲンランプへ供給される電圧値が徐々に増
加されるものである。
次に第3の通常点灯時の位相制御機能を説明する。ハロ
ゲンランプの点灯初期における前述のソフトスタートゝ
終了後に割込端子INTにゼロクロス信号が入力される
と、ステップ708でフラグF/割込をセットしステッ
プ709からステップ712に進み、外部割込を禁止す
るど共に@6図のタイマ設定ルーチンによって決定され
ている第1タイマ値の計時を開始する。
そしてステップ713で複写動作停止を示すストップ信
号が入力されていなければそのまま、一方入力されてい
ればフラグF/ストップをセットしてステップ714に
進み、ノ・ロゲンランプ5を点灯せしめるとともに第1
タイマの計時開始する。ステップ715では、制御部2
00のアナログデジタル入力端子A/D1から温度セン
サ207の端子電圧を取込み、8ビツトのデジタル値に
A/D変換し、RAMの所定領域に格納しておく。ステ
ップ716ではハロゲンヒータ304の温度が所定値に
あるか否かを検知すべく、ステップ715でRAMに格
納された温度データと予じめ決められた設定値との比較
を行ない、もし、ハロゲンヒータ温度が所定値より低い
と判断した場合はステップ717に進み、所定値にある
と判断した場合はステップ720に進む。
ステップ717では定着器の温度を上昇すべくハロゲン
ヒータ304を駆動すべく、ヒータトリガ信号を5SR
303に出力してステップ718に進む。ステップ71
8では補償用のヒートオンタイマが既に動作したか否か
を示すフラグF/ヒータONのセット状明をみる。セッ
トされていればヒートオンタイマが既に動作したと判断
してステップ721に進む。またフラグF/ヒータON
がセットされてぃ々ければ、まだヒートオンタイマが働
らいていない、ヒータオン直後のサイクルであると判断
し、ステップ719でフラグF/ヒータ■をセットする
このフラグF/ヒータ■けヒータオン直後のサイクルで
ヒータオンタイマによるランプへの通電補償が必要であ
ることを示す。
ステップ721ではヒータトリガ信号出力をオフする。
ぞして、ステップ722で前述の7ラグF/ヒータ■の
セット状態をみる。セットされていなければ、ステップ
723で制御部200のA/D2端子に入力している電
源電圧を取込みA/D変換I7て電圧値A/D■として
RAMにストアする。即ち、電圧値A/D■はヒータオ
ンによる電源変動を生じていたい電圧値であろう 一方フラグF/ヒータ■がセットされていれば、ステ゛
ツブ724で7ラグF/ヒータ■をセットする。このフ
ラグF/ヒータ■けヒートオンタイマの駆動を必要とす
ることを示し、これがセットされているときに前述の第
7図のタイマ設定ルーチンにおける補償通電時間設定が
実行される。
ステップ725は制御部200のA/D2端子に印加さ
れている電圧値をA/D変換して、RA M [電圧値
A/D■と1−7でストアする。この電圧値A/D■は
ヒータオン直後で電圧変動がある可能性のある場合の電
圧値である。
このように電源電圧値は電圧値A/D■及びA/D■と
して2通りRAMにストアされる。
そして、通常は電圧値A/D■によりランプの通電時間
が決定されハロゲンヒータ304\の通電直後において
は電圧値A/D■及びA/D■に基づいて、ランプ通電
時間が決定される。
その後ステップ726では内部割込を許可し、更にステ
ップ727で割込を許可してメインルーチンに戻る。
ステップ714で計時開始された第1タイマの計時終了
により制御部200には内部割込がかかり、第8図割込
プログラムが呼ばれる。この場合はフラグF/割込がセ
ットされているので、ステップ707からステップ72
8に進む。
ステップ728では第7図の夕・イマ設定ルーチンで決
定されている第2タイマをスタートし、計時動作する。
計時終了したならばステップ729で7ラグF/ヒータ
■により通電補償用のヒートオンタイマの動作が必要か
否かをみる。セットされていれば、補償動作必要と判断
し、ステップ730に進む。ステップ730ではフラグ
F/ヒータONによってヒートオンタイマが既に動作し
たか否かを判断し、既に動作していればタイマ動*だ、
ヒートオンタイマが動作していなければステップ731
に進み、7ラグF/ヒータONをセットした後にステッ
プ732でヒートオンタイマの計時を開始する。ヒート
オンタイマの計時終了したならばステップ733で7ラ
グF/ヒータ■をリセットしてステップ734に進む。
ステップ734では、ハロゲンラング5をオフし、更に
フラグF/割込リセットし、内部割込を禁止するととも
に7ラグF/N光演算をセットし、またゼロクロス割込
を許可してメインルーチンに戻る。
以上の如く、本実施例はハロゲンヒータ304への通電
開始による電源変動を検知し、この変動を補償すべくヒ
ータオン直後の騒サイクルにおけるランプ5への通電時
間を変動に応じて延長するものである。
これにより、ランプ光量への影響を効果的に除去し、安
定した画像形成を達成、せしめるものである。
尚、本実施例は像形成装置の光量制御の例であったが、
本発明は定着器のヒータ制御、モータ制御やその他通電
により動作する負荷部材間の動作制御に適用することも
出来る。
以上説明した様に本発明によれば複数の負荷部材を有し
た像形成装置において、ある負荷部材の動作による他の
負荷部材への悪影響を除去し、良好な画像形成を可能と
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の断面図、第2図は
第1図の複写装置の制御回路ブロック図、第3図は各部
の出力電圧波形を示す図、第4図は第2図のハロゲンラ
ンプ点灯回路の詳細な回路図、第5図は第2図のハロゲ
ンヒータ回路の詳細な回路図、第6−1〜6−4図は第
1図の複写装置の制御フローチャート図、第7図はタイ
マ設定ルーチンを示すフローチャート図、第8図は割込
プログラ−ムを示すフローチャート図、第9図はハロゲ
ンランプの通電状態を示す図であり、1は感光ドラム、
5はハロゲンランプ、200は制御部、209はハロゲ
ンランプ点灯回路、304はハロゲンヒータである。 出 願 人  キャノン株式会社 (ら)   −目一 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 像形成するため通電によシ動作する複数の負荷部材、第
    1の負荷部材の動作による電圧変動を検知する検知手段
    、前記検知手段の検知信号によシ第2の負荷部材への通
    電制御を行なう制御手段とを有することを特徴とする像
    形成装置0
JP58013556A 1983-01-28 1983-01-28 像形成装置 Pending JPS59137965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58013556A JPS59137965A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58013556A JPS59137965A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPS59137965A true JPS59137965A (ja) 1984-08-08

Family

ID=11836446

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JP58013556A Pending JPS59137965A (ja) 1983-01-28 1983-01-28 像形成装置

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JP (1) JPS59137965A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7785449B2 (en) 2007-10-31 2010-08-31 Canon Anelva Corporation Magnetron unit, magnetron sputtering apparatus, and method of manufacturing electronic device
JP2015210355A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 株式会社リコー 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7785449B2 (en) 2007-10-31 2010-08-31 Canon Anelva Corporation Magnetron unit, magnetron sputtering apparatus, and method of manufacturing electronic device
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