JPS5918598A - 像形成装置の光源制御装置 - Google Patents

像形成装置の光源制御装置

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JPS5918598A
JPS5918598A JP57126259A JP12625982A JPS5918598A JP S5918598 A JPS5918598 A JP S5918598A JP 57126259 A JP57126259 A JP 57126259A JP 12625982 A JP12625982 A JP 12625982A JP S5918598 A JPS5918598 A JP S5918598A
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機等の像形成装置の光源制御装置に関する
ものである。
従来、複写機等の光源制御として、例えば光源に印加さ
れる電圧をフィードバックし、これを基準電圧と比較す
ることによって得た出力で光源へ供給される電力を制御
する光量制御方法がある。
このような光源制御方式において電圧値を1アナログ値
で取り扱う場合、装置内の他の部材等からの雑音等に十
分に迅速な対応ができず、誤まった制御を行ってしまう
ことがあった。複写機において光源の微妙な変化は画像
コントラストに顕著に表われるものであり、このような
誤まった制御は非常に好ましくない。
これに対し、外部雑音等に強く、正確な光量を得るべく
例えば複写機のシーケンス制御を行なうマイクロコンピ
ュータを用い光源への通電制御をデジタル制御で行なう
ことが考えられる。
即ち、光源の発光量や電源電圧をサンプリングし、この
サンプリングデータをデジタル演算することにより、光
源への通電量等を決定し、これにより所望の光量を得る
ものである。
ここにお■て、光源が交流電源により駆動される場合、
通常の交流電源の正側の正弦波と負側のそれとは対称で
はないので、例えば負側の正弦波からサンプルされたデ
ータにより正側の正弦波の電力制御(位相制御)を行な
うと良好な電力供給が行なわず、特に光導電体を用いた
複写機においてはその影響が顕著に現われる場合がある
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、光源への旧
確庁通電叶制御を行なう像形成装置の光源制御装置を提
供するものである。
以下、図面を用い本発明を更に詳細に説明する。
第1図に本発明を適用した複写装置の断面図を示す。
感光ドラムlの表面は、光4電体を用いた感光体より成
り、軸上に回動可能に軸支され、コピー命令により矢印
の方向に回転を開始する。
原稿台ガラス2上に置かれ原稿台カバー3で固定された
原稿は、第1ミラー4と一体に構成されたハロゲンラン
プ5と主反射板6で反射した光により照射され、その反
射光は、第1ミラー4及び第2ミラー7で走査される。
第1ミラー4と第2ミラー7は13%の速度比で動くこ
とによりレンズ8の前方の光路長が常に一定に保たれた
壕ま原稿の走査が行なわれる。
」二記の反射光像はレンズ8、第3ミラー9を経た後、
第4ミラー10を経て露光部11で、感光ドラム1上に
結像する。
感光ドラムlば、−次帯電器】2により帯電(例えば+
)された後、前記露光部11で、ハロゲンランプ5によ
り照射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
tを除電器13で行ない、その後史に全面露光ランプ1
4による全面露光により、感光ドラム1上に高コントラ
ストの静電潜像を形成する。感光ドラム1上の静電潜像
は、次に現像器15により、トナー像として可視化され
る。
カセット16内の転写材Pは給紙ローラ17により機内
に送られ、更に搬送ロー218,19によりレジストロ
ーラ20,21まで送られる。
そしてレジストローラ20及び21で正確なタイミング
をとづて、感光ドラム1方向に送出される。
次いで、転写帯電器22と感光ドラム1の間を転写紙P
が通る間に該転写紙上に感光ドラム1上のトナー像が転
写される。
転写終了後、転写紙は分離ローラ23によって感光ドラ
ム1と分離され、更に搬送ベルト24ヘガイドされる、
搬送ベルト24には紙おさえローラ25が設けである。
更に定着ローラ対26゜27へ導かれ、加圧、加熱によ
り定着され、その後トレー28へ排紙ローラ29,30
により排出される。
又、転写後の感光ドラム1は弾性ブレード31で構成さ
れたクリーニング装置で、その表面を清掃し、次サイク
ルへ進む。又、32は感光ドラム1へ像露光するかブラ
ンク露光をするかの切換えのだめのブランクシャッター
である。
PSl、PS2.PS3は、第1ミラー4、ハロゲンラ
ンプ5、第2ミラー7で構成される光学系により動作さ
れるスイッチで、PSlは光学系が露光開始位置(ホー
ムポジション)にあるか否かを検知するホームポジショ
ンセンサ、P82はレジストローラ20,21を所定タ
イミンクで駆動するための駆動信号を出力するレジスト
センサ、PS3は光学系が露光終了位置即ち反転位置に
あるか否かを検知するバックポジションセンサである。
204は排出口センサ、205id:排紙センサ、20
6は給紙センサである。
第2図は第1図の複写装置の制御回路ブロック図である
。200は制御部でA/Dコンバータを内蔵するマイク
ロコンピュータ、例えばテキサスインストルメンツ社T
MS 2300  である。
尚、制御部200外部にA/Dコンバータを設ける構成
でもよい。■1〜■7け制御部の入力ボートで、これら
には以下の入力がある。201は第1図に示したホーム
ポジションセンサPS3202は第1図に示したレジス
トセンサP82.203は第1図に示したバックボジン
ヨンセンサPS3.204は転写紙がトレー28に排出
されたか否か(を検知する排出口センサ、2o5は給紙
ローラ17により転写紙が正常に供給されたか否かを検
知する給紙センサである。
206は不図示の操作部に設けられたキーから入力され
るコピースタート・ストップ信号である。
まだ、制御部200のO1〜010は出力ポートで以下
のものをこの出力で制御する。208は、感光ドラム1
、給紙ローラ17、レジストローラ20,21等を駆動
するメインモータ、209はハロゲンランプ点灯回路、
21Oはメインモータの駆動を給紙ローラ17に伝達す
るだめの給紙クラッチ、211はメインモータの駆動を
レジストローラ20,21に伝達するだめのレジストク
ラッチ、212は一次帯電器12、転写帯電器22等へ
高電圧を供給するだめの高圧源、213は光学系の前進
を司〆る前進クラッチ、214はカセット16が装置に
装着されていない場合点灯する紙無ランプ、215は装
置内でジャムが発生したことを表示するジャム表示器、
216は不図示の操作部から入力された所望複写枚数を
表示する7セグメントの数値表示器、221は操作部に
設けられた電源投入を表示する電源う/プである。
217は全波整流器で複写装置に人力された交流電源が
印加される。218は所定のスレッシュホールドレベル
のインパークで全波整流された交流′電源が入力される
。インバータ218の出力は、制御部200の割込端子
I N ’I”に入力される。
第3図に全波整流器217の出力電圧(a)、インバー
タ218の出力′電圧(b)のそれぞれの電圧波形を示
す。図から明らかな様に出力電圧(a)のゼロクロス点
でインバータ218の出力電圧(b)が出力される。以
下、出力′電圧(b)をゼロクロス信号とする。
220はピーク値検出回路で全波整流器217の出力電
圧(a)が入力される。ピーク値検出回路220は′電
源電圧のピーク値を検出する。尚、電源電圧が歪のない
正弦波であるとすると、こ入 のピーク値は電源電圧の平均値又は実効値と見なすこと
もできる。検出された電圧値は制御部200のアナログ
デジタル変換端子A/Dに入力され、制御部200はこ
の入力を所定タイミングで取り込み第1表に示す如く8
ビツトのデジタル値に変換する。また、検出されている
ピーク値は制御部200のREST端子の出力によりリ
セットされる。
制御部200は入力ボート11〜■6、割込端子INT
及びアナログデジタル端子A/Dへの入力に基き内蔵さ
れたリードオンリメモリ(ROM)に予じめ格納された
制御プログラムに従って複写装置の各部のシーケンス制
御を行なう。
第4図は第2図に示したハロゲンランプ点灯回路209
の詳細な回路図である。301はフォトカプラ、302
は入力される交流電源を全波整流する整流器、5はハロ
ゲンランプ、Trl。
Tr2はトランジスタである。
トランジスタTr1のベース電極には制御部2000出
カポ−)02の出力が印加され、出力ボート02の出力
レベルに応じオン、オフ動作する。この回路において、
トランジスタTriがオフの場合、フォトカプラ301
0発光素子への通電は行なわれず、発光動作しない。従
って、フォトカプラ301の受光素子はオフである。こ
れによりトランジスタTr2もオフと々って整流器30
2からハロゲンランプ5への通電は行なわれない。一方
、トランジスタIll rlがオンの場合、フォトカプ
ラ301の発光素子は発光することにより、受光素子が
オンとなる。これによりトランジスタTr2もオンとな
りハロゲンランプ5への通電が行なわれる。
即ち、制御部200の出力ボート02の出力レベルに応
じハロゲンランプ5への通電制御可能である。
本実施例はこのハロゲンランプ5への通電時間を電源電
圧の変動に応じ内部タイマによって制御することにより
、発光量を所定値に保つものである。尚、内部タイマに
代えて外部タイマを新たに設けても同様の効果を得るこ
とができる。
以下、本発明による光源安定化について詳細に説明する
前述した様に、本発明では光源の安定化をデジタル制御
で行なうものである。第2図に示した制御回路は50I
(z又は60Hz)100V交流′屯源によh1ハロゲ
ンランプ5の出力実効電圧が75vVC’&る様ハロゲ
ンランプ5への供給電力の位相制御を行なう。
第5−1〜5−4図に、本発明を適用した第1図の複写
装置の制御部200のメインルーチンflt11 御フ
ローチャート図を示す。
複写装置に電源投入されると、制御部200は動作開始
し、制御部200の内蔵RAMのクリア等の初期制御を
行なう(ステップ501)。
そして、割込許可しだ後、割込端子INTに入力される
ゼロクロス信号を待機し、ゼロクロス信号を検知したな
らばフラグF/ゼロ検知をセットする(ステップ502
)。その後、ステップ503において入力される電源電
圧の周波数検知のための制御部200に内蔵された周波
数検知用タイマ(loOmsec)をスタートさせる。
このタイマが計時中は外部割込による割込プログラムの
禁止状態となっている。
ステップ504では周波数検知の終了を示す72727
周波数がセットされているか否かを判断し、セットされ
ていなければステップ505に進む。更に、ステップ5
06でフラグF/ゼロ検知をリセットし、ステップ50
4,505及び506のループを回りながら割込端子I
NTへの次のゼロクロス信号の入力を待機する。ゼロク
ロス信号の入力があればループからステップ507に進
みフラグF/ゼロ検知がセットされているかを判断し、
セットされていなければステップ508でR,AMの周
波数メモリに1加算し更にフラグF/ゼロ検知をセット
して、再びステップ504,505及び506のループ
を回って次のゼロクロス信号の入力を待機する。
コノルーフ’により100m5ac中に何回ゼロクロス
信号が入力されたかが周波数メモリに記憶される。
ステップ503でスタートしたタイマが100m5ec
の計時終了すると、後述する割込プログラムによって電
源電圧の周波数検知が行なわれ、72727周波数がセ
ットされる。従って、前述のループのステップ504か
らステップ509Vこ抜は出し、操作部の電源ランプ2
21を点灯し、丑だ検知された周波数に応じf′tAM
の所定領域(Xレジスタが01,2の記憶領域)に予じ
めEL OMに格納されていた位相制御のだめのタイマ
値と補正係数を格納し、(第2表1c50Hzの場合に
格納された(直のRAMマツプを示す。)更に制御部2
00の割込端子INTへのゼロクロス割込を許可する。
尚、第2表でXレジスタのOと1の領域にはタイマ値、
2の領域には補正係数が格納される。
その後、操作部206からのコピースタート指令により
セットされるフラグF/コピーがセットされるのを待機
する(ステップ51O)。
セットを判断したならば、メインモータ208、給紙ク
ラッチ21O1高圧源212を駆動し、更にタイマのタ
イムアツプ時にセットされるフラグF / AU’l”
Oi予じめセットする(ステップ511)。
ステップ512では割込プログラムの周波数検知によす
電源電圧の周波数が50Hzと判定されたときにセット
されるフラグF/ 501(zがセットされているか否
かをみる。そ12てセットされていれば5Q)(z用の
前回転タイマ、セットされていなければ60Hz用の前
回転タイマをそれぞれセットする。
ステップ513ではフラグF / AUTOをリセット
する。これによりステップ512で周波数に応じてセッ
トされた前回転タイマをスタートさせ、ステップ514
に進む。
7/ 第2表 ステップ514では後述するハロゲンランプの点灯時間
を決定するためのタイマ設定ルーチンCVRが呼び出さ
れ、前回転タイマのタイムアツプによって7ラグF /
 A、UTOがセットされるまで、そのルーチンを繰り
返す。
前回転タイマがタイムアツプしたならばステップ515
に進みホームポジションセンサPSlにより光学系がホ
ームポジションにあるが否かを検知する。ホームポジシ
ョンにあった場合ハステップ516で給紙クラッチ21
0をオフし、更にカセット16内に転写紙が給紙クラッ
チ210の動作により正常に給紙され給紙センサ205
が動作されている場合はステップ517に進む。
ステップ517では所望複写枚数を表示するだめの数値
表示メモリを1減算し、減算した結果が「0」であれば
フラグF/ストップをセット、一方「0」でなければそ
のitステップ518に進む。
しかしながら、カセット16から転写紙が正常に搬送さ
れていない場合は、カセット内に紙が無かったと判断し
、ステップ551において、紙無う/ブ214を点灯す
ると共にフラグF/紙無をセットし、ステップ538に
進む。
ステップ518では光学系前進クラッチ213をオンし
、原稿の露光走査を開始する。その後ステップ519で
タイマ設定ルーチンCVRが呼び出される。そして光学
系によってレジストセンサPS2が動作されて、これに
より転写紙を転写領域に搬送するためのレジストクラッ
チ211がオンし、更にそのオン状態を示すフラグF/
レジストONがセットされたこと(ステップ521)が
ステップ520で検知され、且つ光学系がレジストセン
サPS2を動作しなくなるか、又は動作終了を示すフラ
グF/レジス)OFFがセットされる迄そのルーチンを
繰り返す(ステップ522,523)。
ステップ524ではレジストクラッチ211をオフする
と共にそれを示すフラグF/レジス)OFF=iセット
し、更に給紙クラッチ210をオフして次に進む。ステ
ップ525では前回の転写を終了した転写紙が正常にト
レー28へ排出されたか否かを排出口センサ204で検
知する。排出されていれば排出口におけるジャムを示す
フラグF/排出をリセットし、また、正常に排出されて
いなければそのままステップ526に進む。
ステップ526では光学系が前進終了地点に達し、バッ
クポジションセンサPS3が動作されているか否かを検
知する。未だ検知されていなければステップ519に進
み、再びタイマ設定ルーチンCVRをバックポジション
センサPS3がオンとなるまで繰り返す。尚、この場合
は既に7ラグF/レジストOFFがセットされているの
でステップ522からステップ525にジャンプする。
バックポジションセンサPS3が光学系により動作され
れば光学系前進クラッチ213をオフする。これにより
、光学系は前進を停止すると共に復動開始する。また、
光学系がバックポジションに達しだ時に排出口センサ2
04付近でのジャムを示すフラグF/排出が既にセット
されているか(ステップ528)、或いはその時点で排
出口センサ204で転写紙が検知されなければ(ステッ
プ530)ジャムと判断し、ステップ549にジャンプ
する。
一方、フラグF/排出がセットされていなければ前述の
フラグF/レジストONとフラグF/レジストOFFを
リセットする。また、排紙センサ205がオンでなけれ
ば、ステップ531で光学系が後進することによりバッ
クポジションセンサPS3がオフされるのを待ってステ
ップ532に進む。
ステップ532では操作者によるストップキーの動作時
又は設定複写枚数の終了時にセットされるフラグF/ス
トップがセットされているかをみる。セットされていな
ければ次の複写用の転写紙をカセットから給紙するため
に給紙クラッチ210をオンするが(ステップ533)
、セットされていなければ次の給紙動作せずにステップ
534に進む。
ステップ534では復動して来る光学系によってレジス
トセンサPS2がオンされるまでタイマ設定ルーチンC
vRを繰り返し呼び出し、オンされたならばステップ5
35に進み現像バイアスをオフする。ステップ536で
は光学系によるレジストセンサPS2の動作が終了する
まで再びタイマ設定ルーチンを繰り返す。
ステップ537ではフラグF/ストップがセットされて
いるか判断する。そしてセットされていなければF/排
出をセットして、ステップ511にジャンプし、次の複
写動作を行なう。
7ラグF/ストツプがセットされていればステップ53
8で光学系をホームポジションに停止せしめ、更に滞留
ジャムタイマをセットして、このタイマをスタートする
ために7ラグF/AUTOをリセットする。そして、ス
テップ539で排出口センサ204で転写紙が検知され
る迄タイマ設定ルーチンを繰り返し行なうと共に、ステ
ップ538でスタートされた滞留ジャムタイマのタイム
アツプ迄に転写紙が排出口センサ204を通過するか否
かにより滞留ジャムの発生を検知する。即ち、排出口セ
ンサ204がオフになる以前に滞留ジャムタイマがタイ
ムアツプし、フラグF / AUTOがセットされたな
らばジャム発生と判断し、ステップ549にジャンプす
る。
一方、滞留ジャムが発生せず、滞留ジャムタイマのタイ
ムアツプ以前に排出口センサ204がオフとなれば、ス
テップ540でフラグF/AUTO(5セツトし、次の
ステップに進む。
ステップ541ではフラグF/紙魚とフラグF/ストッ
プとのセット状態を検知する。
フラグF/紙魚とフラグF/ストップが共にセットされ
ていなければステップ542で光学系の停止を解除し、
新たな前進可能状態にせしめ、更にステップ511に戻
り、次の複写動作を行なう。
一方、少なくとも一方のフラグがセットされていた場合
はステップ543に進み、装置の複写動作を停止すべく
高圧源212をオフし、更に後回転タイマをセットし、
このタイマをスタートさせるべくフラグF/AUTOを
リセットする。そして、装置の後回転動作を制御すると
共にステップ544においてタイマ設定ルーチンCV 
Rを後回転タイマのタイムアツプ迄繰返し行なう。
次のステップ545では光学系の停止解除を行なう。そ
して、ステップ546で再びフラグF/紙魚とフラグF
/ストップとのセット状態を検知し、いずれの7ラグも
セットされていなければステップ511に戻り次の複写
動作を行なう。
一方、少なくとも一方のフラグがセットされていた場合
はステップ547でフラグF/コピーと7ラグF/スト
ツプをリセットすると共にメインモータ208をオフす
る。そして、再びフラグF/紙魚がセットされているか
否かを検知し、セットされていればこのフラグをリセッ
トシ、セットされていなければ表示を初期状態に復帰せ
しめステップ510に戻り、次の複写指令の入力による
フラグF/コピーのセットを待機する。
ステップ549及び550はジャム処理のだめのステッ
プで、ステップ528・、l530,539のいずれか
においてジャムが判断された場合のジャンプ先である。
ステップ549ではメインモータ208をオフし、ジャ
ム検知したことを示すフラグF/JAMをセットすると
共に高圧源212をオフし、光学系の駆動を停止する。
そしてステップ550において、0.5秒間隔で操作部
に設けられたジャム表示器215を点滅せしめる。
第6図は第5−1〜5−4図のフローチャート中のタイ
マ設定ルーチンCVRを示すフローチャート図である。
このタイマ設定ルーチンにより入力電源の%サイクルに
おけるハロゲンランプ5への通電時間を決定する。即ち
、入力電源のゼロクロス点からどのくらいの長さに渡っ
てハロゲンランプ5に通電するかの時間が決定される。
また、この通電時間は制御部200であるマイクロコン
ピュータの内蔵する、周期α・μ冠(例えば50μ%)
の第1タイマと第1のタイマより計時サイクルの短い周
期β・μ式(マイクロコンピュータのインストラクショ
ンサイクル例えば12μ5ec)の第2タイマとによっ
て計時され、第1のタイマで大略の時間を計時し、更に
細かい時間補正を第2のタイマで行なうものである。第
8図にこの様子を示す。
第6図のフローチャートを説明する。ステップ601で
はメインルーチンにおいてタイマ設定ルーチンが呼び出
されたときにこのタイマ設定ルーチンによるタイマ設定
動作を許可するか否かを示すフラグF/露光演算のセッ
ト状態をみる。セットされていれば露光演算を行なうが
、セットされていなければ露光演算せずにそのままメイ
ンモータ/に戻る。
セットされていた場合、まずステップ602でフラグF
/露光演算をリセットする。このリセット動作により、
ハロゲンランプへの通電終了時にこのフラグがセットさ
れない限りタイマ設定ルーチンは動作(−ない。従って
、タイマ設定ルーチンはゼロクロス信号の入力から次の
ゼロクロス信号の入力文に多くとも1回動作することに
なる。
ステップ603ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値に変換されFLAMに格納されている電圧値の上
位4ビツトでXレジスタを設定する。例えば、電源電圧
が97.5 Vであった場合、制御部200はその電圧
値を第1表の変換表の通り、16進法で(56)+a、
2進法では(01010110)zで表わせるデジタル
値に変換する。従って、上位4ビツト、即ち(S )+
aをXレジスタと設定する。
ステップ604ではステップ603で設定されたXレジ
スタにより第2表のRAMマツプに従ってXレジスタが
0.1の領域に格納されているタイマ値Tが決定される
。例えば、Xレジスタが(5)、。と設定された場合、
第2表から明らかな様にタイマ値Tは(34)+e  
と決定される。
ステップ605ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値に変換されている電圧値のh位4ビットで再びX
レジスタを設定ずろ。
ステップ606ではステップ605で設定されたXレジ
スタにより第2表のRA Mマツプに従ってXレジスタ
が2の領域に格納されている補正係数が決定される。例
えばXレジスタが(5)+eと設定された場合、第2表
から明Cつかな様に補正係数は(3)+6と決定される
ステップ607では、A/D変換器により8ビツトのデ
ジタル値に変換されている電圧噴の下位4ビツトとステ
ップ606で決定された補正係数とから第3表の補正タ
イマ表に従って補正タイマ値tを決定する。例えば′電
源電圧が97、5 Vであった場合は補正係数は(3)
+6 、tた入力電源の電圧値の下位4ビツトは(6)
+6であるので、第3表から明らかな様に補正タイマ値
tば6と決定される。
ステップ608ではステップ604及びステップ607
で決定されたタイマ値T及び補正タイマ値tにより、ハ
ロゲン点灯時間r−I Tを第(1)式に基づいて決定
する。
HT−αT+βt   ・旧・・(1)(式中α、βは
各々第1タイマ及び第2タイマの1サイクルの長さ) 第3表 以上の様に、電源電圧を検知して、その値をデジタル値
に変換し、更にそのデジタル値によってハロゲン点灯時
間HTを決定する。そしてメインルーチンに戻る。
尚、第(1)式の右辺第1項のαTはマイクロコンピュ
ータ内の前述した周期αμ(6)の第1タイマで、第2
項のβtはマイクロコンピュータ内の周期βμ冠の第2
タイマで計時される。
尚、電源電圧が97.5 Vであった場合は、前述の様
にタイマ値’I”u(34)+a、補正タイマ値tは6
となる、従って、ハロゲン点灯時間I−I Tは次(1
)式より以下の如く決定される。
HT−αX(34)+6+β×6〔μ式〕第8図に、以
上の如く決定されたハロゲン点灯時間によるハロゲンラ
ンプ5への通電状態を示す。第8図aは入力する交流電
源を全波整流したもの、第8図すは割込端子INTに入
力するゼロクロス信号、第8図Cはハロゲンランプ5の
通電時間HTをそれぞれ示す。
図から明らかなように、ゼロクロス信号の入力から次の
ゼロクロス信号の入力文の間で通電時間を制御するもの
で、ゼロクロス信号の入力から所定時間は第1タイマに
より計時動作し、第1タイマの計時終了から第2タイマ
が計時開始し、第2タイマの計時終了でハロゲンランプ
5への通電を停止する。つまり、第1のタイマで大まか
な通電時間を決定し、第2のタイマで細かが補正を行な
う。これによりデジタル値を用いた制御における量子化
誤差を小さくシ、正確な光量制御を行なうことができる
第7図に、制御部200の割込プログラムを示す。制御
部200は割込端子INTに入力されるゼロクロス信号
及び内蔵するタイマのタイムアツプにより割込みがかか
るものである。
第7図の割込プログラムには次の如く3通りの機能があ
る。まず、第1に入力される電源電圧の周波数検知、第
2にハロフッ2フ150点灯初期時のソフトスタート、
第3にハロデフ2フ150通常点灯時の位相制御である
まず、第1の周波数検知機能を説明する。メインルーチ
ンで説明した様に、電源投入されると割込許可した後の
ゼロクロス信号の入力により周波数検知用タイマ(10
0m(8))が計時開始する(第5−1図)。
このタイマの計時中には割込端子INTへ入力するゼロ
クロス信号による外部割込は禁止状態となっている。タ
イマがloOmsecの計時を終了すると内部割込がか
かり、第7図の割込プログラムが呼び出され、メインル
ーチンと並列に動作する。ステップ701では内部及び
外部の全ての割込を禁止してステップ702に進む。
ステップ702では周波数検知が終了したか否かを示す
フラグF/周波数のセット状態を検知する。電源投入時
にはRAMがクリアされ、全てのフラグがリセットされ
ているので、ステップ703に進む。
ステップ703では前述の7ラグF/周波数をセットし
、更に内部割込を禁止する。ステップ704ではメイン
ルーチンで説明した周波数メモリの値をチェックする。
即ちタイマが100m(8)計時中に入力されたゼロク
ロス信号が9回以下ならば、入力電源は50Hzと判断
し、それヲ示スフラグF/ 50Hzをセットしてメイ
ンルーチンに戻る。しかし、周波数メモリの値が10以
上ならば入力電源は5Q)Izと判断し、フラグF15
0Hzをセットせずにメインルーチンに戻る。
このように入力電源電圧の周波数検知を行う。
次に第2のハロゲンランプ5の点灯初期時のソフトスタ
ート機能を説明する。ハロゲンランプ等の光源の点灯回
路のトランジスタやトライアック等は光源の点灯初期に
おいて発生する突入電流によって破損してしまうことが
ある。これを防ぐために、光源の点灯初期において、光
源に印加される電圧値をOvから徐々に増加させていく
ことをソフトスタートと呼ぶ。
第9図に点灯初期におけるソフトスタートの様子を示す
周波数検知が終了し、フラグF/周波数がセットされ、
更にメインルーチンのステップ509でゼロクロス割込
が許可された後に、割込端子IN’l’にゼロクロス信
号が入力すると、第7図の割込みプログラムが呼び出さ
れる。このときにはステップ702からステップ705
に進みコピーキーが操作されたことを示すフラグF/コ
ピーを検知するが、セットされてbなければステップ7
06でコピーキーの操作検知を行う。
そして操作されればフラグF/コピーをセットし、操作
されなければその捷まゼロクロス信号による割込を許可
した後メインルーチンに戻る。
以後、ゼロクロス信号が入力される毎にこのルートを通
り、フラグF/コピーがセットされている場合のゼロク
ロス信号の入力によりステップ707に進む。
ステップ707では割込入力による割込処理中であるこ
とを示すフラグF/割込がセットされているか否かを見
る。セットされていなければステップ708でフラグF
/割込をセットしてステップ709に進む。ステップ7
09ではソフトスタートによるハロゲンランプ5の点灯
が終了したことを示すフラグF / 5OFTの状態を
検知する。点灯初期時にはこのフラグF/5OFTはま
だセットされていないのでステップ710でハロゲンラ
ンプ5を点灯せしめ、アナログデジタル入力端子A/D
から入力電源電圧を取込み、さらにソフトタイマ値T′
に1加算する。このソフトタイマ値T′は第1タイマと
同様に50μ紅の周期のタイマのカウント値である。
ステップ711では710で1加算されたソフトタイマ
値T′と電源電圧の変動に係わりなく予じめセットされ
ている第1タイマの初期タイマ値、もしくは第6図のタ
イマ設定ルーチンで決定される第1タイマのタイマ値T
とを比較する。一致しない場合はソフトタイマ値T′に
よる計時終了を待ってステップ716に進ミ、ハロゲン
ランプをオフ、フラグF/割込をリセットし、内部割込
を禁止し更にタイマ設定ルーチンによるタイマ設定動作
の許可を示すフラグF/露光演算をセットする。又、ゼ
ロクロス信号による割込を許可し、メインルーチンに戻
る。この後ゼロクロス信号が入力される毎にステップ7
11でソフトタイマ値T′と第1タイマ値Tとが一致す
る迄ステップ710でソフトタイマ値T′はlずつ増加
する。
これにより、ゼロクロス信号の入力によって点灯開始す
るハロゲンランプの点灯が徐々に(第1タイマの1カウ
ント分即ちαμ5ec)増加せしめられる。第9図すに
その様子を示す。
そして、ソフトタイマ値T′と第1タイマ値Tが一致し
たらフラグF / 5OFTをセットしてステップ71
6に進み、更にメインルーチンに戻る。
以上の様に、ハロゲンランプ5の点灯初期において、ハ
ロゲンランプ5への通電時間を第9図に示す如くOから
所定の時間(αlt 5Oc)ずっαT(μ冠)まで増
加させることにより、ハロゲンランプへ供給される電圧
値が徐々に増加されるものである。
次に第3の通常点灯時の位相制御機能を説明する。第1
0図に通常点灯時の動作タイムチャートラ示す。第10
図において、aは入力する交流′TJL源を全波整流し
たもの、bは割込端子■NTに入力するゼロクロス信号
、Cはピーク値検出回路のピーク値を入力する露光用A
/D入力のタイミング、dは第6図のタイマ設定ルーチ
ンの動作を許可するフラグF/露光演算のセット状態、
eはタイマ設定ルーチンの′動作タイミング、fI′i
ハロゲンランプへの通電タイミングを夫々示す。
ハロゲンランプの点灯初期における前述のソfフトスタ
ート終了後に割込端子INTにゼロクロス信号が入力さ
れると、ステップ708でフラグF/割込をセットしス
テップ709からステップ712に進み、外部割込を禁
止すると共に第6図のタイマ設定ルーチンによって決定
されている第1タイマ値の計時を開始する。そしてステ
ップ713で7ラグF/ストツプがセットされていなけ
ればステップ714に進み、ハロゲンランプ5を点灯せ
しめる。そして、制御部200のアナログデジタル入力
端子A/Dからピーク値検出回路220で検出されてい
る前回のゼロクロス信号の入力からその時点迄の間の電
源電圧aのピーク値を取込み、前述した如く第1表の変
換表に従って8ビツトのデジタル値に人/D変換し、R
AMの所定領域に格納しておく。即ち、時刻t1では波
形1の、時刻t2では波形2の、時刻t3では波形3の
、時刻t4では波形4の電源電圧aのピーク値が夫々取
込まれる。この格納された値に基づいて、第6図のタイ
マ設定ルーチンにおいてタイマ値が決定される。尚、こ
のピーク値の取り込みの後端子RESETによってピー
ク値検出回路220をリセットし、新たなピーク値検出
を開始させる。
その後ステップ714では内部割込を許可し、更に割込
を許可してメインルーチンに戻る。
ステップ712で計時開始された第1タイマが計時終了
すると制御部200には内部割込がかかり、第7図割込
プログラムが呼ばれる。この場合はフラグF/割込がセ
ットされているので、ステップ707からステップ71
5に進む。
ステップ715では第6図のタイマ設定ルーチンで決定
されている第2タイマをスタートし、このタイマが計時
終了したならばステップ716に進み、ハロゲンランプ
5をオフし、四にタイマ設定ルーチンの動作を許可する
だめの7ラグF/露光演算をセットする等の制御を行っ
た後メインルーチンに戻る。
フラグF/露光演算がセットされているときに、第5図
のメインルーチンで説明したタイマ設定ルーチンCVR
が呼び出されると、前述の如くゼロクロス信号に同期し
て取込まれデジタル値としてRAMに格納されているピ
ーク値を演算することによりタイマ値が決定される。こ
こにおいて、この演算に用いられるピーク値は直前のゼ
ロクロス信号の入力と更にその前のゼロクロス信号の入
力との間において検出されたピーク値である。
そして、このように決定されたタイマ値は次のゼロクロ
ス信号の割込によって開始される/’%ロゲンランプの
点灯時間の制御に用いられる。
このように、例えば波形lの電源電圧aのピーク値は波
形2のゼロクロス点即ち時刻tlで取り込まれ、更にタ
イマ値が演算される。そして、得たタイマ値により時刻
t2において波形3の入力電源に対する位相制御を行な
う。また、時刻t2で取り込まれた波形2のピーク値に
より決定されたタイマ値は時刻t3において波形4の入
力電源に対する位相制御に用いられる。
尚、以下同様である。
即ち、全波整流される以前に負の電圧であった電源電圧
aから得たタイマ値は次の負の■;圧に対応する入力電
源の位相制御に、また、全波整流される以前に正の′電
圧であった電源電圧aから得たタイマ値は次の正の電圧
に対応する入力電源の位相制御に夫々用いられることに
なる。
このように、正の電源電圧値から得た制御信号により正
の電源電圧入力時の光源への通電量を制御し、捷た負の
電源電圧値から得た制御信号により負の電源電圧入力時
の光源への通電量を制御することにより、一般に非対称
な交流電源により点灯される光源の光量制御がより正確
なものとなる。
尚、本実施例はゼロクロス点から光源への通電を開始し
たが、本発明はこれに限るものではなくサイリスタ等を
用いた周知の点弧角制御全般に適用可能である。また、
通電時間の制御のみではなく、印加電圧値のゲイン制御
を行なってもよい。また、ノ・ロゲンランプ以外の光源
にも適用可能なことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の断面図、薗2図は
第1図の複写装置の制御回路ブロック図、第3図は各部
の出力電圧波形を示す図、第4図は第2図のノ・ロゲン
ランプ点灯回路の詳細な回路図、第5−1〜5−4図は
第1図の複写装置の制御70−チャート図、第6図はタ
イマ設定ルーチンを示すフローチャート図、第7図は割
込プログラムを示すフローチャート図、第8図はハロゲ
ンランプの通電状態を示す図、第9図は点灯初期におけ
るソフトスタートを示す図、第10図は通常点灯時のタ
イムチャート図であり、1は感光ドラム、5はノ・ロゲ
ンランプ、200は制御部、209はハロゲンランプ点
灯回路、220はピーク値検出回路である。 (b) 第 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源により点灯する光源、前記交流電源の正及び負
    の夫々の電圧値を検知する検知手段、前記検知手段の出
    力に応じて前記光源に印加される前記交流電源の正及び
    負の夫々の通電を制御する手段とを有することを特徴と
    する像形成装置の光源制御装置。
JP57126259A 1982-02-04 1982-07-20 像形成装置の光源制御装置 Granted JPS5918598A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57126259A JPS5918598A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 像形成装置の光源制御装置
DE19833303450 DE3303450A1 (de) 1982-02-04 1983-02-02 Steuereinrichtung fuer kopiergeraete oder dergleichen
FR8301692A FR2520889B1 (fr) 1982-02-04 1983-02-03 Dispositif de commande pour copieur ou autre
US07/073,881 US4855648A (en) 1982-02-04 1987-07-16 Control device for copier or the like

Applications Claiming Priority (1)

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JPH048913B2 JPH048913B2 (ja) 1992-02-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63131496A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 シャープ株式会社 調光装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755090A (en) * 1980-09-19 1982-04-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dimmer for exposure lamp

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JPH048913B2 (ja) 1992-02-18

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