JPS5934552A - 複写機等の制御装置 - Google Patents

複写機等の制御装置

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JPS5934552A
JPS5934552A JP57145296A JP14529682A JPS5934552A JP S5934552 A JPS5934552 A JP S5934552A JP 57145296 A JP57145296 A JP 57145296A JP 14529682 A JP14529682 A JP 14529682A JP S5934552 A JPS5934552 A JP S5934552A
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JP
Japan
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timer
input
signal
controller
control
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JP57145296A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Yagasaki
矢ケ崎 敏明
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5934552A publication Critical patent/JPS5934552A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/043Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機、ファクシミリ等原稿画像を露光する光
源を備えた装置における制御装置に関するものである。
従来、複写機等の制御として、光源に印加される電源電
圧値に応じ、通電量を制御する光量制御が知られている
。このような光量制御において電源電圧値をアナログ値
で取扱う場合、装置内の他のプロセス部材からの雑音等
に影響を受は易く、誤まった制御を行なう可能性がある
また、予じめ電源電圧値をデジタル信号に変換し、この
信号をいわゆるマイクロコンピュータでデジタル演算す
ることにより光量制御を行う方法も提案されている。し
かしながら、この光量制御のためのデジタル演算を行な
うマイクロコンピュータにより、複写機の他のフロセス
部材の駆動制御をも行なう場合、そのプロセス部材の駆
動に伴う負荷変動が、その制御動作に影響を及ぼす可能
性もある。
ところで、複写機等の原稿露光のための光源の光量の微
妙な変化は、感光体特性等を考慮した場合、画像形成に
大きな影響を及ぼすものである。従って、前述した如く
の光量制御への影響は出来る限り除去する必要がある。
本発明は以上の点に鑑み、光量制御を正確に行なうこと
の出来る複写機等の制御装置を提供することを目的とす
る。
以下、図面を用い本発明を更に詳細に説明する。
第1図に本発明を適用した複写装置の断面図を示す。
感光ドラム1の表面は、光導電体を用いた感光体より成
り、軸上に回動可能に軸支され、コピー命令により矢印
の方向に回転を開始する。
原稿台ガラス2上に置かれ原稿台カバー3で固定された
原稿は、第1ミラー4と一体に構成されたハロゲンラン
プ5と主反射板6で反射した光により照射され、その反
射光は、第1ミラー4及び第2ミラー7で走査される。
第1ミラー4と第2ミラー7は1ニー!−の速度比で動
くととによりレンズ8の前方の光路長が常に一定に保た
れたまま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光像はレンズ8、第3ミラー9を経た後、第
4ミラー10を経て露光部11で、感光ドラム1上に結
像する。
感光ドラムIVi、−成帯電器12により帯電(例えば
+)された後、前記露光部11で、ハロゲンランプ5に
より照射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
電を除電器13で行ない、その後頁に全面露光ランプ1
4による全面露光により、感光ドラム1上に高コントラ
ストの静電潜像を形成する。感光ドラム1上の静電潜像
は、次に現像器15により、トナー像として可視化され
る。
カセット16内の転写材Pは給紙ローラ17により機内
に送られ、更に搬送ローラ18.19によりレジストロ
ーラ20,21!で送られる。
そしてレジストローラ20及び21で正確なタイミング
をとって、感光ドラム1方向に送出される。
次いで、転写帯電器22と感光ドラム1の間を転写紙P
が通る間に該転写紙上に感光ドラム1上のトナー像が転
写さ°れる。
転写終了後、転写紙は分離ローラ23によって感光ドラ
ム1と分離され、更に搬送ベルト24ヘガイドされる、
搬送ベルト24には紙おさえローラ25が設けである。
更に定着ローラ対26゜27へ導かれ、加圧、加熱によ
り定着され1.その後トレー28へ排紙ローラ29,3
0により排出される。
又、転写後の感光ドラム1は弾性ブレード31で構成さ
れたクリーニング装置で、その表面を清掃(−1次サイ
クルへ進む。又、32は感光ドラム1へ像露光するかブ
ランク露光をするかの切換えのためのブランクシャッタ
ーである。
PSI、PS2.PS3は、第1ミラー4、ハロゲンラ
ンプ5、第2ミラー7で構成される光学系により動作さ
れるスイッチで、PSlは光学系が露光開始位置(ホー
ムポジション)にあるか否かを検知するホームポジショ
ンセンサ、Ps2Fiレジスタローラ20.21を所定
タイミングで駆動するための駆動信号を出力するレジス
トセンサ、PS3は光学系が露光終了位置即ち反転位置
にあるか否かを検知するバックポジションセンサである
214は排出口センサ、2o5は給紙センサである。
第2図は第1図の複写装置の制御回路例のブロック図で
ある。200,201はA/Dコンバータを内蔵したマ
イクロコンピュータ(例えばテキサスインストルメンッ
社製TMS2300)からなるコントローラで、コント
ローラ200はキー人力及び表示等の動作制御を主に行
ない、一方コントローラ201けプロセス部材の駆動制
御を主に行なう。
まずコントローラ200に接続しているブロックについ
て説明する。
202Vi全波整流器で複写装置に入力された交流電源
が印加される。203は所定のスレッショルドレベルの
インバータで全波整流された交流電源が入力される。こ
のインバータ203の出力はコントローラ200の割込
端子INTに入力される。
第3図に全波整流器202の出力電圧(a)、インバー
タ203の出力電圧(b)のそれぞれの電圧波形を示す
。図から明らかな様に出力電圧(a)のゼロクロス点で
インバータ203の出力電圧(b)′が出力される。以
下、出力電圧(b)をゼロクロス信号とする。
全波整流器202の出力電圧はまたコントローラ200
のアナログデジタル変換端子Aにも入力され、コントロ
ーラ200はこの入力を所定タイミングで取込み第1表
に示す如く8ビツトのデジタル値に変換する。
204け不図示の操作部に設けられたキーから入力され
るコピースタート・ストップ信号である。
205は給紙ローラ17により転写材が正常に供給され
たか否かを検知する給紙センサである。
206はカセット16が装置に装着されていない場合点
灯する紙魚ランプ、207は装置内でジャムが発生した
ことを表示するジャム表示器、209は不図示の操作部
から入力された所望複写枚数を表示する7セグメントの
数値表示器、208は操作部に設けられた電源投入を表
示する電源ランプである。
210はハロゲンランプ点灯回路で、第4図にその詳細
な回路構成の一実施例を示す。第4図において、301
はフォトカプラ、302は入力される交流電源を全波整
流する整流器、5はハロゲンランプ、Tri 、 Tr
2 tri )ランジスタである。
トランジスタTriのベース電極にはコントローラ20
0の出カポ・−)05の出力が印加され、出力ボート0
5の出力レベルに応じオン、オフ動作する。この回路に
おいて、トランジスタTriがオフの場合、フォトカプ
ラ301の発光素子への通電は行なわれず、発光動作し
ない。
従って、フォトカプラ301の受光素子はオフである。
これによりトランジスタTr2もオフとなって整流器3
02からハロゲンランプ5への通tは行なわれない。一
方、トランジスタTriがオンの場合、フォトカプラ3
01の発光素子は発光することにより、受光素子がオン
となる。
これによりトランジスタTr2もオンとなりノ\ロゲン
ランプ5への通電が行なわれる。
即ち、コントローラ200の出力ボート05の出力レベ
ルに応じハロゲンランプ5への通電制御可能である。
次にコントローラ201に接続しているブロックについ
て説明する。
211は第1図に示したホームポジションセンサPS1
.212は第1図に示したレジストセンサPS2.21
3は第1図に水上たバンクポジションセンサPS3.2
14は転写紙がトレー28に排出されたか否かを検知す
る排出口センサである。
215#′i、感光ドラム1、給紙ローラ17、レジス
トローラ20,21等を駆動するメインモー1.216
Fiメインモータの駆動を給atローラ17に伝達する
だめの給紙クラッチ、217はメインモータの駆動をレ
ジストローラ20゜21に伝達するだめのレジストクラ
ッチ、218は一次帯電器12、転写帯電器22等へ高
電圧を供給するための高圧源、219id光学系の前進
を司どる前進クラッチ、220U感光ドラム1上に形成
された静電潜像を現像するための現像器15を駆動する
現像バイアス回路である。
コントローラ200と201との間では図の如<’71
1の信号の授受が行なわれている。
まず、コントローラ200からコントローラ201に伝
達される信号について説明する。
信号copyは操作部のコピーキーが利用者によって作
動されたことを示す信号である。信号5TOPは所望の
枚数の複写動作が終了したこと又は装置に装着されてい
るカセット16内の転写材が無くなったことを示す信号
である。
また、信号PAPRはカセット16から転写材が給紙さ
れて給紙センサ205に達したことを示す信号である。
次にコントローラ201からコントロー5200に伝達
される信号について説明する。
信号PSONは光学系がホームポジションに6ってホー
ムポジションセンサPS1が作動されていることを示す
信号である。信号J AMSは転写材が所定タイミング
で排出口センサ214に達していないのでジャムと判断
したことを示す信号である。信号PFONは給紙クラッ
チを動作したことを示す信号である。また信号CPST
tl複写装置の各動作部が全て停止したことを示す信号
でちる。
コントローラ200,201は以上の入出力動作を各々
内蔵のリードオンリメモリ(ROM)に格納されたプロ
グラムに従って実行する。
第  1  表 以F1本実施例装置の制御動作を詳細に説明する工 尚、第2図に示した制御回路は50 Hz又は60Hz
の100V交流電源により、ハロゲンランプ5の出力実
効電圧が75Vになる様ハロゲンランプ5への供給電力
の位相制御を行なう機能を備えている。
第5図はコントローラ200のメインルーチンの制御フ
ローチャート図、第6図は第5図のメインルーチンにお
いて呼び出されるタイマ設定ルーチンのフローチャート
図、また第7図は割込入力端子へのゼロクロス信号若し
くはコントローラ200の内蔵タイマのタイムアツプに
よる割込動作によって呼び出される割込プログラムを示
すフローチャート図である。
また第8図はコントローラ201の制御プログラムを示
すフローチャート図である。
複写装置に電源投入されると、コントローラ200反び
201は動作開始し、コントローラ200及び201の
内蔵RAMのクリア等の初期制御を行なう(ステップ5
01,801.)。
そして、コントローラ201はコントローラ200から
の信号C0PYの入力をステップ802で待機する。一
方コントローラ200は割込許可した後、割込端子IN
Tに入力されるゼロクロス信号を待機し、ゼロクロス信
号を検知したならばフラグF/ゼロ検知をセットする(
ステップ502)。
コントローラ200はその後、ステップ503において
入力される電源電圧の周波数検知のためのコントローラ
200に内蔵された周波数検知用タイマ(LQOmse
c)をスタートさせる。
このタイマが計時中はコントローラ200への外部割込
の禁止状態となっている。
ステップ504では周波数検知の終了を示すフラグ27
周波数がセットされているか否かを判断し、セットされ
ていなければステップ505に進む。更に、ステップ5
06でフラグF/ゼロ検知をリセットし、ステップ50
4,505及び506のループを回りながら割込端子I
NTへの次のゼロクロス信号の人力を待機する。ゼロク
ロス信号の入力があればループからステップ507に進
みフラグF/ゼロ検知がセットされているかを判断し、
セットされていなければステップ508でR,AMの周
波数メモリに1加算し更にフラグF/ゼロ検知をセット
して、再びステップ504,505及び506のループ
を回って次のゼロクロス信号の入力を待機する。
このループにより100m(8)中に何回ゼロクロス信
号が入力されたかが周波数メモリに記憶される。
ステップ503でスタートしたタイマが100m5ec
の計時終了すると、後述する第7図示の割込プログラム
によって電源電圧の周波数検知が行なわれ、72グF/
周波数がセットされる。
従って、前述のループのステップ504からステップ5
09に抜は出し、操作部の電源ジンプ208を点灯し、
また検知された周波数に応じRAMの所定領域(Xレジ
スタが0.1.2の記憶領域)に予じめROMに格納さ
れていた位相制御のだめのタイマ値と補正係数を格納り
、、(第2表に50Hzの場合に格納された値のfL 
A Mマツプを示す。)更にコントローラ200の割込
端子INTへのゼロクロス割込を許可する。尚、第2表
でXレジスタの0と1の領域にはタイマ値、2の領域に
は補正係数が格納される。
第  2  表 その後、操作部204からのコピースタート指令により
セットされるフラグF/コピーがセットされるのを待機
する(ステップ510)。
セットを判断したならば、ステップ511においてコン
トローラ201に対し、信号C0PYを出力する。
信号copyを入力したコントローラ201はステップ
803においてメインモータ215、給紙クラッチ21
6、高圧源218を駆動する。
更にステップ804において光学系が所定のホームポジ
ションにあるか否かをホームポジションセンサPS1に
より検知し、ホームポジションにあった場合はコントロ
ーラ200に対し、信号PH0Nを出力する。そして、
ステップ805において、コントローラ200からの信
号PAPFSの入力を待機すると共に信号5TOPの入
力を検知する。
一方、コントローラ200はステップ511で信号C0
PYを出力した後、タイマのタイムチラグ時にセットさ
れるフラグF/AUTOを予じめセットする(ステップ
512)。
ステップ513では割込プログラムの周波数検知により
電源電圧の周波数が5QI(zと判定されたときにセッ
トされるフラグF / 50Hzがセットされているか
否かをみる。そしてセットされていれば50H2用の前
回転タイマ、セットされていなければ60Hz用の前回
転タイマをそれぞれセットする。
ステップ514ではフラグF/AUTOをリセットする
。これによりステップ512で周波数に応じてセットさ
れた前回転タイマをスタートさせ、ステップ515に進
む。
ステップ515では後述するハロゲンランプの点灯時間
を決定するだめのタイマ設定ルーチ/CV R(第6図
示)が呼び出され、前回転タイマのタイムアツプによっ
てフラグF / AUTOがセットされるまで、そのル
ーチンを繰り返す。
前回転タイマがタイムアツプしたならばステップ516
に進みコントローラ201から前述の光学系がホームポ
ジションにあることを示す信号PSONが入力している
か否かを見る。この信号PSONが入力したならばステ
ップ517でカセット16から引き出された転写材によ
り給紙センサ205が動作されているか否かを見る。
転写材が正常に給紙され給紙センサ205が動作されて
いる場合はステップ518に進む。
ステップ518ではコントローラ201に対し、転写材
が給紙センサ205迄給紙されたことを示す信号PAP
Eを出力し、更に所望複写枚数を表示するだめの数値表
示メモリを1減算する。
そして、ステップ519に、て、減算した結果が「0」
であれば複写終了と判断してステップ520に進み、信
号8TOp’にコントローラ201に出力してステップ
521へ進むが「0」でなければそのま壕ステップ52
1に進む。
尚、正常な給紙が行なわれず、給紙センサ205が作動
されていない場合にはカセット16内に転写材が無いも
のと判断しステップ522にて紙魚ランプ206を点灯
すると共に、それを示すフラグF/紙魚をセットしてス
テップ520に進み模写動作を停止すべく信号S T 
OfJを出力する。
一方、信号PAPEを入力し7たコントローラ201は
ステップ806で光学系前進クラッチ219を駆動して
光学系を前進せしめ原稿露光走査を開始せしめる。また
、信号PAPEの入力前に信号5TOPがコントローラ
200から入力されていたならばステップ8?5に進む
ステップ807では前進中の光学系シこよってレジスト
センサPS2が動作されて、これにより転写紙を転写領
域に搬送するためのレジストクラッチ2+7がオンし、
更にそのオン状態を示すフラグF/レジストONがセッ
トされたことが検知され、且つ光学系がレジストセンサ
PS2を動作しなくなるか、又はレジスト動作終了を示
すフラグF/レジストOFFがセットされる迄そのルー
チンを繰り返す。
ステップ809ではレジストクラッチ217をオフする
と共にそれを示すフラグF/レジストOFFをセットし
、更に給紙クラッチ216をオフして次に進む。
ステップ810では前回の転写を終了した転写材が正常
にトレー28に排出されたか否かを排出口センサ214
で検知する。排出されていれば排出口におけるジャムを
示すフラグF/排出をリセットし、また、正常に排出さ
れていなければそのままステップ811に進む。
ステップ811では光学系が前進終了地点に達し、バッ
クポジションセンサPS3が動作されているか否かを検
知する。未だ検知されていなければステップ808に進
む。尚、この場合は既にフラグF/レジストOFFがセ
ットされているのでステップ808からステップ810
にジャンプする。
バックポジションセンサPS3が光学系により動作され
ればステップ812で光学系前進クラッチ219をオフ
する。これにより、光学系は前進を停止すると共に復動
開始する。また、光学系がバックポジションに達した時
に排出口センサ214付近でのジャムを示すフラグF/
排出が既にセットされているか(ステップ813)、或
いはその時点で排出口センサ214で転写材が検知され
なければ(ステップ815)ジャムと判断し、ステップ
816に進む。
ステップ816ではジャム発生に伴い、メインモータ2
15をオフし、ジャム発生を示す信号JAMSをコント
ローラ200に出力するとともに高圧源218の動作を
停止する。
一方、フラグF/排出がセットされていなければステッ
プ814で前述のフラグF/レジス)ONと7ラグF/
レジストOFFをリセットする。また、排紙口センサ2
14がオンでなければ、ステップ817で光学系が後進
することによりバックポジションセンサPS3がオフさ
れるのを待ってステップ818に進む。
ステップ818では操作者によるストップキーの動作時
又は設定複写枚数の終了時にセットされる信号5TOP
がコントローラ200から入力されているかをみる。入
力されていなければステップ819で次の複写用の転写
材をカセットから給紙するために給紙クラッチ216を
オンし、更にステップ820で転写材の給紙を示す信号
PFONをコントローラ200に出力する。
入力されていれば次の給紙動作せずにステップ821に
進む。
ステップ821では復動して来る光学系によってレジス
トセンサPS2がオンされたならばステップ822に進
み現像バイアス220を不作動にして、ステップ823
に進む。
ステップ823ではレジストセンサPS2がオフするの
を待機し、オフしたならばステップ824において、信
号5TOPがコントローラ200から入力しているかを
判断する。入力していなければフラグF/排出をセット
してステップ804に進み、次の複写動作を開始する。
信号5TOPが入力していればステップ825で光学系
をホームポジションに停止せしめ、更に滞留ジャムタイ
マをセットして、このタイマをスタートするために7ラ
グF/AUTOをリセットする。そして、ステップ82
6で排出ロセンザ214で転写紙が検知されたか否かの
検知を行なうと共に、ステップ825でスタートされた
滞留ジャムタイマのタイムアツプ迄に転写紙が排出口セ
ンサ214を通過するか否かにより滞留ジャムの発生を
ステップ827で検知する。即ち、排出口センサ214
がオフになる以前に滞留ジャムタイマがタイムアツプし
、フラグF/AUTOがセットされたならばジャム発生
と判断し、ステップ816にジャンプする。
一方、滞留ジャムが発生せず、滞留ジャムタイマのタイ
ムアツプ以前に排出口センサ214がオフとなれば、ス
テップ828でフラグF/AUTOをセットし、次のス
テップに進む。
ステップ829ではコントローラ200からの信号5T
OPa入力を検知し、入力がなければステップ830で
光学系の停止を解除し、新たな前進可能状態にせしめ、
更にステップ864に戻υ、次の複写動作を開始する。
一方、信号5TOPが入力していればステップ831に
進み、装置の複写動作を停止すべく高圧源218をオフ
し、更に後回転タイマをスタートさせる。
後回転タイマのタイムアツプをステップ832で判断す
ると、ステップ833で光学系の停止解除を行ない、ス
テップ834で再び信号5TOPの入力を検知する。そ
して入力していなければステップ804に戻り次の複写
動作を行なう。
一方、信号5TOPが入力していなければ、ステップ8
35でメインモータ215をオフし、更にコントローラ
200に対し、コピー動作終了を示す信号CPSTを出
力する。
このようにコントローラ201による複写シーケンス制
御が行なわれる。
一方、コントローラ200において、ステップ521で
はコントローラ201から信号CPSTが入力している
か、信号JAMSが入力しているか、或いは信号PFO
Nが入力しているかを検知すると共に後述のタイマ設定
ルーチンCVRを実行する。
もし、信号CPSTが入力したならばコピー動作終了と
判断しステップ524で7ラグF/コピーをリセットし
た後、ステップ510に戻り、新たなコピー指令の入力
を待機する。
また、信号JAMSが入力したならばステップ523に
進み、操作部のジャム表示器207の点滅動作を行なう
また、信号PFONが入力したならば、次の複写のため
の給紙が行なわれたと判断しステップ514に進み、次
の複写動作を開始せしめる。
第6図は第5図のフローチャート中のタイマ設定ルーチ
ンCVRを示すフローチャート図である。このタイマ設
定ルーチンにより入力電源の1/2サイクルにおけるハ
ロゲンランプ5への通電時間を決定する。即ち、入力電
源のゼロクロス点からどのくらいの長さに渡ってノ・ロ
ゲンランプ5に通電するかの時間が決定される。
また、この通電時間はコントローラ200であルマイク
ロコンピュータの内蔵する、周期α。
μsec (例えば50μsec )の第1タイーンと
第1のタイマより計時サイクルの短い周期β・μsec
・(マイクロコンピュータのインストラクションサイク
ル例えば12μsec )の第2タイマとによって計時
され、第1のタイマで大略の時間を計時し、更に細かい
時間補正を第2のタイマで行なうものである。第9図に
この様子を示す。
第6図のフローチャートを説明する。ステップ601で
はメインルーチンにおいてタイマ設定ルーチンが呼び出
されたときにこのタイマ設定ルーチンによるタイマ設定
動作を許可するか否かを示すフラグF/露光演算のセッ
ト状態をみる。セットされていれば露光演算を行なうが
、セットされていなければ露光演算せずにそのままメイ
ンルーチンに戻る。
セットされていた場合、まずステップ602で7ラグF
/露光演算をリセットする。このリセット動作により、
ハロゲンランプへの通電終了時にこのフラグがセットさ
れない限りタイマ設定ルーチンは動作しない。
ステップ603ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値に変換されている電圧値の上位4ビツトでXレジ
スタを設定する。例えば、電源電圧が97.5Vであっ
た場合、制御部200はその電圧値を第1表の変換表の
通り、16進法で(s6)ta、2進法では(0101
0110)!で表わせるデジタル値に変換する。従って
、上位4ビツト、即ち(S )tSをXレジスタと設定
する。
ステップ604ではステップ603で設定されたXレジ
スタにより第2表のRAMマツプに従ってXレジスタが
0.1の領域に格納されているタイマ値Tが決定される
。例えば、Xレジスタが(5)1゜と設定された場合、
第2表から明らかな様にタイマ値Tは(34)tSと決
定される。
ステップ605ではA/D変換器により8ビツトのデジ
タル値に変換されている電圧値の上位4ビツトで再びX
レジスタを設定する。
ステップ606ではステップ605で設定されたXレジ
スタにより第2表のRAMマツプに従ってXレジスタが
2の領域に格納されている補正係数が決定される。例え
ばXレジスタが(5iI。
と設定された場合、第2表から明らかな様に補正係数は
(3)+eと決定される。
ステップ607では、A/D変換器により8ビツトのデ
ジタル値に変換されている電圧値の下位4ビツトとステ
ップ606で決定された補正係数とから第3表の補正タ
イマ表に従って補正タイマ値tを決定する。例えば電源
電圧が97、5 Vであった場合は補正1係数は(a 
)+a、また入力電源の電圧値の下位4ビツトは(6)
+aであるので、第3表から明らかな様に補正タイマ値
tは6と決定される。
ステップ608ではステップ604及びステップ607
で決定されたタイマ値T及び補正タイマ値上により、ノ
・ロゲン点灯時間HTf:第(1)式に基づいて決定す
る。
HT=αT十βt  ・・・(1) (式中α、βは各々第1タイマ及び第2タイマ第3表 以上の様に、電源電圧を検知して、その値をデジタル値
に変換し、更にそのデジタル値によってハロゲン点灯時
間HTを決定する。そしてメインルーチンに戻る。
尚、第(1)式の右辺第1項のαTはマイクロコンピュ
ータ内の前述した周期αμBeeの第1タイマで、第2
項のβtはマイクロコンピュータ内の周期βμBeQの
第2タイマで計時される。
尚、電源電圧が97.5 Vであった場合は、前述の様
にタイマ値Tは(34)I6、補正タイマ値tは6とな
る、従って、ノ・ロゲン点灯時間HTは次(11式より
以下の如く決定される。
HT=αX(34)Ill+β×6〔μsec ]第9
図に、以上の如く決定されたノ10ゲン点灯時間による
ハロゲンランプ5への通電状態を示す。第9図aは入力
する交流電源を全波整流したもの、第9図すは割込端子
INTに入力するゼロクロス信号、第9図Cはノ・ロゲ
ンランプ5の通電時間HTをそれぞれ示す。
図から明らかなように、ゼロクロス信号の入力から次の
ゼロクロス信号の入力迄の間で通電時間を制御するもの
で、ゼロクロス信号の入力から所定時間は第1タイマに
より計時動作し、第1タイマの計時終了から第2タイマ
が計時開始し、第2タイマの計時終了でノ・ロゲンラン
プ5への通電を停止する。つまり、第1のタイマで大ま
かな通電時間を決定し、第2のタイマで細かな補正を行
なう。これによりデジタル値を用いた制御における量子
化誤差を小さくし、正確な光量制御を行なうことができ
る。
第7図に、コントローラ200の割込プログラムを示す
。コントローラ200は割込端子INTに入力されるゼ
ロクロス信号及び内蔵するタイマのタイムアツプにより
割込みがかかるものである。
第7図の割込プログラムには次の如く3通りの機能があ
る。まず、第1に入力される電源電圧の周波数検知、第
2にハロゲンランプ5の点灯初期時のソフトスタート、
第3にハロゲンランプ5の通常点灯時の位相制御である
まず、第1の周波数検知機能を説明する。メインルーチ
ンで説明した様に、電源投入されると割込許可した後の
ゼロクロス信号の入力により周波数検知用タイマ(10
0m5ec )が計時開始する(第5図)。
このタイマの計時中には割込端子INTへ入力するゼロ
クロス信号による外部割込は禁止状態となっている。タ
イマが100m5ecの計時を終了すると内部割込がか
かり、第7図の割込プログラムが呼び出され、メインル
ーチンと並列に動作する。ステップ701では内部及び
外部の全ての割込を禁止してステップ702に進む。
ステップ702では周波数検知が終了したか否かを示す
フラグ27周波数のセット状態を検知する。電源投入時
にはRAMがクリアされ、全てのフラグがリセットされ
ているので、ステップ703に進む。
ステップ703では前述の7ラグF/周波数をセットし
、更に内部割込を禁止する。ステップ704ではメイン
ルーチンで説明した周波数メモリの値をチェックする0
即ちタイマが100m5□計時中に入力されたゼロクロ
ス信号が9回以下ならば、入力電源は50 Hzと判断
し、それを示すフラグF / 50 Hzをセットして
メインルーチンに戻る。しかし、周波数メモリの値が1
0以上ならば入力電源は60 Hzと判断し、フラグF
 / 50 Hzを七ッ卜せずにメインルーチンに戻る
。このように入力電源電圧の周波数検知を行う0 次に第2のハロフッ2フ150点灯初期時のソフトスタ
ート機能を説明する。ハロゲンランプ等の光源の点灯回
路のトランジスタやトライアック等は光源の点灯初期に
おいて発生する突入電流によって破損してしまうことが
ある。これを防ぐために、光源の点灯初期において、光
源に印加される電圧値をOvから徐々に増加させていく
ことをソフトスタートと呼ぶ。
第10図に点灯初期におけるソフトスタートの様子を示
す。
周波数検知が終了し、フラグ27周波数がセットされ、
更にメインルーチンのステップ509でゼロクロス割込
が許可された後に、割込端子INTにゼロクロス信号が
入力すると、第7図の割込みプログラムが呼び出される
。このときにはステップ702からステップ705に進
みコピーキーが操作されたことを示す7ラグF/コピー
を検知するが、セットされていなければステップ706
でコピーキーの操作検知を行う。
そして操作されればフラグF/コピーをセットし、操作
されなければそのままゼロクロス信号による割込を許可
した後メインルーチンに戻る。
以後、ゼロクロス信号が入力される毎にとのルートを通
り、フラグF/コピーがセットされている場合のゼロク
ロス信号の入力によりステップ707に進む。
ステップ707では割込入力による割込処理中であるこ
とを示すフラグF/割込がセットされているか否かを見
る。セットされていなければステップ708でフラグF
/割込をセットしてステップ709に進む。ステップ7
09ではソフトスタートによるノ翫ロゲンランプ50点
灯が終了したことを示すフラグF/5OFT の状態を
検知する。点灯初期時にはこのフラグF/80FTはま
だセットされていないのでステップ710でハロゲンラ
ンプ5を点灯せしめ、ソフトタイマ値T′に1加算する
。このソフトタイマ値7は第1タイマと同様に50μ8
eeの周期のタイマのカウント値である0 ステップ711では710で1加算されたソフトタイマ
値T′と予じめ設定された第1タイマのタイマ値Tcと
を比較する。一致しない場合はソフトタイマ値T′によ
る計時終了を待ってステップ716に進み、ハロゲンラ
ンプをオフ、7ラグF/割込をリセットし、内部割込を
禁止し更にタイマ設定ルーチンによるタイマ設定動作の
許可を示すフラグF/露光演算をセットする。
又、ゼロクロス信号による割込を許可し、メインルーチ
ンに戻る。この後ゼロクロス信号が入力される毎にステ
ップ711でソフトタイマ値T′とタイマ値Tcとが一
致する迄ステップ710でソフトタイマ値T′は1ずつ
増加する。
これによシ、ゼロクロス信号の入力によって点灯開始す
るハロゲンランプの点灯が徐々に(第1タイマの1カウ
ント分即ちαμsec )増加せしめられる。第10図
すにその様子を示す。
そして、ソフトタイマ値T′と第1タイマ値Tが一致し
たらフラグF/80FTをセットしてステップ716に
進み、更にメインルーチンに戻る。
以上の様に、ハロゲン2ンプ5の点灯初期において、ハ
ロゲンランプ5への通電時間を第9図に示す如く0から
所定の時間(αμsec )ずつαT(μsec )ま
で増加させることにより、ハロゲンランプへ供給される
電圧値が徐々に増加されるものである。
次に□第3の通常点灯時の位相制御機能を説明する。ハ
ロゲンランプの点灯初期における前述のソフトスタート
終了後に割込端子INTにゼロクロス信号が入力される
と、ステップ708でフラグF/割込をセットしステッ
プ709からステップ712に進み、外部割込を禁止す
ると共に第6図のタイマ設定ルーチンによって決定され
ている第1タイマ値の計時を開始する。
そしてステップ713で7ラグF/ストツプがセットさ
れていなければステップ714に進み、ハロゲンランプ
5を点灯せしめる。そして、コントローラ200のアナ
ログデジタル入力端子A/Dから入力電源電圧を取込み
、前述した如く第1光の変換表に従って8ビツトのデジ
タル値にA/T3・変換し、RAMの所定領域に格納し
ておく。この格納された値に基づいて、第6図のタイマ
設定ルーチンにおいてタイマ値が決定される。その後ス
テップ714では内部割込を許可し、更に割込を許可し
てメインルーチンに戻る。
ステップ712で計時開始された第1タイマの計時終了
により制御部200には内部割込がかかり、第7図割込
プログラムが呼ばれる。この場合はフラグF/割込がセ
ットされているので、ステップ707からステップ71
5に進む。
ステップ715では第6図のタイマ設定ルーチンで決定
されている第2タイマをスタートし、このタイマが計時
終了したならばステップ716に進み、ハロゲンランプ
5ftオフする等の制御を行った後メインルーチンに戻
る。
以上、説明した様に、本発明は装置のプロセス部材の駆
動制御を行なう第1の制御手段と、動作条件を入力する
キー人力及び状態表示を行なう表示器の制御を行なう第
2の制御部とを有し、この第2の制御部により光源の通
電制御を行なうので、光源の光量制御に対するプロセス
部材の動作に関る負荷変動による影響を除去することが
でき、従ってより正確外光量制御を達成することが出来
るものである。
尚、本実施例ではハロゲンランプを光源として用いたが
、本発明に他の周知光源を用いることも可能であり、ま
た、・・ログ/ランプの1/2サイクルにおける点灯開
始、即ち点弧開始時期を制御するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の断面図、第2図は
第1図の複写装置の制御回路ブロック図、第3図は各部
の出力電圧波形を示す図、第4図は第2図のノ・ロゲン
ランプ点灯回路の詳細な回路図、第5図は第2図のコン
トローラ200のプログラムを示すフローチャート図、
第6図はタイマ設定ルーチンを示すフローチャート図、
第7図は割込プログラムを示すフローチャート図、第8
−1図及び第8−2図は第2図のコントローラ201の
プログラムを示すフローチャート図、第9図はノ・ロゲ
ンラングの通電状態を示す図、第10図は点灯初期にお
けるソフトスートを示す図であり、1は感光ドラム、5
はハロゲンランプ、200.201はコントローラ、ム
n、210はノ・ロゲンランプ点灯回路である0 出願人  キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機等のプロセス部材の駆動制御を行なう第1
    の制御手段、動作条件を入力するキー人力及び状態表示
    を行なう表示器の制御を行なう第2の側副手段とを有し
    、前記第2の制御手段により原稿露光用の光源への通電
    制御を行なうことを特徴とする複写機等の制御装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項において、前記第2の
    制御装置は前記光源に印加すべき電源電圧値に応じ、前
    記通電制御を行なうことを特徴とする複写機等の制御装
    置。
JP57145296A 1982-08-20 1982-08-20 複写機等の制御装置 Pending JPS5934552A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57145296A JPS5934552A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 複写機等の制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61236562A (ja) * 1985-04-12 1986-10-21 Ricoh Co Ltd 事務機器の制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61236562A (ja) * 1985-04-12 1986-10-21 Ricoh Co Ltd 事務機器の制御装置

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