JPS59137931A - カラ−光プリンタヘツド - Google Patents

カラ−光プリンタヘツド

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JPS59137931A
JPS59137931A JP58011407A JP1140783A JPS59137931A JP S59137931 A JPS59137931 A JP S59137931A JP 58011407 A JP58011407 A JP 58011407A JP 1140783 A JP1140783 A JP 1140783A JP S59137931 A JPS59137931 A JP S59137931A
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JP
Japan
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color
liquid crystal
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layer
optical printer
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Application number
JP58011407A
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English (en)
Inventor
Takahiro Oota
隆啓 太田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/573,944 priority patent/US4597637A/en
Publication of JPS59137931A publication Critical patent/JPS59137931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1335Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
    • G02F1/133509Filters, e.g. light shielding masks
    • G02F1/133514Colour filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字、図形等を光によってカラープリントす
るカラー光プリンタヘッドに関し、特にカラーハードコ
ピーの装置に応用して好適な光シヤツター装置に関−す
る。   −現在、液晶素子は電卓や腕時計の数字表示
器として広く実用化され、さらに英数字、漢字、仮名文
字、画像などを任意に表示できるドツト・マトリックス
表示器への開発も進められている。
これらの素子の多くgTN(ねじれネマチック)を液晶
を用いた白黒表示のものである。このTN方式の原理図
を第1図6)(ロ)に示す。同図に示されるように2枚
のガラス基板1,2にネマチック液晶が挾み込まれ、該
液晶の分子5はその長軸が板面に平行でかつその方向が
厚さ方向にわたシ次第にねじれている(電界無印加時、
第1図0))。しかも、一方のガラス基板1から他方の
ガラス基板2までにねじれる角度は90度になっている
。更にこのような液晶セルの前後には、その偏光方向が
相互に直焚する偏光板3゜4が設置されている。従って
、このような液晶パネルへ後方から白色光を入射させる
と、この光は偏光板3を通過して一方向に偏光され、続
いて液晶内へ入ると上記液晶分子5に沿って伝恰し1そ
の偏光方向が90@回転する。この産め。
この偏光の偏光方向とr#方の偏光板4の偏光方向が一
致し、この偏光は逍ぎられることなく偏光板4を通過す
る。一方これと異なり上記液晶の厚さ方向に電界ケ印加
すると第1図(ロ)に示されるように゛、液晶分子5は
その分子の長軸が′1界方向に揃う。従って、該素゛子
へ後方から白色光を入射させるとこの光は偏光板3を通
過して一方向に偏光され、続いて液晶をそのまま伝播す
る。このため、この偏光の偏光方向は前方の偏光板4の
偏光方向に対し直焚したままであり1この光は偏光板4
で漏ぎられてじまう。このように電界を印加すると液晶
セルが不透明になシ、電界を印力1しないと液晶セルが
透明になるという作動原理を応用してTN方式の液晶が
表示素子として利用される。しかしこのようなTN方式
の液晶素子の多くは透明不透明による白黒表示であった
ため、液晶素子の用途が拡大するにつれ、そのカラー化
が望まれるようになっている。カラー化により、表示の
斬新性、視認性、多様性が期待でき、一部の表示方式で
は広い視野角が得られるからである。
液晶によるカラー表示方式としては各種の原理を利用し
たものが提案されている。代表的な例としては、液晶の
複屈折性を利用したECB(electrically
 controlled birefringence
)方式、2色性色累を液晶に添加するQH(guest
一方式がある。このカラー表示方式の液晶素子を第2図
に示す。同図に示される赤緑青のカラーフィルタを組み
合せてマルチカラーの表示を可能としたものである。即
ち、平行な2枚のガラス基板10.11の間にネマチッ
ク液晶12が挾み込まれると共に該ガラス基板10.1
1の内側の面には帯状の透明電極13.14が液晶12
を挾んで直焚するよう多数蒸着されている。
従って透明電極13.14の対面する部分を組み合せて
電界をかければ、任意の形状模様を表示すること、つま
りマトリックス表示が可能となっている。更にこのよう
な液晶表示累子の表面に近い透明電極、′図中下方に位
置する透明電極13上には各々カラーフィルタR,G、
Bが形成されている。ここでカラーフィルタRは赤色光
を透過し、カラーフィルタG 、 Bはそれぞれ緑色光
、青色光を透過する加色混合系のカラーフィルタである
。このような位置にカラーフィルタR,G、Bを設けた
のはカラーフィルタを透明電極に密着したほうが高解像
度が得やすく、又後方の透明電極14よりも前方の浅い
位置の透明電極13上へ設けた方が斜めから見lととき
色ずれが少ないからである。
ところで液、−6411第1図に示す原理により透明、
不透明となるため表示方式として透過形表示を採用・す
る場合には光のシャッタとして機能することになる。こ
のような機能の液晶装置を複写機のシャッタに応用した
液晶プリンタヘッドが最近開発されている (日経エレ
クトロニクス、19 g 2 、5 、10 P、90
〜P、92)この液晶プリンタヘッドは液晶シャッタの
後方に光源として螢光灯を設置し液晶シャッタで制御し
た光を結像系を通して感光ドラムに当てるという’4+
=j成である。またwLII+シャッタアレイは’20
00個のシャッタを極方向千鳥状に100μmピッチで
並べられたもので解像度10本/、、なる性能が報告さ
れている。このような光プリンタヘッドは半導体レザザ
・プリンタ並みの印字晶6質に相当し、しかも価格はレ
ーザ・プリンタに較べて安価なためその開発が望まれて
いる力ぷこのものは白熱表示用にすぎず、この技術はま
た今後のカラー化への第1歩と考えられる。
そこで本発明者は前述の構成によるカラー用液晶表示素
子をカラー71−トコピー用の元プリンタの液晶シャッ
タアレイとして実用すべく、カラー化のだめの検討実験
を重ねた結果法のような問題点が明らかになった。
■ 個々のシャッタを形成する画素単位の液晶装置の作
動を如何に均一化するか。すなわち、画素単位でシャッ
タとしての光学特性の/々ラツキをカラーフィルタの厚
みによってVA節すると対向する透明電極間距離したが
って液晶の厚みがバラツキ、画素単位の液晶装置のシャ
ッタとしての動作が不均一となる。
■ カラーフィルタR,G、B各層自体の誘電率のちが
いにより液晶に印加される電界が異なり動作が不安定に
なる。
■ js4脂層で作られたカラーフィルタR,G。
B各層と液晶が接する表面積が多く且つ又長期間接する
ことによりフィルタ層から色素が液晶側へしみ出したり
相互に干渉し性能の劣化等悪影響を来たす。
本発明は上記の問題点を解消した液晶装置を提供シこれ
をシャッタアレイ化して用いた力2−光プリンタヘッド
を提供することを目的とする。本発明はこのような目的
を達成するために個々の光シャッタを形成するところの
液晶を介して対向する透明電極の外側に厚みが均一なカ
ラーフィルタ層を設けることをその基本思想としたもの
である。
すなわち、本発明の構成は液晶シャッタアレイを用いた
光プリンタヘッドにおいて、色分解色ごとに対応する複
数のシャッタアレイを有し、それらシャッタアレイのう
ち少なくとも1方の基板上に設けられた複数の透明電極
列が、列ごとに異なった上記分解色に対応したカラーフ
ィルタ層上に形成されていることを特徴とする。
上記構成におけるカラーフィルタ層は以下の理(目によ
って透明な感犬性樹脂からなる被覆層で覆われたカラー
フィルタ層であることが望ましい。すなわちその理由は 1)各色のカラーフィルタ層の厚みちがい、積層後の凹
凸を平滑化して電極間距離を実質的に等しく形成しやす
くするため。
2)液晶駆動の電極間に液晶材料と異なる比紡電率を有
する層を介在させないようにするため。従って実質的に
印加電圧のすべてが液晶層に加わるようにするため。
3) カラーフィルタ層の着色樹脂層と液晶との化学的
な干渉を防止するため。
4) 液晶ノ4ネル形成のための透明電極形成、エツチ
ング、配向処理、ガラス基板の接着処理等の間にカラー
フィルタ層を保護するため。
5) ガラス基板の接着部分の露出化処理のため。
−6)  カラーフィルタ層、中間樹脂層を形成する材
料から液晶材料へ混入する微1【の水分やアルカリ金属
イオンによ〕液晶自体が汚染されて、これによって液晶
動作が不安定になったりコントラスト不良ひいてFi、
′fi、晶/4ネルとしての寿命が短かくなることを防
止するための保護層の役割をさせるため。
以上の理由によυ本発明の目的は透明な感光性樹脂から
なる被積層で覆われたカラーフィルタ層を形成し、この
上に一方の透明電極を形成する構成を採ることによシ好
ましいかたちで達成することができる。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第3図に本発明の液晶装置を用いたカラー光プリンタヘ
ッドの第一の実施例を示す。同図に示されるように液晶
20は透明電極25.26が内面に複数配列されたガラ
ス基板21.22で前後に挾み込まれて封入されている
。このガラス基板21.22の外面にはそれぞれ偏光板
23゜24が装置されている。ガラス基板21.22の
厚さはIm程度であル、液晶20の厚さは10〜20μ
ms度である。この液晶20は前述したようにTN型液
晶でf)り、電圧が印加されると光ヲ90゜回転させる
旋光性を具え、偏光板23,24の偏光方向は相互に直
交している。従って、所定の電圧の印加された部分のみ
の液晶20が光を透過し明るくなシ、その他の部分は光
を遮ぎる。
一方、上記ガラス基板21.22の内面には微少ドツト
が並んだアレイ状に複数列の透明電極25゜26.27
.28および29.30が紙面と垂直一方向に配列して
いる。即ち、透明電極25.26はガラス基板21.2
2上において液晶20を挾んで相対向すると共に各ガラ
ス基板上において所定間隔ごとに相隣接して配列してい
る。この透明電極25.26の大きさは80μm程度で
ありその配列するピッチは100μm程度である。尚、
一般に透明電極25.26の材質はIn103であ勺、
In^をガラス基板に蒸層又はスパッタすることによル
透明電極25,26が形成され、さらに液晶と接する表
面は配向処理されている。このように透明電極25,2
6,27,28929,30がそれぞれ微少ドツトが並
んだアレイ状に配列するため、任意の文字1図形等が表
示於よびプリントが可能である。
本実施例においては単位画素に対応するシャツタ開口部
に当る個々のf/i明電極電極立にドツトマトリックス
状に配列されているが、場合によって第2図、に示した
液晶装置のような液晶を介して相対する透明電極部が同
図中13の上部電極と下部電極14とりうち少なくとも
1方が共通の線状電極となってお九両電極に所定の電位
が印加された部分(同図における電極13とIm>(平
1ffi的にクロスした部分ンが元シャッタ動作をする
タイプの液晶シャッタアレイであっても本発明を同様に
適用できることはもちろんである。
上記実施例の説明に戻ると本発明ではカラー化するため
にカラーフィルタB、G、R31゜32.33を一方の
ガラス基板22(図中では  □下方のガラス基板)と
透明電極26 、28 、    ′30との間に介装
して込る。このようにB、G。
Rのカラーフィルタが設けられたプレイにょ夛、カラー
表示もしくはカラープリントを可能としている。カラー
フィルタB、G、Rを図中に示すように透明電極26,
28.30から多少はみ出すように形成すると、電極周
辺からの白色光の洩れを十分に防止でき好ましい。更に
隣接するカラーフィルタB、G、Rを伸ばして相互に重
ね合わせ、ガラス基板22の全面を被うようにすると、
白色光の洩れを完全に防止することもできる。ここでカ
ラーフィルタR,G、Bは加色系であるため、重なシ合
った部分は光学的に黒色となる。
第4図に本発明の第2の実施例を示す。
第1の実施例と同じく、カラーフィルタB。
G、R31,32,33が形成されたガラス基板22と
、液晶シャッタアレイを駆動するための透明電極列26
,28.30が形成されている。第1の実施例と異なる
点は、透明電極26゜28.30とカラーフィルタ31
.32.33との間に被橙層34が形成されていること
である。この被覆層34は、カラーフィルタB 、 G
R形成後の平滑化層の役割をもち対向する透明電極間の
距離を一定とし、液晶シャッタの動作を安定化させる目
的と電極間に液晶と異なる比誘電率を有する物質を介在
させない液晶材料とカラーフィルタ材料の相互の化学的
干渉を防止する目的および透明電極のスノ臂ツタ時に密
着をよくする目的で設けられている。もちろん光に対し
ては無色透明であると共に透明電極のエツチングプロセ
スと洗浄プロセスでの被溶済性、後工程のガラスへ容着
のための耐熱性をそなえていなければならない。
さらにこの被覆層34は、ガラス基板21と22の溶着
部分を除いて塗布されねばならないが、溶着部の形状、
寸法精度が要求される時のことを考慮すると、これらの
部分をホトエツチングで取シ除き、ガラス部を露出する
ことができるものが望ましい。すなわち被覆層34は、
感光性を有しホトエツチング適性をもつことが望ましい
。したがって被覆層34としては、前述したように感光
性樹脂が良い。これは液晶材料とフィルタ材料の干渉を
防止するため水不溶性でかつ後に行うガラス基板溶着部
等の露出化処理のための溶媒処理に用いる溶媒に溶解し
、さらに光硬化性の感光性をもつ実質的に無色透明な有
機質樹脂層が好ましい。
カラーフィルタ層31.32.33は東クロム酸ゼラチ
ンなどの光硬化性樹脂眉毛ノ々ターン蕗光し、必要部を
硬化させ、他の未硬化部を溶媒で溶解除去し、次いでこ
の硬化部を、青、緑、赤などの染料で染色し第1の着色
樹脂層を形成し次いでこの上に色汚染(混色)防止用の
中間樹脂層を形成し更にこの上に別の第2の着色樹脂ノ
ーを形成し以下必要に応じてこれらのフィルタ要素形成
操作をくル返し最后に表面″4覆層を形成するいわゆる
染色法で形成して潜られる。
また別のものとしては、特開昭55−6342号公報、
特開昭56−75606号公報および特開昭56−91
203号公報などに記載された写真発色法あるいは他の
方法によって作られたものであってもよい。
本発明において、この被覆層を形成するための有機質樹
脂の例としてはアクリル樹脂(例えば、ポリメチルメタ
クリレート、テリグリシツルメタクリレートなど)、ポ
リカーボネート、ポリタレ4ン、ポリスルホン、ポリケ
イ皮酸エステル、ポリケイ皮酸ビニル、ポリ環化イソプ
レン、ポリ環化ブタノエン、スチレン・ブタツエンコポ
リマー、ポリエステル、ポリアミドなどである。
また、被覆層として特願昭57−115554号明細舊
に開示されている一C1(=CR−CO−で表わされる
不飽和結合基I(ただし、Rは水系原子、アルキル基、
シアノ基またはアリール基を示す)を含む光硬化性ポリ
マー、特にポリエステル、ポリアミドもしくはポリカー
ボネートを用いるのがよシ好ましい。このような有機質
樹脂の例としては、前に記載したポリマー主鎖に感光性
基を含み、エステル結合によ多結合された可溶性縮重合
化合物、たとえば、p−フェニレンジアクリル酸とジオ
ールとからなる感光性ポリエステルを挙げることができ
る。またこの被覆層の感光性を増すため前記の樹脂に適
当な増感剤を添加したものが好ましい。
上記第1および第2の実施例の構成を有する本発明のカ
ラー液晶シャッタアレイは任意の文字、図形等をカラー
で任意に表示しプリントすることができると共に従前の
カラー液晶素子を用いた場合に較べ次の様な利点を有す
る。
[有] カラーフィルタR,G、Bが透明電極26の下
側にあるため、透明電極25.26間距離を同一に設定
することができる。そのため動作電圧が各色とも同一と
なシ、表示プリントが均一となる。
■カラーフィルタR、G 、 Bに電界がか\らず、各
色フィルタ層の誘電率に左右されず電界が乱れることが
なく均一の電界が液晶にか\る。
0カラーフィルタLζ、G、B上に透明電極26が設け
られているので、カラーフィルタR1G、Bと液晶20
とが隔離され、相互に化学的に干渉し合うこともない。
次に、第5図に示す第3の実施例について成極する。同
図に示す実施例は、減色法カラーフィルタ層を用い、カ
ラーフィルタと液晶とを完全に隔離する被覆層41を設
け、しかもこの被積層41によりカラーフィルタの表面
を平坦化し九ものである。即ち、液晶20を間にガラス
基板が挾むと共に一方のガラス基板の円面には減色法の
カラーフィルタCy、M、Yeがそれぞれ積層されてい
る。このカラーフィルタC7,M。
Ya  はガラス基板の全表面に半幅づつずらして重な
り合い上下二段のカラーフィルタ層を形成している。こ
こで、カラーフィルタCy 、 M 、Yeは減色系の
シアン、マゼンタ、黄のフィルタであり、これらのうち
の二つを重ね合せると赤緑青の三原色を表わせるように
なっている。′)まり、図中、上下二段のカラーフィル
タ1d 力1 M 。
Cy  からなるときは青色のフィルタに相当し、Ye
 s C3’からなるときは緑色のフィルタに相当し、
またYe、Mからなるときは赤色のフィルタに相当する
更に、このようなカラーフィルタM # Cy # Y
eの全表面に透明な被覆層41が形成され、その表面が
平坦化されている。また透明電極25゜26がこの被覆
層41と他方のガラス基板上に液晶を挾んで前述したよ
うにアレイ状に配夕1jしている。
上記構成を有する第3の実施例は前述した実施例と同様
の効果を奏し、更に次の様な利点力五ある。
■カラーフィルタM、Ye、Cyの積層面の表面でも被
覆層41で平坦化したので対向する電極間25.26の
距離が等しく形成することが容易になり、液晶に印加さ
れる電圧が等しくなる。
@被覆層41でカラーフィルタM 、 Ye * Cy
と液晶20とを完全に隔離したので、;:u互の化学的
干渉を避けることができる。
θカラーフィルタM 、 Ye 、 Cyはガラス基板
の表面を完全に被っているため、電極周辺から光が洩れ
る場合でも必ずいずれかのカラーフィルタを通シ、白色
光が洩れることがない。このように本発明の液晶パネル
は白色光が洩れないため、これを液晶プリンタヘッドの
7ヤツタに応用した場合に、画質を損ねることなく好都
合である。
尚、第2の実施例にも述べたように上記板考A層41に
感光性、つまりフォトエツチング性をもたせておくと製
造上好都合である。この場合、表示素子の縁部を接合し
て液晶をシールする際縁部をエツチングしてガラス面+
=出させることができるからである。
第6図は第4の実施例であり、前述した第3の実施例(
第5図)の板覆層41を感光性樹脂よシなる被覆層41
aとこの上に新たに設けた透明な有機質材料もしくは無
機質材料からなる保睦層としての被積層41bと92層
で形成した例である。このような構成を有する第4の実
施例は前述した実施例と同様の効果金奏し、更に感光性
樹脂よシなる被覆層41aやフィルタJ6.j ivl
 、 Ye 、 Cyから液晶t−2oに拡散しようと
する微量なアルカリ金属イオンの浸入を被積層41bに
よって防ぎ液晶材料自体の性質を安定に保ちつつ、その
下のもう1つの被積層41aによってフィルタ上面の高
さの出入b’を平坦化し対向電極25.26間等の距離
をどの電極においても容易に等しく形成することが可能
になる。々おこの保護層としての被覆層はたとえばリン
ケイ酸ガラス窒化珪素などの材料を用いて形成すればよ
い。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発
明のカラー液晶装置を用いたプリンタヘッドにおいては
力2−フィルタと液晶との干渉を回避できると共に電界
の乱れがなく、しかも対向する電極間隔を同一に設定で
きるなど種々の特性に優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図G)←)はTN方式の液晶の動作原理図、第2図
は従来のカラー液晶素子の断面図、第3図〜第61は不
発明のカラー液晶装置に係り、纂3図は第1の実施例の
断面図、第4図は第2の実施例の断面図、第5図はm3
の実施例の部分断面図、第6凶は第4の実施例の部分断
面図である。 図面中 20は液晶、 21.22はガラス基板、 23.24は偏光板、 25.26は透明電極、 41は被積層、 31 、32 、33 、 M、Ye、Cyrj力2−
フィルタである。 特許出願人  富士写真フィルム株式会社代理人弁理士
  光 石 士 部(他1名)第5図 手続補正書 昭和58年12月λ71ヨ 特許庁長官殿 1、 ・JIf’lの表示 昭和58年 特 許 願第11.407寓昭和 年番 
   刊年    リ 2、発明の名称′ カラー光プリンタヘッド 3− 1Ili +lをJ−:::+6・j1イ′1と
の関係      特gt  出m人郵便番号 250 神奈川県南足柄市中沼210番地 4、  代理人 郵便番写107 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の各欄 7、補正の内容 0) 明細書の「特許請求の範囲jを別紙添付の「補正
特許請求の範囲」の通シに補正する。 ・ ←) 明細書第9ページ18行目に記載した[対向
する透明電極の外側」の後に「(ガラス基板full 
) J ′t−挿入する。 f→ 明細N”r 棺10ペ一ジ4行目に記載した「そ
れらシャッタアレイ」ヲ「それら液晶シャッタアレイ」
と補正する。 に)明細@第1Oページ4行目から同ページ6行目Kか
りて記載した「少なくとも一方の基板上に設けらtた&
数の透明電鞭列が、列ごとに異なった上i己分解色に」
奢「少なくとも一方のガラス基板上に設けられるべき多
数の透明電極〃二、同じガラス基板上に設りられた液晶
シャッタアレイごとに異なった土BL;分解色に」と補
正する。 (へ)明細l第15ページ3行目に記載し、た「透明電
極列26.28.30が」を「迂:明電也(2’6,2
8,30が」と補正する。 8、派+j書寿10目録 補正特許請求の範!1fJl  通 補正特許請求の範囲 1)2枚のガラス基板間に液晶を封入し、該ガランタヘ
ッド。 の 前記カラーフィルタ一層は着色樹脂層又(ヶその積
層体層から成多さらに対面する透明電極間隔がシャッタ
アレイ全面にわた)等しくなるように透明な被覆層で枦
われていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のカラー光プリンタヘッド。 3)前記被覆層が感光性樹脂ヲ翅布しホトエツチングに
よ)ガラス基板接着部を除去して形成されたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー光
プリンタヘッド。 4)前記感光性樹脂層が光硬化性樹脂であシ、−CH=
CH−Co−で表わされる不pA和結合基(た〜゛しR
は水素原子、アルキル基、シアノ基、アリール基を示す
)t−含むポリマーからなることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載のカラー光プリンタヘッド。 5)前記ポリマーがポリエステル又はポリアミド又はポ
リカーボネートであることを特徴とする特許請求の範囲
゛第4項記載のカラー光プリンタヘッド。 6)前記カラーフィルタ層を形成する層間に感光性樹脂
が用いられていることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載のカラー光プリンタヘッド。 7)前記カラーフィルタ層會形成する層間圧用いられて
いる感光性樹脂が前記被覆層と同一の感光性樹脂である
こと全特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー光
プリンタヘッド。 8)前記積層化された着色樹脂層が混色防止処理を施さ
れた層であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載のカラー光プリンタヘッド3.9)前記被覆層が液晶
層へのアルカリイオンの侵入を防止する被覆層とから成
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー
光プリンタヘッド。 手続補正書 昭和59年2月2日 特許庁長官殿 1、 事件の表示 昭和58年 特  許 願第11407号昭和 年蕃 
   刊年    号 2、発明の名称 カラー光プリンタヘッド 3、 、 kli正をする者 i+イ′1どの関係    特許出願人郵便番号 25
0 神奈川県南足柄市中沼210番地 (520)富士写真フィルム株式会社 4  代jjli人 郵便番号107 同  所 自      発 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書第7ページ3行目から同ページ4行目にか
けて記載した「透明電極13」及び同ページ12行目に
記載した「透明電極13」を各々[透明電極14Jに補
正する。 (2)明細書第7ページ1す行目に記載した「透明電極
14」を「透明電極13Jと補正する。 (3)明細書第12ページ18行目に記載した「、・・
・において」の後に「透明電極25,27゜29が」な
る語を挿入する。 (4)  明細書第15ページ11行目に記載した「−
e・介在させない・・・」を「・・・介在させずに・・
・」と補正する。 (5)明細書第15ページ16行目に記載した「被溶済
性」を「耐溶剤性」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  2枚のガラス基板間に液晶を封入し、該基板の
    外面には偏光板を設けた液晶装置であって、該液晶を挾
    んで該2枚の基板の内側表面上に対面的に設けられた多
    数の透明電極からなる透明電極アレイが形成され、該ア
    レイの少なくとも1方の面の透明電極には光学フィルタ
    が設け、られてお9、電気的に選択されて所定電圧が印
    加された対面する着倒電極間で光シヤツタ動作する液晶
    シャッタアレイを用いた光プリンタヘッドにおいて、該
    元プリンタヘッドは、色分解した色ごとに対応する複数
    のシャッタアレイを有し、該シャッタアレイの値数の透
    明電極列は列ごとに異なった上記分解色に対応し九カラ
    ーフィルタ一層上に形成されていることを特徴とするカ
    ラー光プリンタヘッド。 な被櫟層で覆われていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のカラー光プリンタヘッド。 3)前記仮積層が感光性if14m旨を塗布しホトエツ
    チングによシガラス基板接着部を除去して形成されたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    カラー光プリ、ンタヘッド。 4j  前記感光性松脂層が光硬化性樹脂であシ、−C
    H=CH−CO−で表わされる不飽和結合基(た輩しR
    は水素原子、1アルキル基、シアノ基、アリール基を示
    す)を含むポリマーからなることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のカラー光プリンタヘッド。 5) 前記ポリマーがポリエステル又はポリアミド又は
    ポリカーボネートであることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のカラー光プリンタヘッド。 6) 前1己カラーフィルタ層を形成する層間に感光性
    樹、脂が用いられていることを特徴とする特許i〜求の
    範囲第2項記載のカラー光プリンタヘッド。 7)前記カラーフィルタ層を形成する眉間に用いられて
    いる感光性樹脂が前記被覆層と同一の感光性樹脂である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー光
    プリンタヘッド。 8) 前記積層化された着色樹脂層が混色防止処理を施
    された層であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のカラー光プリンタヘーツ ド。 9) 前記被覆層が瑛:fI層へうアル1リイオZ ?
     、 4+、八し背止13ネ賓覆層とから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー光プリンタ
    ヘッド。
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