JPS59136325A - ポリエステルの製法 - Google Patents
ポリエステルの製法Info
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- JPS59136325A JPS59136325A JP59000118A JP11884A JPS59136325A JP S59136325 A JPS59136325 A JP S59136325A JP 59000118 A JP59000118 A JP 59000118A JP 11884 A JP11884 A JP 11884A JP S59136325 A JPS59136325 A JP S59136325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- esterification
- acid
- polycondensation
- adduct
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/78—Preparation processes
- C08G63/82—Preparation processes characterised by the catalyst used
- C08G63/87—Non-metals or inter-compounds thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/78—Preparation processes
- C08G63/82—Preparation processes characterised by the catalyst used
- C08G63/85—Germanium, tin, lead, arsenic, antimony, bismuth, titanium, zirconium, hafnium, vanadium, niobium, tantalum, or compounds thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多官能性アルコール、即ちジオール、トリオールもしく
はポリオールと多塩基性カルゼン酸、即ちジー、トリー
もしくはポリカルゼン酸又はその誘導体からその都度の
使用目的に適合した性質を有する無定形又は結晶のポリ
エステルを製造することは公知である。
はポリオールと多塩基性カルゼン酸、即ちジー、トリー
もしくはポリカルゼン酸又はその誘導体からその都度の
使用目的に適合した性質を有する無定形又は結晶のポリ
エステルを製造することは公知である。
多工程合成を行なう場合、第一工程は低級アルキルエス
テル、特にカルゼン酸のメチルエステルを使用してエス
テル交換反応として、第二工程はカルゼン酸を使用して
又は−緒に使用してエステル化反応として及び第三工程
は縮重合反応として行なう。カルヂン酸のエステルを使
用しない場合には、製造はエステル化で開始する。通常
、これらの工程のそれぞれで異なる触媒が必要である。
テル、特にカルゼン酸のメチルエステルを使用してエス
テル交換反応として、第二工程はカルゼン酸を使用して
又は−緒に使用してエステル化反応として及び第三工程
は縮重合反応として行なう。カルヂン酸のエステルを使
用しない場合には、製造はエステル化で開始する。通常
、これらの工程のそれぞれで異なる触媒が必要である。
それというのも亜鉛、カドミウム、マンガン又はカルシ
ウムというエステル交換−もしくはエステル化触媒はエ
ステル化−又は縮重合反応を不十分に加速するに過ぎな
いか又はエステル化−又は縮重合反応に必要な、エステ
ル交換反応又はエステル化反応に比べて高い濃度では縮
重合反応ばかりでなく分解反応を惹起してとシわけ変色
という結果をもたらす。
ウムというエステル交換−もしくはエステル化触媒はエ
ステル化−又は縮重合反応を不十分に加速するに過ぎな
いか又はエステル化−又は縮重合反応に必要な、エステ
ル交換反応又はエステル化反応に比べて高い濃度では縮
重合反応ばかりでなく分解反応を惹起してとシわけ変色
という結果をもたらす。
縮重合物中の分解生成物の含量の増加に伴いその使用性
は悪化する。
は悪化する。
それ故、技術水準では、エステル交換−及び/又はエス
テル化触、媒の濃度をその都度の反応全妨げ々いように
進行させるのに必要であるように低く保持するか又はエ
ステル交換−もしくはエステル化工程の触媒を反応後に
例えばリン酸、亜すン酸9次亜すン酸、ホスフィン酸又
はそのエステルもしくは塩のようなリン化合物の添加に
より失活化し、かつ他の触媒の添加後に縮重合を実施す
る。
テル化触、媒の濃度をその都度の反応全妨げ々いように
進行させるのに必要であるように低く保持するか又はエ
ステル交換−もしくはエステル化工程の触媒を反応後に
例えばリン酸、亜すン酸9次亜すン酸、ホスフィン酸又
はそのエステルもしくは塩のようなリン化合物の添加に
より失活化し、かつ他の触媒の添加後に縮重合を実施す
る。
好適な縮重合用触媒は多数公知である(11.、LWi
!fang著、 ’ 1. Polymer Sci、
’+ 54巻。
!fang著、 ’ 1. Polymer Sci、
’+ 54巻。
388頁(1961年)〕。しばしば、可溶性アンチモ
ン化合物が良好な触媒作用を有するために特に縮重合工
程に使われる。しかしそれは簡単に還元により金属アン
チモンを形成し、これは縮重合物を帯灰色に変色すると
いう欠臓ヲ有する。
ン化合物が良好な触媒作用を有するために特に縮重合工
程に使われる。しかしそれは簡単に還元により金属アン
チモンを形成し、これは縮重合物を帯灰色に変色すると
いう欠臓ヲ有する。
しかし他の金属の化合物は低活性の縮重合触媒であり、
一定の分子量を達成するまでにより高いモル量又はより
長い反応時間を必要とし、副反応又は分解反応をアンチ
モン化合物よりも強く接触しないしは失活化するために
前記のリン化合物の添加を必要とする。
一定の分子量を達成するまでにより高いモル量又はより
長い反応時間を必要とし、副反応又は分解反応をアンチ
モン化合物よりも強く接触しないしは失活化するために
前記のリン化合物の添加を必要とする。
可溶性チタン化合物を縮重合触媒として使用することも
公知である。H,ツインマーマン(Zimmerman
n )著、′ファーザーフオルシュンクOウント・テク
スチルテヒニック(’Faserfo −rschun
g u、Textiltechnik )”、13巻、
11号。
公知である。H,ツインマーマン(Zimmerman
n )著、′ファーザーフオルシュンクOウント・テク
スチルテヒニック(’Faserfo −rschun
g u、Textiltechnik )”、13巻、
11号。
481〜490頁(1962年)によりそれらの触媒活
性度全アンチモン化合物と比較することができかつ副反
応の妨害は低い。しかしチタン化合物は縮重合物を黄褐
色に変色し、特にポリエステルの成分としてエチレング
リコール全使用する場合である。
性度全アンチモン化合物と比較することができかつ副反
応の妨害は低い。しかしチタン化合物は縮重合物を黄褐
色に変色し、特にポリエステルの成分としてエチレング
リコール全使用する場合である。
それ故、チタン触媒により惹起された縮重合物の変色を
低下させかつ可能な限りチタン触媒の有効性を高めると
いう課題が生じた。
低下させかつ可能な限りチタン触媒の有効性を高めると
いう課題が生じた。
それ故、本発明の目的は、多官能性アルコールと多塩基
性カルゼン酸及び/又はそのアルキルエステル及び/又
はアンヒドリドとから、触媒作用をするチタン化合物並
びに場合により他の公知のエステル交換−、エステル化
−及び縮重合触媒、及び他の助剤の存在においてポリエ
ステルを製造する方法であり、これは助剤として触媒量
の亜リン酸とモノエポキシドとからの付加物を使用する
ことを特徴とする。
性カルゼン酸及び/又はそのアルキルエステル及び/又
はアンヒドリドとから、触媒作用をするチタン化合物並
びに場合により他の公知のエステル交換−、エステル化
−及び縮重合触媒、及び他の助剤の存在においてポリエ
ステルを製造する方法であり、これは助剤として触媒量
の亜リン酸とモノエポキシドとからの付加物を使用する
ことを特徴とする。
その際、チタン触媒とは任意の公知のチタン触媒であり
、殊にC原子3〜12個、特に4〜10個を有する脂肪
族又はシクロ脂肪族アルコ−/L、のチタンエステル、
例えばチタン酸ブチル及びチタン酸オクチル、並びに例
えば1,3−ジオールからの可溶性チタンキレート、特
に2゜2.4−トリメチルペンタンジオ−ルー1,3゜
2−メチルペンタンジオ−ルー2,4又は2−エチルヘ
キサンジオール−1,3とのキレートである。チタン触
媒に加えて使用する付加物は特にエステル化工程に及び
同様に次の縮重合工程に好適である。低い縮重合度及び
特に高い縮重合度のポリエステルをそれにより製造する
ことができる。
、殊にC原子3〜12個、特に4〜10個を有する脂肪
族又はシクロ脂肪族アルコ−/L、のチタンエステル、
例えばチタン酸ブチル及びチタン酸オクチル、並びに例
えば1,3−ジオールからの可溶性チタンキレート、特
に2゜2.4−トリメチルペンタンジオ−ルー1,3゜
2−メチルペンタンジオ−ルー2,4又は2−エチルヘ
キサンジオール−1,3とのキレートである。チタン触
媒に加えて使用する付加物は特にエステル化工程に及び
同様に次の縮重合工程に好適である。低い縮重合度及び
特に高い縮重合度のポリエステルをそれにより製造する
ことができる。
この付加物により1強く変色したポリエステルの代りに
非常に低い着色価の淡色のポリニス(5) チルを製造することができる。
非常に低い着色価の淡色のポリニス(5) チルを製造することができる。
この付加物はチタン触媒の有効性を予想外に高め、それ
故エステル化の反応時間は付加物の計が増加するに伴い
及び付加物中のエポキシドの量が増加するに伴い部分的
に非常に短縮され縮合度は高められ、かつ低下したカル
ヂキシル価、酸価ないしはヒドロキシル価で測定可能な
反応の完全性は高められる。特に、最終ポリエステル中
の酸価は極めて低い数値に低下する。
故エステル化の反応時間は付加物の計が増加するに伴い
及び付加物中のエポキシドの量が増加するに伴い部分的
に非常に短縮され縮合度は高められ、かつ低下したカル
ヂキシル価、酸価ないしはヒドロキシル価で測定可能な
反応の完全性は高められる。特に、最終ポリエステル中
の酸価は極めて低い数値に低下する。
縮重合工程において、この付加物は明瞭々、部分的には
極めて著しい粘度の上昇を、それ故分子量の上昇をもた
らし、この際高い粘度は一部は高い付加物の添加量によ
#)、シかし特に付加物中の多量のモノエポキシドによ
り達成される。それ故、付加物をエステル化工程で、次
に縮重合工程で使用すると優れており、従って付加物は
場合により先行するエステル交換工程の単独のチタン化
合物と一緒にポリエステル製造全体に単一触媒の使用を
可能にする。
極めて著しい粘度の上昇を、それ故分子量の上昇をもた
らし、この際高い粘度は一部は高い付加物の添加量によ
#)、シかし特に付加物中の多量のモノエポキシドによ
り達成される。それ故、付加物をエステル化工程で、次
に縮重合工程で使用すると優れており、従って付加物は
場合により先行するエステル交換工程の単独のチタン化
合物と一緒にポリエステル製造全体に単一触媒の使用を
可能にする。
エステル化工程のエステル化は、温度上昇及び圧力低下
により縮重合を開始する前に、蒸留した水で測定すると
、従来よりも全く完壁である。
により縮重合を開始する前に、蒸留した水で測定すると
、従来よりも全く完壁である。
付加物の量はチタン触媒(1,001f当り付加物0.
2〜i、st、殊に0.3〜1.51であってよい。
2〜i、st、殊に0.3〜1.51であってよい。
付加物の製造は不活性溶剤中で、だが有利には溶剤を使
わずに行なうことができ、その際その都度のモノエポキ
シドを塔を載置した丸底フラスコ中で窒素雰囲気下に攪
拌しながら温度200℃まで、殊に70〜100℃に加
熱する。
わずに行なうことができ、その際その都度のモノエポキ
シドを塔を載置した丸底フラスコ中で窒素雰囲気下に攪
拌しながら温度200℃まで、殊に70〜100℃に加
熱する。
有利に99係−亜リン酸としての亜リン酸の添加は小計
ずつ又は連続的に行ない、発熱反応であるので必要な場
合には冷却すべきである。温度60〜90℃で後反応時
間が連続し得る。
ずつ又は連続的に行ない、発熱反応であるので必要な場
合には冷却すべきである。温度60〜90℃で後反応時
間が連続し得る。
亜リン酸とモノエポキシドのモル比l:l。
l:2又はl:3の付加物を製造しかつ使用するこトカ
できる。モノエポキシドとしては任意の公知のモノエポ
キシド、特に脂肪族又はシクロ脂肪族カルゼン酸のグリ
シジルエステル、モノアルコール及び場合によりアルキ
ルフェノールのグリシジルエーテル並びに有利にC原子
5〜IO個を有するアルケンオキシド及び場合によジシ
クロアルケンオキシドが該当する。
できる。モノエポキシドとしては任意の公知のモノエポ
キシド、特に脂肪族又はシクロ脂肪族カルゼン酸のグリ
シジルエステル、モノアルコール及び場合によりアルキ
ルフェノールのグリシジルエーテル並びに有利にC原子
5〜IO個を有するアルケンオキシド及び場合によジシ
クロアルケンオキシドが該当する。
比較的高沸点のモノエポキシFが優れている。
優れたエポキシドはC原子6〜15個の脂肪酸のグリシ
ジルエステルである。C原子8〜10個の混合物の分枝
鎖状飽和脂肪酸からのグリシジルエステルは実施例中で
モル比を書き加えて簡略に% p Q I/と記載する
( ’ 0ardura E、 1IShell八更に
、C原子4〜6個の飽和脂肪族アルコールからのグリシ
ジルエーテル及びアルケンオキシド、つまりC原子8〜
12個を有する任意の位置に二重結合を有する直釧状脂
肪族アルケンからのエポキシドが優れている。
ジルエステルである。C原子8〜10個の混合物の分枝
鎖状飽和脂肪酸からのグリシジルエステルは実施例中で
モル比を書き加えて簡略に% p Q I/と記載する
( ’ 0ardura E、 1IShell八更に
、C原子4〜6個の飽和脂肪族アルコールからのグリシ
ジルエーテル及びアルケンオキシド、つまりC原子8〜
12個を有する任意の位置に二重結合を有する直釧状脂
肪族アルケンからのエポキシドが優れている。
本方法により製造するコポリエステルの成分は公知のす
べての脂肪族、シクロ脂肪族もしくは芳香族ジオール、
場合によシトリオール及びポリオール並びに脂肪族、シ
クロ脂肪族もしくは芳香族ジカルゼン酸、場合によりト
リー及びポリカルゼン酸並びにその誘導体、特に01〜
C4−アルコールとのそのエステル並びにそのアンヒビ
リドを包含する。
べての脂肪族、シクロ脂肪族もしくは芳香族ジオール、
場合によシトリオール及びポリオール並びに脂肪族、シ
クロ脂肪族もしくは芳香族ジカルゼン酸、場合によりト
リー及びポリカルゼン酸並びにその誘導体、特に01〜
C4−アルコールとのそのエステル並びにそのアンヒビ
リドを包含する。
達成された縮重合度は、フェノールと2.2゜4.4−
テトラクロルエタンからの重量比3:2の溶液]、 0
0 rnl、中の重合体lfの濃度で衛元粘度ηred
、−ηre1. ’として25℃で測定する。
テトラクロルエタンからの重量比3:2の溶液]、 0
0 rnl、中の重合体lfの濃度で衛元粘度ηred
、−ηre1. ’として25℃で測定する。
融点ピーク(’rs) 、再結晶ビーク(’I’R)及
びガラス点(To)の測定は示差熱量計(Mod、DS
Ol 、 Perkin−E1mer社)で行なった。
びガラス点(To)の測定は示差熱量計(Mod、DS
Ol 、 Perkin−E1mer社)で行なった。
末端基濃度は酸価(SZ)及びヒドロキシル価(Of(
Z )により両方ともKot−uv/fで、あるいはカ
ル、heキシル価(0)によりO(10Hミリグラム当
量/重合体に9で測定する[ I−1,Pohl著、’
Ana−Iyt ic、 Ohem 、 〃、 25巻
、1614頁(1954年)〕。
Z )により両方ともKot−uv/fで、あるいはカ
ル、heキシル価(0)によりO(10Hミリグラム当
量/重合体に9で測定する[ I−1,Pohl著、’
Ana−Iyt ic、 Ohem 、 〃、 25巻
、1614頁(1954年)〕。
流動性又は溶融ポリエステルのガードナー着色価(GF
Z)はD IN’6961により測定した。
Z)はD IN’6961により測定した。
例1〜12及び比較例Aにおいて、本来の縮重合の条件
′ff:4時間、27℃、0.1ミリノ々−ル(9) の真空で同一に保持して、分解及び変色に対する付加物
の作用を同一の及び実際にしばしば起る比較的高い温度
負荷のもとての着色価に基づいて明らかにした。主に触
媒としてはチタン酸テトラブチルを比較のために使用し
た。勿論、他の可溶性チタン触媒も同様に使用すること
ができる。
′ff:4時間、27℃、0.1ミリノ々−ル(9) の真空で同一に保持して、分解及び変色に対する付加物
の作用を同一の及び実際にしばしば起る比較的高い温度
負荷のもとての着色価に基づいて明らかにした。主に触
媒としてはチタン酸テトラブチルを比較のために使用し
た。勿論、他の可溶性チタン触媒も同様に使用すること
ができる。
例1
テレフタル酸ジメチル977、エチレングリコール4o
、r3t、ネオペンチルクリコール60.63F及びチ
タン酸ブチル0.008:Inを純9累下並びに攪拌下
に160〜190℃で3時間エステル交換した。その際
、メタノール4〇−が留去した。その後、イソフタル酸
831及び0.485f=0.0016モルの付加物P
O1:lを添加した。これによシ、エステル交換生成物
は160℃に冷却した。フラスコ内容物全150分間で
180℃に加熱した。同時に水18−が留去した。その
後、温度は1.5時間で270℃に高め、同時に圧力を
この時間内に0.1ミリ(10) パールに低下させた。この条件下に更に4時間後に、縮
重合を真空を中断することにょシ終結させた。このよう
にして得られた生成物は次の特性値を有していた: 粘度 ηred、 0.616 ガラス点 To 56℃ カルボキシル価 0 28 ミリグラム当量/匂ガ
ードナー着色価 GFZ 2 比較例A 例1と同様にチタン酸ブチル0.0082f(7)存在
で行なうが、付加物POI : lの代りに亜すン酸ト
リフx=ル0.496 f = 0.0016モル’e
使用した。このようにして得られた生成物は次の特性値
を有していた: エステル化反応時間 180分間 ηred 0−632T0
56℃ 0 35ミリグラム当量/
KtiGFZ 12を上廻る例2 例1と同様に行なうが、Pot:1=0.0016モル
’jl: R)PCI : 2 0.8422−0.0
016モルないしはh)PC1: 3 1.225s’
= 0.0016モルに代えた。
、r3t、ネオペンチルクリコール60.63F及びチ
タン酸ブチル0.008:Inを純9累下並びに攪拌下
に160〜190℃で3時間エステル交換した。その際
、メタノール4〇−が留去した。その後、イソフタル酸
831及び0.485f=0.0016モルの付加物P
O1:lを添加した。これによシ、エステル交換生成物
は160℃に冷却した。フラスコ内容物全150分間で
180℃に加熱した。同時に水18−が留去した。その
後、温度は1.5時間で270℃に高め、同時に圧力を
この時間内に0.1ミリ(10) パールに低下させた。この条件下に更に4時間後に、縮
重合を真空を中断することにょシ終結させた。このよう
にして得られた生成物は次の特性値を有していた: 粘度 ηred、 0.616 ガラス点 To 56℃ カルボキシル価 0 28 ミリグラム当量/匂ガ
ードナー着色価 GFZ 2 比較例A 例1と同様にチタン酸ブチル0.0082f(7)存在
で行なうが、付加物POI : lの代りに亜すン酸ト
リフx=ル0.496 f = 0.0016モル’e
使用した。このようにして得られた生成物は次の特性値
を有していた: エステル化反応時間 180分間 ηred 0−632T0
56℃ 0 35ミリグラム当量/
KtiGFZ 12を上廻る例2 例1と同様に行なうが、Pot:1=0.0016モル
’jl: R)PCI : 2 0.8422−0.0
016モルないしはh)PC1: 3 1.225s’
= 0.0016モルに代えた。
このようにして得られた生成物は次の特性値を有してい
た: a) b) エステル化反応時間 110分間 90分間ηred、
0.820 0−835TG
56℃ 56℃0 2
4ミリグラム当量/Kr17ミリグラム当i1 /’に
りGFZ 1〜21例3 テレフタル酸ジメチル106.’l、エチレングリコー
ル80.6f及びチタン酸ブチル0.0082fIi例
1と同様にエステル交換した。その際、メタノール44
m1が生じた。その後、アゼライン酸84.6を及びP
Ol : l 0.485f=o、ooiモルを添加し
かつ例1と同様にエステル化した。その除水1fi、2
m7!が留去した。その後、例1と同様に縮重合した。
た: a) b) エステル化反応時間 110分間 90分間ηred、
0.820 0−835TG
56℃ 56℃0 2
4ミリグラム当量/Kr17ミリグラム当i1 /’に
りGFZ 1〜21例3 テレフタル酸ジメチル106.’l、エチレングリコー
ル80.6f及びチタン酸ブチル0.0082fIi例
1と同様にエステル交換した。その際、メタノール44
m1が生じた。その後、アゼライン酸84.6を及びP
Ol : l 0.485f=o、ooiモルを添加し
かつ例1と同様にエステル化した。その除水1fi、2
m7!が留去した。その後、例1と同様に縮重合した。
生成物は特性値:ηred、 0.95 、 TG −
5℃、019及びGFZ3を有していた。
5℃、019及びGFZ3を有していた。
例4
例3と同様に行なうが、PC1: l O,0016モ
ルを次の付加物に代えた: a) POI:2 0.842f=0.0016モル
b) PCl : 3 1.225f=0.0016
モル得られた生成物は次の特性値を有していた二a)
b) エステル化反応時間 90分間 90分間ηred、
1.01 0.99 B’I’G
−5℃ −5℃0
17ミリグラム当敞A 19ミリグラム当
量/酌GFZ 2
’ 2例5 テレフタル酸ジメチル116.4f、エチレンクIJコ
ール45.88f、シクロヘキサンジメタツール66.
249及びチタン酸ブチル0.0082fを例1と同、
脈にしてエステル交換すると、メ(13) タノール48m1が留去した。その後、テレフタル酸6
6.4f及びT’01:1 0.4855’=O,0O
16モルを添加しかつ例1と同様にしてエステル化する
と、水14−が留去した。その後、例1と同様に縮重合
した。生成物は特性値:ηretLO,89,TG84
℃、031及びGFZ2全有していた。
ルを次の付加物に代えた: a) POI:2 0.842f=0.0016モル
b) PCl : 3 1.225f=0.0016
モル得られた生成物は次の特性値を有していた二a)
b) エステル化反応時間 90分間 90分間ηred、
1.01 0.99 B’I’G
−5℃ −5℃0
17ミリグラム当敞A 19ミリグラム当
量/酌GFZ 2
’ 2例5 テレフタル酸ジメチル116.4f、エチレンクIJコ
ール45.88f、シクロヘキサンジメタツール66.
249及びチタン酸ブチル0.0082fを例1と同、
脈にしてエステル交換すると、メ(13) タノール48m1が留去した。その後、テレフタル酸6
6.4f及びT’01:1 0.4855’=O,0O
16モルを添加しかつ例1と同様にしてエステル化する
と、水14−が留去した。その後、例1と同様に縮重合
した。生成物は特性値:ηretLO,89,TG84
℃、031及びGFZ2全有していた。
例6
例5と同様に行なったが、T)01 : 10.001
6モルea)PC1: 2 0.842 f = 0.
0016モルもしくはb) PCl:31.225f
=O,0O16モルに代えた。
6モルea)PC1: 2 0.842 f = 0.
0016モルもしくはb) PCl:31.225f
=O,0O16モルに代えた。
得られた生成物は次の特性値を有していた:a)
b) エステル化反応時間 140分間 90分間ηred
、 0−932 0−948TG
84 840
32ミリグラム当量/Kg 29ミリグラム当
量/−GFz l 〜2
1〜2例7 (14) イソフタル酸33.2r、アジピン酸116.85’。
b) エステル化反応時間 140分間 90分間ηred
、 0−932 0−948TG
84 840
32ミリグラム当量/Kg 29ミリグラム当
量/−GFz l 〜2
1〜2例7 (14) イソフタル酸33.2r、アジピン酸116.85’。
エチレングリコール52.08f、ヘキサンジオール−
1,638,94グ、チタン酸ブチル0、0082グ及
びpOl:l (1,4851−Q、0016モルを純
窒素下に並びに攪拌下に190分間、160〜180℃
でエステル化した。それにより水36 meが留去した
。その後、例1と同様に縮重合した。得られた生成物は
特性値:ηred 。
1,638,94グ、チタン酸ブチル0、0082グ及
びpOl:l (1,4851−Q、0016モルを純
窒素下に並びに攪拌下に190分間、160〜180℃
でエステル化した。それにより水36 meが留去した
。その後、例1と同様に縮重合した。得られた生成物は
特性値:ηred 。
0.663.TG−51℃、035.GFZdを有して
いた。
いた。
例8
例7と同様に行なったが、POI:l O,0016モ
ルの代りにa)PCI:20.8425’ =0.00
16モル及びb)POI:3 1.225 f−(1,
0016モルを使用した。
ルの代りにa)PCI:20.8425’ =0.00
16モル及びb)POI:3 1.225 f−(1,
0016モルを使用した。
得られた生成物は次の特性値を有していた。
a) h)
エステル化反応時間 160分間 140分間ηr
ed、 0.732 0.797
’I’G −51℃ −51℃
rIH) 0 34ミリグラム当1i1 /に
り 28ミリグラム当+i/に4GFz
2 l 〜2例9 テレフタル酸ジメチル135.8f、ブタンジオール−
1,497,2g、エチレングリコール9.99f、ネ
オペンチルグリコールlfi、77f及びチタン酸ブチ
ル0.0082f’に例1と同様にしてエステル交換し
た。メタノール56m7!が生じた。その後、七ノ々シ
ン酸60.65g及びPCl:l O,485t=O
,0例16モルを添加し、例1と同様にしてエステル化
した。この際、水1O68−が留去した。その後、例1
と同様に縮重合した。生成物は特性値:ηred−1,
fi 7 +T3153℃、TB80℃、014及びG
FZ3〜4を有していた。
ed、 0.732 0.797
’I’G −51℃ −51℃
rIH) 0 34ミリグラム当1i1 /に
り 28ミリグラム当+i/に4GFz
2 l 〜2例9 テレフタル酸ジメチル135.8f、ブタンジオール−
1,497,2g、エチレングリコール9.99f、ネ
オペンチルグリコールlfi、77f及びチタン酸ブチ
ル0.0082f’に例1と同様にしてエステル交換し
た。メタノール56m7!が生じた。その後、七ノ々シ
ン酸60.65g及びPCl:l O,485t=O
,0例16モルを添加し、例1と同様にしてエステル化
した。この際、水1O68−が留去した。その後、例1
と同様に縮重合した。生成物は特性値:ηred−1,
fi 7 +T3153℃、TB80℃、014及びG
FZ3〜4を有していた。
例10
POl:l O,0016モルk a) P Ol:
’20.8429=o、0016モル及びb)Pot:
31.225 f =0.0016モルに代えて例9と
同様に行なった。
’20.8429=o、0016モル及びb)Pot:
31.225 f =0.0016モルに代えて例9と
同様に行なった。
得られた生成物は次の特性値を有していた:a)
b) エステル化反応時間 130分間 160分間ηr
ed、 l−581−60TS
l 53℃ 153℃TR80℃
80’C 015ミリグラム当量/Kg 13ミリグラム当量/K
gGFZ 2
2例11 テレフタル酸ジメチル126.1f、ブタンジオール−
1,499,Of、)リプロピレングリコール38.4
69及びチタン酸ブチル0.0082gを例1と同様に
エステル交換した。メタノール52+m!が生じた。そ
の後、アジピン酸51.19及びPCI : I O,
485F = 0.0016ekk添加しかつ例1と同
様にエステル化すると、水12.6−が留去した。その
後、例1と同様に縮重合した。生成物は特性値:ηre
d、O−78+T3137℃、TR70℃、C34及び
GFZdを有していた。
b) エステル化反応時間 130分間 160分間ηr
ed、 l−581−60TS
l 53℃ 153℃TR80℃
80’C 015ミリグラム当量/Kg 13ミリグラム当量/K
gGFZ 2
2例11 テレフタル酸ジメチル126.1f、ブタンジオール−
1,499,Of、)リプロピレングリコール38.4
69及びチタン酸ブチル0.0082gを例1と同様に
エステル交換した。メタノール52+m!が生じた。そ
の後、アジピン酸51.19及びPCI : I O,
485F = 0.0016ekk添加しかつ例1と同
様にエステル化すると、水12.6−が留去した。その
後、例1と同様に縮重合した。生成物は特性値:ηre
d、O−78+T3137℃、TR70℃、C34及び
GFZdを有していた。
例12
(17)
PC,1:l O,0016モルをa)PCI :
2 0.842r=0.0016モル及びb) PCI
:31.2259=0.0016モルに代えて例11と
同様に行なった。
2 0.842r=0.0016モル及びb) PCI
:31.2259=0.0016モルに代えて例11と
同様に行なった。
得られた生成物は次の特性値を有していた二a)
b) エステル化反応時間 130分間 130分間ηr
ed、 0−86 0.84Ts
137℃ 137℃’rB
70℃ 70℃0 2
9ミリグラム当量/に9 31ミリグラム当t/に4G
FZ ’2
2比較例B ブタンジオール67.5を及び無水フタル酸222fk
純窒素下に並びに攪拌下に50分間90〜lOO℃で保
持すると、SZ KO)T295my/fのシフタル酸
ブチレンが生成した。その後、チタン酸ブチルO,19
5f、エチレングリコール31? 、ジエチレングリコ
ール56.18t、ネオペンチルグリコール185.1
2f、ア(18) シヒン酸43..8 r及びイソフタル酸199.2f
を添加した。フラスコ内容物を4時間220℃に加熱す
ると、同時に水78 mlが留去した。
b) エステル化反応時間 130分間 130分間ηr
ed、 0−86 0.84Ts
137℃ 137℃’rB
70℃ 70℃0 2
9ミリグラム当量/に9 31ミリグラム当t/に4G
FZ ’2
2比較例B ブタンジオール67.5を及び無水フタル酸222fk
純窒素下に並びに攪拌下に50分間90〜lOO℃で保
持すると、SZ KO)T295my/fのシフタル酸
ブチレンが生成した。その後、チタン酸ブチルO,19
5f、エチレングリコール31? 、ジエチレングリコ
ール56.18t、ネオペンチルグリコール185.1
2f、ア(18) シヒン酸43..8 r及びイソフタル酸199.2f
を添加した。フラスコ内容物を4時間220℃に加熱す
ると、同時に水78 mlが留去した。
220℃で30分後に真空300ミIJ /々−ルにし
、その後2時間8ミリバールに低下させた。
、その後2時間8ミリバールに低下させた。
これらの条件下で1時間後に縮合全終結させた。
生成物は特性値:ηred、o、270 、 SZ l
6 。
6 。
0r−IZ32及びGIi’Z12〜13を有していた
。
。
例13
エステル化反応工程で次の付加物全添加して比較例Bを
実施した:a)Pol:l 0−036モル、 b)
POl:2 0.036モル、 c) POI : 3
0.036モル 得られた生成物は次の特性(tri k有していた:a
) h) 、 c)ηred、
0.265 0.282 0.297S Z
KOH87#f/7 (K(’)H1■/7
<、KOI−TIJ/fOHz KOf(36Tng
/f r(01−i36”ii’/S’ KO
H34■/fGFZ 3〜4
1〜2 1〜2比較例・C イソフタル酸99.6f、無水フタル酸355.27、
ブタンジオール−1,4lo8.oy、不、tペンチル
グリコール169.52f、エチレンクリコール45.
265’及びチタン酸ブチル0.195グを純窒累下及
び攪拌下に5時間220℃に加熱した。その際、水62
−が留去した。その後、真空200ミリノ々−ルをもた
らした。この条件下、2.5時間後に縮合を終結させた
。
実施した:a)Pol:l 0−036モル、 b)
POl:2 0.036モル、 c) POI : 3
0.036モル 得られた生成物は次の特性(tri k有していた:a
) h) 、 c)ηred、
0.265 0.282 0.297S Z
KOH87#f/7 (K(’)H1■/7
<、KOI−TIJ/fOHz KOf(36Tng
/f r(01−i36”ii’/S’ KO
H34■/fGFZ 3〜4
1〜2 1〜2比較例・C イソフタル酸99.6f、無水フタル酸355.27、
ブタンジオール−1,4lo8.oy、不、tペンチル
グリコール169.52f、エチレンクリコール45.
265’及びチタン酸ブチル0.195グを純窒累下及
び攪拌下に5時間220℃に加熱した。その際、水62
−が留去した。その後、真空200ミリノ々−ルをもた
らした。この条件下、2.5時間後に縮合を終結させた
。
得られた生成物は次の特性値を有していた:ηrad、
o、225 、 szt 8.0Hz37 、GI’Z
例14 エステル化反応工程でa) T>01:1 (1,0
36モル、 b)POl:2 0.036モル、c)P
OI:30.036モルを添加して、比較例Cと同様に
行なった。得られた生成物は次の特性値を有していた: a) h) c)ηre
d、 0−232 0.240 0.
2448 Z KOHI 01ng/S’ (K
OHJ7#/f <K(>)IIW/f01−iZ
KOI(35#/7 K(’)H327#/7
KOH35W/7GFZ 3 、
1〜2 1〜2例15 エステル化工程で次の付加物を添加して比較例Rk行な
つfi:a)亜リン酸/ドデセンー1−オキシドからの
付加物(以下PDと記載する)。
o、225 、 szt 8.0Hz37 、GI’Z
例14 エステル化反応工程でa) T>01:1 (1,0
36モル、 b)POl:2 0.036モル、c)P
OI:30.036モルを添加して、比較例Cと同様に
行なった。得られた生成物は次の特性値を有していた: a) h) c)ηre
d、 0−232 0.240 0.
2448 Z KOHI 01ng/S’ (K
OHJ7#/f <K(>)IIW/f01−iZ
KOI(35#/7 K(’)H327#/7
KOH35W/7GFZ 3 、
1〜2 1〜2例15 エステル化工程で次の付加物を添加して比較例Rk行な
つfi:a)亜リン酸/ドデセンー1−オキシドからの
付加物(以下PDと記載する)。
モル比1:l O,036モ/し、 b)l:2
(1,036モル、 c)l:3 0.036モル 得られた生成物は次の特性値を有していfF:、:a)
b) c) ηred、 0.272 0.266 0.
281SZ K(IH’7m?/f (K、0H
IW/7 (KOH17Y/f(I HZ KOH
37yη/f KOH:(’8■/タ KOH33■
/1GFZ ’4 1〜2 1〜2例
16 エステル化工程においてa)亜リン酸/n−ブチルグリ
シジルエーテルからの付加物(pBと(21) 記載する)、モル比l:10.036モル、 b)PB
モル比120.036モル、 c)P B モ/l/比
1:30.036モル全添加して比較例Bと同様に行な
った。
(1,036モル、 c)l:3 0.036モル 得られた生成物は次の特性値を有していfF:、:a)
b) c) ηred、 0.272 0.266 0.
281SZ K(IH’7m?/f (K、0H
IW/7 (KOH17Y/f(I HZ KOH
37yη/f KOH:(’8■/タ KOH33■
/1GFZ ’4 1〜2 1〜2例
16 エステル化工程においてa)亜リン酸/n−ブチルグリ
シジルエーテルからの付加物(pBと(21) 記載する)、モル比l:10.036モル、 b)PB
モル比120.036モル、 c)P B モ/l/比
1:30.036モル全添加して比較例Bと同様に行な
った。
得られた生成物は次の特性値を有していた:a)
b) c)ηred、 0.2
5 3 0.2 6 1 0.2 6’
9SZ KOH9mf/f <KO)IIW/f
(KO)T1■/fOHzKOH40rng/f
KOH32mq/f KOH341Y/7GFz 4
〜5 1〜2 1〜2(22)
b) c)ηred、 0.2
5 3 0.2 6 1 0.2 6’
9SZ KOH9mf/f <KO)IIW/f
(KO)T1■/fOHzKOH40rng/f
KOH32mq/f KOH341Y/7GFz 4
〜5 1〜2 1〜2(22)
Claims (1)
- 多官能性アルコールと多塩基性カルゼン酸及び/又はそ
のアルキルエステル及び/又はアンヒドリドとから、触
媒作用をするチタン化合物並びに場合により他の公知の
エステル交換、エステル化−及び縮重合触媒、及び他の
助剤の存在においてポリエステルを製造する方法におい
て、助剤として触媒量の亜リン酸とモノエポキシドとか
らの付加wJヲ使用することを特徴とするポリエステル
の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833300315 DE3300315A1 (de) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | Verfahren zur herstellung von hellfarbigen polyestern unter verwendung von titankatalysatoren |
DE33003157 | 1983-01-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136325A true JPS59136325A (ja) | 1984-08-04 |
JPH0521927B2 JPH0521927B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=6187823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000118A Granted JPS59136325A (ja) | 1983-01-07 | 1984-01-05 | ポリエステルの製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4482700A (ja) |
EP (1) | EP0117912B1 (ja) |
JP (1) | JPS59136325A (ja) |
AT (1) | ATE22695T1 (ja) |
CA (1) | CA1201245A (ja) |
DE (2) | DE3300315A1 (ja) |
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