JPS59135951A - デイジタル情報の伝送方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

Ａ発明の背景 Ａ　（１１発明の分野 本発明は単向伝送リングに結合さねている蝮数個の局の
間でディジタル情報？伝送する方法であって、このリン
グかリング内にフレームな発生するモニタを具え、この
フレーム内でシ数個のタイプのタイムスロットか区、別
でき、こわらのタイプがタイムスロットに入れることの
できるビット数の点で互に異なり、順次のフレーム内の
同じタイプのタイムスロットが一つになって局間でディ
ジタル情報を伝送するための対応する数の符号Ｐ付され
たチャネルな提供するディジタル情報σ）伝送方法及び
装「°ｒにＷｌするものである。 通信技術の発展は処理対象たるトラフィックのタイプが
絶えず広゛がってゆくことにより特徴づけらねる。文字
にＪＩＪぎれた語についての通信サービスである電（バ
、話さねた藺についての通信サービスである電話及び画
像情報を伝送する通信サービスであるファクシミリの後
、過去数十年間において、計算機の発展と平行して、異
なるタイプのトラフィック、即ち計算機相互間及び計算
機と計算機局（５ｔａｔｉｏｎ　）との間のデータトラ
フィックか存在するに至った。最初はトラフィックのタ
イプが異なる毎に別個の、しはしけ電線で結ばれた回路
網を作っていた。しかし、過去数年間において既存の施
設を新しいサービスに使うようになってきた。斯くして
、飴と画像とシー緒に伝送するために電話回線か利用さ
れた（ビデオフオン）。電話回線はまた計算機データを
伝送するために利用された。例えば、加入者側でデータ
？要求し、テレビジョンスクリーン上に表示するため（
ビューデータ）又は遠隔地の計算機用の端末でデータ？
入出力するためである。 可能なサービスが増大したのに伴ない、−近年こわらの
幅広いサービスＰ支えることができる回路網に対する需
要が生じている。出発点は現在地理的に限られている区
域、例え杜、工場、オフィス研突所、大学等内で、特に
その区域内で多様なサービスにアクセスできる下部組織
が見つかっているという考えである。この目的で提案さ
ねている回路網は、通常加入区域回路網（１ｏｃａｌ　
ａｒｅａｎｅｔｗｏｒｋ　）と称ぎねるか、本質的には
カバーきるべき幾何学的区域上に細かい網の目としてひ
ろけられる伝送手段（シけしけこねはケーブルである）
により形成どれ、これにこの伝送手段を介して互に通信
できる衿数個の局を接続できるようになっている。この
局は例えは電話機、ｒｌｉｉＩ像スクリ像スクリーン付
キト−ホード、ワードプロセサ等トすることができる。 従って、局により伝送手段を介して送られるディジタル
情報は（一連の）ディジタル音声サンプル又はデータパ
ケットから成る。 提案さねている加入区域回路網は知くしてＬＡＮと呼ば
れるが、いくつかの特徴により互に区別できる。第１に
、伝送手段のトホロジ−（位相幾何１）の点で、リング
とバスとループの伝送手段に分類できる。ループになっ
ている伝送手段は、この伝送手段が中央局から出て多数
の利用者局シ経てまた中央局に戻ってくる時得られる。 バス伝送手段は局が両端で終端する伝送手段に接続さね
ている時得らねる。バス及びリング伝送手段では、中央
局の存在又は中央局による処理がなくて局が相互に接続
される。リング伝送手段の特徴は情報が一度リング上に
置かれると、他の手段なくして無限の時間巡環できるこ
とである。即ち、リングは巡現メモリのように振舞う。 新しい情報の伝送は１愉位置をこの巡環メモリに新たに
設けることにより行なわれる。別の分類する特徴は局が
伝送手段ニアクセスする態様である。こねは「コンチン
シーｊ　＞　Ｊ　（ｃｏｎｔｅｎｔｉｏｎ　）モード又
は「非コンテンション」モードに分類するものである。 フンテンションアクセス方法（例、ｔ［、Ｏ８ＭＡ−Ｃ
Ｄ　）では２個以上の局が同時に同じ伝送手段を使って
送信し、このため両方の局のメツセージが損なわわるこ
とがあり得る。非コンテンションアクセス方法（例えば
、「トークンパッシング」技術）では何時も２個以上の
局が同時に同じ伝送手段を使って送信することかないこ
とが保証される。もう一つの分類する特徴は伝送手段の
周波数帯がベースバンドモードで利用できるか或はブロ
ードパン）−モードで利用できるかというものである。 ブロードバンドモードは複数個の異なる信号が（例えば
、時分割多重又は周波数分割多重により）互に干渉し合
うことなく同時に同じ伝送手段上に存在できるモードと
して定鰺できる。 帰属に、ＬＡＮはその加入区域−回路網により支えるこ
とができるトラフィックのタイプにより互に区別できる
。即ち、例えば、電話トラフィック及びビデ芽フォント
ラフイックを相う全二重回線交換トラフィックと、デー
タトラフィックを担うこトカできるパケット交換トラフ
ィックとである。 本発明は回線交換トラフィックもパケット交換トラフィ
ックも支えることができるブロードハンド、トークンパ
ッシング、加入区域回路網リングに関するものである。 Ａ（２）従来技術の説明 参考文献Ｅ　（］）にあげた文献はリング上の伝送容量
がそこに接続されでいる局にとって、ブロードバンド、
特に時分割多重で利用できる加入区域回路網リングを開
示している。更に、このリングはフレーム構造をリング
６冊与えることができる通常「ループシンクロナイザ」
と呼はれるものを具えてし）る。この目的でこのループ
シンクロナイザ＆１リング上の信号の伝播時間を正確に
一フレーム又はその整数倍の持続時間を有する迄伸長す
る／＜・ンファを具える。フレーム構造は回線交換トラ
フィック、即ち２個の２Ｍビット／Ｓのビデオ会議チャ
ネル及び各々が６４　ｋ　ヒラ）’／５（７）４８個ノ
市。 話チャネル並びにメツセージ交換トラフィック、即ち］
Ｍビット／Ｓの計算機間の１個のデータ１ノンクを支え
やことができるような構造になってし）る。回線交換ト
ラフィックについての伝送手段（光ファイバ）へのアク
セスは用意されでし）るトークンチャネルを介してリン
グを巡環するトークン（ｔｏｋｅｎ　）により規正きれ
る。各回線交換チャネルは自分自身のトークンチャネル
を有し、そわにより回線交換チャネルへのアクセスが調
整される。　　　　　。 加えて、ループシンクロナイザはフレームの開始点に印
を与え、最初の印から計数することによリフレーム内の
チャネルを識別できるようになっている〇 しかし、このような方式には欠点があって、所定のカテ
コＩＪ−の情報チャネルＰ確保するために、関連するカ
テゴリーの全てのトークンチャネルを調べなけれはなら
ない。そしてこれは各通りぬけるフレームの全てのチャ
ネルをモニタしなけわばならないとすると局の処理速度
に厳しい要求を課することになるか又は局が各通りぬけ
るフレーム当り１回だけトークン−チャネル号モニタす
るとするとアクセス？ｉ−得るために必要な時間を可成
り長くすることになり、伝送手段’ｔ　最Ｊに利用でき
なくする。 Ｂ発明の要旨 Ｂ　（１１一般論 本発明の目的はアクセスを必要とする局の処理速度に厳
しい要求な課することなく、普通のリング状の伝送手段
に高速でアクセスできるディジタル情報の伝送方法及び
装置を提供するにある。 この目的を達成するため、本発明によりは、冒頭に記載
したタイプの親数佃の局間でのディジタル情報の伝送方
法は、前記フレームが利用きるべきチャネル番号をモニ
タから局へ送るタイムスロットを少なくとも一つ具え、
順次のフレームの脱：連する対応するタイムスロットか
一つになってモニタ送信チャネルを形成し、も早や利用
さねなくなったチャネル番号を局からモニタに送るため
のタイムスロットをフレーム当り少なくとも１個設け、
順次のフレームの対応するタイムスロットが一つになっ
てモニタ受信チャネルを影成し、一つの局からもう一つ
の局へプロトコルメツセージ？送るための少なくとも１
個のタイムスロット、メツセージフィールドを設は且つ
このディジタル情報の伝送方法が下記のステップ、即ち
、１　局が、利用できるチャネルを得るために、モニタ
送信チャネルのタイムスロットから一つのチャネル番号
を読み出し、そこにダミーのチャネル番号（「無」）を
入れる； ２、　読み出されたチャネル番号が「無で番まない」チ
ャネル番−号になる迄上記ステップを繰り返す；８　そ
の局かイｑらねた利用きるべきチャネルσ）チャネル番
号をアドレスされた局に送る；４、　局が繰り返して伝
送リング内のディジタル情報のサブバケツ）Ｆ得らねた
チャネルのタイムスロットに書き込む； ５　アドレスされた局が繰り返してリング内の所定のチ
ャネルのタイムスロット内の情報のサブパケット？、読
み取る； ６、　ディジタル情報の伝送の後も早や不要となったチ
ャネルのチャネル番号をモニタ受信チャネルのタイムス
ロットに書き込み、そこに存在するチャネル番号を銃み
取る； ７、　読み取られたチャネル番号が１゛無」チャネル番
号となる迄この読み取られた情報で上記ステップを繰り
返す； ステップを具えることを特徴とする。 こねによる本発明の利点は、リングのチャネルにアクセ
スするのに局はフレーム当り】個のタイムスロット（モ
ニタ伝送チャネル）だけにアクセスすればこの結果比較
的長いこわらのデータの処理時間、即ち】フレーム期間
Ｐ局が利用できることになる。このためアクセス手段５
−標準的なマイクロプロセサにより行なうことができる
。 本発明のもう一つの利点は同時に複数個の回路

【交換情
報チャネルと複数個のパケット交換情報チャネルとを両
方ともリングにより支えることができることである。こ
れは参考文献Ｅ　（１１に述べられている方式と対照的
であって、こ＼では２個以上のメツセージ交換チャネル
を支えることかできない。 １１頭に記載したタイプのゆ数個の局間でディジタル情
報を伝送する装置は、本発明によりは、ｉＲ記フレーム
がモニタから局へ利用ざるべきチャネルのチャネル番号
を伝送するための少なくとも１個のタイムスロットを具
え、順次のフレームの関連し、対応するタイムスロット
が一つになってモニタ送信チャネルを形成し、局からモ
ニタへも早や利用さねなくなったチャネルのチャネル番
号号伝送するフレーム当り少なくとも１個のタイムスロ
ット′ｆ設け、順次のフレーム内の対応するタイ、ムス
ロットか一つになってモニタ受信チャネルを形成し、一
つの局からもう一つの局へプロトコルメツセージを伝送
するための少なくとも】個のタイムスロット、ｆｆ１Ｊ
　も、メツセージツイールドラ設け、局か下記の手段、
即ち、 一利用できるチャネルを得るために、読み取られたチャ
ネル各号か「褌でない」チャネル番号となる迄繰り返し
てモニタ送信チャネルのタイムスロットからのチャネル
番号を読み取り、そこにダミーのチャネル番号（［無」
）＊書き込むチャネル番号交換手段； −イ（）られた利用できるチャネルのチャネル番号を受
信局に送るための送信手段； 一伝送リング内のディジタル情報のサブパケットを紗り
返して律られたチャネルのタイムスロットに書き込むた
めの情報書込み手段； −リング内の所定のチャネルのタイムスロット内の情報
のサブパケットを紛り返して読み取る情報手段； を具え、前記チャネル番号交換手段かディジタル情報の
伝送後も早や不要となったチャネルのチャネル番号をモ
ニタ受信チャネルのタイムスロットに繰り返して書き込
み、そこに存在するチャネル番号を薪み取り、読み取ら
れたチャネル番号が「無」のチャネル番号となる迄繰り
返すことを特徴とするｅ Ｂ（２）パケット交換トラフィック 局が利用できるチャネルがパケット交換のカテゴリーに
入る場合は、本発明によりは、ステ゛ンフ３で特定びね
たチャネル番号がメツセージフィールドで伝送さね、更
にこのメツセージフィールドで送信局の表示と、受信局
の表示とを伝送すると有利である。 本発明の利点は関連する他の局の通信の釉望を決定する
局がフレーム（メツセージフィールド）当す】個のタイ
ムスロットにアクセスするだけで足り、同じように１フ
レ一ム期間のこわらのデータの処５“′即時間をアドレ
スされた局が利用できることである。蓋し、全ての局の
通信の騨望に関するデータはこのようにリング内を巡津
しているから・である。この結果空いている自由な局は
自分かアドレスされているかどうかを判断する橡会を与
えられる（空いている局がメツセージフィールド内に自
分の表示を発見する場合）。そしてどの局によりアドレ
スさねているか（送信局のお・別）及びどの情報チャネ
ル（チャネル番号）Ｐ送信局がそのために確保している
かＰ知る。 本発明のもう一つの目的はパケット交換トラフィックの
ための過程制御と誤り制御とを簡単な方法で実行できる
ディジタル情報の伝送方法を提供するにある。本発明に
よればこの目的は、パケット交換チャネルで伝送される
ことを意図しているディジタル情ａｆ−予じめ定めらね
た最大長さ′ｆ有する複数個のパケットに分割し、こわ
らのパケットが各々予しめ定められた長さのｈ′ｅ１１
個のサブパケット？具え、段＃３で利用されるメツセー
ジフィールドが更にパケット内に含まわるサブパケット
の個数を示す第】のサブフィールドと、伝送するべきパ
ケットが帰属σ）パケットであるか否かを示す第２のサ
ブフィールドと、チャネル番号を納、ぬる第８のサブフ
ィールドとを具えるようにすることにより達成される。 】イ固のサプバケ゛ントσ）技さくビットの数）は利用
されるタイプのタイムスロットの容量に対応する〇 情報ヲパケットに分割すると、長い情報メ゛ンセージの
場合でも伝送手段を中断することなく一つの局に割り当
てることができる。同時に、場合場合でバッフ了さした
形態でパケットが局を去る場合又は局に入る場合に、こ
わらのバッフ了か有限なサイズになることが達成される
。 段階６でチャネル番号かも早や必要でない時（即ち、パ
ケットの最后のサブパケットが伝送され終った時）、段
階６及び７をアドレスされた局が実行し、アドレスされ
た局がメツセージフィールドを使って送信局にパケット
を正しく受は取ったか否かを報告するようにすると有利
である。 このように受信局が受信が正しかったか否かを報告する
ことは過程制御にとっても誤り制御にとっても有利であ
る。過程制御にとっては了ドレスされた局が次のパケッ
ト？受は取る用意ができる迄は正しい受信が報告きれな
いからであり、誤り制御にとっては何等かの理由でパケ
ットが間違って受信さねた時それが送信局に報告ぎわ、
再送信１行なえるからである。 情報パケットの伝送と検出が正しいか否か？検査するた
めにパケットに誤り検出符号Ｐ付し、この誤り検出符号
をパケットの帰属のサブパケットと一緒に伝送すると好
適である〇 情報メツセージが２個のパケットに分けられ、そうする
のか当然であるが、チャネルか】仲のパケットの持続時
間中たけ確保されるような場合は、異なる局から送信ぎ
わ、同じ一個の局を宛先とする異なるメツセージに関連
する２個のパケットが交互に織りなされる可能性を排除
できない。そして受信局は−フレーム当り一個のサブパ
ケットしか読めないから、こうなると、メツセージフィ
ールド′５−読むことができす、その結果パケットとメ
ツセージが失なわわる可能性がある。パケットをサブパ
ケットに分けるに当っても加傷した問題が生じ得る。 本発明のもう一つの目的は同じ一つの局？宛先きとする
が異なる送信局から来るメツセージのパケットが失なわ
れたり、交互に織りなぎれたりするのを防止できるディ
ジタル情報メツセージの伝送方法を提供するにある。 面して本発明によりは、この方法は各フレームにおいて
、局間で受信局アーヒトレイションメッセージを伝送す
るために他のタイムスロットか確保キわ、順次のフレー
ムの対応するタイムスロットが一つになって７−ヒトレ
イシヨンチヤネル号形成し、受信局了−ビトレイジョン
メツセージが受信ル１アドレスと了−ヒトレイジョン締
別子とを具え、ステップ１の前に情報を伝送することを
願う局の下記のステップ、即ち、 （１）情報を伝送することを願う局が了−ヒトレイジョ
ンチャネルのタイムスロットの内容を読み取り、こσ）
タイムスロットに７−ヒトレイシヨント刷子として値「
偽」な有する所望の受信局の了ドレス（ＲＥＯ）？ｒ−
書き込む； （ｉｉ）　　了−ヒトレイジョン詳刷子として値ｒ真Ｊ
を有する〔ＲＦＣ〕が読み犯らねる迄アーとトレイジョ
ンチャネルの読み取られたタイムスロットの内容を先行
するフレームの７−ヒトレイシヨンチヤネルのタイムス
ロットの内容で胎き換える；（止）その後で送信局が９
４２局が自分のために確保されたこと？知る５ ステップが先行し、空いている局が各々下ＪｒＪのステ
ップ、ＮＵち、 （ｊＶ）　　空いている局がアーヒトレイションチャネ
ルタイムスロットの内容′ｆＭみ取り、そのタイムスロ
ットに自己のアドレス？書き込み、アーヒトレイション
識別子に値「真」を与え； （Ｖｌ　　空いている局が自己のアドレスが読み取ら）
］、］了−ヒトレイジョン除別が値「偽」を有する迄了
−ビトレイジョンチャネルの読み取られたタイムスロッ
トの内容？先行するフレームの了−ヒトレイジョンチャ
ネルのタイムスロットの内容と交換する； （ｖｉ）自己のアドレスを読み取り、了−ヒトレイジョ
ン詭刷子が値「偽」を有することになった空、いている
局？状態「ビジー」にする；ステップを実行することを
特徴とする。 Ｂ（３）回線交換トラフィック 本発明の一つの目的は回線交換トラフィックを支え、そ
のトラフィックの信号を簡単で効果的な方法で行なえる
ディジタル情報の伝送方法を提供するにある。 面して本発明によりは、この方法は、利用でるべきチャ
ネルが第１の、回線交換カテゴリーのものであり、ステ
゛ンプ３が下Ｊ己のサブステ゛ンプ、即ち・ ８１局かモニタ送信チャネルの関連するタイムスロット
内の第２の、パケット交換カテゴリーのチャネル番号ｆ
ｔｔｆみ取り、そこに「無コのチャネル番号を書き込む
；　　　　・ ｂ、読み取られたチャネル番号が「無ではない」゛チャ
ネル番号となる迄サブステップａＦ繰り返す薯Ｃ０局が
メツセージフィールドを使ってパケット交換カテゴリー
の得られたチャネル番号を受信局へ送る； （１−８がパケット交換チャネルを使って第１の、回線
交換カテゴリーの利用さるべきチャネルのチャネル番号
と一切の仙の通例の信号データとを送る； ｅ、サブステップｄで定義さゎたデータの伝送后も早や
不要となった第２の、パケット交換カテゴリーのチャネ
ル番号を関連するモニタ９信チヤネルのタイムスロット
に書き込み、そこに存在するチャネル番号を読み取る； ｆ、読み取らｌ＃またチャネル番号が「無」のチャネル
番号となる迄読み取られた情報で上記サブステップＰ繰
り返す； サブステップを具えること全特徴とする。 この本発明の利点は、回線交換トラフィック（例えば、
電話トラフィック）のための信号のためにパケット交換
チャネルを用いることにより、与えられでいるチャネル
のカテゴリー号最適に利用できることである。蓋し、例
えは、電話接続のためのメツセージ即ち信号部は著しく
パケット交換チャネルに鋳したチャネルで完結するから
であもう一つの利点はパケット交換チャネルは電話の呼
の時に非常に短い間たけ使用されるのであるから、他の
局からの信号メツセージも受は取ることができ、こねは
成る秤の新しいサービスにとって便利である。 図面につき本発明の実施例と利点とを説明すム各図を通
し、で対応する要素には同じ符号を付しである。 Ｃ０実施例の説明 ０（１）一般論 第１図はリング状の単向伝送手段１０を示すが、これは
、例えば、元ファイバ、同軸ケーブル又はより線を具え
ることができる。就中信号を送受信し、リング上での４
６号の強さを適当なレベルに保つためにリング内にトラ
ンシーバＲ１（ｉ　＝　１　。 ２、・・・ｎ）を設ける。このトランシーバＲ１ニ’Ｊ
　７グアクセス回路ＲＡＵｉ　（１＝　１　、２　、−
　ｎ　）　ｆ介して局Ｓ工（ｉ＝１．２．・・・ｎ）を
接続する。この局は場合により、例えば、電話機、計算
機端末。 ワードプロセサ、データ送信機又はデータ受信機とする
ことができる。複数個の機能を行なうモニタ１１をトラ
ンシーバＲｏｔ−介してリングに接続する。このモニタ
１ｌＦｓ、、例えは、７レーム構造を伝送手段上に発生
させる。第２図はこのようなフレーム構造の一例を示す
。持続時間に′を有するフレームハフレーム（Ｄ　ｔＭ
４　始ｋ　示−ｊ　７”レアンプル（ｐｒｅａｍｂｌｅ
　；頭）ＦＡと、加えてディジタル情報を伝送する複数
個のタイムスロットとを具える。 これらのタイムスロットは全てが同じ持続時間を有する
ものではなく、第２図に示した例では第１のタイプのタ
イムスロット、第２のタイプのタイムスロット、第３の
タイプのタイムスロットヲ区別できる。順次のフレーム
のタイムスロットは１個のチャネルを提供し、第１のタ
イプの各タイムスロットは第１のタイプのチャネルの一
部を形成し、第２のタイプの各タイムスロットは第２の
タイ７°のチャイ・ルの一部を形成し、第３のタイプの
各タイム　スロットは第８のタイプのチャネルの一部を
形成する。 注意すべきことは、こ＼で用いられている「７゜レーム
」とか「タイム　スロット」とかいう用語はこれらの用
語の通常の定義により十分にカバーされない意味ヲ有す
ることである。即ち、同じ一つの瞬時において別々の局
が一個の特定のフレームに関連する種々のタイム　スロ
ットにアクセスでき、逆に一個のフレームの一個の特定
のタイムスロットが異なる瞬時において全ての局により
アクセスされ得る。 第２図において第１のタイプのチャイ・ルと、第２のタ
イプのチャネルと第３のタイプ”のチャネルとが夫々符
号ＯＴ□、　ＯＴ　　及びＯＴ８により示されている。 ７ＪＩｌ　、ｔて、各フレームＦかシステム情報と制御
情報とを送るためにタイムスロットの認を蓄わえている
フィールドＳＦ’を具える。−でｌｉを挙ければ、下記
の構成のフレームＦを使用することができる。 フレームの持続時ｊｉＪ３：１２５μｓヒツト速度：　
２０．−４８　Ｍｂ／ｓ　；従って・各’７Ｖ　−１゜
は２５６０ビツトから成る。 フレームの構成ニ 一個１のタイプの３２個のチャネル（６４Ｋｂ／ｓ）；
従って、フレーム当９８ビットの３２個のタイムスロッ
トがあり、各フレーム当す ２．５６ビツト 一個２のタイプの４個のチャネル（ｚ＋＋６Ｋｂ／ｓ）
；従って、フレーム当９８２ビットの４個のタイムスロ
ットがおシ、各フレーム当シ １２８ピット 一個８のタイプの３個のチャネル（２Ｍｂ／ｓ　）　；
従って、フレーム当り２５６ビツトの８個のタイム　ス
ロットが；ｈｃ、各フレーム当シフ６８ビット 一個４のタイプの１個のチャネル（８ｌｂ／ｓ　）　：
従って、フレーム当ｐ　　　　　　１０２４ビツトの１
個のタイムスロットがおる。 一プレアンブル　　　　　　　　　　　６４ビット−フ
ィールドＳＦ　　　　　　　　　　　３２０ビツトフレ
ームの構成は完全に任意であり、これより大きい数又は
小さい数のタイプのチャネルを設けることもでき、タイ
プ当りのチャネルの数を増減することもできる。またフ
レーム内でのチャネルの正確な位、置も十分に任意であ
る。但し、勿論全ての局がこの構成音知らねばならない
。 システム情報と制御情報とを送るためのフィールドＳＦ
は更に第３図に示すように分割することができる。この
フィールドＳＦはｍ個のモニタ送信チャネルＭＳ、・・
・・・・ＭＳｍと、これと同数のｍ個のモニタ受イ＝チ
ャネルＭＲ、・・・・・・ＭＲｍとを具える。 モニタ送信チャイ・ルＭＳｉ’においては、タイム　ス
ロット当り１個の「自由」なチャネルのチャネル番号が
送られ、他方モニタ受信チーヤネルλＩＲ工においテハ
、タイムスロット当９１個の解放されているチャネルの
チャネル番号が送られる。この時モニタ送信チャネルＭ
Ｓ工がタイムスロット当り１個の、第１のタイプのチャ
ネルの群ＯＴ、から取られた自由なチャネル番号を含み
、モニタ送信チャネルＭＳ　が相ミＧＴ２から取られた
自由なチャネル番号を含み尋々し、他方モニタ受信チャ
ネルＭＲ□が谷々対応してタイグーのチャネルの群から
取られた解放されたチャネル番号を含むようにすると有
利である。 上述したように、フレームは多数の種々のタイプのタイ
ムスロットを有するが、これらのタイプにタイムスロッ
ト当り送られるピットの数、従って関連チャネルの平均
ビット周波数において異なる可能性がある。しかし、同
時にタイム　スロットは支持されるトラフィックのカテ
ゴリー、即ち、回線交換トラフィック（ｃｉｒｃｕｉｔ
−ｓｗｉｔｃｈｅｄｔｒａｆｆｉｃ　）であるか又はパ
ケット交換トラフィック（ｐａｃｋｅｔ−ｓｗｉｔｃｈ
ｅｄ　ｔｒａｆｆｉｃ　）であるかという点で異なる。 電話やビデオトラフィックのような回線交換トラフィッ
クは厳格に周期的で、中断されず、所望の限り長く通常
は２個の局間に接続が存在し、しかも通常は同時に両方
向に通話できる（全二重〕ことを要求する。パケット交
換トラフィック（テキスト、ファクシミリ、計算機への
データリンク〕に課される要求はこれと異なっており、
それ故このカテゴリーのトラフイツクハ回線交換トラフ
ィックと異なる態様で処理するとしばしば有利である。 以下の０（２）段では殊にリング上のパケット交換トラ
フィックがどのようにして支持されるかを述べ、０（８
）段は専ら回線交換トラフィックに当てる。 （３（２１，パケット交換トラフィック今局Ｓ１が伝送
手段を介して情報を伝送することを欲するものとすると
・この局はすｆ望のタイプのチャネルの群から一つの自
由なチャネルを確保しなけ、ればならない。局Ｓ工が第
１のタイプのチャネルＯＴ１　’ｆ：　要求するものと
仮定すると、その方法は次のように進行する。局Ｓ１が
タイムスロット間Ｓ１円を通過するフレーム内に存在す
るチャイ、ル番号ｋｍみ取り、（準〕同時にそこに「無
」のチャネル番号を書き込む。読み取られた番号が「無
」でない場合は確保が実際に行なわれている。逆に、読
み取られた番号が１無」の番号である場合は、安定なチ
ャネル番号が得られる迄この手順が欠々のフレームで反
復される。読み取りと（準）同時の書き込みとはリング
上のタイムスロットの内容全その局で準備されたテイジ
タル情報メツセージの内容と交換することに対応する手
続である。後に明らかとなるように、この手続はしばし
ば用いられる。 局Ｓ１から所望の局、例えば局Ｓｊへ情報メッセ。 −ジを送るためには、その局Ｓ１がその意図するところ
を告げると共に、局Ｓｉがとっているタイプとチャネル
番号を告げる必要がある。これを行なうために、フィー
ルドＳＦは一万の局から他方の局へプロトコルメツセー
ジを送るための１個又は複数個のメツセージフィールド
ＳＭ（ｉａ図）を具える。このメツセージ　フィールド
ＳＭ　ｌｒ、ｒ第４図に詳ａｔ示すように構成されてい
る。このメツセージフィールドはスタート　フィールド
ＳＶト、伝送を規定するためのアドレス　フィールドＳ
Ａト、アトレスサれる局を規定するためのアドレスフィ
ールドＤＡと、メツセージフィールドＭＤとから成る。 パケットを送るに先立って、局８１はメツセージ　フィ
ールドＳＭを送ることになるが、Ｓｊ−の局の指定はア
ドレス　フィールドＳＡに含めら九Ｓｊの局の指定はア
ドレス　フィールドＤＡに含められ、また例えば、とら
れるチャネルのタイプと番号とはメツセージ　フィール
ドＭＤに含められる。 局Ｓｊは自分が指定されていることを検出した時、非破
壊的にメツセージフィールドの内容を読み取り、指定さ
れたタイプの指定されたチャネルにある情報メツセージ
を受は取る準備をする。次にメツセージフィールドＳＭ
は送信局により「空」であると印され、このような表示
全スタート　フィールドＳｖ−に与える。このスタート
フィールドＳ■の表示は１ビツトの形態とすることがで
きる。 その目的に適した次の「空」のメツセージ　フィールド
で局Ｓ１は再び自分が通信することを欲する願望を表明
する。引用文献Ｄ（２）に見るように、この方法は「窒
スロット」とか「空パケット」法として知られている。 これ筐だ文献Ｄ（２）に記載畑れているものであるが、
もう一つの方法はタイムスロットの内容を無条件に読み
取ると共に、それ自身の情￥Ｋがこのタイムスロットの
内ｙ＋置き換えるものである。読み取られた内容はその
局により処理されるか又はその内容を読み取った局を宛
先としていない場合は、関連するタイム　スロットの次
のフレームで伝送媒体に戻される。この方法は「レジス
タ挿入」法として知られ、本発明方法で用いると好適な
方法である。 ＳｉがＳｊにチャネル番号を報告し終った後、局Ｓ１が
関連するチャネルを介してディジタル情報メツセージを
送れるようになる。この目的で情報メツセージがパケッ
トに分割され、これらのパケット自身が各々が選択され
たタイプのチャネルのタイムスロットの容量に等しい数
のピッ［［するサブパケットに分割される。次に、各フ
レームにおいて１個のディジタル情報のサブパケット全
局Ｓ１から局Ｓｊに送る。１個のパケットが完全に送信
され終ると、情報メツセージを伝送するのに利用されて
いたチャネル番号が次・のようにして解放される。依然
として第１のタイプのチャネルＯＴ□であると仮定され
ているが、局Ｓｊはモニタ受信チャネルＭＲ工の１個の
タイムスロットにも早や必要でなくなったチャネル番号
全書き込み・そこに存在するチャネル番号を読み取る。 読み取られたチャネル番号がダミ一番号（「無」）であ
る場合は、手続はそこで終了する。これと対照的に、読
み取られたチャネル番号が無でない番号である時は無の
番号が読み取られる迄この手続が繰り返される。 後に詳述するように、モニタ１］は自由なチャネル番号
を分散させ、自分に戻されてきたチャネル番号又はも早
や必要としないか若しくは使用されなかったチャイ・ル
番号を集めて再分散させる手・段を具える。その目的で
、モニタ］１は谷フレームにおいて、モニタ送信チャネ
ルのタイムスロット内に存在する一切の無のチャネル番
号を未だ自由なチャネル番号で置き換える。戻されてき
た使用されなかったチャネル番号も全て自由なチャネル
番号のストックに加えられる。次にモニタｌ】はストッ
クから未だ存在する自由なチャネル香号會取９出し、こ
のストックをも早や必要でなくモニタ受信チャネルを介
して受は取られたチャネル番号で更新する。 前述したところではチャネルのタイプ毎に１個のモニタ
送信チャネルと１個のモニタ受信チャネルとが利用でき
るとしたが、勿論式りに全てのタイプの全てのチャネル
に対し１個のモニタ送信チャネルと、１個のモニタ受信
チャネルだけで済ませることかできる。但し、チャネル
番号は一義的に識別できるものとする。更に１個のチャ
ネルだけで送信チャネルと受信チャネルとを兼ねさせる
こともできる。 スターティングフィールドＳｖにおけるメツセージフィ
ールド３１４が望であるか窒でないかという表示につい
て云えば、下記のことに注意する必要かある。局Ｓ１が
メツセージフィールドを必要とすると、この局ＳｉＵそ
こを通るスターティング　フィールドから標識を読み取
り１（準〕同時にこの標識に「一杯」という値を与える
。読み取られた標識の値はその後で局Ｓｉにより決めら
れる。標識の値が「一杯でない」場合は、関連するメツ
セージフィールド（又は次のフレームで対応するメツセ
ージフィールド）を局Ｓ１が使用することができる。こ
れによりスターティングフィールドの標識が１一杯」と
いう値を与えられるから、他の局はこのメツセージ　フ
ィールドを要求することができない。逆に、読み取られ
た標識が「一杯」という、値１ｒ：有する時は、そのメ
ツセージフィールドを使うことができず、場合場合によ
り、次のフレーム又は同じフレーム内の次のメツセージ
　フィールドで上述した手続を繰り返すことになる。明
らかに、これに代えて「レジスタ挿入法」を用いること
もできる。 情報メツセージが小さな単位（パケット及びサブパケッ
ト）に分割され、伝送容量を効果的に利用できるようＶ
Ｃなっており、従って種々の送信局からのメツセージの
部分部分がリング内で時分割多重で伝送できるから、メ
ツセージは現実には同時に伝送されることになる。この
蒔種々の送信局からのメツセージが同時に同じ一つの受
信局に送られるのを防ぐために、受信局側でアーヒトレ
イショ７　（ａｒｂｉｔｒａｔｉｏｎ　）が必要となる
。この時一つの受１ｇ局が情報メツセージの持続時間中
ずつと一つの送信局に割り当てられ、その受１η局に情
報を送りたいと思う他の局はそうすることを抑えられる
。さもないと、パケットについてもサブパケットについ
ても種々の送信局から一つの受信局へのメツセージの伝
送において混信が生じ得る。そして、この混信のためパ
ケット（又はサブパケット）が失なわれたり交互に織り
なして受信されたりする。蓋し、パケットが伝送された
後この伝送を行なったチャネルが再び解放されるからで
ある。 同じ情報メツセージの次のパケットについては上述した
方法でチャネルの割り当てがやり直される。 斯くシて、他の局が一つのパケットをその局へ伝送する
機会を得る。このようにして、受信局側でアーヒトレイ
ションを用いないと、その結果としテ種々の情報メツセ
ージに属するパケットが相次いで受信局に到着すること
がある。こうしないためには、パケットのサイズを可成
９ランダムに選択できる量とし、（受信）局内のバッフ
ァの容量に依存せしめる必要がある。 しかし、各パケットはサブパケットに分割されており、
サブパケットのサイズが関連するチャネルのビット周彼
数を決めるから、種々の情報メツセージに関係するサブ
パケットが相次いで同じ受信局に到達し、そこで織りな
されることがあり得る。しかし、それらは異なるチャネ
ルを通してであり、受ＩＨ局はフレーム当９１個のチャ
ネルしか処理しないから、他の送信局から来たメツセー
ジフィールドとサブパケットは失なわれることになる。 それ故この理由でも受信局側でのアーヒトレイションが
必要となる。 こりナーヒトレインョンを行なえるようにするために、
谷フレームは受Ｉ１ｇ機アーヒトレイションメッセージ
を送るためのタイムスロットＲＡ（ｉ３図）を具える。 受信機アーヒトレイション　メツセージはサブフィール
ドＲＥＯ（第５図〕に蓄わえることのできるアドレス（
ＲＥＯ）と、値Ｔ又はＦをと９、サブフィールドＡ−Ｉ
に蓄わえることのできるアーヒトレイション表示とから
成る。これ金堂イにした局をアーヒトレイトする方法は
下記の通りである。Ｓｌが情報を送信したいと願ってい
る局（以后簡率にするため「送信局」と称する）であシ
、その情報を受は取る局（以后「受信局」と称する）ｔ
ｓｊとする。送信局は受信局のアドレス（Ｓｊ：］をサ
ブフィールドＲＥＯＫ書き込み、アーヒトレイション表
示ＡＩに１真でない」（Ｆ又は「偽」）という値を与え
る。タイムスロットＲＡに蓄わえられ、送信局で読み取
られ且つ蓄わえられている内容は次の機会（次のフレー
ム）でリングに戻される。 送信局はこの交換手続をフレームでアーヒトレイション
メッセージ［Ｓｊ、真］が耽み取られる迄繰り返す（［
ｊ、真〕はタイムスロットＲＡでアドレス〔ＲＦＣ〕と
、値「真」を有するアーヒトレイション表示とが読み取
られることを意味する）。 （も早や〕占められないと、受信局Ｓｊはリングにアー
ピトレイションメッセージ（Ｓｊ、Ｘ）を置く。読み取
られたアーピトレイション　メツセージは受信局Ｓｊに
よ９次のフレームでそのフレーム内に存在するアーヒト
レイション　メツセージと交換される。受信局Ｓｊはこ
の手続をフレームでメツセージ［Ｓｊ、偽］を読み取る
迄繰り返す。そしてこの時自己が占められていることを
知る。しかし、受信局は未だ距己を占める送信局を知ら
ない。そこでこの目的のため、送信局Ｓ１の識別子と第
１に使用されるべきチャネル番号と。 全メツセージフィールドＳＭにのせて前述した態様で受
信局Ｓｊに送る。 このアーヒトレイション手続は付録Ｆ　（１１において
プログラミング言語ＰＡＳＯＡＬ　’ｅ用いて記述され
ている。 このアーヒトレイションのモードは特に比較的多数の局
が比較的長い時間に亘って通信する場合に適している。 そうでない場合はこのアーヒトレイションのモードはあ
まシ魅力的ではない。蓋し、アーヒトレイションは非常
に時間がか＼るからでおる。その理由は各自由な受信局
と情報を送信することを願っている各送信局が連続的に
アーヒトレイションメッセージをリング内に挿入するか
らである。リングを通るアーピトレイション　メツセー
ジの伝播時間（即ち、アーヒトレインョ／ｌメツセージ
がその送信局に戻る迄に要する時間）はリング内でアー
ヒトレイションメッセージを挿入する局が増えると共に
増大し、特別な場合は局が一つ増える毎に１フレームの
持続時間だけ増大する。このようにして、［アーヒトレ
イションリング」は、あたかも、膨張する。 この目的に適した方法は下記の通りである。この方法は
前述したようにしてスタートする。しかし、受信局Ｓｊ
が内容（Ｓｊ、Ｆ）を、有するアーピトレイション　メ
ツセージを受は取ると、連続的ではなく、同じ態様で２
回だけ受信局Ｓｊを確保するように試みる。そうでない
場合は、送信局Ｓ１がリングからそのアーヒトレイショ
ン　メツセージを取や除き、リング内に存在するアーヒ
トレイション　メツセージだけを読み取る。リング内で
のアーピトレイション　メツセージの伝播時間はこの読
み取り動作により悪影響を受けない。送イぎ局が受信局
からのメツセージ（即ち、内容（ＲＥＧ。 真〕を有するメツセージ）全見終る前に、（ＲＥＯ。 偽〕全すング上に一回置くことにより受信局全確保する
試みがなされる。この試みがやはり不成功の場合は、送
信局は再び読み取りモードに戻る。 受信局は二重プロトコルを行なう。自由になる受信局８
ｊはメツセージ（Ｓｊ、真〕をリング上に置き、Ｒ−Ａ
フィールド内の値Ｓｊ　ｆ有するメッセ−ジが戻ってぐ
る迄交換動作を続ける。こ＼においてアーヒトレイショ
ン表示が「偽」となると、受信局は自己が確保されたこ
とを知る。し〃１し、自分自身のメツセージが受信局に
戻ってきた時は、上述した動作音もう一回行なう。而し
てこれでもその受信局が確保芒れない場合は送信局から
その受信局に対するリクエストが送られてぐる迄待ちモ
ード（即ち、読み取りモード〕に進む。その後で受信局
はもう一度［Ｓｊ、真］をリングにのせる。そして今度
は［Ｓｊ、偽］１ｒ：受は取り、これで確保される。 このアーヒトレイション手続はプロ７９６７７１語ＰＡ
ＳＯＡＬ　’ｉ用いて付録Ｆ（２）に示しである。 Ｃ（３）回線交換トラフィック 回線交換トラフィックでは、局に制限されない時間・少
なくとも特定のチャネルが局により必要とされるような
長い時間チャネルｔ−得る機会を与える必要がある。情
報メツセージを２個のパケットに分割することはできな
い。回線交換トラフィックを維持する局間のサブパケッ
トの正規の流れが必要である。電話トラフィックでは一
般に１個のスピーチサンプルにより１個のサブパケット
が形成されるが、これはそれが８ビツトから成り、この
ようなサブパケットが規則的に、即ち、各フレームにお
いて伝送される必要があることを意味する。通例の全二
重電話トラフィックではフレーム当り１個のスピーチサ
ンプルを局Ｓｉから５ｊＦＣ送、！ｌ）、Ｓｊから８１
へ１個のスピーチサンプルを送るようにすると好適であ
る。 回線交換トラフィックのカテゴリーからのチャネルは下
記のように得られる。局＄１が局Ｓｊへの（電話〕接続
を欲すると、局Ｓｉは先ず、パケット交換トラフィック
につき前述したところと類似の態様で回線交換カテゴリ
ーからの１個のチャネル番号を割り当てるものと仮定す
る。（音声）情報は抜根そのチャネルを使って伝送され
る。局Ｓｊに局Ｓ４が接続を欲していることを伝えるた
めに、その後で（これまたメツセージ交換トラフィック
で通例の前述した方法で）局Ｓ１が１個のパケット交換
チャネルを割シ尚てる。電話接続の場合は、そのパケッ
ト交換チャネルを介してその場合に通例の信号データを
局Ｓｊに送る。これらの信号データの一つは使用される
回線交換チャネルのチャネル番号である。各信号メツセ
ージの後そのパケット交換チャネルは解放され、必要と
あらば再度パケット交換チャネルを獲得する。この信号
位相の結果に依存してその後で局Ｓｊ−とＳｊとの間で
回線交換チャネルがオープンする。信号その他のメツセ
ージは回線交換トラフィック中又はその終りでも各々が
１個のパケット交換チャネルを介して伝送することがで
きる。勿論これらの局Ｓｉ　トＳｊが回線交換接続時に
パケット交換チャネルを介して他方の局が発したメツセ
ージを交互に受は取ることができる。いくつかの新しい
サービスについて扛これは有益である。 パケット交換トラフィックと逆に、回線交換トラフィッ
クでは誤りやプロダレス制御を行なうことができない。 関連するチャネルのタイムスロットに局Ｓｉ　カ書き込
んだサブパケットヲ局Ｓｊが読み取ると共に局Ｓｊがそ
の特定のタイムスロットに別のサブパケットを挿入する
ようにして全二重トラフィックを行なう。 Ｃ（４）モニタの一実施例の説明 第６図はモニタ１１（第１図〕の一実施例を示す。この
モニタ１１はリング内のディジタル信号の記号周波数を
発生するための７エーズロツクドル〜グ１２を具える。 フェーズロックドループ１２は任意ではあるが、この７
エーズロツクドループ１２の同期をとることができる外
部クロック発生器が生ずる信号を受は取るための大刀端
子１８を有する。フレーム周波数はフェーズロックドル
ープ１２の出力端子に接続されているカウンタ１４によ
！１１　？４！られる。−例として記号周波数が２０．
４８ＭＨ２で、フレーム周波数が８　ＫＨｚであると仮
定すると、カウンタ１４はその出方端子１５から２５６
０個の記号が計数され終る度毎に一フレームの終りに達
した表示を出力する。加えて、このカウンタは外部とす
ることができるフレーム発生器で同期をとるための大刀
端子１６を有する。加えて、モニタはマルチプレクサ１
７を具えるが、このマルチプレクサ１７には入力端子１
８ｆ：介してプレアンブルメモリが接続されており、ま
た入力端子】９を介して回路２１が接続されている。プ
レアンブルメモリ２０はフレームのスタートラ表わすビ
ット系列を蓄わえるが、このプレアンブル（頭）は第２
図に示すようにフレームのフィールドＰＡに入れられる
。このプレアンブルは、例えば、１６ピツトから成るが
、バス２Ｏ−Ｎ（これはこの場合１６個の並列に配置さ
れたラインによ。 り形成される）を介してマルチプレクサ１７の１６重入
力端子１８に与えられる。もう一つのカウンタ２２（そ
の入力端子はフェーズロックドループ１２の出力端子に
接続する）を設け、０から１５　（］　５　ｆ、Ｈ含む
〕へ計数する時、１６個の入力端子１８の一つが順次に
マルチプレクサの出力端子に接続されると共にこのカウ
ンタが１６から上に計数してゆく時入力端子１９を出力
端子２８に接続する。−フレームが２５６０ビツトから
成る時はカウンタ２２は計数位置１６から計数位置２５
５９迄入力端子１９を出力端子２８に接続し続ける。 回路２１は記憶装置２４を具えるが、この記憶装置２４
の入力端子２５は伝送手段】０（第１図）に接続される
。リング内に存在するビットは受信された信号から発生
させられ、記憶装置２４の入力端子２６に加えられるタ
ロツク信号の制御の下に記憶装置２４に書き込まれる。 記憶装置２４はフレーム当りのビットの数に等しい数の
記憶位置を具える。記憶装置２４はその入力端子２７に
接続されているフェーズロックドループ１２により発生
させられたクロック信号の制御の下に読み出される。カ
ウンタ２２により発生させられた計数位置１６〜２５５
９からマルチプレクサ１７をアドレスするアドレスが導
き出され、これにより記憶装置２４に蓄わえられている
ビットをマルチプレクサ１７の入力端子１９を介して出
力端子２８に運ぶ。このようにして新たに発生したプレ
アンブルにより先立たれ、再びタイミングを取られた書
き込まれているデータが再びリング内に入れられる０ 加えて、回路２】は記憶装置２４に接続されているチャ
ネル分散回路２８を具える。このチャネル分散回路２８
はモニタ受信チャネルＭＲ，、ＭＲ２・・・ＭＲｍ（第
３図）の内容音読み取り、そこに「無」チャネル番号を
入れる。またチャネル分散回路２８はモニタ送信チャネ
ルＩｓ、　、　Ｉｓ２・・・ＭＳｍ（第３図〕の内容を
睨み取り、そこに供給が続く間使用されないチャネル番
号を入れる。モニタ送信及びモニタ受信チャネル内に存
在する無ではないチャネル番号を補なわれた未だチャネ
ル分散回路２８内に残存する全ての未使用のチャネル番
号がチャネル番号の新しい「プール」を形成し、そのプ
ールから次のフレームのためのチャネル番号が取り出さ
れる。 ０　（５＞、　　リングアクセス回路の一実施例の説明
局Ｓｉ　（ｉ＝１　、２　、・・−ｎ　）は既に第１図
につき述べたように、リングアクセス回路ＲＡＵｉ（ｉ
＝１．２．・・・ｎ）’ｅ介して伝送手段内にあるトラ
ンシーバＲｉに接続する。トランシーバの目的Ｈ適当な
符号で符号化されているリング内の信号を受は取り、再
び蓄わえ、重ね書きし、再送出し、受は取られたチャネ
ルからビット及びフレーム周波数を再び発生するにある
。斯くしてリングアクセス回路では同期をとって信号ビ
ット及びフレームに処理が施される。 受信され、デコードされた信号は第７図に示すリングア
クセス回路の入力端子２９にヵロえられる。この入力端
子２９は第１のマルチプレクサ３１の第１の入力端子３
０と、入力メモリ３２の入力端子とに接続する。フレー
ムとビットの同期をとッテ全フレームが、例えばバイト
順次で、アドレスカウンタ８８により人力メモリ５ｚｖ
ｃ書＠込まれる。この目的でアドレスカウンタ３８の出
方端子を入力メモリ８２のアドレスカウンタ３４の、入
力端子に接玩する。加えて、リングアクセス回路ＲＡＵ
１は出力メモリ３５を具えるが、この出力メモリも全フ
レームのサイズを有し、リングに存在する情報にとって
代ろうとする情報が入力端る。出力メモリをアドレッシ
ングすることはまたアドレス　カウンタ３３によっても
行なわれる。 この目的でアドレス　カウンタ３３を出力メモリ８５の
アドレスデコーダ８７に接続する。スイッチングメモリ
３８の記憶位置は出力メモリ８５の各記憶位置に対応し
、これらの記憶位置は出力メモリ３５の記憶位置と同時
にアドレスされる。 スイッチングメモリ３８は１ピツトだけを具えられる記
憶位置を有すると好適である。出力メモリ３５の記憶位
置の次のフレームで伝送される予定の情報が書き込まれ
るアドレスを示すために、スイッチングメモリ　３８の
対応するアドレスに「１」を書き込み、スイッチングメ
モリ８８の他の記憶位ｔｆは全部「０」とする。出力メ
モリ８５の出力端子３９をマルチプレクサ３１の第２の
入力端子４０に接続する。スイッチングメモリ８８の制
御の下に場合場合により第１の入力端子３０又は第２の
入力端子４０がマルチプレクサ３１の出力端子４１ｖｃ
接続されるようにするが、詳述すると、スイッチングメ
モリ８８のアドレス位置に・「１」が存在すれば、入力
端子４０を出力端子４１・に接続し、「０」が存在する
時は入力端子８０を出力端子４１に接続する。 上述したフレーム処理回路４７と局Ｓｉとの間にタイム
スロット処理回路４８を設ける。これらのフレーム処理
回路とタイムスロット処理回路とが一つになってリング
アクセス回路を形成する。タイムスロット処理回路４８
の目的は入力メモリ３２に蓄わえられている入来する情
報を読み取り、処理し、局ＳＩＫ送ると共に、局Ｓ４か
ら受は取った情報を伝送し、処理し、出力メモリ３５に
書き込むにある。この目的で、タイムスロット処理回路
４８はマイクロプロセサ４３と、メモリ４４と、入出力
インタフェース４５と、バッファメモリ４６とを具え、
これらが全てマイクロ　プロセサバス４２で相互に接続
されている。 入力メモリ３２に蓄わえられている情報を読み出すこと
はマイクロプロセサ４３の制御の下に行なわれ、この目
的でアドレスデコーダ３４をマイクロプロセサパス４２
に接続し、入力メモリ８２の記憶位置をアドレッシング
する。この情報ハ入カメモ１Ｊ３２の出力端子４９から
マイクロプロセサパス４２に加えられる。出力メモリ３
６に情報ヲ書き込むこと＼、スイッチング　メモリ３８
に情＠全書き込むこと＼は上と類似した方法で行なわれ
る。 メモリ８２及び３５（及び３８）は１−リングＩＩＬＩ
から、即ち、アドレス　カウンタ８３により夫々のアド
レスデコーダ３４及び８７を介してアドレス位置ると共
に、マイクロッ“ロセサ（ｔｉｌｌからバス４２を介し
てアドレスされる。この結果、メモリ８２及び３５はフ
レーム当υフレーム内のビットｋ”ｌき込み／玩み出し
サイクルの２倍だけ処理できねばならない。しかし、情
報をビット順次ではなく、例えばバイト順次で処理する
ことにより、フレーム処理回路とタイムスロット処理回
路の処理速度を容易に下げることができる。そしてこの
目的で入力メモリ８２の入力端子への接続路５゜内に直
並列変換器を入れ、出方メモリ３５の出方端子３９’ｉ
Ｈ並直列変換器を介してマルチプレクサ・８１の入力端
子４０に接続するようにすることもできる。入力端子２
９と出力端子４１との間に入ってくる遅延時間は如何な
る直並列及び並直列変換にも独立で、１周期当り１ビツ
トの持続時間を有する。リング内のビット速度’ｉ　２
０．４８　ＩＩ（Ｚと仮定した前述した例では、バイト
順次処理動作の場合のメモリ３２と３５とは２　Ｘ　２
０．４８／８　＝　５．１２ＭＨ２の速度に対処できる
ような構造にすることができる必要がある。 Ｄ、付録 Ｄ　（１）　　受信局アーヒトレイションの第１の手続
情報を伝送しようと思う局（送信局）は以下にプログラ
ミング言語ＰＡＳ（ＥＡＬで示した手続を実行する。 手続：受信局を確保する（ｒ：受信局アドレス）；変数
　ｒｅｇ　：　ｒａｓｌｏｔ　； 開始　ｒｅｇ、　　ｒｅｃ　：　＝　ｒ　；ｒｅｇ　、
　ｐｒｉｖ：　＝偽； ｒｅｇ　、　ｒｅｃ　＝　ｒ及びｒ６ｇ、ｐｒｉｖ迄交
換（ｒｅｇ　、　ｒａｂｕｃｋｅｔ　）を繰シ返す終了 自由な局、即ち情報が伝送されうる局（受信局）は以下
に示す手続を実行する。 手続：送信局を確保 変数　ｒｅｇ　：　ｒａｓｌｏｔ　； 開始　ｒｅｇ、　ｒｅＣ：　＝自分のアドレス；”９ｇ
　、Ｉ）ｒｉｖ　　二　＝　真　；ｒｅｇ　、　ｒｅｃ
　＝自分のアドレスとな９、ｒｅｇ。 ｐｒｉｖでなくなる迄交換（ｒｅｇ、ｒａｂｕｃｋｅｔ
）を繰ジ返す 終了 両方の手続につき下記の関係が成立する。 タイプ　ｒａｓ：Ｌｏｔ　＝　ｒｅｇ　：受信局のアド
レスｐｒｉｖ　：ブーリアン を記録する 終了 送信局はそのレジスタ（ｒｅｇｉｓｔｅｒ　；　「ｒｅ
ｇ　Ｊ　）の内容のためにアーヒトレイションチャネル
のタイムスロット（［ｒａｂｕｃｋｅｔ　Ｊ　）の内容
を交換（「ｓｗａｐＪ　）する。最初このレジスタは所
望の受信局のアドレス（ｒｒＪ　）とアーヒトレイショ
ｌン表示（ｒｐｒｉｖＪ、値「偽」を有するｐｒｉｖｉ
ｌｅｇｅの略語〕とを蓄わえ、これをそのアドレス（ｒ
ｒＪ）が戻ってき、アーヒトレイション表示（「ｐｒｉ
ｖＪ　）が値「真」を有する迄続ける。 受信局は自己のアーヒトレイションレジスタ（ｒｒｅｇ
Ｊ　）の内容のためにアーヒトレインョンチャネルのタ
イム　スロット（「ｒａｂｕｃｋｅｔ　Ｊ　ンの内容を
絶えず交換する。最初このレジスタは自己のアトＬ／　
ス（［ＯＷｎ　ａｄｒｅｓｓ　Ｊ　）と値「真」ヲ、有
１・・するアーヒトレイション表示（［ｐｒｉｖＪ　）
と全蓄わえ、これを自己のアドレス（「ｏｗｎ　ａｄｄ
ｒｅｓｓＪ　）が戻されてき、アーヒトレイション表示
（［ｐｒｉｖＪ　）が値「偽」を有する迄続ける。 Ｄ（２）　　受信局アーヒトレイションのための第２の
・手続 情報を伝送しようと願う局（送信局）は下記の手続を行
なう。なお、使用されるパラメータは付録Ｄ（１）段と
同じ意味を有する。 手続　受信局を確保する（ｒ） 変数　ｒｅｇ　：　ｒａｓｌｏｔ　； 開始　ｒｅｇ、　ｒｅｃ　：　＝　ｒ　；ｒｅｇ、　ｐ
ｒｉｖ　：　＝偽： ｒｅｇ、　ｒｅｃ　＝　ｒとなる迄交換Ｃｒｅｇ、　ｒ
ａｂｕｑｋｅｔ片を繰り返す。 ｒｅｇ、　ｐｒｉｖでない場合は ｒｅｇ、　ｒｅｃ　＝　ｒ　；迄交換（ｒｅｇ　。 ｒａｂｕｃｋｅｔ　）　ｆ繰り返す。 ｒｅｇ、　ｐｒｉｖでない限Ｆ）　ｒｅｇ、ｒｅｃ　＝
　ｒ及びｒｅｇ、　ｐｒｉｖでｒｅｇ、　ｐｒｉｖ　；
＝為；迄読み取９　（ｒｅｇ、　ｒａｂｕｃｋｅｔ）金
繰り返すことを開始する。 ｒｅ’ｇ、　ｒｅｃ　＝　ｒ迄交換（ｒａｇ、　ｒａ’
ｂｕｏｋｅｔ）を繰り返す 終了 終了 自由な局、即ち、情報が伝送され得る局（受信局）は下
記の手続を実行する。 手続　送信局を確保する 変数　ｒｅｇ；　ｒａｓｌｏｔ　； 開始　ｒｅ、ｇ、　ｒｅｏ　：　＝自己のアドレス；ｒ
ｅｇ、　ｐｒｉｖ：　＝真 ｒｅｇ、　ｒｅｃ　＝自己のアドレス；迄交換（ｒｅｇ
、　ｒａｂｕｃｋｅｔ　）　ｆ繰り返す。 ｒｅｇ、　ｐｒｉｖであれば、ｒｅｇ、ｒｅｃ　＝自己
のアドレス：となる迄交換（ｒｅｇ、　ｒａｂｕｃｋｅ
ｔ）を繰り返す。 ｒｅｇ、　ｐｒｉＶであればｒｅｇ、　ｒｅｃ　＝自己
のアドレス；となる迄読み取り（ｒｅｇ　。 ｒａｂｕｃｋｅｔ　）を繰り返し１ ｒｅｇ、　ｒｅｃ　＝自己のアドレス；となる迄交換（
ｒｅｇ、　ｒａｂｕｃｋｅｔ　）　ｆ繰り返す。 終了 終了 送信局の手続は根本的には付録Ｄ（１）で述べた手続と
異ならない。しかし、送信局が２回リング上にアーピト
レイション値メツセージ「偽ＪＴ装置く（そして受は取
り直す）と、送信局はアーピトレイションメッセージだ
けを読み取る（「読み取シ（ｒｅｇ、　ｒａｂｕｃｋｅ
ｔ　）　Ｊ　）ことにより手続ｅ＆Ｅけ、受信局からの
メツセージ、即ち、アーヒトレインョン表示「真」を有
するメツセージがそこを通るのを見終らなくなる迄「交
換Ｊ　（ｓｗａｐ　）　＠再び行なう。自由な局又は自
由になった局・も根本的には付録Ｄ　（１１に示した手
＠を実行する。−回の不成功の繰り返しくアーヒトレイ
ンョン表示が未だ値「真」を有す〕−これは外見上この
受信局に情報を伝送することを細う送信局がないことを
意味する−の後、受信局はアーヒトレイションメツ］セ
ージが生ずるタイムスロットだけを読み取ることだけを
続行する。送信局が関心を持っていないことを受信局が
見なくなる迄（受信局は「自己のアドレス」ヲアーヒト
レイション　メツセージのためのタイムスロットで読み
取る）、ステップ「交換」をやり直す。 Ｅ、参考文献 １、　　Ｗ、Ｆ、Ｇｉｏｚｚａ及びＧ、　Ｎｏｇｕｅｚ
　ｒＦｉｌ）ｎｅｔ　：　１０Ｍｂ／ｓ　　ｆｉｂｒｅ
　０ｐｔｉｃｓ　１ｏｃａｌ　ｎｅｔｗｏｒｉｃ　ｊ　
、　Ｏｏｍｐ。 Ｏｏｍｍ、　Ｒｅｖ、　（ＡＯＭ　）第１２巻第２号、
】９８２年４月、第６〜１９頁 ２、　　Ｍ、Ｖ、Ｗｉｌｋｅｓ及びり、Ｊ−：　Ｗｈｅ
ｅｌｅｒ　、　Ｔｈｅ（３ａｍｂｒｉｄｇｅ　ｄｉｇ’
１ｔａｌ　ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ　ｒｉｎｇ　。 Ｐｒｏｃ、　Ｌｏｃａｌ　Ａｒｅａ　Ｏｏｍｍｕｎｉｃ
ａｔｉｏｎｓ　ＮｅｔｗｏｒｋｓｙｍｐｏＳｌｕｍ　、
アメリカ合衆国ボストン、１９７９年５月、第１〜１４
頁。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る方法で情報を互に伝送できるよう
に局が接続されているリング状の伝送手段の略図、 第２図は本発明に係る方法で使用されるフレームのレイ
アウト’ｌ示す説明図・ 第３図は第２図に示したフレームレイアウトの一部の詳
細な説明図、 第４図は第３図に示したフレームレイアウトの。 一部の詳細な説明図、 第５図は第８図に示したフレームレイアウトの別の一部
の詳細な説明図、 第６図は第１図に示した伝送手段で用いられるモニタの
一実施例のブロック図、 第７図は本発明に係るリングアクセス回路の一実施例の
ブロック図である。 １０・・伝送手段　　　　］１・・モニタ］２・・・フ
ェーズロックドルー１ＣＰＬＬ）１３・・ＰＬＬの入力
端子　１４・・・カウンタ１５・・・カウンタの出力端
子 １６・・・同期用のカウンタの入力ｉ子１７・・マルチ
プレクサ １８　、１９・・・マルチプレクサの入力端子２０・・
・ブレアンプルメモリ ２１・・・回路　　　　　　　２２・・・カウンタ２３
・・・マルチプレクサの出力端子 ２４・・・記憶装置 ２５　、２６　、２７・・記憶装置の入力端子２８・・
・チャネル分散回路 ２９・・入力端子 ８０・・・第１のマルチプレクサの第１の入力端子８１
・・・第１のマルチプレクサ ８２・・・入力メモリ　　　　３３・・・アドレス　カ
ウンタ８４・・・アドレス　デコータ−８５・・・出力
メモリ８６・・・入力端子　　　　３７・・・アドレス
デコーダ３８・・・スイッチングメモリ ３９・・出力端子　　　　　４０・・第２の入力端子４
１・・出力端子 ４２・・・マイクロ　プロセサバス ４３・・・マイクロ　プロセサ ４４・・・メモリ　　　　　　４５・・・入出力インタ
フェース４６・・・バッファ　メモリ　４７・・・フレ
ーム処理回路４８・・タイムスロット処理回路 ４９　　・出力端子　　　　５０・・接続路Ｒ１・・・
トランンーバ ＲＡＵ工・・・す／グアクセス回路 Ｓ１・・局。 特許出願人　　エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペン７アブリクン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　単向伝送リングに結合されている１）　ＦＺ個の局
   の１１１でディジタル情報を伝送する方法であって、こ
   のリングがリング内にフレームを発生するモニタを具え
   、このフレーム内で？、］　Ｅ”１個のタイプのタイム
   スロットが区別でき、これらのタイプがタイムスロット
   に入れることのできるビット数の点で互に異なり、順次
   のフレーム内の同じタイプのタイムスロットが一つにな
   って局間でディジタル情報な伝送するための対応する数
   の符号管材されたチャネルを提供するディジタル情報の
   伝送方法において、前記フレームが利用さるべきチャネ
   ル番号をモニタから局へ送るタイムスロットを少なくと
   も一つ具え、順次のフレームの関連する対応するタイム
   スロットが一つになってモニタ送信チャネルを形成し、
   も早や利用さｔｌなくなったチャネル番号を局からモニ
   タに送るためのタイムスロットをフレーム当す少なくと
   も］個設け、順次のフレームに対応するタイムスロット
   が一つになってモニタ受信チャネルを形成し、一つの局
   からもう一つの局へプロトコルメツセージを送るための
   少Ｑ＜　ト−＋３１　ｍのタイムスロット、メツセージ
   フィールドを設は且つこのディジタル情報の伝送方法が
   下記のステップ、即ち、 １　局が、利用できるチャネルを得るために、モニタ受
   信チャネルのタイムスロットから一つのチャネル番号を
   読み出し、そこにダミーのチャネル番号（「無」　）を
   入れる；２　読み出されたチャネル番号が「蕪ではない
   」チャネル番号になる迄上記ステップを紛り返す； ３　その局が得らねた利用さるべきチャネルのチャネル
   番号をアドレスされた局に送る；４８が繰り返して伝送
   リング内のディジタル情報のサブパケット？得られたチ
   ャネルのタイムスロットに書き込む； ５　アドレスされた局が繰り返してリング内の所定のチ
   ャネルのタイムスロット内の情報ノサブパケットを読み
   取る； ６　ディジタル情報の伝送の後も早や不要となったチャ
   ネルのチャネル番号番モニタ受信チャネルのタイムスロ
   ットに書き込み、そこに存在するチャネル番号を読み取
   る；７、　読み取られたチャネル番号が「無」チャネル
   番号・となる迄この読み取らねた情報で上記ステップを
   紛り返す； ステップを具えること全特徴とするディジタル情報の伝
   送方法。 ２　利用ぎるべきチャネルが第２の、パケット交換カテ
   ゴリーのものである揚台において、ステップ３で特定だ
   ねたチャネル番号がメツセージフィールドで伝送さね、
   更にこのメツセージフィールドで送信局の表示と、受信
   局の表示とを伝送することを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載のディジタル情報の伝送方法。 ＆　利用さるべきチャネルが第Ｊの、回線交換カテゴリ
   ーのものであり、ステップ３が下記のサブ、ステップ、
   即ち、 ８９局がモニタ送信チャネルの関連するタイムスロット
   内の第２の、ノドチット交換カテゴリーのチャネル番号
   Ｐ読み取り、そこに「無」のチャネル番号ｆ”Ｊき込む
   ； ｂ・　読み取られたチャネル番号が「無ではない」チャ
   ネル番号となる迄サブステップａＢ繰り返す； Ｃ０局がメツセージフィールドを使ってパケット交換カ
   テゴリーの得ら、れたチャネル番号を受信局へ送る； ６０局がパケット交換チャネルを使って第１′の、回線
   交換力テーゴリーの利用さるべきチャネルのチャネル番
   号と一切の他の通例の信号データとを送る； ｅ、サブステップｄで定善さねたデータの伝送后も早や
   不要となった第２の、パケット交換カテゴリーのチャネ
   ル番号を関連するモニタ受信チャネルのタイムスロット
   に書き込み、そこに存在するチャネル番号′ｆ読み取る
   ；ｆ、読み取られたチャネル番号が１無」のチャネル９
   １を号となる迄読み取られた情報で上記サブステップを
   繰り返す； サブステップを具えることを特徴とする特許「θ求の範
   囲第１項記載のディジタル情報の伝送方法。 ４　モニタ受信チャネルのタイムスロットで受は取られ
   且つも早や利用さねないチャネルのチャネル番号をモニ
   タがモニタ送信チャネルのタイムスロット上に再分散す
   ることを特徴とする特許請求の範囲第］和、第２項又は
   第３項に記載のディジタル情報の伝送方法。 ＆　モニタ受信チャネルとモニタ送信チャネルとをチャ
   ネルの各タイプ毎に個、別に割り当てることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項に記載のデ
   ィジタル情報の伝送方法。 ６　ステップ８が下記のサブステップ、即ち、３ａ９局
   がメツセージフィールドの内容を読み取り、局自身のメ
   ツセージを書き込む；ａｂ、　　自己のメツセージが読
   み取らねる迄読み取られたメツセージフィールドの内容
   を繰り返し直前のフレームのメツセージフィールドの内
   容で置き換える； ３Ｃ０局自身のメツセージを伝送リングから取り除く； サブステップを具えることを特徴とする特許請求の範囲
   第２１記載のディジタル情報の伝送方法。 ？、　メツセージフィールドがそσ）メツセージフィー
   ルドが一杯で、あるか否かを表示する識別子を具え、ス
   テップ３が下記のサブステップ、即ち、　　　　　　・ ３ａ０通過するメツセージフィールドの表示ぎわた値が
   読み取られ終った後、局が値「一杯」′ｆ通過するメツ
   セージフィールドのｉ　刷子に与える； ８ｂ、　　詩み取られた識別子の値か「一杯」であれば
   、上計ステップ３ａを粒・り返す；３Ｃ１読み取られた
   識別子の値が「一杯でない」ならば、メツセージフィー
   ルド（の桟すの部分）にメツセージ’ｆｒ　Ｉｒ”ｔき
   込む；サブステップを具えることを特徴とする特許請求
   の範囲第２項又は第３項に記載のテイジタル情報の伝送
   方法。 ８、識別子が］ビット語であることを特徴とする特許請
   求の範囲第７項記載のテイジタル情報の伝送方法。 ９、各フレームにおいて、局間で受信局了−ビトレイジ
   ョンメツセージを伝送するために他のタイムスロットが
   羅保さね、順次のフレームの対応するタイムスロットか
   一つになって了−ヒトレイジョンチャネルを彰成し、受
   信局了−ビトレイジョンメツセージが受信局アドレスと
   了−ビトレイジョン識１別子とを具え、ステップ】のｎ
   ｉｆに情報ケ伝達することを願う局の下νのステップ、
   即ち、 （１）　　情報を伝送することを願う局が７−ビト・レ
   イジョンチャネルのタイムスロットの内容ヲ読み取り、
   このタイムスロットに了−ヒトレイジョン識別子として
   値「偽」を有する所望の受信局の了ドレス（ＲＦＣ）を
   書き込む；（］ｌ）アービトレイション脆刷子として値
   「真」ケ有する（ＲＦＣ）が読み取られる迄アーヒトレ
   イションチャネルの読み取られたり・ｆムスロットの内
   容を先行するフレームノ了−ビトレイジョンチャネルの
   タイムスロットの内容で置き換える； （ｉｉｉ）　　その後で送信局が受信局が自分のために
   確保されたことを知る； ステップが先行し、空いている局が各々下記のステップ
   、即ち、 （オ）空いている局がアービトレイションチャネルタイ
   ムスロットの内容を読み取り、そのタイムスロットに自
   己のアドレスを書キ込み、アービトレイション識別子に
   値「真」ヲ与え； （Ｖ）　　空いている局が自己のアドレスが読み取うわ
   、了−ヒトレイジョン識別子か値１−偽」？有する迄了
   −ヒトレイジョンチャネルの読み取られたタイムスロッ
   トの内容全先行するフレームのアービトレイションチャ
   ネルのタイムスロットの内容と交換する； （ＶＬ）　　自己の了ドレスを読み取り、了−ビトレイ
   ションル６別子が値「偽ＪＰ有することになった空いて
   いる局を状態「ビジー」にするりステップを実行するこ
   とを特徴とする特許精−求の範囲第２項又は第３項に記
   載のテイジタル情報の伝送方法。 ｌＯステップ（ｎ）で述べた紛り返し、即ち、識別子「
   偽」を有する受信され戻ってきたメツセージのリング上
   に新しく置くことを限られた回数だけ行ない、この限ら
   れた回数の繰り返しの後リング内を巡塘する了−ヒトレ
   イジョンチャネルのタイムスロット内の了−ヒトレイジ
   ョン識別子が値「偽」を保ち続けると、情報を送信する
   こと？願う局が下記のステツ゛プ、即ち、 （ｖｎ）　　＠報の送り先である局のアドレスがＦｌ’
   み取らね、関連する了−ビトレイジョン廓刷子が値「真
   」Ｐ有する迄、情報を伝送することを顧う局が順次のフ
   レーム内のアービトレイションチャネルのタイムスロッ
   トの内容ヲ読み取る； （■ニー）情報を伝送することを願う局がアービトレイ
   ションチャネルのタイムスロットの内容を読み取り、そ
   のタイムスロットに所望の受信局のアドレス（ＲＥ（３
   ）を書き込み、了−ヒトレイジョン識別子に値「偽」を
   与える；（ｊｘ）　　（ＲＦ　Ｃ）が読み取られる迄読
   み取らねた了−ヒトレイジョンチャネルのタイムスロッ
   トの内容を紛り返し先行するフレームの了−ヒトレイジ
   ョンチャネルのタイムスロットの内容と交換する； （Ｘ）　　ステップ（ｉＸ）で読み取られたアービトレ
   イション軸刷子が値「偽」を有するならけ、ステップ（
   ｖｉｉ）が下記のステップとなり；識別子か値「真」を
   有するならけ、局は自分のために受信局が確保さねたこ
   とを知り；ステップ（Ｖ）で定砂された繰り返し、即ち
   、リング十に自己の受信きれ、戻ってきたメツセージな
   新たに置くことを限られた回数、特に−回行ない、限ら
   れた回数の糾・り返しの後リング内を巡環するアーヒト
   レイションチャネルのタイムスロット内のアーヒトレイ
   ション識別子が値「兵」を有するならけ、空いている局
   が各々下記のステップを実行し続−け、その下記のステ
   ップが、 （ＸＬ）　　空いている局が自己のアドレスか読み取ら
   ねる迄順次のフレーム内の了−ヒトレイジョンチャネル
   のタイムスロットの内容を読み取る； （ｘｉｉ）　　空いている局がｔ−ヒトレイションチャ
   ネルのタイムスロットの内容を読み取り、そのタイムス
   ロットに自己のアドレスをｔＩｌ込む； （ｘｉｉｉ）　　空いている局が自己のアドレスが読み
   取らねる迄読み取られた了−ヒトレイジョンチャネルの
   タイムスロットの内容を先行するフレームの了−ヒトレ
   イジョンチャネルのタイムスロットの内容と交換する； であり、今度は了−ヒトレイジョン隷刷子が値「真」を
   有し、受信局が自己が確保ぎわたことを知るステップ′
   ｆ続けること？特徴とする特許請求の範即第９項記載の
   ディジタル情報の伝送方法。 ＩＬ　　情報を予しめ定めらねた最大長さを有する２個
   のパケットに分割し、これらのパケットか各々予しめ定
   められた長さの複数個のサブパケットＢ−ｇえるように
   し、ステップ３で利用されるメツセージフィールドが更
   に］個のパケットが具えるサブパケットの数を示す第□
   １のサブフィールドと、伝送されるサブパケットがパケ
   ットの帰属のサブパケットであるか否かを示す第２のサ
   ブフィールドと、チャネル番号を担う第８のサブフィー
   ルドトラ具えるようにすることを特徴とする特許請求の
   範囲第２稍記載のディジタル情報の伝送方法。 １ｚ　　パケットの帰属のサブパケットが伝送ざね終っ
   た揚台はそのチャネル番号がステップ６でも早や必要で
   なくなり、ステップ６と７か受信局で行なわわ、受信局
   がメツセージフィールドを使って送信局にパケットが正
   しく受信されたか否かを報告することを特徴とする特許
   請求の範囲第１１項記載のディジタル情報の伝送方法。 １８　　パケットに誤り検出符号を付し、この誤り検出
   符号ンパケットの帰属のサブパケットと一緒に伝送する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１１車記載のディジ
   タル情報の伝送方法。 １４　　リングアクセスユニットの入力端子を中でディ
   ジタル情報により形成ぎわだフレームが巡現しているリ
   ング伝送手段に結合し、リングアクセスユニットに入力
   メモリと、出力メモリと、スイッチングメモリと、バッ
   フ了メモリド、バスと、マルチプレクサとを設け、リン
   グアクセスユニットの入力端子をフレ−１ムデイジタル
   情報号サイクリックに書き込むための入力メモリの入力
   端子と、マルチプレクサの第１の入力端子とに接続し、
   入力メモリの出力端子を入力メモリに蓄ゎえらゎている
   情報Ｐバッファメモリを介してバスに接糺されている局
   に加えるのを謀介するバスに接続し、出力メモリとスイ
   ッチングメモリの両方の入力端子をバスに接続して出力
   メモリ内のプラグにより示さねる特定の７ドレスにある
   情報を出力メモリと関連する※スイッチングメモリに書
   き込み、出力メモリの出方端子−をマルチプレクサの第
   ２の入力端子に結合し、スイッチングメモリの出力端子
   をマルチプレクサの制御入力端子に結合してスイッチン
   グメモリの制御の下にマルチプレクサの第］又は第２の
   入力端子をその出力端子に接続するように構成したこと
   を特徴とするリングアクセスユニット 〜 １５　　単向伝送リングに結合さねている複数個の局の
   曲でディジタル情報を伝送する装置であって、このリン
   グかリング内にフレームを発生するモニタを具え、この
   フレーム内で複数個のタイプのタイムスロットが区別で
   き、これらのタイプかタイムスロットに入れることので
   きるピッ）　％の点で互に異なり、順次のフレーム内の
   同じタイプのタイムスロットが一つになって局間でディ
   ジタル情報を伝送するための対ｂＣ１する数の符号を付
   されたチャネルを提供するディジタル情報の伝送装置に
   おい°て、前記フレームがモニタから局へ利用さるべき
   チャネルのチャネル番号を伝送するための少なくとも】
   個のタイムスロットヲ具え、順次のフレームの関連し、
   対応するタイムスロットが一つになってモニタ送信チャ
   ネルを形成し、局からモニタへも早や利用ぎわなくなっ
   たチャネルのチャネル番号を伝送するフレーム当す少な
   くとも１個のタイムスロットを設け、順次のフレーム内
   の対応するタイムスロットが一つになってモニタ受信チ
   ャネルヲ形成し、一つの局からもう一つの局へプロトコ
   ルメツセージを伝送するための少なくとも】個のタイム
   スロット、即ち、メツセージフィールドを設け、局か下
   記の手段、即ち、−利用できるチャネル号得るために、
   読み取られたチャネル番号が「無ではない」チャネル番
   号となる迄繰り返してモニタ送信チャネルのタイムスロ
   ットからのチャネル番号′ｆ読み取り、そこにダミーの
   チャネル番号（Ｉ［Ｊ）を書き込むチャネル番号交換手
   段； −ｉられた利用できるチャネルのチャネル番号？受信局
   に送るための送信手段； −伝送リング内のディジタル情報のサブパケットを繰り
   返して得られたチャネルのタイムスロットに書き込むた
   めの情報書込み手段；−リンク内の所定のチャネルのタ
   イムスロット内の情報のサブパケット′５−紛り返して
   読み取る情報手段； を具え、前記チャネル番号交換手段がディジタル情報の
   伝送後も早や不要となったチャネルのチャネル番号をモ
   ニタ受信チャネルのタイムスロットに繰り返して書き込
   み、そこに存在するチャネル番号を読み取り、読み取ら
   れたチャネル番号が「無」のチャネル番号となる迄繰り
   返すことを特徴とするディジタル情報の伝送装Ｗ１゜ ｌａ利用さるべきチャネルが第２の、パケット交換カテ
   ゴリーのものである場合において、そのチャネル番号′
   ｆメツセージフィールドを使って伝送し、このメツセー
   ジフィールドで他に送信局の表示と、受信局の表示とを
   伝送することを特徴とする特許請求の範囲第１５項ｄｅ
   載のディジタル情報の伝送装置、ＩＩ　　利用きるべき
   チャネルが第】の、回線交換カテゴリーのものである場
   合において、局のチャネル番号交換手段が繰り返し： モニタ送伊チャネルの関連するタイムスロット内の第２
   の、パケット交換カテゴリーのチャネル＃号を読み取り
   、読み取らねたチャ　　：ネル番号が「無でない」チャ
   ネル番号となる迄そこに「無」のチャネル番号を書き込
   み、送信手段がパケット交換カテゴリーの得られたチャ
   ネル番号をメツセージフィールドを使って受信局に送り
   、 送信手段がパケット交換チャネルを介シテ第１の回線交
   換カテゴリーの利用できるチャネルのチャネル番号と、
   −切の他の通常の信号データとを送信し、 チャネル番号交換手段がステップｄで規定されるデータ
   の伝送の後も早や不要となった第２の、パケット交換カ
   テゴリーのチャネル番号を関連するモニタ受信チャネル
   のタイムスロットに縁り返して書き込み、そこに存在す
   るチャネル番号′ｆｒ−読み取り、こねを読み取られた
   チャネル番号が「無コのチャネル番署となる迄繰り返す ことを特徴とする特許請求の範囲第１５項記載のディジ
   タル情報の伝送装置。 １Ｂ、　　％ニタ受信チャネルのタイムスロットで受は
   取られ且っも早や利用さねなくなったチャネル企号をモ
   ニタがモニタ送信チャネルのタイムスロット上に再分散
   するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
   １５項、第１６項又は第１７項に記載のディジタル情報
   の伝送装置。 １９、モニタ受信チャネルとモニタ送信チャネルとをチ
   ャネルの各タイプ毎に個別に割り当てたことをｑ”ｒ３
   ！／とする特許請求の範囲第１５項、第１６項又番ま第
   １７項に記載のディジタル情報の伝送装置。 ２０　　局のチャネル番号交換手段が局自身のメツセー
   ジが読み取られ、こねに基づいてその局自身のメツセー
   ジが伝送リングから取り除かわる迄繰り返しメツセージ
   フィールドの内容を読み取り、そこに局自身のメツセー
   ジを書き込むように構成したこと′ｆｒ−特徴とする特
   許請求の範囲第１６項記載のディジタル情報の伝送装置
   。 ２１　　メツセージフィールドがそのメツセージフィー
   ルドが一杯であるか否かを表示する識別子を具え、局の
   チャネル番号交換手段が識別子交換手段な具え、表示さ
   れた値が銃、み終えらねた後読み取られた脈刷子の値が
   １一杯で７：Ｃい」になり、これに基づいてメツセージ
   かメツセージフィールド（の残りの部分）に書き込まね
   る迄通過するメツセージフィールドの齢刷子に値「一杯
   」を繰り返し書き込むようになっており、識別子交換手
   段かメツセージフィールドか通過する時リングを逆って
   巡現し終えた後に関連するメツセージの識別子に値「一
   杯でない」を与えるように構成したこと？特徴とする特
   許請求の範囲第１６項又は第］７順に記載のディジタル
   情報の伝送装し ２ス識別子か〕ビット語であることを特徴とする特許請
   求のｔｉｉ、囲第２】項記載のディジタル情報の伝送装
   置。