JPS59204342A - ル−プ伝送システムにおける多元タイムスロツト割当方法 - Google Patents
ル−プ伝送システムにおける多元タイムスロツト割当方法Info
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- JPS59204342A JPS59204342A JP7850083A JP7850083A JPS59204342A JP S59204342 A JPS59204342 A JP S59204342A JP 7850083 A JP7850083 A JP 7850083A JP 7850083 A JP7850083 A JP 7850083A JP S59204342 A JPS59204342 A JP S59204342A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は構内通信に用いるループ伝送システムにおける
多元タイムスロットの割り当て方法に関する。
多元タイムスロットの割り当て方法に関する。
従来例の構成とその問題点
本発明が適応されるループ伝送システムの従゛来例を第
1図に示す。この伝送システムは、センターステーショ
ン(以下C8と略す)1と、データ送受信用リモートス
テーション(以下R8と略す)2〜6が伝送路6により
ループ状に接続され、各18を介して、複数の伝送速度
をもつ同期端末7〜11が接続されており、このループ
状伝送路により、回線交換をおこなう。
1図に示す。この伝送システムは、センターステーショ
ン(以下C8と略す)1と、データ送受信用リモートス
テーション(以下R8と略す)2〜6が伝送路6により
ループ状に接続され、各18を介して、複数の伝送速度
をもつ同期端末7〜11が接続されており、このループ
状伝送路により、回線交換をおこなう。
ここで、説明上、同期端末の速度f 64 Kbp s
と1.536 Mbps (24X e4Kbps )
の2種類と仮定したときの多元タイムスロット割当ての
従来例を第2図、第3図により説明する。
と1.536 Mbps (24X e4Kbps )
の2種類と仮定したときの多元タイムスロット割当ての
従来例を第2図、第3図により説明する。
之らに1発呼・着呼)ISとタイムスロットの管理をお
こなうO8間の回線接続/切断およびタイムスロット指
示前のコマンドの通信ハフレーム内の一部にコマンド領
域を設定し、この11■i域にコマンドを書き込む方法
等があるが、1フレーム内の−i頭域をパケット交換チ
ャンネルとし、この領域でのパケット交換によっても可
能である。コマンド通信は、パケソ)3Z換チヤンネル
での1・−クン・パッシング手順によるパケット交換に
よりおこなうものとする。
こなうO8間の回線接続/切断およびタイムスロット指
示前のコマンドの通信ハフレーム内の一部にコマンド領
域を設定し、この11■i域にコマンドを書き込む方法
等があるが、1フレーム内の−i頭域をパケット交換チ
ャンネルとし、この領域でのパケット交換によっても可
能である。コマンド通信は、パケソ)3Z換チヤンネル
での1・−クン・パッシング手順によるパケット交換に
よりおこなうものとする。
従来の割当て方式は、第2図に示す様にループ伝送路上
K、F1〜F24iでの24個の7レームを収容するこ
とにより、多元データ端末の回線交換をおこなうもので
ある。1フレーム内は第3図に示す様にフレーム同期信
号及び7レ一ム番号を示す領域を含むフレームセパレー
タ(FS)と回線父換金おこなう同期データ領域<CX
)と、パケット交換をおこなうパケット交換チャンネル
(px)からなり、CXはN個のタイムスロットCA−
t(1≦l≦N)から構成される01.636Mbps
回線の交換には1〜24の総てのフレームの中の例えば
CX−3を特定のR8間の回線に割当て、64Kbps
の場合は、1〜24フレーム中の、例えば、第4フレー
ムのCX−1のみ割当てることにより、多元データ端末
の回線父洟をijJ能としていた。
K、F1〜F24iでの24個の7レームを収容するこ
とにより、多元データ端末の回線交換をおこなうもので
ある。1フレーム内は第3図に示す様にフレーム同期信
号及び7レ一ム番号を示す領域を含むフレームセパレー
タ(FS)と回線父換金おこなう同期データ領域<CX
)と、パケット交換をおこなうパケット交換チャンネル
(px)からなり、CXはN個のタイムスロットCA−
t(1≦l≦N)から構成される01.636Mbps
回線の交換には1〜24の総てのフレームの中の例えば
CX−3を特定のR8間の回線に割当て、64Kbps
の場合は、1〜24フレーム中の、例えば、第4フレー
ムのCX−1のみ割当てることにより、多元データ端末
の回線父洟をijJ能としていた。
上述のような多元タイムスロット配分をC8がおこなう
場合、C8でのタイムスロット管理は第4図に示すタイ
ムスロット管理テーブルによりおこなわれる。テーブル
の縦の欄はフレームの番号、横の欄はフレーム中のスロ
ットの番号である。
場合、C8でのタイムスロット管理は第4図に示すタイ
ムスロット管理テーブルによりおこなわれる。テーブル
の縦の欄はフレームの番号、横の欄はフレーム中のスロ
ットの番号である。
タイムスロットの欄に、相互に通信しているR8のアド
レスを記入している。空欄は空スロットを示す。第4図
は、1〜24フレームのCX−4は、1、536 Mb
ps 回線としてR81と1(82が、また、g4フ
レームのCX−1は64 Kbps回線として883と
R84が便用している場合である。
レスを記入している。空欄は空スロットを示す。第4図
は、1〜24フレームのCX−4は、1、536 Mb
ps 回線としてR81と1(82が、また、g4フ
レームのCX−1は64 Kbps回線として883と
R84が便用している場合である。
C8は、本テーブルにより、各タイムスロットに7;(
1当てられた1(Sを割出し発呼・着呼R5に空タイム
スロットをΔり当てる。
1当てられた1(Sを割出し発呼・着呼R5に空タイム
スロットをΔり当てる。
この様に、従来は、C8における空タイムスロットの検
索は、第4図のテーブルを第1フレームの第1タイムス
ロツトから、順次サーチする必要かめるため、トラヒッ
クの多い場合、検出時間が長くかかり、回線接続時間が
長くなる欠点があった。
索は、第4図のテーブルを第1フレームの第1タイムス
ロツトから、順次サーチする必要かめるため、トラヒッ
クの多い場合、検出時間が長くかかり、回線接続時間が
長くなる欠点があった。
発明の目的
本発明は上記問題点を解決するものであり、回線の接続
時間を早くするループ伝送システムにおける多元タイム
スロット割当方法を提供することを目的とする。
時間を早くするループ伝送システムにおける多元タイム
スロット割当方法を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、ループ伝送路上を周回するデータフレームの
巡回周期を126μ5(8b)とし、1フレーム内を8
ビツトのタイムスロットに分割し、さらにm1個のタイ
ムスロットを組み合わせたG1スロットに分割し、ざら
にG1スロットをm2個組み合わせたG2スロットに分
割し、同様にGn−1スロツトをmn個組み合わけ−た
Gnスロットのグループにフレーム内を分割する。要求
される回線速度が64Kbps x N (N=1xm
1x−=xmi)の場合、内部[N個のタイムスロット
をもつGiミスロット回線に割当てることにより、多元
タイムスロット連1当てを11J’ Muとし、C8で
はG1〜Gnの各グループについて、回線父換に使用中
であるか否かの7ラグをもち、64Kbps xjJの
速度の回線接続要求がある場合、G、スロットが使用中
か否かの7ラグを検索して、回線を割り当てる方式によ
り、高通拠冊鵞の接続をおこなうことを特徴とするルー
プ伝送システムの多元タイムスロット割当方法である。
巡回周期を126μ5(8b)とし、1フレーム内を8
ビツトのタイムスロットに分割し、さらにm1個のタイ
ムスロットを組み合わせたG1スロットに分割し、ざら
にG1スロットをm2個組み合わせたG2スロットに分
割し、同様にGn−1スロツトをmn個組み合わけ−た
Gnスロットのグループにフレーム内を分割する。要求
される回線速度が64Kbps x N (N=1xm
1x−=xmi)の場合、内部[N個のタイムスロット
をもつGiミスロット回線に割当てることにより、多元
タイムスロット連1当てを11J’ Muとし、C8で
はG1〜Gnの各グループについて、回線父換に使用中
であるか否かの7ラグをもち、64Kbps xjJの
速度の回線接続要求がある場合、G、スロットが使用中
か否かの7ラグを検索して、回線を割り当てる方式によ
り、高通拠冊鵞の接続をおこなうことを特徴とするルー
プ伝送システムの多元タイムスロット割当方法である。
実施例の説明
従来TyOと同様に、64 Kbpsと1 、536M
bps(64Kbps x24 )の同期端末が接続さ
れた場合の本発明の実施列を第5図〜第9図により説明
する。
bps(64Kbps x24 )の同期端末が接続さ
れた場合の本発明の実施列を第5図〜第9図により説明
する。
第5図に本発明によるループ伝送システムの伝送フレー
ムの構成例を示す。ここでは、従来例と同様に、I(S
とC8間の回線接続/切断等のコマンドの伝送は、説明
上、パケット交換チャンネルでのパケット交換によりお
こなうものと仮定する。
ムの構成例を示す。ここでは、従来例と同様に、I(S
とC8間の回線接続/切断等のコマンドの伝送は、説明
上、パケット交換チャンネルでのパケット交換によりお
こなうものと仮定する。
第6図において、フレームはフレーム同期)くターン等
に使用するフレームヘッダーFH,回線交換に用いられ
る同期データ領域S2回線接続等のコマンドの7・;ケ
ラト伝送に用いるパケット交換チャンネルPXから成る
。同期データ領域Sは、64Kbps回線の交換を可能
とするタイムスロットから成り、さらに、24タイムス
ロツトごとに区切られたN個のGスロットに分割されて
おり、1Gスロツトにより、1 、636Mbp8
回線の交換が+tJ能となる。
に使用するフレームヘッダーFH,回線交換に用いられ
る同期データ領域S2回線接続等のコマンドの7・;ケ
ラト伝送に用いるパケット交換チャンネルPXから成る
。同期データ領域Sは、64Kbps回線の交換を可能
とするタイムスロットから成り、さらに、24タイムス
ロツトごとに区切られたN個のGスロットに分割されて
おり、1Gスロツトにより、1 、636Mbp8
回線の交換が+tJ能となる。
回線交換要求に対するC8でのタイムスロットの割当て
は、以下の様におこなわれる。C8では要求される回線
の速度を判別し、64Kbpsであるなら、同−Gスロ
ット内に集中的にタイムスロットを割当て、1つのGス
ロットからあふれた呼に対しては、次のGスロット内に
集中して回線を確保する。また、1 、536 Mbp
s であるならば、Gスロット単位でフレーム内で集
中的に割当てる。
は、以下の様におこなわれる。C8では要求される回線
の速度を判別し、64Kbpsであるなら、同−Gスロ
ット内に集中的にタイムスロットを割当て、1つのGス
ロットからあふれた呼に対しては、次のGスロット内に
集中して回線を確保する。また、1 、536 Mbp
s であるならば、Gスロット単位でフレーム内で集
中的に割当てる。
図中、G1 、G2は64 Kbpsまたは、1 、5
36Mbp s回線により総てのタイムスロットが使用
されており、G3は24タイムスロツト中の7K 1と
1lii2タイムスロツトが64 Kbps回線に、G
4は24タイムスロツト総て1 、536 Mbps回
線に割当てられている。
36Mbp s回線により総てのタイムスロットが使用
されており、G3は24タイムスロツト中の7K 1と
1lii2タイムスロツトが64 Kbps回線に、G
4は24タイムスロツト総て1 、536 Mbps回
線に割当てられている。
タイムスロットの管理をするC8では、第6図に示すタ
イムスロット管理テーブルを持ち、第7図に示すテーブ
ル検索手順により高速にタイムスロットの割当てをおこ
なう。
イムスロット管理テーブルを持ち、第7図に示すテーブ
ル検索手順により高速にタイムスロットの割当てをおこ
なう。
第6図中のGスロット7g6は第5図のフレーム内のG
スロットti6に相当し、S L Aは、Gタイムスロ
ット内の24のタイムスロット番号を示す。
スロットti6に相当し、S L Aは、Gタイムスロ
ット内の24のタイムスロット番号を示す。
S L 1gのあるタイムスロットが使用中であるなら
、フラグとして”1”をタイムスロット使用中フラグ(
SLフラ(グ)に設定する。SL不可能フラグはGスロ
ット内の64 Kbps回線使用不可能を示し、Gスロ
ット内の24タイムスロツトのSLフラグの論理積であ
るG使用可能フラグはGスロット内の24タイムスロツ
ト総てが使用中であるかを示すフラグであり、24個の
タイムスロットのSLフラグの論理和であり、これがt
t Osrであるなら、該当Gスロットを1 、536
Mbps回線として使用可能であることを示す。
、フラグとして”1”をタイムスロット使用中フラグ(
SLフラ(グ)に設定する。SL不可能フラグはGスロ
ット内の64 Kbps回線使用不可能を示し、Gスロ
ット内の24タイムスロツトのSLフラグの論理積であ
るG使用可能フラグはGスロット内の24タイムスロツ
ト総てが使用中であるかを示すフラグであり、24個の
タイムスロットのSLフラグの論理和であり、これがt
t Osrであるなら、該当Gスロットを1 、536
Mbps回線として使用可能であることを示す。
SA、DA、SPDは、タイムスロットの接続情報であ
り、SAは発呼端末アドレス表DAは着呼端末アドレス
、SPDは端末の速度が64KbpsC何倍であるかを
示す情報ソイールドである。1剤はG1スロット総てが
64 Kbps回線に、G2スロットのN011タイム
スロツトが64 Kbps回線に、G3スロットが1
、536 Mbps回線に割り当てられている例である
。
り、SAは発呼端末アドレス表DAは着呼端末アドレス
、SPDは端末の速度が64KbpsC何倍であるかを
示す情報ソイールドである。1剤はG1スロット総てが
64 Kbps回線に、G2スロットのN011タイム
スロツトが64 Kbps回線に、G3スロットが1
、536 Mbps回線に割り当てられている例である
。
次に、上記テーブルの検索による回線設定手順を第7図
を用いて、説明する。端末から発呼があるR8は、C9
に回線接続要求パケットを送出し、C8ではバケノ・ト
をデコードし要求される回線の速度を判断する。速度が
1 、536 Mbpsである場合は、第6図のG使用
可能フラグをサーチし、未使用Gスロットを検出して2
4個のタイムスロットを連続的に獲得し、発呼・着呼R
8へ割当てGスロットの番号を通知し、回線設定を終了
する。
を用いて、説明する。端末から発呼があるR8は、C9
に回線接続要求パケットを送出し、C8ではバケノ・ト
をデコードし要求される回線の速度を判断する。速度が
1 、536 Mbpsである場合は、第6図のG使用
可能フラグをサーチし、未使用Gスロットを検出して2
4個のタイムスロットを連続的に獲得し、発呼・着呼R
8へ割当てGスロットの番号を通知し、回線設定を終了
する。
64 Kbps回線が要求された場合、CSは第6図の
SL不可能フラグをサーチし、64Kbps回線が使用
可能なGスロットを発見し、その後該当Gスロット内の
SLフラグをサーチすることにより、使用するタイムス
ロットのアドレスを獲得し、発呼・着呼R8へ通知する
ことにより回線設定を終了する。
SL不可能フラグをサーチし、64Kbps回線が使用
可能なGスロットを発見し、その後該当Gスロット内の
SLフラグをサーチすることにより、使用するタイムス
ロットのアドレスを獲得し、発呼・着呼R8へ通知する
ことにより回線設定を終了する。
このように、タイムスロット管理テーブルを、樹枝状に
検索するため、従来よりも高速に空タイムスロットを発
見することができ、この効果はトラヒックが多い場合に
特に大きい。
検索するため、従来よりも高速に空タイムスロットを発
見することができ、この効果はトラヒックが多い場合に
特に大きい。
次に本発明を実現するためのR8,C8の構成をそれぞ
れ第8図および第9図に示す。
れ第8図および第9図に示す。
第8図において、伝送路dからの入力信号は復号器13
でクロック再生および信号され、分岐挿入回路14より
、受信バス(PXバス)に人力される。入力データは、
フレーム同期信号検出器15によりフレーム同期信号が
検出され、その出力によりフレーム同ル1保護回路16
が働く。同期領域およびパケット交換チャンネルは領域
コントローラ17により区別され、17の出力信号であ
るパケット交換チャネル指示信号により指示された期間
のみ、パケットの送受信および組立て分解をおこない、
パケット交換制御回路18の送信バス(TX)、受信バ
ス(l(Xハス)へのアクセスヲ許可する。C8とUS
間の回線接続/切断要求、使用タイムスロットのアドレ
ス受信等は、パケット交換チャンネルを使用したパケッ
ト交換により、パケット交換制御回路18がおこなう。
でクロック再生および信号され、分岐挿入回路14より
、受信バス(PXバス)に人力される。入力データは、
フレーム同期信号検出器15によりフレーム同期信号が
検出され、その出力によりフレーム同ル1保護回路16
が働く。同期領域およびパケット交換チャンネルは領域
コントローラ17により区別され、17の出力信号であ
るパケット交換チャネル指示信号により指示された期間
のみ、パケットの送受信および組立て分解をおこない、
パケット交換制御回路18の送信バス(TX)、受信バ
ス(l(Xハス)へのアクセスヲ許可する。C8とUS
間の回線接続/切断要求、使用タイムスロットのアドレ
ス受信等は、パケット交換チャンネルを使用したパケッ
ト交換により、パケット交換制御回路18がおこなう。
19はパケット交換制御回路18で受信された使用タイ
ムスロットのアドレス信号を内部レジスタに設定し、フ
レーム同期保護回路16のフレーム同期信号の位置情報
から計数をおこない、使用タイムスロットのタイミング
信号Pを回線制御回路20に出力するコントローラであ
る。20は前記信号Pに指示されたフレーム中のタイム
スロットを端末へ出力し、端末からの入力信号をそのタ
イムスロットにのせる動作と、端末からの回線接続/切
断信号を、パケット交換制御回路18との間で授受する
機能を有する回線制御回路である。RXバスに乗せられ
た同期、パケット交換データは分岐挿入回路14を経由
して、符号器21に入力され符号化された後伝送路に出
力される。
ムスロットのアドレス信号を内部レジスタに設定し、フ
レーム同期保護回路16のフレーム同期信号の位置情報
から計数をおこない、使用タイムスロットのタイミング
信号Pを回線制御回路20に出力するコントローラであ
る。20は前記信号Pに指示されたフレーム中のタイム
スロットを端末へ出力し、端末からの入力信号をそのタ
イムスロットにのせる動作と、端末からの回線接続/切
断信号を、パケット交換制御回路18との間で授受する
機能を有する回線制御回路である。RXバスに乗せられ
た同期、パケット交換データは分岐挿入回路14を経由
して、符号器21に入力され符号化された後伝送路に出
力される。
第9図は、C8の構成列であり、図中第8図と同一番号
を付与した回路は、R8のそれと同一のものであるので
説明を省略する。図中、22はフレーム同期パターンを
発生するフレーム同期信号発生器、12はパケット交換
制御回路18を経由して受信される回線接続/切断信号
により、内部のタイムスロット管理テーブル(第6図)
の検索更新をおこないパケット交換制御回路18を経由
して、BSに回線交換使用タイムスロットの指示をおこ
なうタイムスロットコントローラである。
を付与した回路は、R8のそれと同一のものであるので
説明を省略する。図中、22はフレーム同期パターンを
発生するフレーム同期信号発生器、12はパケット交換
制御回路18を経由して受信される回線接続/切断信号
により、内部のタイムスロット管理テーブル(第6図)
の検索更新をおこないパケット交換制御回路18を経由
して、BSに回線交換使用タイムスロットの指示をおこ
なうタイムスロットコントローラである。
24はループ上に周回するフレーム数を整数にするため
のバッファである。
のバッファである。
なお、実施例は同期端末速度が64Kbps。
1、536Mbps (e 4Kbps X24 )の
場合のみ述べたが、同期端末の速度が、64 Kbps
Q x64へ Kbpsの場合、Gスロット内のタイムスロット数を2
個に変えることにより、実施例と同様に実現できる。
場合のみ述べたが、同期端末の速度が、64 Kbps
Q x64へ Kbpsの場合、Gスロット内のタイムスロット数を2
個に変えることにより、実施例と同様に実現できる。
壕だ、同期端末速度が64 Kbps 、 64Kbp
s xml、 64 Kbps x m1x m2.−
・−,64Kbps ×m1×m2X・・・・・×m1
−1×miの場合も、m1個のタイムスロットによりな
るG1スロットにより、フレーム同を分割し、さらにm
2個のG1スロットによりなるG2スロットにより、フ
レーム内を分割し、同様にmi個からなるG1−1スロ
ツトによりG、スロットにフレームを分割し、それぞれ
G1〜G・ スロットのグループに、各グループ内のス
ロットが使用中であるか否かのフラグをもち、回線の接
続要求により要求速度に当たるG、スロットのグループ
のフラグを検索して、回線割当をおこなうことにより、
高速に回線の割り当てをおこなうことが可能である。
s xml、 64 Kbps x m1x m2.−
・−,64Kbps ×m1×m2X・・・・・×m1
−1×miの場合も、m1個のタイムスロットによりな
るG1スロットにより、フレーム同を分割し、さらにm
2個のG1スロットによりなるG2スロットにより、フ
レーム内を分割し、同様にmi個からなるG1−1スロ
ツトによりG、スロットにフレームを分割し、それぞれ
G1〜G・ スロットのグループに、各グループ内のス
ロットが使用中であるか否かのフラグをもち、回線の接
続要求により要求速度に当たるG、スロットのグループ
のフラグを検索して、回線割当をおこなうことにより、
高速に回線の割り当てをおこなうことが可能である。
発明の効果
本発明により、C8が上述のようなテーブルをもつこと
により、高速に割当てるべきタイムスロットの検出が可
能となるとともに、ループ規模に柔軟的に対応できる。
により、高速に割当てるべきタイムスロットの検出が可
能となるとともに、ループ規模に柔軟的に対応できる。
第1図は本発明が適用されるループ伝送システムの構成
図、第2図および第3図は従来クリによるフレーム構成
図、第4図は従来例によるタイムスロット管理(支)−
チ→、第5図は本発明の一実施例におけるフレーム構成
図、第6図は同タイムスロット管理図;プラ、第7図は
本発明によるタイムスロット検索のフローチャート、第
8図および第9図は本発明の実施例におけるUSおよび
C8′の構成図である。 1・・・・・・センターステーション(C8)、2〜6
・・・・・・リモートステーション(R3)、8〜11
・・・・・・同J714を末、i’ H・・・・・・フ
レームへ・> 7” −、G・・・・・・スロット、S
・・・・・・同期データ領域、PX・・・・・・パケッ
ト交換チャンネル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
図、第2図および第3図は従来クリによるフレーム構成
図、第4図は従来例によるタイムスロット管理(支)−
チ→、第5図は本発明の一実施例におけるフレーム構成
図、第6図は同タイムスロット管理図;プラ、第7図は
本発明によるタイムスロット検索のフローチャート、第
8図および第9図は本発明の実施例におけるUSおよび
C8′の構成図である。 1・・・・・・センターステーション(C8)、2〜6
・・・・・・リモートステーション(R3)、8〜11
・・・・・・同J714を末、i’ H・・・・・・フ
レームへ・> 7” −、G・・・・・・スロット、S
・・・・・・同期データ領域、PX・・・・・・パケッ
ト交換チャンネル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- ループ状に構成された共通の伝送路に伝送速度が64K
bpsの整数措である同期端末を接続してデータ伝送を
おこなう複数のリモートステーションと、データフレー
ム中の回線交換用タイムスロットを管理制御するセンタ
ーステーションヲ構成要素としてループ伝送システムを
形成し、125μ5(8kllz)をフレーム巡回周期
とし、前記フレームがM個の8ビツトのタイムスロット
Wからなるとき、タイムスロットWをm1個重複するこ
となく組み合わせて、G1なる互いに異なるグループを
つくり、G1をm2個重複することなくホ11み合わせ
てG2なる互いに異なるグループをつくり同様に、Gn
−1をmn−1個重複することなく組み合わせてGnな
る互いに異なるグループをつくるとき、64 Kbp
s x N (N = 1 xm1xm2x−・・・
Xm1) の伝送速度の端末にはG4なるグループか
ら1つのグループを割当てることとし、これらのフレー
ムのスロットの管理のため、センターステーションは、
グループ(G1 + G2 +・・・・・・、Gn)単
位に、使用中か否かの7ラグをもち、64KbpsxN
の要求がきたとき、グループG、が使用中か否かのフラ
グを検索することにより、グループを見い出し、回線を
割り当てることを特徴とするループ伝送システムにおけ
る多元タイムスロット割当方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7850083A JPS59204342A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ル−プ伝送システムにおける多元タイムスロツト割当方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7850083A JPS59204342A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ル−プ伝送システムにおける多元タイムスロツト割当方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204342A true JPS59204342A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13663677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7850083A Pending JPS59204342A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ル−プ伝送システムにおける多元タイムスロツト割当方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204342A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346837A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-27 | Nec Corp | パケツトネツトワ−クにおける回線交換方法及び装置 |
US4763319A (en) * | 1986-05-19 | 1988-08-09 | Bell Communications Research, Inc. | Multi-rate synchronous virtual circuit network for voice and data communications |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7850083A patent/JPS59204342A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4763319A (en) * | 1986-05-19 | 1988-08-09 | Bell Communications Research, Inc. | Multi-rate synchronous virtual circuit network for voice and data communications |
JPS6346837A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-27 | Nec Corp | パケツトネツトワ−クにおける回線交換方法及び装置 |
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