JPH01188043A - 多重変換装置 - Google Patents
多重変換装置Info
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- JPH01188043A JPH01188043A JP970788A JP970788A JPH01188043A JP H01188043 A JPH01188043 A JP H01188043A JP 970788 A JP970788 A JP 970788A JP 970788 A JP970788 A JP 970788A JP H01188043 A JPH01188043 A JP H01188043A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 42
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多重変換装置に関し、特に時分割多重化方式に
より通信を行う多重変換装置に関するものである。
より通信を行う多重変換装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、この種の装置においては、電話、ファクシミリ、
パーソナルコンピュータ等のOA機器を対象として、多
元情報を扱うのに用いられている。
パーソナルコンピュータ等のOA機器を対象として、多
元情報を扱うのに用いられている。
通信方式としては、−本の伝送路を複数台の端末による
データ転送共通に使われるため、伝送路を多重化して通
信を行う多重化方式が用いられており、特に多重方式に
おいては、例えば、多重化を周波数軸で行う周波数分割
多重、或は時間軸で行う時分割多重による方式の2種類
に分けられる。
データ転送共通に使われるため、伝送路を多重化して通
信を行う多重化方式が用いられており、特に多重方式に
おいては、例えば、多重化を周波数軸で行う周波数分割
多重、或は時間軸で行う時分割多重による方式の2種類
に分けられる。
時分割多重化方式においては、一定周期で固定長タイム
スロットを端末に割り付ける同期方法の場合、接続され
る端末1台につき、1フレーム中の1つのタイムスロッ
トが固定的に割り当てられている。また通信時の伝送量
を増やすために、タイムスロットのビット数を増やす方
法もある。
スロットを端末に割り付ける同期方法の場合、接続され
る端末1台につき、1フレーム中の1つのタイムスロッ
トが固定的に割り当てられている。また通信時の伝送量
を増やすために、タイムスロットのビット数を増やす方
法もある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来例では、単位時間あたりに通信
できる伝送量が単位時間あたりのフレーム数によって決
定されてしまうために、端末1台当りの最大の伝送速度
に限界をつくってしまう欠点がある。
できる伝送量が単位時間あたりのフレーム数によって決
定されてしまうために、端末1台当りの最大の伝送速度
に限界をつくってしまう欠点がある。
また、従来の伝送速度を考慮するとビット数を増やした
場合には、タイムスロット中に空きビットを生じたり、
または単位時間あたりのlフレーム内に配置されるタイ
ムスロットの総数を減少させることは勿論、これによっ
て接続できる端末数を減少させてしfつ問題点が発生す
る。
場合には、タイムスロット中に空きビットを生じたり、
または単位時間あたりのlフレーム内に配置されるタイ
ムスロットの総数を減少させることは勿論、これによっ
て接続できる端末数を減少させてしfつ問題点が発生す
る。
[課題を解決するための手段]
上述した問題点を解決し、目的を達成するため、本発明
に係わる多重変換装置は 少なくともフレーム内のタイ
ムスロット数分のデータ記憶部を備え、該データ記憶部
のデータを時分割多重化方式により伝送する多重変換装
置であって、端末より複数のタイムスロットの割付要求
を受け付ける受付手段と、前記割付要求に基づいてタイ
ムスロットの空き状況を探索する探索手段と、前記タイ
ムスロットの空き状況に基づいて前記端末の接続可不可
を判定する判定手段と、接続可能な端末においては複数
のタイムスロットを前記データ記憶部に割り付ける割付
手段とを備えることを特徴とする。
に係わる多重変換装置は 少なくともフレーム内のタイ
ムスロット数分のデータ記憶部を備え、該データ記憶部
のデータを時分割多重化方式により伝送する多重変換装
置であって、端末より複数のタイムスロットの割付要求
を受け付ける受付手段と、前記割付要求に基づいてタイ
ムスロットの空き状況を探索する探索手段と、前記タイ
ムスロットの空き状況に基づいて前記端末の接続可不可
を判定する判定手段と、接続可能な端末においては複数
のタイムスロットを前記データ記憶部に割り付ける割付
手段とを備えることを特徴とする。
[作用]
以上の構成により、受付手段は端末より複数のタイムス
ロットの割付要求を受け付け、探索手段は割付要求に基
づいてタイムスロットの空き状況を探索し、この空き状
況により判定手段は端末の接続可不可を判定する。この
判定により割付手段は接続可能な端末においては複数の
タイムスロットをデータ記憶部に割り付ける。
ロットの割付要求を受け付け、探索手段は割付要求に基
づいてタイムスロットの空き状況を探索し、この空き状
況により判定手段は端末の接続可不可を判定する。この
判定により割付手段は接続可能な端末においては複数の
タイムスロットをデータ記憶部に割り付ける。
このようにして、1つの端末に対してlフレーム内に複
数のタイムスロットを占有させ、良好な時分割多重化方
式によるデータ通信を可能にさせることができる。
数のタイムスロットを占有させ、良好な時分割多重化方
式によるデータ通信を可能にさせることができる。
[実施例]
以下添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。尚、本実施例では時分開化方式を用い
た多重変換装置を用いる。
詳細に説明する。尚、本実施例では時分開化方式を用い
た多重変換装置を用いる。
第1図は本実施例の多重変換装置の構成を示す概略構成
図である。
図である。
まず、本発明による受信系の回路構成について以下に説
明する。
明する。
第1図において、1は本実施例の多重変換装置である。
2は多重変換装置lの全体を制御するCPU、3はCP
U 1の制御プログラム、エラー処理用のプログラム、
後述の第4図(a)。
U 1の制御プログラム、エラー処理用のプログラム、
後述の第4図(a)。
(b)の示すフローチャートに基づいて動作するための
プログラム等を格納したROMである。4は各種プログ
ラムの実行中におけるワークエリア及びエラー処理時に
おけるデータの一時退避エリア等として用いるRAMで
ある。
プログラム等を格納したROMである。4は各種プログ
ラムの実行中におけるワークエリア及びエラー処理時に
おけるデータの一時退避エリア等として用いるRAMで
ある。
また、R×は本実施例の多重変換装置と同様の機能を有
する別の多重変換装置から送られる時分割で多重化され
た受信信号である。10は特定の信号方式で変調されて
いる受信信号R×を2値によるデジタル信号に変換する
復調機能を有した受信回路、11は受信回路10により
デジタル信号に変換された受信データを一時的に格納す
る受信用バッファである。12は1フレーム中のタイム
スロットが本装置に接続される端末の中でどの端末に割
り当てられているかを記憶した後述の第5図に示すタイ
ムスロットテーブルを備え、受信時の動作を制御する受
信用制御回路である。
する別の多重変換装置から送られる時分割で多重化され
た受信信号である。10は特定の信号方式で変調されて
いる受信信号R×を2値によるデジタル信号に変換する
復調機能を有した受信回路、11は受信回路10により
デジタル信号に変換された受信データを一時的に格納す
る受信用バッファである。12は1フレーム中のタイム
スロットが本装置に接続される端末の中でどの端末に割
り当てられているかを記憶した後述の第5図に示すタイ
ムスロットテーブルを備え、受信時の動作を制御する受
信用制御回路である。
13は受信用制御回路12が備えたタイムスロットテー
ブルに基づく制御信号により受信データを所定の端末へ
と分配する分配回路である。14〜17は各端末に送出
するための所定の受信データを分配回路13より入力し
て記憶する受信用記憶回路である。
ブルに基づく制御信号により受信データを所定の端末へ
と分配する分配回路である。14〜17は各端末に送出
するための所定の受信データを分配回路13より入力し
て記憶する受信用記憶回路である。
以上の如く、本実施例による受信系の回路は構成される
。
。
また、18〜21は受信用記憶回路14〜17に記憶さ
れた受信データを所定の端末40〜42へ送出するため
の制御及び端末40〜42の送信データを後述の所定の
記憶回路22〜25に送出するための制御を行うデータ
交換制御回路である。
れた受信データを所定の端末40〜42へ送出するため
の制御及び端末40〜42の送信データを後述の所定の
記憶回路22〜25に送出するための制御を行うデータ
交換制御回路である。
尚、端末40においては2倍の通信速度機能を備えるた
めに2つのタイムスロットを使用するので、データ交換
制御回路18と19との両方に接続することで2倍の通
信速度を得ることができる。また端末41及び42にお
いては各々1単位の通信速度機能を備えて、それぞれの
端末は1つのタイムスロットを使用し、各々のタイムス
ロットに1対1対応したデータ交換制御回路20.2I
へ接続される。
めに2つのタイムスロットを使用するので、データ交換
制御回路18と19との両方に接続することで2倍の通
信速度を得ることができる。また端末41及び42にお
いては各々1単位の通信速度機能を備えて、それぞれの
端末は1つのタイムスロットを使用し、各々のタイムス
ロットに1対1対応したデータ交換制御回路20.2I
へ接続される。
次に、本実施例の送信系の回路構成を以下に説明する。
第1図において、22〜25はそれぞれの端末40〜4
2より受信した送信用の送信データを記憶する送信用記
憶回路、28は1フレーム中のタイムスロットが本装置
に接続される端末40〜41の中でどの端末に割り当て
られているかを記憶する前述のタイムスロットテーブル
を備え、送信時の動作を制御する送信用制御回路である
。26は送信用制御回路28に備えたタイムスロットテ
ーブルに基づく制御信号により、送信データの記憶回路
22〜25に格納されているそれぞれの送信データを所
定のタイムスロットに乗せる多重化回路である。このタ
イムスロットに乗せるとは、決められた時間の位置に送
信データを割り付けて送出することを意味する。
2より受信した送信用の送信データを記憶する送信用記
憶回路、28は1フレーム中のタイムスロットが本装置
に接続される端末40〜41の中でどの端末に割り当て
られているかを記憶する前述のタイムスロットテーブル
を備え、送信時の動作を制御する送信用制御回路である
。26は送信用制御回路28に備えたタイムスロットテ
ーブルに基づく制御信号により、送信データの記憶回路
22〜25に格納されているそれぞれの送信データを所
定のタイムスロットに乗せる多重化回路である。このタ
イムスロットに乗せるとは、決められた時間の位置に送
信データを割り付けて送出することを意味する。
また、27は多重化回路26に多重化された所定の送信
データを一時的に格納する送信用バッファである。29
は送信用バッファ27に格納されている送信用データ、
即ち2値のデジタル信号を、特定の信号方式に変換する
変調機能を有する送信回路である。そしてTXは送信回
路29から本実施例の多重変換装置と同様の機能を有す
る多重変換装置へ送信するために多重化回路26で時分
割に多重化した送信用の送信信号である。
データを一時的に格納する送信用バッファである。29
は送信用バッファ27に格納されている送信用データ、
即ち2値のデジタル信号を、特定の信号方式に変換する
変調機能を有する送信回路である。そしてTXは送信回
路29から本実施例の多重変換装置と同様の機能を有す
る多重変換装置へ送信するために多重化回路26で時分
割に多重化した送信用の送信信号である。
また、30は前述のタイムスロットの更新等の制御信号
を受信制御用回路12と送信制御用回路28とに送出し
、タイムスロットテーブルの更新等を行うスロット割付
制御回路である。尚、スロットの割付は接続される各端
末からのスロット割付制御信号に基づいて行われる。
を受信制御用回路12と送信制御用回路28とに送出し
、タイムスロットテーブルの更新等を行うスロット割付
制御回路である。尚、スロットの割付は接続される各端
末からのスロット割付制御信号に基づいて行われる。
次に、本実施例の多重変換装置lによるスロットの接続
/開放の制御手順を説明する。
/開放の制御手順を説明する。
第2図(a)は端末側からの接続要求に対してスロット
を獲得する接続要求処理を示すフローチャート、第2図
(b)は端末側からの開放要求に対してスロットを開放
する解放要求処理を示すフローチャートである。第3図
は本実施例のタイムスロットテーブルを説明する図であ
る。
を獲得する接続要求処理を示すフローチャート、第2図
(b)は端末側からの開放要求に対してスロットを開放
する解放要求処理を示すフローチャートである。第3図
は本実施例のタイムスロットテーブルを説明する図であ
る。
まず、接続要求処理を第2図(a)を用いて説明する。
端末側より接続要求があると、要求してきた端末の番号
、端末側に送受信するための送信用記憶回路14〜17
と受信用記憶回路22〜25のそれぞれの数量、そして
分配回路13及び多重化回路26に接続される受信用バ
ッファ11及び送信用バッファ27のそれぞれの物理的
位置番号、後述するスロットの予約数等のパラメータを
受け取りCPU 1の所定のバッファに設定する(ステ
ップSL)。
、端末側に送受信するための送信用記憶回路14〜17
と受信用記憶回路22〜25のそれぞれの数量、そして
分配回路13及び多重化回路26に接続される受信用バ
ッファ11及び送信用バッファ27のそれぞれの物理的
位置番号、後述するスロットの予約数等のパラメータを
受け取りCPU 1の所定のバッファに設定する(ステ
ップSL)。
そして、再試行できる最大回数を設定する(ステップS
2)。ここで再試行とは空きスロットを探すときに検出
できないと、所定の時間をおいて再び空きスロットを探
す処理のことであり、最大回数とはその探す最大の回数
である。
2)。ここで再試行とは空きスロットを探すときに検出
できないと、所定の時間をおいて再び空きスロットを探
す処理のことであり、最大回数とはその探す最大の回数
である。
ここで、本実施例の受信用制御回路12及び送信用制御
回路28により制御されるタイムスロットのタイムスロ
ットテーブルについて第3図を用いて以下に説明する。
回路28により制御されるタイムスロットのタイムスロ
ットテーブルについて第3図を用いて以下に説明する。
図中のタイムスロットテーブルは所定の記憶素子により
構成され、このテーブルの縦方向においてはスロットN
o、がNo、1−No、nまで示される。スロットNo
、は各記憶素子のアドレスを示しており、このアドレス
の位置に所定のデータを格納する。また横方向において
、ビットb0〜b、はスロットを使用中であるところの
送信用記憶回路或いは受信記憶回路の物理的位置番号が
格納される。そしてビットb8は予約ビット、ビットb
、はビジービットをそれぞれ示す。
構成され、このテーブルの縦方向においてはスロットN
o、がNo、1−No、nまで示される。スロットNo
、は各記憶素子のアドレスを示しており、このアドレス
の位置に所定のデータを格納する。また横方向において
、ビットb0〜b、はスロットを使用中であるところの
送信用記憶回路或いは受信記憶回路の物理的位置番号が
格納される。そしてビットb8は予約ビット、ビットb
、はビジービットをそれぞれ示す。
このように本実施例ではビット上0〜ビツトb。
までの8ビツトによるスロットのデータを用いている。
例えば、ビジービットがフラグ1°°を示すNo、のス
ロットは使用中のスロットを示し、−方フラグO”で空
きスロットを示す。また予約ビットがフラグ1“を示す
No、のスロットは予約中であることを示し、一方フラ
グO”を示すときには予約されていない空きのスロット
を示す。
ロットは使用中のスロットを示し、−方フラグO”で空
きスロットを示す。また予約ビットがフラグ1“を示す
No、のスロットは予約中であることを示し、一方フラ
グO”を示すときには予約されていない空きのスロット
を示す。
さて、次にステップSlで設定した空きスロット探索の
最大回数に基づいて、上述したタイムスロットテーブル
よりスロットN011〜No、nまでの間で順次に空き
スロットを探索する(ステップS3)。もし空きスロッ
トを検出した場合には、ステップS5へ進む(ステップ
S4)。またどのスロットも使用中であるときには再試
折回数分の探索処理を行う。この場合、まず再試行回数
を1つデクリメントしくステップS5、ステップS6)
、所定の時間ウェイトしくステップS7)、再びステッ
プS3へ進み探索処理を繰り返す。
最大回数に基づいて、上述したタイムスロットテーブル
よりスロットN011〜No、nまでの間で順次に空き
スロットを探索する(ステップS3)。もし空きスロッ
トを検出した場合には、ステップS5へ進む(ステップ
S4)。またどのスロットも使用中であるときには再試
折回数分の探索処理を行う。この場合、まず再試行回数
を1つデクリメントしくステップS5、ステップS6)
、所定の時間ウェイトしくステップS7)、再びステッ
プS3へ進み探索処理を繰り返す。
尚、ステップS7の所定時間のウェイトは空きスロット
の探索をある時間間隔をもって行うための処理であり、
ウェイト時間がなく空きスロットの探索を行っても空き
スロットを発見できる確率は低くなってしまう。従って
所定のウェイト時間を設けることによって、他の端末で
使用されていたスロットが解放されるのに十分な開放処
理時間を与えることができるので空きスロットを発見で
きる確率が高まることになる。
の探索をある時間間隔をもって行うための処理であり、
ウェイト時間がなく空きスロットの探索を行っても空き
スロットを発見できる確率は低くなってしまう。従って
所定のウェイト時間を設けることによって、他の端末で
使用されていたスロットが解放されるのに十分な開放処
理時間を与えることができるので空きスロットを発見で
きる確率が高まることになる。
もし、ステップS4において空きスロットを見付けたと
きには、そのスロットNO1、即ちアドレス位置の予約
ビットを°゛1゛にセットし、さらにテーブルのビット
b0〜b5に物理的位置番号を格納する(ステップSS
)。
きには、そのスロットNO1、即ちアドレス位置の予約
ビットを°゛1゛にセットし、さらにテーブルのビット
b0〜b5に物理的位置番号を格納する(ステップSS
)。
尚、本実施例においては、マルチスロット方式を採用し
ているため、複数のスロットを獲得する必要がある。従
って必要なスロット数をすべて確保できるか、空きスロ
ットが必要数あるかを調べるために予約処理を行うもの
である。
ているため、複数のスロットを獲得する必要がある。従
って必要なスロット数をすべて確保できるか、空きスロ
ットが必要数あるかを調べるために予約処理を行うもの
である。
ステップS8において空きスロットを予約した後には、
スロットの予約数を1つインクリメントして予約数をカ
ウントアツプする(ステップS9)。
スロットの予約数を1つインクリメントして予約数をカ
ウントアツプする(ステップS9)。
尚、この予約数の計数はカウントアツプ式またはカウン
トダウン式のどちらでも良く、本実施例ではカウントア
ツプ式とする。従ってステップS1におけるパラメータ
の設定では初期値を“0”とする。
トダウン式のどちらでも良く、本実施例ではカウントア
ツプ式とする。従ってステップS1におけるパラメータ
の設定では初期値を“0”とする。
そして、端末から要求される必要なスロット数をすべて
確保できたか否かを判定し、必要とするスロットの予約
数がまだ必要数まで確保できていない場合には、ステッ
プ81〜ステツプS9の処理を繰り返す(ステップ51
0)。
確保できたか否かを判定し、必要とするスロットの予約
数がまだ必要数まで確保できていない場合には、ステッ
プ81〜ステツプS9の処理を繰り返す(ステップ51
0)。
一方、必要とするスロット数をすべて確保できたときに
は、予約したスロットのビジービットのフラグを“1°
°にセットすることで予約が完全に確定される(ステッ
プ511)。そしてステップS9でカウントアツプされ
た予約数を1つデクリメントしてカウントダウンしくス
テップ512)、ステップS8で予約されたスロットの
ビジービットのフラグをすべて1°°にセットするまで
はステップSll−ステップSL2を繰り返す(ステッ
プ513)。
は、予約したスロットのビジービットのフラグを“1°
°にセットすることで予約が完全に確定される(ステッ
プ511)。そしてステップS9でカウントアツプされ
た予約数を1つデクリメントしてカウントダウンしくス
テップ512)、ステップS8で予約されたスロットの
ビジービットのフラグをすべて1°°にセットするまで
はステップSll−ステップSL2を繰り返す(ステッ
プ513)。
このようにして、スロットの予約が完了した後には接続
要求をしてきた端末に対してスロット獲得の完了を知ら
せ、端末との接続処理を終了する(ステップ514)。
要求をしてきた端末に対してスロット獲得の完了を知ら
せ、端末との接続処理を終了する(ステップ514)。
このステップ14は、スロットの獲得を成功したことを
端末へ通知することを目的とするACK(肯定応答)を
送出する処理である。
端末へ通知することを目的とするACK(肯定応答)を
送出する処理である。
さて、ステップS4において空きスロットを見つけるこ
とができなかった場合には、次の再試行処理を行う。
とができなかった場合には、次の再試行処理を行う。
再試行回数をすべて消化していない場合には、上述のス
テップS6、ステップS7を行えばよく、もし最大再試
行回数に達してしまった場合には予約したスロットの予
約ビットをすべて開放する処理を行う。即ち、再試行処
理でも空きスロットを発見できなかった場合におけるス
ロットの解放処理である。
テップS6、ステップS7を行えばよく、もし最大再試
行回数に達してしまった場合には予約したスロットの予
約ビットをすべて開放する処理を行う。即ち、再試行処
理でも空きスロットを発見できなかった場合におけるス
ロットの解放処理である。
ステップS5の再試行回数の判定において再試行回数が
上限となる設定数に達した場合には、スロットの獲得が
失敗したことを意味する。
上限となる設定数に達した場合には、スロットの獲得が
失敗したことを意味する。
そこで、まず予約したスロットを解放するために、予約
されたスロットの予約ビットのフラグな0″°にリセッ
トしくステップ514)、予約数を1つデクリメントし
てカウントダウンする(ステップ516)。このように
予約されたスロットを若いNo、の方より1つづつすべ
て解放していく(ステップ517)。
されたスロットの予約ビットのフラグな0″°にリセッ
トしくステップ514)、予約数を1つデクリメントし
てカウントダウンする(ステップ516)。このように
予約されたスロットを若いNo、の方より1つづつすべ
て解放していく(ステップ517)。
このようにして、予約されていたすべてのスロットの解
放が完了すると、スロットの獲得が失敗したことをNA
CK (否定応答)として端末に送出することで端末に
対しての接続不能通知となる。
放が完了すると、スロットの獲得が失敗したことをNA
CK (否定応答)として端末に送出することで端末に
対しての接続不能通知となる。
以上の説明に基づいて、例えば、第3図に示すタイムス
ロットテーブルによれば、スロットNo、1及びNo、
2の場合にはスロットが使用中を示し、スロットN00
3及びNo、nは空きであることを示す。またスロット
No。
ロットテーブルによれば、スロットNo、1及びNo、
2の場合にはスロットが使用中を示し、スロットN00
3及びNo、nは空きであることを示す。またスロット
No。
(n −m )及びNo、(n−1)の場合には予約中
を示す。
を示す。
次に、端末側からの解放要求に対して、スロットの解放
を行なう解放処理を第2図(b)を用いて以下に説明す
る。
を行なう解放処理を第2図(b)を用いて以下に説明す
る。
まず、第2図(a)を用いて説明した接続要求処理のと
きと同様にパラメータ(端末の番号、送信及び受信用記
憶装置の数、物理的位置番号等)を受け取り、CPU1
の所定のバッファに設定する(ステップ5100)。
きと同様にパラメータ(端末の番号、送信及び受信用記
憶装置の数、物理的位置番号等)を受け取り、CPU1
の所定のバッファに設定する(ステップ5100)。
各種パラメータの受け取りが完了すると、スロットのビ
ジービットのフラグなO°°にリセットしてスロットを
解放しくステップS 101 )、解放したスロット数
が接続される送信及び受信用記憶回路の間接的な接続数
分に達するまでスロットの解放を繰り返す(ステップ8
102〜ステツプ5104)。
ジービットのフラグなO°°にリセットしてスロットを
解放しくステップS 101 )、解放したスロット数
が接続される送信及び受信用記憶回路の間接的な接続数
分に達するまでスロットの解放を繰り返す(ステップ8
102〜ステツプ5104)。
このようにして、解放したスロット数が接続されている
スロット数に達すると、スロットの解放を完了したとを
表わすACK (応答信号)を端末側に送出し、これに
よって端末との接続を解放した通知とする。
スロット数に達すると、スロットの解放を完了したとを
表わすACK (応答信号)を端末側に送出し、これに
よって端末との接続を解放した通知とする。
尚、本実施例ではタイムスロットテーブルの数量につい
て、送信用記憶回路と受信用記憶回路に1つづつ設けて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、共有
可能なタイムスロットテーブルを用いても良い。
て、送信用記憶回路と受信用記憶回路に1つづつ設けて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、共有
可能なタイムスロットテーブルを用いても良い。
次に、本実施例の時分割多重化方式の通信方法について
の一例を説明する。
の一例を説明する。
第4図は本実施例による多重変換装置間の接続構成を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
第4図において、11.11’は本実施例の多重変換装
置1と同様の機能を有する多重変換装置であり、多重変
換装置1より多数の不図示のデータ交換制御回路及び送
受信用記憶回路を備えている。また多重変換装置11に
は端末50〜52、多重変換装置11°には端末53〜
55が接続されている。このようにして多重変換装置間
に接続されたデータの伝送路31を介して本実施例によ
る時分割多重化方式によるデータ通信が行われる。
置1と同様の機能を有する多重変換装置であり、多重変
換装置1より多数の不図示のデータ交換制御回路及び送
受信用記憶回路を備えている。また多重変換装置11に
は端末50〜52、多重変換装置11°には端末53〜
55が接続されている。このようにして多重変換装置間
に接続されたデータの伝送路31を介して本実施例によ
る時分割多重化方式によるデータ通信が行われる。
次に、第4図に基づいて、端末50は端末53、端末5
1は端末54、そして端末52は端末55に対してデー
タが伝送される本実施例の時分割多重化方式について以
下に説明する。
1は端末54、そして端末52は端末55に対してデー
タが伝送される本実施例の時分割多重化方式について以
下に説明する。
第5図は本実施例による時分割多重方式を説明するため
の概念図、第6図は従来の時分割多重方式を説明するた
めの概念図である。
の概念図、第6図は従来の時分割多重方式を説明するた
めの概念図である。
第5図に示す如く、端末50と端末53間では文字°゛
1”〜“3′°、端末51と端末54間では文字“A”
〜“C”、端末52と端末55では文字゛イ°゛〜°゛
ハ゛が時分割多重方式により伝送される。
1”〜“3′°、端末51と端末54間では文字“A”
〜“C”、端末52と端末55では文字゛イ°゛〜°゛
ハ゛が時分割多重方式により伝送される。
まず、送信時において、多重変換装置11は端末50の
文字“1°°に対して1つのタイムスロットを割り当て
、情報量の多い端末51の文字“A”及び“B ”に対
しては1つづつタイムス四 ″ットを割り当てる。そし
て端末52も情報量が多いので同様に文字“°イ°°、
“口°°のそれぞれにタイムスロットを1つづつ割り当
てる。このようにして第1フレームが構成される。
文字“1°°に対して1つのタイムスロットを割り当て
、情報量の多い端末51の文字“A”及び“B ”に対
しては1つづつタイムス四 ″ットを割り当てる。そし
て端末52も情報量が多いので同様に文字“°イ°°、
“口°°のそれぞれにタイムスロットを1つづつ割り当
てる。このようにして第1フレームが構成される。
また、第2フレームと第3フレームの構成においても、
図示の如く、端末51と52の場合には2つのタイムス
ロットに送信データとなる文字を割り当てる。
図示の如く、端末51と52の場合には2つのタイムス
ロットに送信データとなる文字を割り当てる。
このようにして、受信側の端末53〜55にデ、−夕が
伝送されると、多重変換装置11°では第1フレームに
おいて文字lは端末53、文字゛A ”及び“B”は端
末54、文字“イ”及び°゛口°°は端末55にそれぞ
れ送出する。
伝送されると、多重変換装置11°では第1フレームに
おいて文字lは端末53、文字゛A ”及び“B”は端
末54、文字“イ”及び°゛口°°は端末55にそれぞ
れ送出する。
従って、端末51と端末54及び端末52と端末55は
1つのフレームに2倍の情報を乗せて通信できるので、
伝送速度は通常の2倍の速度となる。勿論、タイムスロ
ットの割り付は数を増やすことで単位時間当りのデータ
の伝送量は増え、その数に応じた伝送速度の向上が図れ
る。
1つのフレームに2倍の情報を乗せて通信できるので、
伝送速度は通常の2倍の速度となる。勿論、タイムスロ
ットの割り付は数を増やすことで単位時間当りのデータ
の伝送量は増え、その数に応じた伝送速度の向上が図れ
る。
そこで、従来においては第6図に示す如く、1対の端末
間、即ち、端末56と59間、端末57と60間、端末
58と61間)における伝送路32での伝送中のデータ
は、同期信号間に示される第1〜第3フレームの中の固
定的に位置付けられるlタイムスロットを占有している
に過ぎない。
間、即ち、端末56と59間、端末57と60間、端末
58と61間)における伝送路32での伝送中のデータ
は、同期信号間に示される第1〜第3フレームの中の固
定的に位置付けられるlタイムスロットを占有している
に過ぎない。
ここで、本実施例の多重変換装置と従来の多重変換装置
との比較を行うと、本実施例の多重変換装置では端末5
1から送信する文字“A ”〜“F”及び端末52から
送信する文字“イ°°〜“へ“の6文字を第1〜第3フ
レームの内に送信できる。
との比較を行うと、本実施例の多重変換装置では端末5
1から送信する文字“A ”〜“F”及び端末52から
送信する文字“イ°°〜“へ“の6文字を第1〜第3フ
レームの内に送信できる。
一方、従来の多重変換装置では第1〜第3フレームまで
の伝送時において、端末56と端末59間では文字“1
°°〜゛3°°、端末57〜端末60間では文字“°A
°゛〜“C″°、端末58〜端末61間では文字イ°゛
〜“ハ”までしか伝送することができない。
の伝送時において、端末56と端末59間では文字“1
°°〜゛3°°、端末57〜端末60間では文字“°A
°゛〜“C″°、端末58〜端末61間では文字イ°゛
〜“ハ”までしか伝送することができない。
このように、従来では単位時間あたりのデータ伝送量は
単位時間あたりに伝送されるフレーム数によってデータ
伝送量の上限が決定される。即ち従来の時分割多重化方
式では、伝送量の上限値を越えてしまう端末を接続する
ことが不可能であった。
単位時間あたりに伝送されるフレーム数によってデータ
伝送量の上限が決定される。即ち従来の時分割多重化方
式では、伝送量の上限値を越えてしまう端末を接続する
ことが不可能であった。
従って、第6図に示した上述従来例による問題は本実施
例の多重変換装置によりタイムスロットの割り付は数を
増やすことで十分に解決してくれる。
例の多重変換装置によりタイムスロットの割り付は数を
増やすことで十分に解決してくれる。
以上の説明により本実施例によれば、通信速度の速い端
末或はデータの伝送量の多い端末においては、時分割多
重化方式の1フレーム中における複数のタイムスロット
を割り当てることにより、伝送量の増加は勿論、通信速
度を著しく向上させることができる。
末或はデータの伝送量の多い端末においては、時分割多
重化方式の1フレーム中における複数のタイムスロット
を割り当てることにより、伝送量の増加は勿論、通信速
度を著しく向上させることができる。
また、データの伝送量及び通信速度において、タイムス
ロットの数に依存するだけなので、異なった伝送量ない
し通信速度を持つ端末を多重変換装置内に容易に収容す
ることができる。
ロットの数に依存するだけなので、異なった伝送量ない
し通信速度を持つ端末を多重変換装置内に容易に収容す
ることができる。
[発明の効果]
以上の説明により本発明によれば、1つの端末に複数の
タイムスロットを割り当てることで、伝送量を増やすこ
とができることは勿論、通信速度の向上も図ることがで
きる。
タイムスロットを割り当てることで、伝送量を増やすこ
とができることは勿論、通信速度の向上も図ることがで
きる。
第1図は本実施例による多重変換装置の構成を説明する
ための概略構成図、 第2図(a)、(b)は本実施例の時分割多重化方式に
よるフローチャート、 第3図は本実施例によるタイムスロットテーブルを説明
する図、 第4図は本実施例による多重変換装置間の接続構成を示
すブロック構成図、 第5図は本実施例による時分割多重方式を説明するため
の概念図、 第6図は従来の時分割多重方式を説明するための概念図
である。 図中、1,11,11°、100,100’・・・多重
変換装置、2・・・CPU、3・・・ROM、4・・・
RAM、10・・・受信回路、11・・・受信用バッフ
ァ、12・・・受信用制御回路、13・・・分配回路、
14〜17・・・受信用記憶回路、18〜21・・・デ
ータ交換制御回路、22〜25・・・送信用記憶回路、
26・・・多重化回路、27・・・送信用バッファ、2
8・・・送信用制御回路、29・・・送信回路、30・
・・スロット割付制御回路、50〜61・・・端末であ
る。 第2図(b)
ための概略構成図、 第2図(a)、(b)は本実施例の時分割多重化方式に
よるフローチャート、 第3図は本実施例によるタイムスロットテーブルを説明
する図、 第4図は本実施例による多重変換装置間の接続構成を示
すブロック構成図、 第5図は本実施例による時分割多重方式を説明するため
の概念図、 第6図は従来の時分割多重方式を説明するための概念図
である。 図中、1,11,11°、100,100’・・・多重
変換装置、2・・・CPU、3・・・ROM、4・・・
RAM、10・・・受信回路、11・・・受信用バッフ
ァ、12・・・受信用制御回路、13・・・分配回路、
14〜17・・・受信用記憶回路、18〜21・・・デ
ータ交換制御回路、22〜25・・・送信用記憶回路、
26・・・多重化回路、27・・・送信用バッファ、2
8・・・送信用制御回路、29・・・送信回路、30・
・・スロット割付制御回路、50〜61・・・端末であ
る。 第2図(b)
Claims (2)
- (1)少なくともフレーム内のタイムスロット数分のデ
ータ記憶部を備え、該データ記憶部のデータを時分割多
重化方式により伝送する多重変換装置であつて、 端末より複数のタイムスロットの割付要求を受け付ける
受付手段と、前記割付要求に基づいてタイムスロットの
空き状況を探索する探索手段と、前記タイムスロットの
空き状況に基づいて前記端末の接続可不可を判定する判
定手段と、接続可能な端末においては複数のタイムスロ
ットを前記データ記憶部に割り付ける割付手段とを備え
ることを特徴とする多重変換装置。 - (2)前記探索手段は探索時に空きタイムスロットが検
出できなくても所定の待ち時間を設けることで再探索す
る再探索手段を含むことを特徴とする請求項第1項記載
の多重変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP970788A JPH01188043A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多重変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP970788A JPH01188043A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多重変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188043A true JPH01188043A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11727717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP970788A Pending JPH01188043A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 多重変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188043A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837514A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Nec Telecom Syst Ltd | 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 |
JPH0897796A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Nec Corp | デマンドアサイン多重化装置 |
KR100318968B1 (ko) * | 1998-11-16 | 2001-12-29 | 윤종용 | 시분할 다중 접속방식의 무선 네트워크에서 다중단일-위상 액세스를 위한 장치 및 방법 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP970788A patent/JPH01188043A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837514A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Nec Telecom Syst Ltd | 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 |
JPH0897796A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Nec Corp | デマンドアサイン多重化装置 |
KR100318968B1 (ko) * | 1998-11-16 | 2001-12-29 | 윤종용 | 시분할 다중 접속방식의 무선 네트워크에서 다중단일-위상 액세스를 위한 장치 및 방법 |
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