JPH0837514A - 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 - Google Patents
複数階梯型デマンドアサイン多重化装置Info
- Publication number
- JPH0837514A JPH0837514A JP17279794A JP17279794A JPH0837514A JP H0837514 A JPH0837514 A JP H0837514A JP 17279794 A JP17279794 A JP 17279794A JP 17279794 A JP17279794 A JP 17279794A JP H0837514 A JPH0837514 A JP H0837514A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のメディアを収容して多重伝送を行うマル
チメディア時分割多重化装置において、サブレートクラ
スから高速レートクラスまでの速度が大きく異なるメデ
ィアに対してもデマンドアサインを効率よく実行させる
ことを目的とする。 【構成】サブレート処理部(103)と高速レート処理
部(104)の複数階梯で構成し、その間は複数のサブ
レート多重化信号(109)とデマンドアサイン信号
(110)とにより接続する。メディアからのデマンド
要求の増減に応じて、このサブレート多重化信号の使用
本数の増減を行う。サブレート処理部は、収容するメデ
ィアに最も適合した多重化形式毎に複数種類を接続され
る。
チメディア時分割多重化装置において、サブレートクラ
スから高速レートクラスまでの速度が大きく異なるメデ
ィアに対してもデマンドアサインを効率よく実行させる
ことを目的とする。 【構成】サブレート処理部(103)と高速レート処理
部(104)の複数階梯で構成し、その間は複数のサブ
レート多重化信号(109)とデマンドアサイン信号
(110)とにより接続する。メディアからのデマンド
要求の増減に応じて、このサブレート多重化信号の使用
本数の増減を行う。サブレート処理部は、収容するメデ
ィアに最も適合した多重化形式毎に複数種類を接続され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のメディアを収容
した高速ディジタル専用線での多重伝送用のマルチメデ
ィア時分割多重化装置において、メディアからのチャネ
ル割当要求に応じて伝送路上にチャネルの割当を行いパ
スを接続する複数階梯型デマンドアサイン多重化装置に
関する。
した高速ディジタル専用線での多重伝送用のマルチメデ
ィア時分割多重化装置において、メディアからのチャネ
ル割当要求に応じて伝送路上にチャネルの割当を行いパ
スを接続する複数階梯型デマンドアサイン多重化装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】第一種通信事業者(以下キャリアと呼
ぶ)が提供する高速ディジタル専用線サービスでは、 ・国際電気通信連合(ITU)勧告 G703 ・電信電話技術委員会(TTC)標準 JT−I43
0、I431、G703の国際・国内標準に準拠して、
最低転送速度レートを8kbps単位に設定しディジタ
ル伝送している。
ぶ)が提供する高速ディジタル専用線サービスでは、 ・国際電気通信連合(ITU)勧告 G703 ・電信電話技術委員会(TTC)標準 JT−I43
0、I431、G703の国際・国内標準に準拠して、
最低転送速度レートを8kbps単位に設定しディジタ
ル伝送している。
【0003】一方、この種のサービスに使用されるマル
チメディア多重化装置が収容するメディアの速度レート
は、伝送速度が数kbpsのサブレートクラスから、数
10k〜数Mbpsの高速レートクラスまで広範囲にわ
たっている。一般的に、高速レートクラスとは8Kbp
s××i、64kbps×i(iは整数)単位の信号速
度系列をさし、サブレートクラスとは高速レートの速度
に満たない0.4kbps×i、0.8kbps×i、
32kbps×i(iは整数)単位の信号速度系列を意
味する。なお8kbps×iの信号速度系列について
は、サブレートクラスとして定義することもある。
チメディア多重化装置が収容するメディアの速度レート
は、伝送速度が数kbpsのサブレートクラスから、数
10k〜数Mbpsの高速レートクラスまで広範囲にわ
たっている。一般的に、高速レートクラスとは8Kbp
s××i、64kbps×i(iは整数)単位の信号速
度系列をさし、サブレートクラスとは高速レートの速度
に満たない0.4kbps×i、0.8kbps×i、
32kbps×i(iは整数)単位の信号速度系列を意
味する。なお8kbps×iの信号速度系列について
は、サブレートクラスとして定義することもある。
【0004】従来のこの種のマルチメディア多重化装置
は、サブレートクラスの伝送を、キャリアが提供する8
kbps単位の伝送と整合をとりつつ効率的に行うため
に、 ・電信電話技術審議会(TTC)標準 JJ−20.3
1、32 ・メーカ独自の多重化形式 の規定により、マルチフレーム同期用フレームビットを
付加して一旦8kbps×i(iは整数)の多重化を行
い、次いで他の高速レートクラスの信号と多重化して伝
送している。
は、サブレートクラスの伝送を、キャリアが提供する8
kbps単位の伝送と整合をとりつつ効率的に行うため
に、 ・電信電話技術審議会(TTC)標準 JJ−20.3
1、32 ・メーカ独自の多重化形式 の規定により、マルチフレーム同期用フレームビットを
付加して一旦8kbps×i(iは整数)の多重化を行
い、次いで他の高速レートクラスの信号と多重化して伝
送している。
【0005】従来のマルチメディア多重化用のデマンド
アサイン多重化装置では、上述したような複数の信号速
度系列に対応するために、下記のいずれかの方式を採用
している。
アサイン多重化装置では、上述したような複数の信号速
度系列に対応するために、下記のいずれかの方式を採用
している。
【0006】(1)伝送路上の領域を、あらかじめ高速
レート領域とサブレート領域に分割して、個々の領域で
デマンドアサイン処理及び多重化を行う。
レート領域とサブレート領域に分割して、個々の領域で
デマンドアサイン処理及び多重化を行う。
【0007】(2)サブレートクラスの信号をダミービ
ットの付加により高速レートクラスの信号にオーバース
ピード化を行い、すべての信号を高速レートクラスとし
て取り扱いデマンドアサイン処理及び高速レートでの多
重化を行う。
ットの付加により高速レートクラスの信号にオーバース
ピード化を行い、すべての信号を高速レートクラスとし
て取り扱いデマンドアサイン処理及び高速レートでの多
重化を行う。
【0008】(3)高速レートクラスの信号をサブレー
トクラスの信号として取り扱いデマンドアサイン処理及
びサブレートの多重化を行う。
トクラスの信号として取り扱いデマンドアサイン処理及
びサブレートの多重化を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式で
は、 (1)においては、分割損が発生し多重化効率が悪くな
る。 (2)においては、サブレートクラスの信号のオーバー
スピード化により多重化効率が悪くなる。 (3)においては、高速レートクラスの信号がサブレー
トでの同期を取られることにより伝送遅延が大きくな
る。という問題点がある。
は、 (1)においては、分割損が発生し多重化効率が悪くな
る。 (2)においては、サブレートクラスの信号のオーバー
スピード化により多重化効率が悪くなる。 (3)においては、高速レートクラスの信号がサブレー
トでの同期を取られることにより伝送遅延が大きくな
る。という問題点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、それぞ
れメディアの信号形式と多重化用の信号形式との相互変
換を行なうとともに前記メディアからのチャネル割当要
求信号を抽出するチャネルインタフェース部群と、サブ
レートのチャネルからの前記チャネル割当要求信号を検
出しそれに応じてチャネル割当制御を行ないサブレート
のチャネル群を上位階梯にサブレート多重化するととも
に上位階梯に対してチャネル割当要求するサブレート処
理部群と、高速レートのチャネル及び下位階梯からの前
記チャネル割当要求信号を検出しそれに応じてチャネル
割当制御を行ない高速レート多重化する高速レート処理
部と、前記高速レート多重化した信号と伝送路信号との
信号形式の相互変換を行なう伝送路インタフェース群と
を備えている。
れメディアの信号形式と多重化用の信号形式との相互変
換を行なうとともに前記メディアからのチャネル割当要
求信号を抽出するチャネルインタフェース部群と、サブ
レートのチャネルからの前記チャネル割当要求信号を検
出しそれに応じてチャネル割当制御を行ないサブレート
のチャネル群を上位階梯にサブレート多重化するととも
に上位階梯に対してチャネル割当要求するサブレート処
理部群と、高速レートのチャネル及び下位階梯からの前
記チャネル割当要求信号を検出しそれに応じてチャネル
割当制御を行ない高速レート多重化する高速レート処理
部と、前記高速レート多重化した信号と伝送路信号との
信号形式の相互変換を行なう伝送路インタフェース群と
を備えている。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1ないし図3は、本発明の一実施例のブ
ロック図である。説明を簡略化するため、1種類の信号
速度系列のサブレートクラスのメディアを収容する装置
を表しているが、収容種類の数の制約は無い。
ロック図である。説明を簡略化するため、1種類の信号
速度系列のサブレートクラスのメディアを収容する装置
を表しているが、収容種類の数の制約は無い。
【0013】図1は本実施例の主要部全体の構成例を示
し、サブレート処理部103と高速レート処理部104
との2階梯で構成されている。サブレート処理部103
と高速レート処理部104との接続は、複数組のサブレ
ート多重化出力109と、これに対応したチャネル割当
要求信号110とで行う。サブレート多重化出力109
は、高速レートクラスの信号速度系列までサブレートの
信号を多重した出力信号である。
し、サブレート処理部103と高速レート処理部104
との2階梯で構成されている。サブレート処理部103
と高速レート処理部104との接続は、複数組のサブレ
ート多重化出力109と、これに対応したチャネル割当
要求信号110とで行う。サブレート多重化出力109
は、高速レートクラスの信号速度系列までサブレートの
信号を多重した出力信号である。
【0014】サブレート処理部103は、サブレート多
重化出力109の利用本数が常に最小限となるように多
重化制御を行い、利用するサブレート多重化出力109
の分だけ高速レート処理部104に対してチャネル割当
/開放要求を行う。高速レート処理部104は、高速レ
ートクラスのメディアからの信号とサブレート処理部1
03のサブレート多重化出力109の信号とのチャネル
割当処理を行う。
重化出力109の利用本数が常に最小限となるように多
重化制御を行い、利用するサブレート多重化出力109
の分だけ高速レート処理部104に対してチャネル割当
/開放要求を行う。高速レート処理部104は、高速レ
ートクラスのメディアからの信号とサブレート処理部1
03のサブレート多重化出力109の信号とのチャネル
割当処理を行う。
【0015】チャネルインタフェース部101〜102
は、メディアの信号形式と装置内での信号形式107と
の相互変換を行うインタフェース回路と、メディアから
のチャネル割当要求信号108を抽出する機能とを有し
ている。尚、チャネル割当要求信号としては、例えばC
CITT V.25bis勧告の接続要求信号情報、C
CITT V.24勧告のER信号ON状態になった情
報、構内交換機(PBX)からのSS/SR信号情報な
ど各種の要求信号形式がメディア毎に存在する。通常、
マルチメディア多重化装置は、複数のメディアに対応す
るために、複数種類のチャネルインタフェース部を具備
している。
は、メディアの信号形式と装置内での信号形式107と
の相互変換を行うインタフェース回路と、メディアから
のチャネル割当要求信号108を抽出する機能とを有し
ている。尚、チャネル割当要求信号としては、例えばC
CITT V.25bis勧告の接続要求信号情報、C
CITT V.24勧告のER信号ON状態になった情
報、構内交換機(PBX)からのSS/SR信号情報な
ど各種の要求信号形式がメディア毎に存在する。通常、
マルチメディア多重化装置は、複数のメディアに対応す
るために、複数種類のチャネルインタフェース部を具備
している。
【0016】図2は本実施例のサブレート処理部103
の構成例を示すブロック図である。チャネル割当要求検
出部201は、チャネルインタフェース部101からの
チャネル割当要求信号108を解読してチャネル割当制
御部202に通知する。その通知を受け取ったチャネル
割当制御部202は、チャネル割当の場合、現在利用し
ているサブレート多重化出力(例えば109)に対し空
き帯域の検索をして優先的にチャネル割当を行い、サブ
レート多重化部204に割当情報を書き込む。割当でき
ない場合には、ほかのサブレート多重化出力(例えば1
11)の利用要求をチャネル割当要求部203からチャ
ネル割当要求信号112を通して高速レート処理部10
4に要求する。高速レート処理部104の帯域割当処理
が終了し、次の多重化出力ポートに割当が可能となった
時点で、サブレート多重化部104に割当情報を書き込
む。
の構成例を示すブロック図である。チャネル割当要求検
出部201は、チャネルインタフェース部101からの
チャネル割当要求信号108を解読してチャネル割当制
御部202に通知する。その通知を受け取ったチャネル
割当制御部202は、チャネル割当の場合、現在利用し
ているサブレート多重化出力(例えば109)に対し空
き帯域の検索をして優先的にチャネル割当を行い、サブ
レート多重化部204に割当情報を書き込む。割当でき
ない場合には、ほかのサブレート多重化出力(例えば1
11)の利用要求をチャネル割当要求部203からチャ
ネル割当要求信号112を通して高速レート処理部10
4に要求する。高速レート処理部104の帯域割当処理
が終了し、次の多重化出力ポートに割当が可能となった
時点で、サブレート多重化部104に割当情報を書き込
む。
【0017】メディアからのチャネル割当要求信号10
8がチャネル開放の場合には、サブレート多重化部20
4に既に書き込まれてる割当情報を削除し、さらに、1
つの多重化出力ポートの利用終了通知をチャネル割当要
求部203からチャネル割当要求信号112を通して高
速レート処理部104に通知する。
8がチャネル開放の場合には、サブレート多重化部20
4に既に書き込まれてる割当情報を削除し、さらに、1
つの多重化出力ポートの利用終了通知をチャネル割当要
求部203からチャネル割当要求信号112を通して高
速レート処理部104に通知する。
【0018】図3は本実施例の高速レート処理部104
の構成例を示すブロック図である。チャネル割当検出部
201は、チャネルインタフェース部102からのチャ
ネル割当要求信号(例えば114)及びサブレート処理
部103からのチャネル割当要求信号(例えば112)
を解読し、チャネル割当制御部205に通知する。その
通知を受け取ったチャネル割当制御部205は、割当の
場合には伝送路106上の空き帯域を検索し、高速レー
ト多重化部206に割当情報を書き込み、開放の場合に
は高速レート多重化部206に既に書き込まれてる割当
情報を削除する。
の構成例を示すブロック図である。チャネル割当検出部
201は、チャネルインタフェース部102からのチャ
ネル割当要求信号(例えば114)及びサブレート処理
部103からのチャネル割当要求信号(例えば112)
を解読し、チャネル割当制御部205に通知する。その
通知を受け取ったチャネル割当制御部205は、割当の
場合には伝送路106上の空き帯域を検索し、高速レー
ト多重化部206に割当情報を書き込み、開放の場合に
は高速レート多重化部206に既に書き込まれてる割当
情報を削除する。
【0019】図1において、伝送路インタフェース部1
05は従来の時分割多重化装置に使用されているものと
同じで、高速レート処理部104からの多重化信号を伝
送路106の信号形式に変換するインタフェース回路を
有している。
05は従来の時分割多重化装置に使用されているものと
同じで、高速レート処理部104からの多重化信号を伝
送路106の信号形式に変換するインタフェース回路を
有している。
【0020】以上に説明したごとく本実施例では、必要
に応じてサブレートおよび高速レートの複数階梯でチャ
ネルのデマンドアサインを行うので、分割損を少なくし
多重化効率を向上できるとともに、高速レート信号の伝
送遅延を増大させずに済む。
に応じてサブレートおよび高速レートの複数階梯でチャ
ネルのデマンドアサインを行うので、分割損を少なくし
多重化効率を向上できるとともに、高速レート信号の伝
送遅延を増大させずに済む。
【0021】更に図4、図5に例示するように、異なる
サブレートクラスのサブレート処理部103−1〜10
3−3と高速レート処理部104との組み合わせ構成に
より、収容するメディアの信号速度系列に応じた最適の
組み合わせを取ることができる。すなわち、図4では異
るサブレート処理部103−1および103−2を並設
してあり、また図5では図4のサブレート処理部103
−1の前段にサブレート処理部103−3を前置して3
階梯型の処理を行わせる構成を例示してある。
サブレートクラスのサブレート処理部103−1〜10
3−3と高速レート処理部104との組み合わせ構成に
より、収容するメディアの信号速度系列に応じた最適の
組み合わせを取ることができる。すなわち、図4では異
るサブレート処理部103−1および103−2を並設
してあり、また図5では図4のサブレート処理部103
−1の前段にサブレート処理部103−3を前置して3
階梯型の処理を行わせる構成を例示してある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
(1)伝送路上の高速レート領域とサブレート領域と
を、それぞれのメディアからのチャネル割当要求に応じ
て自動的に分割使用することができるので、分割損が少
なくなり多重化効率が良くなるとともに、(2)各メデ
ィアの信号速度系列に最も適した多重化形式をとること
ができるので、多重化効率が良くなり伝送遅延を最小に
抑えることができる。という効果が得られる。
(1)伝送路上の高速レート領域とサブレート領域と
を、それぞれのメディアからのチャネル割当要求に応じ
て自動的に分割使用することができるので、分割損が少
なくなり多重化効率が良くなるとともに、(2)各メデ
ィアの信号速度系列に最も適した多重化形式をとること
ができるので、多重化効率が良くなり伝送遅延を最小に
抑えることができる。という効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】図1中のサブレート処理部の構成を例示するブ
ロック図。
ロック図。
【図3】図1中の高速レート処理部の構成を例示するブ
ロック図。
ロック図。
【図4】図1の実施例にサブレート処理部を付加した構
成例を示すブロック図。
成例を示すブロック図。
【図5】図1の実施例にサブレート処理の階梯を付加し
た構成例を示すブロック図。
た構成例を示すブロック図。
101,102 チャネルインタフェース部 103,103−1ないし103−3 サブレート処
理部 104 高速レート処理部 105 伝送路インタフェース 106 伝送路 201 チャネル割当要求検出部 202,205 サブレート処理部のチャネル割当制
御部 203 チャネル割当要求部 204 サブレート多重化部 206 高速レート多重化部
理部 104 高速レート処理部 105 伝送路インタフェース 106 伝送路 201 チャネル割当要求検出部 202,205 サブレート処理部のチャネル割当制
御部 203 チャネル割当要求部 204 サブレート多重化部 206 高速レート多重化部
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれメディアの信号形式と多重化用
の信号形式との相互変換を行なうとともに前記メディア
からのチャネル割当要求信号を抽出するチャネルインタ
フェース部群と、サブレートのチャネルからの前記チャ
ネル割当要求信号を検出しそれに応じてチャネル割当制
御を行ないサブレートのチャネル群を上位階梯にサブレ
ート多重化するとともに上位階梯に対してチャネル割当
要求するサブレート処理部群と、高速レートのチャネル
及び下位階梯からの前記チャネル割当要求信号を検出し
それに応じてチャネル割当制御を行ない高速レート多重
化する高速レート処理部と、前記高速レート多重化した
信号と伝送路信号との信号形式の相互変換を行なう伝送
路インタフェース群とを備えていることを特徴とする複
数階梯型デマンドアサイン多重化装置。 - 【請求項2】 前記サブレート処理部群は、複数種類の
サブレート処理部を並設した構成を含む請求項1記載の
複数階梯型デマンドアサイン多重化装置。 - 【請求項3】 前記サブレート処理部群は、複数種類の
サブレート処理部を、縦続接続した構成を含む請求項1
記載と複数階梯型デマンドアサイン多重化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17279794A JPH0837514A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17279794A JPH0837514A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837514A true JPH0837514A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15948547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17279794A Pending JPH0837514A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 複数階梯型デマンドアサイン多重化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0837514A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833334A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Hitachi Ltd | 時分割多重化装置 |
JPS63128829A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-01 | Nec Corp | タイムスロツト割当方式 |
JPS6457844A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Hitachi Ltd | Digital signal multiplexer |
JPH0199357A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | ディジタル中継線のチャネル割当方式 |
JPH01188043A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Canon Inc | 多重変換装置 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP17279794A patent/JPH0837514A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833334A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Hitachi Ltd | 時分割多重化装置 |
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JPH01188043A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Canon Inc | 多重変換装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981124 |