JPS6370630A - チヤネル割り当て方式 - Google Patents
チヤネル割り当て方式Info
- Publication number
- JPS6370630A JPS6370630A JP21401386A JP21401386A JPS6370630A JP S6370630 A JPS6370630 A JP S6370630A JP 21401386 A JP21401386 A JP 21401386A JP 21401386 A JP21401386 A JP 21401386A JP S6370630 A JPS6370630 A JP S6370630A
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- Japan
- Prior art keywords
- data
- channel
- channels
- loop
- buffer
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、回線交換型のループネットワークにおけるチ
ャネル割り当て方式に関するものである。
ャネル割り当て方式に関するものである。
[従来の技術]
第2図に回線交換型のループネットワークの構成例を示
す。ここで、21はループ伝送路、22はノードステー
ション、23はデータ端末、24は電話である。回線交
換型のループネットワークでは、伝送路を一定の時分割
単位で複数のチャネルに割り当て、これらのチャネルを
通してデータ端末間の通信あるいは電話による通信を行
う。一般に1つのチャネルの容量は、接続相手の、端末
として電話や低速なデータ端末(伝送速度19.2Kb
ps以下)を想定し64にbpsに定められており、各
端末間の通信は1個のチャネルのみで行われる。
す。ここで、21はループ伝送路、22はノードステー
ション、23はデータ端末、24は電話である。回線交
換型のループネットワークでは、伝送路を一定の時分割
単位で複数のチャネルに割り当て、これらのチャネルを
通してデータ端末間の通信あるいは電話による通信を行
う。一般に1つのチャネルの容量は、接続相手の、端末
として電話や低速なデータ端末(伝送速度19.2Kb
ps以下)を想定し64にbpsに定められており、各
端末間の通信は1個のチャネルのみで行われる。
しかし、高速専用線(例えば伝送速度1.544Hbp
s )あるいはパケット交換インターフェイスなど1つ
のチャネル容量以上の伝送速度をもつ高速なインターフ
ェイスをループネットワークに接続する場合、複数のチ
ャネルを割り当てる必要が出てくる。従来このチャネル
割り当てにはチャネルを連続して割り当てる方式が用い
られていた。
s )あるいはパケット交換インターフェイスなど1つ
のチャネル容量以上の伝送速度をもつ高速なインターフ
ェイスをループネットワークに接続する場合、複数のチ
ャネルを割り当てる必要が出てくる。従来このチャネル
割り当てにはチャネルを連続して割り当てる方式が用い
られていた。
このような従来のチャネル割り当て方式の−例を第3図
を用いて説明する。説明を簡単にするために伝送速度1
0Hbps、チャネル数100チヤネルとし、また、1
つのチャネル容164Kbpsのループ伝送路に伝送速
度640Kbpsの高速インターフェイスを接続した場
合について考える。この場合割り当てるチャネル数は6
40764、つまり、1oチヤネルとなり、第3図では
、91〜100番のチャネルを割り当てている。ループ
内の伝送速度と高速インターフェイスの伝送速度が異な
るため、バッファに格納された後、ループ内と同じ伝送
速度にしてデータは送り出され、割り当てられたチャネ
ルに書き込まれる。
を用いて説明する。説明を簡単にするために伝送速度1
0Hbps、チャネル数100チヤネルとし、また、1
つのチャネル容164Kbpsのループ伝送路に伝送速
度640Kbpsの高速インターフェイスを接続した場
合について考える。この場合割り当てるチャネル数は6
40764、つまり、1oチヤネルとなり、第3図では
、91〜100番のチャネルを割り当てている。ループ
内の伝送速度と高速インターフェイスの伝送速度が異な
るため、バッファに格納された後、ループ内と同じ伝送
速度にしてデータは送り出され、割り当てられたチャネ
ルに書き込まれる。
[発明が解決しようとする問題点]
上記したように従来のチャネル割り当て方式では、割り
当てられたチャネルは連続的に一つにまとまっているた
め、そのチャネルが到着するまですべてのデータを長い
時間バッファに格納し、チャネル到着後は格納したデー
タをまとめてチャネルに書き込まなければならない。こ
のためインターフェイス部のバッファ容量を大きくする
ために、その回路が複雑になり、かつ、バッファに格納
される時間も長くなる7jめデータの遅延が増加すると
いう問題があった。
当てられたチャネルは連続的に一つにまとまっているた
め、そのチャネルが到着するまですべてのデータを長い
時間バッファに格納し、チャネル到着後は格納したデー
タをまとめてチャネルに書き込まなければならない。こ
のためインターフェイス部のバッファ容量を大きくする
ために、その回路が複雑になり、かつ、バッファに格納
される時間も長くなる7jめデータの遅延が増加すると
いう問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、高速な
インターフェイス部の回路を簡単化し、かつ、データの
遅延1li1′間を短くすることができる新規なチャネ
ル割り当て方式を提供することにある。
インターフェイス部の回路を簡単化し、かつ、データの
遅延1li1′間を短くすることができる新規なチャネ
ル割り当て方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、各端末に割り当てるチャネルを等間隔で分散
的にしたことである。
的にしたことである。
すなわち、伝送路を一定の時分割単位で複数のチャネル
に割り当て、これらのチャネルを通して機器間のデータ
送受信を行う回線交換型のループネットワークにおいて
、1つのチャネル容量以上の伝送速度をもつ高速なイン
ターフェイスをループネットワークに接続して前記チャ
ネルを複数個用いて通信を行う場合、前記高速なインタ
ーフェイスの通信に用いられる複数個のチャネルを伝送
路に対してほぼ等間隔で分散的に割り当てるようにした
ものである。
に割り当て、これらのチャネルを通して機器間のデータ
送受信を行う回線交換型のループネットワークにおいて
、1つのチャネル容量以上の伝送速度をもつ高速なイン
ターフェイスをループネットワークに接続して前記チャ
ネルを複数個用いて通信を行う場合、前記高速なインタ
ーフェイスの通信に用いられる複数個のチャネルを伝送
路に対してほぼ等間隔で分散的に割り当てるようにした
ものである。
[作 用]
高速なインターフェイスに接続される各端末に割り当て
る複数のチャネルを等間隔で分散的にすると、次のチャ
ネルが到着するまでに時間があるから、その間取のデー
タを格納してチャネルの到着を持つ余裕ができる。した
がって、各チャネルに順次データを書き込むことが可能
となり、データがバッファ内に格納される時間は短くな
る。
る複数のチャネルを等間隔で分散的にすると、次のチャ
ネルが到着するまでに時間があるから、その間取のデー
タを格納してチャネルの到着を持つ余裕ができる。した
がって、各チャネルに順次データを書き込むことが可能
となり、データがバッファ内に格納される時間は短くな
る。
E実憔例]
本発明の実施例を第1図を用いて説明する。第1図は本
発明によるチャネル割り当て方式の一例であり、ループ
内の伝送速度10HbpS、チャネル数100チヤネル
、1つのチャネル容164Kbpsとし、そのループに
接続した高速インターフェイスの伝送速度を640Kb
psとした場合、データの書き込まれるチャネル数は、
第3図と同様に10チヤネルである。しかし、本実施例
においては、図に示す通りklO,20,30,・・・
100という様に等間隔で分散的にチャネルを割り当て
ている。従って各端末から高速インターフェイスを介し
てループに向かうデータがバッファ内に格納される時間
は短く、しかも各チャネルにまとめてではなく順次書き
込まれるため、次のデータは前のデータと同じバッファ
内に格納することが可能となり、すべてのデータを長い
時間格納したり、インターフェイス部のバッファ容量を
大きくしたりする必要がない。
発明によるチャネル割り当て方式の一例であり、ループ
内の伝送速度10HbpS、チャネル数100チヤネル
、1つのチャネル容164Kbpsとし、そのループに
接続した高速インターフェイスの伝送速度を640Kb
psとした場合、データの書き込まれるチャネル数は、
第3図と同様に10チヤネルである。しかし、本実施例
においては、図に示す通りklO,20,30,・・・
100という様に等間隔で分散的にチャネルを割り当て
ている。従って各端末から高速インターフェイスを介し
てループに向かうデータがバッファ内に格納される時間
は短く、しかも各チャネルにまとめてではなく順次書き
込まれるため、次のデータは前のデータと同じバッファ
内に格納することが可能となり、すべてのデータを長い
時間格納したり、インターフェイス部のバッファ容量を
大きくしたりする必要がない。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、各端末に割り当てるチャ
ネルを等間隔で分散的にしたことにより、チャネル1個
分のデータを格納するだけのバッファ容量で十分となる
ため、高速なインターフェイスの回路構成を簡単化する
ことが可能である。また、次々に送られるデータは順次
各チャネルに書き込まれるためデータの遅延時間を短く
することができる。
ネルを等間隔で分散的にしたことにより、チャネル1個
分のデータを格納するだけのバッファ容量で十分となる
ため、高速なインターフェイスの回路構成を簡単化する
ことが可能である。また、次々に送られるデータは順次
各チャネルに書き込まれるためデータの遅延時間を短く
することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るチャネル割り当て方式
の説明図、第2図は回線交換型のループネットワーク例
の構成図、第3図は従来例によるチャネル割り当て方式
の説明図である。 図中、21はループ伝送路、22はノードステーション
、23はデータ端末、24は電話である。
の説明図、第2図は回線交換型のループネットワーク例
の構成図、第3図は従来例によるチャネル割り当て方式
の説明図である。 図中、21はループ伝送路、22はノードステーション
、23はデータ端末、24は電話である。
Claims (1)
- 伝送路を一定の時分割単位で複数のチャネルに割り当て
、これらのチャネルを通して機器間のデータ送受信を行
う回線交換型のループネットワークにおいて、1つのチ
ャネル容量以上の伝送速度をもつ高速なインターフェイ
スをループネットワークに接続して前記チャネルを複数
個用いて通信を行う場合、前記高速なインターフェイス
の通信に用いられる複数個のチャネルを伝送路に対して
ほぼ等間隔で分散的に割り当てることを特徴とするチャ
ネル割り当て方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21401386A JPS6370630A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | チヤネル割り当て方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21401386A JPS6370630A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | チヤネル割り当て方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370630A true JPS6370630A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16648826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21401386A Pending JPS6370630A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | チヤネル割り当て方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6778654B1 (en) | 2000-04-24 | 2004-08-17 | Yozan Inc. | System for transfer control of telephone line |
US7357504B2 (en) | 2000-11-17 | 2008-04-15 | Haag-Streit Ag | Device and method for examining and/or treating and eye |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21401386A patent/JPS6370630A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6778654B1 (en) | 2000-04-24 | 2004-08-17 | Yozan Inc. | System for transfer control of telephone line |
US7357504B2 (en) | 2000-11-17 | 2008-04-15 | Haag-Streit Ag | Device and method for examining and/or treating and eye |
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