JPS59133262A - 反応性及び非反応性染料を使用して色直しする方法 - Google Patents

反応性及び非反応性染料を使用して色直しする方法

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JPS59133262A JP58241082A JP24108283A JPS59133262A JP S59133262 A JPS59133262 A JP S59133262A JP 58241082 A JP58241082 A JP 58241082A JP 24108283 A JP24108283 A JP 24108283A JP S59133262 A JPS59133262 A JP S59133262A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 失透的に利用できる反応染料の色の範囲に於て、市販類
別品(−揃いの品)に合わせる要求心、一致させやっと
補うことができる染料欠陥が存在することが知られてい
る、この様な、完全な染料のスペクトルに関する彩色上
の欠陥は工業的、化学的又は彩色的区内に帰せられるこ
とができる。それ故蒋別な場合直接得られない色相をビ
ルドアップするために染色配合を、−A整する際染料混
合物の使用に頼ることが余ぎなくされている。
色相−ビルドアップとに実際上染料−組合せによる染色
の意味であり、その場合叫別的成分を一定の時間単位で
そして一定の温度上昇でできるだけ均一に!d1.維材
料(染鍼支持体)上に吸尽せねばならぬことが要求され
る。
所望の色調からの偏りを補整するためのいわゆる色直し
は繊維材料捺染に於て通常同一種類又は少なくとも同一
クラスの染料−これらに(彩色上の観点から選び出して
)染料メーカーから同一タイプの繊維に使用するために
普及される−の添加により実施される。この理由は就中
同一の類別品の代表ば相互に同調させた固着挙動を有す
るのでこの様な個別的成分からなる混合物の場合染料の
固着中興なる関係が存在しない事実に在る。反応染料の
場合それどころかそれに就て同−類別品の染料のみが使
用されることが効果のある及び役に立つ色直しの条件で
ある。例となればこの様に最も早く同一の反応系の現存
が保証されておりそしてその場合基体に於ける染料の固
定の有利に一致する榮件が与えられるからである。これ
に関係なく一定の色調に関する染料の選択に於ける彩色
者に一定の疲造−及び着用堅牢性への要求により制限さ
れていることが考慮されたま\である。
併し又反応染料の数量需要0: 類別品の個別的商標に
均一には分配されていないことも知られている。全ての
染料類別品に於ける如く−経済的観点から見て−この点
で弱い及び強い代表が在る。流行に制約されて恐らくめ
ったに問題にされない一定の色調を有す、る生成物の消
費に於ける若干のずれが生ずるかも知れないが併し一般
にいわゆる色直し染料の売り上げは併し類別品の販売の
主たるざ区分にする売り上は以下に著−くとどまる。こ
の事情は平均原価を筒める。何となれば色の範囲に必要
な併し数量的に重要でない色直し染料の製造汀経費上一
層強烈であるからである。その僅かな製造量によりこれ
にあらゆる合理化手段を不可能にする。更になお、反応
基を備えたあらゆる発色団ば既に便用可能な反応染料で
汀ないと云う問題がある。
そのために−既記の如く一着用性及び使用能を類別品の
範囲に合わせねばならぬ。更にこの株な化合物を再碩造
し得るばかりでなく又類別品の範囲内で比較可能な価格
に製造可能であることが必要である。
本発明に関して出された課題は、反応染料に、J:ルヒ
)” o ”r−シー及び/又はカルボンアミド基−含
有繊維材料の染色及び捺染に関する直接には利用できな
い色相の形成の際の前記の困難を取り除くことに在る。
本発明者は次の様にすれば大工業的経費なしに連続的な
色の範囲を有する反応染料類別品が得られることを見出
した。部ち (a)  少くとも1棟の水浴性、多官能反応性染料−
これは2又は若干の、場合により異なる繊維反応性基を
分子中に有するか又は2又に若干のこの様な基を繊維材
料の染色又は捺染の際酸結合剤の影響下形成し得る−及
び(b)  少くとも1種の水浴性、それ自体繊維反応
性でない染料−これぼ1又は若干の、好ましく汀窒素、
酸素又v′X、肱黄を介して結合せる反応性ボ索原字を
分子中に有するか又ぼ繊維材料の染色又は捺染の際赦結
曾剤の影響下利用できる−を、 染料混合物中で成分(a)のモル量が成分(b)のモル
量の少くとも2倍である条件で、相互に組合わせるので
ある。
本発明の対象げ、相互に同一でない色調を有する、賓ヒ
ドロキシ−及び/又はカルホ゛ンアミド基−含有繊維基
体上で適用する際酸結合剤の影響下慣用又に高い温度で
固着操作する間に繊維物質の上記基との婢極性結合を形
成できる成分からなる染料混合物を用いて、単二に染色
される生成物に基いて直接市販上得られない色相をビル
ド・アップするために染色配合を稠整する方法に於て、
上で定義した成分(a)及び(b)から構成されており
そしてその使用量ぽ有オUKは前記の条件と一致してい
ることを特徴とする方法である。
それ数本発明による方法に、結合メンバーとして少くと
も2個の反応基を有する水浴性反応染料をl炉用すれば
、ヒドロキシ−及び/又はカルボンアミド基−含有繊維
材料及び繊維反応性でないX %性染料−これに分子中
で少くとも1個の活性水素原子を有する記聞の等極性結
合の形成か成功すると云う事実を色相−ビル゛ドアツブ
のために効果的にオU用するCなるほど類似の結合原料
11−1]:既に米国特許オ923162号明細書から
弔」るが、そこでぽそこに説明した方法によれば固i反
応基を有しないが併し成分(b)と同じタイプの反応注
水素原子を有する直接性の染料を非着色多′ビ籠化合物
−これぼ窒素を介して結合せる少くとも2個のH20=
CH−C!O−基を有する−例えばメチ【/ンービスー
アクリロイルアミド又に殊にヘキサヒドロ−1,3,5
−トリアクリロイル−8−トリアジンを用いてセルロー
ス含有;截維材料上で固着するのである。この技術水準
による手段の実際的意表は、非反応性直接染料−これば
自ら恐らく十分な染色収率をもたらす′/に併し不完全
な湿潤性のみをもたらす−による染色及び捺染に非染色
性中間メンバーによる専門的技巧により繊維との反応的
結合により達成可能な申し分のない堅牢性を享受する努
力に専ら帰せられ、一方堅牢に染色する反応染料i11
それ自体そうでなければ中程度の染色収率のみを示す。
両タイプの染料からなる夫々有利な利用技術的又は彩色
的注賀の組み合わせは上i己の迂回法で達成され、英国
特許オ923162号明p+l’i害による方法により
得られる色<+q uそれに従って変らないま\でおり
そして直接染料の色調に相当する。そのことからは示さ
れた機構を基礎として持切な色相のビルドアップ及び該
色相の同時的保護を反応的結合により行う可能性は該英
国特許から公知な技術水準から考慮されていなかったこ
とが明かとなる。
グループ(a)の多官能反応染料としては本発明により
この概念で知られた有機化合物−その反応性基に関係な
く−が考慮される。これら染料部a tB CO’1O
ur  Index 、オ6版1971年中に類名称「
反応染料」と記載されている。
これば主として、繊維と反応性な基、この前段階又は繊
維と反応性な置換分例えばビニルスルホン−系の残基例
えば一5O2−OH= C!H2、−5O2−0H2−
CH2−)ial又(a−SC2−0H2−OH2−A
 (式中Hamはハフデシ1京子をそしてAはm−又は
数塩基酸のアシル万キシ残基を示す)又は繊維反応性モ
ノハロゲン−トリアジニル−残基−−これらは染、)4
分子の異なる個所で結合しておりそしてその際同様な又
汀異なる若干の反応性基が存在していることができる−
を少くとも2個有する様な染料である。この様゛な化合
物の発色基体としてば、アゾ−、アントラキノン−及び
フタロシアニン染料の系列からなるものが適し、その際
アゾ−及びフタロシアニン染料(Iコ金属不含及び金属
含有形態で期用することができる。
反応性成分のほかにこのタイプの染料ばしばしば丞浴注
化置換分として1より多いスルホン酸−及び/又、・l
カルボキシ基を有する。このカテゴリーの染料は例えば
ドイツ特許第1150164号、第1265698号、
第2001960号、第2355703号、第2607
028号、第2614550号及び第2653199号
明細書及び更にドイツ特許出)顧公開第2927102
号及び第3019960号明細書に記載されている。
本発明によりグループ(b)により包含される非反応性
水浴性染料には就中アゾ−1金属錯−、アントラキノン
−及びフタロシアニン−染料−これは詳細に特徴を示し
た結合性の少くとも111+’jlの活性ボ素原子を例
えばオー又はオニアミノ基、スルホン酸アミド−1−ア
ルキルアミド−又は−アリールアミド基、カルボン酸ア
ミド−又はアルキルアミド基、ヒドロキシル基及び/又
はスルフィドリル基又は炭素を介して結合せる反応性Z
K素原子を有する−の系列からなる化合物が総するe史
に方法中メチロール基に移行するメチレンエーテル基又
はメチレンエステル基を有する染料が適する。更にこの
タイプの染料に場合により水溶1生化置換分を有してい
る。
ある制限によりグループ(b)による化合物の範囲に螢
光増白剤も属する。この種類の染料の例に英国特許第5
20199号、オ908301号、オ811221号、
オ811222号、オ9 DO764号、オ82756
8号、オ824300号、オフ7132号明細書、ドイ
ツ特許明細書オフ42939号及び第335809号明
細書及び米国特許第2459771号明細書中に開示さ
れている。更にグループ(b)には英国特許オ9261
62号明細曹オ8頁表Iによる市販染料も属する。
グループ(a)及び(b)の染料の混合比に所望の色直
し効果に左右され、その際グループ(a)の染料に本発
明により混合物の主成分を形成する。
本発明により構成された染料混合物を用いてヒドロキシ
−及びカルボンアミド基を含有する繊維材料を堅牢にそ
して全ての色調で彩色することができる。新規な方法は
まずオーに天然及び/又に再生セルロースからなる繊維
材料の染色又は捺染に使用されるが、併し又天然又は合
成ポリアミド繊維特に羊毛からなる材料上の使用にも使
われる。当然又合成繊維例えばポリエステルからなる該
繊維との混合繊物のヒドロキシ−及び/又はカルボンア
ミド基含有繊維成分の彩色に使用可能である。
所望の色相を形成するための本発明による方法により選
択されたグループ(a)及び(b)からなる染料混合物
−そのisiグループ(a)の染料の七ル’lj’J 
當B ’7iX’−にグループ(b)のそれより常に2
化であるm−の適用は、ニップ−バジング−、パジング
−又は除染技術により酸結合★り及び場合により又粘度
調整剤の存在下に行われる。この場合上で示したIi[
ledの染料混合物のほかに一前記混合比で一場合によ
りなお分散剤及び/又は保護コロイド及び/又瓜染色−
又は捺染助剤を含有する配合物から出発するのが一重要
である。それ数本発明の対象に又記載された種類の配合
物である。
本発明により配合された染料混合物により染色又は捺染
を夷飾するための酸結合剤は、好ましくぽ無機アルカリ
作用剤例えば特にアルカリ金属水酸化吻又は−炭瞭塩併
し又染色又は捺染の通常の条件下アルカリ作用剤に移行
する株な化8物例えはアルカリ金属炭酸塩及びジー又は
トリアルカリ金属燐酸塩、アルカリ金属−トリタロルア
セテート等であり、その場合これら化′−f:薬イ【(
」の混合物もpH−,調整のために使用することができ
る。
本発明により使用される秒車の染液及び捺染ペーストは
染f+混合物及び酸結合剤のほかに通常の添7)l]吻
例えば表面活1生イし合物、抗マイグレーション助剤、
染料用可溶化沖j及び固着助剤又は天然及び/又は6成
吻寅を基剤とする糊剤を含有することができる′。
染料混合物及び酸結合剤及び場合により別の添加7′T
Iを有する染液及び捺染ペーストに広い温度範田」内で
好捷しくば室温又に6DCまでの温度で繊維材料上で塗
布することができる。併し又酸、!1L台剤は染液又は
捺染ペースト−これらげぞの流台この剤を含有しない−
の適用前文に適用後繊維材料と接触させることができる
繊維基体上での染料の同着は墳1合(でより先行する中
間乾燥に引@続いて反応染料にとって通補な方法により
10゛0乃至260Cでの蒸熱−又は熱気ふん囲気中で
の熱処理により又Vユ慣用又は高い温度での強アルカリ
性pH−条件下での貯蔵により実施されるC固着による
彩色繊維材料の仕上げa反応彩色のそれと同一である。
新規な方法の適用上彩色した繊維材料の着用性ホ驚くべ
きことに、その他の点でにグループ(a)の反応染料の
みにより得られるそれに相当する。本発明により配合し
た染料組み合せの大きな長所は、これにより固着捺染の
ゆすき゛及び洗たくの際固着してない染料の下地のよご
れの問題かも早や必然的に伴わない捺染に於ける色調を
形成することができると云う事大に在る。
周矧の通り例えば未固着反応染料−その発色団は7タロ
シアニン化合物であるーはゆすぎのそれに寄与するなら
、このよごれの危険がなお大きい。本発明による染料組
成物を用いて例えばグループ(a)の黄色反応染料の数
倍量及びグループ(b)からなるフタロシアニン誘導体
の少11)を含有する緑色混合物を製造することができ
る。固着の揚台フタロシアニン分子はその場合黄色反応
染料の分子により繊維(/(徹底的に固定されそしてこ
れによっても早やゆすぎ一又に洗たく刀(中では漂遊し
得ない。漂遊する非固着染料残分ばよごれにより捺染繊
維材料の価値を非常に低下させるから、上記の事大ば捺
染、に於て非常に重要である。
更に本発明による方法により繊維材料上での望芥しくな
い色1周変化を避けることができると云う知識が同様に
重要である。日光又は日光及び汗の共作用により捺染又
は染色の色調にしばしば永久に変えられる。これVゴ少
くとも2個の反応基を有する黒色反応染料である限り、
この色調変1しを本発明による方法による色直しにより
妨げることができる。例えばシー・アイ第20505号
に相当する染料リアクティブ・ブラック5による捺染ぼ
汗の存在下日光の影響により帝褐色になる。併し@に埜
げた特許明細書からの肯色染#+ニよる色面しにより黒
色色調のとの褐変を阻止することができる。
例  1 木綿織物を次の如く製造する下記組成の捺染ペーストで
捺染する: 50fの、ドイツ特許出願公開第2927102号公報
の例2による反応染料(帯赤黄 色〕を 207の、英1コ」特許オ923162号明細曹の第1
2頁表■の染料3・19号(赤色)及び 1007の尿素を 300 ml、の水に俗解する。
20?の重炭酸ナトリウム、 450りの、高分子アルギン酸ナトリウムの4%丞注性
浴液び 6Orの水又ぽアルギン酸塩浴液を更に添加しながら混
合物を攪拌下 1ooopの捺染ペーストに加工する。
乾燥俊捺染を5分間102Cで飽独蒸気の作用により固
着する。この様に処理した繊維材料をこの仮先づ丞でゆ
すき゛そして次に通常の如く洗浄する。再度水でゆすい
だ後得られた除染を遠心分1間しそして最後に乾燥する
白色木か・18織物からなる下地上で堅牢な輝かしい深
紅色捺染が旬られる。
例  2 セルロース織4勿にフ〜うτドで室温及び80%(乾燥
1遡材料の車前に対し)の染液吸収率で1を当り次のも
の全含有する水性バジング液を含浸する: 502の、ドイツ特許11265698号明細書の例8
による反応染料(赤色)、 207の、シー・アイ第14006号の染料アシッド・
エロー98(帯緑黄色)、 207の重炭酸ナトリウム、 810mgの水及び 10、Orの4%X 註アルギン酸ナトリウム浴液10
00? 中間乾沫に引き続いてパジング繊維伺科を例1に従って
固着に付しそしてそこに白己載の如く仕上ける。
繊維材料上で良メj”な湿部−及び日光堅牢性を有する
帯黄赤色染色が得られる。
例  ろ セルロース繊維からなる織物上に次の成分を有する捺染
ペーストを適用する: 807の、ドイツ将許出III!l′ノ公開第3019
96+0号公4jdの例6vcよる反応染料(黄色)、
2OS’の、英i−!il荷許オ923162号明細書
の第11頁衣■の染料第14−号(青色)、2Orの重
炭酸ナトリウム、 501の尿素、 5007の、長鎖アルギンtW塩の4%水水性液液び 330 m7!の水 1ooorの捺染ペースト。
この様に形改、した捺染模様を例IK於ける如き乾燥後
蒸熱により固着する。
仕上後純白下地上で非常に良タナな湿潤−及び日光堅牢
性を有する輝かしい緑色捺条が得られる。
代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 相互に同一でない色調を有する、ヒドロキシ−及
    び/又はカルボンアミド基−含有繊維基体上で適用する
    際酸結合剤の影響下慣用又に高い温度で固着操作する間
    に繊維物質の上記基との等極性結合を形成できる成分か
    らなる染料混合物を用いて、単一に染1ムされる生成物
    に基いて直接市販上得られない色相をビルド・アップす
    るために染色配合を調整する方法に於て、 (a)  少くとも1種の水浴性、多官能反応1生染料
    −これば2又は若干の、場−合により異なる繊維反応性
    基を分子中に有するか又に2又は若干のこの様な基を繊
    維材料°の染色又は捺染の際酸結合剤の影響下形成し得
    るー及び (1))  少くとも1種の水浴性、それ自体繊維反応
    性でない染料−これば1又に若干の、好廿しく&1窒索
    、酸素又vI硫黄を介して納会せる反応性水素原子を分
    子中に有するか又は機紐材料の染色又は捺染の際酸結合
    剤の影響下利用できるーか ら構成されている 染料混合物を選択することを特徴とする上記方法。 2、染料混合物中で成分(a)のモル量が成分(1))
    のモル量の少くとも2倍である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 ろ、 ヒドロキシ−及び/又にカルホンアミド基含有−
    繊、;a基体の染色又OX捺染の際、相互に同一でない
    色調を有する、ヒドロキシ−及ヒ/又aカルボンアミド
    基−含有懺維基体上で適用する際酸結合剤の影響下慣用
    又は高い温度で固着操作する間に繊維物質の上°Vピ基
    との等極性結合を形成できる成分からなる染料混合物を
    用いて、単一に染色される生成物に基いて直接市販上得
    られない色相をビルド・アップするために染色配合を調
    整する方法で、(a)  少くとも1種の水溶性、多官
    能反応性染料−これ1ri2又に若干の、場合により異
    なる;繊維反応性基を分子中に有するが又は2又ぼ若干
    のこの様な基を繊維材料の染色又ぽ捺染の際酸結合剤の
    影紳ン形成し得る−及び (1))  少くとも1袖のyKM性、′それ自体繊維
    反応性でない染料−これば1又は若干の、好まし、くは
    窒素、酸素又は硫黄を介して結合斗る反応性7X素原子
    を分子中に有するが又ぽ繊維材料の染色又に捺染の際酸
    結合剤の影響下利用できる−か ら構成されている 染料混合物を選択する方法を使用する方法に於て、上記
    染料混合物をニップ−バジング−、パジング−又は捺染
    技術により繊維材料上に適用しそして該染料をそこで慣
    用の又に高い温度で酸結合剤の存在下固着することを特
    徴とする上占己方法。 4、 ヒドロキシ−及び/又。丁カルボンアミド基を 一含有繊維基体を染色又に、捺染するための配合物に於
    て、 (a)  少くとも、1種の水溶性、多官能反応性染料
    −これは2又は若干の、場合−より異なる繊維反応性基
    を分子中に有するが又は又l″1:1:僚染結合剤の影
    響下1形成し得る−及び (b)  少くとも1種の水溶性、それ自体繊維反応性
    でない染料−とれぼ1又、ゴ若干の、好ましく(グ窒素
    、酸素又は硫赦を介して結合せる反応性水素原子を分子
    中に有するが又は繊維材料の染色又ぽ捺染の際酸結合剤
    の影響下利用できる−及び場合により (C)  分散剤及び/又は保護コロイド及び/又は染
    色−又は捺染助剤 からなる染料混合物を含有することを特徴とする上記配
    合物。 5、 染料混合物中で成分(a)のモル量が成分(b)
    のモル量の少くとも2倍である特許請求の範囲第4項d
    ピ載の配合物。
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