JPS5913265B2 - 塗布面へ粉末状の熱可塑性粘着物質をパタ−ンの形に付着させる方法と装置 - Google Patents

塗布面へ粉末状の熱可塑性粘着物質をパタ−ンの形に付着させる方法と装置

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JPS5913265B2
JPS5913265B2 JP51086674A JP8667476A JPS5913265B2 JP S5913265 B2 JPS5913265 B2 JP S5913265B2 JP 51086674 A JP51086674 A JP 51086674A JP 8667476 A JP8667476 A JP 8667476A JP S5913265 B2 JPS5913265 B2 JP S5913265B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、彫版要素の外面につけた凹みパターンに熱可
塑性の粘着粉末をすり込み、その彫版要素により織物の
外面又は多孔性のしなやかな面に熱可塑性の粘着粉末を
パターンの形に塗布又は付着させるための方法と装置に
係るものであり、塗布しようとする面を彫版要素の外面
に配置して加熱し、凹みにすり込んだ粘着粉末と\もに
塗布面を彫版要素から取外す、取外されると粘着粉末は
、彫版要素と接触した塗布面に凹みの配置に相当するパ
ターンの形で小さい盛上りとなつて軽くのつている。
これらの粉末の盛上りは焼結されて溶着したビードを形
成する。このような方法と装置とは既に知られている(
カラチ、サラジンシステム)。
しかしこの方法ではパターンが一層となつている熱可塑
性の溶着塗布又はコーテイングしか得られない。本発明
の目的は、正確に重ね合わせた塗布又はコーテイングパ
ターンから成る二層塗布又はコーテイングパターンをつ
くるのに余分の時間と労力とを費すことのない方法を提
供することである。
本発明は一面からみると、彫版要素の外面につけた凹み
パターンに熱可塑性の粘着粉末をすり込み、彫版要素の
外面に塗布面を配置加熱し、凹み中の粘着粉末と一緒に
塗布面を彫版要素から引き離して塗布面の外面に熱可塑
性の粘着粉末をパターンの形に塗布する方法であつて、
彫版要素の凹みパターンに粘着粉末をすり込み、それか
らこのすり込んだ粘着粉末の上に別の粘着粉末をのせて
両方の粉末層を相互に重ね、その重ね合せを、彫版要素
上に配置した塗布面が取り去つていくようにした粘着粉
末パターンの塗布方法を提供することである。このよう
に本発明によれば、ある特性の粘着性粉末の凹みパター
ンへの第1回目のすり込みがあり、それからこの第1回
目のすり込みの粉末とは好ましくは特性が異なる別の粉
末の上のせがあつて、凹み内で相互に重なり合う両方の
粉末層を彫版上の塗布面が取去るのである。
彫版の凹所に次々にすり込まれていく粘着粉末は異なる
物理的又は化学的性質を有していてもよい。
本発明の方法は2種類の粘着性粉末の塗布に適している
ばかりでなく、物理的もしくは化学的性質の同じ粘着性
粉末の2つのパターン塗布にも利用できる。好ましい使
用態様としては、布のためのいわゆる付着硬化インサー
トをつくるということがある。
布の外面にインサートを付着させるため、高温で溶けて
粘性を示す、又は高い融点の粘着性物質の下塗りパター
ンの上に重ねて低温で溶けて粘性を示す、又は低い融点
の上塗りパターンをつくる。このようにしてインサート
をつるるとそれの高融点又は高温溶融粘性のため加圧時
に生じる下塗りの固着が上塗りのための障壁を形成して
、上塗りパターンは沈み込むことはなく、それ自体塗布
外面へ結着する。熱可塑性溶着塗布を間隔をおいてつく
ることにより間隔をおいてつくられた硬化部分を有する
米国特許第3703730号明細書に記載のような長尺
物を合理化したやり方で製造することは本発明により可
能となる。
これを行なうには、別の粘着粉末が塗布しようとする面
の全巾にまたがる彫版要素の1つ又はそれ以上の区域の
凹みにすり込まれる。そのような場合物理的化学的性質
の同じ熱可塑性溶着粉末を使用できる。彫版要素の凹み
にすでにすり込んだ粘着粉末に重ねてすり込んだ別の粘
着粉末へ、凹みに最初にすり込んだ粉末の量よりも大量
の、例えば2倍の流動性を高める添加物(ドイツ特許第
2012009号明細書とドイツ特許出願公告第215
8282号公報を参照)を加えることは有用である。も
し融点の低い又は低い融点粘性の下塗りに融点の高い又
は高融点粘性の上塗りが重ね合されていれば、下塗りの
粉末に大量の添加剤を加えることが、上とは反対に、必
要とされる場合がある。最初にすり込まれた粉末の上へ
のせられた第2の粘着粉末へ少量の他の添加物、例えば
高分散性ケイ酸、顔料、カーボンブラツク等を加えるこ
ともできる。網の両面で異なる粘着特性の熱可塑性物質
から網製品をつくるのに本発明の方法を使用することも
好ましい。
このような網製品を製造するのに使用する彫版要素の外
面は相互に交さするみぞによりつくられた凹みパターン
を有する。これらの凹みの中へ先ず高融点粘性の粘着粉
末を分散し、その上に低融点粘性の別の粘着粉末を分散
する。これらの2つの重ね合せた粉末塗布はクラフト紙
により形成された中間キヤリヤ一により彫版要素から引
離される。この中間キヤリヤ一は一側にシリコン塗布し
たクラフト紙を彫版要素に配置し、焼結してつくること
もできる。冷却後、その引離された粘着網はシリコン紙
から容易に剥離でき、織布又は皮のような2枚の多孔性
のしなやかな面の間に挿入加圧して直接適用できる。又
、切断してそれは、シリコン紙と一緒に、シリコン紙の
粘着性物質のない側を素速く押圧して他の面に容易に移
されることができる。このようにして高融点粘性の粘着
性塗布が面上に直接重ねられる。低溶融粘性の粘着性塗
布(これはシリコン紙の下になつている)は高融点粘性
の塗布の上に配置されている。この高融点粘性の塗布は
、その上にのせた別の材料で後で押すと、例えば周縁の
帯を押すことにより先に述べた障壁をその上になつてい
る塗布に対して形成する。このようにして軽く機械的に
押圧するだけで高粘着強度を得ることができる。この方
法によりつくられた粘着性網は金レースの裏側の粘着性
コーテイングとして使用しても便利である。最初のすり
込みにより第1の粘着粉末で彫版要素の凹みを充填して
から別の粘着粉末をすでに充填したパターンの上に整合
して凹みと凹みとの間に粉末を存在させることなく、重
ね合せることができるということは本発明以前には当業
者によつて予想もされなかつたことである。
既にすり込まれた最初の粘着粉末に対して正確に位置決
めしてほマ同量の別の粘着粉末を、凹みと凹みとの間の
彫版面の部分に粉末を存在させることなく、加えれると
いうことが全く予想もしなかつたやり方で可能となつた
のである。彫版要素に次々にすり込まれた2つの粉末の
混合していないものが中間形状の混合物となつているこ
とが判つたが、このことも予想されなかつたことである
。別の面からみると本発明は、塗布しようとする塗布面
を配置する外面に凹みのパターンをつけた彫版要素と、
粘着物付与傾斜板と前記の塗布面の上にある粉末供給装
置とを備え、塗布面を配置した彫版要素は傾斜板の縁に
対し直角な方向に傾斜板に対して動かせるようになつて
いる粉状の熱可塑性粘着物質をパターンの形に塗布面に
付着させる装置であつて、彫版要素の運動方向で次々に
配置された別々の粉末供給装置に2つの傾斜板を設置し
、粉末供給装置の側で彫版要素の外面からその前の傾斜
板の縁と関連している外面までのびる設定角は運動方向
で後になつている傾斜板の設定角よりも大きくなつてい
る熱可塑性粘着粉末のパターン付着装置を提供する。
このような本発明の方法の実施に適する装置が提供され
る。
すなわちその装置は、塗布しようとする面を配置する外
面に凹みのパターンをつけた彫版要素を含み、この彫版
要素の外面の上に粘着物付与傾斜板と粉末供給装置とを
設け、塗布面を配置した彫版は傾斜板の縁に直角の方向
}こ傾斜板に対して動くことができる。構成上の特徴は
別々の粉末供給装置をもつ2つの傾斜板を運動の方向に
次々に配置し、そして粉末供給装置の側で彫版要素の外
面からその前の傾斜板の縁と関連している外面までのび
る設定角は運動方向で後になつている傾斜板の設定角よ
りも大きくなつている。粉末供給装置の側で彫版要素の
外面とその前の傾斜板の縁に関連している外面との間の
適当な設定角は、少なくとも90度であり、せいぜい1
80度であり、好ましくは120度と170度との間で
ある。彫版要素の運動方向で後になつている傾斜板につ
いての設定角はせいぜい90度であり、好ましくは30
度と70度との間である。好ましい構成では各粉末供給
装置にそれぞれ粉末容器を設け、この容器の粉末出口は
それの傾斜板の先に配置されている。
粉末容器の一方又は両方の側壁の少なくとも一つは水冷
されている。傾斜板の両方又はいずれか一方の後に配置
されている吸込み通風管は余分の粉末を取去るためのも
のであつて、彫版の運動方向に直交する方向に動かせる
。彫版要素は好ましくは回転ローラーの形をしていて、
それの外面には塗布面に付着する粘着粉末をうける凹み
のパターンがつくられており、そして別々の粉末供給装
置を有する両方の傾斜板は彫版要素の周面に沿つて固定
されている。
本発明の方法と装置により塗布を実施するのに適当な粘
着粒子はポリアミド共重合体、ポリウレタン、ポリエス
テル、低圧ポリエチレン、高圧ポリエチレンである。
粒度は約60−250mμの範囲である。特に別の場合
には更に小さい粒度のものを使用する。本発明の実施例
を以下に添付図面を参照して詳述する。
第1図に示す装置は彫版要素として彫版ローラー1を有
しており、このローラーは矢印3の方向に回転でき、そ
してその周面には一様に分布したパターンの形に配置さ
れたカツブ状の凹み2を有している。
彫版1の外面に配置した凹み2のパターンは第6図に示
されている。彫版ローラーの両側に供給ローラー4と巻
取りローラー5とが配置されている。
これらのローラーは矢印6,7の方向にそれぞれ回転す
ることができ、その中の少なくとも供給ローラー4は加
熱されている。塗布又はコーテイングをしようとする面
8、例えば織布を供給ローラー4に送り、そして供給ロ
ーラー4の回転により彫版ローラー1へ送る。ローラー
4上に配置されると塗布面8はローラー4の半固近い問
面にのつて矢印9の方向に進み、巻取りローラー5の外
面にのつて装置から引出される。彫版ローラー1の上に
は彫版ローラーの回転方向で2つの粉末容器10,11
が順次配列されている。
回転方向で先に配置した粉末容器10の側壁12,13
は彫版ローラーの回転軸に平行にのびていて、側壁の端
には刃15,16が取付けられている。これらの刃15
,16の間が容器10内の粉末14の彫版ローラー1の
外面への供給ホツパ一を形成している。回転方向で先に
配置した刃15は彫版ローラーの外面と刃15との間に
小さい間隙を有しているか、又は彫版ローラーの外面と
軽く接触している。後の刃16は容器10の側壁13に
傾斜して固定されており、この刃16の端は彫版ローラ
ーの外面にしつかりとのつている。このようにして刃1
6は彫版1の凹み2に供給ホツパ一から入れられた粉末
の第1のかき取り具を形成している。彫版1の外面に接
しているこのかき取り具の刃は鋭くとがつている。彫版
ローラー1の外面にかき取り刃先をのせている刃16は
それの取付位置の下になつているローラー面に向つて傾
斜している。
刃16のかき取り刃先とその刃先の下のローラーの部分
の切線との間の角度αが約140度となるように刃16
を配置する。この設定角は140度以外であつてもよい
が、通常120度と170度との間である。巻取りロー
ラー5が普通加熱されているので、このローラー5に隣
接している粉末容器10の側壁12には水冷装置17が
設置されている。このようにしてローラー5からの輻射
熱は粉末容器10の内側から取去られる。彫版ローラー
1の回転方向で後になつている粉末容器11の2つの側
壁はローラー1の回転軸に平行にのびており、そしてそ
の側壁の下縁にはそれぞれ2つの刃20,21が相互に
傾斜して取付けられ、これらの刃の間が粉末ホツパ一を
形成している。
刃20はローラーの外面から僅かに離れているか、ロー
ラーの外面から僅かに離れているか、ローラーの外面に
軽く触れている。かき取り具となつている刃21の刃先
は刃の取付位置から離れていて、ローラーの外面にしな
り加減に接触している。この第2の刃21の下側はロー
ラーの外面の切線方向にのびている。第2の刃21の下
側からその上になつているかき取り刃先に至る小さい傾
斜面22は、かき取り刃先の下のローラー表面の切線と
設定角βをなしている。この角度は通常20度と85度
との間にあり、好ましくは30度と60度との間である
が、この実施例では約45度である。供給ローラー4に
向いている容器11の側壁19は、容器10の側壁と同
じように、水冷装置23を設けている。
刃16,21は両方とも板鋼からつくられている。彫版
ローラーの回転方向で容器10,11の後になつていて
相互に近接している少なくとも2つの通風管24,25
は彫版ローラー1の軸に沿つて配置されている。
通風管24,25は彫版口ーラ一の回転軸に平行に移動
することができる。これらの通風管は塗布面8から外れ
た処に配置されていて、塗布面から離れている彫版1の
凹みから粉末を取去るようになつている。ローラー1,
4,5が矢印の方向に回転するとき、粉末容器10,1
1内の(化学的又は物理的特性が同じであるか又は異な
つている)、粘着性粉末か、刃15,16の対と刃20
,21の対のそれぞれの間の容器の孔から彫版ローラー
1の外面に置かれていく。
このようにして凹み2に先ず容器10から粘着性粉末1
4が入れられ、そして凹みと凹みとの間の彫版ローラー
の外面は刃16によつて掃かれて粉末はなくなる。次に
、粉末を充填した凹み2が容器11の刃20と21との
間の出口の下を通る。こ\で容器11の粉末26をある
分量28だけ、既に充填した粉末の上に刃21の助けに
よつてのせる。この粉末量28は刃先を通過した後にロ
ーラー外面よりも幾らか盛上つている。彫版ローラーが
更に回転すると、凹み2に入れられた粉末塗布分27,
28は、塗布面8がローラーの外面に到達するところで
塗布面に押圧される。
彫版ローラーの回転中粉末塗布分27,28フは塗布面
へ固着させられる。
巻取りローラー5により彫版ローラー1から塗布面を引
はがすと、粉末塗布分27,28は凹み2から引き出さ
れる。粉末塗布分28は彫版ローラー1に押しつけられ
る塗布面8の外面に直接形成される下塗りパターンとな
る。凹み2の粉末塗布分27は、接着パターン28′の
上に正確に重ねられた小さな山の形をした上塗りパター
ン27′となる。既に説明したように、塗布面8の巾の
1つ又はそれ以上の巾部分で二層塗布又はコーテイング
を有し、1つ又はそれ以上の他の巾部分で一層塗布又は
コーテイングを有するようにもできる。
このためには、彫版ローラーの回転方向で第2の刃21
の前で挿入分離壁によつて容器11を分割して閉じてし
まう。このようにして容器11には、二層塗布をしよう
とする塗布面の巾部分にわたつてのびている部分にだけ
粉末26が充填される。粉末容器11が塗布しようとす
る塗布面の所望の巾部分だけにのびているようにするこ
ともできる。第2図に示す簡単な実施例では、第1図の
実施例の容器10,11は単一の粉末容器として組合さ
れている。分離壁13aにより粉末容器は2つの室10
a,11aに分けられ、2つの異なる粘着性粉末14,
26を人れるようになつている。彫版ローラー1に向か
つている分離壁13aの下端に第1の刃16を配置する
。室11aの外壁の下端に第2の刃21を配置する。こ
の場合容器の室10aと11aとの間の吸込み通風管2
4は省略されている。第1,2図の両方に示す実施例で
は粉末14をふき取る刃16はふくという目的のため彫
版ローラー1に多少とも強く、しなるように押しつけら
れている。
第3図は刃16を特に強くしならせた場合を示している
。彫版ローラー1の回転方向で後になつている第2の刃
21は第4図に示すような構造としてもよい。
この構造では刃21はローラー外面に対し殆んど垂直に
配置されているが刃先は後方にわん曲している。この刃
先は重ね部分29を有していてもよく(第5図)、この
部分は金属又はプラスチツクから構成できる。この重ね
部分が刃先を強化することで与えられたしなりが、この
刃で広げられる粘着性粉末の量を増大させることとなる
。第4,5図の実施例において、刃21はその刃の下の
ローラー面の切線に対し60度と85度との間の設定角
βをそれの接点で有している。第7図に示す実施例と第
1図に示す実施例との差は、ローラ−4の前に塗布面8
のための別の挿入ローラ−30があるということだけで
ある。
第1図の実施例と同様、そのつくられた塗着パターン2
7′,28′は引き出された塗布面の上側に現われる。
これとは反対に、第8図の実施例での塗布パタ−ンは引
き出された塗布面の下側に現われる。
塗布前の塗布面8は挿入ローラ−31と引入れローラ−
32とを越えて彫版ローラ−1へ供給される。この場合
塗布面は彫版ローラーの外面の僅かな範囲にわたつて配
置されていて、巻取りローラー33により彫版ローラ−
1から引離される。第6a図に示す彫版ローラーの外面
は粘着性網目をつくるための筋違いのみぞ凹みを示して
いる。本発明を次の例によつて説明する。例1 毛皮又は皮のアイロンをかけられるインサートのための
融点が異なりそして粘性が異なる2つの塗布又はコーテ
イングを布面に施す。
技術データ: 彫版ローラー: 11メツシユポイントパターンの ニ 凹み 第1の刃 傾斜鋼板、o.3m7!L厚、研摩、接触域からローラ
ー外面への設定角135度、彫版ローラーへしなわせて
押し つける。
第2の刃: 傾斜鋼板、0.3Ul厚、縁は45度で斜面をつけ、彫
版ローラーに接線方向に 配置する。
第1の粉末: ポリアミド共重合体粉末、可塑剤含 有、60−250mμ、0.25パー セントのステアリン酸マグネシウム 含有、光学的輝度剤、融点約66℃、 融解粘度70℃、35000ポイズ; 融解粘度80℃、9000ポイズ; 融解粘度90℃、3500ポイズ 第2の粉末: ポリアミド共重合体、可塑剤なし、 60−200mμ、O.15パーセン トのステアリン酸マグネシウム、光 学的輝度剤。
融解点約92.5℃ 融解粘度95℃、56000ポイズ; 融解粘度100°C128000ポイズ;融解粘度11
0℃、9000ポイズ; 融解粘度120°C14200ポイズ 彫版ローラーの温度:35℃ 加熱ローラ−4の温度:22『C 加熱ローラ−5の温度:第2の刃なし、8『C第2の刃
あり、120°C走行速度:約10m/分 塗布重量:第2の刃なし:20g/m2 (単一塗布) 第2の刃あり:289/m2 (二重塗布) 二重塗布インサートを毛皮と皮とに貼つて、約75−9
0℃の温度にその粘着物質をさらしてもインサートがは
がれることはない。
この接着の堅固さは単一塗布の場合の3倍以上である。
第4図に示す第2の傾斜板を用いるとき設定角に従つて
下側の塗布と上側の塗布の塗布重量は次のようになる。
手持アイロンを押しつけるだけで上側の織布へインサー
トを接着できる。
この接着の堅固さはこれまでプレス機で接着させた場合
に相当する。例2シリコン紙の中間キヤリヤーの粘着網
塗布で、2つの塗布の融点と融解粘度が異なるもの。
技術データ:彫版ローラー: 第6a図に示す網パターンの交さ みぞ凹み 第1の刃:例1参照 第2の刃:例1参照 第1の粉末: 融点約116℃ 融解粘度12『C,l4OOOOポイズ;融解粘度13
0CC,42000ポイズ;融解粘度140CC,18
000ポイズ;第2の粉末: 例1の第1の粉末と同じ 彫版ローラーの温度:35℃ 加熱ローラー4の温度:220℃ 加熱ローラー5の温度:8『C 塗布後弱い赤外線照射 走行速度:約8m/分 全塗布重量:約309/M2 彫版ローラーとこの彫版ローラーにぴんと張つて巻付け
た補助織布との間にシリコン紙を送り込む。
シリコン紙上の粘着物質の網は布の縁つけに使用できる
シリコン紙の塗布してない側に短時間重圧をかけること
により帯状に切つた粘着網が縁に移される。シリコン紙
を引きはがした後その縁(これは手で軽く押圧してある
)はその移した粘着網に対し十分に接着していて普通の
布処理の作業工程に耐えることができる。
最終の加熱転写押圧により粘着物質の接着がつくられる
。この粘着物質の接着は化学的クリーニングに対して堅
固であり、そして30℃の洗浄温度で洗うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による熱可塑性材料のパターン付着のた
めの装置の第1の実施例の断面図、第2図は本発明の別
の簡単化した実施例の断面図、第3図は第1図と第2図
の実施例に使用する別の先行傾斜板の断面図、第4図は
第1図と第2図の実施例に使用する別の後続傾斜板の断
面図、第5図は別の後続傾斜板の断面図、第6図は第1
図の実施例の彫版ローラーの上面の一部の展開図、第6
a図は第1図の彫版ローラーの上面の一部分の展開図で
あり、線状の凹みを示す図、第7図は本発明の装置の第
3の実施例を示す断面図、第8図は第7図と同様の図で
あるが、本発明の装置の第4の実施例を示す断面図であ
る。 1・・・・・・彫版ローラー、2・・・・・・凹み、4
・・・・・・供給ローラー、5・・・・・・巻取ローラ
ー、8・・・・・・塗布しようとする面、10,11・
・・・・・粉末容器、13,19・・・・・・容器側壁
、24,25・・・・・・通風管、27・・・・・・粉
末塗布分(先に凹みに入れられたもの)、28・・・・
・・粉末塗布分(粉末塗布分27にのせられたもの)、
15,16,20,21・・・・・・刃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 彫版要素の外面のパターン状の凹みに粉末状の熱可
    塑性粘着物質を入れ、彫版要素の外面に加熱し配置した
    塗布しようとする面を凹み内の粘着粉末と一緒に彫版要
    素の外面から引離し塗布面へ粉末状の熱可塑性粘着物質
    をパターンの形に付着させる方法において、彫版要素の
    凹みのパターンに粘着粉末を入れ、それからその凹み内
    の粘着粉末の上に別の粘着粉末をのせ、相互に重ね合せ
    た粉末のパターンを彫版要素の上の塗布面に移すことを
    特徴とする、塗布面へ粉末状の熱可塑性粘着物質をパタ
    ーンの形に付着させる方法。 2 彫版要素のパターン状の凹みに低融点粘性の粘着粉
    末を先ず入れ、その上に高融点粘性の別の粘着粉末をの
    せる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 彫版要素上に配置した中間キャリヤーを用いて彫版
    要素からの重ねられ焼結された粉末を取除く、特許請求
    の範囲第2項に記載の方法。 4 中間キャリヤーがシリコン紙から成る、特許請求の
    範囲第3項に記載の方法。 5 凹み内に存在する最初に入れられた粘着粉末のパタ
    ーンの一部にだけ別の粘着粉末がのせられる、特許請求
    の範囲第1−4項のいずれかに記載の方法。 6 塗布しようとする面を配置する外面に凹みのパター
    ンをつけた彫版要素と、この彫版要素の外面の上に配置
    された粘着物質付与傾斜板と粉末供給装置とを備え、塗
    布面を配置した彫版は傾斜板の縁に直角の方向に傾斜板
    に対して動かせるようになつている粉末状の熱可塑性物
    質をパターンの形に塗布面へ付着させる装置において、
    彫版要素の運動の方向で前後に配置された別個の粉末供
    給装置に2つの傾斜板を設置し、そして先行傾斜板の設
    定角が運動の方向で後続の傾斜板の設定角よりも大きい
    ことを特徴とする粉末状の熱可塑性物質をパターンの形
    に塗布面へ付着させる装置。 7 先行傾斜板の設定角が少なくとも90度であり、そ
    して彫版要素の運動の方向で後続の傾斜板の設定角が多
    くとも90度である、特許請求の範囲第6項に記載の装
    置。 8 先行の傾斜板の設定角が120度と180度との間
    であり、そして後続の傾斜板の設定角が20度と85度
    との間である、特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 後続の傾斜板の設定角が30度と60度との間にあ
    る、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10 彫版要素の運動の方向で後続の傾斜板の巾が彫版
    要素に実質的に接線方向にあつて、それの縁が彫版要素
    の運動の方向に対向する方向に向いている、特許請求の
    範囲第6−9項のいずれかに記載の装置。 11 彫版要素の運動方向で後続の傾斜板の縁は処理さ
    れている面の運動方向において後に屈曲している、特許
    請求の範囲第6−10項のいずれかに記載の装置。 12 彫版要素の運動方向で後続の傾斜板の縁を厚くし
    ている、特許請求の範囲第6−11項のいずれかに記載
    の装置。 13 少なくとも一つの傾斜板の縁は軽くしなわせて彫
    版要素にのつている、特許請求の範囲第6−12項のい
    ずれかに記載の装置。 14 各粉末供給装置が粉末容器であり、それの粘着粉
    末の出口は傾斜板の先にある、特許請求の範囲第6−1
    3項に記載の装置。 15 第2の傾斜板の粉末容器が彫版要素の軸方向の長
    さの一部分にわたつてのびている、特許請求の範囲第1
    4項に記載の装置。 16 第2の傾斜板の粉末容器が彫版要素の軸の方向で
    区画されている、特許請求の範囲第14項に記載の装置
    。 17 少なくとも1つの粉末容器の少なくとも1つの側
    壁を水冷している、特許請求の範囲第6−16項のいず
    れかに記載の装置。 18 少なくとも1つの傾斜板に続いて吸込み管を配置
    して余分の粘着粉末を取去る、特許請求の範囲第6−1
    7項のいずれかに記載の装置。 19 各吸込み管は彫版要素の運動方向と直交して動
    くことができる、特許請求の範囲第18項に記載の装置
    。20 彫版要素は、処理する面に付着させる粘着粉末
    をうけ入れる凹みのパターンを外面につけた回転ローラ
    ーであり、そして別々の粉末供給装置を有する傾斜板を
    ローラーの周面に動かないように配置した、特許請求の
    範囲第6−19項のいずれかに記載の装置。 21 彫版要素の外面の凹みパターンが熱可塑性粘着網
    をつくるための相互に交さしたみぞである、特許請求の
    範囲第6−20項のいずれかに記載の装置。
JP51086674A 1975-07-23 1976-07-22 塗布面へ粉末状の熱可塑性粘着物質をパタ−ンの形に付着させる方法と装置 Expired JPS5913265B2 (ja)

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GB (1) GB1508545A (ja)
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HU175108B (hu) 1980-05-28
MX143889A (es) 1981-07-30
ATA492376A (de) 1982-01-15
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BR7604776A (pt) 1977-08-02
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