JP3010068B2 - コーティング方法 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/04—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material to opposite sides of the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C1/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
- B05C1/04—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length
- B05C1/08—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line
- B05C1/0826—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line the work being a web or sheets
- B05C1/0834—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line the work being a web or sheets the coating roller co-operating with other rollers, e.g. dosing, transfer rollers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H23/00—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
- D21H23/02—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
- D21H23/22—Addition to the formed paper
- D21H23/52—Addition to the formed paper by contacting paper with a device carrying the material
- D21H23/56—Rolls
- D21H23/58—Details thereof, e.g. surface characteristics, peripheral speed
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、2個の並置されたトンランスファーローラ
を使用し、その間をウエブが移動し、ウエブの両面にコ
ーティング剤を付着させるウエブ例えば紙ウエブの両面
をコーティングする方法に関する。
を使用し、その間をウエブが移動し、ウエブの両面にコ
ーティング剤を付着させるウエブ例えば紙ウエブの両面
をコーティングする方法に関する。
紙のコーティングおよびサイジングの一般的な技術
は、相互に係合している2個のローラの間に形成された
ローラニップ中のコーティング液を計量することにあ
る。いわゆるサイズプレス技術においては、コーティン
グ液がニップ中へ直接に供給され、そしてこの技術は紙
のいわゆる表面サイジングに主として一般的に使用され
ている。
は、相互に係合している2個のローラの間に形成された
ローラニップ中のコーティング液を計量することにあ
る。いわゆるサイズプレス技術においては、コーティン
グ液がニップ中へ直接に供給され、そしてこの技術は紙
のいわゆる表面サイジングに主として一般的に使用され
ている。
ローラコーターのその他の既知の変型によれば、コー
ティング剤が先ずプレスローラ、いわゆるトランスファ
ーローラ上で計量されることにより、紙に間接的に移送
される。その後、予め計量された液体フィルムがプレス
ニップ内に過剰のコーティング剤が形成されないように
ペーパーウエブに移送される。この技術の一例は、いわ
ゆるゲートローラーコーターで、これは2個の並置され
た加圧ローラを備えており、この間にウエブがコーティ
ング剤を均展するために移動する。これらの2個のプレ
スローラは、ローラの組の両側にフランクを備え、該フ
ランクによりコーティング剤がプレスローラのマントル
面上に移送され、そして前記マントル面からペーパーウ
エブに移送される。
ティング剤が先ずプレスローラ、いわゆるトランスファ
ーローラ上で計量されることにより、紙に間接的に移送
される。その後、予め計量された液体フィルムがプレス
ニップ内に過剰のコーティング剤が形成されないように
ペーパーウエブに移送される。この技術の一例は、いわ
ゆるゲートローラーコーターで、これは2個の並置され
た加圧ローラを備えており、この間にウエブがコーティ
ング剤を均展するために移動する。これらの2個のプレ
スローラは、ローラの組の両側にフランクを備え、該フ
ランクによりコーティング剤がプレスローラのマントル
面上に移送され、そして前記マントル面からペーパーウ
エブに移送される。
ローラ上に送られるコーティング液を計量するその他
の例は、ブレードによるか、または回転するバーによる
計量法を使用するコーターである。
の例は、ブレードによるか、または回転するバーによる
計量法を使用するコーターである。
しかしながら、上記の既知の技術には、ある欠点があ
る。これらの欠点の中には、不均一な適用量、すなわ
ち、いわゆるフィルムスプリットの作用等によるユズ肌
パターン(orange peel pattern)の形成を挙げること
ができる。それ故に、移動するウエブ、特に紙のコーテ
ィングに関する新規の改良された技術を開発する必要が
ある。
る。これらの欠点の中には、不均一な適用量、すなわ
ち、いわゆるフィルムスプリットの作用等によるユズ肌
パターン(orange peel pattern)の形成を挙げること
ができる。それ故に、移動するウエブ、特に紙のコーテ
ィングに関する新規の改良された技術を開発する必要が
ある。
従って、本発明の目的は、間に2個の並置されたトラ
ンスファーローラを使用し、その間をウエブが移動し、
ウエブの両側にコーティング剤を付着させるウエブの両
面をコーティングする改良された方法を提供することに
ある。本発明は、トランスファーローラが相互に異なる
周速度を与えられ、前記周速度のうちの少なくとも一方
の周速度をウエブが送られる速度からずれるように設定
する原理に基づいている。それに加えて、本発明による
方法は、両方のトランスファーローラがウエブとの係合
装置に関して相互に同一方向に、しかもウエブと同一方
向に移動することを特徴としている。
ンスファーローラを使用し、その間をウエブが移動し、
ウエブの両側にコーティング剤を付着させるウエブの両
面をコーティングする改良された方法を提供することに
ある。本発明は、トランスファーローラが相互に異なる
周速度を与えられ、前記周速度のうちの少なくとも一方
の周速度をウエブが送られる速度からずれるように設定
する原理に基づいている。それに加えて、本発明による
方法は、両方のトランスファーローラがウエブとの係合
装置に関して相互に同一方向に、しかもウエブと同一方
向に移動することを特徴としている。
本発明による方法の好ましい一実施例においては、両
方のトランスファーローラの周速度が移動するウエブの
速度からずれており、そしてトランスファーローラのう
ちの一方のローラの周速度がウエブの速度を超えてお
り、他方のトランスファーローラの周速度がウエブの速
度よりも低いことが特に好ましい。この点について、両
方のトランスファーローラの周速度がウエブの速度から
同じ程度ずれていることが好ましい。
方のトランスファーローラの周速度が移動するウエブの
速度からずれており、そしてトランスファーローラのう
ちの一方のローラの周速度がウエブの速度を超えてお
り、他方のトランスファーローラの周速度がウエブの速
度よりも低いことが特に好ましい。この点について、両
方のトランスファーローラの周速度がウエブの速度から
同じ程度ずれていることが好ましい。
ウエブの速度からのずれの度合は、特に重要ではない
にしても、ずれ量が約5%を超えないことが好ましく、
周速度のずれの好ましい範囲は約0.5%ないし約2.5%で
ある。
にしても、ずれ量が約5%を超えないことが好ましく、
周速度のずれの好ましい範囲は約0.5%ないし約2.5%で
ある。
従来技術の欠点を回避すると共に最適の結果を得るた
めには、本発明による方法は、並置されたトランスファ
ーローラの間のニップにおけるローラ圧力が一般に使用
されているローラ圧力よりも低い状態で実施され、そし
てトランスファーローラが約10N/mmまでのニップ係合圧
力に設定されることが好ましい。
めには、本発明による方法は、並置されたトランスファ
ーローラの間のニップにおけるローラ圧力が一般に使用
されているローラ圧力よりも低い状態で実施され、そし
てトランスファーローラが約10N/mmまでのニップ係合圧
力に設定されることが好ましい。
そのうえ、柔軟な材料、例えば、ゴム製のローラを使
用し、そして多くとも約60ショアAの表面硬度を有する
トランスファーローラを使用することが好ましい。
用し、そして多くとも約60ショアAの表面硬度を有する
トランスファーローラを使用することが好ましい。
ウエブのためのある送り作用を得る目的のために、ウ
エブをウエブの沿度よりも高い周速度を有するトランス
ファーローラに対して延長された係合関係をもたらすの
が好適である。
エブをウエブの沿度よりも高い周速度を有するトランス
ファーローラに対して延長された係合関係をもたらすの
が好適である。
要約すると、トランスファーローラが約1N/mmないし
約10N/mmのニップ係合圧力に設定され、そして多くとも
約60ショアAの表面硬度を有するトランスファーローラ
が使用されることが特に好ましい。
約10N/mmのニップ係合圧力に設定され、そして多くとも
約60ショアAの表面硬度を有するトランスファーローラ
が使用されることが特に好ましい。
本発明による技術は移動するペーパーウエブのコーテ
ィングに特に好適である。
ィングに特に好適である。
以下に、本発明の非限定実施例を添付図面について説
明する。添付図面は本発明によるコーティング方法を適
用するコーティング装置を図解的に示した側面図であ
る。
明する。添付図面は本発明によるコーティング方法を適
用するコーティング装置を図解的に示した側面図であ
る。
図面に例示し、そして全体を符号1で示したコーティ
ング装置は、両方共矢印aで示した方向に回転する2個
のトランスファーローラ3および5を備えている。これ
らのトランスファーローラ3および5の間には、ペーパ
ーウエブ7が矢印bで示した方向に送給される。トラン
スファーローラ3、5は、アプリケータ13および15によ
り、それぞれコーティング剤が供給され、そして過剰の
コーティング剤21、23が容器17、19に戻される。計量ロ
ーラ9、11が矢印cで示した方向に回転せしめられ、そ
してこれらのローラの速度はトランスファーローラ3、
5の回転速度よりもかなり低くしてある。
ング装置は、両方共矢印aで示した方向に回転する2個
のトランスファーローラ3および5を備えている。これ
らのトランスファーローラ3および5の間には、ペーパ
ーウエブ7が矢印bで示した方向に送給される。トラン
スファーローラ3、5は、アプリケータ13および15によ
り、それぞれコーティング剤が供給され、そして過剰の
コーティング剤21、23が容器17、19に戻される。計量ロ
ーラ9、11が矢印cで示した方向に回転せしめられ、そ
してこれらのローラの速度はトランスファーローラ3、
5の回転速度よりもかなり低くしてある。
図面から明らかであるように、ペーパーウエブ7は円
周の約30゜に相当する部分において上側ローラ3のマン
トル面(mantel suface)と係合するように送給され
る。ペーパーウエブ7の下側ローラ5との係合は、理論
的には、直線に沿っているが、ローラ3、5が柔軟であ
るので、理論的な係合よりも若干大きくなっている。
周の約30゜に相当する部分において上側ローラ3のマン
トル面(mantel suface)と係合するように送給され
る。ペーパーウエブ7の下側ローラ5との係合は、理論
的には、直線に沿っているが、ローラ3、5が柔軟であ
るので、理論的な係合よりも若干大きくなっている。
図示した側においては、トランスファーローラ3、5
の表面を構成する材料としては、比較的に柔軟なゴムが
使用されており、その硬度は約50ショアAである。ロー
ラ3、5の間のニップ圧力は約5N/mmである。さらに、
トランスファーローラ3がペーパーウエブ7の周速度よ
りも約1.5%だけ高い周速度を有し、その反対に、トラ
ンスファーローラ5の周速度がペーパーウエブ7よりも
約1.5%低くなっていることから、ローラ3、5はペー
パーウエブ7の速度からずれた周速度で駆動される。ト
ランスファーローラ3に対する延長された係合関係から
みて、ペーパーウエブ7のある送り作用が得られる一方
で与えられた速度の差異は、ペーパーウエブ7の両側の
有利な均展作用を与える。
の表面を構成する材料としては、比較的に柔軟なゴムが
使用されており、その硬度は約50ショアAである。ロー
ラ3、5の間のニップ圧力は約5N/mmである。さらに、
トランスファーローラ3がペーパーウエブ7の周速度よ
りも約1.5%だけ高い周速度を有し、その反対に、トラ
ンスファーローラ5の周速度がペーパーウエブ7よりも
約1.5%低くなっていることから、ローラ3、5はペー
パーウエブ7の速度からずれた周速度で駆動される。ト
ランスファーローラ3に対する延長された係合関係から
みて、ペーパーウエブ7のある送り作用が得られる一方
で与えられた速度の差異は、ペーパーウエブ7の両側の
有利な均展作用を与える。
本発明による方法により得られたコーティングの驚異
的な改良は、なかんずく、適用された層にユズ肌パター
ンを惹き起こすいわゆるフィルムスプリット作用に関係
している。低い係合圧力により、トランスファーローラ
3、5の周速度を相互に異ならせると共に、ペーパーウ
エブ7の移動速度とも異ならせることができる。
的な改良は、なかんずく、適用された層にユズ肌パター
ンを惹き起こすいわゆるフィルムスプリット作用に関係
している。低い係合圧力により、トランスファーローラ
3、5の周速度を相互に異ならせると共に、ペーパーウ
エブ7の移動速度とも異ならせることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05D 1/00 - 7/26 B05C 1/00 - 21/00 D21H 23/52 - 23/62
Claims (9)
- 【請求項1】2個の並置されたトランスファーローラに
よりウエブの両面にコーティング剤を付着させることに
より、移動するウエブの両面をコーティングする方法に
おいて、トランスファーローラが相互に異なる周速度を
与えられ、前記周速度のうちの少なくとも一方の周速度
がウエブの速度からずれ、両方のトランスファーローラ
およびウエブが同一方向に移動し、トランスファーロー
ラが約60ショアAまでの表面硬度を有し、かつトランス
ファーローラがニップにおいて約10N/mmまでの係合圧力
を受けることを特徴とする上記の方法。 - 【請求項2】両方のトランスファーローラの周速度が移
動するウエブの速度からずれていることを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項3】トランスファーローラの一方の周速度がウ
エブの速度を超えるものであり、他方のトランスファー
ローラの周速度がウエブの速度よりも低いことを特徴と
する請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】両方のトランスファーローラの周速度がウ
エブの速度から同程度ずれていることを特徴とする請求
項3に記載の方法。 - 【請求項5】ウエブの速度からの両方の周速度のずれが
約5%までのものであることを特徴とする請求項2〜4
のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項6】前記の周速度のずれが約0.5%ないし約2.5
%の範囲内にあることを特徴とする請求項5に記載の方
法。 - 【請求項7】ウエブがウエブの速度を超える周速度のト
ランスファーローラに対して延長された係合関係にさ
れ、それによりあるウエブの送り作用が得られることを
特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項8】トランスファーローラがニップにおいて約
1N/mmないし約10N/mmの係合圧力に設定され、かつトラ
ンスファーローラが約100P&Jを超えない表面硬度を有
していることを特徴とする請求項3、4または5に記載
の方法。 - 【請求項9】移動するペーパーウエブの両面コーティン
グに使用されることを特徴とする請求項1〜8のいずれ
か一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9001219A SE465709B (sv) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | Foerfarande foer tvaasidig bestrykning av en loepande bana medelst tvaa motstaellda oeverfoeringsvalsar |
SE9001219-6 | 1990-04-03 | ||
PCT/SE1991/000206 WO1991015306A1 (en) | 1990-04-03 | 1991-03-18 | Process for two-faced coating of a travelling web |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05505971A JPH05505971A (ja) | 1993-09-02 |
JP3010068B2 true JP3010068B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=20379084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3507057A Expired - Fee Related JP3010068B2 (ja) | 1990-04-03 | 1991-03-18 | コーティング方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0523144B1 (ja) |
JP (1) | JP3010068B2 (ja) |
AT (1) | ATE122269T1 (ja) |
DE (1) | DE69109670T2 (ja) |
FI (1) | FI106934B (ja) |
SE (1) | SE465709B (ja) |
WO (1) | WO1991015306A1 (ja) |
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DE19511050A1 (de) * | 1995-03-25 | 1996-09-26 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer eine CF-Schicht aufweisenden Papierbahn |
FR2746264B1 (fr) * | 1996-03-25 | 1998-05-22 | Picardie Lainiere | Procede de fabrication d'un entoilage thermocollant et entoilage thermocollant ainsi obtenu |
EP0799934A1 (de) * | 1996-04-03 | 1997-10-08 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer CB-Schicht aufweisenden Papierbahn |
CA2325906A1 (en) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | James L. Chance | High speed coating apparatus and method |
EP1343595B1 (fr) * | 2000-12-22 | 2004-09-08 | Tarkett Sommer S.A. | Procede d'enduction indirect en couche mince et dispositif a cet effet |
ITMI20010265A1 (it) * | 2001-02-09 | 2002-08-09 | Ind Cartarie Tronchetti Spa | Apparecchiatura e metodo per applicare un fluido ad un nastro di carta |
FI110957B (fi) * | 2001-12-10 | 2003-04-30 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja sovitelma monikerrospäällystyksen tekemiseksi |
SE529814C2 (sv) | 2006-04-11 | 2007-11-27 | Mattssonfoeretagen I Uddevalla | Trådlindad gravyrvals och metod för dess framställning |
DE102006044822A1 (de) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Voith Patent Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer beschichteten Papier-, Karton- oder anderen Faserstoffbahn |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL8001814A (nl) * | 1980-03-27 | 1981-10-16 | Stork Brabant Bv | Werkwijze en inrichting voor het bekleden van een poreus substraat. |
DE3417487A1 (de) * | 1984-05-11 | 1985-11-21 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Vorrichtung zum auftragen einer fluessigkeit auf eine laufende bahn |
GB2213406B (en) * | 1987-12-08 | 1992-05-20 | Molins Plc | Coating apparatus and method |
GB8904112D0 (en) * | 1989-02-23 | 1989-04-05 | Wiggins Teape Group Ltd | Process for applying microcapsule-containing compositions to paper |
-
1990
- 1990-04-03 SE SE9001219A patent/SE465709B/sv not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-03-18 WO PCT/SE1991/000206 patent/WO1991015306A1/en active IP Right Grant
- 1991-03-18 JP JP3507057A patent/JP3010068B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-18 DE DE69109670T patent/DE69109670T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-18 EP EP91907563A patent/EP0523144B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-18 AT AT91907563T patent/ATE122269T1/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-09-29 FI FI924374A patent/FI106934B/fi not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0523144A1 (en) | 1993-01-20 |
SE9001219D0 (sv) | 1990-04-03 |
DE69109670T2 (de) | 1995-09-07 |
WO1991015306A1 (en) | 1991-10-17 |
JPH05505971A (ja) | 1993-09-02 |
FI924374A (fi) | 1992-09-29 |
FI106934B (fi) | 2001-05-15 |
SE465709B (sv) | 1991-10-21 |
ATE122269T1 (de) | 1995-05-15 |
EP0523144B1 (en) | 1995-05-10 |
FI924374A0 (fi) | 1992-09-29 |
SE9001219A (ja) | 1991-10-04 |
DE69109670D1 (de) | 1995-06-14 |
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