JPS59131646A - 熱可塑性ポリエステル−線状低密度ポリエチレン成形用組成物 - Google Patents

熱可塑性ポリエステル−線状低密度ポリエチレン成形用組成物

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JPS59131646A
JPS59131646A JP21967583A JP21967583A JPS59131646A JP S59131646 A JPS59131646 A JP S59131646A JP 21967583 A JP21967583 A JP 21967583A JP 21967583 A JP21967583 A JP 21967583A JP S59131646 A JPS59131646 A JP S59131646A
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poly
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JP21967583A
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ピン・ユアン・リウ
オマ−ル・モハメド・バウトニ
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General Electric Co
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General Electric Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明のウェルドライン強度を包含彩る改善された相溶
性低減されたプレートアウト性及び改良されl〔離型性
をもつ改質された熱可塑性成形用組成物に関するもので
ある。
発明の背頽技術 グリコール類とテレフタル酸又はイソフタル酸との高分
子量線状ポリエステル及び共ポリニスデルは古くから人
手可能である。これらは特にWll;nfieldらの
米国特許第2.465,319号及びPcngilly
の米国特許第3.047.b39号明細書に記載されて
いる。
分子mの制御法、核剤の使用及び二二F稈成形すイクル
の使用の開発に伴っC、ポリ(エチレンテレフタレート
)は射出成形性組成物の重要な成分となってぎた。さら
に、ポリ(1,4−プチレフデレフタート)はその溶融
物からの結晶化1がきわめて人であるのCか)る成形用
組成物中の一成分として独特の有用性を有Jる。か)る
ポリエステル樹脂から成形された加工物は他の熱可塑性
プラスチックスと比較して高い表面硬度及び耐摩耗性、
高い光沢及び低い表面摩擦を与える。
さらに、ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)射出
成形品はポリく1,4−ブチレンチレフタレ−1・)の
ガラス転移温度に近い又はそれよりかなり高い渇1哀に
δ3いてさえもきわめて良好な寸法安定性を承り。さら
に、特にポリ(1,4−ブチレンプレフタレート)はポ
リ(」チレフテレフタレ−1−)よりも射出成形法に使
用するのに著しくJ、り簡単である。たとえば、ポリ(
1,4−ブチレンチレフタレ−1〜)は約30°〜60
°Cのごとき低温度で射出成形して短い→ノイクル時間
で高結晶性で\1法安定性の成形品は製造り−ることが
できる。
高い結晶化速度をもつために、低温におい−Cさえも成
形品を型から取出づ場合に余り困難は生じない。しかし
、たとえそうであっても、改良された離型性をもつ成形
用組成物を提供することが望ましい・熱可塑性ポリエス
テル組成物・特(こ′1z°) 1〜(エチレンテレフ
タレート)及びポリ(1,4−ブチレンテレフタレート
)の離型性をそれに高圧低密度ポリエチレンを配合する
ことによって改善づる−より低い成形圧力によって示さ
れるごとく−ことはすでに知られている( Cohen
eの米国特i′ト第4.185.047号参照)。しか
しながら、高圧低密度ポリエチレンはこれらポリエステ
ルと混和性でなく、貧弱な分散性をもつ混合物を生じか
つ低密度ポリエチレンの分離を生ずることも周知である
M athcwsら(米国特¥E第3.944.699
号明細書)及び白根ら(米国特許第3,900,549
号明細書)はそれぞれフィルム用の改良された不透明磨
をもつ複合フィラメント用の易紡糸性をもつ熱可塑性ポ
リエステル/低密度ポリエチレン混合物について開示し
ている。しかしながら、これらの場合には、非相溶性が
改良の原因であると考えられる。同様に、5eVdlら
(米国特許第3゜937.757号明細書)及びMc 
C1nnellら(米国特ii’F第4.217.42
6号明細書)には、抗トラッキング性及び粉砕性が改良
されたか)る混合物が記載されている。これらの場合に
も、これらの性質の改良は非相溶性に基づくものと考え
られる。さらに、高圧低密度ポリエチレンは熱可塑性ポ
リ1ステル用の良好な耐衝撃性改良剤Cあることが認め
られCいる(米国特許第3,405゜198号明細壽)
が、ポリエチレンはその非相溶性のためにきわめで少量
でのみ使用し得るに過ぎない。
最近、線状低密度ポリエチレンは、芳香族ポリカーボネ
ート樹脂に添加される場合、改良されたウェルドライン
強度及び良好な熱安定性をもつ成形物品用に使用し得る
成形用組成物を与えることが開示された( Rcsea
rcl)D 1sclosure # 20B10、第
309真、1981年8月参照)。さらに、か為る組成
物は41?!準のポリカーボネート又は商業的に入手し
得るポリカーボネ−1−とポリエチレンとの混合物の対
照用試料と比較して良好な笥撃強さを保有しかつその他
の機械的性質、たとえば引張強ざ又は増加した成形品厚
みにあける荷重下加熱撓み温度の減少を低下する。
今般本発明者は熱可塑性ポリ1ステル成形用組成物中に
有効量の線状低密度ポリエチレンを配合することによつ
C・ウェルドライン強度を包含ブる改良された相溶性、
低減されたグレー1〜アウl〜性及び改善された流動性
及び離型性4石するか)る組成物を製造し得ることを見
出した。これらの改良はまた無機物質で補強された熱l
J]塑性ポリ土ステル組J戊物にδ3いで認められた。
発  明  の  要  旨 したがって本発明は、つぎの成分: (a >高分子δ1熱可塑性ポリJステル樹脂:及び(
b)改良された相溶性及び離型性を与えるために自効な
琵の線状低密1哀ポリ土チレン(L L D I−)F
) ; を含有しCなる改良された相溶性及び離型性をもつ熱可
塑性組成物を提供り−るものであり、該組成物は成形又
は押出、たとえば射出成形、割出吹込成形、圧縮成形、
トランスファー成形、異形押出、押出吹込成形等のため
に有用である。
より特定的にいえば、本発明を適用し得る高分子量熱可
塑性ポリ」−ステル樹脂(a >はつぎのちのを包含す
る。
(a )はつぎのちのを包含りる。
N)ポリ(エチレフテレフタレー1−);(ii >ポ
リ(1,4−ブヂレフテレフタレー1〜);(iii 
)本質的にテレフタル酸、イソフタル酸、ノフタリンジ
カルボン酸、フェニルインダンジカルボン く式中、Xは炭素数1〜4個のアルキレン又はアルキリ
デン、カルボニル、スルホニル、酸素又はベンゼン環間
の結合手を表わし賀る)の化合物及び鎖中に6〜12個
の炭素原子を右する脂肪族ジカルボン酸からなる群から
選んだ一種又はそれ以・−にのジカルボン酸と鎖中に2
〜10個の炭素原子を有する一種又はそれ以上の直鎖状
又は・分枝鎖状脂肪族又は脂環族グリコールとから誘導
される脂肪族/芳香族共ポリエステル; (iV)末端反応性ブ【」ツクi)及びii)から誘導
されたブロック共ポリエステルCあって、該共ポリエス
テルはジカルボン酸から誘導されl〔、又は鎖中に2〜
12個の炭素原子をもつ直鎖状脂肪族ジカルボン酸と直
鎖状又は分校鎖状脂肪族グリ−1ールとの末端反応性脂
肪族ポリエステルから誘導された少なく゛とも10%の
脂肪族単位をもち、該ブロックは本質的にエステル結合
からなる相豆末端結合によつ(相qに連結されでいるも
のひあるブロック共ポリエステル; (v ) i >、ii)、iii>及び1\l)又は
それらのイ[意の組合せからなる混合物。
本発明の組成物はさらに衝撃強さを増強するために芳香
族ポリカーボネートを含為し得る。さらに、本発明の組
成物は有効量の充填剤、補強剤、核剤、流動性助長剤、
着色剤、難燃化剤、安定剤、耐豹撃性改良剤及びカップ
リング剤を含有し得る。
本発明の実施に使用される高分子量熱可塑性ポリ1スア
ルはテレフタル酸及びイソフタル酸の重合体状グリコー
ル1ステルである。これらは商業的に入手可能であり、
たとえば登録商標パバ[−1ツクス(Valox)”と
して米国、マサヂューセッッ州、ビッツフィールド在の
ゼネラル・1991〜979社から市販されている。ま
たこれらは既知の技術、たどえばフタル酸のエステルを
グリコールで加アルコール分解し、ついで重合Jること
によって、又はグリコールを遊離の酸と又はそのハライ
ド誘導体とともに加熱づ−ることにょっ(又はこれらと
類似の方法にょっC製造づることができる。
これらは米国特n第2.46り、319号及び同第3.
047,539号明細書及びその他に記載され“Cいる
ポリエステルのグリコール部分は2〜10個の炭素原子
を含み得るが、それは2へ・4個の炭素原′子を線状ア
ルキレン鎖の形で含むことが好ましい≦好ましいポリエ
ステルは一般式: (式中、nは2〜4の整数である)の反復単位をもつ高
分子1重合体状グリコールテレフタレート又はイソノタ
レ−1−及びが)るエズリレ類の混合物及び30モル%
までのイソフタシー1〜単位をもつテレフタル酸及びイ
ンフタル酸の共ポリエステルからなる一群のものである
待に07ましいポリエステルはポリ(土チレフラレフタ
レート)及びポリ(1.4−ブヂレフテレフタレート)
である。特にポリ(1.4−fチレンテレフタレー1〜
)は核剤の使用又は長い1ナイクルを必要とすることな
しに一ポリ〈エチレンテレフタレート)は往々にして必
要とする一射出成形用として使用し得るほど速い速度で
結晶化づるのでもつども好ましいものである。
例証的にいえば、高分子量熱可塑性ポリエステルは60
:40のフェノールーテ1−ラクロルエタン混合物中で
30℃で測定しC少なくとも約0゜4dR/牙、好まし
くは少なくとも0.7df/牙の固有粘度をもつであろ
う。少なくと−b約1゜l  df!/gの固有粘度に
おい−Cは本発明の組成物の靭性はざらに増大づる。
本発明はまた標準的方法に従って」ニスチル交換Jるこ
とによって製造し得る共ポリエステルにも適用し得るも
のCある。共ポリエステルは好ましくはテレフタル酸及
び/又はイソフタル酸及び/又はそれらの誘導体と直鎖
状又は分校鎖状脂肪族/脂環族グリコールであり得るグ
リコールとから誘導される。例証的に示Uば、グリコー
ルは1チレングリコール、1.4−ブタンジオール、1
゜4−ベンタンジオール、1.6−ヘキ1ナンジオール
、1.4−ノナンジオール、1,10−シクロヘキサン
ジメタツール、それらの任意の混合物等であるだろう。
共ポリエステルの製造に適−りる別のジカルボン酸はナ
フタリンシフJルボン酸、フェニルインダンジカルボン
酸、式: (式中、Xは炭素数1〜4個のアルキレン又はアルキリ
デン基、カルボニル、スルボール、N’<”A又はベン
ゼン環間の結合手であり得る)の化合物及び鎖中に6〜
12個の炭素原子をもつ脂肪族ジカルボン酸、たとえば
それらに限定されるもので゛はないがスペリン酸、セバ
シン酸、アゼライン酸、アジピン酸等を包含づる。
本発明の組成物に有用なブ[」ツタ共ポリエステルは末
端反応性ポリ(1,4−ブチレンテレツタレート)、好
ましくは低分子量のもの、及び末端   族1反応性ポ
リ1ステル又は共ポリ」−ステルをエステ   対ル交
換用触媒、たとえば酢酸亜鉛、酢酸マンガン、  る;
ヂタンエステル等、の存在下で反応させることに   
さ4よって製造される。末端基はヒドロキシル、カル 
   −ホキシル、カルボアルコキシ及びそれらの反応
性   り誘導体等を包含し得る。勿論二つの末端反応
性M   A間の反応の結果はエステル結合の形成でな
()れば   う4ならない。
まず混合した後、重合は標準的条件下C1たと   /
1えば220〜280℃高真空下、たとえば0.1  
  は;〜2 mn1H(1’r行なつC所要レグメン
1〜の分布に関   はして最少のランダム性をもつブ
ロック共重合体を   −・形成せしめる。これらのブ
ロック共ポリエステル   在。
は本出願人自身の米国特許出願5N752.32   
 eo15号明細獣に記載されている。       
    称これらのブl」ツク共ポリエステルの共ポリ
エステル成分は前述したごとき共ポリエステルの末端 
  (反応性セグメントて゛あり得る。この場合にも、
こ   を裏対脂肪族酸のモル比淵度が1苅9ないし約
91、特に好ましくは3対7ないし約7対3であ庁香族
及び脂肪族二塩基酸の混合物とから誘>9またものであ
ることがもつとも好ましい。
1[1ツク共ポリエステルの末端反応性脂肪族ポリステ
ル成分は実質的に化学量論量の脂肪族シールど)指1坊
族ジカルボン酸とを金石りる(゛あ6が、ヒトUキシ含
有末喘基が好ましい。
ブロック共重合体中に使用りるに適ηる芳占族指肋族共
ポリエステル及び脂肪族ポリ上ステルレ)ずれも周知の
方法によって容易に製造されるが、商業的にも入手可能
である。か)る物質の供給源は米国、ニューヨーク州、
ヒツクスビルのHooker  Chemlcal  
CompanyのRuco  D 1vis1から゛′
ルニ]フレックス(Rucoflcx ) ”の名ぐ市
販されているものである。
本発明で使用されるブロック共重合体はポリ1.4−ブ
チレンチレフタレ−1−)セグメント95〜50重量部
含有することか好ましい。ボは、前)ホした共ポリエス
テルと同様にブロック共ポリエステル中に配合される前
に、りfましくは60:40比のフェノール/テトラク
1」ルエタン混合物中で30℃で測定して0.1dβ/
2以上、好ましくは0.1〜0.5 di/gの固イ1
粘度を右りるであろう。ブ[]ツタ共ポリエステルの残
部、50〜5重崖部は前述の脂肪族/芳香族共ポリ」ニ
スチル及び/又は脂肪族ポリエステルのブロックからな
るであろう。
当業者には理解されるであろうごとく、ポリ(1,4−
ブチレンチレフタレ−1〜)ブロックは直鎖状であるこ
とができ又はたとえばテレフタμ−1一単位に基づいて
たとえば0.5〜1モル%の少なくとも3個のニスデル
形成性基を含む分校成分のごとき分枝成分の使用によっ
て分枝鎖状であることもできる。か)る分枝成分はポリ
コール、たとえばペンタエリトリット、トリメチロール
ブ1−1パン等又は多塩基酸化合物、たとえばトリメチ
ル1−リメシラート等ひあることができる。
本発明はまたポリ(エチレフテレフタレー1−)、ポリ
〈1,4−ブチレンチレフタレート)、前述した共ポリ
エステル及び/又はブロック共ポリ上ステル及び/又は
それらの誘導体又はこれらの任意の組合ヒ゛にも適用し
得る。
本発明における使用に有用な線状低密度ポリ、T・ヂレ
フは周知の物質であり、これらは商業的に、たとえばエ
クソン社から商品名“′ニスコレン(ト5corene
 ) ”として又はダウ・ケミカル社から商品名゛′ダ
ウレックス(Dowlex ) ”として人手可能であ
る。あるいは、これらは当業者にjN知の重合法によっ
て、たとえば米国特許第4.3b4゜009号、同第4
,076.698号及びヨー1」ツバ特Fl出願第46
45号(1979年10月17日公告)及び米国特許第
4,128,607号明細用に記載のごとき方法にょっ
C容易に製造づることができる。これらの重合体は約o
、89〜約0.96’t/r、c、りYまシクハ約0.
915〜0゜9715 ’j / ccの密度を有Jる
。これらの線状II、(密度ポリ1ヂレン手合体は実際
上j−ブレフど少jr’1合、たとえば20モル%以下
、好ましくは15モル96以下の炭素数3〜18個、好
ましくは3〜10個、もっとも好ましくは4〜8個をも
つα−オレフィンどの共重合体である。これらの線状低
密度ポリ1ヂレンは実質的に側鎖状分岐をもたず、ラン
ダム分岐でなく単純な側鎖分岐を制御された濃度で′4
−gJるという魚で高圧低密度ポリエチレン及びデーグ
ラ−触媒系から製造される高密度ポリ2」ブチレンとは
14別し1!lるものひある。
好ましい線状低密度ポリ」−チレフ共重合体(まブチレ
ンとブ[」ピレン、ブデンー1、ペンテン−1,4−メ
チルペンテン−1、ヘキセン−1及びオフアン−1、ち
っとも好ましくはブテン−1及びオフラン−1からなる
群から選んだ一種又はぞれ以上のα−オレフィンとから
製造される。所望の密度をbつ重合体はα−オレフィン
の共重合化及びJl−重合中の重合体の生成割合を制御
JることによっC得ることができる゛−0共重合体に対
して増大づる吊の共単量体を添加すると共重合体の密度
の低下がもたらされ・る。
本発明にイj用な線状低密度ポリエチレンの溶融粘度は
広範1υ1に変動し4!する。ブチレンと短鎖共Qim
体、たとえばブテン−1とから誘導される線状低密度ポ
リエチレンを使用する場合には、が)る線状低密度ポリ
1チレンは少な(どb J 、好ましくは少なくと61
0、もっとも好ンLL <は少4K<とb約12’t/
10分の溶融粘度をもっことが好ましい。まり長鎖の共
単量体、たとえばAクテンー1から誘導される線状低密
度ポリエチレンを使用りる場合には、線状低密度ポリ1
チレンの溶融粘度はさらに低くし得る。
一般に、線状低密度ポリエチレンの共重合は気相流動床
反応器中又は液相溶液法反応器中、りfましくは前者の
反応器中c1大気圧ないし5000psiの範囲、好ま
しくは1000psi以下の圧力下及び20〜310℃
、好ましくは30〜115℃の温度で適当な高活性触媒
の存在下ひ行なうことができる。典型的な触媒系は好ま
しくは周期律表第1Va、va、及びVia族の遷移金
属に結合されたハライド及び/又は炭化水素基を右づる
該遷移金属の少なくとも一種の化合物及び還元剤成分、
たとえば金属ハライド又は炭素に直接結合された金属を
もつ化合物、たとえば金属アルキルからなる遷移金属錯
体触媒からなる。きわめて満足な触媒系はチタン上にハ
ライド基をもちかつ有効なAルガノ金属成分が金属とし
てアルミニウムをもつ金属アルキル化合物、特にl i
 /V (炭化水素)4である系である。かする触媒系
はたとえばl i CN3とL i A(! (アルキ
ル)a、VOCR3とLi  (アルキル)、比CR3
とA& (アルキル) 3.1−i C94とアルキル
t’に+Br等を包含する。これらの触媒系及びその他
の有用な触媒系は米国特許第4,354.009号、同
第11,076.698号、ヨーロッパ特許出願第46
45号及び米国特許第4゜128.607号明細書に記
載されている。か)る触媒系はエヂレフ対触媒のモル比
が35.000〜400,000対1の範囲で使用され
る。
かく製造された好ましい線状低密度ポリ]−チレフ共、
単合体は炭素1京子1000個当り1個、好ましくは約
0.1〜約0.3個の不飽和基C== C含量及び約3
、好ましくは2重量%より少ない11−ヘキザン抽出物
含ff1(50’Cで)をもつ。りfましいか)る共重
合体はChem 、 Ena、 、 1979年127
13日号、第80〜85頁に記載される。1−二ボール
(Unipol )法によって製造される。
さらに、これらの高分子量熱可塑性ポリ」ニスチル/線
状低密度ポリエチレン混合物にイの衝撃強さを増強する
ために芳香族ポリカーボネートを配合し得る。本発明に
d5いて有用な芳香族ポリ)j−ボネー1−は当該技術
において既知の任意のものを包含づる。一般的にいえば
、これらの芳香族ポリカーボネー1〜は二価フェノール
とノJ−ボネー1−前駆体、たとえばホスゲン、ハロポ
ルメート又は力−ボネー1〜エステルとを米国特許第2
.993゜835号、同第3,028,36!j″号、
同第4゜018.750号及び同第4.123./13
6号明細書に記載される方法に従つ゛C反応させること
によっC1又は米国狛許第3,1b3,008号明ll
l書に記載されるごときエステル交換法によつ(、ある
いは当業者に既知のその他の方法によって製造すること
ができる。
かく製造されるポリカーボネートは式ニー)0    
         3゜ l−1 −0−A−0−C−” (式中、Aは該1手合体の製造反応に使用された二  
 71価フェノールの二価の芳香族基である)の反復構
   ttル造小単位、もつことを特徴とづる。一般に
、これら   2−の゛高分子量゛′芳香族カーボネー
ト重合体は塩化   ラ製メチレフ中で25℃で測定し
て約0.30 df/    合”!’2よりも大きい
固有粘度を有りる。         ル【マか・る芳
香族カーボネート重合体を与えるため   号1111
に使用され得る二価フェノールは官能基としCそ   
 本れぞれが芳香族核の炭素原子に直接結合されでい 
  モ共る2個のヒト【“1キシル基を含む単核又は多
核芳香   21重族生合物(゛ある。代表的な二価フ
ェノールは2 、    (lIli72−ビス−(4
−ヒト[−1キシフ1ニル)−プロパ   Cまfi(
2ン;2,2−ビス−(4−ヒト1」キシ7・ニル)混
合−ペンタン;2.2.ビス−゛(4,−ヒト1」キシ
−3て八 一メチルフェニル)−プロパン;2.2−ビス−ニノ1
0パン;2,2−ビス−(4−ヒトL]キシー5−ジブ
[1ムフエニル)−ブ[」パン;1,1スー(4−ヒド
ロキシフェニル)−エタン:4′−ジヒドロキシ−3,
3′−ジク1」ルジニルエーテルである。本発明におい
て使用さべきもっとも好ましいポリカーボネートは2ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)ブ1]パンか造されたも
のである。か)るカーボネート重の製造に使用し得る種
々の別の二価フェノ−G oldberfjの米国特許
第2,993,835III書にム己載されている。
発明の実施にカーボネートの甲独重合体より重合体を使
用することが望ンtしい場合には、又はそれ以上の異な
る二価フェノール又は二エノールとグリコール、ヒト【
1キシ末端基又末端基をもつポリ1ステル又は5二塩基
酸との物を使用し得ることは勿論である。したかつ用語
″ポリアJ−ボネート樹脂″はその範囲内−ボネート共
重合体を包含づることを理解づさらに、本発明の組成物
はポリニスデル及びポリエステル混合物に対し−C有用
な任意既知の耐衝撃性改良剤を有効量で含有し得る。こ
れらはそれ自体ぐ又は前記芳香族ポリカーボネー1〜と
ともに組成物に添加し得る。
好ましい耐衝撃性改良剤は一般に共役ジエンのアクリル
又はメタクリルグラフト化重合体又はアクリレートエラ
ストマーの単独又はそれとビニル芳香族化合物との共重
合体からなる。特に好ましいグラフト化重合体はローム
アンドハース社がら入手し得る型コアー−シェル型重合
体、たとえばアクリロイド(Acryloid ) K
M 653、アクリロイドKM330及びアクリロイド
KM611である。一般に、これらの耐衝撃性改良剤は
ブタジエン又はイソプレンの単独又はそれとビニル芳香
族化合物との組合けあるいはn−ブチルアクリレートの
単独又はそれとビニル芳香族化合物との組合ゼから誘導
される単位を含有゛する。前述の耐衝撃性改良剤はFr
omutllらの米国特許第4,180゜494号、Q
 wensの米国特許第3.808.180号、F a
rnhamらの米国特許第4.096,202号及びC
ohenらの米国特許第4.260,693号明1l1
1に記載されている。もっとも好ましい耐衝撃性改良剤
はブタジェン又はn−ブチルアクリレートに基づくゴム
状コアーとメチルメタクリレ−1−1独又はそれとスチ
レンどの混合物から重合された第二段階重合体をもつ二
段階重合体からなるであろう。さらに第一段重合には架
橋用単量体及びグラフ1へ結合用単m体も存右りる。架
橋用単量体の例は1.3−ブチレンジアクリレ−1へ、
ジビニルベンゼン及びブチレンジメタクリレ−1〜を包
含する。グラフト結合用単り体の例はアリルアクリレー
ト、アリルメタクリレ−1〜及びジアリルマレエートを
包含りる。
別の好ましい耐衝撃性改良剤は米国時6′[第4゜29
2.233号明細書に記載されている型のものである。
これらの耐衝撃性改良剤は一般に比較的高含量のアクリ
ロニトリル及びスチレンをグラフト化した架橋結合され
たブチルジ]ン申合体グラフト基体を含有する。
伯の適当な耐衝撃性改良剤はそれらに限定されるもので
はないが、■チレフビニルアレテー1〜、エチレン」−
チルアクリレート共重合体等を包含づる。
本発明の組成物はさらに随意成分としC一種又はそれ以
上の補強剤を含有し得る。本発明に有用な代表的補強剤
はそれらに限定されるものではないがガラス識別、雲母
又はその両者を包含づる。
本発明の実施に使用し得るフィラメント状ガラスは当業
者には周知でありかつ多数の製造業者から広く人手可能
である。このガラス補強剤は非処理のものでもよいが、
好ましくはシラン又はチタネートカップリング剤等で処
理され得る。最終的に電気的用途に使用されるべき組成
物についCは、相対的にソーダを含まない石灰−アルミ
ニウム樹珪酸塩ガラスからなる繊維質ガラスフィラメン
トを使用することがQ(ましい。これは゛E″ガラスと
して知られているものである。しかしながら、電気的性
質がそれほど重要Cない場合には、その他のガラス、た
とえば“C″ガラスして知られている低ソーダ含母ガラ
スが有用である。これらのフィラメン1〜は標準的方法
によっ−で、たとえば水蒸気又は空気吹込法、火焔吹込
法及び機械的牽引法によって製造される。プラスデック
補強用の好ましいフィラメン[・は機械的牽引法によっ
て製造される。
ガラスフィラメントの長さ及びそれらを繊維状に束ねる
かどうか及びさらに束ねられた繊維を)7−ン、Ll−
ブ又はロービングに束ねるがあるいはマット等に織成す
るかどうかbまた本発明にとっC臨界的ではない。しか
しながら、成形用組成物を製造する場合には、フィラメ
ント状ガラスを約1/8インチ〜約2インチの長さの切
断ス1〜ランドの形で使用することが便利である。他方
、−二1ンパウンド処1(IIの間に著しい分断が生起
りるために、これらの組成物から成形された物品中Cは
ガラスストランドの長さはさらにより知かくなる。しか
しながら、このことはフィラメントの長ざが約0゜00
05〜0.125インチの間にdうる熱可塑tel射出
成形物品が最良の性質をしたらりという理由で望ましい
ものである。
本発明の線状低密度ポリエチレンで変性されたポリエス
テルは慣用の難燃化剤を有効量で添加することによっで
難燃性を付与され得る。周知のごとく、難燃化剤は元素
前赤燐、隣化合物、ハロゲン及び窒素化合物の単独又は
好ましくはさらにアンヂモン化合物のような共働剤との
組合わじに基づくものであり得る。特に有用な難燃化剤
はテトラブロムビスフェノール−へカーボネート単位か
らなる重合体状又はオリゴマー状難燃化剤である(たと
えばWambachの米国特許第3,833,685号
明細書参照)。
その他の成分、たとえば染料、顔料、滴下遅延剤、流れ
促進剤、充填剤(特に無残質充填剤)、核剤、カップリ
ング剤及び安定剤等も慣用の目的ために当業者に既知の
有効量で添加することができる。一般に、適当な安定剤
系はa)ヒンダードフェノール系酸化防止剤、b)芳香
族アミン、C)チオエーテル及びd)随意成分として三
価の燐化合物、たとえばボスファイト、を包含する。
本発明の組成物の組成及び成分の割合は最終組成物の所
望の性質及び最終用途に応じC変動りる。
一般に、組成物は全組成物に基づく重量%で表わして約
99〜10%のポリエステル樹脂(a )、約0.1〜
20%、好ましくは約0.5〜14%にもっとも好まし
くは約1〜5%の線状低密度ポリエチレン(b )を含
有する。ざらに前述のポリエステル/線状低密度ポリエ
チレン組成物に加えて、さらに70重量%までの芳香族
ポリカーボネートを含有するか)る組成物は本発明の範
囲内のものである。
上述の組成物はざらに0〜25重量%、好ましくは5〜
20重量%の耐衝撃性改良剤又はO〜50重B1%の補
強剤を含有し得る。最後に、種々の安定剤等の添加剤を
全組成物の千□に基づいC約0.05〜5重量%の吊で
存在せしめ得る。好ましい添加量は使用される個々特定
の添加剤及び所望の結果に応じて決まる。
本発明の組成物は慣用の方法で製造される。ICとえば
、一方法においCは、線状低密度ポリ土fレフ及び耐v
jj撃性改良剤及び使用する場合にはそ” の他の成分
を熱可塑性ポリニスデルととしに押出式混線様に全量装
入して成形用ペレッ1〜を製造する。線状低密度ポリエ
チレン及びその伯の成分はこの方法で熱可塑性ポリエス
テルの71〜リツクス中に分散される。別の一方法にお
いては、線状低密度ポリエチレン及び使用する場合には
その他の前述した成分を熱可塑性ポリエステル樹脂とと
もに乾式混合によって混合し、ついでミル上で流動、粉
砕するか又は押出して切断づる。別法においては、これ
ら成分を粉末状又は顆粒状の熱可塑性ポリエステル樹脂
と混合しそして直接、たとえば射出成形又はトランスフ
ァー成形技術によって成形することもできる。熱可塑性
ポリ上ステル樹脂、線状低密度ポリエチレン及び使用す
る場合にはその伯の前述した成分はできるだ【プ完全に
水を除去したものであることが常に重要である。
さらに、混練(コンパウンド処理)は混線機中での滞留
時間が短時間であるのをa保するにうに行なわれるべき
である。湿度は注意深く制御され、淳擦熱が利用され、
そして添加剤と熱可塑性樹脂どの緊密な混合物が寄られ
る。
本発明にa5いC必須のものCはないが、成分を予め混
練し、ペレット化し、ついC成形する場合に最良の結果
が得られる。予備混練は慣用の装置を用いて行なうこと
ができる。たどえぽ、熱可塑性ポリニスデルを注意深く
予備乾燥した後、たとえば125℃で4時間乾燥した後
、単一スクリュー型押出機にポリエステル樹脂<a )
と線状低密度ポリ]−チレフ及び使用されるべき前述し
た他の成分の乾燥混合物を供給する。使用したスクリュ
ーは溶融を確実にするために長い転移及び5]61部を
有する。他力、ポリエステル樹脂、線状低密度ポリエチ
レン及び使用づる場合には添加剤を2本スクリコー型押
出感、たとえば28mmのつ土ルブーー・ブライプラー
(W erncr−1) flcidercr )押出
瓢の供給口に供給することもできる。いずれの場合にし
、一般に適当な押出機温度は約’l!:)O”へ570
″Fであるだろう。
予備混練した組成物は標準的/J法にJ、っC押出しそ
し′C慣用の顆粒、ペレット等のごとき成形用−]ンパ
ウンドに形成され得る。
本発明の組成物は熱可塑性組成動用に使用される任意、
慣用の装首中で成形することができる。
たとえば、ポリく1,4ブチレンテレフタレート)を用
いる場合には、たとえばニュウバリ−(N ewbti
 ry )型の射出成形1幾上で慣用の成形温度、たと
えば150’Fを用いて最良の結果が得られるであろう
。他方、ポリ(エチレフテレフタレー1−)を使用する
場合には、厚い成形品の内側と外側では結晶化が均等で
は4【いのひ、余り慣用的ではないが、やはり周知(゛
ある技術を使用し得る。たとえば、L i OH、ゲラ
フッ・イ1〜又は金属酸化物、たとえばZnO又はMq
Oのような核剤を含有「しめることがひき、また少なく
とも230下の標準成形温度が使用されるであろう。
本発明の実施方法を当業者によりよく理解せしめるため
に、以下に実施例を示すが、これらは例証だめのもので
あっ−C本発明を限定−りるものひはない。
用品゛タプルゲート(Doublc gate) ”は
成形サイクルの間に型中の流動化樹脂の1妾点におい(
ウェルドラインを生ずる2個の導入(]をもつノ51j
におりる成形品の製造を示Jために用いられる。成形部
材の設計調整及びつぎの実施例の試験は△STM  D
25°6に従うものである。
実施例E1〜E4−比較例Cト1〜CE3ポリ(1,4
−ブチレンテレフタレート)、線状低密度ポリエチレン
及び酸化防止安定剤の乾燥渥合物を単一スクリュー押出
機を通じU450〜500下で混練、押出した。比較の
目的で、高圧低密度ポリエチレン及び高密度ポリエチレ
ンを使用した混合物も製造した。押出し体をベレツ1へ
化しそしてヴアンドーン(Van  Dorn )成形
機(成形温度150下)上で490下C川出成形してダ
ブルゲート、ノツチなしアイゾツト種i撃強さ測定用の
2’ /2 X’ /2 X’ 、/sインチの試験棒
を製造した。処方及び物理的性質を第1表に示づ 。
実施例1〜4と比較例2及び3の比較はASIM  D
256に従うダブルグー1〜、ノツチなしアイゾツト’
tlj撃強さ試験によって測定したウェルドライン強さ
によって明らかに認められるごとく、高圧で製造された
低密度ポリエチレン又は高密度ポリ」ニチレフのいずれ
がと混合された従来技術に従うPBI−組成物と比較し
て本発明に従う線状低密度ポリエチレンどP B 1と
の混合物によって相溶性の著しい改善が達成されたこと
を示している。
これらの組成物はきらに離型性の改良を示しかつ従来技
術の組成物において屡々認められたプレー1〜アウトの
問題を克服する。実施例ト1〜E4と比較例1との比較
はウェルドライン強度/相溶性に関りる本発明の組成物
の全体どしての品質が1〕BT単独重合体それ自体と少
なくとも同等ないしそれに近いものであることを示して
いる。
との頁以1・°余白 ′ξ l//  ) HHH込 ※ 1ペ −a)ゼネ
ラル・」−レフトリック社製、ポリ(1゜4−ブヂレフ
テレフタレ−1〜)、フェノール及びテトラク!」ルエ
タン(60: 40)の溶液中で30′Cで測定し“C
約0.9の固有粘度をもつ。
+1)U、W、インウス1−リアル・クミカルス社製、
低密度ポリ」、チレフ C)ノーリ゛−ン・ペトログミカル社製、高密度ポリエ
チレン d)〜[)土りソン社製、エチレン及びブラン−1の線
状低密度ポリエチレン共重合体、溶融粘度はぞれぞれ1
2.20及び5牙/10分Cある。
0)ダウ・ケミカル社製、上チレフ及びオクテン−1の
線状低密度ポリエチレン共重合体、溶融粘度は4’l/
10分ひある。
本ダブルゲー1−、ノツチなしアイゾッ1〜愉撃強さは
ウェルドライン強度/相溶性の一尺度である。
注)上記の処りはざらに安定化量のヒンダードフェノー
ル系酸化防止剤を含有づ−る。
実施例ヒ5−比較例OF5 無機質充填剤を含有Jる本発明の組成物及び比較例の組
成物を上述した一般的方法に従っC製造し、成形しそし
て試験してつきの結果を得た。
第2表 Cヒ5       ヒ5 粗−人 バ[]ツクス315a      88.23    
   88.23LPX−’IT          
b                  1.!31〜
ランスリンク445     C10,010,0ノル
ケム(NPE 831)   d       1.り
[j ノッチイ」ぎアイゾツト、ft、 1bs、/in、 
  0.85        0.QOダブルゲー1へ
、ノツチなしアイゾツト  8.4         
破壊Uずft、 1bs 。
離型圧力、psi              5.1
(14,998)ゼネラル・エレク1〜リックン1装、
ポリ(ブチレンテレフタレート)、フェノール及びV′
トラクに1ルニ[タン(60: 40)の溶液中(゛3
0″CT測定して約1.1の固有粘度をもつ。
b)エクソン・ケミカル社製、」エチレンどブラン−1
との線状低密度ポリエチレン共重合(711溶P&粘−
ル−へのポリカーボネート e)r」−ムアンドハース社製、BD/スチレン−MM
A]アーーーシェル型重合体 重合体ルグート、ノツチなしアイゾツト狗撃強さはつ1
ルドライン強度によって例証されるごとき相溶性の一尺
度である。
**注)上記の処方はさらに有効量のヒンダードフェノ
ール系酸化防止剤、チオエステル及び芳香族アミン安定
剤を含有づる。
第3表から、線状低密度ポリエチレンを添加された耐衝
撃強度を改良された組成物は衝撃強さ及びウーLルドラ
イン強度のような他の物理的性質を保有しつつ改善され
た離型性を有することが認められる。
実施例ドア〜E11 基剤としてポリエステル及びポリカーボネートをともに
高含量で含みかつ耐衝撃性改良剤及び線状低密度ポリ1
ブレンを配合した組成物を上述したh法に従って製造し
た。使用した特定の処方及びそれらの性質を第4表に示
づ。
富(Sヂ・=へり ゴ 言 (コ 1ζ(NHコ゛   φ ) a )ゼネラル・上レフトリック社製、ポリ(1゜4−
ブチレンテレフタレート)、フェノール及びテトラクロ
ルエタン(60:40)の溶液中で30℃で測定して約
0.9の固有粘度をもつ。
11) t2ネラル・エレクトリック社製、ビスフェノ
ール−へのポリカーボネート Q)、Ll−ムアンドハース社製、スチレン−BD/M
MA−スチレンのコアー−シェル型重合体d)ロームア
ンドハース社製、n−1チルアクリ’J−ト/MMAの
:二1アーーシェル型重合体e)エクソン社製、線状低
密度ポリエチレン、ASTM  [)1238に従う溶
融指数5牙/コO分をもつ。
f)ゼネラル・エレクトリック社製、ポリカーボネ−1
・ 注)上記処方はさらに安定化量の加水分解安定性エボギ
シド安定剤及びヒンダードフェノール糸安定剤とシリコ
ーン油を含有1゛る。
実施例[7〜[11の耐VjJ撃性を改善されたポリ1
ステル−ポリカーボネート混合物はダブルゲート、ノツ
チなしアイゾツト衝撃強さについて得られた高い数値に
よつC明らかに認められるごとく、良好な相溶性及びつ
1ルドライン強度を示した。これらの結果から及び経験
−ヒ暗示されるごとく、これらの組成物(よ高圧、低密
庶ポリエヂレフを・含有する同様の組成物において生起
するプレートアウトの問題を生起しなかった。さらに、
これらの組成物は改善された流れ特性及び離型性をもち
、しかも良好なノツヂイNUきアイゾツト栴撃強さを保
有した。
実施例E9及びEIOは本発明を共ポリカーボネートを
さらに含有する組成物にも適用し得ることを示している
最後に、実施例1=11は低圧、線状低密度ポリエチレ
ンをより多量に使用し得ることを示している。ただし、
使用徂が増加づると相溶性は幾分低下することが経験さ
れた。
上記の開示に基づい゛C本発明に他の6笈i[及び変形
をなし得ることは当業者には自明てtO;7. )c’
たがっ゛C上述した本発明の特定の実施態(¥、(ごl
’j n’1請求の範囲に記載Jる本発明の思想の範囲
内で種々の変更をなし得ることを理解づべぎである。
特許出願人 ゼネラル・エレクトリック・カンバニイ代理人 (76
30)  生 沼 徳 ニアメリカ合衆国インディアナ
州 エムティ・バーノン・オリオー ル・サークル1232番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1[つぎの成分: (a)高分子量熱可塑性ポリエステル約10〜約90重
    量%; (b)約0.89〜約0.96′it/ru:の密度を
    もつ線状低密度ポリエチレン約0.1〜約20重量%; (C)芳香族ポリカーボネート約5〜約70重猷%:及
    び (d ”)樹脂状耐衝撃性改良剤約2〜約25重刊%;
    を含有してなる改良された成形用組成物。 2、熱可塑性ポリエステル樹脂(a >がポリ(エチレ
    ンテレフタレート)、ポリ(1,4−ブチレンテレフタ
    レート)、共ポリエステル及びそれらの任意の組合せか
    らなる群から選んだものである特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 3、熱可塑性ポリエステル樹脂(a )がポリ(エチレ
    ンテレフタレート)である特許請求の範囲第2項記載の
    組成物。 4、熱可塑性ポリエステル樹脂(a )がポリ(1,4
    −ブチレンチレフタレ−1・)である特許請求の範囲第
    2項記載の組成物。 5、熱可塑性ポリエステル樹脂(a )が一種又はそれ
    以上の脂肪族及び/又は芳香族ジカルボン酸及び一種又
    はそれ以上の脂肪族又は脂環族グリコールから誘導され
    た共ポリエステルぐある特許請求の範囲第2項記載の組
    成物。 6、共ポリエステルがランダム共ポリエステルである特
    許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、共ポリエステルがブロック共ポリエステルである特
    許請求の範囲第5項記載の組成物。 8、熱可塑性ポリエステル樹脂(a >がポリ(エチレ
    ンテレフタレート)及びポリ(1,4−ブチレンテレフ
    タレート)の混合物ひある特許請求の範囲第2項記載の
    組成物。 9、線状低密度ポリエチレンが約0.91b〜0.94
    5牙/匡の密度をもつものである特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 10、線状低e[ポリエチレンがエチレン及び少割合の
    炭素数3〜10個のα−オレフィンから誘導された共重
    合体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 11、線状低密度ポリエチレンがエチレン及び少割合の
    炭素数4〜8個のα−オレフィンから誘導された共重合
    体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 12、線状低密度ポリエチレンがエチレン及びブテン−
    1から誘導された共重合体である特許請求の範囲第11
    項記載の組成物。 13、線状低密度ポリエチレンがエチレン及びオクテン
    −1から誘導された共重合体C′ある特許請求の範囲第
    11項記載の組成物。 14、線状低密度ポリエチレンが重合体状成分の約0.
    5〜約14重量%を構成する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 15、線状低密度ポリエチレンが樹脂状成分の約1〜約
    5重量%を構成づ−る特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 16、耐衝撃性改良剤がコアーーシJ−ル型アクリル系
    エラストマー、アクリル系共重合体及びビニル系共重合
    体からなる群から選んだものC゛ある特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 17、耐衝撃性改良剤がコアー−シェル型アクリル系エ
    ラストマーである特許請求の範囲第16項記載の組成物
    。 18、耐衝撃性改良剤がブタジェンに塁づくゴム状コア
    ー及びスチレン及びメチルメタクリレートから重合され
    た第二段階をもつ特rl’ 3N求の範囲第17項記載
    の組成物。 19、耐衝撃性改良剤がポリスチレン−1クジエンゴム
    状コアー及びスチレン及びメチルメタクリレートから重
    合された第二段階をもつ特許請求の範囲第17項記載の
    組成物。 20、耐衝撃性改良剤がグラフト結合性単絹体をさらに
    含りづる架橋されたアクリル系第一段階及びメチルメタ
    クリレートから重合された第二段階を−bつ特許請求の
    範囲第17項記載の組成物。 21、耐衝撃性改良剤が比較的高含量の架橋されたブタ
    ジェン重合体グラフ1〜基剤とその上にグラフトされた
    アクリ0ニトリル及びスチレンを有するABSグラフト
    共重合体である特許請求の範囲第17項記載の組成物。 22、耐1!li M性改良剤がアクリル系共重合体で
    ある特許請求の範囲第16項記載の組成物。 23、アクリル系共重合体がエチレン上デルアクリレー
    トである特許請求の範囲第22項記載の組成物。 24、アクリル系共重合体がメタクリレ−1−−1タジ
    エンースチレンである特許請求の範囲第22項記載の組
    成物。 25、耐117 !i’l性改良剤がビニル系共重合体
    である特許請求の範囲第16項記載の組成物。 26、ビニル系共重合体がエチレン酢酸ビニルである特
    許請求の範囲第25項記載の組成物。 27、ビニル系共重合体がスチレンーブタジエンースチ
    レンである特許請求の範囲第25項記載の組成物。 28、さらに、流動性改良剤、難燃化剤、充li剤、補
    強剤、着色剤、滴下遅延剤、核剤、カップリング剤及び
    安定剤からなる群から選んだ少なくとも一種の添加剤を
    有効量で含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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