JPS59131450A - 料理用容器等に使用の3層の金属積層材 - Google Patents
料理用容器等に使用の3層の金属積層材Info
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- JPS59131450A JPS59131450A JP58189780A JP18978083A JPS59131450A JP S59131450 A JPS59131450 A JP S59131450A JP 58189780 A JP58189780 A JP 58189780A JP 18978083 A JP18978083 A JP 18978083A JP S59131450 A JPS59131450 A JP S59131450A
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- JP
- Japan
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- laminate
- layer
- cooking
- vessel
- thickness
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/02—Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/125—Deflectable by temperature change [e.g., thermostat element]
- Y10T428/12507—More than two components
-
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- Y10T428/12736—Al-base component
- Y10T428/1275—Next to Group VIII or IB metal-base component
- Y10T428/12757—Fe
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/12771—Transition metal-base component
- Y10T428/12861—Group VIII or IB metal-base component
- Y10T428/12951—Fe-base component
- Y10T428/12958—Next to Fe-base component
- Y10T428/12965—Both containing 0.01-1.7% carbon [i.e., steel]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2つの異なる金属から成る6層の金属積層材
の構造に関し、外側の薄い2層は、同一金属のものであ
り、一方、異なる金属の中間層は、厚(、その結果、該
積層材は、バイメタルの作用を取得する。また、本発明
は、食物の調理および保存のための容器への該積層材の
適用に関する。
の構造に関し、外側の薄い2層は、同一金属のものであ
り、一方、異なる金属の中間層は、厚(、その結果、該
積層材は、バイメタルの作用を取得する。また、本発明
は、食物の調理および保存のための容器への該積層材の
適用に関する。
熱により食物を調理する容器では、底に温度勾配が発生
し、これが底の膨出7生じ得ることは、公知である。こ
の変形は、平坦なホントプレートからの伝熱の効率を害
し、七の上、内容物の焦付きおよびその他の不快な結果
ケ伴う容器の局部過熱を生じる。
し、これが底の膨出7生じ得ることは、公知である。こ
の変形は、平坦なホントプレートからの伝熱の効率を害
し、七の上、内容物の焦付きおよびその他の不快な結果
ケ伴う容器の局部過熱を生じる。
これ等の困難性を排除するため、幾つかの可能性が試み
られた。薄底のソースパンの場合には、例えば、ソース
パンがホットプレート上で「踊る」のを防止するために
底を内方に彎曲させることが必要である。
られた。薄底のソースパンの場合には、例えば、ソース
パンがホットプレート上で「踊る」のを防止するために
底を内方に彎曲させることが必要である。
W式18/8鋼のステンレス鋼またはステンレス鋼の積
層材のソースパンの場合では、該用具を使用の際に満足
すべきものにするため、熱分布を改善する如く通常、銅
またはアルミニウムの比較的厚い余分な底を付着するこ
とが必要である。満足すべき安定性を得る如く、側部お
よび底において比較的厚い材料を有することは、更に必
要である。この結果、ステンレス鋼またはステンレス鋼
積層材のノースパンは、比較的重く、製造費が高(ゝ。
層材のソースパンの場合では、該用具を使用の際に満足
すべきものにするため、熱分布を改善する如く通常、銅
またはアルミニウムの比較的厚い余分な底を付着するこ
とが必要である。満足すべき安定性を得る如く、側部お
よび底において比較的厚い材料を有することは、更に必
要である。この結果、ステンレス鋼またはステンレス鋼
積層材のノースパンは、比較的重く、製造費が高(ゝ。
本発明の一目的は、ステンレス鋼の表面を有する積層シ
ートの薄肉ソースパンを製造し、従って、従来公知の解
決方法に見られるよりも一層良好な使用特性を獲得する
と共に、これ等のソースパンが製造するのに一層安価で
あることにより、この欠点を排除することである。
ートの薄肉ソースパンを製造し、従って、従来公知の解
決方法に見られるよりも一層良好な使用特性を獲得する
と共に、これ等のソースパンが製造するのに一層安価で
あることにより、この欠点を排除することである。
良好な熱伝導率を有し、両側を一層薄い鋼で被覆(、ク
ラッド)される金属の芯材料から成る3層の金属積層材
は、西独特許公告第2,821,408号によって公知
である。両側の層の厚さは、中間層の厚さの約14係で
あると述べられている。両側の層は、等しい厚さを有し
ている。バイメタルの撓わみは、述べられそおらず、ま
た、該積層材が料理用容器、フライパン等を製造するの
に使用されるとぎ、これは、期待出来ない。
ラッド)される金属の芯材料から成る3層の金属積層材
は、西独特許公告第2,821,408号によって公知
である。両側の層の厚さは、中間層の厚さの約14係で
あると述べられている。両側の層は、等しい厚さを有し
ている。バイメタルの撓わみは、述べられそおらず、ま
た、該積層材が料理用容器、フライパン等を製造するの
に使用されるとぎ、これは、期待出来ない。
従って、西独特許公告第2,821.408号による6
層の金属積層材は、料理用容器の製造に使用され\ば、
底が加熱される際に外方へ撓ゎみ(ホットプレート上で
踊る)、これは、容器の内側の温度が必ず常に外側の温
度よりも低(、その結果、底の外側が内側よりも膨張す
るためである。
層の金属積層材は、料理用容器の製造に使用され\ば、
底が加熱される際に外方へ撓ゎみ(ホットプレート上で
踊る)、これは、容器の内側の温度が必ず常に外側の温
度よりも低(、その結果、底の外側が内側よりも膨張す
るためである。
本発明の料理用容器は、反対方向へのバイメタル撓わみ
が設けられることで、この膨出を妨げる。
が設けられることで、この膨出を妨げる。
6層の金属積層材が料理用容器等を製造するのに使用さ
れるとき、上述の熱的な□撓ゎみは、積層材の中央が、
適度ないし良好な熱伝導率を有する金属の厚い板から成
り、かなり小さい熱伝導率を有する成るその他の金属の
一層薄いシートで各側部を被覆され、これ等の金属が異
なる熱膨張係数を有すること\、−側部のクラッドが好
ましくは中間層の厚さの5%から10%の厚さを有する
こと\1、更に、外側層の1つが好ましくは他の外側層
の厚さの少くとも2倍の厚さであること\に結合される
とき、本発明によって達成される。これは、バイメタル
の撓わみを生じる。
れるとき、上述の熱的な□撓ゎみは、積層材の中央が、
適度ないし良好な熱伝導率を有する金属の厚い板から成
り、かなり小さい熱伝導率を有する成るその他の金属の
一層薄いシートで各側部を被覆され、これ等の金属が異
なる熱膨張係数を有すること\、−側部のクラッドが好
ましくは中間層の厚さの5%から10%の厚さを有する
こと\1、更に、外側層の1つが好ましくは他の外側層
の厚さの少くとも2倍の厚さであること\に結合される
とき、本発明によって達成される。これは、バイメタル
の撓わみを生じる。
本発明による積層材は、加熱される際、所望の方向へ所
望の程度に撓わむ。該積層材力(薄肉のソースパンを製
造するのに使用されるとき、内側と外側との温度差によ
って生じ通常底の膨出を生じる応力は、反対方向、即ち
、内方に作用する組込まれたバイメタル作用により反作
用されるか、または完全に克服され、従って、底は、通
常の加熱様式に比し安定に維持される。
望の程度に撓わむ。該積層材力(薄肉のソースパンを製
造するのに使用されるとき、内側と外側との温度差によ
って生じ通常底の膨出を生じる応力は、反対方向、即ち
、内方に作用する組込まれたバイメタル作用により反作
用されるか、または完全に克服され、従って、底は、通
常の加熱様式に比し安定に維持される。
この性質の熱的な撓わみは、中央が適度ないし良好な熱
伝導率を有する金属の比較的厚い板から成り、両側がか
なり劣った熱伝導率を有する異なる金属の薄いシートで
被覆され、更に、これ等の金属が異なる熱膨張係数Y有
し、−側部の層が好ましくは中間層の厚さの5%から1
01の厚さを有し、一方、他の側部が好ましくは中間′
層の10係から30%の厚さを有し、更に、外側層の1
つが好ましくは他のもの\少くとも2倍の厚さであり、
従って、加熱される際にバイメタルの撓わみが生じる6
層の金属積層材により本発明によって達成される。
伝導率を有する金属の比較的厚い板から成り、両側がか
なり劣った熱伝導率を有する異なる金属の薄いシートで
被覆され、更に、これ等の金属が異なる熱膨張係数Y有
し、−側部の層が好ましくは中間層の厚さの5%から1
01の厚さを有し、一方、他の側部が好ましくは中間′
層の10係から30%の厚さを有し、更に、外側層の1
つが好ましくは他のもの\少くとも2倍の厚さであり、
従って、加熱される際にバイメタルの撓わみが生じる6
層の金属積層材により本発明によって達成される。
経験は、中間金属が2つの外側層の金属の熱膨張係数よ
りも小さい熱膨張係数を有するとき、1つの外側層が中
間層の15%から20%の厚さを有してもよく、一方、
他の層が中間層の5%から10%の厚さを有することを
示した。
りも小さい熱膨張係数を有するとき、1つの外側層が中
間層の15%から20%の厚さを有してもよく、一方、
他の層が中間層の5%から10%の厚さを有することを
示した。
中間層が2つの外側層の金属よりも大きい熱膨張係数を
有するとき、一層厚い外側層は、他の外側層に比し更に
厚(なければならない。従って、一層厚い外側層は、中
間層の30%でもよ<、一方、一層薄い外側層は、中間
層の10係である。
有するとき、一層厚い外側層は、他の外側層に比し更に
厚(なければならない。従って、一層厚い外側層は、中
間層の30%でもよ<、一方、一層薄い外側層は、中間
層の10係である。
内容物を有するソースパンの過熱の際、バイメタルの撓
わみは、増大し、空気の空間は、ノースパンの底とホッ
トプレートとの間に形成される。
わみは、増大し、空気の空間は、ノースパンの底とホッ
トプレートとの間に形成される。
これは、内容物の焼付きないし焦付きが少く、内容物の
瞬間的な点火の危険が少いため、安全性を増大する。原
理的に、このバイメタルの撓わみは、伝達されるワット
数を制御するのに利用されると見做してもよい。底は、
薄い際でも平坦に維持され、全く新しい原理は、ホット
プレートの使用の際に生じる。熱吸収の慣性は、少(1
より、従って、反応速度は、一層早くなる。要約すると
、該料理用容器は、与えられるエネルギの調節に対して
一層早(反応する。
瞬間的な点火の危険が少いため、安全性を増大する。原
理的に、このバイメタルの撓わみは、伝達されるワット
数を制御するのに利用されると見做してもよい。底は、
薄い際でも平坦に維持され、全く新しい原理は、ホット
プレートの使用の際に生じる。熱吸収の慣性は、少(1
より、従って、反応速度は、一層早くなる。要約すると
、該料理用容器は、与えられるエネルギの調節に対して
一層早(反応する。
鋼容器は、今日広く使用されている。これ等は、ステン
レス鋼シートで作られる。該容器の公知の実施例は、煮
沸またはフライを含む食物の調理に使用不能である。底
の膨出と、局部過熱とは、これを防止する。食物は、成
るその他の態1腺において調理されて該容器に注入され
ねばならない。これは、望ましくない潰しおよび破断の
作用を有している。湯煎用鍋は、光分な熱Z与えず、内
容物が成る時間にわたって熱く保たれねばならなければ
、ホットプレート上で加熱するためにソースパンに戻す
様に内容物を空にすることが必要であり得る。標準化さ
れた湯煎用鍋に嵌入するシート金属の内鍋容器がソース
2ざンとしても使用可能であれば、これは、著しい利点
である。
レス鋼シートで作られる。該容器の公知の実施例は、煮
沸またはフライを含む食物の調理に使用不能である。底
の膨出と、局部過熱とは、これを防止する。食物は、成
るその他の態1腺において調理されて該容器に注入され
ねばならない。これは、望ましくない潰しおよび破断の
作用を有している。湯煎用鍋は、光分な熱Z与えず、内
容物が成る時間にわたって熱く保たれねばならなければ
、ホットプレート上で加熱するためにソースパンに戻す
様に内容物を空にすることが必要であり得る。標準化さ
れた湯煎用鍋に嵌入するシート金属の内鍋容器がソース
2ざンとしても使用可能であれば、これは、著しい利点
である。
従って、本発明の目的は、料理用容器または食物を熱く
保つ料理用容器を製造するのに6層の金属積層材を使用
することでもある。後者の適用に関しては、特に、オー
ステナイトのステンレス鋼の表面を有し問題の総ての熱
源においてソースパンとして使用可能な薄肉の内鍋容器
に言及される。
保つ料理用容器を製造するのに6層の金属積層材を使用
することでもある。後者の適用に関しては、特に、オー
ステナイトのステンレス鋼の表面を有し問題の総ての熱
源においてソースパンとして使用可能な薄肉の内鍋容器
に言及される。
例として、軟鋼は、ステンレス鋼よりも660%良好な
熱伝導率を有し、これにより、積層材に嵌込まれる鋼は
、容器の底にわたり一層均等な熱の分布を生じ得ると、
述べてもよい。
熱伝導率を有し、これにより、積層材に嵌込まれる鋼は
、容器の底にわたり一層均等な熱の分布を生じ得ると、
述べてもよい。
次に、積層材が料理用容器または食物を熱(保つだめの
容器に使用される6層の積層材の適用につき図面を参照
して説明が与えられる。
容器に使用される6層の積層材の適用につき図面を参照
して説明が与えられる。
図面において、種々な層は、拡大して示される。
中間層は、被覆(クラッド)金属の膨張係数よりも小さ
い膨張係数ン有する金属でもよ(、従って、符号1を与
えられる。中間層は、クラッド金属のものよりも大きい
膨張係数ン有するとき、符号2を与えられる。該被覆は
、両側において常に異なる厚さのものでもよい。厚い側
は、3で示され、・−薄い側は、4で示される。
い膨張係数ン有する金属でもよ(、従って、符号1を与
えられる。中間層は、クラッド金属のものよりも大きい
膨張係数ン有するとき、符号2を与えられる。該被覆は
、両側において常に異なる厚さのものでもよい。厚い側
は、3で示され、・−薄い側は、4で示される。
好ましくは、厚い破傷は、中間層の厚さの10%から6
0%である。
0%である。
好適実施例では、6層の積層材の中央は、アルミニウム
の中間層から成り、一方、外側層は、通常18/8オー
ステナイト鋼のステンレス鋼から成る。
の中間層から成り、一方、外側層は、通常18/8オー
ステナイト鋼のステンレス鋼から成る。
特定の実施例では、有利に、中間層に軟鋼を有してもよ
く、一方、2つの外側層は、ステンレス鋼から成る。
く、一方、2つの外側層は、ステンレス鋼から成る。
成るその他の材料、例えば、外方における銅および/ま
たは内方におけるテフロンの薄い層による外側層の外被
ないし被覆に反対するものは、何もない。また、その他
の外被は、付着されてもよ%、10
たは内方におけるテフロンの薄い層による外側層の外被
ないし被覆に反対するものは、何もない。また、その他
の外被は、付着されてもよ%、10
第1図はオー、ステナイト鋼で被覆される軟鋼から成る
積層材の低温状態での断面図、第2図は第1図の様な積
層材の高温状態における図、第6図はオーステナイトの
ステンレス鋼で被覆されるアルミニ・ラムの芯を有する
積層材の低温状態での図、第4図は第6図の積層材の高
温状態での図、第5図は低温および高温の両者の状態に
おける第6図の積層材で作られた容器の図、第6図は低
温および高温の状態における第1図の積層材で作られた
内鍋の容器の図を示す。 1.2・・・・・・中間層 3・・・・・・厚い側の被覆 4・・・・・・薄い側の被覆 代理人浅村 皓 明細書の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 ス 第3図 第4図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和 58 年特胎願第 189780 号3、補
正をする者 事件との関係 特1〆[出願人 4、代理人 5、補正命令のロイJ 昭和59 年 1月31日 6、補正により増加する発明の数
積層材の低温状態での断面図、第2図は第1図の様な積
層材の高温状態における図、第6図はオーステナイトの
ステンレス鋼で被覆されるアルミニ・ラムの芯を有する
積層材の低温状態での図、第4図は第6図の積層材の高
温状態での図、第5図は低温および高温の両者の状態に
おける第6図の積層材で作られた容器の図、第6図は低
温および高温の状態における第1図の積層材で作られた
内鍋の容器の図を示す。 1.2・・・・・・中間層 3・・・・・・厚い側の被覆 4・・・・・・薄い側の被覆 代理人浅村 皓 明細書の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 ス 第3図 第4図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和 58 年特胎願第 189780 号3、補
正をする者 事件との関係 特1〆[出願人 4、代理人 5、補正命令のロイJ 昭和59 年 1月31日 6、補正により増加する発明の数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)6層の金属積層材の中間層(1,2)が、適度な
いし良好な熱伝導率を有する金属の厚い板から成り、鉄
板が、かなり小さい熱伝導率を有する成るその他の金属
の薄いシー)(3,4)で被覆され、該2つの金属が、
異なる熱膨張係数2荷する料理用容器等に使用の3層の
金属積層材において、−側部での前記被覆が、好ましく
は、前記中間層の厚さの5係から10係の厚さ乞有し、
該外側層の1つが、好ましくは、他のもの、厚さの少く
とも2倍の厚さであり、従って、加熱の際、バイメタル
状の撓わみが発生すること乞特徴とする積層材。 (2ン 前記中間層が、アルミニウムであり、前記2
つの外側層が、ステンレス鋼であることを特徴とする 特許請求の範囲第1項に記載の積層材。 (3)前記中間層が、軟鋼であり、前記2つの外側層が
、ステンレス鋼であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の積層材。 (4ン 特許請求の範囲第1項に記載の6層の金属積
層材を使用して製造された料理用容器f:tこは食物を
熱く保つ容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NO823396 | 1982-10-11 | ||
NO823396A NO154221C (no) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | Trelags metall-laminat med bimetalleffekt og anvendelse av dette laminat i kokekar. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131450A true JPS59131450A (ja) | 1984-07-28 |
JPS6226905B2 JPS6226905B2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=19886749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189780A Granted JPS59131450A (ja) | 1982-10-11 | 1983-10-11 | 料理用容器等に使用の3層の金属積層材 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4526842A (ja) |
JP (1) | JPS59131450A (ja) |
AU (1) | AU556020B2 (ja) |
CA (1) | CA1223406A (ja) |
DE (1) | DE3336736C2 (ja) |
DK (1) | DK157726C (ja) |
FR (1) | FR2534187B1 (ja) |
NO (1) | NO154221C (ja) |
SE (1) | SE455756B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4705727A (en) * | 1985-10-11 | 1987-11-10 | Pfizer Inc. | Composite material for induction heating |
DE3800745A1 (de) * | 1987-08-24 | 1989-03-09 | Fissler Gmbh | Kochgeschirr |
EP0509860B1 (fr) * | 1991-03-27 | 1996-06-05 | Seb S.A. | Article constitué à partir d'une plaque réalisée en un métal relativement mou et récipient culinaire constituant un tel article |
DE4141938A1 (de) * | 1991-12-19 | 1993-06-24 | Emitec Emissionstechnologie | Plattiertes stahlblech |
KR100269824B1 (en) * | 1992-06-29 | 2000-11-01 | Sumitomo Electric Industries | Process for producing composite material , and for producing composite material molding |
US6161382A (en) * | 1992-07-30 | 2000-12-19 | Brotz; Gregory R. | Thermoelectric actuator |
EP0672520B1 (de) * | 1994-03-18 | 1999-03-03 | Clad Lizenz AG | Mehrschichtiger, kaltverformbarer und tiefziehfähiger Verbundkörper aus Metall |
DE59407882D1 (de) * | 1994-03-18 | 1999-04-08 | Clad Lizenz Ag | Mehrschichtiger, kaltverformbarer und tiefziehfähiger Verbundkörper aus Metall |
DE4412944A1 (de) * | 1994-04-15 | 1995-10-19 | Vesta Ag & Co Ohg | Topfförmiges Gar- und/oder Kochgerät |
US6238805B1 (en) * | 1999-10-08 | 2001-05-29 | Agilent Technologies, Inc. | Low-stress interface between materials having different coefficients of expansion and method for fabricating same |
KR200270942Y1 (ko) * | 2001-12-29 | 2002-04-06 | 김동현 | 조리용기 |
US20040237959A1 (en) * | 2003-06-02 | 2004-12-02 | Linda Ashley | Variable heat conductivity pan |
CN2728360Y (zh) * | 2004-08-04 | 2005-09-28 | 佛山市南海冠益不锈钢制品有限公司 | 用多层复合金属板材制作的电饭锅内胆 |
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