JPS59129598A - 直流モ−タ - Google Patents
直流モ−タInfo
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- JPS59129598A JPS59129598A JP58004957A JP495783A JPS59129598A JP S59129598 A JPS59129598 A JP S59129598A JP 58004957 A JP58004957 A JP 58004957A JP 495783 A JP495783 A JP 495783A JP S59129598 A JPS59129598 A JP S59129598A
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- Japan
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- current
- current source
- circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダの駆動モータ等に使用
する直流モータに関するものである。
する直流モータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ビデオテープレコーダのキャプヌタンモータやシ
リンダモータやリールモータに1μ流モータを使用し、
動作モード(録画・再生、スタンバイ・停止等)に応じ
て各モータの動作を切換えている。すなわち、録画・再
生モードでは、キャプスクン七−夕やシリンダモータは
回転速度全所定の値に保つ速度制御が行なわれ、リール
モータはテープテンンヨンを一定に保つようにテンショ
ン(2) 制御が行なわれている。スタンバイ・停止モードでは、
すべてのモータを停止させる。
リンダモータやリールモータに1μ流モータを使用し、
動作モード(録画・再生、スタンバイ・停止等)に応じ
て各モータの動作を切換えている。すなわち、録画・再
生モードでは、キャプスクン七−夕やシリンダモータは
回転速度全所定の値に保つ速度制御が行なわれ、リール
モータはテープテンンヨンを一定に保つようにテンショ
ン(2) 制御が行なわれている。スタンバイ・停止モードでは、
すべてのモータを停止させる。
近年、乾電池を使用するポータプル型のビデオテープレ
コーダが広く使用され、電池寿命を伸ばすために、モー
タの消費電力を極力小さくすることが望まれてきた。特
に、モータを停止させるスタンバイ・停止モードにおい
て、直流モータの制御・駆動用回路の電流により回路損
失が生じ、不要な電力損失を招いていた。
コーダが広く使用され、電池寿命を伸ばすために、モー
タの消費電力を極力小さくすることが望まれてきた。特
に、モータを停止させるスタンバイ・停止モードにおい
て、直流モータの制御・駆動用回路の電流により回路損
失が生じ、不要な電力損失を招いていた。
発明の目的
本発明は、そのような点を考慮し、モータ停止時での回
路損失を小さくした直流モータを提供するものである。
路損失を小さくした直流モータを提供するものである。
発明の構成
本発明の直流モータは、上記の目的を達成するために、
マグネットとコイルを有する電磁力発生部と、前記電磁
力発生部の出力を検出する検出部と、前記検出部の出力
に応じて制御される電流または電圧をli′iI記電磁
力発生部に供給する制御・駆動部と、前記制御・駆動部
に入力されMil記電磁力発生部への′重力供給を(3
) 強制的に零にする停止信号を発生する停止指令部とを具
備し、@記制御・駆動部は、基lft−電流を得る基準
電流源回路手段と、前記基準電流に応じた電流を出力す
る定電流源全複数個有する定電流旋回路手段とを含んで
構成され、かつ、前記停止信号による電力供給停止動作
に連動して少なくとも1個の前記定電流源の出力電流を
零もしくは小さくなるように構成したもので、モータ停
止時での電力消費を大幅に小さくできるものでるる。
マグネットとコイルを有する電磁力発生部と、前記電磁
力発生部の出力を検出する検出部と、前記検出部の出力
に応じて制御される電流または電圧をli′iI記電磁
力発生部に供給する制御・駆動部と、前記制御・駆動部
に入力されMil記電磁力発生部への′重力供給を(3
) 強制的に零にする停止信号を発生する停止指令部とを具
備し、@記制御・駆動部は、基lft−電流を得る基準
電流源回路手段と、前記基準電流に応じた電流を出力す
る定電流源全複数個有する定電流旋回路手段とを含んで
構成され、かつ、前記停止信号による電力供給停止動作
に連動して少なくとも1個の前記定電流源の出力電流を
零もしくは小さくなるように構成したもので、モータ停
止時での電力消費を大幅に小さくできるものでるる。
実施例の説明
本発明にもとづいてブラシレス形の直流モータを構成し
た実施例を第1図に示す6第1図において、電磁力発生
部(1)は3相のコイル(イ)(ハ)(ハ)と多極着磁
されたマグネットc2υからなり、コイルt22(ハ)
(ハ)に流れる電流とマグネッ) (al)の界磁磁束
によって電磁力を弁生じ、マグネッ) (21)を回転
駆動させている。検出部(2)はたとえば周波数発生器
にて構成され、マグネッ) CI!])の回転速度に比
例した周波数 □の信号Aを得ている。検出部(2
)で検出された周波数信号Aは制御・駆動部(3)に入
力される。制御・(4) 駆動部(3)は、検出部(2)の周波数信号Aの周期に
対応した電圧信号Bを得る制御器(4)と、電圧信号B
の大きさに対応した電流または電圧を所定のコイルに印
加して電力を供給する駆動器(5)によって構成されて
いる。
た実施例を第1図に示す6第1図において、電磁力発生
部(1)は3相のコイル(イ)(ハ)(ハ)と多極着磁
されたマグネットc2υからなり、コイルt22(ハ)
(ハ)に流れる電流とマグネッ) (al)の界磁磁束
によって電磁力を弁生じ、マグネッ) (21)を回転
駆動させている。検出部(2)はたとえば周波数発生器
にて構成され、マグネッ) CI!])の回転速度に比
例した周波数 □の信号Aを得ている。検出部(2
)で検出された周波数信号Aは制御・駆動部(3)に入
力される。制御・(4) 駆動部(3)は、検出部(2)の周波数信号Aの周期に
対応した電圧信号Bを得る制御器(4)と、電圧信号B
の大きさに対応した電流または電圧を所定のコイルに印
加して電力を供給する駆動器(5)によって構成されて
いる。
制御器(4)はたとえばサンプル・ホールド式周期−電
圧変換器にて構成されている。すなわち、周波数信号A
を波形整形してパルス信号になし、パルス信号の立下り
エツジより所定時間幅の第1パルスと第2パルスを連続
的に作り出し、第2パルスによってコンデンサの電荷を
放電する。第2パルヌがなくなると所定の電流にて充電
され、コンデンサの端子電圧は周波数信号Aの周期に比
例または略比例した波瀬値をもつ三角波状の信号となる
。その波高値を第1パルスによってサンプリングし、ホ
ールド用のコンデンサに保持するようにしている。
圧変換器にて構成されている。すなわち、周波数信号A
を波形整形してパルス信号になし、パルス信号の立下り
エツジより所定時間幅の第1パルスと第2パルスを連続
的に作り出し、第2パルスによってコンデンサの電荷を
放電する。第2パルヌがなくなると所定の電流にて充電
され、コンデンサの端子電圧は周波数信号Aの周期に比
例または略比例した波瀬値をもつ三角波状の信号となる
。その波高値を第1パルスによってサンプリングし、ホ
ールド用のコンデンサに保持するようにしている。
駆動器(5)は、位置検出部(7)のホール素子(至)
(ホ)(イ)に所定電圧鳳を与え、マグネッ) tgl
)の磁界をホール素子(至)翰(イ)にて検出すること
によりマグネット(5) C21)の回転位1釘に応じた3相信号を得て、その信
号に基づいて対応する1個のコイルに電力(電流と電圧
)を供給している。マグネッlυの回転に伴ってホール
素子(ハ)(イ)(ハ)の出力が変化し、電力を供給す
るコイルを切換えて所定方向への回転が持続するように
している。
(ホ)(イ)に所定電圧鳳を与え、マグネッ) tgl
)の磁界をホール素子(至)翰(イ)にて検出すること
によりマグネット(5) C21)の回転位1釘に応じた3相信号を得て、その信
号に基づいて対応する1個のコイルに電力(電流と電圧
)を供給している。マグネッlυの回転に伴ってホール
素子(ハ)(イ)(ハ)の出力が変化し、電力を供給す
るコイルを切換えて所定方向への回転が持続するように
している。
すなわち、電磁力発生部(1)と検出部(2)と制御・
駆動部(3)によって、電磁力発生部(1)の出力であ
るマグネット?ηの回転速度を所定の値に制御する速度
制御ループを構成している(位置検出部(7)はコイル
への電流路を切換えるための信号を作るものであり、速
度制御ループに直接的な関係はない)。
駆動部(3)によって、電磁力発生部(1)の出力であ
るマグネット?ηの回転速度を所定の値に制御する速度
制御ループを構成している(位置検出部(7)はコイル
への電流路を切換えるための信号を作るものであり、速
度制御ループに直接的な関係はない)。
なお、αυとθのはそれぞれ直流電源である。
このような直流モータの回転・停止は、停止指令部(6
)の停止信号STによって切換えている。すなわち、停
止信号STが低い時(ST=OV)には、iJ述の速度
制御ループが動作してマグネット?刀を所定速度で回転
駆動する。停止信号STが高い時(sT−Voc)には
制御・駆動部(3)の駆動器(5)の動作にょシミ磁力
発生部(1)のコイル(イ)(ハ)(ハ)への電流(電
力)供給(6) 荀強制的に零にする(たとえば、各コイル(4)脅(ハ
)に電流を供給する3個の駆動トランジスタのべ一ヌ・
エミッタ曲を、停止信号STに応動する31固のトラン
ジスタによってすべてショートさせる)。
)の停止信号STによって切換えている。すなわち、停
止信号STが低い時(ST=OV)には、iJ述の速度
制御ループが動作してマグネット?刀を所定速度で回転
駆動する。停止信号STが高い時(sT−Voc)には
制御・駆動部(3)の駆動器(5)の動作にょシミ磁力
発生部(1)のコイル(イ)(ハ)(ハ)への電流(電
力)供給(6) 荀強制的に零にする(たとえば、各コイル(4)脅(ハ
)に電流を供給する3個の駆動トランジスタのべ一ヌ・
エミッタ曲を、停止信号STに応動する31固のトラン
ジスタによってすべてショートさせる)。
さて、本発明のitl流モータでは、停止信号STが高
い時(電力供給の停止時)に、制御・駆動部(3)にお
ける電力11−1費が小さくなるようにしている。
い時(電力供給の停止時)に、制御・駆動部(3)にお
ける電力11−1費が小さくなるようにしている。
第2図に制御・駆動部(3)で使用する基準電流源およ
び定電流、源の構成を表わす電気回路図を示す。
び定電流、源の構成を表わす電気回路図を示す。
まず、停止信号STはOvとして、その回路動作につい
て説、明する。基準電流源回路q11は自己帰還形の基
準電流源を形成し、起動回路(3zによりトリガされて
、所定の基準電流i5全得ている。すなわぢ、12−1
.−0の時に抵抗(111)を介してトランジスタ(1
12)は活性となり、コレクタ電流11が流れる。電流
i、によってトランジスタ(106)(107X109
) (さらに(11,5X126)(141) )が活
性とな9、トランジスタ(109)のコレクタ側より電
流12が出力される。電流12は抵抗(101X102
)とトランジスタ(103)に流れ、トランジスタ(1
04)のベース電位が高くな)、そのコレ(7) クタ電流i、が流れ出す。コレクタ電流1gは電流12
に正帰還され、120色をさらに大きくする。トランジ
スタ(103)のコレクタ電流とべ一ヌ・エミッタ電圧
の非線形性により、12の増加に対してトランジスタ(
104)のベース電位の増加は少なくなり、i6がめま
り増加しなくなる。その結果、正方i)速ループの利得
が1以下となり、上述の正帰還ループは所定の電流12
およびi3になると平衡状態に落ちつく、このとき、抵
抗(114)を介してトランジスタ(113)がオンと
なり、トランジスタ(112) eオフにする。従って
、起動回路9鎚の電流11は零となっている。
て説、明する。基準電流源回路q11は自己帰還形の基
準電流源を形成し、起動回路(3zによりトリガされて
、所定の基準電流i5全得ている。すなわぢ、12−1
.−0の時に抵抗(111)を介してトランジスタ(1
12)は活性となり、コレクタ電流11が流れる。電流
i、によってトランジスタ(106)(107X109
) (さらに(11,5X126)(141) )が活
性とな9、トランジスタ(109)のコレクタ側より電
流12が出力される。電流12は抵抗(101X102
)とトランジスタ(103)に流れ、トランジスタ(1
04)のベース電位が高くな)、そのコレ(7) クタ電流i、が流れ出す。コレクタ電流1gは電流12
に正帰還され、120色をさらに大きくする。トランジ
スタ(103)のコレクタ電流とべ一ヌ・エミッタ電圧
の非線形性により、12の増加に対してトランジスタ(
104)のベース電位の増加は少なくなり、i6がめま
り増加しなくなる。その結果、正方i)速ループの利得
が1以下となり、上述の正帰還ループは所定の電流12
およびi3になると平衡状態に落ちつく、このとき、抵
抗(114)を介してトランジスタ(113)がオンと
なり、トランジスタ(112) eオフにする。従って
、起動回路9鎚の電流11は零となっている。
上述の正帰還動作によシ、基¥i−電流源回路い11は
所定の基準電流i3を得ている。市1流i、はトランジ
スタ(106に107に109 K115X126X1
41)、抵抗(108X110)(116)(127X
142)のカレントミラーの基準電流となり、出力電流
14115.16は電@、i5に比例または略比例する
。
所定の基準電流i3を得ている。市1流i、はトランジ
スタ(106に107に109 K115X126X1
41)、抵抗(108X110)(116)(127X
142)のカレントミラーの基準電流となり、出力電流
14115.16は電@、i5に比例または略比例する
。
のカントミラーにより電流i4に比例または略比例(8
) した複数の電流が定電流源出力用トランジスタ(120
X122X124)のコレクタ側より猶荷回路Aに供給
され、所要の動作を行なうように構成されている(たと
えば、差動回路のエミッタ電流や電流源負荷として利用
される)。また電流i5は定電流源回路の勇の基準電流
となり、トランジスタ(128X129)(131X1
33X135)、抵抗(130X132X134X13
6)のカレントミラーにより電流15に比例または略比
例した複数の電流が負荷回路Bに供給され、所要の動作
全行なうように構成されている。さらに、電流i6は定
電流源回路彊の基q−電流となり、トランジスタ(14
3)(144)(146)、抵抗(145X 147)
のカレントミラーにより反転され、トランジスタ(14
8)(149X151X153)、抵抗(150X15
2X154)のカレントミラーにより電流i6に比例寸
たは略比例した電流17.16が出力される。電流17
は抵抗(155)に流れ、所定の電圧伯を得ている。
) した複数の電流が定電流源出力用トランジスタ(120
X122X124)のコレクタ側より猶荷回路Aに供給
され、所要の動作を行なうように構成されている(たと
えば、差動回路のエミッタ電流や電流源負荷として利用
される)。また電流i5は定電流源回路の勇の基準電流
となり、トランジスタ(128X129)(131X1
33X135)、抵抗(130X132X134X13
6)のカレントミラーにより電流15に比例または略比
例した複数の電流が負荷回路Bに供給され、所要の動作
全行なうように構成されている。さらに、電流i6は定
電流源回路彊の基q−電流となり、トランジスタ(14
3)(144)(146)、抵抗(145X 147)
のカレントミラーにより反転され、トランジスタ(14
8)(149X151X153)、抵抗(150X15
2X154)のカレントミラーにより電流i6に比例寸
たは略比例した電流17.16が出力される。電流17
は抵抗(155)に流れ、所定の電圧伯を得ている。
その電圧は、トランジスタ(156)のエミッタフオロ
ワトトランジスタ(157)のエミッタフォロワヲ介シ
て出力され、ホール素子(4)翰@の電源電圧VHとな
っている(VH−5V)。
ワトトランジスタ(157)のエミッタフォロワヲ介シ
て出力され、ホール素子(4)翰@の電源電圧VHとな
っている(VH−5V)。
(9)
次に、停止信号STが高くなると(ST−Vcc)、第
1図の電磁力発生部(1)のコイル(ハ)□(ハ)への
電力供給を停止させると共に、第2図の電流低域回@咽
のトランジスタ(162)と(164)がオンとなる。
1図の電磁力発生部(1)のコイル(ハ)□(ハ)への
電力供給を停止させると共に、第2図の電流低域回@咽
のトランジスタ(162)と(164)がオンとなる。
トランジスタ(162)がオンになると起動回路いzの
トランジスタ(112)がオフになり(i、−0)、ト
ランジスタ(164)がオンになると基準電流源回路(
311のトランジスタ(104)がオフになる(i3=
O)。その結果、i、−〇となり、各定電流源回路13
3)閾幀の電流もすべて零となり、モータ停止時の制御
・駆動部(3)での電力消費を小さくしている。
トランジスタ(112)がオフになり(i、−0)、ト
ランジスタ(164)がオンになると基準電流源回路(
311のトランジスタ(104)がオフになる(i3=
O)。その結果、i、−〇となり、各定電流源回路13
3)閾幀の電流もすべて零となり、モータ停止時の制御
・駆動部(3)での電力消費を小さくしている。
いま、各定電流源の出力電流が250μAであるものと
し、制御・駆動部(3)での定電流源出力部分が80本
あるものとすれば、250μA X 80 = 20m
Aの電流が流れている。直流電源0υの電圧をvcC=
9Vとすれげ、9V X 20mA = 180mWに
相当する。す々わち、モータ停止時では180mWの回
路損失が軽減されることになる。
し、制御・駆動部(3)での定電流源出力部分が80本
あるものとすれば、250μA X 80 = 20m
Aの電流が流れている。直流電源0υの電圧をvcC=
9Vとすれげ、9V X 20mA = 180mWに
相当する。す々わち、モータ停止時では180mWの回
路損失が軽減されることになる。
さらに、第2図の構成では、モータ停止時にホール素子
−(7)翰への電圧(電力)供給も停止して(10) いる。通常、ホール素子の感度が似いために、がなり大
きな″電力を供給している。いま、ホール素子の内部担
;抗ff1.にΩとすれば、vH−5Vでめるから、5
V/I KΩX3=1.5+nAの電流をホール素子
(ハ)(4)(ハ)に供給している。従って、15mA
X 9 V = 135mW(7)電力がモータ停止
時にさらに軽減される。
−(7)翰への電圧(電力)供給も停止して(10) いる。通常、ホール素子の感度が似いために、がなり大
きな″電力を供給している。いま、ホール素子の内部担
;抗ff1.にΩとすれば、vH−5Vでめるから、5
V/I KΩX3=1.5+nAの電流をホール素子
(ハ)(4)(ハ)に供給している。従って、15mA
X 9 V = 135mW(7)電力がモータ停止
時にさらに軽減される。
その結果、モータ停止時での電力消費が著しく小さくな
り(315mWの軽減)、電池寿命の増加を図ることが
できる。また、モータは停止状態にあるため、制御・駆
動部(3)の内部回路を動作させる定電流源出力全零に
しても、他の部分に損害を与えることはない。同様に、
ホール素子への電力供給を零にしても、損害を与えるこ
とはない。
り(315mWの軽減)、電池寿命の増加を図ることが
できる。また、モータは停止状態にあるため、制御・駆
動部(3)の内部回路を動作させる定電流源出力全零に
しても、他の部分に損害を与えることはない。同様に、
ホール素子への電力供給を零にしても、損害を与えるこ
とはない。
また、停止信号STがV。pらOvにかわると、起動回
路ta21の動作により基準電流源回路賄1の基準電流
13がすみやかに作り出され、定電流源回路+331
(341(35)の出力電流は所定値になり、ホール素
子(至)(イ)(ハ)には所定の電圧■I(が供給され
る。ホール素子(ハ)CI#(ロ)の出力に対応したコ
イルに電流(電力)が供給され、マグネッ) G21)
は起動・加速され、定速回転状(11) 態にすみやかに移り、ていく。
路ta21の動作により基準電流源回路賄1の基準電流
13がすみやかに作り出され、定電流源回路+331
(341(35)の出力電流は所定値になり、ホール素
子(至)(イ)(ハ)には所定の電圧■I(が供給され
る。ホール素子(ハ)CI#(ロ)の出力に対応したコ
イルに電流(電力)が供給され、マグネッ) G21)
は起動・加速され、定速回転状(11) 態にすみやかに移り、ていく。
Ai+述の実施例では、基準電流源回路(311の基1
4?、電流を零にするようにしたが、本発明はそのよう
な場合に限定されるものではない。第1図の制御・駆動
部(3)に使用される基準電流、源および定電流源の他
の構成を表わす電気回路図を第3図に示す。
4?、電流を零にするようにしたが、本発明はそのよう
な場合に限定されるものではない。第1図の制御・駆動
部(3)に使用される基準電流、源および定電流源の他
の構成を表わす電気回路図を第3図に示す。
第3図の基準電流源回路(3I)、Iツ動回路(社)、
定゛巾:流源回路L:I31 cq4] L35)の構
成動作は…1述の第2図の構成、動作と同一であり1.
説明を省略する。本実施例では、停止信号STが商くな
ると(モータ停止時)、電流低減回路01)のトランジ
スタ(1,72)と(174)がオンニする。トランジ
スタ(172)がオンになるとトランジスタ(126)
の出力電流i5を吸引し、定電源回路+341の内部の
基準電流(トランジスタ(128X129X131)(
133)(135)、抵抗(130X132X134X
136)のカレントミラーへの入力電油、)が零または
小さくなり、負荷回路Bへの電7M1供組を小さくする
。トランジスタ(174)がオンになるとトランジスタ
(141)の出力電流 116を吸引し、定電流源
回路(3IJ)の内部の基準電流が零または小さくなり
、出力電流i、、i8が零または(12) 小さくなり、ホール素子tIFj(4)(イ)への電力
供給を小さくする。その結果、モータ停止時での制御・
駆動部(3)での′電力消費は小さくなる。また、本実
施例では、モータ停止時でも電流供給を必要とされる回
FpI(f、を荷回路A)への電流は、定電流源回路m
3]により供給きれ続けている。
定゛巾:流源回路L:I31 cq4] L35)の構
成動作は…1述の第2図の構成、動作と同一であり1.
説明を省略する。本実施例では、停止信号STが商くな
ると(モータ停止時)、電流低減回路01)のトランジ
スタ(1,72)と(174)がオンニする。トランジ
スタ(172)がオンになるとトランジスタ(126)
の出力電流i5を吸引し、定電源回路+341の内部の
基準電流(トランジスタ(128X129X131)(
133)(135)、抵抗(130X132X134X
136)のカレントミラーへの入力電油、)が零または
小さくなり、負荷回路Bへの電7M1供組を小さくする
。トランジスタ(174)がオンになるとトランジスタ
(141)の出力電流 116を吸引し、定電流源
回路(3IJ)の内部の基準電流が零または小さくなり
、出力電流i、、i8が零または(12) 小さくなり、ホール素子tIFj(4)(イ)への電力
供給を小さくする。その結果、モータ停止時での制御・
駆動部(3)での′電力消費は小さくなる。また、本実
施例では、モータ停止時でも電流供給を必要とされる回
FpI(f、を荷回路A)への電流は、定電流源回路m
3]により供給きれ続けている。
このように、モータ停止時に少なくとも1個の定電流源
の出力電流を零捷たは小さくするならば、モータ停止時
の消費電力が小きくなる。特に、基′111電流源回路
の基B?、電流を零または小さくする方法や、″41.
数個の定電tAt源を有する定電流源回路の内部の基準
電流を零または小さくする方法を用いるならば、同時に
沙数個の定電流源の出力電流が零または小さくなり、そ
の効果は大きい。
の出力電流を零捷たは小さくするならば、モータ停止時
の消費電力が小きくなる。特に、基′111電流源回路
の基B?、電流を零または小さくする方法や、″41.
数個の定電tAt源を有する定電流源回路の内部の基準
電流を零または小さくする方法を用いるならば、同時に
沙数個の定電流源の出力電流が零または小さくなり、そ
の効果は大きい。
なお、n1J述の実施例ではモータの回転速度を制御す
るようにしたが、本発明はそのような場付に限らず、モ
ータの出力トルクを制御するようにしても良い(テンシ
ョン制御)。また、ブラシレス形の自流モータに限らず
、ブラシ付の直流モータにも適用できる。さらに、回転
形の直流モータに(13) 限らず、モータ町動部が直進移動するようにしても良く
、本発明に含まれることはいうまでもない。
るようにしたが、本発明はそのような場付に限らず、モ
ータの出力トルクを制御するようにしても良い(テンシ
ョン制御)。また、ブラシレス形の自流モータに限らず
、ブラシ付の直流モータにも適用できる。さらに、回転
形の直流モータに(13) 限らず、モータ町動部が直進移動するようにしても良く
、本発明に含まれることはいうまでもない。
その他、本発明の主旨を変えずして種々の変形が可能で
ある。
ある。
発明の効果
以上本発明の直流モータによれば、モータ停止時での電
力消費が大幅に小さくでき、従って、本発明にもとづい
て、ポータプルビデオテープレコーダ用のキャプスタン
モータやシリンダモータやII−JL/モータを構成す
るならば、スタンバイ・停止モードでの電力消費が著し
く小さくなり、乾電池の使用可能時間が長くできる。
力消費が大幅に小さくでき、従って、本発明にもとづい
て、ポータプルビデオテープレコーダ用のキャプスタン
モータやシリンダモータやII−JL/モータを構成す
るならば、スタンバイ・停止モードでの電力消費が著し
く小さくなり、乾電池の使用可能時間が長くできる。
第1図は本発明の一実施例を表わす図、第2図は第1図
の制御・駆動部にて使用される基準電流源回路と定電流
源回路の構成を表わす図、第3図は第1図の制御・駆動
部にて使用される基準電流源回路と定電流源回路の他の
構成を表わす図である。 (1)・・・電磁力発生部、(2)・・・検出部、(3
)・・・制御・駆(14) 動部、(4)・・・制御器、(5)・・・駆動器、(6
)・・・停止指令部、(7)・・・位置検出部、(il
l (IZ・・・直流電源、シ1)・・・マグネット、
(4)(2)(ハ)・・・コイル、(ハ)(イ)(イ)
・・・ホール素子、+3++・・・基準電流源回路、(
321・・・起動回路、+331 (34)+35)・
・・定電流源回路、+38) +411・・・電流低減
回路代坤人 森 本 義 弘 (15) 第1図
の制御・駆動部にて使用される基準電流源回路と定電流
源回路の構成を表わす図、第3図は第1図の制御・駆動
部にて使用される基準電流源回路と定電流源回路の他の
構成を表わす図である。 (1)・・・電磁力発生部、(2)・・・検出部、(3
)・・・制御・駆(14) 動部、(4)・・・制御器、(5)・・・駆動器、(6
)・・・停止指令部、(7)・・・位置検出部、(il
l (IZ・・・直流電源、シ1)・・・マグネット、
(4)(2)(ハ)・・・コイル、(ハ)(イ)(イ)
・・・ホール素子、+3++・・・基準電流源回路、(
321・・・起動回路、+331 (34)+35)・
・・定電流源回路、+38) +411・・・電流低減
回路代坤人 森 本 義 弘 (15) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マグネットとコイルを有する電磁力発生部と、前記
電磁力発生部の出力f、に出する検出部と、前記検出部
の出力に応じて制御される電流または電圧fc@記電磁
電磁力発生部給する制御・駆動部と、前記制御・駆動部
に入力され前記電磁力発生部への電力供給を強制的に零
にする停止信号を発生する停止指令部とを具備し、前記
制御・駆動部は、基準電流を得る基準電流源回路手段と
、前記基準電流に応じた電流を出力する定電流源全複数
個有する定電流源回路手段とを含んで構成され、かつ、
前記停止信号による電力供給停止動作に連動して少なく
とも1個の…]記定電流源の出力電流を零もしくは小さ
くなるように構成したことを特徴とする直流モータ。 2、 停止信号による電力供給を零にする動作に(1) 連動して、基準電流源回路手段の基準電流を零または小
さくしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
直流モータ。 3、停止信号による電力供給を零にする動作に連動して
、定電流源回路手段の内部の基準電流を零または小さく
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の直流
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004957A JPS59129598A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004957A JPS59129598A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直流モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129598A true JPS59129598A (ja) | 1984-07-25 |
Family
ID=11598056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58004957A Pending JPS59129598A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129598A (ja) |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP58004957A patent/JPS59129598A/ja active Pending
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