JPS648554B2 - - Google Patents
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- JPS648554B2 JPS648554B2 JP54083017A JP8301779A JPS648554B2 JP S648554 B2 JPS648554 B2 JP S648554B2 JP 54083017 A JP54083017 A JP 54083017A JP 8301779 A JP8301779 A JP 8301779A JP S648554 B2 JPS648554 B2 JP S648554B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーデイオ信号またはビデオ信号を記
録、再生するテープレコーダに使用するリール駆
動装置に関するものであり、特に、電源から供給
される電力を効率よく利用するようになしたリー
ル駆動装置を提供するものである。
録、再生するテープレコーダに使用するリール駆
動装置に関するものであり、特に、電源から供給
される電力を効率よく利用するようになしたリー
ル駆動装置を提供するものである。
第1図にオーデイオ用テープレコーダおよび従
来のリール駆動装置の構成を示す。第1図におい
て、1はテープ、2は供給リール、3は巻取リー
ル、4は記録、再生を行なう磁気ヘツド、5は一
定速度にて回転しているキヤプスタン軸、6はピ
ンチローラである。また、7は巻取リール3を回
転駆動する直流モータ、8はモータ7への供給電
圧を制御する制御トランジスタ、9は指令信号、
10は電力供給源(直流電源)である。電力供給
源10の直流電源電圧ESから得られた直流電圧
EMはモータ7への供給電圧であり、リール3と
モータ7と制御トランジスタ8と電力供給源10
によつてリール駆動装置を構成している。
来のリール駆動装置の構成を示す。第1図におい
て、1はテープ、2は供給リール、3は巻取リー
ル、4は記録、再生を行なう磁気ヘツド、5は一
定速度にて回転しているキヤプスタン軸、6はピ
ンチローラである。また、7は巻取リール3を回
転駆動する直流モータ、8はモータ7への供給電
圧を制御する制御トランジスタ、9は指令信号、
10は電力供給源(直流電源)である。電力供給
源10の直流電源電圧ESから得られた直流電圧
EMはモータ7への供給電圧であり、リール3と
モータ7と制御トランジスタ8と電力供給源10
によつてリール駆動装置を構成している。
次に、その動作について説明する。プレイ時に
は、ピンチローラ6がテープ1をキヤプスタン軸
5に圧接し、テープ1を所定速度にて供給リール
2より巻取リール3に定速走行させる。また、磁
気ヘツド4は移動してテープ1と接触し、記録、
再生を行なう。このとき、指令信号9は低電圧値
となり、モータ7への供給電圧EMは直流電源電
圧ESよりもかなり低い値とされ、モータ7は所要
のトルクにて巻取リール3を回転駆動して定速走
行しているテープ1を巻取つている。一方、早巻
時には、磁気ヘツド4とピンチローラ6はテープ
1より離れ(図示の状態)モータ7を高速回転さ
せることによりテープ1を巻取リール3に高速に
巻取つている。このとき、指令信号9は高電圧値
となり、モータ7への供給電圧EMは直流電源電
圧ESとほぼ等しい値となり、モータ7を高速回転
するようにしている。
は、ピンチローラ6がテープ1をキヤプスタン軸
5に圧接し、テープ1を所定速度にて供給リール
2より巻取リール3に定速走行させる。また、磁
気ヘツド4は移動してテープ1と接触し、記録、
再生を行なう。このとき、指令信号9は低電圧値
となり、モータ7への供給電圧EMは直流電源電
圧ESよりもかなり低い値とされ、モータ7は所要
のトルクにて巻取リール3を回転駆動して定速走
行しているテープ1を巻取つている。一方、早巻
時には、磁気ヘツド4とピンチローラ6はテープ
1より離れ(図示の状態)モータ7を高速回転さ
せることによりテープ1を巻取リール3に高速に
巻取つている。このとき、指令信号9は高電圧値
となり、モータ7への供給電圧EMは直流電源電
圧ESとほぼ等しい値となり、モータ7を高速回転
するようにしている。
第2図にモータ7のトルク−速度特性を示す。
直流モータにおいては、供給電圧EMを一定とす
るとき発生トルクΦを大きくする程速度Nは比例
して小さくなり、また、供給電圧EMを大きくす
る程最大トルクおよび最高回転速度は大きくな
る。巻取リール3の駆動においては、プレイ時の
モータ7への供給電圧EM1は小さくされ、定速走
行しているテープ1の巻取回転速度N1における
モータ7の発生トルクΦ1を所要の値にまで下げ
ている。また、早巻時のモータ7への供給電圧
EM2は大きくなされ、モータ7の最大回転速度を
大きくしている。通常、早巻時の負荷トルクΦ2
はかなり小さいために、モータ7の早巻時の回転
速度N2は大きくなる。
直流モータにおいては、供給電圧EMを一定とす
るとき発生トルクΦを大きくする程速度Nは比例
して小さくなり、また、供給電圧EMを大きくす
る程最大トルクおよび最高回転速度は大きくな
る。巻取リール3の駆動においては、プレイ時の
モータ7への供給電圧EM1は小さくされ、定速走
行しているテープ1の巻取回転速度N1における
モータ7の発生トルクΦ1を所要の値にまで下げ
ている。また、早巻時のモータ7への供給電圧
EM2は大きくなされ、モータ7の最大回転速度を
大きくしている。通常、早巻時の負荷トルクΦ2
はかなり小さいために、モータ7の早巻時の回転
速度N2は大きくなる。
このように、従来のリール駆動装置において
は、一定値の直流電源電圧ESから制御トランジス
タ8によりモータ7への供給電圧EMを変化させ、
プレイ時の所要トルクと早巻時に所要回転速度を
得ていた。その結果、電力供給源10の供給電力
はモータ7での有効消費電力と制御トランジスタ
8のコレクタ損失の和となる。通常のリール駆動
装置においては、プレイ時の制御トランジスタ8
のコレクタ損失がかなり大きく、電力供給源10
の供給電力に対する有効消費電力の比(電力効
率)は小さく、20〜40%程度であつた。
は、一定値の直流電源電圧ESから制御トランジス
タ8によりモータ7への供給電圧EMを変化させ、
プレイ時の所要トルクと早巻時に所要回転速度を
得ていた。その結果、電力供給源10の供給電力
はモータ7での有効消費電力と制御トランジスタ
8のコレクタ損失の和となる。通常のリール駆動
装置においては、プレイ時の制御トランジスタ8
のコレクタ損失がかなり大きく、電力供給源10
の供給電力に対する有効消費電力の比(電力効
率)は小さく、20〜40%程度であつた。
本発明は、そのような点を考慮し、可変出力の
直流電圧をとり出せるスイツチング方式の電圧変
換器を使用してモータに電圧を供給し、早巻時の
モータへの供給電圧に比較してプレイ時の供給電
圧を低くしながらも、プレイ時の電力効率を良く
したリール駆動装置を提供するものである。
直流電圧をとり出せるスイツチング方式の電圧変
換器を使用してモータに電圧を供給し、早巻時の
モータへの供給電圧に比較してプレイ時の供給電
圧を低くしながらも、プレイ時の電力効率を良く
したリール駆動装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図に本発明の原理を説明するための基本
構成図を示す。第3図において、9は指令信号、
10は直流電源、11はスイツチング方式の電圧
変換器、12はスイツチング制御器、13は通電
切換器、14はモータ電動部である。指令信号9
と電圧変換器11の出力電圧EMに応じて、スイ
ツチング制御器12は電圧変換器11のスイツチ
ングトランジスタ15のオン時間のデユテイを制
御する。直流電源10に直列に接続されたスイツ
チングトランジスタ15がオンのときにはE1
ES(直流電源電圧)となり、直流電源電圧ESによ
りインダクター17、コンデンサ18および負荷
側に電流が供給され、出力電圧EMは徐々に大き
くなる。トランジスタ15がオフのときには、イ
ンダクター17に蓄えられたエネルギーはフライ
ホイールダイオード16を通してコンデンサ18
および負荷側に供給され、出力電圧EMは徐々に
小さくなる。従つて、電圧変換器11の出力電圧
EMはトランジスタ15のオ時間のデユテイに比
例して広範囲に変化でき、出力電圧EMは指令信
号9に応じた値となる。すなわち、出力電圧EM
が指令信号より小さいときには、スイツチング制
御器12の動作により電圧変換器11のスイツチ
ングトランジスタ15のオン時間のデユテイを大
きくして、出力電圧EMを大きくする。逆に、出
力電圧EMが指令信号9より大きくなると、スイ
ツチング制御器12はトランジスタ15のオン時
間のデユテイを小さくして、出力電圧EMを小さ
くする。指令信号9はテープレコーダの動作状態
に応じて変化し、早巻時の電圧変換器11の出力
電圧に比較してプレイ時の出力電圧を小さくして
いる。電圧変換器11の出力電圧EMは通電切換
器13を介してモータ電動部14に供給される。
る。第3図に本発明の原理を説明するための基本
構成図を示す。第3図において、9は指令信号、
10は直流電源、11はスイツチング方式の電圧
変換器、12はスイツチング制御器、13は通電
切換器、14はモータ電動部である。指令信号9
と電圧変換器11の出力電圧EMに応じて、スイ
ツチング制御器12は電圧変換器11のスイツチ
ングトランジスタ15のオン時間のデユテイを制
御する。直流電源10に直列に接続されたスイツ
チングトランジスタ15がオンのときにはE1
ES(直流電源電圧)となり、直流電源電圧ESによ
りインダクター17、コンデンサ18および負荷
側に電流が供給され、出力電圧EMは徐々に大き
くなる。トランジスタ15がオフのときには、イ
ンダクター17に蓄えられたエネルギーはフライ
ホイールダイオード16を通してコンデンサ18
および負荷側に供給され、出力電圧EMは徐々に
小さくなる。従つて、電圧変換器11の出力電圧
EMはトランジスタ15のオ時間のデユテイに比
例して広範囲に変化でき、出力電圧EMは指令信
号9に応じた値となる。すなわち、出力電圧EM
が指令信号より小さいときには、スイツチング制
御器12の動作により電圧変換器11のスイツチ
ングトランジスタ15のオン時間のデユテイを大
きくして、出力電圧EMを大きくする。逆に、出
力電圧EMが指令信号9より大きくなると、スイ
ツチング制御器12はトランジスタ15のオン時
間のデユテイを小さくして、出力電圧EMを小さ
くする。指令信号9はテープレコーダの動作状態
に応じて変化し、早巻時の電圧変換器11の出力
電圧に比較してプレイ時の出力電圧を小さくして
いる。電圧変換器11の出力電圧EMは通電切換
器13を介してモータ電動部14に供給される。
一般に、モータ電動部14は多極着磁されたマ
グネツトとマグネツトの発生する界磁磁束と鎖交
する位置に配設された複数個のコイルによつて構
成され、マグネツトとコイルのうちいずれか一方
が他方に対して回転自在となされている。その構
造は周知の各種のモータ構造が使用可能である
が、本実施例では2極着磁されたマグネツト19
と3相コイルX,Y,Zを有するモータ電動部1
4としている。
グネツトとマグネツトの発生する界磁磁束と鎖交
する位置に配設された複数個のコイルによつて構
成され、マグネツトとコイルのうちいずれか一方
が他方に対して回転自在となされている。その構
造は周知の各種のモータ構造が使用可能である
が、本実施例では2極着磁されたマグネツト19
と3相コイルX,Y,Zを有するモータ電動部1
4としている。
また、通電切換器13は、たとえば刷子、整流
子や半導体スイツチ素子等によつて構成され、モ
ータ電動部14のコイルX,Y,Zとマグネツト
19の相対位置に対応して電圧変換器11の出力
電圧EMと3相コイルX,Y,Zへの通電路を切
換えてゆき、同一方向への連続的な回転トルクを
発生するようになしている。その結果、モータ電
動部14のコイルX,Y,Zとマグネツト19の
うちいずれか一方が他方に対して回転し、リール
を共軸または連動して回転駆動している。
子や半導体スイツチ素子等によつて構成され、モ
ータ電動部14のコイルX,Y,Zとマグネツト
19の相対位置に対応して電圧変換器11の出力
電圧EMと3相コイルX,Y,Zへの通電路を切
換えてゆき、同一方向への連続的な回転トルクを
発生するようになしている。その結果、モータ電
動部14のコイルX,Y,Zとマグネツト19の
うちいずれか一方が他方に対して回転し、リール
を共軸または連動して回転駆動している。
このように、スイツチング方式の電圧変換器1
1を使用して、その出力電圧を必要な値に変換し
てモータ電動部14に印加するならば、電圧変換
器11における電力損失が極めて小さくなる。そ
の結果、直流電源10の供給電力はそのままモー
タ電動部14での有効消費電力となり、プレイ時
での電力効率が著しく改善される。また、電圧変
換にともなうスイツチングノイズおよびリツプル
は電圧変換器11の部分のみで生じてコイルには
生じないために不要輻射に対するシールドが簡単
であり、また、発生トルクのむらも小さくなる。
1を使用して、その出力電圧を必要な値に変換し
てモータ電動部14に印加するならば、電圧変換
器11における電力損失が極めて小さくなる。そ
の結果、直流電源10の供給電力はそのままモー
タ電動部14での有効消費電力となり、プレイ時
での電力効率が著しく改善される。また、電圧変
換にともなうスイツチングノイズおよびリツプル
は電圧変換器11の部分のみで生じてコイルには
生じないために不要輻射に対するシールドが簡単
であり、また、発生トルクのむらも小さくなる。
次に、電子整流子形モータを使用した本発明の
一実施例を第4図および第5図に基づいて説明す
る。第4図は電子整流子形モータの要部構成図で
あり、第5図はその駆動回路である。
一実施例を第4図および第5図に基づいて説明す
る。第4図は電子整流子形モータの要部構成図で
あり、第5図はその駆動回路である。
まず、第4図について説明する。ロータ21に
とりつけられたマグネツト22は、内面を20極に
多極着磁され、ステータにとりつけられた電機子
鉄心23の15個の突極と対向して回転する。各突
極にはそれぞれ1個のコイルX1,Y1,Z1,……
X5,Y5,Z5が順次巻回され、Xi、Yi、Zi(i=
1、……、5)はそれぞれ直列接続されて3相の
コイルX,Y,Zを形成し、それらは星形結線さ
れている。ロータ21の回転軸24には位置検出
ロータ25がとりつけられ、同軸に回転してい
る。この位置検出ロータ25にはマグネツト22
の磁極周期に対応した10個の突起があり、位置検
出用の1次側コイル26,28,30および2次
側コイル27,29,31が巻回されている電機
子鉄心23の突起と対向して該位置検出ロータ2
5は回転し、その回転位置に応じて1次側コイル
と2次側コイルの結合度を変化させている。ま
た、ロータ21の回転軸24は共軸または連動し
てリールを回転駆動している。
とりつけられたマグネツト22は、内面を20極に
多極着磁され、ステータにとりつけられた電機子
鉄心23の15個の突極と対向して回転する。各突
極にはそれぞれ1個のコイルX1,Y1,Z1,……
X5,Y5,Z5が順次巻回され、Xi、Yi、Zi(i=
1、……、5)はそれぞれ直列接続されて3相の
コイルX,Y,Zを形成し、それらは星形結線さ
れている。ロータ21の回転軸24には位置検出
ロータ25がとりつけられ、同軸に回転してい
る。この位置検出ロータ25にはマグネツト22
の磁極周期に対応した10個の突起があり、位置検
出用の1次側コイル26,28,30および2次
側コイル27,29,31が巻回されている電機
子鉄心23の突起と対向して該位置検出ロータ2
5は回転し、その回転位置に応じて1次側コイル
と2次側コイルの結合度を変化させている。ま
た、ロータ21の回転軸24は共軸または連動し
てリールを回転駆動している。
次に、第5図の駆動回路について説明する。
第5図において、破線で囲まれたブロツク32
はスイツチング方式の電圧変換器、33は位置検
出手段と駆動トランジスタ(半導体)を有し、電
子的に通電するコイルを切換える通電切換器、3
4は通電切換器33の駆動トランジスタの動作電
圧を検出する動作検出器である。また、35は動
作検出器34の出力に応じて電圧変換器32を制
御するスイツチング制御器、59は通電切換器3
3の駆動トランジスタの通電電流を制御する電流
制御器、60,61,62は駆動トランジスタ、
63は電流検出器を構成する電流検出抵抗、69
は電流源である。
はスイツチング方式の電圧変換器、33は位置検
出手段と駆動トランジスタ(半導体)を有し、電
子的に通電するコイルを切換える通電切換器、3
4は通電切換器33の駆動トランジスタの動作電
圧を検出する動作検出器である。また、35は動
作検出器34の出力に応じて電圧変換器32を制
御するスイツチング制御器、59は通電切換器3
3の駆動トランジスタの通電電流を制御する電流
制御器、60,61,62は駆動トランジスタ、
63は電流検出器を構成する電流検出抵抗、69
は電流源である。
電圧変換器32の出力電圧EMはスイツチング
トランジスタ40のオン時間、オフ時間に関係し
て変化する。直流電源10に直列に接続されたト
ランジスタ40がオン時にはE1≒ES(直流電源電
圧)となり、直流電源電圧ESによりインダクター
45、コンデンサ46および負荷側に電流が供給
され、電圧変換器32の出力電圧EMは大きくな
る。トランジスタ40がオフ時にはフライホイー
ルダイオード44がオンとなり、インダクター4
5に蓄えられたエネルギーはコンデンサ46およ
び負荷側に供給され、電圧変換器32の出力電圧
EMは小さくなる。その結果、電圧変換器32の
出力電圧EMはトランジスタ40のオン時間のデ
ユテイに対応した値となる。従つて、トランジス
タ40のオン時間のデユテイを制御するならば、
所望の出力電圧EMを得ることができる。
トランジスタ40のオン時間、オフ時間に関係し
て変化する。直流電源10に直列に接続されたト
ランジスタ40がオン時にはE1≒ES(直流電源電
圧)となり、直流電源電圧ESによりインダクター
45、コンデンサ46および負荷側に電流が供給
され、電圧変換器32の出力電圧EMは大きくな
る。トランジスタ40がオフ時にはフライホイー
ルダイオード44がオンとなり、インダクター4
5に蓄えられたエネルギーはコンデンサ46およ
び負荷側に供給され、電圧変換器32の出力電圧
EMは小さくなる。その結果、電圧変換器32の
出力電圧EMはトランジスタ40のオン時間のデ
ユテイに対応した値となる。従つて、トランジス
タ40のオン時間のデユテイを制御するならば、
所望の出力電圧EMを得ることができる。
電圧変換器32の出力電圧EMは通電切換器3
3を介してコイルX,Y,Zに供給される。これ
について説明すれば、1次側コイル26,28,
30には発振器48により50KHz程度の高周波信
号が加えられる。検出ロータ25の位置に応じて
1次側コイルと2次側コイルの結合度が変調され
るために、2次側コイル27,29,31には検
出ロータ25の位置、すなわち第4図のマグネツ
ト32とコイルX,Y,Zの相対位置に応じた振
幅を有する3相の交流信号が得られる。そして2
次側コイル27,29,31に生じる交流信号を
ダイオード49,51,53とコンデンサ50,
52,54によつて整流、平滑すると、トランジ
スタ56,57,58のベースにはロータ21の
回転位置に応じた電圧が得られる。トランジスタ
56,57,58はエミツタが共通接続された3
差動動作を行なう。今、ベース電位の最も高いト
ランジスタ、たとえば56のみがオンとなつた場
合を考えると、他のトランジスタ57,58はオ
フとなり、電流制御器59によるエミツタ電流IE
はトランジスタ56を介して駆動トランジスタ6
0のベース電流となり、その駆動トランジスタ6
0をオンにし、コイルXに電流を供給する。他の
相の駆動トランジスタ61,62はオフ状態とな
る。
3を介してコイルX,Y,Zに供給される。これ
について説明すれば、1次側コイル26,28,
30には発振器48により50KHz程度の高周波信
号が加えられる。検出ロータ25の位置に応じて
1次側コイルと2次側コイルの結合度が変調され
るために、2次側コイル27,29,31には検
出ロータ25の位置、すなわち第4図のマグネツ
ト32とコイルX,Y,Zの相対位置に応じた振
幅を有する3相の交流信号が得られる。そして2
次側コイル27,29,31に生じる交流信号を
ダイオード49,51,53とコンデンサ50,
52,54によつて整流、平滑すると、トランジ
スタ56,57,58のベースにはロータ21の
回転位置に応じた電圧が得られる。トランジスタ
56,57,58はエミツタが共通接続された3
差動動作を行なう。今、ベース電位の最も高いト
ランジスタ、たとえば56のみがオンとなつた場
合を考えると、他のトランジスタ57,58はオ
フとなり、電流制御器59によるエミツタ電流IE
はトランジスタ56を介して駆動トランジスタ6
0のベース電流となり、その駆動トランジスタ6
0をオンにし、コイルXに電流を供給する。他の
相の駆動トランジスタ61,62はオフ状態とな
る。
このようにして、位置検出手段の出力信号に応
じて通電状態となる駆動トランジスタを切換えて
いくことにより、電圧変換器32の出力電圧EM
からコイルX,Y,Zへの通電路を順次切換え
て、一定方向への接続的な駆動力を得ている。な
お55は電圧源であり、トランジスタ56,5
7,58の共通ベース電圧を与えている。本実施
例では、電流検出器を構成する電流検出用の抵抗
63の電圧降下によりコイルへの供給電流を検出
し、その電流検出信号と指令信号9が電流制御器
59にて比較され、両者の差に応じたエミツタ電
流IEを3差動トランジスタ56,57,58に与
えて、コイルへの供給電流を指令信号9に応じた
値となすようにしている。これにより、ロータ2
1の回転に伴つて通電状態となる駆動トランジス
タが切り換わつても、コイルへの供給電流は常に
指令信号9に対応した一定値に制御されている。
じて通電状態となる駆動トランジスタを切換えて
いくことにより、電圧変換器32の出力電圧EM
からコイルX,Y,Zへの通電路を順次切換え
て、一定方向への接続的な駆動力を得ている。な
お55は電圧源であり、トランジスタ56,5
7,58の共通ベース電圧を与えている。本実施
例では、電流検出器を構成する電流検出用の抵抗
63の電圧降下によりコイルへの供給電流を検出
し、その電流検出信号と指令信号9が電流制御器
59にて比較され、両者の差に応じたエミツタ電
流IEを3差動トランジスタ56,57,58に与
えて、コイルへの供給電流を指令信号9に応じた
値となすようにしている。これにより、ロータ2
1の回転に伴つて通電状態となる駆動トランジス
タが切り換わつても、コイルへの供給電流は常に
指令信号9に対応した一定値に制御されている。
動作検出器34は、電圧変換器32の一方の出
力端子側(正極側)からコイルX,Y,Zへの電
流供給を相補的に行う3個の駆動トランジスタ6
0,61,62の電流入出力端子間(エミツタ−
コレクタ間)の電圧降下(動作電圧)のうちで最
小の電圧値を常時検出するようにしている。定電
圧素子75、抵抗76,77,78によつてEM
より所定電圧(通常0.5V〜5V程度)低い電圧を
つくり、トランジスタ71のベースに加えてい
る。一方、駆動トランジスタ60,61,62の
コレクタ側の電圧をカソードが共通接続されたダ
イオード64,65,66にて検出し、トランジ
スタ70のベースに加えている。トランジスタ7
0,71は差動接続されており、駆動トランジス
タ60,61,62の通電時の動作電圧と所定電
圧値が比較される。動作電圧が所定値より小さい
場合には、トランジスタ70がオフ、71がオン
となり、抵抗72の端子電圧、すなわち動作検出
信号47はアース電位となる。このとき、スイツ
チング制御器35はトランジスタ43のオン時間
のデユテイ、すなわちスイツチングトランジスタ
40のオン時間のデユテイを大きくする。その結
果、電圧変換器32の出力電圧EMは高くなり、
駆動トランジスタ60,61,62の動作電圧を
所定値に近づける。逆に、動作電圧が所定値より
大きい場合には、トランジスタ70がオン、71
がオフとなり、抵抗72に電流が供給されて動作
検出信号47は高くなる。このとき、スイツチン
グ制御器35はスイツチングトランジスタ40の
オン時間のデユテイを動作検出信号47の電圧値
に応じて小さくしていく。その結果、電圧変換器
32の出力電圧EMは低くなり、駆動トランジス
タ60,61,62の動作電圧を所定値に近づけ
る。
力端子側(正極側)からコイルX,Y,Zへの電
流供給を相補的に行う3個の駆動トランジスタ6
0,61,62の電流入出力端子間(エミツタ−
コレクタ間)の電圧降下(動作電圧)のうちで最
小の電圧値を常時検出するようにしている。定電
圧素子75、抵抗76,77,78によつてEM
より所定電圧(通常0.5V〜5V程度)低い電圧を
つくり、トランジスタ71のベースに加えてい
る。一方、駆動トランジスタ60,61,62の
コレクタ側の電圧をカソードが共通接続されたダ
イオード64,65,66にて検出し、トランジ
スタ70のベースに加えている。トランジスタ7
0,71は差動接続されており、駆動トランジス
タ60,61,62の通電時の動作電圧と所定電
圧値が比較される。動作電圧が所定値より小さい
場合には、トランジスタ70がオフ、71がオン
となり、抵抗72の端子電圧、すなわち動作検出
信号47はアース電位となる。このとき、スイツ
チング制御器35はトランジスタ43のオン時間
のデユテイ、すなわちスイツチングトランジスタ
40のオン時間のデユテイを大きくする。その結
果、電圧変換器32の出力電圧EMは高くなり、
駆動トランジスタ60,61,62の動作電圧を
所定値に近づける。逆に、動作電圧が所定値より
大きい場合には、トランジスタ70がオン、71
がオフとなり、抵抗72に電流が供給されて動作
検出信号47は高くなる。このとき、スイツチン
グ制御器35はスイツチングトランジスタ40の
オン時間のデユテイを動作検出信号47の電圧値
に応じて小さくしていく。その結果、電圧変換器
32の出力電圧EMは低くなり、駆動トランジス
タ60,61,62の動作電圧を所定値に近づけ
る。
なお、抵抗68はダイオード64,65,66
およびトランジスタ70の電流路を形成するもの
であり、コンデンサ67は通電状態となる駆動ト
ランジスタ60,61,62の切換わりに伴なう
リツプルを平滑するものであり、また、ダイオー
ド74はトランジスタ71の保護ダイオードであ
る。
およびトランジスタ70の電流路を形成するもの
であり、コンデンサ67は通電状態となる駆動ト
ランジスタ60,61,62の切換わりに伴なう
リツプルを平滑するものであり、また、ダイオー
ド74はトランジスタ71の保護ダイオードであ
る。
次に、プレイ時および早巻時の動作について説
明する。プレイ時においては、指令信号9に応じ
た電流がコイルX,Y,Zに通電され、所要のト
ルクを発生させてロータ21およびリールを回転
駆動し、ロータ21はテープの走行速度およびリ
ールのテープ巻径に応じた回転速度にて回転す
る。通電状態にあるコイルX,Y,Zの端子電圧
は電流による電圧降下とロータ21の回転速度に
比例した逆起電圧の和となる。また、電圧変換器
32の出力電圧EMは通電状態にあるコイルX,
Y,Zの端子電圧と駆動トランジスタ60,6
1,62の動作電圧と電流検出抵抗63の電圧降
下の和となる。その結果、プレイ時における電圧
変換器32の出力電圧EMは直流電源電圧ESより
もかなり小さくなる。
明する。プレイ時においては、指令信号9に応じ
た電流がコイルX,Y,Zに通電され、所要のト
ルクを発生させてロータ21およびリールを回転
駆動し、ロータ21はテープの走行速度およびリ
ールのテープ巻径に応じた回転速度にて回転す
る。通電状態にあるコイルX,Y,Zの端子電圧
は電流による電圧降下とロータ21の回転速度に
比例した逆起電圧の和となる。また、電圧変換器
32の出力電圧EMは通電状態にあるコイルX,
Y,Zの端子電圧と駆動トランジスタ60,6
1,62の動作電圧と電流検出抵抗63の電圧降
下の和となる。その結果、プレイ時における電圧
変換器32の出力電圧EMは直流電源電圧ESより
もかなり小さくなる。
一方、早巻時においては、コイルX,Y,Zに
通電される電流により発生するトルクによつて、
ロータ21はリールを高速にて回転駆動する。ロ
ータ21の高速回転に伴なう逆起電圧によつて通
電状態となるコイルX,Y,Zの端子電圧は大き
くなり、早巻時における電圧変換器32の出力電
圧EMは直流電源電圧ESとほぼ等しい値にまで大
きくなる。
通電される電流により発生するトルクによつて、
ロータ21はリールを高速にて回転駆動する。ロ
ータ21の高速回転に伴なう逆起電圧によつて通
電状態となるコイルX,Y,Zの端子電圧は大き
くなり、早巻時における電圧変換器32の出力電
圧EMは直流電源電圧ESとほぼ等しい値にまで大
きくなる。
このように、電圧変換器32の一方の出力端子
側からコイルX,Y,Zへの電流供給を相補的に
行う3個の駆動トランジスタ60,61,62の
電流入出力端子間の電圧降下(動作電圧)のうち
で最小の電圧値を常時検出し、その電圧を所定の
小さな値(通常2V程度)、または所定の小さな電
圧の範囲内となすように、電圧変換器32の出力
電圧を変化させるならば、プレイ時の電力効率は
大幅に向上する。これについて、さらに詳しく説
明する。
側からコイルX,Y,Zへの電流供給を相補的に
行う3個の駆動トランジスタ60,61,62の
電流入出力端子間の電圧降下(動作電圧)のうち
で最小の電圧値を常時検出し、その電圧を所定の
小さな値(通常2V程度)、または所定の小さな電
圧の範囲内となすように、電圧変換器32の出力
電圧を変化させるならば、プレイ時の電力効率は
大幅に向上する。これについて、さらに詳しく説
明する。
たとえば、駆動トランジスタ60が通電状態に
あり、コイルXに1Aの電流を給電している場合
を考える。ここで、コイルXの抵抗値を3Ω、直
流電源10の電圧を20V、コイルXの逆起電力を
2Vとすると、電圧変換器32が無い場合には、
駆動トランジスタ60の動作電圧は20V−2V−
3Ω×1A=15Vとなり、その電力損失は15V×1A
=15Wにもなる。
あり、コイルXに1Aの電流を給電している場合
を考える。ここで、コイルXの抵抗値を3Ω、直
流電源10の電圧を20V、コイルXの逆起電力を
2Vとすると、電圧変換器32が無い場合には、
駆動トランジスタ60の動作電圧は20V−2V−
3Ω×1A=15Vとなり、その電力損失は15V×1A
=15Wにもなる。
これに対して、上記本実施例のように電圧変換
器32によつて駆動トランジスタ60の動作電圧
を2V程度に制御すれば、その電力損失は2V×1A
=2Wになる。また、電圧変換器32はスイツチ
ングトランジスタ40のオン・オフ動作によつて
電圧変換しているので、電圧変換器32における
電力損失も小さい(1A出力時に0.5W程度)。そ
の結果、本実施例のリール駆動装置全体のプレイ
時の電力損失(2.5W程度)が大幅に小さくなり
(約1/6)、電力効率が大幅に向上する。このよ
うな効果は、リールが低速回転しているプレイ時
においてコイルの逆起電圧が小さいので、特に顕
著にあらわれる。また、プレイ時の逆起電圧を小
さくすればするほど、早巻時の高速回転数を確保
することができる。
器32によつて駆動トランジスタ60の動作電圧
を2V程度に制御すれば、その電力損失は2V×1A
=2Wになる。また、電圧変換器32はスイツチ
ングトランジスタ40のオン・オフ動作によつて
電圧変換しているので、電圧変換器32における
電力損失も小さい(1A出力時に0.5W程度)。そ
の結果、本実施例のリール駆動装置全体のプレイ
時の電力損失(2.5W程度)が大幅に小さくなり
(約1/6)、電力効率が大幅に向上する。このよ
うな効果は、リールが低速回転しているプレイ時
においてコイルの逆起電圧が小さいので、特に顕
著にあらわれる。また、プレイ時の逆起電圧を小
さくすればするほど、早巻時の高速回転数を確保
することができる。
また、通電状態にある駆動トランジスタ60の
動作電圧が2Vもあるので、駆動トランジスタ6
0は能動領域で動作しているから、電圧変換器3
2と動作検出器34とスイツチング制御器35に
よる駆動トランジスタ60の動作電圧の制御精度
が多少悪くても、前述の電流検出器や電流制御器
の動作によつて駆動トランジスタ60を介して指
令信号9に応じた供給電流がコイルXに正確かつ
高精度に供給される。すなわち、動作検出器34
や電圧変換器32による駆動トランジスタ60の
動作電圧の制御が多少不完全であつても、発生ト
ルクのむらにはならないという利点もある(発生
トルクは供給電流に比例)。
動作電圧が2Vもあるので、駆動トランジスタ6
0は能動領域で動作しているから、電圧変換器3
2と動作検出器34とスイツチング制御器35に
よる駆動トランジスタ60の動作電圧の制御精度
が多少悪くても、前述の電流検出器や電流制御器
の動作によつて駆動トランジスタ60を介して指
令信号9に応じた供給電流がコイルXに正確かつ
高精度に供給される。すなわち、動作検出器34
や電圧変換器32による駆動トランジスタ60の
動作電圧の制御が多少不完全であつても、発生ト
ルクのむらにはならないという利点もある(発生
トルクは供給電流に比例)。
さらに、動作検出器34と電圧変換器32とス
イツチング制御器35による動作電圧の制御に関
しては、その応答速度が多少遅くても発生トルク
のむらは生じない。電圧変換器32においてイン
ダクター45とコンデンサ46によるかなり大き
な応答遅れが必ず生じることを考えると、上記の
点は実用上の大きな利点といえる。
イツチング制御器35による動作電圧の制御に関
しては、その応答速度が多少遅くても発生トルク
のむらは生じない。電圧変換器32においてイン
ダクター45とコンデンサ46によるかなり大き
な応答遅れが必ず生じることを考えると、上記の
点は実用上の大きな利点といえる。
以上の効果をまとめると、本発明のリール駆動
装置においては、次のような各種の利点を有して
いる。
装置においては、次のような各種の利点を有して
いる。
(1) プレイ時(定速走行時)におけるリール駆動
装置全体の電力効率が大幅に改善される。
装置全体の電力効率が大幅に改善される。
(2) 早巻時の高速回転の回転数を十分に高くでき
る。
る。
(3) プレイ時では、駆動トランジスタの動作電圧
が能動領域内の所定の小さな値に制御されてい
るために(飽和していない)、通電されるコイ
ルの切換えが非常にスムーズとなり、切換えに
伴う通電電流の乱れが生じなくなり、切換え時
のトルクむらもほとんどなくなる。
が能動領域内の所定の小さな値に制御されてい
るために(飽和していない)、通電されるコイ
ルの切換えが非常にスムーズとなり、切換えに
伴う通電電流の乱れが生じなくなり、切換え時
のトルクむらもほとんどなくなる。
(4) 駆動トランジスタおよび電圧変換器の電力損
失が少ないために、発熱や放熱が少ない。
失が少ないために、発熱や放熱が少ない。
(5) 電圧変換に伴うスイツチングノイズおよびリ
ツプルがコイルに生じないので、シールドが簡
単になる。
ツプルがコイルに生じないので、シールドが簡
単になる。
(6) プレイ時におけるコイルへの供給電流の相間
のバラツキは極めて小さくなり、発生トルクの
むらが小さくなる。
のバラツキは極めて小さくなり、発生トルクの
むらが小さくなる。
(7) プレイ時における駆動トランジスタの動作電
圧のトランジスタ間のバラツキが小さくなり、
動作電圧の検出が容易かつ確実になる。
圧のトランジスタ間のバラツキが小さくなり、
動作電圧の検出が容易かつ確実になる。
(8) 指令信号、従つてコイルへの供給電流をリー
ルのテープ巻径に比例させることにより、テー
プの巻取テンシヨンを一定にできる。
ルのテープ巻径に比例させることにより、テー
プの巻取テンシヨンを一定にできる。
(9) 駆動トランジスタの動作電圧自体の制御精度
が重要ではないので、動作検出器や電圧変換器
による駆動トランジスタの動作電圧の制御がや
や不完全であつても、発生トルクのむらにはな
らない(発生トルクは供給電流に比例)。
が重要ではないので、動作検出器や電圧変換器
による駆動トランジスタの動作電圧の制御がや
や不完全であつても、発生トルクのむらにはな
らない(発生トルクは供給電流に比例)。
(10) 動作検出器や電圧変換器の応答速度が遅くて
よいので、電圧変換器内にインダクターやコン
デンサを使用しても、それらによる応答遅れは
実用上問題にならない。
よいので、電圧変換器内にインダクターやコン
デンサを使用しても、それらによる応答遅れは
実用上問題にならない。
なお、前述の第4図および第5図の実施例にお
いては3相駆動モータを使用するリール駆動装置
を示したが、本発明はそのような場合に限らず一
般の多相モータを使用できる。
いては3相駆動モータを使用するリール駆動装置
を示したが、本発明はそのような場合に限らず一
般の多相モータを使用できる。
また、マグネツトとコイルの相対位置を検出す
る位置検出手段は、前述の第4図及び第5図の実
施例に示すごとき高周波結合変調方式に限らず、
他の方法、たとえばホール素子等の磁電変換素子
を用いても良い。さらに駆動トランジスタの代り
にFET等の他の半導体素子を使用しても良い。
る位置検出手段は、前述の第4図及び第5図の実
施例に示すごとき高周波結合変調方式に限らず、
他の方法、たとえばホール素子等の磁電変換素子
を用いても良い。さらに駆動トランジスタの代り
にFET等の他の半導体素子を使用しても良い。
また、前述の実施例では電圧変換器の出力電圧
を直流電源より低くしたが、本発明はそのような
場合に限らず、たとえば乾電池等の低電圧電源か
ら高い出力電圧に変換して供給するようにしても
良い。
を直流電源より低くしたが、本発明はそのような
場合に限らず、たとえば乾電池等の低電圧電源か
ら高い出力電圧に変換して供給するようにしても
良い。
以上の説明にて理解されるように、本発明のリ
ール駆動装置は半導体素子の動作電圧を所定値ま
たは所定の範囲に維持してプレイ時における電力
効率が著しく改善されているため、低消費電力の
テープレコーダを構成することができる。
ール駆動装置は半導体素子の動作電圧を所定値ま
たは所定の範囲に維持してプレイ時における電力
効率が著しく改善されているため、低消費電力の
テープレコーダを構成することができる。
第1図はオーデイオ用テープレコーダおよび従
来のリール駆動装置の構成図、第2図はモータの
トルク−速度特性図、第3図は本発明の原理を説
明するための基本構成図、第4図は本発明の一実
施例の電子整流子モータの要部構成図、第5図は
第4図の実施例の駆動回路図である。 1……テープ、2……供給リール、3……巻取
リール、7……モータ、9……指令信号、10…
…直流電源、11,32……電圧変換器、12,
35……スイツチング制御器、13,33……通
電切換器、14……モータ電動部、34……動作
検出器、60,61,62……駆動トランジス
タ、63……電流検出抵抗、X,Y,Z……コイ
ル。
来のリール駆動装置の構成図、第2図はモータの
トルク−速度特性図、第3図は本発明の原理を説
明するための基本構成図、第4図は本発明の一実
施例の電子整流子モータの要部構成図、第5図は
第4図の実施例の駆動回路図である。 1……テープ、2……供給リール、3……巻取
リール、7……モータ、9……指令信号、10…
…直流電源、11,32……電圧変換器、12,
35……スイツチング制御器、13,33……通
電切換器、14……モータ電動部、34……動作
検出器、60,61,62……駆動トランジス
タ、63……電流検出抵抗、X,Y,Z……コイ
ル。
Claims (1)
- 1 定速走行または高速走行するテープ状体を巻
回するリールと、複数個の磁極を有するマグネツ
トが取り付けられ、前記リールと共軸または連動
して回転するロータと、前記マグネツトの発生す
る界磁磁束と鎖交する位置に配設された複数相の
コイルと、前記マグネツトと前記コイルの相対位
置を検出する位置検出器と、前記位置検出器の出
力に応じて前記コイルへの通電状態を変化させる
複数個の駆動トランジスタと、前記コイルへの供
給電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器
の出力信号と指令信号の比較結果に応じて前記駆
動トランジスタの通電電流を制御する電流制御器
と、スイツチングトランジスタとインダクターと
フライホイールダイオードとコンデンサを含んで
構成され、前記スイツチングトランジスタのオ
ン、オフ動作によつて所定電圧の直流電源から前
記スイツチングトランジスタのオン時間のデユー
テイに応じた直流電圧を作り出す電圧変換器と、
前記電圧変換器の一方の出力端子側から前記コイ
ルへの電流供給を相補的に行う少なくとも2個の
前記駆動トランジスタの電流入出力端子間の電圧
降下のうちで最小の電圧値を常時検出する動作検
出器と、前記動作検出器の出力に応じて前記スイ
ツチングトランジスタのオン時間のデユーテイを
制御するスイツチング制御器を具備し、前記電流
検出器と前記電流制御器により前記駆動トランジ
スタの通電電流を前記指令信号に応じて大幅に可
変制御すると同時に、前記電圧変換器と前記動作
検出器と前記スイツチング制御器により前記駆動
トランジスタの通電時の動作電圧を所定の値に制
御するように構成し、前記指令信号を、定速走行
のプレイ時には、前記リールの巻径に比例もしく
は略比例させるような値にし、高速走行の早巻時
には、前記リールを高速回転させるような値にし
たリール駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301779A JPS5610093A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Driving device for reel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301779A JPS5610093A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Driving device for reel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5610093A JPS5610093A (en) | 1981-02-02 |
| JPS648554B2 true JPS648554B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=13790466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301779A Granted JPS5610093A (en) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | Driving device for reel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5610093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04362336A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | Kubota Corp | エンジンの振動低減装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149783A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-27 | Toshiba Corp | モ−タ駆動装置 |
| JPS6055885A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH0632584B2 (ja) * | 1983-09-06 | 1994-04-27 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JPH0538453A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-19 | Seiichi Watanabe | デイーゼルエンジンの排気ガス浄化用触媒 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110662B2 (ja) * | 1971-10-25 | 1976-04-06 | ||
| JPS4932624A (ja) * | 1972-07-21 | 1974-03-25 | ||
| JPS526919A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-19 | Hitachi Ltd | Brushless motor |
| JPS55120387A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Motor |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP8301779A patent/JPS5610093A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04362336A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | Kubota Corp | エンジンの振動低減装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5610093A (en) | 1981-02-02 |
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