JPS59125422A - 二重化一重化バス接続方式 - Google Patents
二重化一重化バス接続方式Info
- Publication number
- JPS59125422A JPS59125422A JP57233811A JP23381182A JPS59125422A JP S59125422 A JPS59125422 A JP S59125422A JP 57233811 A JP57233811 A JP 57233811A JP 23381182 A JP23381182 A JP 23381182A JP S59125422 A JPS59125422 A JP S59125422A
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- Japan
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- input
- gate circuit
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4027—Coupling between buses using bus bridges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、プロセッサ及び入出力装置を二重化して現用
予備構成とした二重化部の二重化ハスと、−重化の入出
力装置を接続した一重化バスとを双方向ゲート回路を介
して接続する二重化−重化バス接続方式に関するもので
ある。
予備構成とした二重化部の二重化ハスと、−重化の入出
力装置を接続した一重化バスとを双方向ゲート回路を介
して接続する二重化−重化バス接続方式に関するもので
ある。
従来技術と問題点
プロセッサ及び入出力装置とからなるシステムに於て、
信頼性と経済性とを向上させる為に、二重化部と一重化
部とから構成する方式が知られている。この場合、−重
化部の入出力装置と二重化部のバスとの接続に於て、二
重化バス、に−重化部の入出力装置を交差接続して、現
用系と予備系との両系との間でデータを転送できるよう
にする方式ト、二重化バスの一方のバスと他方のバスと
にそれぞれ別個に入出力装置を接続する方式とがある。
信頼性と経済性とを向上させる為に、二重化部と一重化
部とから構成する方式が知られている。この場合、−重
化部の入出力装置と二重化部のバスとの接続に於て、二
重化バス、に−重化部の入出力装置を交差接続して、現
用系と予備系との両系との間でデータを転送できるよう
にする方式ト、二重化バスの一方のバスと他方のバスと
にそれぞれ別個に入出力装置を接続する方式とがある。
前者の方式は、−重化部の入出力装置を何れの系からも
アクメスすることができるが、実際には、電源供給等の
点で複雑な構成となる欠点があり、且つ一重化部の入出
力装置には現用系と予備系とに対する選択ゲート回路を
必要とすることになる。又後者の方式は、前者の方式に
比較して構成が簡単になるが、−重化部の入出力装置を
両系からアクセスすることができないので、信頼性の向
上には余り寄与しないことになる。
アクメスすることができるが、実際には、電源供給等の
点で複雑な構成となる欠点があり、且つ一重化部の入出
力装置には現用系と予備系とに対する選択ゲート回路を
必要とすることになる。又後者の方式は、前者の方式に
比較して構成が簡単になるが、−重化部の入出力装置を
両系からアクセスすることができないので、信頼性の向
上には余り寄与しないことになる。
第1図は従来の二重化部と一重化部とからなるシステム
の一例のブロック図であり、cco、cClはプロセッ
サ、BO,Blはバス、pwo。
の一例のブロック図であり、cco、cClはプロセッ
サ、BO,Blはバス、pwo。
pwiは電源回路、I / O−00〜I / O−O
n、l1O−10〜l1O−Inは二重化部の入出力装
置、BAPo 0−BAPOn、BAP 10〜BAP
1 nはアダプタ、I / Oa O〜I / Oa
nは一重化部の入出力装置、SELはセレクタである
。二重化部の入出力装置l1O−00〜l1O−On、
l1O−10〜l1O−Inは、それぞれ二重化バスB
O,B1にそれぞれ接続されて優おり、又−重化部の入
出力装置は、アダプタBAP 00−BAP On、
BAP 10〜BAP 1 nを介して接続されている
。これらの−重化部の入出力装置の電源は、二重化部の
電源と別個に構成するか、又は二重化部の電源回路PW
O,PWIから共通的に供給されるように構成される。
n、l1O−10〜l1O−Inは二重化部の入出力装
置、BAPo 0−BAPOn、BAP 10〜BAP
1 nはアダプタ、I / Oa O〜I / Oa
nは一重化部の入出力装置、SELはセレクタである
。二重化部の入出力装置l1O−00〜l1O−On、
l1O−10〜l1O−Inは、それぞれ二重化バスB
O,B1にそれぞれ接続されて優おり、又−重化部の入
出力装置は、アダプタBAP 00−BAP On、
BAP 10〜BAP 1 nを介して接続されている
。これらの−重化部の入出力装置の電源は、二重化部の
電源と別個に構成するか、又は二重化部の電源回路PW
O,PWIから共通的に供給されるように構成される。
第2図は二重イ内りの入出力装置I10と一重化部すも
のであり、二重化部の入出力装置I10は、セレクタB
SELを介してバスBO,Blと接続され、二重化構成
のプロセッサCCO,CC4の現用側のプロセッサから
信号線so、siにより、現用予備切換信号がセレクタ
BSELに加えらるので、二重化部の入出力装置I10
は、現用側のバスに接続される。又−重化部の入出力装
置I / Oaは、アダプタBAP00. BAP
10を介して信号線Sad、SalによりセレクタSE
Lに現用予備切換信号が加えられるので、入出力装置」
10aは現用側のバスに接続されることになる。
のであり、二重化部の入出力装置I10は、セレクタB
SELを介してバスBO,Blと接続され、二重化構成
のプロセッサCCO,CC4の現用側のプロセッサから
信号線so、siにより、現用予備切換信号がセレクタ
BSELに加えらるので、二重化部の入出力装置I10
は、現用側のバスに接続される。又−重化部の入出力装
置I / Oaは、アダプタBAP00. BAP
10を介して信号線Sad、SalによりセレクタSE
Lに現用予備切換信号が加えられるので、入出力装置」
10aは現用側のバスに接続されることになる。
前述のように、二重化構成とする必要性の少ない例えば
保守用のタイプライタ装置等の入出力装置を一重化構成
とし、現用予備の両系がら一重化部の入出力装置をアク
セス可能とする場合、構成が非常に複雑となるものであ
った。
保守用のタイプライタ装置等の入出力装置を一重化構成
とし、現用予備の両系がら一重化部の入出力装置をアク
セス可能とする場合、構成が非常に複雑となるものであ
った。
発明の目的
本発明は、現用予備構成の二重化部の二重化バスと、−
重化部の一重化ハスとを簡単な構成で接続し、−重化部
の入出力装置を現用予備の両系から容易にアクセス可能
とすることを目的とするものである。以下実施例につい
て詳細に説明する。
重化部の一重化ハスとを簡単な構成で接続し、−重化部
の入出力装置を現用予備の両系から容易にアクセス可能
とすることを目的とするものである。以下実施例につい
て詳細に説明する。
発明の実施例
第3図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、二重
化部DUはプロセッサCCO,CCIから構成されてい
る場合を示して2いるが、入出力装置を第1図及び第2
図に示すように、それぞれバスBO,Blに接続して二
重化部DUを構成することもできるものである。又二重
化−重化接続部DSCは、二重化バスBO,Blと、−
重化バスBSとを接続する為のものであり、トライステ
ートゲート回路GAO,GBO及びGAI、GBIから
なる双方向ゲート回路と、トライステートゲート回路G
BO,GBIを制御するゲート回路GO3G1とから構
成され、双方向ゲート回路の一重化部SU側はワイヤー
ドオア接続により一重化バスBSと接続されている。
化部DUはプロセッサCCO,CCIから構成されてい
る場合を示して2いるが、入出力装置を第1図及び第2
図に示すように、それぞれバスBO,Blに接続して二
重化部DUを構成することもできるものである。又二重
化−重化接続部DSCは、二重化バスBO,Blと、−
重化バスBSとを接続する為のものであり、トライステ
ートゲート回路GAO,GBO及びGAI、GBIから
なる双方向ゲート回路と、トライステートゲート回路G
BO,GBIを制御するゲート回路GO3G1とから構
成され、双方向ゲート回路の一重化部SU側はワイヤー
ドオア接続により一重化バスBSと接続されている。
又−重化部SUの入出力装置I / Oaは、−重化バ
スBSに接続され、−重化バスBSを介して現用のプロ
セッサからアドレス信号が送出されたとき、デコーダD
ECで白人出力装置I / Oaが指定されたか否かを
識別し、デコード出力により白人出力装置l10aが指
定されたことを識別したとき、そのデコード出力をゲー
ト回路Gaを介して信号線SSにより二重化−重化接続
部DSCのゲート回路GO,,Glへ加え、且つ送受信
制御部CTLへ転送する。又送受信制御部・CTLと一
重化バスBSとが接続されているので、現用のプロセッ
サから指定された入出力装置■10aに於ては、−i化
バスBSを介したデータの受信又は−重化バスBSへデ
ータを送出することかできる。ゲート回路Gaは例えば
オープンコレクタの出力段を有するもめで、信号線SS
にマルチ接続されているものである。
スBSに接続され、−重化バスBSを介して現用のプロ
セッサからアドレス信号が送出されたとき、デコーダD
ECで白人出力装置I / Oaが指定されたか否かを
識別し、デコード出力により白人出力装置l10aが指
定されたことを識別したとき、そのデコード出力をゲー
ト回路Gaを介して信号線SSにより二重化−重化接続
部DSCのゲート回路GO,,Glへ加え、且つ送受信
制御部CTLへ転送する。又送受信制御部・CTLと一
重化バスBSとが接続されているので、現用のプロセッ
サから指定された入出力装置■10aに於ては、−i化
バスBSを介したデータの受信又は−重化バスBSへデ
ータを送出することかできる。ゲート回路Gaは例えば
オープンコレクタの出力段を有するもめで、信号線SS
にマルチ接続されているものである。
プロセッサCCOが現用系、プロセッサCCIが予備系
の場合は、現用予備切換信号として、信号線ACTOは
“1″、信号線l5LOは“0″となり、信号線ACT
Iは“O”、信、号線ISL1は“1”となる。それに
より、双方向ゲート回路のトライステートゲート回路G
AOは動作可能状態となり、又トライステートゲート回
路GBOは、−重化部SUの入出力装置I / Oaか
ら信号線SSを介してゲート回路Goに“1”の信号が
入力されると、動作可能状態となる。即ち現用系のバス
BOと一重化バスBSとが接続されることになり、予備
系のバスB1と一重化バスBSとは双方向ゲート回路に
より切離されることになる。
の場合は、現用予備切換信号として、信号線ACTOは
“1″、信号線l5LOは“0″となり、信号線ACT
Iは“O”、信、号線ISL1は“1”となる。それに
より、双方向ゲート回路のトライステートゲート回路G
AOは動作可能状態となり、又トライステートゲート回
路GBOは、−重化部SUの入出力装置I / Oaか
ら信号線SSを介してゲート回路Goに“1”の信号が
入力されると、動作可能状態となる。即ち現用系のバス
BOと一重化バスBSとが接続されることになり、予備
系のバスB1と一重化バスBSとは双方向ゲート回路に
より切離されることになる。
又プロセッサCCOが予備系、プロセッサCC1が現用
系の場合は、前述の場合と反対にハスB1と一重化バス
BSとが双方向ゲート回路を介して接続されることにな
る。
系の場合は、前述の場合と反対にハスB1と一重化バス
BSとが双方向ゲート回路を介して接続されることにな
る。
なおトライステートゲート回路GAO,GAIには図示
を省略した信号線によりプロセッサからデータを一重化
部SUの入出力装置I / Oaへ送出するときに送信
制御信号を加え、又トライステートゲート回路GBO,
GBIには図示を省略した信号線により一重化部SUの
入出力装置l10aからデータをノ倍するとき受信制御
信号を加えるものである。このような制御は双方向ゲー
ト回路の制御として公知の手段で実現することができる
ものである。
を省略した信号線によりプロセッサからデータを一重化
部SUの入出力装置I / Oaへ送出するときに送信
制御信号を加え、又トライステートゲート回路GBO,
GBIには図示を省略した信号線により一重化部SUの
入出力装置l10aからデータをノ倍するとき受信制御
信号を加えるものである。このような制御は双方向ゲー
ト回路の制御として公知の手段で実現することができる
ものである。
例えばプロセラ+CCOが現用系の時、−重化部SUの
入出力装置I / Oaを指定するアドレス信号を、バ
スBO,双方向ゲート回路のトライステートゲート回路
GAOを介して一重化部SUへ送出すると、−重化バス
BSに接続された入出力装置I / Oaは、デコーダ
DECによりデコードし、白人出力装置l10aが指定
されると、デコード出力が“1″となり、ゲート回路G
aを介して信号線SSにより二重化−重化接続部DSC
のゲート回路Go、Glに送出する。現用系のゲート回
路GOには、信号線ACTOにより1″、信号線l5L
Oにより“0″が加えられているので、信号線SSを介
して一重化部SUの入出力装置I / Oaから“1”
が加えられ、そのゲート回路GOの出力は1″となる。
入出力装置I / Oaを指定するアドレス信号を、バ
スBO,双方向ゲート回路のトライステートゲート回路
GAOを介して一重化部SUへ送出すると、−重化バス
BSに接続された入出力装置I / Oaは、デコーダ
DECによりデコードし、白人出力装置l10aが指定
されると、デコード出力が“1″となり、ゲート回路G
aを介して信号線SSにより二重化−重化接続部DSC
のゲート回路Go、Glに送出する。現用系のゲート回
路GOには、信号線ACTOにより1″、信号線l5L
Oにより“0″が加えられているので、信号線SSを介
して一重化部SUの入出力装置I / Oaから“1”
が加えられ、そのゲート回路GOの出力は1″となる。
それによりトライステートゲート回路GBOは動作可能
状態となり、指定された入出力装置I / Oaの送、
受信制御部CTLからのデータが一重化バスBSを介し
て、現用系のプロセッサCCOへ転送されることになる
。この時予備系のバスB1は双方向ゲート回路により一
重化バスBSと切離されているので、現用系及び−重化
部SUに対して影響を与えることはない。
状態となり、指定された入出力装置I / Oaの送、
受信制御部CTLからのデータが一重化バスBSを介し
て、現用系のプロセッサCCOへ転送されることになる
。この時予備系のバスB1は双方向ゲート回路により一
重化バスBSと切離されているので、現用系及び−重化
部SUに対して影響を与えることはない。
なおプロセッサCCO,CCIの状態を監視する監視装
置を設けるのが一般的であり、その監視装置により現用
系のプロセッサを監視して、障害発生を検出すると、予
備系であったプロセッサを現用系とし、障害発生のプロ
セッサを予備系に切換え、それと同時に信号線ACTO
,ACTI。
置を設けるのが一般的であり、その監視装置により現用
系のプロセッサを監視して、障害発生を検出すると、予
備系であったプロセッサを現用系とし、障害発生のプロ
セッサを予備系に切換え、それと同時に信号線ACTO
,ACTI。
l5LO,l5LIに信号を出力する構成とすることが
できる。
できる。
第4図は電源供給系の説明図であり、第3図と同一符号
は同一部分を示し、BGは双方向ゲート回路、PWO,
PWIは電源回路である。二重化部の入出力装置I10
はそれぞれのプロセッサ側の電源回路PWO,PWIか
ら点線で示すように電源が供給されることは勿論である
が、−重化部SUの入出力装置1 / Oaは、何れか
一方の電源回路PWO,PWIから電源を供給されるも
のである。−重化部SUの入出力装置110aは、前述
のように、保守用等の入出力装置であるから、使用でき
ない場合でもシステムとして二重化部が健全であれば運
用を継続することができるものであり、電源回路pwo
、pwiの負荷等を考慮して、−重化部SUの入出力装
置に対する電源供給台数を選定することができる。又こ
の、ような点から二重化部を主装置とし、−重化部を従
装置としてユニット化したときの構成が、前述の二重化
バスBO,Blと一重化バスBSとの接続構成と相俟っ
て簡単となる利点がある。
は同一部分を示し、BGは双方向ゲート回路、PWO,
PWIは電源回路である。二重化部の入出力装置I10
はそれぞれのプロセッサ側の電源回路PWO,PWIか
ら点線で示すように電源が供給されることは勿論である
が、−重化部SUの入出力装置1 / Oaは、何れか
一方の電源回路PWO,PWIから電源を供給されるも
のである。−重化部SUの入出力装置110aは、前述
のように、保守用等の入出力装置であるから、使用でき
ない場合でもシステムとして二重化部が健全であれば運
用を継続することができるものであり、電源回路pwo
、pwiの負荷等を考慮して、−重化部SUの入出力装
置に対する電源供給台数を選定することができる。又こ
の、ような点から二重化部を主装置とし、−重化部を従
装置としてユニット化したときの構成が、前述の二重化
バスBO,Blと一重化バスBSとの接続構成と相俟っ
て簡単となる利点がある。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、二重化バスと一重化バス
とを双方向ゲート回路を介して接続し、現用系のバスと
一重化バスとの接続制御を行うものであるから、−重化
部SUの入出力装置を両系からアクセスすることが可能
となる。又−重化部SUの入出力装置1 / Oaは、
第2図に示す従来例のように、セレクタSELを必要と
しない構成となる利点がある。又電源供給系についても
、−重化部SUの入出力装置I / Oaに対しては、
二重化部DOの電源回路の負荷分担に対応して電源供給
台数を選定することができ、簡単な構成となる利点があ
る。
とを双方向ゲート回路を介して接続し、現用系のバスと
一重化バスとの接続制御を行うものであるから、−重化
部SUの入出力装置を両系からアクセスすることが可能
となる。又−重化部SUの入出力装置1 / Oaは、
第2図に示す従来例のように、セレクタSELを必要と
しない構成となる利点がある。又電源供給系についても
、−重化部SUの入出力装置I / Oaに対しては、
二重化部DOの電源回路の負荷分担に対応して電源供給
台数を選定することができ、簡単な構成となる利点があ
る。
第1図は従来の二重化部と一重化部とからなるシステム
のブロック図、第2図は従来の二重化部の入出力装置と
一重化部の入出力装置の接続を示すブロック図、第3図
は本発明の実施例の要部ブロック図、第4図は本発明の
実施例の電源供給系の説明用ブロック図である。 CCO,CCIはプロセッサ、GAO,GAI、GBO
,GBIはトライステートゲート回路、GO,Glはゲ
ート回路、BO,Blは二重化バス、BSは一重化バス
、I / Oaは一重化部の入出力装置、Iloは二重
化部の入出力装置、DUは二重化部、DSCは二重化−
重化接続部、SUは一重化部、cJはゲート回路、DE
C,はデコーダ、BGは双方向ゲート回路、PW″O,
PWIは電源回路である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 第2図
のブロック図、第2図は従来の二重化部の入出力装置と
一重化部の入出力装置の接続を示すブロック図、第3図
は本発明の実施例の要部ブロック図、第4図は本発明の
実施例の電源供給系の説明用ブロック図である。 CCO,CCIはプロセッサ、GAO,GAI、GBO
,GBIはトライステートゲート回路、GO,Glはゲ
ート回路、BO,Blは二重化バス、BSは一重化バス
、I / Oaは一重化部の入出力装置、Iloは二重
化部の入出力装置、DUは二重化部、DSCは二重化−
重化接続部、SUは一重化部、cJはゲート回路、DE
C,はデコーダ、BGは双方向ゲート回路、PW″O,
PWIは電源回路である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外3名 第2図
Claims (1)
- プロセッサ及び入出力装置を二重化して現用予備構成と
した二重化部の二重化バスに、トライステートゲート回
路からなる双方向ゲート回路をそれぞれ接続し、該双方
向ゲート回路の一重化部側をワイヤードオア接続して前
記−重化バスと接続し、前記双方向ゲート回路を現用予
備切換信号により制御して二重化バスの現用側のバスと
前記−重化バスとの接続制御を行い、且つ現用のプロセ
ッサから指定された前記−重化部の入出力装置からの信
号により、前記双方向ゲート回路のトライステート回路
を制御して該入出力装置から前記現用のプロセッサにデ
ータを転送することを特徴とする二重化−重化バス接続
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233811A JPS59125422A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 二重化一重化バス接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233811A JPS59125422A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 二重化一重化バス接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125422A true JPS59125422A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16960947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57233811A Pending JPS59125422A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | 二重化一重化バス接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466551B2 (en) | 1998-03-16 | 2002-10-15 | Fujitsu Limited | Simplex/duplex switching system |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP57233811A patent/JPS59125422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466551B2 (en) | 1998-03-16 | 2002-10-15 | Fujitsu Limited | Simplex/duplex switching system |
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