JPS62160540A - 二重化情報処理装置 - Google Patents
二重化情報処理装置Info
- Publication number
- JPS62160540A JPS62160540A JP61002030A JP203086A JPS62160540A JP S62160540 A JPS62160540 A JP S62160540A JP 61002030 A JP61002030 A JP 61002030A JP 203086 A JP203086 A JP 203086A JP S62160540 A JPS62160540 A JP S62160540A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- central processing
- stand
- circuit
- file
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、二重化情報処理装置に係り、特にファイルメ
モリの信頼性及び利用効率を高めるのに好適な二重化情
報処理装置に関する、〔発明の背景〕 第2図はファイルメモりな交絡接続した従来の二重化情
報処理装置の構成図である。第2図において、二重化さ
れたバス4,4′には夫々メインメモリ1.1’、中央
処理装置2.2’、システムコントローラ6.3′及び
接続ルート選択回路5゜5′が接続され、接続ルート選
択回路5.5′の2つの出力線10.10’は互いにマ
ルチ接続をとられてファイルメモリコントローラ(FM
C)6.6’に接続されている。ファイルメモリコント
ローラ6゜6′には夫々ファイルメモlJ7,7’が接
続されている。システムコントローラ6.3′にハ夫々
ルート選択制御回路11.11’があり、互いに交絡制
御線8.8′で接続されると共に、夫々制御線9.9′
により接続ルート選択回路5,5′を制御するようにな
っている。
モリの信頼性及び利用効率を高めるのに好適な二重化情
報処理装置に関する、〔発明の背景〕 第2図はファイルメモりな交絡接続した従来の二重化情
報処理装置の構成図である。第2図において、二重化さ
れたバス4,4′には夫々メインメモリ1.1’、中央
処理装置2.2’、システムコントローラ6.3′及び
接続ルート選択回路5゜5′が接続され、接続ルート選
択回路5.5′の2つの出力線10.10’は互いにマ
ルチ接続をとられてファイルメモリコントローラ(FM
C)6.6’に接続されている。ファイルメモリコント
ローラ6゜6′には夫々ファイルメモlJ7,7’が接
続されている。システムコントローラ6.3′にハ夫々
ルート選択制御回路11.11’があり、互いに交絡制
御線8.8′で接続されると共に、夫々制御線9.9′
により接続ルート選択回路5,5′を制御するようにな
っている。
この二重化情報処理装置で、予備系から現用系にファイ
ルメモリ6又は6′の使用槽な制御線8又は8′を介し
て要求し、現用系のルート選択制御回路11又は11′
か自系の接続ルート選択回路5又は5′を制御して現用
系のファイルメモリ6又は6′を予備系に接続する場合
、次の2つの問題がある。
ルメモリ6又は6′の使用槽な制御線8又は8′を介し
て要求し、現用系のルート選択制御回路11又は11′
か自系の接続ルート選択回路5又は5′を制御して現用
系のファイルメモリ6又は6′を予備系に接続する場合
、次の2つの問題がある。
第1は、二重化されたファイルメモリにアクセス出来る
のは、現用系、予備系のどちらか一方の中央処理装@2
又は2′であるため、例えば予備系が初期設定のためフ
ァイルロードをしようとしても、現用系がオンライン処
理でアクセス中であれば、それが終るまで待たなければ
ならず、予備系の立上げが遅れてしまう。逆に、予備系
が使用している間は現用系はアクセス出来ない。
のは、現用系、予備系のどちらか一方の中央処理装@2
又は2′であるため、例えば予備系が初期設定のためフ
ァイルロードをしようとしても、現用系がオンライン処
理でアクセス中であれば、それが終るまで待たなければ
ならず、予備系の立上げが遅れてしまう。逆に、予備系
が使用している間は現用系はアクセス出来ない。
第2は、接続ルート選択回路5.5′の出力が、系間で
マルチ接続されているため、一方の系がファイルメモリ
にアクセス中に、他方の系の電源が遮断したような場合
、アクセス中の信号線にノイズが入り、アクセスエラー
の原因となることである。
マルチ接続されているため、一方の系がファイルメモリ
にアクセス中に、他方の系の電源が遮断したような場合
、アクセス中の信号線にノイズが入り、アクセスエラー
の原因となることである。
尚、二重化情報処理装置に関するものとして特開昭58
−31364号がある。
−31364号がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、交
絡接続における全てのパタンの構成を可能とし、かつ信
頼性の高い二重化情報処理装置を提供することにある。
絡接続における全てのパタンの構成を可能とし、かつ信
頼性の高い二重化情報処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、ファイルメモリ
側に現用系のみの指示により制御される第2の接続ルー
ト選択回路を設け、更に、現用系のフチイルメモリへの
アクセス中にも、予備系のファイルメモリへの予備系中
央処理装置によるアクセスを可能とするためのアクセス
要求を現用系中央処理装置に連絡する回路を設ける。
側に現用系のみの指示により制御される第2の接続ルー
ト選択回路を設け、更に、現用系のフチイルメモリへの
アクセス中にも、予備系のファイルメモリへの予備系中
央処理装置によるアクセスを可能とするためのアクセス
要求を現用系中央処理装置に連絡する回路を設ける。
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図は二重化情報処理装置のブロック構成図である。
第1図において、バス4に接続された系を現用系、バス
4′に接続された系を予備系とし、両系の構成は同一で
あるため現用系の構成のみ説明し、予備系の構成は現用
系と同一装置に同−符号十“ダッシュ′を付l、て説明
を省略する。
4′に接続された系を予備系とし、両系の構成は同一で
あるため現用系の構成のみ説明し、予備系の構成は現用
系と同一装置に同−符号十“ダッシュ′を付l、て説明
を省略する。
メインメモリ1と中央処理装置2とシステLコントロー
ラ3及びアダプタ19がバス4を介して相互に接続され
ている。アダプタ19内には第1の接続ルート選択回路
19−1と、後述の第2の接続ルート選択回路12を制
御する命令デコード回路19−2が設けられている。第
2の接続ルート選択回路1ン内には、第2選択回路12
−1と、現用系からの指示にのみ従って第2選択回路1
2−1を制御する選択制御回路12−2が設けられてい
る。
ラ3及びアダプタ19がバス4を介して相互に接続され
ている。アダプタ19内には第1の接続ルート選択回路
19−1と、後述の第2の接続ルート選択回路12を制
御する命令デコード回路19−2が設けられている。第
2の接続ルート選択回路1ン内には、第2選択回路12
−1と、現用系からの指示にのみ従って第2選択回路1
2−1を制御する選択制御回路12−2が設けられてい
る。
システムコントローラ3内には、自系が現用系である轡
合にこれを表示する表示用F/F3−1と、自系の初期
設定をするための初期設定信号発生回路3−2と、ファ
イルメモリアクセス要求受付回路6−6を含み、該ファ
イルメモリアクセス要求受付回路3−3に予備系の初期
設定信号発生回路6−2′からの出力信号17′が入力
する。受付回路3−3は、自系が現用系であれば、割込
信号18により中央処理装置2に割込み、予備系よりフ
ァイルメモリのアクセス要求があったことを連絡するよ
うになっている。
合にこれを表示する表示用F/F3−1と、自系の初期
設定をするための初期設定信号発生回路3−2と、ファ
イルメモリアクセス要求受付回路6−6を含み、該ファ
イルメモリアクセス要求受付回路3−3に予備系の初期
設定信号発生回路6−2′からの出力信号17′が入力
する。受付回路3−3は、自系が現用系であれば、割込
信号18により中央処理装置2に割込み、予備系よりフ
ァイルメモリのアクセス要求があったことを連絡するよ
うになっている。
第2の接続ルート選択回路12の第2選択回路12−1
には、自系の接続ルート選択回路19−1の2方路16
.16の内の一方と、他系の同回路19−1′の2方路
16’、16’のうちの一方とが接続されている。この
第2選択回路12−1は、この入力路16又は16′の
いずれか一方を選択し、ファイルメモリコントローラ6
を介してファイルメモリ7に接続する。この第2選択回
路12−1は、前述した様に選択制御回路12−2によ
り制御され、選択制御回路12−2には、自系の命令デ
コード回路19−2の出力信号14及び表示用F/F
5−1の現用信号13の他、他系の現用系表示用F/F
s−1’の現用信号13′が入力されている。選択制御
回路12−2は、障害等により両系から現用信号を13
.1!l’同時に受けた場合には、信頼性を確保するた
め第2選択回路12−1の制御を行わず、エラーとして
これを中央処理装置2に連絡する手段を有している。
には、自系の接続ルート選択回路19−1の2方路16
.16の内の一方と、他系の同回路19−1′の2方路
16’、16’のうちの一方とが接続されている。この
第2選択回路12−1は、この入力路16又は16′の
いずれか一方を選択し、ファイルメモリコントローラ6
を介してファイルメモリ7に接続する。この第2選択回
路12−1は、前述した様に選択制御回路12−2によ
り制御され、選択制御回路12−2には、自系の命令デ
コード回路19−2の出力信号14及び表示用F/F
5−1の現用信号13の他、他系の現用系表示用F/F
s−1’の現用信号13′が入力されている。選択制御
回路12−2は、障害等により両系から現用信号を13
.1!l’同時に受けた場合には、信頼性を確保するた
め第2選択回路12−1の制御を行わず、エラーとして
これを中央処理装置2に連絡する手段を有している。
斯かる構成の二重化処理装置は、通常、現用系の中央処
理装置2が両系のファイルメモリ7゜7′を夫々現用、
予備としてアクセスできるようにルート設定しである。
理装置2が両系のファイルメモリ7゜7′を夫々現用、
予備としてアクセスできるようにルート設定しである。
ここで、予備系の中央処理装置2′が自系のファイルメ
モリ7′にアクセスしようとしてファイルメモリアクセ
ス要求をシステムコントローラ6′から6に出すと、シ
ステムコントローラ6の受付回路3−5が現用系の中央
処理装置2に割り込みをかげる。この結果、現用系の中
央処理装置2は制御信号を出力し、現用系及び予備系の
第2選択回路12−1及び12−1’を制御して、予備
系がファイルメモリ7′にアクセスできるようにし、現
用系は現用のファイルメモリ7を使用する。
モリ7′にアクセスしようとしてファイルメモリアクセ
ス要求をシステムコントローラ6′から6に出すと、シ
ステムコントローラ6の受付回路3−5が現用系の中央
処理装置2に割り込みをかげる。この結果、現用系の中
央処理装置2は制御信号を出力し、現用系及び予備系の
第2選択回路12−1及び12−1’を制御して、予備
系がファイルメモリ7′にアクセスできるようにし、現
用系は現用のファイルメモリ7を使用する。
本発明によれば、二重化された中央処理装置とファイル
メモリの交絡接続における全てのバタンの構成を、予備
系の電源断、あるいはプログラムの暴走等に影響される
ことなく得られ、信頼性及び利用効率が高(なる、
メモリの交絡接続における全てのバタンの構成を、予備
系の電源断、あるいはプログラムの暴走等に影響される
ことなく得られ、信頼性及び利用効率が高(なる、
第1図は本発明の一実施例に係る二重化情報処理装置の
ブロック構成図、第2図は従来の二重化情報処理装置の
ブロック構成図である。 1.1′・・・メインメモリ、2.2’・・・中央処理
装置、3.3′・・・システムコントローラ、3−3.
5−3’・・・ファイルメモリアクセス要求受付回路、
4.4′・・・バス、 6.6’・・
・ファイルメモリコントローラ、7.7′・・・ファイ
ルメそり、 12 、12’・・・第2の接続ルート選択回路、19
.19’・・・アダプタ、 19−1 、19−1’・・・第1の接続ルート選択回
路。
ブロック構成図、第2図は従来の二重化情報処理装置の
ブロック構成図である。 1.1′・・・メインメモリ、2.2’・・・中央処理
装置、3.3′・・・システムコントローラ、3−3.
5−3’・・・ファイルメモリアクセス要求受付回路、
4.4′・・・バス、 6.6’・・
・ファイルメモリコントローラ、7.7′・・・ファイ
ルメそり、 12 、12’・・・第2の接続ルート選択回路、19
.19’・・・アダプタ、 19−1 、19−1’・・・第1の接続ルート選択回
路。
Claims (1)
- 1、現用系及び予備系共に中央処理装置とメインメモリ
とシステムコントローラとファイルメモリとを夫々有し
、中央処理装置及びメインメモリとファイルメモリとの
間を接続ルート選択装置で交絡接続した二重化情報処理
装置において、ファイルメモリ側に現用系からの指示に
のみ従ってルートを選択する第2の接続ルート選択装置
を設け、システムコントローラに他系からの初期設定信
号を受けて自系の中央処理装置に割込み等により予備系
のファイルメモリアクセス要求を連絡する手段を設けた
ことを特徴とする二重化情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002030A JPS62160540A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 二重化情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002030A JPS62160540A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 二重化情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160540A true JPS62160540A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11517932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002030A Pending JPS62160540A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 二重化情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160540A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03179543A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nec Corp | データ等価方法および計算機システム |
US6271058B1 (en) | 1998-01-06 | 2001-08-07 | Nec Corporation | Method of manufacturing semiconductor device in which semiconductor chip is mounted facedown on board |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002030A patent/JPS62160540A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03179543A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nec Corp | データ等価方法および計算機システム |
US6271058B1 (en) | 1998-01-06 | 2001-08-07 | Nec Corporation | Method of manufacturing semiconductor device in which semiconductor chip is mounted facedown on board |
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