JPS59220821A - コンピユ−タの共有バス制御装置 - Google Patents
コンピユ−タの共有バス制御装置Info
- Publication number
- JPS59220821A JPS59220821A JP58095047A JP9504783A JPS59220821A JP S59220821 A JPS59220821 A JP S59220821A JP 58095047 A JP58095047 A JP 58095047A JP 9504783 A JP9504783 A JP 9504783A JP S59220821 A JPS59220821 A JP S59220821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- bus
- input
- terminal
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Memory System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、各々独立に処理を行う複数の中央処理装置(
以下CPUと称する。)を有するコンピュータの共有バ
ス制御装置に関する。
以下CPUと称する。)を有するコンピュータの共有バ
ス制御装置に関する。
背鼠技術
一般に、例えばテレビ放送の文字放送用のテレビジョン
受像機において用いられるコンピュータは各々独立に受
信処理とプリンタ処理を行うため2つのCPU/ 、
2を有する場合が有る。
受像機において用いられるコンピュータは各々独立に受
信処理とプリンタ処理を行うため2つのCPU/ 、
2を有する場合が有る。
このようなコンピュータは読出し専用メモリ(ROM)
、入出力装置(I10装置)等は共通システムとして制
御され、CPU/ 、 CPU2と共通システムとの間
のバスを共有する構成となっている。このようにバスが
共有されるためCPU /とCPU、2が同時にイイ・
−プル状態となるとデータの混在、およびCPUの暴走
を生ずるおそれがある。
、入出力装置(I10装置)等は共通システムとして制
御され、CPU/ 、 CPU2と共通システムとの間
のバスを共有する構成となっている。このようにバスが
共有されるためCPU /とCPU、2が同時にイイ・
−プル状態となるとデータの混在、およびCPUの暴走
を生ずるおそれがある。
従来、このような整置を防止するためCPU /とCP
U2が同時にイネーブル状態となることを防止するため
CPU/とCPU、2が相互にバス要求信号を入力し、
いずれか一方のCPUの処理動作を停止し、共有バスを
相互にあけ渡す方式が提案されていた。
U2が同時にイネーブル状態となることを防止するため
CPU/とCPU、2が相互にバス要求信号を入力し、
いずれか一方のCPUの処理動作を停止し、共有バスを
相互にあけ渡す方式が提案されていた。
この方式の場合においてはバス要求信号をインアクチイ
ブにし、次にリセット信号、割込信号等によってCPU
を再びイネーブル状態にしていた。しかし、このように
バス要求信号によってCPU/ 。
ブにし、次にリセット信号、割込信号等によってCPU
を再びイネーブル状態にしていた。しかし、このように
バス要求信号によってCPU/ 。
CPU、2を相互に処理動作を停止させる方式であると
プログラムの進行を中断し、最初からプログラム処理を
やり直していたため効率が悪く処理時間が長くなるとい
う欠点が有った。
プログラムの進行を中断し、最初からプログラム処理を
やり直していたため効率が悪く処理時間が長くなるとい
う欠点が有った。
発明の開示
本発明は、上述の欠点を解消するために提案されたもの
で、複数のCPUが同時にイネ−プル状態となることを
防止し、プログラムの進行を単に停止するだけで最初か
らプログラム処理をやり直す必要がなく処理時間を短縮
し、データの混在、CPUの暴走を防IEできるコンピ
ュータの共有バス制御装置を提供することを目的とする
。
で、複数のCPUが同時にイネ−プル状態となることを
防止し、プログラムの進行を単に停止するだけで最初か
らプログラム処理をやり直す必要がなく処理時間を短縮
し、データの混在、CPUの暴走を防IEできるコンピ
ュータの共有バス制御装置を提供することを目的とする
。
本発明は、複数のCPU相互をウェイト信号を用℃・て
所定のCPUをディスイイ・−プル状態として同時に全
CPUがイネーブル状態となることを防止し、共有バス
を相互に明は渡すことによりデータの混在、CPUの暴
走を防止するものである。
所定のCPUをディスイイ・−プル状態として同時に全
CPUがイネーブル状態となることを防止し、共有バス
を相互に明は渡すことによりデータの混在、CPUの暴
走を防止するものである。
本発明は、以上説明したようにウェイト信号によって複
数のCPUが同時にイイ・−プル状態となることを防止
するためプログラムの処理が単に中断するだけでプログ
ラム処理を最初からやり直す必要がなく処理時間が短縮
される。また複数のCPUが同時にイネーブル状態とな
ることが防止されるため、データの混在、CPUの暴走
も防止されるという効果を奏する。
数のCPUが同時にイイ・−プル状態となることを防止
するためプログラムの処理が単に中断するだけでプログ
ラム処理を最初からやり直す必要がなく処理時間が短縮
される。また複数のCPUが同時にイネーブル状態とな
ることが防止されるため、データの混在、CPUの暴走
も防止されるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づき説明
する。第7図は、本発明の第/の実施例の構成図である
。この実施例は、CPU /とCPU、2とが相互に対
等な関係にある相互ウェイト方式のコンピュータに適用
される。CPU /のアドレス出力端子群はアドレスバ
ス/によってデコーダスの入力端子群に接続され、Y、
出力端子はバスバッファ3のG/端子およびCPU2の
WAIT端子に接続される。パスバッファ3とCPU
/はデータバス久によって接続される。一方、CPU2
のアドレス出力端子群はアドレスバス左によってデコー
ダ乙の入力端子群に接続される。デコーダろのY2出力
端子はパスバッファ7のG2端子およびCPU /のW
A I T端子に接続される。パスバッファ7とCPU
スとはデータバスgによって接続される。パスバッファ
3とパスバッファ7と図示されな℃・共通システムとは
共有バヌ9とによって接続される。共通システムはメモ
リ、I10装置等により構成される。
する。第7図は、本発明の第/の実施例の構成図である
。この実施例は、CPU /とCPU、2とが相互に対
等な関係にある相互ウェイト方式のコンピュータに適用
される。CPU /のアドレス出力端子群はアドレスバ
ス/によってデコーダスの入力端子群に接続され、Y、
出力端子はバスバッファ3のG/端子およびCPU2の
WAIT端子に接続される。パスバッファ3とCPU
/はデータバス久によって接続される。一方、CPU2
のアドレス出力端子群はアドレスバス左によってデコー
ダ乙の入力端子群に接続される。デコーダろのY2出力
端子はパスバッファ7のG2端子およびCPU /のW
A I T端子に接続される。パスバッファ7とCPU
スとはデータバスgによって接続される。パスバッファ
3とパスバッファ7と図示されな℃・共通システムとは
共有バヌ9とによって接続される。共通システムはメモ
リ、I10装置等により構成される。
次に動作について説明する。
CPU /で共有バヌワを使用するルーチンに入ったも
のとする。CPU /のアドレス出力端子群からアドレ
ス信号Slが出力されデコーダΩに入力される。
のとする。CPU /のアドレス出力端子群からアドレ
ス信号Slが出力されデコーダΩに入力される。
このアドレス信号S、によってデコーダスからアドレス
デコードパルス信号S2が出力され、この信号S2はパ
スバッファ3とCPU2のWAIT端子に入力される。
デコードパルス信号S2が出力され、この信号S2はパ
スバッファ3とCPU2のWAIT端子に入力される。
このためパスバッファ3は導通状態となり、共有バス9
はCPU/と接続されることになる。
はCPU/と接続されることになる。
この時点においてCPU、2が共有バス9を使用するル
ーチンを通っていなければ問題はないが、実際上は何を
CPU、2が処理しているかはCPU/側では不明であ
る。しかし、上述のアドレスデコードパルス信号S2が
CPU、2のWA I T端子に入力されるためCPU
2はウェイトをかけられプログラムの処理は停止される
。しかし、このウェイトはプログラム処理の進行の一時
的中断て・ありウェイトを解除し、CPU、2をイネー
ブル状態とするとプログラム処理は再度進行しプログラ
ム進行を最初からやり直す必要はないため処理時間が短
縮される。またCPU/とCPU2が同時にイネーブル
状態とならないためデータの混在、CPUの暴走が防止
される。
ーチンを通っていなければ問題はないが、実際上は何を
CPU、2が処理しているかはCPU/側では不明であ
る。しかし、上述のアドレスデコードパルス信号S2が
CPU、2のWA I T端子に入力されるためCPU
2はウェイトをかけられプログラムの処理は停止される
。しかし、このウェイトはプログラム処理の進行の一時
的中断て・ありウェイトを解除し、CPU、2をイネー
ブル状態とするとプログラム処理は再度進行しプログラ
ム進行を最初からやり直す必要はないため処理時間が短
縮される。またCPU/とCPU2が同時にイネーブル
状態とならないためデータの混在、CPUの暴走が防止
される。
上述の説明とは逆にCPU /にウェイトをかける場合
も全く同様の動作を行う。第λ図箋゛は、上述の実施例
が文字放送受信用のテレビジョン受像機に適用された構
成図である。CPU/は、受信処理しあらかじめ内蔵さ
れている読出し専用メモリ(ROM) とデータを比
較し、誤りビット数を算出し、測定開始の発光ダイオー
ド(LED ) を点灯する。一方、CPIJ2は、
CPU /で算出した誤りビット数を用い誤り率を計算
し結果をプリントし、測定終了なのでLEDを消灯する
。
も全く同様の動作を行う。第λ図箋゛は、上述の実施例
が文字放送受信用のテレビジョン受像機に適用された構
成図である。CPU/は、受信処理しあらかじめ内蔵さ
れている読出し専用メモリ(ROM) とデータを比
較し、誤りビット数を算出し、測定開始の発光ダイオー
ド(LED ) を点灯する。一方、CPIJ2は、
CPU /で算出した誤りビット数を用い誤り率を計算
し結果をプリントし、測定終了なのでLEDを消灯する
。
次に、本発明の第Ωの実施例について第3図を参照して
説明する。この実施例は、CPU/ AとCPU2 A
とが互いに対等ではな(CPU/ AがCPU2Aに対
して優先的に処理が行なわれるシステムに適用されるも
のである。CPU/ Aのアドレス出力端子群はアドレ
スバス/によってデコーダユに接続される。このデコー
ダコのY1出力端子はバスバッファ30G/入力端子、
ゲート10のt1入力端子およびインバータ//を介し
てゲート/2のt3入力端子に接続される。一方、CP
U2 Aのアドレス出力端子群は、デコーダ乙にアドレ
スバスSによって接続される。このデコーダ乙の出力端
子はゲート10のt2入力端子およびゲート/2のt4
入力端子に接続される。ゲート10の出力端子はCPU
2 AのWAIT端子に接続される。ゲート/2の出力
端子はパスバッファ7のG、2入力端子に接続される。
説明する。この実施例は、CPU/ AとCPU2 A
とが互いに対等ではな(CPU/ AがCPU2Aに対
して優先的に処理が行なわれるシステムに適用されるも
のである。CPU/ Aのアドレス出力端子群はアドレ
スバス/によってデコーダユに接続される。このデコー
ダコのY1出力端子はバスバッファ30G/入力端子、
ゲート10のt1入力端子およびインバータ//を介し
てゲート/2のt3入力端子に接続される。一方、CP
U2 Aのアドレス出力端子群は、デコーダ乙にアドレ
スバスSによって接続される。このデコーダ乙の出力端
子はゲート10のt2入力端子およびゲート/2のt4
入力端子に接続される。ゲート10の出力端子はCPU
2 AのWAIT端子に接続される。ゲート/2の出力
端子はパスバッファ7のG、2入力端子に接続される。
図示されなし・共通システムとパスバッファ3と7とは
共有バス9によって接続される。
共有バス9によって接続される。
バスバッファ3とCPtJ/ Aはデータパスタ、パス
バッファ7はCPU、2 Aとデータバスgによって接
続される。
バッファ7はCPU、2 Aとデータバスgによって接
続される。
次に動作について説明する。
CPU/ A 、 CPU62A共に共有バス9を使用
しないルーチンのときは、デコーダ3.7のY1出力端
子、Y2出力端子からの出力信号S2.S3は共に)1
イレベルとなる。このためゲート10のt1入力端子に
はハイレベル、t2入力端子にはノhイレベルの信号が
入力される。この結果ゲート10の出力端子からはハイ
レベルの信号が出力されCPU2 AのWAIT端子に
ハイレベルの信号が入力される。一方ゲート/2のt3
入力端子には、インバータによって反転されたローレベ
ルの信号が人力される。ゲート/2のt、入力端子には
ハイレベルの信号S3が入力される。このためゲート/
2の出力端子からはハイレベルの信号が出力されパスバ
ッファの02入力端子にはハイレベルの信号が入力され
る。パスバッファ3のG/入力端子にもハイレベルの信
号S2が入力されるためパスバッファ3.7は共に遮断
状態となり、共有バヌワは使用されない。 。
しないルーチンのときは、デコーダ3.7のY1出力端
子、Y2出力端子からの出力信号S2.S3は共に)1
イレベルとなる。このためゲート10のt1入力端子に
はハイレベル、t2入力端子にはノhイレベルの信号が
入力される。この結果ゲート10の出力端子からはハイ
レベルの信号が出力されCPU2 AのWAIT端子に
ハイレベルの信号が入力される。一方ゲート/2のt3
入力端子には、インバータによって反転されたローレベ
ルの信号が人力される。ゲート/2のt、入力端子には
ハイレベルの信号S3が入力される。このためゲート/
2の出力端子からはハイレベルの信号が出力されパスバ
ッファの02入力端子にはハイレベルの信号が入力され
る。パスバッファ3のG/入力端子にもハイレベルの信
号S2が入力されるためパスバッファ3.7は共に遮断
状態となり、共有バヌワは使用されない。 。
次に、CPU2 Aが共有バス7を使用する処理ルーチ
ンに入った場合につし・て説明する。
ンに入った場合につし・て説明する。
このときデコーダ乙のY2出力端子から出力される信号
S、がローレベルとなる。CPIJ/Aは、共有パスタ
を使用する処理ルーチンに入っていないのでデコーダλ
のY、出力端子から出力される信号S2はハイレベルと
なる。このためゲート10のt1入力端子にはハイレベ
ル、t2入力端子にはローレベルの信号S3が入力され
、その出力端子からはハイレベルの信号力出力される。
S、がローレベルとなる。CPIJ/Aは、共有パスタ
を使用する処理ルーチンに入っていないのでデコーダλ
のY、出力端子から出力される信号S2はハイレベルと
なる。このためゲート10のt1入力端子にはハイレベ
ル、t2入力端子にはローレベルの信号S3が入力され
、その出力端子からはハイレベルの信号力出力される。
このハイレベルの信号はCPU、2 AのWAIT端子
にハイレベルで入力される。一方、ゲート/2のt3入
力端子には口〜レベルの(i 号、t、入力端子にはロ
ーレベルの信号S3が入力されその出力端子からはロー
レベルの信号が出力され、パスバッファ7のGΩ入力端
子に入力される。一方、パスバッファ3のG/入力端子
にはハイレベルの信号S2が入力されるため、パスバッ
ファ7のみが導通状態となり、共有バス7とCPU2A
とが接続されるが、WAIT端子にハイレベルの信号が
入力されるのでCPU2 A K、ウェイトはかかわら
ずプログラムは進行を続行する。次に、このときCPU
/Aが共有パスタを使用する処理ルーチンに入るとデコ
ーダユのY1出力端子からローレベルの信号S2が出力
され、バスバッファ30G/入力端子に入力され、パス
バッファ3は導通状態となる。ゲート10の霜入力端子
にはローレベル上2入力端子にはローレベルの信号S3
が入力されその出力端子からはローレベルの信号が出力
され、CPU2 AのWAIT端子に入力されCPU2
Aにウェイトがかかりプログラムの進行は停止する。
にハイレベルで入力される。一方、ゲート/2のt3入
力端子には口〜レベルの(i 号、t、入力端子にはロ
ーレベルの信号S3が入力されその出力端子からはロー
レベルの信号が出力され、パスバッファ7のGΩ入力端
子に入力される。一方、パスバッファ3のG/入力端子
にはハイレベルの信号S2が入力されるため、パスバッ
ファ7のみが導通状態となり、共有バス7とCPU2A
とが接続されるが、WAIT端子にハイレベルの信号が
入力されるのでCPU2 A K、ウェイトはかかわら
ずプログラムは進行を続行する。次に、このときCPU
/Aが共有パスタを使用する処理ルーチンに入るとデコ
ーダユのY1出力端子からローレベルの信号S2が出力
され、バスバッファ30G/入力端子に入力され、パス
バッファ3は導通状態となる。ゲート10の霜入力端子
にはローレベル上2入力端子にはローレベルの信号S3
が入力されその出力端子からはローレベルの信号が出力
され、CPU2 AのWAIT端子に入力されCPU2
Aにウェイトがかかりプログラムの進行は停止する。
一方、ゲート/2のt3入力端子には、ローレベルの信
号S2が反転されてハイレベルの信号が入力される。
号S2が反転されてハイレベルの信号が入力される。
t4入力端子にはY2出力端子からのローレベルの信G
2入力端子に入力されパスバッファ7は遮断状態となる
。このためCPUλAと共有バス7との接続は遮断され
る。この状態は、CPU/ Aが共有パスタを必要とし
ない処理ルーチンに入り、デコーダコのY1出力端子か
ら出力される信号S2ハイレベルとなるまで続く。
2入力端子に入力されパスバッファ7は遮断状態となる
。このためCPUλAと共有バス7との接続は遮断され
る。この状態は、CPU/ Aが共有パスタを必要とし
ない処理ルーチンに入り、デコーダコのY1出力端子か
ら出力される信号S2ハイレベルとなるまで続く。
次に、CPU/ A 、 2に共に共有バス9を使用し
ない状態から先にCPU/Aが共有バスタを使用する処
理ルーチンに入ったときについて説明する。
ない状態から先にCPU/Aが共有バスタを使用する処
理ルーチンに入ったときについて説明する。
デコーダユのY、出力端子からローレベルの信号S2が
出力され、G/入力端子に入力されパスバッファ3が導
通状態となる。このときCPU2Aが共有バス9を使用
しない処理ルーチンであればデコーダ乙のY2出力端子
からはハイレベルの信号S3が出力される。ゲート10
のt、入力端子にはローレベル、t2入力端子にはハイ
レベルの信号が入力され、その出力端子からはハイレベ
ルの信号が出力され、WA I T端子に入力されるた
めCPU2Aにはウェイトはかからない。ゲート/2の
t3入力端子には反転してハイレベルとなった信号、t
4入力端子にはローレベルの信号S、がそれぞれ入力さ
れ、その出力端子からはハイレベルの信号が出力される
。このハイレベルの信号はパスバッファ7のG、2入力
端子に入力されるためパスバッファ7は遮断状態のまま
で、共有バス9とは接続はされない。
出力され、G/入力端子に入力されパスバッファ3が導
通状態となる。このときCPU2Aが共有バス9を使用
しない処理ルーチンであればデコーダ乙のY2出力端子
からはハイレベルの信号S3が出力される。ゲート10
のt、入力端子にはローレベル、t2入力端子にはハイ
レベルの信号が入力され、その出力端子からはハイレベ
ルの信号が出力され、WA I T端子に入力されるた
めCPU2Aにはウェイトはかからない。ゲート/2の
t3入力端子には反転してハイレベルとなった信号、t
4入力端子にはローレベルの信号S、がそれぞれ入力さ
れ、その出力端子からはハイレベルの信号が出力される
。このハイレベルの信号はパスバッファ7のG、2入力
端子に入力されるためパスバッファ7は遮断状態のまま
で、共有バス9とは接続はされない。
次にとのCPU/Aが共有バス9を使用している状態で
CPU、2 Aが共有バスを使用する処理ル−チンに入
るとデコーダ乙のY2出力端子から出力される信号S3
がローレベルとなる。ゲート10のt、入力端子にはロ
ーレベルの信号S2.t2入力端子にはローレベルの信
号S3が入力され、その出力端子からはローレベルの信
号が出力され、WAIT端子に入力され、CPU、2
Aにウェイトがかかる。ゲート/2のt3入力端子には
インバータ//で反転されたハイレベルの信号が入力さ
れ、t4入力端子にはローレベルの信号S3が入力され
その出力端子からはハイレベルの信号が出力され、02
入力端子に入力されパスバッファ7は遮断状態のままで
ある。
CPU、2 Aが共有バスを使用する処理ル−チンに入
るとデコーダ乙のY2出力端子から出力される信号S3
がローレベルとなる。ゲート10のt、入力端子にはロ
ーレベルの信号S2.t2入力端子にはローレベルの信
号S3が入力され、その出力端子からはローレベルの信
号が出力され、WAIT端子に入力され、CPU、2
Aにウェイトがかかる。ゲート/2のt3入力端子には
インバータ//で反転されたハイレベルの信号が入力さ
れ、t4入力端子にはローレベルの信号S3が入力され
その出力端子からはハイレベルの信号が出力され、02
入力端子に入力されパスバッファ7は遮断状態のままで
ある。
この状態は、CPU/ Aが共有バス9を使用しない処
理ルーチンに入り、CPU2 AのWA I T端子へ
の入力信号がハイレベルになるまで続く。上述の第1図
と第3図の実施例ではCPUがaつの場合について説明
したが3以上の場合にも適用できることプログラム処理
が優先し進行が停止されることはなく CPU、2 A
はCPU/Aが共有バス9を使用しないときのみ共有バ
スタをアクセスすることができる。
理ルーチンに入り、CPU2 AのWA I T端子へ
の入力信号がハイレベルになるまで続く。上述の第1図
と第3図の実施例ではCPUがaつの場合について説明
したが3以上の場合にも適用できることプログラム処理
が優先し進行が停止されることはなく CPU、2 A
はCPU/Aが共有バス9を使用しないときのみ共有バ
スタをアクセスすることができる。
第1図は本発明の第1r7y実施針つ構成図、=1.、
、.2−図は第1図の実施例が文字放送受信用のテレビ
ジョン受像機に適用された構成図、第3図は本発明の第
コの実施例の構成図である。 CPU/、/A、、2..2A・・・・・・中央処理装
置。 /、り・・・・・・・・・・・・アドレスバス。 ユ、乙・・・・・・・・・・・・デコーダ。 3.7・・・・・・・・・・・・パスバッファ。 グ1g・・・・・・・・・・・・データバス。 タ ・・・・・・・・・・・・共有バス。 10、/2・・・・・・ゲート。 //・・・・・・・・・・・・・・・インバータ。 特許出願人 新日本電気株式会社
、.2−図は第1図の実施例が文字放送受信用のテレビ
ジョン受像機に適用された構成図、第3図は本発明の第
コの実施例の構成図である。 CPU/、/A、、2..2A・・・・・・中央処理装
置。 /、り・・・・・・・・・・・・アドレスバス。 ユ、乙・・・・・・・・・・・・デコーダ。 3.7・・・・・・・・・・・・パスバッファ。 グ1g・・・・・・・・・・・・データバス。 タ ・・・・・・・・・・・・共有バス。 10、/2・・・・・・ゲート。 //・・・・・・・・・・・・・・・インバータ。 特許出願人 新日本電気株式会社
Claims (1)
- 複数の中央処理装置を有し、共通なシステムを制御する
ためのに該複数の中央処理装置によって共有した共有バ
スを有するコンピュータにおいて、該複数の中央処理装
置が同時にイネーブル状態となることを防止するために
、該中央処理装置と前記共有バスとの間を遮断または導
通ずるスイッチング手段と、該中央処理装置の処理動作
を一時的に停止させるウェイト信号を該中央処理装置に
出力し、同時に前記スイッチング手段を前記共有バスと
該中央処理装置のいずれか一つとを接続するように制御
する信号を発生する信号制御装置とを備えたことを特徴
とするコンピュータの共合バス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095047A JPS59220821A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | コンピユ−タの共有バス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095047A JPS59220821A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | コンピユ−タの共有バス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220821A true JPS59220821A (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=14127147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58095047A Pending JPS59220821A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | コンピユ−タの共有バス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59220821A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141065A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示信号発生装置 |
JPS61208160A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Jeol Ltd | コモン・バスによるデユアル・プロセツサ・システム |
JPS62147561A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Toshiba Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS62175857A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | Fuji Facom Corp | マルチプロセツサシステムに於けるデ−タ授受方式 |
WO1988004452A1 (en) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | Fanuc Ltd | Processing unit having at least one coprocessor |
WO1988004809A1 (en) * | 1986-12-23 | 1988-06-30 | Fanuc Ltd | System for controlling coprocessors |
JPS63214866A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Nec Corp | 共有バス制御回路 |
JPS63228366A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-22 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | データ処理装置 |
JPH02230362A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
JPH09198355A (ja) * | 1997-03-07 | 1997-07-31 | Hitachi Ltd | プロセッサシステム |
US5909052A (en) * | 1986-03-12 | 1999-06-01 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device having plural chips with the sides of the chips in face-to-face contact with each other in the same crystal plane |
US5968150A (en) * | 1986-03-12 | 1999-10-19 | Hitachi, Ltd. | Processor element having a plurality of CPUs for use in a multiple processor system |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128731A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS5238847A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Canon Inc | Peripheral common owner system |
JPS5238846A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Canon Inc | Peripheral common owner system |
JPS5694418A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Fujitsu Ltd | Processor stop control system |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58095047A patent/JPS59220821A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128731A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS5238847A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Canon Inc | Peripheral common owner system |
JPS5238846A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Canon Inc | Peripheral common owner system |
JPS5694418A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Fujitsu Ltd | Processor stop control system |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446435B2 (ja) * | 1984-12-14 | 1992-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS61141065A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示信号発生装置 |
JPS61208160A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Jeol Ltd | コモン・バスによるデユアル・プロセツサ・システム |
JPS62147561A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Toshiba Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS62175857A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | Fuji Facom Corp | マルチプロセツサシステムに於けるデ−タ授受方式 |
US5909052A (en) * | 1986-03-12 | 1999-06-01 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device having plural chips with the sides of the chips in face-to-face contact with each other in the same crystal plane |
US5968150A (en) * | 1986-03-12 | 1999-10-19 | Hitachi, Ltd. | Processor element having a plurality of CPUs for use in a multiple processor system |
US6379998B1 (en) | 1986-03-12 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device and method for fabricating the same |
WO1988004452A1 (en) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | Fanuc Ltd | Processing unit having at least one coprocessor |
WO1988004809A1 (en) * | 1986-12-23 | 1988-06-30 | Fanuc Ltd | System for controlling coprocessors |
JPS63228366A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-22 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | データ処理装置 |
JPS63214866A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Nec Corp | 共有バス制御回路 |
JPH02230362A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサシステム |
JPH09198355A (ja) * | 1997-03-07 | 1997-07-31 | Hitachi Ltd | プロセッサシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5764882A (en) | Multiprocessor system capable of isolating failure processor based on initial diagnosis result | |
EP1021756B1 (en) | Direct memory access (dma) transactions on a low pin count bus | |
US5551012A (en) | Single socket upgradeable computer motherboard with automatic detection and socket reconfiguration for inserted CPU chip | |
US20020133693A1 (en) | Apparatus and method for implementing fault resilient booting in a multi-processor system by using flush command to control resetting of the processors and isolating failed processors | |
JPS59220821A (ja) | コンピユ−タの共有バス制御装置 | |
US6466998B1 (en) | Interrupt routing mechanism for routing interrupts from peripheral bus to interrupt controller | |
US20030126346A1 (en) | Dynamic load balancing in a multi-bus computer system | |
US6177808B1 (en) | Integration of bidirectional switches with programmable logic | |
TWI591483B (zh) | 交換器系統 | |
JPH10198524A (ja) | ハードディスク制御装置 | |
JPS6162961A (ja) | 入出力機器 | |
JPS62160540A (ja) | 二重化情報処理装置 | |
JP2705955B2 (ja) | 並列情報処理装置 | |
TW201822001A (zh) | 交換器系統 | |
JPS61290565A (ja) | 多重プロセツサ結合回路 | |
JPS58178468A (ja) | デ−タ処理システムの割込方式 | |
JPH09288593A (ja) | インサーキットエミュレータ | |
JPS638960A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0786792B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2722908B2 (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
JPS61184645A (ja) | 割込制御方式 | |
JPS602705B2 (ja) | オプシヨン接続方式 | |
JPS61183764A (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御方式 | |
JPH08287004A (ja) | データ処理装置 | |
JPH08320842A (ja) | データ転送制御システム |