JPH08320842A - データ転送制御システム - Google Patents

データ転送制御システム

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JPH08320842A
JPH08320842A JP7126199A JP12619995A JPH08320842A JP H08320842 A JPH08320842 A JP H08320842A JP 7126199 A JP7126199 A JP 7126199A JP 12619995 A JP12619995 A JP 12619995A JP H08320842 A JPH08320842 A JP H08320842A
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JP
Japan
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data
channel control
data transfer
bus
control unit
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Application number
JP7126199A
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English (en)
Inventor
Masabumi Omomo
正文 大桃
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08320842A publication Critical patent/JPH08320842A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】二重化ボリュームに対するデータ転送処理をハ
ードウェアで効率的に行う二重化ボリュームのデータ転
送制御システムを提供する。 【構成】DMAC502とチャネル制御部504、50
5間のデータ転送処理において、転送するデータにその
データが任意のチャネル制御部で処理すべきデータであ
ることを示す情報を付加し、主記憶装置から読み出した
データを任意のチャネル制御部に同時に転送する。これ
により、システムバス30および内部データバス510
の入出力処理負荷を低減でき、二重化ボリュームに対す
る効率的なデータ転送処理が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2台のディスク装置を
二重化した二重化ボリュームに対するデータ転送処理に
係り、特に、二重化ボリュームのデータ転送処理を効率
化し、入出力処理の負荷を低減する二重化ボリュームの
データ転送制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2台のディスク装置を二重化した
二重化ボリュームに対するデータ転送処理では、ソフト
ウェアが二重化ボリュームの存在を意識し、それぞれの
ディスク装置に対して同一の入出力命令を発行し、デー
タ書き込みを行っていた。この方式では、二重化ボリュ
ームの存在を意識することによるソフトウェアのオーバ
ヘッド、および通常のディスク装置に対するデータ書き
込み処理と比較して、2倍のハードウェア資源を使用す
るための入出力処理の負荷増大が問題であった。このた
め、二重化ボリュームに対するデータ書き込み処理をハ
ードウェアで処理するようにし、このための技術とし
て、例えば、特開昭62−237519号公報、特開平
2−304616号公報などに記載された技術が知られ
ている。
【0003】前者の特開昭62−237519号公報に
記載の技術は、磁気ディスク制御装置内の入出力制御手
段と2台の磁気ディスク制御部との間に1対多数のデー
タ転送可能なバスを設け、これによりハードウェアが同
一のデータを前記2台の磁気ディスク制御部にそれぞれ
接続された2台の磁気ディスク装置に対して同時に書き
込むようにしたものである。
【0004】また、後者の特開平2−304616号公
報に記載の技術は、データ転送装置に接続された2台の
ファイル制御装置間に前記2台のファイル制御装置から
アクセス可能な共有メモリ回路を設け、データ転送装置
から一方のファイル制御装置を介して、一旦データを共
有メモリ回路に転送し、その後、2台のファイル制御装
置を使用して、共有メモリ回路内のデータを前記2台の
ファイル制御装置に接続された2台のディスク装置にそ
れぞれ書き込むようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開昭62−
237519号公報に記載の技術では、入出力制御手段
と磁気ディスク制御部との間に1対多数のデータ転送可
能なバスを設けているため、汎用的なディスク制御部お
よびディスク装置を接続することができず、システムの
拡張性が低下し、またシステムが高価になるという問題
を有していた。
【0006】また、上述した特開平2−304616号
公報に記載の技術では、ファイル制御装置間に共有メモ
リ回路を設けているため、共有メモリを全て使用してし
まった場合、一旦ディスク装置にデータ書き込みを行っ
てから、再度共有メモリにデータを読み込まなければな
らなかった。そのため、ディスク装置の回転待ちなどに
よる性能低下という問題を有していた。また、共有メモ
リを使用することでシステムが高価になるという問題も
有していた。
【0007】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点を解決し、二重化ボリュームに対するデータ転送処
理をハードウェアで効率的に行う二重化ボリュームのデ
ータ転送制御システムを提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、汎用的なディ
スク制御部およびディスク装置を使用した二重化ボリュ
ームのデータ転送制御システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、中央処理装置及び主記憶装置にシステム
バスを介して接続されたダイレクトメモリアクセスコン
トローラ(以下DMACと記述)と、内部データバスを
介して前記DMACに接続された2台のチャネル制御部
と、前記チャネル制御部にそれぞれ接続されて2重化さ
れたディスク装置とを有し、前記二重化されたディスク
装置に対するデータ転送時、前記DMACは、転送デー
タが全てのチャネル制御部に転送されるデータであるこ
とを示す情報を該転送データに付加して前記内部データ
バス上に送出し、前記内部データバス上で前記情報を検
出した前記チャネル制御部が、前記転送データを前記内
部データバスから読み出し、該読み出した前記転送デー
タを各々に接続された各ディスク装置に転送するもので
ある。
【0010】
【作用】本発明によれば、内部データバスを介してのD
MACとチャネル制御部間のデータ転送時、DMACと
チャネル制御部間に1対多数のデータ転送パスを構成
し、主記憶装置から読み出したデータを任意のチャネル
制御部に対して同時に転送することができる。結果とし
て、二重化ボリュームに対するデータ転送時のシステム
バスおよび内部データバスの負荷を低減することができ
る。
【0011】また、DMACとチャネル制御部の間に1
対多数の論理的なデータ転送パスを構成することで、汎
用のディスク装置制御部およびディスク装置を使用し
て、安価に二重化ボリュームを構成することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により詳細に
説明する。
【0013】図1は本実施例のデータ転送制御システム
の構成を示すブロック図である。図1において、1は中
央処理装置、2は主記憶装置、50は入出力プロセッ
サ、また、30はシステムバスであり、中央処理装置
1、主記憶装置2および入出力プロセッサ50間を接続
し、主記憶装置2と前記各ユニット間のデータ転送に使
用される。501は入出力プロセッサ50の制御を行う
マイクロプロセッサ、502はシステムバス30に接続
され、主記憶装置2とのデータ転送制御を行うDMA
C、504、505は下位インタフェースの制御を行う
チャネル制御部である。510はDMAC502とチャ
ネル制御部504、505を接続し、DMAC502と
チャネル制御部504、505間のデータ転送に使用さ
れる入出力プロセッサ50の内部データバスである。ま
た、520はマイクロプロセッサ501、DMAC50
2およびチャネル制御部504、505を接続し、入出
力プロセッサ50内のシステム制御に使用される制御線
である。530はチャネル制御部504とチャネル制御
部505を接続し、チャネル制御部間での通信に使用す
るチャネル制御部間通信線である。
【0014】また、ディスク装置60、61を制御する
ディスク装置制御部6がチャネル制御部504に、ディ
スク装置70、71を制御するディスク装置制御部7と
周辺装置80を制御する周辺装置制御部8がチャネル制
御部505にそれぞれ接続されている。
【0015】200は2台のディスク装置60とディス
ク装置70を二重化した二重化ボリュームである。
【0016】以下、本実施例におけるデータ転送制御シ
ステムの動作について説明する。
【0017】中央処理装置1から入出力プロセッサ50
を介して二重化ボリューム200に対する入出力処理
(二重化ボリュームへのデータ書き込み)が起動され、
データ転送が開始される場合、DMAC502はシステ
ムバス30を使用し、主記憶装置2からデータを読み出
す。その後、DMAC502はそのデータがチャネル制
御部504、505両方に転送するデータであることを
示す情報を付加し、そのデータを内部データバス510
に送出する。この情報はデータに付加された特殊なアド
レス情報で表現されても、内部データバス510の特殊
なシーケンスで表現されても、内部データバス510の
特殊なラインの変化で表現されてもよい。内部データバ
ス510上において前記情報を検出したチャネル制御部
504、505はデータを内部データバス510から読
み出し、チャネル制御部504はディスク装置制御部6
を介してディスク装置60に、チャネル制御部505は
ディスク装置制御部7を介してディスク装置70にそれ
ぞれ独立に該データを書き込む。
【0018】本実施例によれば、DMAC502とチャ
ネル制御部504、505間のデータ転送は1対多数で
制御される。これにより、二重化ボリューム200を構
成する2台のディスク装置60とディスク装置70に対
するデータ書き込み処理でシステムバス30および内部
データバス510が使用される回数は、1台のディスク
装置に対するデータ書き込み処理で使用される回数と等
しいため、システムバス30および内部データバス51
0の負荷を低減することができ、結果として多数の入出
力装置が接続された入出力システム全体のスループット
向上を図ることが出来る。
【0019】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
【0020】二重化ボリューム200に対する入出力処
理(二重化ボリュームへのデータ書き込み)において、
二重化ボリューム200を構成するディスク装置60あ
るいはディスク装置70からのデータ転送要求を検出し
たチャネル制御部504あるいはチャネル制御部505
が該二重化ボリューム200を構成するもう一方のディ
スク装置が接続されるチャネル制御部(チャネル制御部
504に対するチャネル制御部505あるいはチャネル
制御部505に対するチャネル制御部504)に対し
て、内部データバス510上でのデータ転送開始前に、
内部データバス510を使用し、DMAC502から転
送されるデータがチャネル制御部504、505両方で
処理すべきデータであることを指示する。これにより、
DMAC502が内部データバス510に送出したデー
タをチャネル制御部504、505両方が読み出し、チ
ャネル制御部504はディスク装置制御部6を介してデ
ィスク装置60に、チャネル制御部505はディスク装
置制御部7を介してディスク装置70にそれぞれ独立に
該データを書き込む。
【0021】尚、内部データバス510を介してのチャ
ネル制御部504とチャネル制御部505の間の上記指
示は、内部データバスを使っての特殊な情報の転送で表
現されても、内部データバスの特殊なシーケンスで表現
されても、特殊なラインの変化で表現されてもよい。
【0022】本実施例でも上記実施例と同様に、DMA
C502とチャネル制御部504、505間のデータ転
送は1対多数で制御される。これにより、二重化ボリュ
ーム200を構成する2台のディスク装置60とディス
ク装置70に対するデータ書き込み処理でシステムバス
30および内部データバス510が使用される回数は、
1台のディスク装置に対するデータ書き込み処理で使用
される回数と等しいため、システムバス30および内部
データバス510の負荷を低減することができ、結果と
して入出力システム全体のスループット向上を図ること
が出来る。
【0023】上記実施例では、チャネル制御部504と
チャネル制御部505の間の通信に内部データバス51
0を使用したが、チャネル制御部間通信線530を使用
してもよい。この場合、チャネル制御部間通信線530
は専用線であるため、チャネル制御部同士での指示の送
受を高速に行うことができる。
【0024】次に、二重化ボリュームと通常の入出力装
置が混在したシステムにおける本発明の実施例について
説明する。尚、通常の入出力装置とは、ディスク装置制
御部6に接続されたディスク装置61、ディスク装置制
御部7に接続されたディスク装置71あるいは周辺装置
制御部8に接続された周辺装置80などの二重化されて
いない入出力装置のことである。
【0025】入出力装置に対する入出力処理が中央処理
装置1から入出力プロセッサ50に対して指示された場
合、マイクロプロセッサ501は中央処理装置1からの
指示を解析し、入出力処理の対象となる装置が二重化ボ
リュームであれば、制御線520を使用し、DMAC5
02に対してデータ転送の対象装置が二重化ボリューム
であることを示す情報を通知する。前記情報は制御線5
20の特殊なラインの変化で表現されても、特殊なシー
ケンスで表現されても、あるいは制御線520を介して
特殊な情報を転送することで表現されてもよい。この情
報を受領したDMAC502は、データ転送の対象装置
が二重化ボリュームであると認識し、上記実施例のよう
にチャネル制御部504、505との間のデータ転送
時、データに該データがチャネル制御部504、505
両方に転送するデータであることを示す情報を付加し、
内部データバス510に送出する。これによりDMAC
502とチャネル制御部504、505の間で1対多数
のデータ転送制御を行う。
【0026】また、入出力処理の対象となる装置が通常
の入出力装置である場合には、制御線520を使用し、
DMAC502に対してデータ転送対象が通常の入出力
装置であることを示す情報を通知する。これにより、D
MAC502はデータ転送の対象装置が通常の入出力装
置であると認識し、DMAC502とチャネル制御部5
04あるいはチャネル制御部505との間で1対1の通
常のデータ転送処理を行う。
【0027】上述したように、マイクロプロセッサ50
1の制御により、データ転送対象装置が二重化ボリュー
ムである場合には1対多数、通常の入出力装置である場
合には1対1に、DMACとチャネル制御部間のデータ
転送を切り替えることで、同一ハードウェアを用いて二
重化ボリュームと通常の入出力装置との混在制御を実行
し、効率的なデータ転送制御を行うことができる。
【0028】更に、二重化ボリュームと通常の入出力装
置が混在したシステムでのデータ転送制御についての本
発明の他の実施例について説明する。
【0029】中央処理装置1から入出力プロセッサ50
に対して、入出力処理が指示された場合、マイクロプロ
セッサ501はこの指示を解析し、入出力処理の対象と
なる装置が二重化ボリュームであれば、チャネル制御部
504とチャネル制御部505に対して、制御線520
を使用し、データ転送対象が二重化ボリュームであるこ
とを示す情報を通知する。この情報は制御線520の特
殊なラインの変化で表現されても、特殊なシーケンスで
表現されても、あるいは制御線520を介して特殊な情
報を転送することで表現されてもよい。この情報を受領
したチャネル制御部504とチャネル制御部505は、
データ転送の対象装置が二重化ボリュームであると認識
し、上述した実施例のようにDMAC502とのデータ
転送開始前に、チャネル制御部504とチャネル制御部
505の間で内部データバス510あるいはチャネル制
御部間通信線530を使用して、DMAC502から転
送されるデータがチャネル制御部504、505両方で
処理すべきデータであることを通信する。これにより、
DMAC502とチャネル制御部504、505の間で
1対多数のデータ転送制御を行う。
【0030】また、入出力処理の対象となる装置が通常
の入出力装置である場合には、チャネル制御部504、
505に対して、制御線520を介して、データ転送対
象が通常の入出力装置であることを示す情報を通知する
ことで、チャネル制御部504、505はデータ転送の
対象装置が通常の入出力装置であると認識し、DMAC
502とチャネル制御部504あるいはチャネル制御部
505の間で1対1の通常のデータ転送処理を行う。
【0031】本実施例でも上述した実施例と同様に、マ
イクロプロセッサ501の制御により、データ転送対象
装置が二重化ボリュームである場合には1対多数、通常
の入出力装置である場合には1対1に、DMACとチャ
ネル制御部間のデータ転送を切り替えることで、二重化
ボリュームと通常の入出力装置との混在制御を効率的に
行うことができる。
【0032】更に、本発明の他の実施例について説明す
る。
【0033】DMAC502はシステムバス30を使用
し、主記憶装置2からデータを読み出す。その後、DM
AC502は主記憶装置2から読み出したそのデータを
内部データバス510に送出する。内部データバス51
0に送出されたそのデータはチャネル制御部504およ
びチャネル制御部505により、内部データバス510
から読み出される。ここで、内部データバス510から
データを読み出したチャネル制御部504、505は、
それぞれ独立にデータに対して、冗長符号検査などのシ
ステムに要求される信頼性を確保するための適当な検査
を実施し、データ転送が正常終了したか、異常終了した
かを示す検査結果を内部データバス510を介して、D
MAC502に通知する。前記検査結果は、内部データ
バス510の特殊なラインの変化で表現されても、特殊
なシーケンスで表現されても、あるいは内部データバス
510を介して特殊なデータを転送することで表現され
てもよい。
【0034】チャネル制御部504の検査結果とチャネ
ル制御部505の検査結果を受け取ったDMAC502
は、両チャネル制御部から報告された検査結果を判定
し、両チャネル制御部の検査結果が、ともに正常終了を
示す場合、DMAC502とチャネル制御部504、5
05の間の内部データバス510を介してのデータ転送
が正常終了したと判断し、データ転送処理を続行する。
また、一方のチャネル制御部あるいは両方のチャネル制
御部の検査結果が異常終了を示す場合、DMAC502
とチャネル制御部504、505の間の内部データバス
510を介してのデータ転送が異常終了したと判断し、
データ転送処理の停止、あるいはデータ転送処理の再試
行など適当な処置を行う。
【0035】これにより、二重化ボリューム200に対
するデータ転送処理でのDMAC502とチャネル制御
部504、505の間のデータ転送をより確実に行うこ
とができる。また、障害が発生した場合には、データ転
送の停止および再試行などの処置を行うことで、障害解
析および対策が容易になる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DMACとチャネル制御部間に1対多数のデータ転送パ
スを構成することで、二重化ボリュームに対するデータ
転送処理をハードウェアで効率的に行うことができ、ま
た、汎用のディスク装置制御部およびディスク装置を使
用して、安価に二重化ボリュームを構成することができ
る。更に、二重化ボリュームと通常の入出力装置が混在
したシステムを容易に構築することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるデータ転送制御シス
テムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…中央処理装置 2…主記憶装置 30…シ
ステムバス 50…入出力プロセッサ 501…マ
イクロプロセッサ 502…ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DM
AC) 504、505…チャネル制御部 510…内
部データバス 520…制御線 530…チャネル制御部間通信線 6、7…ディスク装置制御部 8…周
辺装置制御部 60、61、70、71…ディスク装置 80…周
辺装置 200…二重化ボリューム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置からの要求により、主記憶装
    置とディスク装置との間でデータ転送を行うデータ転送
    制御システムにおいて、 前記中央処理装置及び主記憶装置にシステムバスを介し
    て接続されたダイレクトメモリアクセスコントローラ
    (以下DMACと記述)と、内部データバスを介して前
    記DMACに接続された2台のチャネル制御部と、前記
    チャネル制御部にそれぞれ接続されて2重化されたディ
    スク装置とを有し、前記二重化されたディスク装置に対
    するデータ転送時、前記DMACは、転送データが全て
    のチャネル制御部に転送されるデータであることを示す
    情報を該転送データに付加して前記内部データバス上に
    送出し、前記内部データバス上で前記情報を検出した前
    記チャネル制御部が、前記転送データを前記内部データ
    バスから読み出し、該読み出した前記転送データを各々
    に接続された各ディスク装置に転送することを特徴とす
    るデータ転送制御システム。
JP7126199A 1995-05-25 1995-05-25 データ転送制御システム Pending JPH08320842A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004227098A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Hitachi Ltd 記憶デバイス制御装置の制御方法、及び記憶デバイス制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004227098A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Hitachi Ltd 記憶デバイス制御装置の制御方法、及び記憶デバイス制御装置

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