JPH03134748A - データ転送経路の切替方式 - Google Patents

データ転送経路の切替方式

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JPH03134748A
JPH03134748A JP27169089A JP27169089A JPH03134748A JP H03134748 A JPH03134748 A JP H03134748A JP 27169089 A JP27169089 A JP 27169089A JP 27169089 A JP27169089 A JP 27169089A JP H03134748 A JPH03134748 A JP H03134748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
idc
rdb
channel
data
data transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP27169089A
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English (en)
Inventor
Toshiya Hamano
浜野 俊哉
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Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムのチャネルと入出力制御装置の
インタフェースに係り、この入出力制御装置と前記デー
タ処理制御装置を接続する場合のデータ転送経路の切替
方式に関する。
〔従来の技術〕
RDBはチャネルに接続される制御装置であり、IDC
から多量のデータを受けて特定の情報を検索し、抽出す
る処理を行うものであり、計算機への接続方法として特
願昭63−209250が挙げられる。この発明は、従
来、外部記憶制御装置(以下DKGと略す)内にあった
チャネルスイッチをRDB内にもち、RDBが、チャネ
ルとRDB間、RDBとDKC間の使用状況を参照2判
断して上記データパスを切替える例が示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術のRDB内スイッチでは、常に、チャネル
とIDC,RDB自身とIDCそれぞれのインタフェー
スの動作状況を判断して、前記データパスを切替る必要
があり、RDBのデータベース処理に対しての負荷が増
す。
本発明の目的は、RDBの処理を低下させず、上記デー
タパスの切替えを行うことである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、RDB内にチャネルより、
RDB及びIDCを選択する信号線を各々1本と、イン
タフェースレジスタをもち、前記データパスの状態を初
期および通常は、RDBとIDC間とし、RDBはID
Cを選択する信号を検出した時だけデータパス切替えの
判断をする。
そして、RDBはデータパスをインタフェースレジスタ
の内容により、IDCに対しての起動が成功したと判断
した時にチャネルとIDC間とし、その処理の終結指示
だと判断した時にRDBとIDC間にし、その他の場合
は、切替えをしない。
〔作用〕
RDB内に、チャネルからRDB及びIDCへの選択信
号線とインタフェースレジスタをもつことにより、ID
Cへの選択線が送出された時にだけ、前記データパス切
替え判断が出来る。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図はディスク制御装置3(略号:IDC)に接続されI
DCのデータベースを処理する装置2(略号: RDB
) 、さらにこのRDBを制御するチャネル1をもつシ
ステムの例である。
RDBは大別して、チャネルからRDB、IDCの各々
を選択するインタフェース信号の制御を行うチャネルイ
ンタフェース制御部4.RDBとIDC間のデータ転送
パス51.52とIDCよりのインタフェース信号53
の制御を行うIDCインタフェース制御部5.データ転
送パス51゜52とインタフェース信号53をチャネル
とIDC間に切替える制御を行うスイッチ6、そしてデ
ータベース処理部7より成り立っている。
上記データ転送パスの初期、および通常はIDCとRD
Hの経路を選択する。チャネルからRDBに対しての起
動時は、RDB選択信号41が送出され、RDBが起動
される。この時、スイッチ6は、データパスの切替えを
行わない。
また、チャネルからIDCに対しての起動時は、IDC
選択信号42が送出され、チャネルよりの起動指示が、
コマンドレジスタ45に書かれ、デコーダ46を経由し
、IDCインタフェース制御部5に伝わる。
そして、IDCインタフェース制御部5は、コマンドレ
ジスタ45に書かれた内容を参照して、IDCに対して
、データ転送パス51を用い、起動処理を行う。さらに
IDCインタフェース制御部5は、インタフェース信号
53が応答時、デコーダ5Sを経由し、ステータスレジ
スタ54の内容により、起動が成功したと判断した時に
、スイッチ46をリセットする。
この時、データ転送パス51.52とインタフェース信
号53は、チャネルとIDC間に切替わる。起動失敗と
判断した時にはデータパスの切替えを行わない。
そして、以降の処理(データ転送)は、チャネルとID
C間で行われる。チャネルからIDCに対しての指示は
、IDC内のインタフェースレジスタに書かれるのと同
時に、RDB内のインタフェースレジスタにも書かれる
。そして、デコーダ47を経由し、その内容が処理結納
指示と判断した時、スイッチ6を再びセットし、データ
転送パス51.52をRDBとIDC間に切替える。
以上説明した様に、このスイッチ6はチャネルよりID
Cへの選択線が送出され、チャネルとIDC間でデータ
転送を行うと判断した時だけ、データパスをチャネルと
IDC間に設定する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成され才いるので、R
DBは常にチャネルとRDB間およびRDBとIDC間
の動作状況を判断してデータパスを切替える必要がない
ため、データベース処理に対しての負荷を抑えることが
出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例を示す図である。 1・・・チャネル、     2・・・RDB、3・・
・IDC16・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、チャネルと外部記憶制御装置(以下、IDCと略す
    )との入出力インタフェースの間にあるデータ処理制御
    装置(以下、RDBと略す)に、チャネルから、RDB
    、IDCそれぞれを選択する信号線と、インタフェース
    レジスタをもち、IDCを選択する信号が送出されてい
    る時だけインタフェースレジスタを参照し、チャネルと
    IDC間およびRDBとIDC間のデータパス切替えを
    行うことを特徴とするデータ転送経路の切替方式。
JP27169089A 1989-10-20 1989-10-20 データ転送経路の切替方式 Pending JPH03134748A (ja)

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JPH03134748A true JPH03134748A (ja) 1991-06-07

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