JP2929864B2 - 構成制御方法 - Google Patents

構成制御方法

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JP2929864B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の独立して動作す
る計算機システム(クラスタ)とそれらに共有されたシ
ステム記憶装置(SSU:System-Storage Unit)とを有
するSCMP(System-Storage Coupled Multi-Processo
r)システムにおいて、それらの結合関係を制御するため
に各クラスタから出される構成制御命令を矛盾なく逐次
処理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はSCMPシステムの構成例を示す
図である。図において、1a〜は一つの独立して動作可
能な計算機システムであり、クラスタと呼ばれる。クラ
スタ1a〜は主記憶とCPUとチャネル装置からなり、
保守・運転制御用のSVP(Service Processor)2a〜
が付属し、外部に入出力装置をもつ。CPUが1つのシ
ングルプロセサシステムであっても、CPUが複数ある
密結合マルチプロセサシステムであってもよい。
【0003】3a〜は大規模な記憶装置であって、シス
テム記憶装置(SSU)と呼ばれ、複数のクラスタ1a
〜によって共有される。クラスタ1a〜の主記憶との間
にデータ転送パス6をもち、クラスタ1a〜の要求に応
じて大量のデータを高速にやりとりする。
【0004】システム記憶装置(SSU)3a〜にも保
守・運転制御用のSVP4a〜が付属している。各SV
Pは他のSVPとSVP間通信パス5を通して、通信す
ることができる。
【0005】クラスタ1a〜とSSU3a〜との結合関
係は、構成制御命令と呼ばれる命令によって自由に設定
することができる。それにより、全クラスタと全SSU
を結合し、全体を一つのシステムとして動作させること
も可能であるし、一部のユニット(例えば、障害を起こ
したユニット)を切り離したり、二つ、またはそれ以上
の別々のシステムとして動作させたりすることができ
る。
【0006】図2はSCMPシステムの説明図である。
クラスタ1a〜の主記憶とSSU3a〜間のデータ転送
パスが開設されているとき、そのクラスタはSSUに対
してオンラインである、あるいはそのSSUはオンライ
ン状態であるという。オンラインとなっているSSUを
オンラインSSUと呼ぶ。
【0007】SCMPシステム内で、現在SSUに対し
てオンラインになって動作しているクラスタとSSUの
グループをSCMPサブシステムと呼ぶ。図2において
は、SSU−0,SSU−n,クラスタ─0,クラスタ
1,クラスタ−mが1つのSCMPサブシステムを成
す。またそれ以外のSSUとクラスタにより別のSCM
Pサブシステムを構成することも可能である。
【0008】SCMP内に所属するクラスタ、SSU
は、システム電源の投入時にすべてオンラインになり、
同じSCMPサブシステムに所属する。SSUの電源
は、各クラスタのどれか1つの電源が投入されれば投入
され、すべてのオンラインクラスタが電源断になるまで
切断されない。
【0009】各クラスタにて動作するOSは構成制御命
令を使って、必要に応じてSSUとのオンライン状態を
変更したり障害ユニット(クラスタ/SSU)を切り離
したりできる。
【0010】SCMP構成制御命令は各クラスタのOS
がCPUに実行させる。実際にはCPUはクラスタ付属
のSVPに指示し、具体的な処理をSVPが行う。クラ
スタは複数存在するので、複数の構成制御命令が発せら
れる可能性がある。
【0011】構成制御命令には、現在の構成を読み出す
命令(読出命令)と構成を変更する命令(変更命令)と
があるが、どちらもCPUの命令の中でも特に長時間を
要する命令である。
【0012】別々のクラスタから、ほぼ同時に、異なる
構成にする変更命令が出されたとすると、それをそのま
ま同時並行して実行した場合、結果の構成がどうなるか
を保証できない。また変更命令と読出命令が出された場
合、変更途中の中途半端なものが読み出される恐れがあ
る。従って構成制御命令は一つずつ順次処理する必要が
ある。
【0013】従来は、マスタクラスタをハードウェア設
定により決定しておいたり、SSU上に制御テーブルを
設け、そのテーブル上で実行権を獲得したクラスタがマ
スタクラスタとなり、マスタクラスタ以外のクラスタは
構成を変更する命令を実行できないようにする方法をと
っていた。
【0014】このような方法では、マスタクラスタの電
源が何らかの理由で投入されていなかったり、マスタク
ラスタや制御テーブルをもつSSUが障害発生により動
作不能になったとき、以後、構成変更が一切できなくな
る可能性がある。これでは各クラスタが独立して動作で
きる利点が減殺されるし、障害発生時等のシステムが不
安定な状態での障害ユニットの切離し処理等に重大な支
障がでる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のマス
タクラスタのように構成変更できるクラスタを固定する
のでなく、状況に応じてシステム全体が自律的に対応
し、自動的に優先順位が決まり、構成制御命令が一つず
つ逐次的に処理される構成制御方法を提供することを目
的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明方法の原理
を示す概念フローチャートである。本発明が対象とする
のは、複数の独立して動作する計算機システム(クラス
タ)と、それらに共有されたシステム記憶装置とを有す
る複合システム(SCMPシステム)であって、クラス
タは主記憶とCPUとチャネル装置とからなり、保守・
運転制御用のクラスタSVPが付属しており、システム
記憶装置(SSU)にはシステム記憶SVP(SSU−
SVP)が付属しており、システム記憶装置とクラスタ
の主記憶との間にデータ転送パスがあり、このデータ転
送パスの結合関係を、CPUが発しSVPが処理する構
成制御命令によって変更でき、各SVP間にはSVP間
通信パスがあり、それを通して通信することができるシ
ステムである。
【0017】このようなシステムにおいて、以下のよう
にする。システム電源投入後、各クラスタSVPはシス
テム内のSSUの電源投入を指示し、自分のクラスタの
初期化を行う(S1)。
【0018】各SSU−SVPをセンスして(S2)スケ
ジューラと指定されているものがあるか否かを検査し
(S3)、スケジューラがなければ、適当なアルゴリズム
によりスケジューラとするべきSSU−SVPを決定し
て、それを指定し(S4)、スケジューラになったSSU
−SVPの番号を保持する(S5)。
【0019】スケジューラがあればそのSSU−SVP
の番号を保持する(S5)。構成制御命令が発せられる
と、クラスタSVPは、スケジューラに実行権を要求す
る(S6)。
【0020】スケジューラは、それを待ち行列に入れて
管理し(T4)、順次実行権を付与してクラスタSVPに
応答する(T5)。実行権を与えられたクラスタSVP
は、構成制御命令を実行する(S7)。
【0021】その後でスケジューラであったSSU−S
VPの状態を判断して(S8)、スケジューラであること
に変更がなければ、実行権を返却し(S9)、CPUに終
了したことを伝える(S12)。
【0022】変更があれば、適当なアルゴリズムにより
スケジューラとするべきSSU−SVPを決定して、そ
れを指定し(S10)、スケジューラが交代したことを他の
クラスタのSVPに通知し(S11)、CPUに終了したこ
とを伝える(S12)ようにしたことを特徴としている。
【0023】
【作用】システム電源が投入されたあと、SSU−SV
Pの一つが、構成制御命令の実行権を与える権限をもつ
スケジューラに自律的に決定される。そのあとスケジュ
ーラが、構成制御命令を実行しようとするクラスタSV
Pを1つずつ順序だてて指定して実行させるので矛盾し
た結果になることはない。また、スケジューラが動作不
能になっても、クラスタSVPが監視していて、スケジ
ューラを切り替える。
【0024】従ってシステムの構成ユニットが動作不能
になっていたり、途中で動作不能になったりしても柔軟
に対応できる大規模システムを構成することができる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本発明では、次の3つの動作フェーズにわけられ
る。
【0026】 スケジューラ決定フェーズ 構成制御命令の逐次化フェーズ スケジューラの切替えフェーズ スケジューラ決定フェーズ 図3に電源投入後、SSU−SVPの1つがスケジュー
ラに選定され決定されるまでを示す。
【0027】ここではクラスタは3つ、SSUも3つあ
るシステムとする。システムの電源が投入されると、電
源制御により各クラスタの電源が少しずつ時間をずらし
て投入される。ここではクラスタ−0、クラスタ−1、
クラスタ−2の順に投入されるものとする。
【0028】最初に電源が投入されたクラスタ−0のS
VPは、システム内のすべてのSSUの電源を投入する
よう制御する。そして自分のクラスタの初期化を行った
あと、すべてのSSU−SVPの状態をセンスし、スケ
ジューラとして指定されているものがあるかどうかを調
べる。当然、この場合はスケジューラは不在である。
【0029】スケジューラが不在の場合、スケジューラ
となる資格を備えたSSU−SVPの内から適当なアル
ゴリズムにより1つを選択し、スケジューラに決定す
る。スケジューラになるための資格は、SCMPサブシ
ステムに所属していて(オンラインであって)担当する
SSUの初期化を終了していることである。また、選択
アルゴリズムとしては、例えば最も若い番号のものとす
る等でよい。
【0030】従って、クラスタ−0のSVPはSSU−
0のSVPをスケジューラに設定する。他のクラスタS
VPも電源投入後、同様に動作するが、SSU電源の投
入指示は重ねて行っても問題はない。
【0031】次にスケジューラ情報のセンスにおいて、
最初のクラスタ−0のSVPによるスケジューラ設定の
後であれば、どれがスケジューラになっているかの情報
を得て終了する。まだ設定前であれば同様にスケジュー
ラ設定を行うが、結局同じSSU−SVPを指定するこ
とになるので問題はない。
【0032】以上の手順によれば、クラスタの立ち上げ
の順番には関係なく、必ず1つのSSU−SVPがスケ
ジューラとして設定される。例えば障害により立ち上が
らないユニットがあったとしても問題は起きない。 構成制御命令の逐次化フェーズ 図4に構成制御命令が1つずつ実行される過程を示す。
【0033】ここでは、クラスタ−0では読出命令がだ
され、クラスタ−1ではSSU−0をオフラインにする
変更命令がだされ、クラスタ−2では読出命令がださ
れ、それらがほぼ同時であったとする。
【0034】各クラスタSVPは実行権をスケジューラ
であるSSU−0のSVPに要求する。スケジューラは
それらの要求を待ち行列に入れて管理する。そして実行
権をどれにも与えてなければ、待ち行列の順位が一位の
クラスタ−0に対して実行権を与える。
【0035】実行権を得たクラスタ−0のSVPは構成
制御命令を実行した後、スケジューラの資格検査を行
う。具体的にはスケジューラの状態情報をセンスして判
断する。変化がなければ構成制御命令の実行が終了した
ことを伝える。すなわち実行権を返却したことになる。
【0036】この後CPUに終了通知をすれば構成制御
命令の実行は完了する。スケジューラは実行権を返却さ
れると、次の順位の要求に対して実行権を与える。ここ
ではクラスタ−1のSVPに与える。
【0037】クラスタ−1のSVPは実行権を得ると構
成制御命令の指定に従ってSSU−0をオフラインに設
定してしまう。するとSSU−0のSVPはスケジュー
ラとしての資格を失うので、スケジューラが不在にな
る。
【0038】まだ実行権をもつクラスタ−1のSVP
は、スケジューラ不在を認識するので、ここで新たなス
ケジューラを選定し設定する。スケジューラ決定の方法
はスケジューラ決定フェーズで述べたのと同じである。
【0039】そしてスケジューラが交代したことを他の
クラスタSVPに通知する。スケジューラ交代を通知さ
れたクラスタSVPの内、すでに実行権要求を出してい
るもの(この場合はクラスタ2のSVP)は実行権要求
を出し直す。
【0040】あとは同様にして処理が進められる。 スケジューラ切替えフェーズ スケジューラになっているSSU−SVPが障害発生等
により動作不能になる場合が考えられる。
【0041】これに対応するために、スケジューラは実
行権要求を受け付けたとき、待ち行列の何番目になった
かを応答として返すようにする。実行権を要求したクラ
スタSVPは、実行権が与えられるまでの時間を監視
し、例えば、構成制御処理の最長時間×待ち順番数の時
間が経過しても実行権が与えられないときは、スケジュ
ーラになっているSSU−SVPが動作不能になったも
のとしてスケジューラ交代を行う。交代方法は上記した
のと同じである。
【0042】また、逆にスケジューラは実行権を与えた
クラスタSVPからの実行権返却の時間を監視し、一定
時間(例えば構成制御処理の最長時間)たっても返却さ
れない場合、そのクラスタを停止した上で次の順位の実
行権要求に対して実行権を与える。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システム電源が投入されたあと、SSU−SVPの一つ
が、構成制御命令の実行権を与える権限をもつスケジュ
ーラに自律的に決定される。そのあとスケジューラが、
構成制御命令を実行しようとするクラスタSVPを1つ
ずつ順序だてて指定して実行させるので矛盾した結果に
なることはない。また、スケジューラが動作不能になっ
ても、クラスタSVPが監視していて、スケジューラを
切り替える。
【0044】従ってシステムの構成ユニットが動作不能
になっていたり、途中で動作不能になったりしても柔軟
に対応できる大規模システムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理を示す概念フローチャートで
ある。
【図2】SCMPシステムの説明図である。
【図3】スケジューラ決定フェーズの動作シーケンスの
説明図である。
【図4】構成制御命令逐次化シーケンスの説明図であ
る。
【図5】SCMPシステムの構成例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1a,1b,1c,〜1m クラスタ 2a,2b,2c,〜2m クラスタSVP 3a,3b,3c,〜3n SSU 4a,4b,4c,〜4n SSU−SVP 5 SVP間通信パス 6 SSUクラスタ間データ転送パス
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 15/16 640 G06F 13/14 330 G06F 15/177 670

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の独立して動作する計算機システム
    であるクラスタと、それらに共有されたシステム記憶装
    置とを有する複合システムであって、 クラスタは主記憶とCPUとチャネル装置とからなり、
    保守・運転制御用のクラスタSVPが付属しており、 システム記憶装置にはシステム記憶SVPが付属してお
    り、 システム記憶装置とクラスタの主記憶との間にデータ転
    送パスがあり、 このデータ転送パスの結合関係を、CPUが発しSVP
    が処理する構成制御命令によって変更でき、 各SVP間にはSVP間通信パスがあり、それを通して
    通信することができるシステムにおいて、 システムの電源投入後、各クラスタSVPはシステム内
    のシステム記憶装置の電源投入を指示し、自分のクラス
    タの初期化を行い(S1)、 各システム記憶SVPをセンスして(S2)、スケジュー
    ラと指定されているものがあるか否かを検査し(S3)、 スケジューラがなければ、適当なアルゴリズムによりス
    ケジューラとするべきシステム記憶SVPを決定して、
    それを指定し(S4)、 スケジューラになった、またはスケジューラであるシス
    テム記憶SVPの番号を保持し(S5)、 構成制御命令が発せられると、クラスタSVPは、スケ
    ジューラに実行権を要求し(S6)、 スケジューラは、それを待ち行列に入れて管理し(T
    4)、 順次実行権を付与してクラスタSVPに応答し(T5)、 実行権を与えられたクラスタSVPは、構成制御命令を
    実行し(S7)、 スケジューラであったシステム記憶SVPの状態を判断
    して(S8)、 スケジューラであることに変更がなければ、実行権を返
    却し(S9)、 変更があれば、適当なアルゴリズムによりスケジューラ
    とするべきシステム記憶SVPを決定して、それを指定
    し(S10)、 スケジューラが交代したことを他のクラスタSVPに通
    知する(S11)、ようにしたことを特徴とする構成制御方
    法。
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JP2011034258A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Fujitsu Ltd マルチクラスタシステムのプログラム更新方法及びマルチクラスタシステム

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