JP2003131897A - ポートを内蔵したストレージ - Google Patents

ポートを内蔵したストレージ

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JP2003131897A
JP2003131897A JP2001326300A JP2001326300A JP2003131897A JP 2003131897 A JP2003131897 A JP 2003131897A JP 2001326300 A JP2001326300 A JP 2001326300A JP 2001326300 A JP2001326300 A JP 2001326300A JP 2003131897 A JP2003131897 A JP 2003131897A
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port
storage
server
spare
microprogram
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JP2001326300A
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Itaru Isobe
格 磯部
Hiroshi Kuwabara
宏 桑原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストレージのポートの応答できない時間を短
縮することにより、サーバを停止することなく、マイク
ロプログラム交換を実現することで、交替パスソフトの
購入やサーバの停止・起動等のストレージシステム管理
者の負担を軽減する。 【解決手段】SAN(ストレージエリアネットワーク)
環境のストレージにスペアポートを一つ以上設定する。
ストレージに設けられたポートのマイクロプログラム交
換時、交換対象のポートからそのポートの持つ属性情報
をスペアポートにコピーし、スペアポートにサーバとス
トレージの接続を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチによってサ
ーバおよびストレージが接続され、さらにこれが接続さ
れてなるSAN(ストレージエリアネットワーク)にお
けるストレージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】SANにおいてはRAIDと呼ばれるス
トレージにスイッチと接続するためのそれぞれアドレス
情報を持った複数のポートが設けられている。サーバに
はスイッチと接続するコントローラが設けられている。
これらのポートやコントローラを利用して、スイッチに
サーバやRAIDを接続したものが複数個ファイバチャ
ネル(Fibre Channel)で接続されSAN
が形成される。これが、代表的なSANのネットワーク
構成の一形態である。
【0003】このような構成においてストレージに設け
られたポートのマイクロプログラムを交換する必要が出
てくる。例えば、マイクロプログラムにバージョンアッ
プがあり、そのバージョンアップされたマイクロプログ
ラムに交換する場合やマイクロプログラムに障害が発生
し障害のないものと交換する場合などである。
【0004】従来、マイクロプログラム交換を実施する
には、サーバに交替パスソフトをインストールして複数
の交替パス構成を構築した状態で実施するか、サーバを
停止してマイクロプログラムの交換を実施するかのいず
れかである。交替パスソフトというのは複数のホストバ
スアダプタをもつサーバと複数の接続ポートをもつRA
IDシステム装置間で複数のパスで接続されている構成
において、サーバのホストバスアダプタやインタフェー
スケーブル、RAIDシステム装置のポートに障害が発
生した場合、障害発生パスから正常なパスへルート変更
を行ない、データ入出力を継続する機能をもつソフトウ
エアのことである。
【0005】更に、特開平9−62499号公報にマイ
クロプログラムの交換について記載がある。ここでは、
例としてプロセッサが4個あり、そのうちの一つを閉塞
させ、他のプロセッサが動作を継続している状態で、閉
塞させたプロセッサに補助記憶装置に記憶されている新
プログラムをローディングする。これを他のプロセッサ
についても順次実行することによりオンライン動作を継
続中にプログラムの更新が総てのプロセッサで完了出来
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】各サーバに前述の交替
パスソフトを導入することには費用がかかる。また、プ
ログラムの交換のためにプロセッサを順次閉塞させる方
式では全体としてオンライン動作は継続されるが、プロ
グラム交換中は交換が行なわれる装置は動作を停止する
ことになり処理能力は低下する。プログラムの交換には
サーバの処理速度に比べれば長い時間が必要であり、サ
ーバの停止時間が長いのは好ましくない。
【0007】本発明は一時的には処理が中断される期間
はあるもののプログラム交換中でも交換が行なわれる装
置が実行すべき動作は継続して行なわれるストレージを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】ストレージに更にスペア
ポートを追加して設ける。ポートのマイクロプログラム
の交換要求があると、情報の転送処理に関してスイッチ
とストレージをスペアポートによって接続するよう接続
関係を変える。この状態でサーバとストレージとの処理
を継続させながら、マイクロプログラムの交換を実行す
る。マイクロプログラムの交換が終了すると元のポート
に接続関係を戻す。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例を示す。
これはSAN構成の一部の概要を示したものである。サ
ーバ101はスイッチ105に設けられた接続部108
にコントローラ103経由で接続しており、サーバ10
2は接続部109にコントローラ104経由で接続して
いる。一方、ストレージ113には同一ゾーン中にポー
ト115とポート116が設けられ、これらはスイッチ
105の接続部111と接続部112にそれぞれ接続さ
れている。スイッチ105の接続部108と接続部11
1とが、また接続部109と接続部112とがそれぞれ
接続されている。この構成によりサーバとストレージ間
でデータの転送が実行されている。スイッチ105はフ
ァイバチャネル106によって図示していない他のスイ
ッチに接続される。
【0010】更に、ポート115とポート116と同一
スイッチゾーン内にスペアポート117が予め設定され
ている。スペアポート117は他のポートと同様の機能
を備えている。当スペアポート117は物理的には接続
部111と接続部112とに接続されているが、リンク
ダウン(Link Down)(オフライン)状態とな
っており、通常は使用されない。
【0011】ポート115は属性情報118を記憶して
いる。属性とは例えば、RAID装置(ストレージ)のポ
ートとホストのコントローラを一意に識別して管理する
WWn情報及び接続先のRAID装置のLU数/LUの
大きさの情報等である。ポート116も同様に属性情報
119を記憶している。
【0012】ストレージ113のコントローラ120は
各ポート115,116、とスペアポート117に接続
されているとともに、RAID構成をとるディスク装置
121,122等と接続されストレージ113内の制御
やサーバとの情報のやり取り、更には他のストレージと
のデータのやり取りを司っている。
【0013】図2にマイクロ交換要求に対するストレー
ジの処理の流れを示す。サーバ101は常にストレージ
113のポート115が持つアドレス情報宛にデータの
転送をしており、サーバ101はポート115だけを意
識して入出力プログラムを実行している。ストレージ1
13のコントローラ120にシステム管理者からマイク
ロプログラム交換の要求が出され、コントローラ120
はこれを認識する(ステップ201)。このとき、マイク
ロプログラムの交換であることと、交換の対象となるポ
ートが指定される。コントローラ120はポート115
が指定されたとき、ポート115の属性情報118を全
てスペアポート117にコピーし、ポート115と同一
の状態とする。(ステップ202)。
【0014】その後、ポート115を閉塞する。続い
て、コントローラ120はスペアポート117をオンラ
イン状態にして、サーバ101からログイン可能な状態
とする。この結果、サーバ101からみれば変化はない
が、接続部111とポート115との接続が、接続部1
11とスペアポート117との接続に切り替えられる
(ステップ203)。この状態ではスペアポート117が
ポート115のWWnを持っているので、サーバ101
はポート115がオンライン状態にあるのと全く同じ入
出力処理が出来る。
【0015】そのあとに、新規なプログラムがポート1
15にインストールされる(ステップ204)。以上の
処理の後、コントローラ120は閉塞解除要求をスペア
ポート117およびポート115に出し、スペアポート
117を閉塞し、ポート115をオンライン状態に戻
す。ポート115は閉塞状態が解除され、サーバ101
とストレージ113との間のポート115を経由するデ
ータ転送処理が再開される(ステップ205)。
【0016】この結果、ポート115に対するマイクロ
交換の一連の処理の流れは終了する。
【0017】別のポート116でマイクロ交換が発生す
る際もスペアポート117にその別のポート116の属
性情報119の全てをコピーし同様の処理が行なわれ
る。
【0018】この実施例ではマイクロ交換対象ポートと
スペアポートの両方が閉塞している時間はマイクロ交換
対象ポートが閉塞してからスペアポートをオンラインに
するまでの時間と、スペアポートが閉塞してからマイク
ロ交換対象ポートをオンライン状態にする時間であり、
例えば、約2秒以下になる。従来のスペアポートを使用
しないで、マイクロ交換対象ポートを閉塞し、その間に
マイクロ交換を行ない、再びそのポートをオンライン状
態にするマイクロ交換方式では、例えば40秒程度サー
バとストレージの間の情報転送が出来なかった。
【0019】以上のように、本実施例によれば、ポート
の応答できない時間を短縮する事により、サーバを停止
させることなくマイクロプログラムを交換することが実
現可能となり、ストレージシステム管理者の運用の軽減
がはかれる。また交替パスソフトの導入が不要となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によればサーバでの処理とマイク
ロプログラムの交換の処理とが平行して出来る期間を作
ることが出来、サーバでの処理への影響を少なくしてマ
イクロプログラムの交換が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるサーバとスイッチと
ストレージの構成を示す図。
【図2】本発明の一実施例におけるマイクロプログラム
交換中のポート間の処理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
101、102・・・サーバ 103、104・・・コントローラ 105・・・スイッチ 106・・・ファイバチャネル 108、109、111、112・・・スイッチの接続
部 115、116・・・ストレージのポート 117・・・ストレージのスペアポート 118,119・・・ストレージのポートの属性情報 120・・・コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B014 EB04 FA06 HC12 HC13 5B065 BA01 CA14 5B076 EA02 EA17 5B105 AA07 JA06 KA28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーバが接続されるスイッチに接続されマ
    イクロプログラムを内蔵するポートと、前記ポートと同
    様の機能を持つスペアポートと、前記マイクロプログラ
    ムを交換する要求に応答して前記ポートを閉塞する手段
    と、前記ポートが閉塞されると前記スペアポートと前記
    スイッチとの間で情報の転送が出来るよう接続を切り替
    える手段とを有することを特徴とするポートを内蔵した
    ストレージ。
  2. 【請求項2】前記スペアポートと前記スイッチとの間で
    情報の転送が出来るよう接続が切り替えられている間に
    前記マイクロプログラムを交換する手段を有することを
    特徴とする請求項1記載のポートを内蔵したストレー
    ジ。
  3. 【請求項3】前記マイクロプログラムを交換する要求が
    あると前記ポートが持つ属性情報を前記スペアポートに
    コピーする手段を有することを特徴とする請求項1記載
    のポートを内蔵したストレージ。
  4. 【請求項4】スイッチ手段を介してサーバと接続される
    第1のポートを有するストレージであって、前記ストレ
    ージは前記第1のポートとは別体に構成され前記スイッ
    チ手段を介して前記サーバと接続される第2のポートを
    含み、前記第2のポートは前記サーバと前記第1のポー
    トとの間でデータの転送が行なわれている場合にはリン
    クダウン状態を維持し、前記ストレージは前記ストレー
    ジからポート交換命令が発行された場合に前記第1のポ
    ートの属性情報を前記第2のポートに転送する属性情報
    転送手段を有し、前記属性情報の転送が終了した場合に
    前記第1のポートをリンクダウン状態とすることを特徴
    とするストレージ。
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