JPS59122529A - 樹脂モルタル - Google Patents

樹脂モルタル

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JPS59122529A
JPS59122529A JP22857182A JP22857182A JPS59122529A JP S59122529 A JPS59122529 A JP S59122529A JP 22857182 A JP22857182 A JP 22857182A JP 22857182 A JP22857182 A JP 22857182A JP S59122529 A JPS59122529 A JP S59122529A
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resin
mortar
joint
resin mortar
acid
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JP22857182A
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Yukitake Inaba
稲葉 行勇
Shigeo Odagiri
小田切 栄夫
Masaru Hasegawa
勝 長谷川
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は樹脂モルタルおよびこれを用いる目地施工法に
関する。
さらに詳しくは1本発明は熱硬化性樹脂と無機質中空体
とからなる樹脂モルタルおよび該樹脂モルタルをレンガ
ライニング施工を行うに際し、目地詰めし、この上にサ
ーフェイスティッシュをFRPライニングし、ついでト
ップコート仕上げすることを特徴とする目地施工法に関
する。
本発明の樹脂モルタルはレンガライニング施工を行う際
の目地詰めに用いる以外、断熱、防蝕素材、酸分解反応
缶のライニング素材、補修素材。
ブリックライニング缶の目地剤、公害防止機器のライニ
ング素材、土木建築材料断熱剤、防露剤などの各種の用
途に用いられる。
耐熱1生8耐蝕性などの優れた樹脂モルタルについて種
々検討した結果、熱硬化性樹脂と無機質中空体とからな
る樹脂モルタルが上記の特性を有することおよび該モル
タルがレンガの優れた目地剤になることを見い出し1本
発明を完成した。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエ
ステル樹脂、ビニルエステル樹脂、フラン樹脂、フェノ
ール樹脂、エポキシ樹脂等があげられるが、経済性の点
から不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂が好
ましい。不飽和ポリエステル樹脂1 ビニルエステル樹
脂としては従来公知の種々のものが使用できる。例えば
不飽和ポリエステル樹脂としては下記成分(al、 (
bl、 (C1(7)反応によって得られる0−フタル
酸系、1−フタル酸系、ビスフェノール系のものがいず
れも使用できる。
(al  マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸等α
β−不飽和二塩基酸またはその無水物 (bl  フタル酸、イソフタル酸等のポリカルボン酸
fc)  エチレングリコール、プロピレングリコール
等のグリコール、ビスフェノールAのジオキシエチルエ
ーテル、ビスフェノールAのジオキシプロピルエーテル
等の2価アルコール 又、ビニルエステル樹脂としては、メタクリル酸のごと
き不飽和モノカルボン酸とポリエポキシドとの反応によ
って得られるエビビス構造またはボラック構造を有する
樹脂が使用し得る。
本発明に使用する無機質中空体(閉じたセル構造を有す
る)としては1例えばシラスバルーン。
ガラスバルーン、カーボンバルーン、クォーツバルーン
等があげられるが、経済性の点からシラスバルーンが好
ましい。いずれのものも中空球体。
特に完全中空球体であることが望ましい。
上記のシラスバルーンの粒度は5〜500μ。
かさ比重0.14〜0.35のものがあるが施工性。
重合硬化物の緒特性を考慮し適当な粒径分布をもたせる
事が望ましい。他の中空体の場合もシラスバルーンに準
する。
本発明において、樹脂と微小中空体の混合比は中空体の
種類1粒径分布によって多少異なるが。
樹脂100部(容量比)に対して50〜1,000部(
容量比)、好ましくは樹脂100部に対して250〜4
50部である。
又この場合、上記の樹脂モルタルに所望に応じて更にガ
ラス繊維、シリカ繊維のチ鐸ツブストランド等の補強材
充填材、フィラー用ガラスピーズ(約10μmψ)、炭
酸カルシウム、粉末石英。
発泡剤などの補助添加成分を加えることもできる。
重合開始剤としては公知の重合開始剤を用いることがで
きる。例えば不飽和ポリエステル樹脂。
ビニルエステル樹脂の場合、ラジカル重合開始剤として
アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイ
ド、メチルエチルケトンパーオキサイド、メチルイソブ
チルケトンパーオキサイド等が、またレドックス系重合
開始剤とてベンゾイルパーオキサイド−ジメチルアニリ
ン、メチルエチルケトンパーオキサイド(もしくはメチ
ルイソブチルケトンパーオキサイド)−コバルト有機酸
塩(ナフテン酸コバルト等)、クメンハイドロパーオキ
サイド−コバルト有機酸塩等が挙げられる。
上記重合開始剤は樹脂100部に0.5〜5部(重量)
で使用される。またレドックス重合量・始剤のコバルト
有機酸塩は通常0.05〜1,5重量部で使用する。
なお、メチルエチルケトンパーオキサイド(もしくはメ
チルイソブチルケトンパーオキサイド)はメチルエチル
ケトン(もしくはメチルイソブチルケトン)と過酸化水
素とから合成されるが、その反応条件によって、以下の
種々のパーオキサイドが合成される。
■      ■       ■ ■       ■       ■ ■ これらのうち■と■は重合時又は重合後分解して過酸化
水素ひいては酸素を発生する傾向が強く。
これによって硬化が妨げられる。したがって■や■の相
対量の少ない重合開始剤が好ましい。例えば触媒128
 〔日本化薬■製〕などが好適である。
次に2本発明の樹脂モルタルの使用例(目地施工法)に
ついて説明する。
被ライニング体に耐蝕膜を施した後、レンガ又はタイル
を貼りつけるに際し1本発明の樹脂モルタルを目地詰め
する。
該樹脂モルタル目地層の厚みは経済性を考慮すると5〜
10鶴が適当である。
上記樹脂モルタルの硬化後1面調整し、この上に予め重
合開始剤を添加しておいた熱硬化性樹脂を使ってサーフ
ェイスティッシュを貼りつけFRPライニングする。
サーフェイスティッシュとしては、使用する樹脂マトリ
ックスとよくなじみ積層しうるものであればいずれでも
よい。具体的にはガラスフィラメントマット、カーボン
クロス、グラファイトクロス、不織布、ナイロンタック
等が挙げられるが。
これらサーフェイスティッシュのうち熱伝導率がよ<F
RP層において熱配同性を持たせ得るもの。
例えばガラスフィラメントマント、カーボンクロス、グ
ラファイトクロスを単独又は組合せて使用するのが望ま
しい。
熱硬化性樹脂としては、樹脂モルタル形成の際に使用で
きるものと同様のものがあげられる。
FRPライニングに使用する樹脂の使用量は樹脂の種類
、粘度、サーフェイスティッシュの種類。
モルタルライニング層の組成、使用目的等によって異な
るが、0.1〜0.5kg/n?が適当である。
重合開始剤の使用量は樹脂モルタル形成の場合と同様で
よい。
FRPライニング硬化硬化面1面調整熱硬化性樹脂と重
合開始剤との混合・物を塗布することによりトップコー
トを行う。
トソプコ−1・用の熱硬化性樹脂および重合開始剤とし
ては、樹脂モルタル形成の際と同様のものが使用可能で
ある。
樹脂の使用量は樹脂の種類、粘度、使用目的・条件によ
って異なるが0.05〜0.3kg/rrfが適当であ
る。
重合開始剤の使用量は樹脂モルタル形成の場合と同様で
よい。
トップコートに際してトップコート用樹脂組成物には所
望に応じて例えば耐摩耗性向上の為にカーボランダム、
ケイ石粉を、耐酸性向上の為に硫酸バリウム、シリカ粉
末等を、耐熱性向上の為にカーボン粉末、グラファイト
粉末、シリカ粉末。
アスベスト等を、また着色剤として有機、無機顔料など
の補助添加成分を加える事もできる。
上記の如くして1本発明の樹脂モルタルをレンガ又はタ
イルの目地剤として使用できる。
以下に実施例を示す。
実施例1゜ 予めナフテン酸コバルト(コバルト含量6%)0.5部
、メチルエチルケトンパーオキサイド1.0部を添加し
ておいたビニルエステル樹脂(DowChemica1
社(製))100部と粒径分布φ74〜420μのシラ
スバルーン〔九工試(製) ) 300部(容量)を充
分混練りした混合物をテフロンフィルム上に固定した2
 0011角の型枠に約5IIII厚に塗り上げ室温下
で硬化させ、樹脂モルタルを得る。(該モルタルの比重
は約0.9.熱伝導率o、os。
K cal/ m、h、”c )。
実施例2゜ 粒径分布5〜500μ(平均40μ)のシラスバルーン
と粒径分布5〜150μ(平均150μ)のシラスバル
ーンを等量混合したシラスバルーン275部(容量)、
Q−’CEL (クォーツ微小中空球体の商品名、フィ
ラデルフィア・クォーツ社。
かさ比重0.064〜0.112 g/cc、粒径平均
75μ)  25Ftl (容り 、  ビニルエステ
ル4111100靜、ナフテン酸コバルト(6%)0.
5部およびメチルエチルケトンパーオキサイド1.0部
を充分混練りした混合物を200鶴角の型枠に約4mm
厚に塗り上げ、室温下で硬化させ樹脂モルタルを得る。
実施例3〜5 実施例2において、下記第1表の原料を使用する以外は
実施例2と同様にして樹脂モルタルを得る。
第   1   表 実施例6゜ 重合開始剤としてナフテン酸コバルト〔和光紬薬■製C
006%〕0.5部、触媒128〔日本化薬■製〕1.
5部、添加したビニルエステル樹脂(DollChem
ical (社)i1i!1)lbO部を500m1三
角フラスコ中、23°Cで硬化させクリヤー硬化物を得
る。
比較の為重合開始剤ととてナフテン酸コBルト0.5部
、バーメックN〔日本油脂■製〕1.5部使用し。
上記と同様に処理しクリヤー硬化物を得る。
上記によって得た2種類の硬化物を10日間室温下(2
3℃)で放置した後、各々ナイフで大きく削り96%飲
料用エタ”・ノール200m1中に2週間浸漬放置した
後、エタノールのみ取出し純水で4倍(容量)希釈した
ものを官能試験パネラ−5人が総合的に香味を判定する
浸漬後ろ比較品は表面スキン層は光沢がな(なり、膨潤
した様な手触であった。官能試験値は触媒128を使用
した場合2.8.比較品は5であった。尚、飲料用エタ
ノールの試験値は2.5である。
又、採点基準は以下の通り 1.非常に良い 2.良い
 3.普通 4.悪い 5.非常に悪い実施例7゜ 実施例6と同様な方法で得た2種類の硬化物を約5時間
低圧スチーム洗浄した後実施例6と同様に処理し、アル
コール官能試験を実施した。官能試験値は、触媒128
を使用した場合2.6.パーメックNを使用した場合4
.8であった。
実施例86 6n厚のSS製鉄板をサンドブラストしに後。
ビニルエステルプライマー〔ダウケミカル社(製)〕を
塗布する。次に予めナフテン酸コバルト (コバルト1
16%)0.5部、メチルエチルケトンパーオキサイド
1.0部を添加しておいたビニルエステル樹脂と#45
0  (450g/m)ガラスマット2プライ使って樹
脂使用量1.5 kg/ n?でFRPライニングし耐
蝕膜をつくる。硬化後面調整する。
次に、実施例1で得た樹脂モルタルを使って5100〆
xioo  X200’+nの耐酸磁器レンガを目地厚
51uで貼りつけ、硬化させる。
該硬化物の比重は約0.9.熱伝導率0.080 Kc
al / m h ’C)。硬化後サンドペーパーを使
って表面処理する。次にシラスバルーンを含まない以外
は樹脂モルタルの場合と同様に調製したビニルエステル
樹脂とガラスフィラメントマント 〔日東紡側製(3’
Og/m))を使って0.13寵厚にFRPライニング
する。
硬化&パラフィン変性したビニルエステル樹脂(樹11
1100重量部あたりナフテン酸コバルト(6%)0.
5部、メチルエチルケトンパーオキサイド1.0部を含
む〕をクリヤートップコート仕上げしく塗布量的200
g/n?)、  レンガライニング硬化物を得た。
比較の為に60〜200メソシュ硅砂6o部。
石英粉末20部、ビニルエステル樹脂20部を充分混練
りして得た樹脂モルタルを使って目地詰めし、硬化後ク
リヤートップコート仕上げした以外は上記と同様な方法
でレンガライニング硬化物を得た。
上記によって得た2種類のテストピースをDuPon 
を式強制劣化試験器にセットし、PH0,20%硫酸酸
性醗酵廃液を使って110〜115℃で連続試験した。
比較、品は1ケ月以内にモルタル表面に多数のブリスタ
ー、クレーズが発生すると共に接液部に近いレンガ−モ
ルタル界面の一部ニハ深さ25〜30+nに達する剥離
が発生した。本発明品は10ケ月後でも異常は全く認め
られなかった。
実施例9゜ 実施例8において、実施例1で得た樹脂そルタルヲ使っ
て5u厚にモルタルライニングし、耐蝕膜をつくる以外
は実施例8と同様な方法でレンガライニング硬化物を得
た。
比較の為にサンドブラスト、ブライマー処理したSS製
鉄板に鉛を5鳳l厚にシートライニングする。次に60
〜200メツシユ硅砂5硅弗化ソーダ及び硅酸ソーダを
混練した水硝子系耐酸モルタルを使って耐酸磁器レンガ
を目地厚5fiで貼りつけ、レンガライニング硬化物を
得た。
上記によって得た2種類のテストピースをDuPon 
を式強制劣化試験器にセットし蒸溜水を使って沸騰状態
(98〜99℃)で連続試験した。樹脂モルタルの比較
品は2日後には蒸溜水が白濁し始め、5日後には目地表
面梨地となる他、わずかではあるが目地−レンガ界面に
剥離発生が認められた。−法1本発明品は10ケ月後で
も異常は全く認められなかった。
実施例10゜ 実施例6において、実施例1で得た樹脂モルタルを使っ
て5龍厚にモルタルライニングし耐蝕膜をつくる。次に
実施例2で得た樹脂モルタルを使って100  X 1
00LJX 200’ 1鵬の耐酸磁器レンガを目地厚
5龍で貼りつけ硬化させる。硬化後サンドペーパーを使
って表面調整する。次にカーボンクロス〔東し■製、0
.21m)を積層する(樹脂使用量550g/n?)。
その後パラフィン変性したビニルエステル樹脂をクリヤ
ートップコート仕上げしく約100μ)レンガライニン
グ硬化物を得た。
比較の為に60〜200メソシュ珪砂75部。
ビニルエステル樹脂25部を充分混練りして得り樹脂モ
ルタルを使って耐酸磁器レンガを目地詰めし、硬化後ク
リヤートップコート仕上げした以外は上記と同様な方法
でレンガライニング硬化物を得た。
上記によって得た2種類のテストピースをDuPon 
を式強制劣化試験器にセットし、PH0,20%硫酸酸
性醗酵副産物反応液を使って105〜108℃で連続試
験した。比較品は1ケ月以内にモルタル表面に多数のブ
リスター、クレーズが発生すると共に気相部〜接液部の
レンガ−モルタル界面には深さ10〜15WLmに達す
る剥離が発生した。本発明品は8ケ月後でも異常は全く
認められな かった。
実施例11〜13 実施例8と同様な方法で以下の目地材耐蝕試験を実施し
た。その結果を第2表に示す。
第   2   表 「 置 樹 モ [ 「;、 ヒ [竺 − 実施例14゜ 9鶴厚SS製鉄板を使って1部1反応槽を作製し。
スエーデン規格Sa 2%程度にサンドブラストした後
ビニルエステルプライマーを塗布する。次に実施例1て
得た樹脂モルタルを使って5IlII厚にモルタルライ
ニングし耐蝕膜をつくる。次に実施例1で得た樹脂モル
タルを使って実施例8と同様に耐酸磁器レンガを目地厚
5■で貼りつけ硬化させた後、FRPライニング、クリ
ヤートップコート仕上げし耐酸磁器レンガライニング反
応缶を製作した。本反応缶でPH0,2’0%硫酸酸性
醗酵廃液を使って110〜115°Cで連続試験した。
本反応缶の目地材は6ケ月後でも異常は全く認められな
かった。
特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社手続補正書 昭和58年2月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第228571、 発明の名称 樹脂モルタル− 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名称 (
102)協和醗酵工業株式会社(置 : 03−201
−7211内線2751)明細書の発明の詳細な説明の
欄 5、j+補正の内容 (1)明細書第2頁下7行 「1−7タル」を「l−フタルJ)fc@4する。
(2)同書第3頁5行 「ポリエポキシ」を「ポリエポキシ」に訂正する。
(3)同書第3頁7行 「ボラック構造」を「ノボラック構造」に訂正する。
(4)同書第4頁2行 「等の補強材充填材、」を「等の補強繊維。
充填材、」に訂正する。
(5)同書第5頁下10行 「重合時又は重合面分解し」を「重合時に分解し」に訂
正する。
(6)同書第9頁第1表の下 FEMER8ON & CUMING、 ff1ne 
(製)」を1EMtER8ON & CtJMING、
 Inc (製)」に訂正する。
(7)同書第10頁1行 「浸漬後ろ」を「浸漬後の」に改正する。
(8)同書第12頁下2行 「−法」を「一方」に訂正する。
22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱硬化性樹脂と無機質中空体とからなる樹脂モル
    タル。
  2. (2)  レンガライニング施工を行うに際し、熱硬化
    性樹脂と無機質中空体とからなる樹脂モルタルを、目地
    詰めし、この上にサーフェイスティッシュをFRPライ
    ニングし、ついでトップコート仕上げすることを特徴と
    する目地施工法。
JP22857182A 1982-12-28 1982-12-28 樹脂モルタル Granted JPS59122529A (ja)

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JP22857182A JPS59122529A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 樹脂モルタル

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4689358A (en) * 1985-08-06 1987-08-25 The Brooklyn Union Gas Company Insulating polymer concrete
KR100478446B1 (ko) * 2002-09-05 2005-03-23 곽상운 건축용 수지 모르타르 조성물 및 이를 이용한 시공 방법

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