JPS59122230A - 初期リセツト信号発生回路 - Google Patents

初期リセツト信号発生回路

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JPS59122230A
JPS59122230A JP23134882A JP23134882A JPS59122230A JP S59122230 A JPS59122230 A JP S59122230A JP 23134882 A JP23134882 A JP 23134882A JP 23134882 A JP23134882 A JP 23134882A JP S59122230 A JPS59122230 A JP S59122230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
power supply
base
collector
Prior art date
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Pending
Application number
JP23134882A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Komine
小峰 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP23134882A priority Critical patent/JPS59122230A/ja
Publication of JPS59122230A publication Critical patent/JPS59122230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K2017/226Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in bipolar transistor switches

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は論理回路等に対して電源投入時に初期リセッ
ト信号を出力する初期リセット信号発生回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、この種の初期リセット信号発生回路としては第1
図に示すものが知られている。これは第1の血流電源電
圧V、が印加される入力端子a、b間に抵抗Iとコンデ
ンf2との直列回路からなる積分回路旦を接続するとと
もに定電圧回路4を接続している。なお、端子すは接地
している。前記定電圧回路4は第2の直流電源を形成す
るもので、第1の血流電源電圧V、よりも低−い電圧V
2を出力している。そして第1゜第2のNPN形トラン
ジスタ5,6を設け、上記第1のトランジスタ5はその
ベースをツェナーダイオード7及び抵抗8を直列に介し
て前記抵抗1とコンデンf2との接続点に接続し、その
コレクタを抵抗9を介して定電圧回路4の十v2端子に
接続するとともに抵抗10を介して上記第2のトランジ
スタ60ペースに接続し、かつそのエミッタを接地して
いる。前記第2のトランジスタ6はそのコレクタを抵抗
IIを介して+v2端子に接続するとともに出力端子C
に接続し、そのエミッタを接地している。前記第1.第
2のトランジスタ5,60ベース・エミッタ間にはそれ
ぞれ抵抗12.13が接続されている。前記第2のトラ
ンジスタ6のコレクタと前記ツェナーダイオード7と抵
抗8との接続点との間には正帰還用の抵抗14が接続さ
れている。
このものにおいては第1の直流電源電圧vlO印加にエ
リコンデンサ2への充電が開始され、コンデンサ2の充
電電圧がツェナーダイオード7のツェナー電圧Vy、 
 と第1のトランジスタ5のベース・エミッタ間電圧V
BHの和に達すると第1のトランジスタ5がオンし、そ
れにより第2のトランジスタ6がオフし、出力端子Cの
出力がローレベルからハイレベルに立上がり初期゛リセ
ット信号が発生する。このとき第2のトランジスタ6の
コレクタ電圧の立上がりにより抵抗14を介して第1の
トランジスタ5のベースに正帰還がかかり初期リセット
信号の立上がりは急峻なものとなる。
〔背景技術の問題点〕
しかしこのものにおいては第1の直流電源電圧V、の電
位上昇を検出する第1のトランジスタ5のエミッタが接
地さオtているためツェナーダイオード7を必ず使用し
なければ動作が安定しない欠点があった。すなわち、電
圧V、の変化に対してトランジスタ5のベース電位の変
化は一般的に20分の1程度になり、この9少変化を検
出しなければならないためであ゛る。また第1の直流電
源の安定時、すなわち電圧がvlに安定しているときに
は常に抵抗9を介して第1のトランジスタ5に電流が流
れることになり消費電力が大きく、特に出力端子Cから
の出力−が大きなシンク電流を必要とするときは消費電
力がかなり大きくなる欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明はこのような欠点を除去するために考えられた
もので、ツェナーダイオードを使用せずに充分安定な動
作が得られ、しかも電源安定時の消費電力を充分小さく
できる初期リセット信号発生回路を提供することを目的
とする。
さらにこの発明はツェナーダイオードを使用することに
よって動作の安定度を更に向上でき、しかもトランジス
タに対して逆バイアスが印加されてもトランジスタを破
壊から保護できる初期リセット信号発生回路を提供でき
るものである0 〔発明の概要〕 この発明はPNP形トランジスタとNPN形トランジス
タとを使用し、PNP形トランジスタのベースに積分回
路からの充電電圧を印加し、そのPNP形トランジスタ
のエミッタを第2の直流電源の正極端に接続するととも
にコレクタをNPN形トランジスタのベースに接続し、
そのNPN形トランジスタのコレクタ・エミツタを第2
の直流電源に接続し、第1の直流電源の入力時そのNP
N形トランジスタのコレクタから初期リセット信号を発
生するものである。
さらにこの発明はPNPN上形ンジスタのベースと積分
回路のコンデンサにおける正極端との間にツェナーダイ
オードを介挿するとともにPNPN上形ンジスタのエミ
ッタ・ベース間にダイオードを逆極性にして並列に接続
したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図においてa、bは第1の直流電源電圧V、が印加
される入力端子である。前記入力端子a、b間に抵抗2
1とコンデンサ22とを直列接続してなる積分回路2−
3を接続するとともに定電圧回路24を接続している。
なお端子すは接地している。前記定電圧回路24は第2
の直流電源を形成するもので、第1の直流電源電圧v、
エリも低い電圧v2を出力している。そしてPNP形ト
ランジスタ25及びNPN形トランジスタ26を設け、
上記PNPN上形ンジスタZ5のベースを抵抗22を介
して前記抵抗21とコンデンサ22との接続点に接続す
るとともに抵抗28を介して接地し、上記トランジスタ
25のエミッタを+v2端子に接続し、かつ上記トラン
ジスタ25のコレクタを抵抗29を介して上記NPN形
トランジスタ26のベースに接続している0前記NPN
形トランジスタ26はそのコレクタを抵抗30を介して
+v2端子に接続し、そのエミッタを接地し、かつその
ベース°エミッタ間に抵抗31を接続している。前記N
PN形トランジスタ26のコレクタとPNP形トランジ
スタ250ペースとの間に正帰還回路を形成する抵抗3
2を接続し、かつ上記NPN形トランジスタ26のコレ
クタに初期リセット信号の出力端子Cを接続して°いる
Oこのような構成の本発明実施例装置においては第1の
直流電源電圧vIO印加直後は積分回路23のコンデン
−9−22の充電電圧が低いので電流がPNP形トラン
ジスタ25のエミッタ・ベースがら抵抗28を介して接
地へ流れるとともに抵抗27及びコンデンサ22を介し
て接地−\流れ、PNP形トランジスタ25がオンし、
これにエリNPN形トランジスタ26もオンし、出力端
子c (D 出力がローレベルになっている。
その後コンデンサ22の充電電圧が R+R (V2−VBE )  27.、、 zn  (但し、
VIIEはPNP形トランジスタ25のベース・エミッ
タ間電圧。
R27は抵抗27の抵抗値、R28は抵抗28の抵抗値
である。)に達するとP’NP形トランジスタ25のベ
ース電流が流れなくなり、そのトランジスタ25がオフ
し、NPN形トランジスタ26もオフする。しかしてd
刃端子Cのレベルがローレベルからハイレベルに立上が
る。このときNPN)ランジスタ26のコレクタ出力が
抵抗32を介してP N P形トランジスタ25のベー
スに正帰還されるのでトランジスタ25は急激にオフさ
れ出力端子Cの立上がりは急俊なものになる。こうして
出力端子Cから急俊な立上がりの初期リセット信号が発
生することになる0 そしてこの回路においてはPNP形トシト2ンジスタ2
5ミッタを+V2端子に接続しているので、電圧v1の
変化に対してPNP形トランジスタ25のベース電位の
変化は2〜3分の1より小さくなることがなく、ツェナ
ーダイオードを使用しなくても確実な検出ができ充分に
安定な動作ができる。また第1の直流電源が電圧vIに
安定しているときにはPNP形トランジスタ25及びN
PN形トランジスタ26の両方ともオフしているので、
全体としての消費電力は充分に小さく、たとえ出力端子
Cからの出力のシンク電流が増加しても消費電力は変化
しない。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一の部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
これは第3図に−示すように抵抗27に換えてツェナー
ダイオード33をそのアノードをPNP形トランジスタ
250ベース側にして直列に介挿するとともにNPN形
トランジスタ26のコレクタとPNP形トランジスタ2
5のベースとの間に抵抗32どともにダイオード34を
そのカンードをトランジッタ26のコレクタ側にして直
列に介挿し、かつ積分回路23の抵抗2Jにダイオード
35を逆極性にして並列に接続するとともにPNP形ト
ランジスタ25のベースと+V2端子との間にダイオー
ド36を逆極性に接続したものである。
このものにおいてはツェナーダイオード33を使用する
ことによって電圧VIの欧化の検圧感度がさらに向上し
動作の安定度をより向上できる。またダイオード36の
作用によりPNP形トランジスタ25のベース・エミッ
タ間に逆バイアスがかかつてもそのトランジスタ25を
破壊から保護できる。さらにダイオード340作用にエ
リ出力の負荷変化による正帰還の変化を防止できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によればツェナーダイオー
ドを使用せずに充分に安定な動作が得られ、しかも電源
安定時の消費電力を充分小さくできる初期リセット信号
発生回路を提供できるものであるQ またこの発明によればツェナーダイオードを使用するこ
とによって動作の安定度を更に向」二でき、しかもトラ
ンジスタを逆バイアス印加による破壊から保護できる初
期リセット信号発生回路を提供できるものである0
【図面の簡単な説明】
第1図tま従来例を示す回路図、第2図はこの発明の一
実施例を示す回路図、第3図はこの発明の他の実施例を
示す回路図である0 23・・・積分回路、24・・・定電圧回路、25・・
・P N P 形)ランジッタ、26・・・NPN形ト
ランジスタ、32・・・正帰還用抵抗、33・・・ツェ
ナーダイオード、36・・・ダイオード。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第1図 箔2 図 フ乙 第 3閤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の直流電源からへ圧を印加されてコンデンサ
    への充電を開始する積分回路と、この積分回路のコンデ
    ンサの充電電圧がベースに印加され、上記第1の直流電
    源よりも出力電圧が低い第2の直流電源の正圧端にエミ
    ッタを接続したPNP形トランジスタと、このPNP形
    トシンジスタのコレクタにベースを接続し、上記第2の
    直流電源にコレクタ・エミッタを接続したNPN形トラ
    ンジスタと、このNPN形トランジスタのコレクタと上
    記PNP形トランジスタのベースとの間に接続された正
    帰還回路とを具備し、前記第1の直流電源の入力により
    前記NPN形トランジスタのコレクタから初期リセット
    信号を出力することを特徴とする初期リセット信号発生
    回路。
  2. (2)第1の直流電源から電圧を印加されてコンデンサ
    への充電を開始する積分回路と、この積分回路のコンデ
    ンサの正極端にカソードを接続したツェナーダイオード
    と、このツェナーダイオードのアノードにベースを接続
    し、上記第1の直流電源↓りも出力電圧の低い第2の直
    流電源の正極端にエミッタを接続したPNP形トランジ
    スタと、このPNP形トランジスタのコレクタにエミッ
    タを接続し、上記第2の直流電源にコレクタ・エミッタ
    を接続したNPN形トランジスタと、このNPN形トラ
    ンジスタのコレクタと上記PNP形トランジスタのベー
    スとの間に接続された正帰還回路と、上記PNP形トラ
    ンジスタのベースにアノードを接続し、上記第2の直流
    電源の正極端にカソードを接続したダイオードとを具備
    し、前記第1の直流電源の入力により前記N P N形
    トランジスタのコレクタから初期リセット信号を出力す
    ることを特徴とする初期リセット信号発生回路。
JP23134882A 1982-12-28 1982-12-28 初期リセツト信号発生回路 Pending JPS59122230A (ja)

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