JPS6018017A - リセツト回路 - Google Patents
リセツト回路Info
- Publication number
- JPS6018017A JPS6018017A JP12666283A JP12666283A JPS6018017A JP S6018017 A JPS6018017 A JP S6018017A JP 12666283 A JP12666283 A JP 12666283A JP 12666283 A JP12666283 A JP 12666283A JP S6018017 A JPS6018017 A JP S6018017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- capacitor
- transistor
- resistance
- reset
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
- H03K2017/226—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in bipolar transistor switches
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子回路において、電源“電圧の降下を検出し
てリセット信号を発生する１セット回路に関する。
てリセット信号を発生する１セット回路に関する。
電子回路では、電源投入直後に回路を初期状態に設定す
るために、通常、電源電圧の立上りを検出してリセット
パルスを発生するリセット回路を設けている。
るために、通常、電源電圧の立上りを検出してリセット
パルスを発生するリセット回路を設けている。
第１図はコンデンサと抵抗とを用いた簡単な従来のリセ
ット回路例である。この例では電源Ｖ’ＤＤの立上りか
ら抵抗Ｒｉ１・とコンデンサＣ２とで微分ハ／ｌ／ ス
ヲインバータ３に入力してリセットパルスを得ている。
ット回路例である。この例では電源Ｖ’ＤＤの立上りか
ら抵抗Ｒｉ１・とコンデンサＣ２とで微分ハ／ｌ／ ス
ヲインバータ３に入力してリセットパルスを得ている。
しかしこのような従来の回路は、電源投入時にリセット
信号を発生させることを目的としたものであり、電池な
ど電源容量の小さな電源から大電流を取フ出し、電源の
内部インピーダンスにょシミ原電圧が降下して、電子回
路の最低動作電圧以下とな９、電子回路が暴走した場合
の対応は不可能である。このため、電源電圧の降下を検
出して回路の暴走を防止する方法として、ツェナーダイ
オードや演算増幅器などの組合せの回路を用いることが
あるが、回路が複雑となり、システムが比較的小さな電
子回路にはコストの面からも適さない。
信号を発生させることを目的としたものであり、電池な
ど電源容量の小さな電源から大電流を取フ出し、電源の
内部インピーダンスにょシミ原電圧が降下して、電子回
路の最低動作電圧以下とな９、電子回路が暴走した場合
の対応は不可能である。このため、電源電圧の降下を検
出して回路の暴走を防止する方法として、ツェナーダイ
オードや演算増幅器などの組合せの回路を用いることが
あるが、回路が複雑となり、システムが比較的小さな電
子回路にはコストの面からも適さない。
本発明はかかる欠点を除去し、その目的とするところは
、電源投入時にリセット信号を発生するとともに、電源
電圧の降下がある場合にはこれを検出してリセット信号
を発生して電子回路の暴走を防止する低コストのリセッ
ト回路を提供することにある。
、電源投入時にリセット信号を発生するとともに、電源
電圧の降下がある場合にはこれを検出してリセット信号
を発生して電子回路の暴走を防止する低コストのリセッ
ト回路を提供することにある。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。第２図は本
発明の一実施例であシ、あ１の電源はＶＤＤ Ｉ＋ｌ
、第２の電源はＶｓｓ ｌ−１とする。ダイオード４は
第１のコンデンサ５を電源の立上りと共に充電するよう
アノードとカソードを接続する。ＰＮＰトヲンジスタ１
１のエミッタはダイオード４と第１のコンデンサ５との
接続点に接続され、該トランジスタ１１のベースは第１
の抵抗９を介して第１の電源であるＶＤＤに接続され、
該トランジスタ１１のコレクタは、従来のリセット回路
の構成要素である第２のコンデンサ６と第２の抵抗７と
の接続点に接続される。この接続点はインバータ８の入
力に接続され、インバータ８の出力ｌＯにリセット信号
が得られる。第３図に第２図の実施例の各部の信号波形
を示す。先づ電源の立上少時は第１のコンデンサ６はダ
イオード４を通じて充電されるため、ＰＩＪＰ）ヲンジ
スタ１１のエミッタの電位は電源電圧と同電位であるベ
ース電位よシ低くく、ベース・エミッタ間は逆バイアス
され、ＰＮＰトヲンジスタ１１は必ずオフ状態である。
発明の一実施例であシ、あ１の電源はＶＤＤ Ｉ＋ｌ
、第２の電源はＶｓｓ ｌ−１とする。ダイオード４は
第１のコンデンサ５を電源の立上りと共に充電するよう
アノードとカソードを接続する。ＰＮＰトヲンジスタ１
１のエミッタはダイオード４と第１のコンデンサ５との
接続点に接続され、該トランジスタ１１のベースは第１
の抵抗９を介して第１の電源であるＶＤＤに接続され、
該トランジスタ１１のコレクタは、従来のリセット回路
の構成要素である第２のコンデンサ６と第２の抵抗７と
の接続点に接続される。この接続点はインバータ８の入
力に接続され、インバータ８の出力ｌＯにリセット信号
が得られる。第３図に第２図の実施例の各部の信号波形
を示す。先づ電源の立上少時は第１のコンデンサ６はダ
イオード４を通じて充電されるため、ＰＩＪＰ）ヲンジ
スタ１１のエミッタの電位は電源電圧と同電位であるベ
ース電位よシ低くく、ベース・エミッタ間は逆バイアス
され、ＰＮＰトヲンジスタ１１は必ずオフ状態である。
したがって電源の立上シ時は、従来のリセット回路の構
成要素である第２のコンデンサ６と第２の抵抗７とで定
まる時定数の微分パルスが発生し、リセットパルスＥｏ
が得られる。電源電圧が降下して、元の電位からトラン
ジスタのベース・エミッタ順方向電圧以上の差が生ずる
と、第１のコンデンサ５の電荷はダイオード４によｐ
ＶＤＤ側には逃げることはできず、エミッタには元の電
位が与えられているため、トランジスタ１１はオンし、
第１のコンデンサ５の電荷はトランジスタ１１を経由し
て第２の抵抗７を通じてＶｓｓ側に放電され、このとき
再び微分波形がインバータ８の入力に得られる。
成要素である第２のコンデンサ６と第２の抵抗７とで定
まる時定数の微分パルスが発生し、リセットパルスＥｏ
が得られる。電源電圧が降下して、元の電位からトラン
ジスタのベース・エミッタ順方向電圧以上の差が生ずる
と、第１のコンデンサ５の電荷はダイオード４によｐ
ＶＤＤ側には逃げることはできず、エミッタには元の電
位が与えられているため、トランジスタ１１はオンし、
第１のコンデンサ５の電荷はトランジスタ１１を経由し
て第２の抵抗７を通じてＶｓｓ側に放電され、このとき
再び微分波形がインバータ８の入力に得られる。
通常、電子回路系全体の最低動作電圧に対して、簡単な
インバータ８及び電子回路のリセット系の動作電圧は更
に低いため、インバータ８にはリセット信号が発生し、
電子回路はリセットされることになる。
インバータ８及び電子回路のリセット系の動作電圧は更
に低いため、インバータ８にはリセット信号が発生し、
電子回路はリセットされることになる。
第４図は第３図の実施例とは逆極性の場合の一実施例で
ある。また第５図は、第３図、第４図の実施例のバイポ
ーラ・トランジスタの代シに’Ｅ界降下型トヲンジスタ
を用いた一実施例である。
ある。また第５図は、第３図、第４図の実施例のバイポ
ーラ・トランジスタの代シに’Ｅ界降下型トヲンジスタ
を用いた一実施例である。
本発明は以上の実施例に示したように、簡単な構成で、
電臨立上ｐ時は従来のリセット回路と同しリセット信号
を得られるとともに、電源電圧の降下があるときにはこ
れを検出して再びリセット信号を発生し、電子回路の暴
走を防ぐに有効である。
電臨立上ｐ時は従来のリセット回路と同しリセット信号
を得られるとともに、電源電圧の降下があるときにはこ
れを検出して再びリセット信号を発生し、電子回路の暴
走を防ぐに有効である。
第１図は従来のリセット回路の一例。
第２図はＰＮＰ）ヲンジスタを使用した場合の本発明の
一実施例。 第３図は第２図の実施例の各部の信号波形。 第４図はＮＰＮ ）ヲンジスタを使用した場合の本発明
の一実施例。 第５図は電界効果型トランジスタを用−た場合の本発明
の一実施例。 １は抵抗、２はコンデンサ、３はインバータ、４はダイ
オード、５は第１のコンデンサ、°６は第２のコンデレ
サ、７は第２の抵抗、８はインバータ、９は第１の抵抗
、ｌ（］はリセット信号出力端子、１１はＰＮＰ）ヲン
ジスタ、１２はＮ Ｐ Ｎ ）ヲンジスタ、１３は電界
効果型ト・ヲンジスタ。 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務 第１ Ｆ？、’１ 第２７ Ｅ−／−−ゞ ＥリーＵ Ｅ〇−丁一ヒ 第３図 第４図 第５０
一実施例。 第３図は第２図の実施例の各部の信号波形。 第４図はＮＰＮ ）ヲンジスタを使用した場合の本発明
の一実施例。 第５図は電界効果型トランジスタを用−た場合の本発明
の一実施例。 １は抵抗、２はコンデンサ、３はインバータ、４はダイ
オード、５は第１のコンデンサ、°６は第２のコンデレ
サ、７は第２の抵抗、８はインバータ、９は第１の抵抗
、ｌ（］はリセット信号出力端子、１１はＰＮＰ）ヲン
ジスタ、１２はＮ Ｐ Ｎ ）ヲンジスタ、１３は電界
効果型ト・ヲンジスタ。 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務 第１ Ｆ？、’１ 第２７ Ｅ−／−−ゞ ＥリーＵ Ｅ〇−丁一ヒ 第３図 第４図 第５０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１トヲンジスタのベースは第１の抵抗を介してか、
または直接に第１の電源に接続され、該トランジスタの
エミッタは一端を第２の電源に接続された第１のコンデ
ンサと一端を第１の電源に接続されたダイオードとの接
続点に接続され、該トランジスタのコレクタは一端を第
１の電源に接続された第２のコンデンサと一端を第２の
電源に接続された第２の抵抗との接続点に接続されたこ
とを特徴とするリセット回路。 【２）前記トランジスタは電界効果型トランジスタであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のリセッ
ト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12666283A JPS6018017A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | リセツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12666283A JPS6018017A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | リセツト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018017A true JPS6018017A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14940760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12666283A Pending JPS6018017A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | リセツト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0300440A2 (de) * | 1987-07-22 | 1989-01-25 | Honeywell Ag | Rücksetzschaltung für Mikroprozessoren und Zähler |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12666283A patent/JPS6018017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0300440A2 (de) * | 1987-07-22 | 1989-01-25 | Honeywell Ag | Rücksetzschaltung für Mikroprozessoren und Zähler |
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