JPS59121504A - 自動走行台車の制御装置 - Google Patents
自動走行台車の制御装置Info
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- JPS59121504A JPS59121504A JP57231071A JP23107182A JPS59121504A JP S59121504 A JPS59121504 A JP S59121504A JP 57231071 A JP57231071 A JP 57231071A JP 23107182 A JP23107182 A JP 23107182A JP S59121504 A JPS59121504 A JP S59121504A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012012 Paullinia yoco Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0268—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means
- G05D1/0272—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means comprising means for registering the travel distance, e.g. revolutions of wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動走行台車の走行を制御する装置の改良に
関するものである。
関するものである。
誘導線を床に埋設し、この誘導線の発生する磁束を検出
することにより自動走行台車(以下台車という)を走行
畑せるものが用いられており、例えは特公昭41−14
121号公報に示されている。
することにより自動走行台車(以下台車という)を走行
畑せるものが用いられており、例えは特公昭41−14
121号公報に示されている。
また、上記誘導線を用いない方式の台車も提案きれてい
る。これは、台車の左右の車輪の回転献金検出して、走
行方向を制御し、所定時間間隔で、又は所定の地点を通
過する度に、光等を用いた距離検出装置により走行方向
を補正するものである。
る。これは、台車の左右の車輪の回転献金検出して、走
行方向を制御し、所定時間間隔で、又は所定の地点を通
過する度に、光等を用いた距離検出装置により走行方向
を補正するものである。
壕だ、この台車は障害物と接触したとき動作する障害物
検出装置、又は超音波等を利用した無接触式の障害物検
出装置が装備される。
検出装置、又は超音波等を利用した無接触式の障害物検
出装置が装備される。
しかし、台車が大形の場合は、距離検出装置と障害物検
出装置を装備するのは問題ではないが、台車が小形の場
合は、両者を装(i1i+することはスペース上困難に
なる場合が多い。
出装置を装備するのは問題ではないが、台車が小形の場
合は、両者を装(i1i+することはスペース上困難に
なる場合が多い。
この発明は上記不具合を改良するもので、距離検出装置
と障害物検出装置を切り換えて使用することにより、小
形の台車でも両装置の機能を発揮できるようにした自動
走行台車の制御装置を提供することを目的とする。
と障害物検出装置を切り換えて使用することにより、小
形の台車でも両装置の機能を発揮できるようにした自動
走行台車の制御装置を提供することを目的とする。
以下、IJf;1図〜第5図によりこの発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図及び第2図中、(1)は床面、(2)は台車、(
3A)。
3A)。
(3B)は台車(2)の左右両側に装着された車輪、(
4A)。
4A)。
(4B)はそれぞれ車輪(3A) 、 (3B)を駆動
する電動繊(5)は電動機(4A) 、 (4B)を制
御する制御装置、(6)は台車(2)の前後に装着され
た首振り形のキャスタ、(th)、(′7A)は台車(
2)の前部左右に設けられた距離検出装置、(7B)、
(’7B)は同じく後部左右に設けられた距離検出装置
である。
する電動繊(5)は電動機(4A) 、 (4B)を制
御する制御装置、(6)は台車(2)の前後に装着され
た首振り形のキャスタ、(th)、(′7A)は台車(
2)の前部左右に設けられた距離検出装置、(7B)、
(’7B)は同じく後部左右に設けられた距離検出装置
である。
第3図〜第5図中、(8)は台車(2)の走行する通路
の壁、障害物等の物体、(9)は一定周波数のパルスを
発振する発振器、(1OA) 、 (JOB)はそれぞ
れ距離検出装置/ xA)、 C7=)に設けられ発振
器(υ)の出力pc応じて超旨彼等のエネルキ波金賞車
(2)の世」方へ送信する送信器、(IIA) 、 (
11B)は上記送信波が物体(8)に反射した反射波を
受信する受信器、(12A)は送信器(l0A)から送
信波が発倍芒れてから反射波が受信器(11A)で受信
きれるまでの時間を、上記エネルギ波の周期とパルス畝
から演算して台車(2)の前部と物体(8)の間の距離
を検出する距離検出器、(12B)は同じく台車(2)
の後部と物体(8)の間の距離を検出する距離検出器で
、発振器(9)、送信器(IOA)。
の壁、障害物等の物体、(9)は一定周波数のパルスを
発振する発振器、(1OA) 、 (JOB)はそれぞ
れ距離検出装置/ xA)、 C7=)に設けられ発振
器(υ)の出力pc応じて超旨彼等のエネルキ波金賞車
(2)の世」方へ送信する送信器、(IIA) 、 (
11B)は上記送信波が物体(8)に反射した反射波を
受信する受信器、(12A)は送信器(l0A)から送
信波が発倍芒れてから反射波が受信器(11A)で受信
きれるまでの時間を、上記エネルギ波の周期とパルス畝
から演算して台車(2)の前部と物体(8)の間の距離
を検出する距離検出器、(12B)は同じく台車(2)
の後部と物体(8)の間の距離を検出する距離検出器で
、発振器(9)、送信器(IOA)。
(IOB)、受信器(lユA) 、 (IIB)及び距
離検出器(12A) 。
離検出器(12A) 。
(12B)で距離検出装置(’7A)、(8A)が構成
きf′11、こね、らけ例えは特開昭56−110Q6
13号公報C・こ示をれており、公知のものである。(
13)は人力Aと入力Bの差を演算する減算器をイノ4
成する平行度検出器、04)は一定時間間隔でパルス出
力(14a)を発する時間設定器、(15)はパルス出
力(14a)で動作し出力(15a) 、 C15b)
を切り換える切換スイッチ、g6)k、J:操舵装置、
(17A)、(17B) /d大入力対して第5図に示
すような出力を回転数指令信号として発する回転は侑令
発生装置、(18A) 、 (18E)はそれぞれ人力
Aと入力Bの差を出力しそれが一蚊すると出力に苓とな
る回転数比較器で、平行度検出器i13.) 、回転数
指令発生装置(17A) 、 (,17B)及び回転数
比較器0瀬)。
きf′11、こね、らけ例えは特開昭56−110Q6
13号公報C・こ示をれており、公知のものである。(
13)は人力Aと入力Bの差を演算する減算器をイノ4
成する平行度検出器、04)は一定時間間隔でパルス出
力(14a)を発する時間設定器、(15)はパルス出
力(14a)で動作し出力(15a) 、 C15b)
を切り換える切換スイッチ、g6)k、J:操舵装置、
(17A)、(17B) /d大入力対して第5図に示
すような出力を回転数指令信号として発する回転は侑令
発生装置、(18A) 、 (18E)はそれぞれ人力
Aと入力Bの差を出力しそれが一蚊すると出力に苓とな
る回転数比較器で、平行度検出器i13.) 、回転数
指令発生装置(17A) 、 (,17B)及び回転数
比較器0瀬)。
(18B)によ多方向補正装置が構成されている。
(19A) 、 (19B)はそれぞれ左側駆動装置及
び右側駆動装置、馨0)は走行指令を発する走行指令装
置、(2LA)。
び右側駆動装置、馨0)は走行指令を発する走行指令装
置、(2LA)。
(2’lB)はパルス出力(14a)で動作する切換ス
イッチ、(22A) 、 (22B)は速度指令信号を
発する速度指令発生装置、(23A) 、 (23B)
は加算器、(24A) 、 (uB)は増幅器、(2り
A) I (25B)はそれぞれ電動機(4A) 。
イッチ、(22A) 、 (22B)は速度指令信号を
発する速度指令発生装置、(23A) 、 (23B)
は加算器、(24A) 、 (uB)は増幅器、(2り
A) I (25B)はそれぞれ電動機(4A) 。
(4B)によシ回転し円周部に細孔(25a)が等間隔
に配置された円板、(26A) 、 (26B) iは
それぞれ細孔(25a)を検出するパルス検出器、(2
7A ) 、(2i)はそれぞれパルス検出器(26A
) 、 (26B)の出力の周波数を電圧に変換する周
波数電圧変換器、(28A) 。
に配置された円板、(26A) 、 (26B) iは
それぞれ細孔(25a)を検出するパルス検出器、(2
7A ) 、(2i)はそれぞれパルス検出器(26A
) 、 (26B)の出力の周波数を電圧に変換する周
波数電圧変換器、(28A) 。
(2BB) i”tそれぞれパルス検出器(26A)
、 (26B)の出力からそれぞれ円板(25A) 、
(25B)の回転数を検出する回転数検出器で、走行
指令装置馨り及び各装置(22A) 、 (22B)〜
(28A) 、 (28B)によ多方向指示装置が構成
されている。(29A) 、 (29B)はそれぞれ電
動機(4A)、(4B)に制動力を与える市磁ズレーキ
、に)は台車(2)が物体(8)に接近する安全限界の
距離に相当する安全距離信号、回は入力Aと入力Bを比
軟し入力A〉入力Bのとき出力が[Jとなりそれ以外で
はrLJとなる比較器、6諺は入力がrl(Jになると
電磁ブレーキ(29A) 、 (29B)を動作きせる
ブレーキ駆動装置で、比較器C131)及びブレーキ駆
動装置C4により非常停止装置が構成きれている。
、 (26B)の出力からそれぞれ円板(25A) 、
(25B)の回転数を検出する回転数検出器で、走行
指令装置馨り及び各装置(22A) 、 (22B)〜
(28A) 、 (28B)によ多方向指示装置が構成
されている。(29A) 、 (29B)はそれぞれ電
動機(4A)、(4B)に制動力を与える市磁ズレーキ
、に)は台車(2)が物体(8)に接近する安全限界の
距離に相当する安全距離信号、回は入力Aと入力Bを比
軟し入力A〉入力Bのとき出力が[Jとなりそれ以外で
はrLJとなる比較器、6諺は入力がrl(Jになると
電磁ブレーキ(29A) 、 (29B)を動作きせる
ブレーキ駆動装置で、比較器C131)及びブレーキ駆
動装置C4により非常停止装置が構成きれている。
次に、この実施例の動作を説明する。
送信器(1oA) 、 (l0B)から一定時間間隔で
エネルギ波が発信きれ、その反射波は受信器(IIA
) 、 (IIB)で受信され、送信時刻と受信時刻と
の差から、台車(2)の前部と物体(8)の間の距離が
距離検出器(12A)によシ検出され、台車(2)の後
部と物体(8)の間の距離が距離検出器(12B)によ
シ検出される。
エネルギ波が発信きれ、その反射波は受信器(IIA
) 、 (IIB)で受信され、送信時刻と受信時刻と
の差から、台車(2)の前部と物体(8)の間の距離が
距離検出器(12A)によシ検出され、台車(2)の後
部と物体(8)の間の距離が距離検出器(12B)によ
シ検出される。
通常時、切換スイッチ(21A) 、 (21B)は第
4図に示すように上方に倒れている。したがって、走行
指令装置(社)からの走行指令により、速度指令発生装
置(22A) 、 (22B)は速度指令信号を発し、
加算器(23A) 、 (23B)及び増幅器(24A
) 、 (24B)を介して電動機(4A) 、 (4
B)に送出する。電動機(+1振)、(4B)が回転す
ると、円板(25A) 、 (25B)も回転し、パル
ス検出器(26A) 、 (26B)はその回転速度に
比例する周波数のパルスを発生する。これが周波数電圧
変換器(27A) 、 (27B)によシミ圧に変換さ
れ、加算器(23A) 、 (23B)へ負帰還される
。これで、電動機(4A)。
4図に示すように上方に倒れている。したがって、走行
指令装置(社)からの走行指令により、速度指令発生装
置(22A) 、 (22B)は速度指令信号を発し、
加算器(23A) 、 (23B)及び増幅器(24A
) 、 (24B)を介して電動機(4A) 、 (4
B)に送出する。電動機(+1振)、(4B)が回転す
ると、円板(25A) 、 (25B)も回転し、パル
ス検出器(26A) 、 (26B)はその回転速度に
比例する周波数のパルスを発生する。これが周波数電圧
変換器(27A) 、 (27B)によシミ圧に変換さ
れ、加算器(23A) 、 (23B)へ負帰還される
。これで、電動機(4A)。
(4]3)の速度は自動制御され、車輪(3A) 、
(3B)は駆動され、台車(2)は直進を開始する。
(3B)は駆動され、台車(2)は直進を開始する。
台車(2)の走行中、切換スイッチ(15)は第3図に
示すように上方に倒れている。したがって、距離検出器
(12A)の出力すなわち台車(2)の前部と物体(8
)の間の距離は、出力(15a)として比較器G1)に
入力される。この距離が安全距離信号(7)の示す安全
距離よシも犬であれば、比較器Gηの出力はrLJで、
台車(2)は直進を継続する。上記距離が安全距離以下
になると、比較器81)の出力は[HJとなり、ブレー
キ装置磐は動作して、電磁ブレーキ(29A)、(29
B)は作動し、電動機(4A)、(4B) rfi制動
力が与えられ台i (2)は停止トする。すなわち、こ
の場合、距離検出装置(7A)は無接触障害物検出装置
として作用する。
示すように上方に倒れている。したがって、距離検出器
(12A)の出力すなわち台車(2)の前部と物体(8
)の間の距離は、出力(15a)として比較器G1)に
入力される。この距離が安全距離信号(7)の示す安全
距離よシも犬であれば、比較器Gηの出力はrLJで、
台車(2)は直進を継続する。上記距離が安全距離以下
になると、比較器81)の出力は[HJとなり、ブレー
キ装置磐は動作して、電磁ブレーキ(29A)、(29
B)は作動し、電動機(4A)、(4B) rfi制動
力が与えられ台i (2)は停止トする。すなわち、こ
の場合、距離検出装置(7A)は無接触障害物検出装置
として作用する。
次に、台車(2)の走行中、時間設定器(14)がパル
ス出力(14a)を発すると、切換スイッチ1IfiJ
。
ス出力(14a)を発すると、切換スイッチ1IfiJ
。
(21A) 、 (21B)はすべて下方に切り換えら
れる。平行度検出器t13)はえ離検出器(12A)
、 (12]3)の出力の差、すなわち台車(2)の物
体(8)に対する傾き度合(平行度)を検出しているの
で、これが出力(15b)として操舵装置061に送出
される。回転数指令発生装置(17A) 、 (17B
)は第5図に示すように、台車(2)のgO部及び後部
のいずれが物体(8)に接近しているかによって、正又
は負の回転数指令信号を発生する。
れる。平行度検出器t13)はえ離検出器(12A)
、 (12]3)の出力の差、すなわち台車(2)の物
体(8)に対する傾き度合(平行度)を検出しているの
で、これが出力(15b)として操舵装置061に送出
される。回転数指令発生装置(17A) 、 (17B
)は第5図に示すように、台車(2)のgO部及び後部
のいずれが物体(8)に接近しているかによって、正又
は負の回転数指令信号を発生する。
この信号は回転数比較器(18h) 、 <18B)を
介して操舵装置(19A) 、 (19B)に入力され
、電動機(4A )、(cp、)は回転数指令信号の極
性の示す方向へ回転芒れる。
介して操舵装置(19A) 、 (19B)に入力され
、電動機(4A )、(cp、)は回転数指令信号の極
性の示す方向へ回転芒れる。
例えば、台車(2)が左に傾いているとき(平行度検出
器(13)の入力A〈入力Bのとき)は、電動機(4A
)は正回転するように、電@機(4B)は逆回法するよ
うに制御きれる。これらの回転数はそれぞれ回転数検出
器(28A) 、 (28B)により検出され、回転数
比較器41 RA) 、 (1B’R)によって比較は
れる。そして、検出きれた回転数が指令された回1歇数
に等しくなると、回転数比較器(1sA) 、 (1s
B)の出力ばそり、 −’f:れ零となり、台車(2)
の向きの補止は児了する。時間設定器04)のパルス出
力(14a)が消滅すると、切換スイッチL15) 、
(21h)、(21B)は再び上方に倒れ、台車(2
)は直進を継続する。すなわち、この場合、距離検出装
置t (7A) 、 (7B)は本来の距離検出の機能
を果たしていることになる。
器(13)の入力A〈入力Bのとき)は、電動機(4A
)は正回転するように、電@機(4B)は逆回法するよ
うに制御きれる。これらの回転数はそれぞれ回転数検出
器(28A) 、 (28B)により検出され、回転数
比較器41 RA) 、 (1B’R)によって比較は
れる。そして、検出きれた回転数が指令された回1歇数
に等しくなると、回転数比較器(1sA) 、 (1s
B)の出力ばそり、 −’f:れ零となり、台車(2)
の向きの補止は児了する。時間設定器04)のパルス出
力(14a)が消滅すると、切換スイッチL15) 、
(21h)、(21B)は再び上方に倒れ、台車(2
)は直進を継続する。すなわち、この場合、距離検出装
置t (7A) 、 (7B)は本来の距離検出の機能
を果たしていることになる。
なお、実施例では、台車(2)の方向補正時期を時間設
定器(1→のパルス出力(14a)で定めたが、これを
台車(2)がBr定の地点を通過する度に行うようにす
ることも可能である。
定器(1→のパルス出力(14a)で定めたが、これを
台車(2)がBr定の地点を通過する度に行うようにす
ることも可能である。
すだ、方向指示装置として左右の重輪(3A) 、 (
3B)の回転数を比較するものとしたが、これをジャイ
ロコンパスを用いるようにしてもよい。
3B)の回転数を比較するものとしたが、これをジャイ
ロコンパスを用いるようにしてもよい。
以」二説明したとおりこの発明では、台車から物体に対
してエネルギ波を発信して、台車と物体との距離を検出
し、この距離が所定値に達すると台車を停止上せ、所定
の時間「Hj隔で1.ヌは所定の地点を通過する度に台
車の走行方向を補正するようにしたので、距離検出装置
と障害物検出装置が共用され、小形の台車でも両装置の
機能を発揮させることができる。
してエネルギ波を発信して、台車と物体との距離を検出
し、この距離が所定値に達すると台車を停止上せ、所定
の時間「Hj隔で1.ヌは所定の地点を通過する度に台
車の走行方向を補正するようにしたので、距離検出装置
と障害物検出装置が共用され、小形の台車でも両装置の
機能を発揮させることができる。
第1図はこの発明による自動走行台車の制御装置の一実
施例を示す台車側面図、第2図//′12PJ1図の平
面図、第3図は第1図の制御装置のフロック回路図、第
4図I″i第3図のIV部のブロック回路図、第5図は
第4図の回転数指令発生装置の入出力特性図である。 (2)・・台車、(3A) 、 (3B)・・・車輪、
(4A) 、 (4B)・・・電動機、(5)・・制御
装置、(7A)、(7B)・・・距離検出装置湿、(3
)・・・物体、(9戸・宛振器、(l0A) 、 (l
0B)・・・送信器、(IIA) 、 (IIB)・・
・受信器、02h) 、(12B)・・・距離検出器、
霞・・・平行度検出器、(14)・・・時間設定器、(
15)・・・切換スイッチ、06)・・・操舵装置、(
17A) 、 (]、tB)・・回転数指令発生装置、
(ユ8A) 、 (18B)・・・回転数比較器、I2
0)・・・走行指令装置、(21h)、(zlB)・・
・切換スイッチ、(22A) 、 (22B)・・・速
度指令発生装置、(25A) 、 (25B)・・円板
、(26A) 、 (26B)・・・パルス発生器、(
28A) 。 (28B)・・・回転数検出器、(29A) 、 (2
9E)・・・電磁7レーキ、則・・・比較器、c4・・
・グレー−P駆動装置なお、図中同一符号は同一部分を
示す。 第1図 第2図 手続補正書(自発) 58 5 30 昭和 年 月 ト1 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭5’7−231071号2
、発明の名称 自動走行台車の制御装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁1−12番
3号名 称 (601)三菱電機株式会社代表者片山
仁八部 4、代 哩 人 住 所 東京都千代田区丸の内ニー丁1」2番3
8−5、補正の対象 図面の第3図 6、補正の内容 図面の第3図を添付別紙のとおり訂正する。 7 添付書類の目録 訂正後の第3図を示す図面 1通以上
施例を示す台車側面図、第2図//′12PJ1図の平
面図、第3図は第1図の制御装置のフロック回路図、第
4図I″i第3図のIV部のブロック回路図、第5図は
第4図の回転数指令発生装置の入出力特性図である。 (2)・・台車、(3A) 、 (3B)・・・車輪、
(4A) 、 (4B)・・・電動機、(5)・・制御
装置、(7A)、(7B)・・・距離検出装置湿、(3
)・・・物体、(9戸・宛振器、(l0A) 、 (l
0B)・・・送信器、(IIA) 、 (IIB)・・
・受信器、02h) 、(12B)・・・距離検出器、
霞・・・平行度検出器、(14)・・・時間設定器、(
15)・・・切換スイッチ、06)・・・操舵装置、(
17A) 、 (]、tB)・・回転数指令発生装置、
(ユ8A) 、 (18B)・・・回転数比較器、I2
0)・・・走行指令装置、(21h)、(zlB)・・
・切換スイッチ、(22A) 、 (22B)・・・速
度指令発生装置、(25A) 、 (25B)・・円板
、(26A) 、 (26B)・・・パルス発生器、(
28A) 。 (28B)・・・回転数検出器、(29A) 、 (2
9E)・・・電磁7レーキ、則・・・比較器、c4・・
・グレー−P駆動装置なお、図中同一符号は同一部分を
示す。 第1図 第2図 手続補正書(自発) 58 5 30 昭和 年 月 ト1 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭5’7−231071号2
、発明の名称 自動走行台車の制御装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁1−12番
3号名 称 (601)三菱電機株式会社代表者片山
仁八部 4、代 哩 人 住 所 東京都千代田区丸の内ニー丁1」2番3
8−5、補正の対象 図面の第3図 6、補正の内容 図面の第3図を添付別紙のとおり訂正する。 7 添付書類の目録 訂正後の第3図を示す図面 1通以上
Claims (1)
- (1)電動機により車輪が駆動されて走行する台車、こ
の台車に設けられその走行方向に沿って複数個配置され
上記台車外の物体に対してそれぞれエネルギ波を発信し
上記物体からの反射波を受信することによシ上記台車と
上記物体との間の距離を検出する距離検出装置、上記台
車の走行中上記距離検出装置の出力が所定値に達すると
上記台車を停止させる非常停止装置、上記台車に設けら
れその方向を指示する方向指示装置、及び所定の時間間
隔で、又は所定の地点を通過する度に上記方向指示装置
を補正する方向補正装置を俯えてなる自動走行台車の制
御装置。 (2ン 方向指示装置を、左右の車輪の回転数を検出
して台車の走行方向を検出するものとした特許請求の範
囲第1項記載の自動走行台車の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57231071A JPS59121504A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動走行台車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57231071A JPS59121504A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動走行台車の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121504A true JPS59121504A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16917824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57231071A Pending JPS59121504A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動走行台車の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59121504A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63311512A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業車 |
JPS63311513A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業車 |
JPH03500098A (ja) * | 1987-03-24 | 1991-01-10 | フラウンホッファー ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ. | 自走式の車輌を制御するための方法、並びに自走式の車輌 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57231071A patent/JPS59121504A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500098A (ja) * | 1987-03-24 | 1991-01-10 | フラウンホッファー ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ. | 自走式の車輌を制御するための方法、並びに自走式の車輌 |
JPS63311512A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業車 |
JPS63311513A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 自走式作業車 |
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