JPH05134742A - 搬送用電車の走行制御方法 - Google Patents

搬送用電車の走行制御方法

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JPH05134742A
JPH05134742A JP3326938A JP32693891A JPH05134742A JP H05134742 A JPH05134742 A JP H05134742A JP 3326938 A JP3326938 A JP 3326938A JP 32693891 A JP32693891 A JP 32693891A JP H05134742 A JPH05134742 A JP H05134742A
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JP
Japan
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train
distance
speed
sensor
projector
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JP3326938A
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English (en)
Inventor
Koji Kurimoto
浩二 栗本
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】一定走行経路上を自走する搬送用電車2に、後
方に向かって投光する投光器9と、前方電車の前記投光
器9からの光線を受けて当該前方電車との間の距離を検
出する距離検出用センサー10とを設け、このセンサー
10による検出距離の減少時には減速、増大時には増
速、設定値以下となったときには停止させるように、搬
送用電車2の走行速度を自動制御することを特徴とする
搬送用電車の走行制御方法。 【効果】低速走行する前方電車や停止している前方電車
に対し後続の電車が追突するのを確実に防止し得ると共
に、前後の電車間の距離を自動的に略一定に維持させる
ことも容易に行わせ得るのであるが、特に、前記センサ
ーとして赤外線発光ダイオードなどの安価で且つ安全性
の高いものを使用しても、検出距離を大きくすることが
出来、高速走行する搬送用電車にも問題なく適用して所
期の追突防止効果などを確実に得ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定走行経路上を自走
する搬送用電車が、同一走行経路上で低速走行している
かまたは停止している前方電車に追突するのを防止する
ための走行制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の搬送用電車の追
突防止のための走行制御方法としては、前方電車との間
の距離が測定する反射形光電距離センサーを各搬送用電
車に設け、このセンサーが検出する前方電車との間の距
離に基づいて減速停止制御を行わせる方法が知られてい
る。
【0003】このような従来の制御方法では、一般に指
向性の広い発光ダイオード(LED)が反射形光電セン
サーの投光器として使用されるので、反射形であること
と相まって検出距離が短く、高速で走行する搬送用電車
の追突防止には活用することが出来なかった。勿論、こ
のような問題点を解決するために、前記投光器としてレ
ーザー光源を使用することも考えられるが、レーザー光
の漏洩など、安全性に問題があるばかりでなく、設備コ
ストが非常に高くつき、実用的ではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して述べると、
本発明の搬送用電車の走行制御方法は、一定走行経路上
を自走する搬送用電車2に、後方に向かって投光する投
光器9と、前方電車の前記投光器9からの光線を受けて
当該前方電車との間の距離を検出する距離検出用センサ
ー10とを設け、このセンサー10による検出距離の減
少時には減速、増大時には増速、設定値以下となったと
きには停止させるように、搬送用電車2の走行速度を自
動制御する点にある。
【0005】
【実施例】以下に本発明の好適実施例を添付の例示図に
基づいて説明すると、図1において、1はガイドレール
であり、2は各々前記ガイドレール1に走行可能に支持
された搬送用電車である。図2に示すように各搬送用電
車2には、前記ガイドレール1に付設された交流給電線
3に摺接する集電ユニット4、この集電ユニット4にイ
ンバータなどの速度制御用モータコントローラ5を介し
て接続された誘導モータ6、このモータ6に連動連結さ
れた走行駆動用車輪7、および前記モータコントローラ
5を制御するメインコントローラ8が搭載され、地上側
から適当な手段で各搬送用電車2に与えられる速度指令
などの制御信号に基づき、前記メインコントローラ8が
モータコントローラ5を介してモータ6(走行駆動用車
輪7)の回転速度を制御することにより、搬送用電車2
がガイドレール1に沿って自動走行するように構成され
ている。
【0006】前記各搬送用電車2の後端には、後方に向
かって投光する赤外線発光ダイオード利用の投光器9が
取付けられ、各搬送用電車2の前端には、前方電車の前
記投光器9からの光線を受けて当該前方電車との間の距
離を検出するMOS型ラインセンサー利用の距離検出用
センサー10とが設けられている。この距離検出用セン
サー10は、例えば図3に示すようにL1 〜L20(L1
<L20)の範囲で検出距離に比例したV1 〜V100 の電
圧を出力するものであって、この出力電圧は、アナログ
/デジタル信号変換回路11によりデジタル距離信号に
変換されて前記メインコントローラ8に入力される。
【0007】しかして前記メインコントローラ8は、図
4に示すように前記距離検出用センサー10から前記ア
ナログ/デジタル信号変換回路11を経由して得られる
検出距離L1 〜L20に対応して、例えばL1 未満のとき
は停止指令、L1 以上L20までの範囲では、L1 〜L4
未満のとき低1速、L4 〜L8 未満のとき低2速、L8
〜L12未満のとき低3速、L12〜L16未満のとき中1
速、L16〜L20未満のとき中2速(但し、低1速<低2
速<低3速<中1速<中2速とする)というように、検
出距離の増大に伴って段階的に高速となる速度指令をモ
ータコントローラ5に与えることが出来る。
【0008】上記の構成によれば、同一走行経路上で走
行する各搬送用電車2の距離検出用センサー10は、前
方電車の投光器9からの赤外線を受けて当該前方電車と
の間の距離を常時検出することになるが、後方電車が前
方電車に対してL20以内の距離に接近すれば、当該後方
電車の距離検出用センサー10、アナログ/デジタル信
号変換回路11、およびメインコントローラ8から成る
変速制御手段が機能して、前方電車との間の距離に対応
した速度指令をモータコントローラ5に与え、後方電車
が前方電車に追突しないように当該後方電車が自動的に
減速停止制御される。
【0009】すなわち、中2速以上〜高速で走行する搬
送用電車2が中2速以下で走行する前方電車または停止
している前方電車にL16〜L20の距離範囲まで接近した
とき、当該搬送用電車2のメインコントローラ8はモー
タコントローラ5に対し中2速の速度指令を与え、中2
速以上〜高速で走行する当該搬送用電車2の走行速度を
中2速まで減速させる。更に、この電車が前方電車にL
12〜L16の距離範囲まで接近したときは、当該搬送用電
車2のメインコントローラ8はモータコントローラ5に
対し中1速の速度指令を与え、中2速で走行する当該搬
送用電車2の走行速度を中1速まで減速させる。以下、
前方電車との間の距離が減少するのに伴って、当該搬送
用電車2のメインコントローラ8はモータコントローラ
5に対し低3速〜低1速まで段階的に減速制御を行い、
最終的にL1 未満の距離まで前方電車に接近したとき、
当該搬送用電車2のメインコントローラ8はモータコン
トローラ5に対し停止指令を与え、当該搬送用電車2を
前方電車に追突する前に自動停止させることになる。
【0010】勿論、前方電車が発進したり、走行速度を
上げたことにより、当該前方電車との間の距離が減少傾
向から増加傾向に変わると、検出距離の増大に伴って加
速制御が行われ、最終的には、搬送用電車2の現在走行
区間における(地上側からメインコントローラ8に与え
られている)設定速度で走行することになる。すなわ
ち、搬送用電車2の現在走行区間における設定速度が中
2速以上〜高速の場合は、前方電車との間の検出距離が
L20を越えたときに、その設定速度である中2速以上〜
高速まで加速されるが、前記設定速度が中2速以下の場
合は、前方電車との間の検出距離がその設定速度に対応
する検出距離以上になっても、搬送用電車2の走行速度
が設定速度以上に加速されることはない。
【0011】上記の走行制御により、各搬送用電車2は
前方電車との間の距離の減少に伴って自動減速制御さ
れ、また前方電車との間の距離の増大に伴って自動加速
制御されるので、搬送用電車2が前方電車に追突するこ
とがなくなると共に、前方電車との間の距離が略一定に
維持される。
【0012】なお、図2に仮想線で示すように、搬送用
電車2の前後両端夫々に投光器9,9Rと距離検出用セ
ンサー10,10Rとを配設し、搬送用電車2の前進走
行時には実線で示す後端側の投光器9と前端側のセンサ
ー10とを使用し、搬送用電車2の後進走行時には仮想
線で示す前端側の投光器9Rと後端側のセンサー10R
とを使用して、上記の自動変速制御を行わせるように構
成すれば、前進走行時、後進走行時の何れに於いても、
所期の追突防止および車間距離一定維持を図ることが出
来る。この場合、搬送用電車2の走行方向の切り換えに
伴って、前記投光器9,9Rおよび距離検出用センサー
10,10Rの自動切り換えを行う手段を併設するのが
望ましい。
【0013】また、投光器9などの直流作動機器には、
前記交流給電線3から集電ユニット4を介して各搬送用
電車2に与えられた交流電圧を交流/直流変換回路12
で変換された直流電圧が印加されるが、図2に示すよう
にバックアップ用バッテリー13を各搬送用電車2に搭
載し、集電ユニット4の接触不良などにより前記交流/
直流変換回路12の変換直流出力が得られないときに前
記バッテリー13から前記投光器9などに給電するよう
に構成すれば、搬送用電車2が給電停止により停止して
しまった場合でも当該電車の投光器9は点灯状態に維持
し、以て、当該電車の投光器9からの赤外線を利用する
後方電車の自動減速停止制御を所期通り行わせることが
出来、給電停止により停止してしまった搬送用電車2に
後続電車が追突するのを未然に防止することが出来る。
なお、図中14は前記バッテリー13に対する自動充電
回路であり、15は給電停止時に前記投光器9をバッテ
リー13に接続する自動切り換え回路である。
【0014】なお、検出距離とこれに対応する変速段数
に関する上記実施例の記載は、制御の一例を示すもので
あって、これに限定されないことは勿論である。例え
ば、高速、中速、低速、停止の四段階変速とすることも
出来るし、無段階に変速制御することも可能である。
【0015】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の搬送用電
車の走行制御方法によれば、前方電車との間の距離を検
出する距離検出用センサーによる検出距離の減少時には
減速、増大時には増速、設定値以下となったときには停
止させるように、搬送用電車の走行速度を自動制御する
のであるから、低速走行する前方電車や停止している前
方電車に対し後続の電車が追突するのを確実に防止し得
ると共に、前後の電車間の距離を自動的に略一定に維持
させることも容易に行わせ得るのであるが、特に、従来
の反射形光電センサーを距離検出用センサーに使用する
のではなく、前方電車の投光器からの光線を利用して距
離を検出する透過形の距離検出用センサーを使用するの
で、前記センサーとして赤外線発光ダイオードなどの安
価で且つ安全性の高いものを使用しても、検出距離を十
分大きくすることが出来、高速走行する搬送用電車にも
問題なく適用して所期の追突防止効果などを確実に得る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行経路上の複数台の搬送用電車を示す概略側
面図である。
【図2】搬送用電車の構成を説明するブロック線図であ
る。
【図3】距離検出用センサーの特性を説明するグラフで
ある。
【図4】検出距離と速度指令との関係を説明するグラフ
である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 搬送用電車 3 交流給電線 4 集電ユニット 5 インバータなどの速度制御用モータコントロー
ラ 6 誘導モータ 7 走行駆動用車輪 8 メインコントローラ 9 赤外線発光ダイオード利用の投光器 9R 赤外線発光ダイオード利用の投光器 10 MOS型ラインセンサー利用の距離検出用セン
サー 10R MOS型ラインセンサー利用の距離検出用セン
サー 11 アナログ/デジタル信号変換回路 12 交流/直流変換回路 13 バックアップ用バッテリー 14 自動充電回路 15 自動切り換え回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定走行経路上を自走する搬送用電車に、
    後方に向かって投光する投光器と、前方電車の前記投光
    器からの光線を受けて当該前方電車との間の距離を検出
    する距離検出用センサーとを設け、このセンサーによる
    検出距離の減少時には減速、増大時には増速、設定値以
    下となったときには停止させるように、搬送用電車の走
    行速度を自動制御することを特徴とする搬送用電車の走
    行制御方法。
  2. 【請求項2】前記投光器として、赤外線発光ダイオード
    を使用することを特徴とする請求項1に記載の搬送用電
    車の走行制御方法。
  3. 【請求項3】搬送用電車の前後両端夫々に前記投光器と
    距離検出用センサーとを配設し、搬送用電車の前進走行
    時には後端側の投光器と前端側のセンサーとを使用し、
    搬送用電車の後進走行時には前端側の投光器と後端側の
    センサーとを使用することを特徴とする請求項1または
    2に記載の搬送用電車の走行制御方法。
  4. 【請求項4】前記投光器の電源として、走行経路に敷設
    の交流給電線に接続される交流/直流変換回路の他にバ
    ックアップ用バッテリーを設け、前記交流/直流変換回
    路の変換直流出力が得られないときに前記バッテリーか
    ら前記投光器に給電することを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載の搬送用電車の走行制御方法。
JP3326938A 1991-11-14 1991-11-14 搬送用電車の走行制御方法 Pending JPH05134742A (ja)

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Cited By (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990216